ある日の放課後
隼人「美少女コンテストか。君は誰に投票するんだい?」
八幡「いやー。今更投票しないわけにもいかないかと思ってたんだけど、俺が入れると角が立つからなー。やっぱりやめとくわ。」
隼人「何票でも入れられるのにか?」
八幡「ああ。俺は誰が何位になろうと気にしないよ。お前は誰かに入れるのか?」
隼人「うーん。優美子と結衣と姫菜、そしていろはと雪乃ちゃんには義理で投票しようかな。あっ嫉妬したかい?」クスクス
八幡「お前は嫌な野郎だな!笑」ははは
隼人「それはそうと少し気になる話があってね。」
八幡「ん?なんだ?もしかしてパンチラスポットでも開拓したのか!?それなら早く教えてくれ!!」
隼人「君はブレないな!さすがハーレムを築く男は違うよ。まぁそれもあるんだが。」
八幡(開拓したんかい!!)
隼人「ちょっと良くない噂を耳にしてね。」
八幡「ん?どんな類の噂なんだ?」
隼人「実はここ最近女の子が襲われる事件が多発しているらしい。」
八幡「ちっ違う!俺じゃないぞ!!」アセアセ
隼人「誰もそんな事を言ってないよ。実は女の子が睡眠薬を盛られて寝てしまっている間にレイプされる事件が起きているらしい。」
八幡「おいおい。そりゃ物騒な話だな。」
隼人「なんでもナンパや合コンなんかで知り合った女の子をカラオケに連れて行き、そこで飲みものに睡眠薬を混ぜて飲ませるらしいんだ。で、眠くなった彼女達をトイレやホテル、または家に連れて帰り事におよぶらしい。」
八幡「なんて奴らだよ! 犯人の目星はついてるのか?」
隼人「それが被害者の女の子らは写真や動画を撮られているようで口を割らないんだ。」
八幡「警察は知ってるのか?」
隼人「それが被害届を出せば写真や動画をバラまくと脅されているようで、誰も警察には行ってないらしい。俺も人づてに聞いた話だから直接被害者の子を知っているわけじゃない。ただこんな事件があるそうだから注意が必要だな。君も彼女達の身を守ってあげてくれ!」
八幡「ああ。まぁあいつらはナンパについて行ったりはしないし大丈夫だろうがな。しかし許せないな。」
隼人「全くだよ。ただ警察沙汰にできない以上、水面下で警告を促すしかできないのが歯がゆいな。被害者が増えないといいが。」
八幡「そうだな。俺達の周りだけでも・・・。合コン?えっ?今合コンって言った?」
隼人「ん?そうだ。ナンパや合コンらしい。新しい出会いには注意かもな。」
八幡「ちょっと待ってください!うちの妹が合コン行くって言ってました!!普段そんなのに縁のない妹がです!!」
隼人「まあさすがに偶然だろう。そこまで気にしなくてもいいと思うが。相手も中学生なんだろ?」
八幡「いや。年上って言ってた気がする。まさか!?」ガタっ
隼人「大丈夫だろうが少し気になるな。念の為小町ちゃんには注意をしておいたらどうだ?」
八幡急いで携帯を取り出し小町に電話をかける