とりあえず落ち着こう。
まずは彼をその気にさせないと。
よし。
ガサゴソ
シュッシュッ
ファサッ
我ながら完璧ね。
私の魅力に跪くといいわ!
八幡サイド
ほう。
男物の部屋着とな。
あれだね?
俺が来るのを見越してわざわざ用意してくれたんだよね?
気が効くなぁ。
・・・・・。
・・・絶対違うじゃん!!
以前に男の影あり!じゃんか!!
うわー普通にへこむわー。
前の男に嫉妬するわー。
あれ?
でも確か雪乃って処女のはずじゃ・・・。
・・・まあいい。今日確かめればいいだけのことよ。
よし!作戦の確認だ。
とりあえず結衣が来るまではおとなしくしておこう。
以前に葉山が隠れていたというクローゼットに身を潜める。
そこで時が来るのをじっと待つ。
そしていざ決戦。
雪乃が結衣に本音を聞き出す。
結衣が俺を選べばその場で登場!
そのまま結衣を犯す!
と言ってもやさしくだよ。
で、見ている雪乃にやさしい言葉をかけ一緒に結衣を責めるように誘う。
間違いなく雪乃は乗ってくるだろう。
だって実はバカだから!
そして結衣を攻めるのに集中している雪乃にマグナムをぶち込む!!
驚き怒るかもしれないが結衣がいればどうにでもなる!
後はなし崩しの3pで朝までたっぷり可愛がってやる!!
では、結衣が雪乃を選んだ場合。
問答無用で強引に3pに持ち込む!!
まあ実際これは考えにくい。
自慢じゃないが結衣は俺を選んでくれるだろう。
それにファミリーを大切にしたいと考えているはずだから。
結果、俺の大勝利!!
雪乃の家に侵入することができた時点で、既に勝負はついていたんだよ!
はっはっはっ。
さて、あまり長いと怪しまれる。
雪乃。覚悟するんだな!!
ガチャ
八幡「シャワーありがとうな!さっぱりしたよ!ってゆーかお前なんで男物の部屋着なんて・・・。」
雪乃「どう?似合う?」
八幡「えっ?ええぇぇぇぇっっっ!?」
雪乃は見慣れない服に着替えていた。
コスプレだ!
それも魔女の!!
八幡「ちょっ!?えっ!?なんで!?ってゆーかお前のキャラじゃねーよ!!なんでいきなりコスプレなんだよ!!」
雪乃「あら?今日は打ち上げ兼、ハロウィンパーティよ?言ってなかったかしら?」
八幡「聞いてねーよ!!ってゆーかそれなんだよ!?」
雪乃「何って見てわかるでしょ?魔女よ。」
八幡「魔女は魔女でも俺の思う魔女じゃねーよっ!!俺の知ってる魔女はもっと黒を基調としてだな。」
⭐︎雪乃の魔女コスプレ⭐︎
服の色はオレンジ
トンガリ帽子
ニーハイ
激ミニスカ
どこで見た事があるような魔女さんですね。
雪乃「少し恥ずかしいわね。」
八幡「少しじゃねーよっ!!スカート短すぎるだろっ!!お前誘ってるの!?ねえっ!?」
雪乃「は?あなたを誘うわけないじゃない?近づいたらスタンガンを顔面に突きつけるから!」
八幡「くっ!!なんて可愛さだよ!!お前の為にあるようなコスプレ衣装じゃねーか!!」
雪乃「褒め言葉だけありがたく頂くわ。あっ。さっき結衣から連絡があって来られるのが9時くらいだそうよ。」
八幡「9時?まだ2時間くらいあるじゃんか。それまでどーすんだよ?」
雪乃「適当にくつろいでちょうだい。あっ。変なマネをしたら即スタンガンだから!」
八幡「わかったよ!おとなしくしてるから!とっ。とりあえずテレビでも見てるわ。」
雪乃(あきらかに動揺してるわね。あとはその気にさせちゃえばこっちのものね!)
八幡(やべえ。めっちゃかわええ。今すぐにでも襲いかかりたい!でも計画が台無しになっちまう。我慢だ!耐えろ俺!!)
リビングにはソファーが2つあり、八幡の座るソファーはテレビの対面。
テレビとの間にはローテーブルが。
雪乃が座るソファーは八幡の右手側。
この座る位置さえも雪乃の計画のうちだった。
テレビではゆるーいお笑い番組が。
雪乃はそれに集中するふりをする。
八幡の位置から少し目を右に向けると雪乃の脚が視界に入る。
八幡(やべえ。やべえっ!!)