※この作品はR-18です。

士道クリミナル   作:サイエンティスト

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 美九のプレイの続き。今回は注意が必要なエロ話です。しかし琴里の時ほど暴力的ではないのでそこはご安心を。
 それから前回のアンケートの結果を踏まえ、今回からはあとがきに次の投稿予定日を記載しておきます。ちなみに三択の結果は「書け」(17票)、「どうでもいい」(10票)「1秒に一回投稿しろ」(35票)。無茶ぶり選択肢が一番多いとかまるで精霊攻略時の選択肢みたいだぁ……。

⋇凌辱的なプレイあり


▲美九ヴァイオレイション

 

 

「ククッ、夢にまで見た光景だぜ。あの大人気アイドルの誘宵美九ちゃんが、俺のベッドにいるなんてな!」

 

 しばらくして致命傷から回復した士道は、満を持して美九との凌辱プレイの続きを始めた。とはいえ微妙な所で邪魔が入ったため、再開時の状況は若干先ほどまでと異なる仕上がりとなった。

 具体的には後ろ手に手錠で拘束した美九をベッドの上に仰向けにして、その上に士道が跨って見下ろしている感じだ。とはいえあくまでもプレイのため、手錠は内側が柔らか素材で作られた肌に優しい物である。

 

「今ならまだ特別に許してあげます! だから私を解放しなさい! これ以上何かするようなら絶対に許しません! いつかあなたを殺しますよ!」

 

 先ほどまでと同様、美九もノリノリで演技を続けていた。何とか手錠を外そうと藻掻きながらも、士道に対して敵意に満ち溢れた目を真っすぐ向けてくる。

 その表情にはいつもの天真爛漫な笑みなど欠片も浮かんでおらず、ただただ暴漢への敵意と怒りが浮かんでいる。ドSの士道としては実に興奮する表情であった。

 

「ハハッ。美九ちゃんをヤれるなら殺されたって構わないぜ? 何てたって美九ちゃんは美人で、こんなにスタイルが良いんだからな?」

「いやっ……!」

 

 そう言い放った後、士道は美九の制服の胸元を力づくで引き裂いた。てっきり下にブラウスなり何なりを着込んでいるかと思えば、下から現れたのはフリルで彩られた可愛らしい緑色の下着と、それに包まれた大質量の膨らみ。

 どうやらこういうプレイをするにあたって、最低限の衣服のみを身に着けて来たらしい。確かに服を破くのは意外と大変なのでこれくらいの方が助かっていた。ハサミがあれば厚着でも問題なかっただろうが、わざわざ取りに行くというのは少々趣に欠ける。

 

「随分可愛い下着付けてるんだな? さすがは美九ちゃんだぜ」

「最っ低……! あなたみたいなクソ野郎は生まれて初めて見ました!」

 

 後ろ手に拘束されているため曝け出された胸元を隠せない美九は、震えながら顔を真っ赤にして睨んでくる。

 かなりの溜めがあった『最低』という罵倒はなかなかグサッときたものの、これはあくまでもプレイの一環の台詞なので当然士道はやめる気などなかった。琴里の忠告通りNGワードを設定してあるため、本当に嫌なら美九はそのワードを口にするはずだからだ。それを口にしないという事は、つまり演技の台詞。安心した士道は欲望のままに暴漢染みた演技を続けていく。

 

「ハハッ。さっきから言葉が随分汚いなぁ、美九ちゃん? そんな汚い言葉を使う悪い口には蓋をしないとな?」

「ひっ……!?」

 

 身体を起こし、ズボンの中から窮屈にしていた半身を解放する。固く反り立った男の象徴が勢い良く飛び出したのを目にして、美九は顔を青くして頬を引きつらせる。

 まるで本当に暴漢に見せつけられた生娘のような反応。ドSの士道はその素晴らしい演技と恐怖に怯えた表情に劣情を煽られながら、ゆっくりと美九の口元へソレを近付けて行った。

 

「い、嫌っ……! やめてください! やめて――むぐうっ!?」

 

 そして首を振って逃れようとする美九の頭を掴んで逃げられなくすると、その唇に先端を押し付けて無理やりに割り開き、咥内へと突き入れた。自らの咥内に侵入した汚らわしい物体に、美九はくぐもった悲鳴を上げて目を見開く。

 

「ああ、最高だ……あの美九ちゃんに俺のを咥えて貰ってるなんて、夢みたいだぜ……」

「んっ、ぐっ……む、ううっ……!」

 

 そのまま軽く腰を動かし、美九の口を使って扱いてみる。気持ち良いは気持ち良いのだが、仰向けの美九の顔面に下腹部を押し付けのしかかっているような形になっているため、その表情を楽しめないのがつまらない。苦し気な呻きは聞こえてくるものの、やはり視覚でも楽しまなければ意味が無いだろう。

 

「この体勢だと動きづらいし、美九ちゃんの表情も見えないな。なら、こうだな」

「んっ、んんっ!?」

 

 美九の頭を押さえて己のモノを咥えさせたまま、士道は身体を起こしてベッドに脚を開いて座り込む。後ろ手に拘束されている美九はその動きにされるがままになるしかなく、最終的にはお尻を突き上げ這い蹲るような状態となっていた。

 この体勢なら美九の悔し気な瞳も良く見えるし、上目遣いに睨んでくるので興奮もひとしおだ。何よりお尻を突き上げた状態のためスカートが捲れ、可愛らしい下着が見えているのも堪らない。

 

「よしよし、これで美九ちゃんの表情も良く見えるぞ? 涙目で俺のを深く咥えてる美九ちゃん、最高にそそるぜ?」

「んううぅっ……!」

 

 そうして呻く美九の頭をゆっくりと上下させ、口を勝手に扱く道具として使っていく。

 本当はあまり強く頭を揺さぶりたくはなかったが、美九は舌を引っ込め咥内の異物に触れない演技までしているのだ。当然ながら吸い付いてくれるわけもなく、気持ち良くなるためにはこうするしかない。

 これが琴里なら容赦なく頭を揺さぶり喉を貫かんばかりに犯す所だが、さすがにそういった事を琴里以外にするわけにもいかない。とはいえ屈辱の表情と揺れるお尻が視覚を楽しませてくれるおかげで、十分に快感は高まっていった。

 

「そろそろ出すぞ! 全部飲み込んでくれよ、美九ちゃん!」

「んっ、う――んんんんうぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 深く咥えさせたまま、快感に身を任せ精を解き放つ。咥内にたっぷりと白濁を注ぎ込まれ、美九はくぐもった悲鳴を上げて悶える。

 しかし士道が頭を押さえているので逃げられず、そして口いっぱいに士道のモノを捻じ込まれているため吐き出すこともできず、美九はそのまま飲み下して行った。尤も士道はそこまで強い力で押さえているわけではないため、本当に苦しかったのなら簡単に抜け出せるのだが。

 

「ぷはっ……ごほっ、ゴホッ! うえっ、ゲホッ……!」

 

 全て飲み干した所で、美九の口から未だ硬さを保っている半身を引き抜く。

 途端に咳き込む様子を見せる美九にちょっと胸が痛んだものの、その唇の端から零れた自身の子種に美九を穢した事実を実感し、どうしようもなく興奮してしまう士道だった。

 

「よしよし、ちゃんと全部飲めたな? 偉いぞ、美九ちゃん?」

「っ……触らないでください、このクソ野郎! よくも私にこんな真似をしてくれましたね……! 絶対に許しません……!」

 

 頭を撫でようとすると、首を振って半ば頭突き染みた形で手を拒まれる。しかも口元を士道の子種で汚した状態で、未だ鋭く睨みつけてくるのだから堪らない。これにはますます劣情を煽られてしまう。

 

「おっと、美九ちゃんまだ口が悪いな? 恋人にそんな口聞いて良いと思ってるのか?」

「誰があなたの恋人ですか! 私が好きなのは可愛い女の子だけです! あなたみたいな汚らしくて性根の腐った男なんて、みんな死ねば良いんです!」

「過激だなぁ、美九ちゃんは。そんな美九ちゃんには、女の役目ってもんを教えてやらないとな?」

「きゃあっ!?」

 

 美九の両肩を掴み、再びベッドに仰向けに押し倒す。その衝撃で下着に包まれた大きな膨らみが弾み、士道は目を釘付けにされた。

 しかし今の士道は大人気アイドル美九を凌辱する最低最悪のゲス野郎。そんな男が下着に包まれた乳房で満足するはずもない。当然士道は美九の下着を掴むと、そのまま上に捲り上げた。下着に閉じ込められていた豊満な膨らみがぷるんと揺れて顔を出し、そのあまりのエロさに下半身がピクリと反応する。まるで早くあの膨らみに挟まれたいとでも言っているように。

 

「ははっ、美九ちゃんの胸は本当にデカいなぁ? テレビで見る度、ずっと考えてたんだぜ? いつかこうやって俺のを挟んでもらいてぇな、ってさ?」

「や、やめっ……ひっ!?」

 

 その要求に応えるため、士道は美九の胴に跨った。そしてその豊かな膨らみを鷲掴みにして、深い谷間に躊躇い無く挿入する。

 自身の胸の中に酷く熱い肉の塊を突き入れられたせいか、美九は顔を青くして固まっていた。

 

「あぁ、柔らかくて気持ち良いな……それに圧迫感も最高だ。これだけデカけりゃ当然かもだけどな?」

「嫌っ、やめて……!」

 

 必死に身体を振り乱して抵抗する美九を尻目に、腰を前後させて容赦なく乳房を抜く道具にする。大質量に包まれる圧迫感は至福の極みであり、更に両手で鷲掴みにして感触も楽しめるのだから堪らない。その上で嫌がり引き攣った反応を見せる美九の表情が、ドSの士道の心を見事に貫いていた。

 

「ふぅん? そんなこと言ってる割には、美九ちゃんのここは硬くなってるぞ?」

「やっ……!」

 

 ニヤリと笑いかけながら、美九の膨らみの先端に咲くピンク色をきゅっと抓ってやる。途端に美九は甘い喘ぎを零し、身体をびくりと跳ねさせる。

 嫌がっているのはあくまでも演技なので、身体はしっかり反応して気持ち良くなっているらしい。指に伝わってくる感触も確かな硬さを帯びていた。この様子だと下の方も濡れているに違いない。

 

「何だかんだ俺に無理やりヤられる事に興奮してるんだろ? エッチなアイドルだな?」

「そ、そんな事ありません! 気持ち悪い男に犯されて興奮するなんて事、あるわけがありません!」

「そうか? じゃあ何でここはこんなに固くなってるんだろうなぁ?」

「んあっ! やっ、ああぁっ……!」

 

 真っ赤な顔で否定してきた美九だが、少し指先で弄ってやれば途端に艶やかな喘ぎを零す。正に『口では嫌がっていても身体は正直』な状況であり、士道は実に楽しい気分であった。

 

「やっぱり気持ち良くなってんじゃねぇか。ようやく美九ちゃんも女の役目ってもんが分かって来たみたいだな?」

「ち、違う! 違います! こんな事で、気持ち良くなんてぇ……!」

 

 くりくりとピンク色を弄りながら腰を動かし、美九の胸の膨らみを存分に堪能していく。美九も美九で悔しそうな表情に快感の色を混ぜ、実にそそる反応を示していた。ただでさえ下半身を襲う快感は激しいというのに、そんな煽情的な表情をされれば耐えられるわけなど無い。

 

「この淫乱アイドルめ! ほら、出すぞ!」

「嫌っ、やめてっ! やめてくださ――あああああぁぁぁぁっ!!」

 

 最後にきゅっと強めに抓ると共に、深い胸の谷間の中で容赦なく精を放つ。飛び散った白濁は甘い叫びを上げた美九の口の中はもちろん、その綺麗な顔や髪をべとべとに汚した。

 

「ふぅ……出した出した。美九ちゃんのパイズリ、最高だったぜ?」

 

 しかしドSの士道がその程度で満足するわけもない。美九の胸の谷間から白濁で汚れた自らの半身を引き抜くと、それを美九の膨らみに擦り付けて拭っていった。もちろん片方だけではなく両方の膨らみを、更にはその天辺の硬くなった突起にも押し付けるようにして丹念に。

 

「ぐすっ……うええぇぇええぇぇん……!」

 

 その結果、ついに美九は陥落した。先ほどまでの冷たく威圧的な態度はどこへやら、まるで子供のような悲しみに満ちた表情で泣きじゃくり始めたのだ。さすがに涙は零れていなかったが、それでも本当に泣いているかのような演技だった。

 

「もうっ、許してくださいぃ……! 生意気な事言ったの、全部謝りますからぁ……!」

「おっと、泣かせちまったか。ごめんな、美九ちゃん? ここからはちゃんと美九ちゃんも気持ち良くしてやるからさ?」

「良いですぅ……! そんなの良いから、早く私を解放してくださいぃ……! もうお家に帰りたいですぅ……!」

 

 そうして嫌々するように首を振り、弱音を吐き始める美九。

 正に分からされたメスガキのような反応に、士道の興奮は天井知らずに跳ね上がる。これが合意の上のプレイだと分かっているからこそ、罪悪感もほとんど感じない。正に最高の瞬間であった。

 

「おいおい、さっきまでの威勢の良さはどこに行ったんだよ? アイドルなんだからちゃんと最後まで観客を楽しませてくれよな?」

 

 しかしもちろんこれで終わりなわけが無い。士道は美九のスカートを捲り上げて下着を曝け出させると、一気にそれを引きずり下ろした。

 

「嫌っ!? やめてください! そこは……!」

「何だ、もう十分に濡れてるじゃないか。やっぱり興奮してたんだな、美九ちゃん?」

「違います、違いますぅ……! 私は、こんな事で興奮なんて……!」

 

 露わとなった美九の美しい秘裂は、すでに準備万端とでも言うようにしっかりと濡れていた。引きずり下ろした下着にも染みとなって興奮の印が残っており、嫌らしく糸を引いている有様だ。口では嫌々言いながらも辱められて興奮しているという事実に、士道は嗜虐心を隠さず笑う。

 まあ実際はあくまでもプレイのため、美九としては普通に前戯で気持ち良くされた感じなのだろう。それにしても少々濡れすぎな気がしなくもないが。

 

「よーし、それじゃあ入れるぞー? 美九ちゃんの初めて、俺が貰っちまうぞー?」

 

 何にせよ楽しいので難しい事は考えず、美九の股を開かせる。そうして餌をねだる様に開いた下の唇へ、未だ硬く滾ったモノの先端を押し込んでいく。しっかりと濡れているおかげで、挿入はとてもスムーズであった。

 

「やだ!? やめてください! お願いします! それだけは、それだけは――あああぁっ!?」

 

 根元まで突き入れた瞬間、必死に拒絶していた美九が叫びを上げて身体を弓なりに悶えさせた。士道の白い遺伝子で彩られた豊かな膨らみが揺れる光景は、実に征服感を刺激する堪らない光景だった。もちろん、美九の胎内に完全に自分を沈み込ませた感触も素晴らしかった。

 

「あっ、ああっ、ああぁああぁっ……!」

「ふぅ。これで美九ちゃんの処女は俺の物だ。俺のために大切に初めてを守ってくれて、ありがとな?」

 

 目を見開き嗚咽を零す美九に対して、士道は優しく語り掛ける。

 実際の所、処女は少し前に士道が頂いてしまったので美九は処女では無いが、台詞に矛盾は無いので問題なかった。

 

「う、ううっ……! うええぇええぇぇん……!」

 

 純潔を散らされた(処女設定の)美九は、士道と深く繋がった状態でまたも号泣し始めた。今回は涙も零しているが、恐らくそれは強い快感によって生じたものなのだろう。本当に嫌な時には口にするNGワードを口にしていないし、何より身体が快感に悶えるように度々ビクビクと痙攣している。

 

「俺と繋がれた事が泣くほど嬉しかったのか? じゃあもっと嬉しくしてやるからな!」

「ひうっ!? やだっ、動かないでください! やあぁぁっ!」

 

 なので遠慮なく腰を振り、美九の中へと滾った半身を叩きつけていく。

 さすがの美九もここまで来ると演技をするのは難しいようで、若干蕩けた表情で甘い喘ぎ声を零していた。言葉こそ嫌がっているが、そこには明らかに堪え難い快楽が滲み出ている。それが高圧的で男嫌いなアイドルを犯して堕としてやったように錯覚できるせいで、士道はますます興奮が昂っていた。

 

「ははっ。そんな事言いながらもの凄い締め付けて来てるじゃねぇか。そんなに俺に孕ませて欲しいのか?」

「ちがっ、違いますっ! 抜いて! 早く抜いてください!」

「抜け? 分かった、中に出して欲しいんだな? 美九ちゃんがそう言うなら、遠慮なく中出ししてやるぜ!」

 

 興奮と快楽で段々と理性が薄れてきた士道は、思わずエロ同人か何かのような言葉を口走ってしまう。これはさすがに寒いかと一瞬思ってしまったが――

 

「嫌っ! やめて! やめてください! 中は、中だけは……!」

 

 ――美九は蕩けそうになる表情を必死に怯えの形にしながら、こちらもエロ同人染みた答えを返してくれた。

 ならば躊躇う事など何もない。士道は今にも絶頂に達しかねないのを感じながら更に腰を激しく前後させ、その台詞を口にした。

 

「そら、出すぞ! 俺の子供を孕めよ! 美九!」

「嫌っ、嫌あっ! やめて、やめて、やめ――ああああぁあぁぁぁあぁっ!!」

 

 そして激しい一突きと共に、美九の胎内へと大量に子種を注ぐ。嬌声を上げて痙攣する美九の嫌らしい姿に後押しされ、惰性で数度突きながら更に腹の中へ注いでいく。プレイ内容が大いに興奮と嗜虐心を煽るものだったせいか、昂った快感のせいでいつになく大量に出続けていた。

 

「あっ……あ……ああぁっ……!」

「ふぅ……たっぷり出してやったぜ。これでもうお前は俺の女だな、美九?」

 

 しっかりと出し尽くした上で自らの半身を引き抜くと、どろりと白濁が美九の中から零れ落ちる。それは正に大人気アイドル誘宵美九を穢した証であり、同時に士道の女と化した証明であった。まあ実際はすでに何度も穢しているし、すでに士道の女となっているのだが。

 

「ひっく……ぐす……ううぅ……! 中に、出され……! うええぇぇええぇぇんっ……!」

 

 この辺りで美九は演技を止めるかと思ったのだが、引き続き続行していた。中にたっぷりと出されてしまい、妊娠に怯える少女の姿を克明に演じている。とはいえ表情はだいぶ蕩けており、いまいち悲し気な顔にはなっていなかった。

 それはともかく、まだ演技を続けるという事はまだいけると言外に語っているに違いない。士道としても、一回中に出した程度で満足できるほど性欲は薄くなかった。

 

「おいおい、泣いてる暇なんて無いぞ? 今度はバックでやるからな?」

「ひっ!? や、やだ……もう、許してください……!」

 

 なので美九の身体を引っ繰り返し、強制的にバックの体勢を取らせる。手錠によって戒められた美九の両手が良く見える形となり、ますます背徳感を煽られる形となった。何よりその形も大きさも素晴らしいお尻が強調されているのがまた堪らない。

 

「まだまだ。あと三回は中に出さなきゃ気が済まないぜ。それが終わったらお家に帰してやるよ。まあ、その前に写真をたっぷり撮って脅迫の材料に使わせてもらうけどな?」

「い、嫌ああぁぁあああぁぁあぁぁっ!」

 

 そしてこれでもかと下種な台詞を繰り出しつつ、美九の柔らかいお尻を鷲掴みにして一気に突き入れる。 

 最早ただただ最高の征服感と快感に支配されている辺り、やはり士道はドSなのだろう。蕩けた声を上げている美九はともかく、士道自身はもう自分が演技をしているのかどうか段々と分からなくなっていた。

 

「ははっ! どうだ美九!? 見下してた男と交尾してるメス犬の気分は!」

「嫌っ、嫌あぁあぁっ……! やめて、やめてくださいぃっ……!」

 

 そうして覆い被さって激しく腰を振りながら、美九の頭をベッドに押しつけて凌辱の限りを尽くす。

 もちろん力の加減はしているが、それでも結構な力で押さえつけている。しかし美九はNGワードを口にする事は無く、ひたすらに嫌がる演技を続けてくれていた。なので士道としても安心して過激に攻める事ができるわけである。

 最初は良い所で邪魔された上に金的まで食らったので憎々しく思っていたものの、今ではNGワードを設定するよう助言に来てくれた琴里に感謝したいくらいだった。

 

「おいおい、メス犬が何で人の言葉を喋ってるんだ? ちゃんとワンワン鳴けよ。上手くメス犬の真似ができたら、この一回で終わらせてやるぞ?」

 

 最早鬼畜外道の台詞だが、美九は意外と苛めたくなるのでこれくらいはプレイの範疇だ。それに美九自身、こういった扱いを望んでいる節もあった。さもなければ自分から凌辱プレイの提案などしてくるわけがない。

 

「う、うぅ……! わん、わんっ……! くうぅううぅぅんっ……!」

 

 予想通りというべきか、美九は切なげに犬のような鳴き声を零す。

 大人気アイドルを這い蹲らせ、背後から激しく犯し、あまつさえ犬の鳴き真似をさせる。あまりにも罪深い鬼畜の所業に、士道の興奮は天元突破し爆発寸前だった。

 

「よーし、良い子だ! それじゃあまたたっぷり中に出してやるからな!」

「やだ!? もうやめてください! 今日は、今日はダメなんですぅ……!」

「また人の言葉を喋ったな? 罰としてあと三回は中に出してやる! 絶対に孕ませてやるぞ、美九!」

 

 そして美九が犬の鳴き真似をやめたため、問答無用で更に回数を加算し絶望を煽ってやる。

 正直な所あと三回で興奮が鎮まるか果てしなく疑問であり、かといって鎮まるまで興奮をぶつければさすがの美九も壊れてしまう。なので士道はゲスな笑みを浮かべて鬼畜に美九を犯しながらも、しっかりペース配分とやり方を考えるのであった。尤も興奮と欲望に浮かされた頭なので、いまいち思考が纏まらなかったが。

 

「よし、また中に出すぞ! たっぷり孕ませて、俺だけのアイドルにしてやるぜ!」

「嫌っ!? やめて、許して――ひああああぁああぁぁああぁぁっ!!」

 

 そうして大人気アイドルを組み伏せ徹底的に種付けするクソ野郎を半ば素で演じながら、士道は大いに実りのある時間を過ごして行った。

 とはいえ途中から色んな意味で美九が耐えられなくなり、最終的にはいつも通りのイチャラブエッチになったのは言うまでも無い。 

 

 

 

 

 

 

 

「はー……大満足でしたぁ……」

 

 ゴシゴシと士道が背中を洗ってあげていると、美九は非常に潤いのある恍惚の声を零す。

 宣言通りあと三回(加えておまけに一回、最後に顔や胸に二回)出した士道は、凌辱プレイを終えて美九と二人でお風呂に入っていた。ちょっと美九に盛大にぶっかけてしまったので、身体を洗ってあげる必要があったからだ。

 

「大丈夫か、美九? ちょっと調子に乗ってやり過ぎちまったけど……」

「大丈夫ですよー? まるで野獣のように美九を貪ってくるだーりん、とっても情熱的でしたぁ……うふふ……」

 

 やはり美九は快感と幸福感で頭がちょっと緩くなっているらしい。初めての時ほどではないが、だいぶぽわぽわしているのが見て取れた。尤も頭は普段から緩い気もするが。

 

「……身体は大丈夫そうだけど、頭の方はダメそうだな。アレでそんな幸せそうな顔するって相当だろ」

「ふふふ。そう言うだーりんも、とっても悪い顔をしていましたよねー? アイドルを襲って種付けするのは楽しかったですかー?」

「それは……す、少しな?」

 

 悪戯っぽい笑みを肩越しに向けられ、士道は若干の羞恥を覚えながらも素直に答える。

 実際の所は、少しどころか非常に楽しかった。快感と興奮で精神が昂っていたとはいえ、途中からはもう演技なのか素なのか分からなくなるほど夢中になっていたのだから。そのため幾らばつが悪くとも否定する事はできなかった。

 先ほどまでの暴漢そのものといった様子と、今の士道のギャップがおかしかったのだろう。美九はくすりと笑った。

 

「それにしても、琴里さんは本当にだーりんたちの逢瀬を覗いちゃってるんですねー? あんなタイミングで来るなんて思いませんでしたぁ。やっぱり、美九の初めてもばっちり見られていたんでしょうかぁ?」

「たぶんな。覗くのやめるように約束させたはずなんだけど、普通に覗きまくってるし。ていうかもう誰も気にしてない感じなのがちょっと感覚麻痺してるよな……」

 

 琴里が士道たちの情事を覗いてるのは七罪や四糸乃にも周知の事実だが、もう二人はそれを気にする素振りなど見せない。四糸乃は士道が攻めれば素直に喘ぎ感じてくれるし、七罪の方もそれは同じだ。あの二人は最早完全にそういうものだと割り切っている節さえあった。

 

「全くですよねー。どうせ覗くのなら一緒に参加してくれた方が良いじゃないですかぁ。琴里さんったらズルいですぅ」

「そういう反応が出来るお前も大概おかしいよな。ていうか逆に俺だけがおかしいのか……?」

 

 士道は未だにふとした瞬間に気まずくなってしまうというのに、少し前に関係に加わった美九でさえこの反応。ここまでくると自分だけがおかしいのではないかと思ってしまうほどである。

 

「うーん……もしかしたらプレイ内容のせいですかねー? 琴里さんは分からせプレイがお好みでは無かったんでしょうかぁ?」

「いや、あいつはむしろそういうの大好きだぞ。それにアイツとも凌辱プレイはやった事あるしな」

「なるほどぉ……あのデキる女という感じの琴里さんが、だーりんに組み伏せられて悔し気に涙を浮かべ、最後には快楽に負けて蕩けた表情を晒す……うふふ、素晴らしいですねぇ……」

「本当にお前、人生楽しそうだよな……」

 

 正面の浴室鏡に映る美九の表情がだらしなく蕩ける様子に、士道は呆れと羨望を抱きながら呟く。美九のように楽しむことが出来ればどんなに良いか。

 とはいえ実際に組み伏せられて悔し気に涙を浮かべる姿も、快楽に負けて蕩けた表情を晒す姿もバッチリ見て堪能している士道も、案外楽しんでいる方なのかもしれない。そしてそんなプレイで大いに股を濡らし乱れる琴里は言わずもがなだ。

 

「ふふっ。こんなに人生を楽しめるようになったのは、だーりんのおかげなんですよ? ありがとうございます、だーりん。心の底から、愛してますよ?」

 

 蕩けたヤバい表情から一転、幸せに満ちた微笑みを浮かべる美九。言葉だけでは喜びを表現するに足りなかったのか、振り返って泡塗れの身体で抱き着いてきた。熱い浴室にいる事も相まって、その身体はとても暖かい。

 

「ああ。俺も愛してるよ、美九……」

「だーりん……」

 

 胸元から見上げてくる美九と見つめ合いながら、その身体を優しく抱きしめる。アレだけ放送禁止になりそうなヤバい表情を晒す割に、今はうっとりと至福に微笑んでいるのだから反則だ。そのギャップがまた堪らず、どうしようもなく魅せられ愛しくなってしまう士道だった。

 

「……それはそれとして、お腹に何か硬いモノが当たってますぅ……」

「し、仕方ないだろ。お前の柔らかい物が胸に当たってるんだし……」

 

 そしてどうしようもなく、泡塗れの柔らかい膨らみの感触に興奮を覚えてしまう。その結果、抱き合う美九のお腹に硬いモノが触れており、多少ジトっとした目で見られてしまった。どうやらさしもの美九も今だけは幸せで穏やかな空気に浸っていたかったらしい。

 

「もうっ、だーりんは本当にオオカミさんですねー? あれだけ美九に覆い被さって何度も何度も分からせてきたのに、まだ苛め足りないんですかぁ?」

「まあな。幾ら凌辱プレイって言っても、だいぶ加減してた方だし……」

 

 色々とゲス外道な発言や行為をした気がしないでもないが、あれでも士道としては控えめな方だ。美九には琴里のような再生の能力は無いし、何より琴里や士道とタメを張れるほどの底無しの性欲があるわけでもない。幾ら何でも本気で暴力的に凌辱する事などできるわけも無く、結果的に言葉攻めの比率が増えてああなったのだ。

 

「うーん。七罪さんたちが一人では相手をしきれないと言っていた理由が、段々と理解できてきましたぁ。こっちはもうへとへとなのに、だーりんは元気すぎますぅ……」

「理解するのちょっと遅くないか? さては妄想でもしてて七罪たちの話を良く聞いてなかったな?」

「はい! 七罪さんと四糸乃さんとだーりんが、三人で組んず解れつする光景を思い描いていましたぁ!」

「素直で欲望に正直だな、お前……」

 

 恐らくは士道との性生活を聞き出した時は、3Pの話に妄想を繰り広げてしまいあまり良く聞いていなかったのだろう。それはもう晴れやかな笑顔で、一点の曇りも無い力強い返事を返してきた。

 そして幾ら士道と身体を重ねる関係になろうと、やはり女の子同士の絡みが大好きな所は何ら変わっていないようだ。これは近い内に美九との3Pの場を用意してやるべきかもしれない。その場合、どうやって七罪を説得し引き入れるかが問題になりそうだが。

 

「……じゃあ、俺も欲望に正直にならせてもらうぜ? 美九?」

「あんっ!」

 

 それはそれとして、今は美九を貪りたい気持ちでいっぱいだ。なので士道は美九の立派なお尻を鷲掴みにして、そのままむにむにと揉みしだいた。胸の膨らみに負けず劣らず素晴らしい感触で、硬いモノがますます硬さと大きさを増して美九の腹を押していた。

 

「……嫌ですっ! もうこんな事したくありません! お家に帰してください!」

 

 暴漢どころか発情した猿のような士道に対し、美九は再び襲われた少女のような台詞を口にしてきた。口調とは裏腹に、溢れんばかりの慈愛の微笑みで以て。

 そんな身体は正直な様子に士道は一つ苦笑し、そのまま唇を奪ってもう一度熱く交わるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 というわけで、琴里の時に比べればマイルドな凌辱プレイでした。その分言葉攻めの比率が高くなりましたね……。
 次回の投稿は三月一日です。次回はみんな大好きナツーミが出るよ!
 それから二月上旬か中旬辺りに全年齢でデート・ア・ライブのお話を投稿する予定です。ちょっと諸事情で七罪がメインのお話を書かないといけなくなったので……。

更新停止期間の執筆状況の進捗はどれくらいの頻度で活動報告に載せるべきか

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