隼人「彼は独自の思想と信念を持っている。それが今までは他人には理解されなかった。それが少しずつ理解され始めたんだ。」
いろは「ふふふ。葉山先輩もお見舞いですか?」
隼人「そうだよ。多少なりとも関わったんだ。お見舞いくらいさせてもらうよ。」
ギャル子123はうっとりと隼人を眺めている
チャラ男123は憧れの眼差しを向けている
いろは「もういいもなにも、私は葉山先輩にはきっちりとフラれてますからねー?笑」
隼人「ははは。それを言われるとつらいな。」
いろは「ふふふ。でもそれもいい経験になりました!そしてその時があったからこそ今があるんです。」うんうん
隼人「そうだね。彼の良さに気づいたのもその時あたりじゃない?」
いろは「確かにそうです。先輩に慰めてもらって先輩の暖かさに触れて。少しずつ少しずつ。」
隼人「そしてあの会議か。」ふふっ
いろは「そーなんですよー///今考えるとあの日を境に先輩の周りは激変したと思います。私も大胆になって良かったです!笑」
隼人「だね。どれもこれも今に通じる為の小さなイベントで、それの積み重ねが今を形成している。」
いろは「葉山先輩もちゃんと積み重ねているわけですね?笑」
隼人「いろはにはバレてるのかな?」あはは
いろは「なんとなーくわかります!これでも葉山先輩を長く見てきましたから!」あはは
小町「いろはさーん!!葉山さーん!!」
隼人「おっと。じゃあ失礼するよ。」ニコっ
いろは「また学校でね!」
一同「はーい。」
優美子「隼人も来たんだ。あんたもヒキオに縁があるね。」
隼人「縁と言うより絆かな。」
八幡「まーその絆は確かに合ってるけれども」
雪乃「ゲスな趣味のね。」
八幡「馬鹿野郎!高尚な趣味だ!」
隼人「雪乃ちゃん。これに関しては君と敵対せざるを得ない。」
いろは「はあ。バカはどっちでしょうかね。」
結衣「私よりもバカだね。」
沙希「由比ヶ浜。それはわからない。ひょっとすると由比ヶ浜の方が。」
結衣「なーにー?サキサキ?」
沙希「怒るよ?」ギロっ
姫菜「もー。2人とも落ちつきなよ。」
ワーワー ギャーギャー
南「あんたのファミリーは本当に賑やかだね!本当に苦労しそう!」あはは
八幡「やめてください。ボッチに賑やかな空間はキツすぎます。」
南「ふふっ。で、誰がボッチだって?」あはは
八幡「ははっ。誰だろうな!」あはは
小町「ーーーで、最後に来たのが総武高の生徒会長のいろはさん。と、皆さんもご存知、昨日助けて下さった葉山さんです!」
3人は呆然としている
理沙「えっ!?ちょっと!?」
真美「えっ?えっ?昨日はすごくかっこいい人が助けに来てくれたたって思ってたけど葉山さんだったの!?ってゆーか葉山さんってあの葉山隼人さん!?」
瑞樹「暗がりだったしよくわからなかったよー。ってゆーか小町葉山さんと知り合いだったの?」
小町「あーお兄ちゃんを通して仲良くさせて頂いてますけど。やっぱりすごい事だったんだ!笑」あはは
理沙「すごいなんてもんじゃないでしょ!!この辺じゃ葉山さんに憧れてない中高生はいないくらいだよ!?」
瑞樹「だよねー。葉山さんは女子だけじゃなくて男子にも人気だからねー。ファンクラブが他校にもあるくらいだし。その葉山さんと知り合いだったなんて初耳ですけどー?」ギロっ
小町「ひっ!」
真美「もしかして隠してたのかなー小町ちゃん?」ギロっ
小町「ひぃっ!」
理沙「まあまあ落ちつきなって2人とも。でもさ、あれだけの美女が全員彼女でさ、しかも葉山さんとお友達。小町のお兄さんっていったい何者なの!?」
小町「・・・さあ?」うーん
真美「すごい人だって事はよくわかった!でさー小町ちゃーん?」
瑞樹「肝心のあの話はどうなったのー?」ニヤリ
理沙「もちろん処女喪失のお話ですわよ!」ニヤリ
小町「あーそれねー。」
真美「本当は昨日だったもんね。残念ながらあんな事件があったからダメだったけど」はあ
瑞樹「本当だよ。みんな望まない処女喪失はありそうだったけどね!笑」
理沙「ちょっとー。もう笑い話?ウチら意外と立ち直り早いね!笑」
真美「で。どうするの?」
小町「んー・・・。決めた!今夜決行する!!覚悟しなよ!お兄ちゃん!!」
3人「おおーっ!」驚き