八幡(雪乃の絶対領域が俺を誘っている!ダメだ!テレビに集中するんだ!!)
雪乃(ふふふ。惑わされてるわね。当然彼の性癖は知っている。こんなに可愛い子の下着が見えそうなのよ。彼は我慢できないに決まっているわ!)
八幡(まずい!全く頭に入ってこない!テレビを見ているつもりでも意識が雪乃に行ってしまう!だって雪乃が少し動いたらパンツが見えそうなんだよ!!雪乃のパンツだぞ!普段からチャンスが少ない雪乃の!)
雪乃(ふふふ。葛藤してるわね。このへんで挑発してみましょう。)
雪乃「比企ヶ谷くん。何か飲む?」
八幡「えっ?あー悪い。水でももらえるかな?」
雪乃「遠慮しないで。一応お客様だもの。コーヒーを用意するわ。」
八幡「あーすまない。とびきり甘めでお願いします。」
雪乃「ふふふ。かしこまりました。」
ファサ
雪乃が立ち上がりキッチンへと向かう
その後ろ姿に堪らなく魅力を感じてしまう
八幡(はあー。可愛い。ってダメだ!平常心だ!あと約1時間半我慢しろ!!)
カタカタ
カチャカチャ
コーヒーが出来上がり香ばしい香りがが部屋を包む
雪乃「お待たせしました。」
八幡「あっ。ありがとうございます。」
八幡の前にコーヒーを差し出す雪乃
八幡「あー良い香りだ。って!?」
雪乃が八幡の前にコーヒーを置くにあたりローテーブルゆえ前かがみになった
その瞬間雪乃の胸元が大きく開いた
八幡(うおぉぉぉぃぃぃ!!胸元開きすぎてブラチラしてるってぇぇぇ!!!)
雪乃(ふっふっふ。見てる見てる。)
八幡(雪乃の!雪乃のブラが!!雪乃らしい純白のレースが施されている可愛いブラがあぁぁぁっっっ!!やはり大きくはないけど谷間が!!谷間がああぁぁぁっっっ!!)
雪乃はソファーに座る
雪乃「お口に合うといいのだけれど。」
八幡「あっ。ありがとう。頂きます。」
八幡はコーヒーを口にする
八幡(落ち着け!落ち着くんだ!!いくらなんでもおかしい!!雪乃だぞ!?普段からガードの固い雪乃がありえない!!)
雪乃(ふふふ。せいぜい悩むといいわ。どちらにしろあなたは既に私の術中よ!)
八幡(誘ってるのか!?って、んなわけあるか!!こいつの作戦に決まってる!!どうせ俺に襲わせてその様子をカメラで撮ってるんだろ。そしてそれをネタに脅してくるつもりだ。罠に嵌ってたまるかよ!!)
八幡「なっ。なあ雪乃?」
雪乃「ん?お口に合わなかったかしら?」
八幡「違うんだ。コーヒーはすげえうまいよ。将来俺の奥さんとしてモーニングコーヒーを入れてもらいたいくらいだ。」
雪乃「あら?それはプロポーズの言葉かしら?まだ少し早い気がするのだけれど。やはり段階を踏んでからでないと。」
八幡「今すぐにでも次の段階に行ってやろうか!?ってゆーか、5段飛びくらいして妊娠させるぞ!!」
雪乃「あら?あなたにそんな勇気があるのかしら?」クスクス
八幡(ダメだ!奴のペースに合わせちゃ!!話をそらせるんだ。日常会話に!)
八幡「あっ。違う違う。俺が聞きたかったのは結衣もコスプレするのか?」アセアセ
雪乃「ええ。一応用意してあるわ。」
八幡「ふーん。例えばどんなのが?」
雪乃「んー。狼男とドラキュラよ。」
八幡「へえ。案外まともなチョイスだな。」
雪乃「でしょ?この魔女もかわいいでしょ?」
八幡「ああ。可愛いのは認める。だがそれ以上にエロい。しかしお前だけ可愛い魔女で結衣は狼男かドラキュラって。」
雪乃「え?ダメかしら?どちらも可愛いのに」
雪乃は立ち上がり隣の部屋に向かう
八幡(うぉい!今チラって見えかけたぞ!見ちゃダメだ!雪乃のパンツなんて見ちゃったら抑えがきかなくなる!!落ち着けマイサン!!)
雪乃はコスプレ衣装を持って戻ってくる
雪乃「これなんだけれど。」
テーブルの上に広げられた2セットの衣装
八幡「おい雪乃。これのどこが狼男とドラキュラなんだよ!?」
雪乃「え?」
八幡「まず狼男。これ明らかに女の子用だよね?ショートパンツとチューブトップ。それにブーツ。これらにファーが毛皮っぽく付いてるだけ。挙げ句の果てに猫耳に猫の手の形したでっかい手袋?露出しすぎだろーが!!」