※この作品はR-18です。

イン・ザ・カプセル   作:白浜 真砂

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 ……という訳で、レグラさんごめんなさいの回ですw

 なるべく色々なシチュエーションを頑張って書いていこうと思い、自分の妄想を出来るだけ忠実に表現しているのですが……。
 誰得なものになっていたら本当に申し訳ないです。orz


束の間の逢瀬 5 ★

 一方その頃。アジス・ラーに停泊している巨大飛空戦艦の中に居るレグラはと言えば、アウラさんが消えた後早々に身支度を整えて自分の部隊の指揮と監督に当たっていた。

 部下からアジス・ラーの施設の調査状況に関する報告や連絡をを受けてそれを元に話し合い、新たに指示を出しながら本国と連絡を取り、時には自ら施設に赴いて遺跡の調査や防衛機構の排除なども行う。といった風に、彼はいつも通りの仕事を淡々とこなしている。

 しかしふとした拍子に愛し合った女の愛しげに微笑む顔と彼女の置き土産を思い出してしまい、目線すら伺い知る事の出来ない兜に表情を隠しながらその内側で複雑な感情を持て余し始めていた。

 

 

 そんな事が続いたある日、アジス・ラに赴任して以来の特に変わった事もない1日を無事に終え、レグラは私室として用意されているあの部屋へと戻った途端、部屋の扉の鍵をかけながら疲れきった様に長くため息をつく。

 鍵がきちんとかかっているのかを確認する為に二、三度扉をガチャガチャと言わせると、彼はのろのろと部屋の奥へと進み武装を解き始めた。

 

(……さて、あれを一体どうしたものか……。)

 

 疲れた体を私室に備え付けてあるシャワーで温め汗を流しながら、未だ残されている女の下着の処遇を眉間に深い皺を寄せて考え込む。

 本来なら下着の形状が分からないように切り刻んで処分すればいいだけの話なのだが、自分でも気がつかないうちに思いを寄せ、気持ちを通わせあった女の下着をおいそれと捨てる事など出来るはずがなかった。

 

 いつもより長くシャワーを浴びた後、レグラは下着のみをを身に付けたままタオルで頭を拭きつつ私室にある重厚な造りの書斎机に向かい、机の物入れの奥をごそごそと探り始める。

 程なくして物入れの中から丁度マジックプリズムに似た小袋を掴み取ると、レグラは軽く目を伏せ、頬を紅潮させながら寝台の方へと歩いていった。

 寝台の縁に腰掛け、レグラは固く縛ってある小袋の口を閉じた紐をほどいて開封された小袋の中身を覗き込む。……その中にはアウラさんとまぐわう際に剥ぎ取った下着類が入っていた。

 光になって消えたのなら何故これも一緒に消えなかったのかと恨めしく思いながらも、愛を交わした女の下着が残っているのだと思うだけで逸物が反応し始める。

 

(……やはり、これは彼女に返した方が良いのだろうか?)

 

 そう思いつつ小袋を握り締めたレグラの頭の中で運命を司る指さす白い手袋が目まぐるしく動き、あらゆる選択肢を指し示している。

 今こうしているところをもし誰かに見られたら……と思う度に冷や汗が滲み出てくるが、それでも彼の手から小袋が手放される気配はない。

 夢の中を通って来たかの様に現れたアウラさんと契り、彼が今手にしているものを残して幻のように消えていった後、彼らがあの夢を見る事は無くなっている。

 自分の任務の大きな障害であるはずの蛮族の英雄を組み敷いて処女を奪い愛しあった記憶のよすがに視線を落とすと、レグラは羞じらいつつ頬を染めて愛しげに彼を見上げる彼女の顔を思い出していた。

 

 ゴクリと唾を飲み込みながら、まるで危険物を扱う様に用心深く小袋に手を入れて白いパンティーを取り出していく。

 くしゃくしゃに丸まったパンティーを広げ恐る恐る手のひらに乗せると、レグラは躊躇いながらも柔らかな綿の肌触りのそれに顔をつけた。

 ゆっくりと深く息を吸い込むのと同時に、甘く香るアウラさんの体臭が鼻孔をくすぐる。

 彼女の残り香を堪能しながら薄く開いた唇で布地を軽く銜え、徐々に息を荒くしながら夢中になってパンティーを握り締めつつ呼吸を繰り返し、レグラはそのまま空いている方の手で下着の上からくっきりと形が浮き出る程勃起した自らの性器を撫で回す。

 

 不気味な色の空に浮かぶ荒涼とした人工島アジス・ラーの味気ない風景の中に見えるのは合成生物やメラシディアから連れてきて飼育しているドラゴン、そして人工島を管理している機械くらいのもので、それらは目新しさが無くなれば特に心を楽しませるものでもない。

 ただでさえ重要な任務で来ている為これといった娯楽も無い上に士気や風紀を保つ為に自分を律し常に気を張っていなければならず、更に新皇帝を快く思わない者の手によって今この時も命を狙われ続けている。

 そんなレグラが、彼の心が呼び寄せたかのように夢の中に現れていた女と実際に体を重ね愛し合った一時を今一度思い出そうとしてこの様な行為に及んでしまうのを、一体誰が責められるだろうか。

 

 

「………ッ、ふぅ……。」

 

 レグラの体の下で淡い光を纏い切なげに喘ぐアウラさんの表情を思い出しつつ、彼は下着から飛び出そうなくらいに大きくなったペニスを露出させ緩やかな動きで扱き始めた。

 部屋の中にハァハァという息づかいを微かに響かせながらクロッチの部分を顔に当て、二重になった布地の匂いを注意深く嗅いでいく。

 肌に貼り付く程愛液で濡れていたそこは果物を思わせるような甘酸っぱい匂いが染み込んでおり、その濃密な香りがレグラの理性を徐々に狂わせていく。

 

「……はぁ……はぁ……。クウッ………!」

 

 無意識のうちにクロッチ部分で鼻を覆い、軽く銜えるだけだった布はいつの間にか前歯で噛み締められていて、唾液で濡れていくのも構わずに舌先で口に含んだ布を弄りつつ熱い肉棒を扱き続けている。

 カリ首の少し下辺りを握り締めて上下に動かしている男根の先から粘り気のある透明な液体が分泌され、手の動きによって血管の浮き出た硬い幹にまで塗り広げられてニチャニチャと音を立て始め、粘液を潤滑剤代わりにして更に扱く速度を上げていく。

 

「んッ!………くぅああっ………お、おおおっ!!」

 

 きつく目を瞑り可憐なアウラ族の女の面影をまぶたに浮かべ、夢中になってクロッチを嗅いでいたところでペニスを扱き上げる手が止まり、二、三度身震いしたのと同時に先端から白濁した液体が発射された。

 

「……ック!……はぁ……はぁ……。」

 

 まるで間欠泉のように勢い良く飛び出したそれは床に散らばり、途端に栗の花のような臭いが漂い始める。

 その様子を射精の快楽に顔を赤らめ虚ろな瞳で見ている間にもレグラの男根からは夥しい量の精液が溢れ出し床を白く汚しているのだが、彼の猛りが大人しくなる様子はない。

 

(……くそ、一度では収まらんか……。)

 

 荒く息をつきつつぼんやりと考えながら、手にしている綿の布切れを見つめている。するとおもむろにパンティのクロッチ部分を亀頭に被せて勃起を包み込むと、彼は汚れた自身を拭き清めるかの様に擦り出した。

 

「はぁ………っ、う、くううっ………!」

 

 声を噛み殺し、綿の感触に包まれた熱い肉棒を力いっぱい握り締めて扱き出す。

 先端を包んでいる部分に、あの淡く毛の生えた初々しい佇まいの中に蕩けるように潤う秘裂が隠されていたのだと思うだけで体じゅうが熱くなる。

 そして愛しさと絶望が入り混じった表情のまま彼に犯され、絶頂して胎内に精を注がれた彼女を思い出した途端に込み上げてくる衝動を止める事が出来ない。

 

「んんッ………うあっ、く……はあああっ!…………ッ!」

 

 再び体を震わせ、レグラは唇だけでアウラ族の女の名前を呼びながら、彼女のパンティの中に二度目だとは思えない程沢山の精液をほとばしらせる。

 立て続けに行った二度の射精で疲れた体を座っている寝台に横たえつつパンティの中に白濁汁を出し続け、射精後の気だるさの中で口を手で覆い涙を浮かべるアウラさんの顔を思い出すと、レグラは空いている手を額に当てて切なげに目を伏せた。




 野郎の『自分磨き(byオードリー)』をメインに書くと、文字数が稼げなくてヤバいですね……。
 こんな事なら、昔筋肉の資料として勇気を出して買ったほ●雑誌を捨てなければ良かったよぅ……。orz

 自分がしている妄想のはずなのに未確認飛行物体の軌道並に次の展開の予測がつかないのですが、もし良ければ見捨てないで頂けると嬉しいです。
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