※この作品はR-18です。

イン・ザ・カプセル   作:白浜 真砂

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 第一話の続きです。

 一応ヒュラ子はキャスター系、ララちゃんはヒーラー、ミコにゃんはファイター系、アウラさんはタンクという風に想定しています。
 ヒュラ子の部族は特に設定していませんが、排卵d……いえ、何でもありません。


カプセルの中の冒険者 ヒュラ子編 ★

 催淫剤の効き目がピークに達しているんだろうか。身をよじろうとする動きで拘束具が軋むほど体の疼きが激しくなって、あそこの切なさのせいで気が狂いそうになっている。

 目が覚めたばかりの頃よりはものを考えられるようになっているはずなのに、体の疼きを和らげる為のいやらしい行為の事しか考えられなくなっていて、ほんの僅かだけ残っている思考の余裕で現状を省みると、悔しさに涙が滲む。

 あれからどれだけ時間が経っているのかは分からないけれど、みんなは無事でいてくれているんだろうか……。

 

『体温ト心拍数ノ上昇 及ビ顔ノ紅潮ヲ確認シマシタ 投与シタ薬剤ノ副作用 及ビ拒否反応ハアリマセン 引キ続キ経過ヲ観察シナガラ次ノ作業ニ移リマス』

 

 また感情のない声が、唐突にカプセルの中に響く。

 

(……こんなところに閉じ込めて、手足の自由を奪った挙げ句変な薬で私の体をおかしくして、次は何をしようっていうの!?)

 

 機械の声に一瞬我を取り戻し、睨みつけながら何処から私を観察しているのかを確かめる為に辺りを見回してみる。

 するとカプセルの天井の部分からラバー材のようなもので出来た、先端が丸くなった半透明の細長い管が二本下りてきて、私の胸を絞り出す様に縛り上げる。

 

(いっ、嫌ぁっ!何よこれぇ……!!)

 

 鱗のない蛇のようなものが体に巻き付いてきて、そのツルツルとした感触に薬のせいで敏感になった肌が反応して更に激しく体が疼いてしまう。

 状況が飲み込めずに狼狽える私のそこそこある胸を卑猥な形に拘束した管は、まるで意志があるかのようにきつく巻き付いていく。そして管の先端が私の顔の前に伸びてきて、丸くなった先端に切れ目が入って二股に分かれたかと思った次の瞬間、狙いすました様に私の両方の乳首に被さって、そこに吸い付いた。

 

(あぁっ!そ、それ……駄目ぇっ!!)

 

 催淫剤を投与されて放っておかれていたところに突然始まった胸の刺激に、私は目を見開き、口を大きく開けて声にならない嬌声をあげる。

 柔らかい先端が丁度唇だけで噛んでいるみたいに乳首を押し潰して、管から吸い上げている感覚と相まって体が更に燃え上がる。それと共に乳房に巻き付いた管も微妙に伸び縮みして、まるで胸を鷲掴みにされたまま揉まれているみたいだ。

 

(やぁ……っ、おっぱい……き、気持ちいい……。胸だけなのに、おかしくなる……!!)

 

 管によって激しくなぶられる胸全体が、蕩けそうなほどに気持ちいい。薬によって強制的に発情させられたままの体に、渇いた土に降る雨のように快感が身体じゅうに染み渡る。

 ……待ち望んでいたその甘美な愛撫に、囚われて得体の知れない機械にいいようにされているという状況すらどうでも良くなってくる。

 

(……駄目。何とか、堪えないと。……でも、これ凄い……。まるで、本当に胸を弄られているみたい……!)

 

 体を仰け反らせ拘束具を軋ませながら、胸を揉まれながら乳首を吸われているうちに理性が押し流されそうになる。

 ここで負ける訳にはいかない。と、唇を血が滲むほど噛み締めて耐えていると、突然もう一本管が伸びてきていきなり私の口に入ってきた。

 

『口唇ニ軽傷ヲ確認シマシタ 安全ノ為口内ニ保護ヲスルチューブヲ挿入シマス』

 

 そう説明する機械の声を聞きながら、喉の奥まで侵入してくる管によって起こる異物感に吐き気が込み上げてくる。………はずだった。

 

(ううっ、嘘……!な、何でこんなので……気持ち良くなっちゃうのぉっ!?)

 

 普通なら嘔吐してしまう状況なのに、管が口内を蹂躙するかの様にのたうち回っているのを私の体が苦もなく呑み込んでいく。それと同時に味のない管が喉と舌を擦る度に、得も言われぬ快感が沸き起こる。……まるで、苦痛が快楽に書き替えられたみたいに。

 

『培養液内ノ保全ノ為 尿道ト肛門ニモチューブヲ挿入シマス』

 

 あり得ない快楽に困惑する私の耳に抑揚のない声が引き続き聞こえてくる。

 そしてそれが発した言葉の内容に、私はぞくりと身を震わせた。

 

(……い、嫌……。もう、これ以上は本当に……っ、あ、あああああーーーっ!!)

 

 何処かから伸びてきたとても細い管が寸分違わぬ正確さで、ずぶり。と、私の股の間、狂いそうにさせられている源に隣接している、何物も入ることのないはずの小さな穴を塞ぎ、その中に入り込む。

 本来なら激痛しか感じないであろうその感触が、……まるで濡れぼそった秘所に硬く熱い男性自身を挿入したのにも似た気持ち良さを与えてきた。

 

(ああ……。わ、私……何てところで感じて……。あっ、や、そこ……!そこは駄目っ!絶対に……っひ、う、うわああぁぁああーーー!!!)

 

 尿道の感覚に気を取られていた私のお尻の、拘束具によって大股開きにされて無防備になっている穴にも、口に入っているものと同じような大きさの管が当てがわれ、捻り込むように侵入してくる。

 そして、肛門を犯され直腸を蹂躙されるその感触に…………。私は一瞬意識を飛ばされ、絶頂の境地へと連れて行かれてしまった。

 

(……あ……っ、あぁ………。)

 

 ……どうやらその際に失禁してしまったらしく、尿道に刺さった管からレモン色の液体がカプセルの外へと運ばれていくのを、私は荒く息をつきながらぼんやりと眺めている。その時に、尿を運ぶ為なのか、尿道の中で中身を吸われている様な感覚が起こって、それが絶頂を迎えたばかりの身体を更に責め苛む。

 

(……い、イッちゃった……。しかも私、お尻で………。)

 

 激しく肩で息をしながら、知識では聞きかじっていたものの自身には起こりようもない事だと思っていた快楽と絶頂に、身体をおかしくされてしまったという絶望感と不浄の場所で性感を貪ってしまったという背徳感、そしてこれから更に何をされるのだろうという恐れと期待が混ざりあった気持ちが私の正気を危うくして、もっと気持ち良くなりたい、もっとイキたいと考えさせられてしまう。

 

『試作兵器ノ一回目ノおーがずむヲ確認シマシタ コノ個体ハ肛門デモ性的快感ヲ得ル事ガ出来ルヨウデス』

 

 淡々と、何の感想を挟む事もなく機械の声は私の状態を調べ、変化をいちいち確認していく。その様子に、私が誰に犯されても辱しめられている訳でもなく、ただ錬金術師が錬金薬の実験をするみたいに被験者である私の体の様々な物事を調べあげ、データをとっているだけなのだと気付かされる。

 

(……と、いう事は……。捕まって、いやらしい事をされているとしても……それは薬のせいだし、機械が勝手にやっている事なんだし、第一身動きが取れないから…しょうがないん……だよね……?)

 

 催淫剤の入った培養液に体の隅々まで晒され続け、得体の知れない機械に無理やりイカされて、私の肉体と精神はかなり切羽詰まったところまできていた。そしてまた放っておかれて……恐らく被験体を休ませる為なんだろうけど……しばらく経った後。

 

 

『コノ試作兵器ノ排卵ヲ確認シマシタ タダチニ採卵ノ作業ニ移リマス』

 

 その言葉に本能的な恐怖を感じて背筋が凍り、全身の毛が逆立つ。

 

(嫌あああっ!……ゆ、許して……。それだけは………!!)

 

 催淫剤による発情と管による凌辱で忘れかけていた、この機械の本当の目的。いや、今までされていた色々な事は、多分ただの下準備に過ぎないんだろう。

 無駄な抵抗だとは分かっていても、力の入らない体を動かして拘束具を軋ませながら首を激しく振り、涙を溢さずにはいられない。でもそんな私の心情を、古代の王をいたずらに甦らせ、それが元で滅んだ文明の産物が理解出来るはずもなかった。

 

(やだやだやだぁっ!だ、誰か助けてぇっ!!………あ、はああっ!は、入って…………く……っ、あっ!いやああぁぁああああっっ………!!!)

 

 冷たくて固い何かが私の大事な場所の入り口に当てがわれ、ゆっくりと埋め込むように入ってくる。その冷たさと大きさに、身体が悲鳴とも嬌声ともつかない声をあげた。

 何だかわからない機械に膣壁を擦られ、最奥を小突かれて、また再び絶頂を味わわされる。

 けれども熱く煮えたぎった胎内がほどよく冷やされ、暴力的なまでに膨れ上がっていた疼きが多少ではあるけれども緩和されて、私はまるでパズルの最後のピースが嵌まったかのような奇妙な充足感を覚えていた。

 

(はあぁぁ………っ!……こ、これ……。これが…欲しかったの………。おまんこ……凄いよぉ…………!)

 

 体のあらゆる穴を機械で塞がれ半透明の管にまみれながらも、あらゆる感触を快楽に書き替えられた体はこの異様な状態を徐々に受け入れ始め、それに伴って自分が少しずつ削り取られていく。

 早く何とかしないと、取り返しのつかない事になる。……そう思っても、体のあらゆる場所で起こっている愛撫によって思考が乱されて、気持ち良くなる事以外のものを頭の中から排除させられる。

 最奥まで突き入れられたまま動かない機械を甘噛みするように勝手に膣内が動いて、まるで体が更なる快楽を貪ろうとしているかのようだ。

 

『採卵装置ノ装着ガ完了シマシタ コレヨリ採卵ニ移リマス』

 

 そう聞こえた機械の声に思わず生唾を飲み込む。今度はどんな事をされて、どんな快楽を与えられるのだろう。

 私の心の中ではもう既に恐れや危機感といった類いのことは忘れ去られ、ただひたすらに感じてイクことだけに占められていた。

 

(……あ、奥……弄られてる……。)

 

 秘所の最奥、子宮口を何か小さな手のようなものが持ち上げたような感じがした。そして………。

 

(ひいいぃぃいいっ!!し、子宮口……こじ開けられて………っ、やあっ!し、子宮……犯されるうぅっ……!)

 

 細い針のようなものが子宮口に潜り込み、更に奥へと入っていく。その感覚が、催淫剤で狂わされた体に激しい快感となって襲いかかってくる。

 

(あああ……気持ちいい……。気持ち良過ぎちゃうよぉ……!こんなの、堪えられない………っ!!ああっ!イク!イクぅっ!ダメぇぇっ!イクの止まんないのぉ!!私…イキ続けて……もう、狂っちゃうのぉぉっ!私の赤ちゃんのお部屋、機械に犯されて……狂わされてイクううううぅぅーーーーーーーーーっ!!!)

 

 人一人では到底受け止められない激しすぎる快感。それに耐え切れずに再び尿道から液体が管を通っていくのと同時にそこを吸われ、それと共に後ろの穴の中でも吸引が始められる。更に乳首までもが勢いよく吸われて、私は限界を越え、自分が吸い取られ、掻き消されていく様な気がした。

 

『卵子ノ採取ニ成功シマシタ 生体培養局ノ職員ハタダチニサンプルノ保存及ビ培養ヲ始メテ下サイ』

 

 立て続けの絶頂に私は文字通り我を失い、やけに遠く感じる機械の声を聞きながら意識を手放していった。




 思いつくままに書いてみたら、ものすごくハードコアな事に……。orz
 最初からこんなに飛ばしてしまって大丈夫ですかね?というか、まさか自分の作品にリョナのタグとかを付ける事になろうとは……。

 とりあえず他のメンバーの話も頑張って書いていこうと思います。(涙目)
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