僕は犯されている。相手は実の妹だ。
お互い、何も身に着けず、僕の部屋の中で、はあはあと荒い息とパンパンと、彼女の股間と僕のお尻がぶつかる音。
僕は四つん這いになって彼女の暴力を受け止める。
「はぁはぁ、お兄ちゃん」
彼女が僕を呼ぶ声がする。
彼女の長さ20㎝、太さ5㎝の肉棒が僕を貫く。
「あ、う、う、ん」
たまらない。
身長が170㎝の男の自分が、年下の190㎝の長身な実妹に犯される。
胸の中で、充実感と喜びで一杯になる。
気持ちいい。
只、それだけが頭の中でグルグルと回り続ける。
ここにいるのは、雄になった女と雌になった男の二人だけだ。
これ以外何もいらない。これさえあれば、金、名誉、社会的立場など塵だ、と全て捨てて只の雌になれと、後ろに涎を垂らしながら獣のように、腰を振る妹の肉棒に教えられている。
そう思うと、やはり僕も段々と腕に力が抜けていき、最終的にはベットのシーツに顔を押し付ける。お尻を高く上げてまるで、もっと欲しいと悲願する浅ましい雌犬のような姿をする。
「はぁはぁ、はぁはぁ、お兄ちゃん、お兄ちゃんはぁ」
僕の姿に興奮したのか、腰を打ち付けるスピードを早くする。
「はぁはぁ、他の女になんか触らせるもんか!お兄ちゃんは私の物だ!」
お兄ちゃん、お兄ちゃん、と妹はつぶやき続ける。
「お兄ちゃん、はぁ、私の、物、はぁ、はぁはぁ」
さらにスピードは早くなる。
「はぁ、孕め、孕め、孕め、孕め孕め孕め孕め孕め孕め、私の精子で孕め!」
射精が近いのか、無茶苦茶に腰を打ち付ける。
耳元で、呪詛のように言われると僕は舌を突き出して、言った。
「はぁあ、麻衣、は、孕ませて、麻衣の精子で僕の卵を犯して、妊娠させてぇ!」
「お兄ちゃん!」
お互い、荒い呼吸のままパンパンと音を立てながら、交尾をする。
そして、とうとう妹がパンッと思いっきり肉棒を僕の中へ突き上げる。
「う、お、おぅ、う」
妹は獣のような低い唸り声を出しながら、僕の中で妹の欲望がはじけた。
僕は、中に出された瞬間、射精した。
お尻を高く上げながら、浅ましくも妹の精子をお尻の奥のほうで飲み込んだ。
「はぁは、お兄ちゃん」
絶頂の余韻から覚めない僕を、愛おしげに呼ぶと、僕の唇に噛みついてきた。
「ジュル、ん、ジュ、ちゅ、にゅちゅ」
キスと呼ぶには、荒々しく、獰猛で、肉食の獣が獲物に食らいつくような、とてもエッチなキスだ。黙って獣に蹂躙されていると、僕の中に入れた肉棒が硬くなってきた。
「ん、硬くなってるよ?」
「お兄ちゃんがエッチだからだよ」
妹は僕を淫乱と呼ぶ。確かに、入れられていたとき、いつも以上に乱れていたのは否定できない。
「もう一回するの?」
僕の問に、妹は腰を打ち付ける事で答えた。
にゅちょっと、粘膜と粘膜がグチョグチョに絡み合って、卑猥な音を奏でる。
あぁ、今晩も眠れないのか。
ボーっとした思考の中で、明日のことを考えていると、どうやら寝かせてはくれないようだ。
でも、構わない。
この快楽が味わえるなら、明日が高校二年目の初登校日だとしても、それでもいいや。
流されるまま、二回目の交尾を始める。
パンパン、パンパン、パンパン、パンパン、パンパン。
腰を打ちつかせる度に頭の中から、ぽろぽろと大事なものが抜けていく感じがする。そして僕は雌になるんだ。僕の妹は雄となって、僕を孕ませるんだ。
愛おしい。
只、愛おしいと思う。自身の中で気持ちよくなっている彼女が、快楽で顔を歪め、腰を打ち付ける姿が、もう立派な女なんだと。
立派に男を孕ませることができるんだと、本当に愛おしい。
「う、う、はぁ、あ、ん、お、お兄、ちゃん」
中で彼女の肉棒が跳ねる。絶頂が近いのか。
「はぁはぁあは、いいよ、中で出して」
僕がそう言った瞬間、また一段と彼女の肉棒が大きくなった。
俯せの状態から、後ろにいる彼女を見た。
腰を素早く打ち付ける彼女は、額から汗を滲ませている。
目の前にいる淫乱な男に、種付けをするために一生懸命、ピストンを繰り返している。
「はぁはぁはあはぁ、お兄ちゃん、お兄ちゃん、はぁ、う、はぁ、か、一樹ぃ」
妹が僕の名前を呼ぶ。
「ま、麻衣、麻衣ぃ」
たまらなく、僕も彼女の名前を呼ぶ。
「麻衣、もう、もう、イく、イっちゃうよ」
「私も、も、もうイく」
一際、大きな音を立てて、ドプリと彼女の肉棒から精子が出る。
僕も同じく射精した。二回続けるのは疲れる。
心地よい、疲れだ。
そして、僕はいつの間にか眠りについた。
読んでくれてありがとうございます。本当に衝動で書いています。長く続かないかもしれません。それまで、幼稚な文章ですがお付き合いください。これで、ふたなり×男の作品が増えると良いな。