「号外~号外~、号外だよー」文
と言いながら朝日が昇る博麗神社のへやってきた烏天狗こと射命丸文
「なんなのよ~朝っぱらっから~」霊夢
神社の縁側でお茶をしていた霊夢は朝来たうるさい客に対してけだるげにしゃべった。
そして追い払おうと庭に出ていき。
「それどころじゃないですよ霊夢さん!これこれ!」文
と言って文は霊夢に自分の描いた記事と村の人が撮った写真を見せた
(鈴奈庵の裏庭に大きな獣の足跡!幻想郷の異変か?妖怪のいたずらか?)
その記事を見て霊夢は、
「ふーん」霊夢
と鼻で納得するかのような声を出して、
「まあいつもの面白くない記事に比べたら中々良くできてるじゃない」霊夢
コテ「いつものて」文
少し落ち込んで。
「霊夢さん、これは異変ではありませんか!?」文
霊夢はそうみたいねと言い。
「この異変を解決す」文
「しないわよ」霊夢
「え?」文
霊夢の意外な声に、文は、虚を突かれた。
「どうしてですか?」文
「どうせ子供か妖怪か何かのいたずらよ、
はぁ、よくあるのよ妖怪が人里に迷惑かける事。
この間も真夜中で大声で歌を歌って迷惑して困ってる人が私を頼ってきて大変だったんだから、
他にも色々あったしいちいちかまってるとこっちの身が持たないわ」霊夢
そう言う霊夢に文は、
「一説では熊の噂も」文
「熊?」霊夢
そう言って文はカバンから写真を一枚見せた。
霊夢は少し考え、
「たしかになくはないかもしれないけど、私は動物専門じゃないわ。
だからいかない、それに」霊夢
霊夢は
「こんな大きな熊がいるわけないでしょう。もしいたらこの神社よりデカいわよ」霊夢
そう言って霊夢は自分の神社を指さす。
「とにかく悪いんだけど異変が大きくならないか、
妖怪じゃないなら専門外。しばらく様子見」霊夢
そう言って射命丸は、
「わかりました。
霊夢さんが動かないなら私が異変の正体を突き止めますから、後で自分がいっとけばよかったな~っておもってもおそいんですからね!」ぷん⇐文
と言って黒髪をかき上げるとそそくさと行ってしまった。
飛行しながら
(霊夢さんのバカ!)
と心の中で悪態をついていたのである。
「全く朝から」霊夢
と言って頭を掻きながらまたお茶をしに縁側に戻ろうとしたとき、文の新聞を改めて見た霊夢は写真も見て、
「獣のあしあとか~」霊夢
森の中にいた時の記憶
そうだ、丁度3日前の昼間に感じた何者かに見られる視線
あれと関係が?
「ぷっ、まさかね」霊夢
今日も幻想郷はいつも通りの日々。
・・
・・・
魔法の森
魔法の森の西に進んだ先に立っている
霧雨魔理沙の家
魔理沙は、二階の部屋で本を読んでいた。
今日調達するためのキノコを撮るためである。
彼女の使っているミニ八卦炉は、キノコが魔法元なのだ!
まあでも八卦炉事態山1つ焼いてしまうくらいの火力だから凄い、
「よし、取りに行くかあ、その後は、魔法の練習かあ」魔理沙
と本を閉じて、
外に出たら、
「魔理沙さーん!」文
そこに飛んできたのは射命丸文
「おう、どうした霊夢に追い払われたか?」魔理沙
いつものことを聞くと
「いえ違います。」文
「へえ、珍しいなああいつが追い払わないなんて」魔理沙
といい文が。
「私から引き下がったんです。」文
そう話すとそうなんだと言ってから。
「魔理沙さんこれ見てください!」文
といっていつもの新聞と写真を見せてくる。
霊夢の時と同じ話をすると。
「どう思います?」文
聞くと。
「うーん、想像できないなあ~これが熊の足跡だなんてな~」魔理沙
「異変だと思うので私は、調査をしているんですが霊夢さんは相手にしてくれなくて」
そう話すと魔理沙は、
「まああいつはめんどくさがりだもんなあ~、よし!わかった私も調べてみるよ!」魔理沙
「ほんとですか!?」文
「ああ、異変解決とあらばこの霧雨魔理沙に任せとけ!」魔理沙
射命丸はやっと一人頼りになる人物を見つけて、
「分かりましたその他に紅魔館とか白玉楼も当たってみます。みんなで解決して霊夢さんをうらやましがらせましょう!」文
「おっ!それいいな(笑)」魔理沙
そう言いお互いはなし終えたところで。
「それじゃあ私はこの辺で」文
「おうじゃあなあ」魔理沙
そう言って張り切って空を飛び去っていった烏天狗を見送って魔理沙は、
「よしっ!じゃあ私もキノコを集めて、魔法の修行をするかあ~」魔理沙
そう言って、キノコ探しをしに魔法の森に入って夕方まで集めてから魔法の練習場の自分のに話で、魔法の威力を確かめていた。
「マスタースパーク!!」魔理沙
巨大なレーザーが発射されて目の前のマネキンを吹っ飛ばしていた。
砲撃が終わり一息ついてから。
「ふう、こんなもんか~」魔理沙
と言ってあさだくのからだをタオルで拭いていた。
今日使った魔法は、
マスタースパーク3回と、
スターダストレヴァリエを1回、
魔法は、体力と頭脳の両方を使うから疲れるのだ。
「でも、まだまだだ。あの人にもう一度会って大魔法使いになるんだ~」魔理沙
そう言って一人で笑って休憩を終えて。
「よし片付けるか!」魔理沙
そう言って立ち上がると。
「え?」
な、
なんだこの感覚?
(あっあれ?おかしいなあ?)
体は冷や汗が出てきてる。
なんで体が動かないんだあたし。
何かに押さえつけられている、
いやあたりはなにもない。
あるのは広い庭と森だけだ、、
森
いや森は森だけどその森の奥がら誰かにずっと見られていたのか、、
ただみられているだけなのか?
にしてもなんだこの足元が救われる感覚は、初めてだ、、、
やがてその気配が去ると森は嘘のような変わらない静けさが戻っていた。
「なんだったんだ今の、気持ち悪いぜ~」魔理沙
そうして今日は片付ける気をなくしてしまい。
必要な道具だけ持って。
そそくさと家の中に入っていったのである。
・・
・・・