ちなみにアウラさんの口調はPSO2での自キャラの声(IKK●さん風)を元に書いております。
まぁ銃を撃たなかったら普通のおっとり口調になるんですけどね(笑)。
(……ふわぁー……ここは、どこでしょうか……?)
何だかとてもよく眠っていたような気がしますが、いきなりとてもピンチになっている感じですねぇ。
確かバハムートのボス詰め合わせみたいな敵と戦った後でいきなり何処かからガスのようなものが吹き出してきて、咄嗟にタンクの務めとして皆さんを庇ったんですけど……。わたしとしたことが、そのまま眠ってしまったみたいですねぇ。
(見たところ、研究所の中にあるカプセルの中に入れられているみたいですけど……。皆さんは一体どちらにいらっしゃるのでしょうねぇ?)
寝起きなのでまだあまり頭が働かないのですが、どうにかしてここから抜け出して皆さんを助けにいかないといけませんねぇ……。と考えながらあくびをしつつ眠い目を擦っていたら、先ほど眠らされる前に聞こえていた声に似ている声が聞こえてきました。
『試作兵器ノ覚醒ヲ確認シマシタ 拘束シテ次ノ作業ニ移リマス』
そう言う声が聞こえるのと同時に、カプセルの上と下の方から金属の筒のようなものが出てきました。
(なるほど、これは拘束具なんですね?……でも、STR寄りのタンクを甘く見ていただいては困りますよっ!)
わたしは意識を集中して拘束具をかわしながら、その動きを見極めて脆そうな部分に渾身の力を込めて手刀を繰り出し、手始めに腕を拘束しようとしていた拘束具を破壊しました。そして返す刀で足を捕まえようとする拘束具に蹴りを入れてそちらの拘束具も無力化する事に成功します。
やれやれ……昔、婦女子のたしなみとして習わされていた護身術が思わぬところで役に立ちました……。
(ふぅ……。さてと、これからどうしましょう……っ!?きゃあああっ!!)
拘束具を無力化して油断していたわたしに突然カプセルの中に大量になだれ込んできた触手のようなものが襲いかかってきて、わたしの手足を拘束してきました。そしてそれと同時に尻尾や角にまで触手を絡ませてきて、その感触に背筋がゾクゾクとしてきます。
(ああ……嫌あぁっ……!角や尻尾を、そんなに触らないで下さい……。)
わたしは元々くすぐられるのに弱いたちなので、表面がツルツルとした触手が肌を這い回るだけでもくすぐったくて身をよじってしまいます。それなのに、服の上から触られても我慢できない角や首筋、それから腰や尻尾などのアウラ特有の硬質化した皮膚の部分を触手によってくすぐられて、わたしの意思とは関係なく変な声を出してしまいます。
(ひいぃんっ!だっ、駄目ですうぅっ!そんなにされたらぁっ!……くぅ…ふ、うふふっ、あははははははっ!)
足や脇腹を触手の先でつつかれて、腰や腕に巻き付かれて擦ってくる度に我慢できないくらいのくすぐったさが襲ってきて息を吸えないほど笑い転げてしまいます。
そしていつもはくすぐられると身をよじって笑い転げるだけなのですけれど、どういう訳なのかくすぐられているうちに体が熱くなってきて、変な気分になってしまいます。
(きゃははははははっ!ひゃっ、ひゃめへぇっ!!息が……っ!ごほっ、ごほごほっ!)
激しくくすぐられ過ぎて息が苦しくなった上にむせてしまい、酸欠に陥って少し意識が危うくなったのと同時に触手の動きが一斉に止まって、その隙にわたしは懸命に息を整えました。
けれども息苦しさから解放されてやっと人心地がついたと長く息をついたわたしの体を、触手は再び……今度はもっと柔らかく、優しいタッチで触ってきました。激しくくすぐっている時とは違い、触れるか触れないかといったくらいの微妙な触り方で肌を触られて、ゾクゾクとしたくすぐったさの中に体が疼くような感覚が生まれてきて、ひとりでに体が火照ってきてしまいます。
(くう……っ!ま、まだやるんですかぁ?……あっ、な、何?……今度は…何を……。)
背筋を触手の先でなぞられて悶えていたところに、突然体をくすぐっていた触手の何本かの先から縦に長く切れ目が入って細長い布のように広かったかと思うと、わたしの角と尻尾を覆ってしまいました。……特にアウラの角は他の種族で例えると耳のようなところで、音を聴いたり周囲の感覚を把握したりするとても敏感な器官なんです。それを触手に丸呑みされるみたいに覆われてしまっては……。
(ひいいいいいいっ!!らめぇっ!つのは弱いのおぉっ!そんなにされたらあっ……!)
ツルツルとした外側とは違い触手の内側は小さな突起にびっしりと覆われていて、それで角や尻尾の表面をブラシで磨かれるように擦られて、ラバーが擦れる時に鳴るようなキュッキュッという音のみが絶えず角に響きます。そしてその感触に悶え続けながら、ますます体が火照って疼いてくるのを自分で止める事が出来ません。
その疼きと触手の責めをうつむきながら耐えていると、わたしをくすぐっている触手の先から更に細い触手が生えてきて、今度は沢山のブラシが色々なところを丁寧に洗うように刺激してきたのです。
(きゃあああああっ!そんな……駄目えっ!……ああっ……本当に、変になっちゃいますぅ……!)
首筋に、背中に、お腹に、腋に、脚に……。体じゅうを触手のブラシで擦られて、くすぐったいのと同時に何と言っていいのか分からない、体が燃えるような感覚が襲いかかってきます。そしてブラシの触手は、当然のようにわたしの胸や……まだ誰にも触れられたことのない部分にも、伸びてきました。
(ひいぃっ!そんなところ……ごしごししないでぇっ!)
固いゼリーのような触手のブラシが両胸と股間の敏感な部分を磨きあげ、そこをなぶられる度に声にならない悲鳴をあげながら体を熱くさせられて……。異様だけれども不快ではなく、むしろ軽い酸欠の状態が続いている頭と体が無意識に欲してしまっている………性的な快楽に溺れてしまいそうになってしまいます。
(ひいいいっ!あ、あそこと胸がぁ……っ!!もう止めてっ!堪えられなく……っ!?ああああああああっっ!なに、これえぇぇ!!)
いつの間にかわたしを洗っている触手のブラシの細かい一本一本がいつの間にか少しずつ勝手に動き始めて、まるで無数の芋虫に体じゅうを這いずり回られているような感じに、背筋にぞくっと悪寒が走って鳥肌が立ちます。
でもその刹那に胸を磨いていた細い触手の一本が突然、刺激されて固く立たされていた乳首に巻き付いて軽く締め上げてきました。そしてそれはすぐにもう片方の乳首と、大事なところにある小さな肉芽にも……。
(いやああああああっ!!そんな……掴んで引っ張らないでええっ!くううぅっ……!あっ、ああああああああ………!!)
敏感なところを直に締め上げられて弄られているはずなのに、苦痛を感じるどころか身体が蕩けそうなほど気持ち良くなってしまって、肉芽が縛られた後も股間を洗い続けている股間のブラシにいつの間にか自らのものを押し付けて、我ながら浅ましく腰を振りたくって気持ち良さを求めてしまっていました。
その間にも触手が巻き付いている乳首の上に別の触手が舐めるように弾いてきて、更に尻尾と角を覆っている触手がまるで咀嚼するように揉みこんできて、その上わたしの体を拘束している触手の表面にまで芋虫じみた突起が生えてこの上なく敏感になっている体じゅうを這うように刺激して、気持ち良過ぎて訳がわからなくなってしまいます。
(いいいっ!いひいいっ!き……気持ちいいのおおぉっ!わ……わたし……触手に全部擦られてええええぇぇっ!!)
無数の触手に頭の先から手足の指先までなぶられて、快楽に絡め取られて身動きが取れないまま体を釣り上げられた小魚のようにひくつかせていたわたしの脳裏に、少しずつ洞窟の出口のような光が現れてきて、ああ、これがイクというものなのかと本能的に納得させられてしまいます。
そんな中、唐突に股間を磨いていた触手がわたしの秘所を左右に広げたかと思うといきなり冷たい金属の感触が膣口に潜り込んできました。その感覚に反射的に身震いをすると、その金属質のものは突然勢い良く震え出して、膣内と、ちょうどその表側にある肉芽を……激しく刺激してきました。
(ああひいいいいいいいっ!いいっ……イク!わたし………っ、イク、イクイクイクううううっ!!!)
体じゅうを触手に撫で回され、角や尻尾を触手の内に捕らえられてなぶられ続けて理性の限界が近づいてきて、脳裏に現れた光に飛び込もうとしたその時、体のどこを触っている触手よりも細いものがわたしの処女膜を傷つける事なく奥まで侵入して、その更に奥の……不可侵の領域にまで潜り込んできたのです。
(いやああああああああっ!!おっ、お腹だめえええええっ!あああっ!?イクぅ!お腹の中犯されてるのにぃっ!!子宮犯されてるのにイクっ!イクううああああああああーーっっ!!!)
その途端に脳裏にある光が爆発したのと同時に、受けきれなくなった快感に打ち出されるように意識が飛んで……。わたしは初めての肉欲と絶頂を受け止めきれずに、肉体と精神の極度の疲労も手伝って、再び意識を手放してしまいました。
この作品の次の展開は今のところ考え中です。
魔科学に倣うとしたら単体もしくはライトパーティで、対コブラ戦か対キメラ戦か対機械兵器戦か、もしくは帝国兵に見つかって輪姦されてしまうか……。
その辺はまた頭を抱えて考えていきますので、引き続きお付き合い頂けると大変嬉しいです。