雪乃「そうね。自業自得ね。」クスクス
八幡「自業自得!?自業自得なの!?」
いろは「それはそうです!私も雪乃先輩も先輩に処女奪われたわけですし。」クスクス
雪乃「そうね。この処女キラーヶ谷君。」クスクス
八幡「もうなんでも良いわ!」
いろは「有名人になっちゃいましたねー。」クスクス
八幡「はあ。この先無事に高校生活を送れるのだろうか。」
いろは「大丈夫です!氷の女王と生徒会長があなたを守りますから!笑」
雪乃「それにこの学校屈指の美少女達がいるのよ?あなたが唾をつけた。」クスクス
いろは「それに葉山先輩だっています!」
雪乃「そうね。彼があなたに付くなら誰も手出しはしないでしょう。」クスクス
八幡「手出しって何?いじめられるの?殴られるの?それ相応の事をされるような事しちゃってるの!?」
結衣「しちゃってるよ!!」
3人「わっ!」
結衣「おはよー朝から仲良いねー。」
八幡「おっおはようございます結衣さん。」
雪乃「おはよう結衣・・・さま。」
いろは「おはようございます!って2人とも完全にビビってますね。」
結衣「だねぇ。私だけ除け者にされたんだよねー。いろはちゃんどう思う?」
2人「ぐっ。」
いろは「お話は伺いましたよ。結衣先輩また1人先を越されましたねー。しかも雪乃先輩に。」
結衣「そうなの。3人でテストの打ち上げをしようって話だったんだけどなー。なぜか2人だけでしたみたいなんだー」
八幡(あっ。これやばいやつだ。)
雪乃(怖い!裏の顔が覗いているわ)
いろは「打ち上げじゃなくて突き上げをしたみたいですよ!笑 それも何度も。」
2人「ぐはっ!」
結衣「そーみたいだねー。さてどうしてくれようか。」
八幡「ゆっ結衣さん?この件につきましてはちゃんとお話しさせて頂いた通り、日を改めましてきちんとお詫びの場を設けさせて頂いておりますので・・・。」
雪乃「そっそうです。私からも改めて謝罪させて頂きます。」
結衣「あ?」
雪乃「ひぃっ。」ガクブル
いろは(完全にスイッチ入ってますね。面白くなってまいりました!)
結衣「謝罪ぃ?謝らなければならないような事をした自覚があるって事かなー?おい!?」
雪乃「ひぃぃっ。」ガクガクブルブル
八幡(怖ええぇ。やっぱりラスボスはこの人だったんですね。ってゆーかゆきのんがこんなに震えちゃってる。)
いろは(あの雪乃先輩をここまで追い詰められるのはやはりあなただけですよ。雪乃先輩がんばれ!笑)
八幡「なっなあ結衣?俺が本当に悪かった。雪乃は悪くないよ。全て俺の責任だから。だから責めるなら俺を・・・。」
結衣「ゆきのん。ひとつ聞いてもいいかな?」
ビクッ
雪乃「はっはい。」ビクビク
結衣「・・・気持ちよかったの?」
雪乃「えっ?あっ。・・・はい。」オドオド
結衣「・・・ふーん。」
いろは「そうなんですよ。初体験は痛くて良い思い出が少ないって聞きますけど、私もそんな事はありませんでした。すんごーく気持ちよかったんです。」
結衣「・・・へー。」
いろは「だから大丈夫。結衣先輩の時もすんごーく気持ちいいはずですから!先輩にたーっぷりと可愛がってもらってください!」
結衣「・・・うん。ヒッキー?」
八幡「はっはい!」
結衣「少しだけ我儘言ってもいい?」
八幡「はっはい!なんでしょ?」
結衣「明後日の土曜は瑞樹ちゃんとデートするんだよね?」
八幡「・・・あっそうだった。」
結衣「忘れてたでしょ?瑞樹ちゃんが可哀想。」
いろは「先輩ひどーい。」
結衣「だから私とのお泊まりデートは来週ね!」
八幡「おう。まかせとけ!」
結衣「それで我儘というのが来週一週間。えーやっぱり直前の3日間でいいや。水曜から1人でするの禁止ね!」
八幡(なんだそんなことか。それくらいなら)
八幡「まかせとけ!お安い御用だ!」
結衣「当然女の子とするのもダメだよ?恥ずかしいけど、せっ精子を貯めておいて欲しいの・・・」テレテレ
八幡「あーなるほど。お前の為にいっぱい貯めておくよ!」
いろは(なんつー会話してるんですか!笑)
雪乃(ゆいにゃんも遂に覚悟を決めたのね!)
結衣「約束ね!」ニヤリ
いろは・雪乃(あっ。)
八幡「ああ。まかせとけ!」
いろは(結衣先輩。これは何か企んでますね。)
雪乃(とっとりあえずこの場は丸く収まりそう。)
結衣「ところで忘れていたようだけど瑞樹ちゃんとデートって大丈夫なの?」
いろは「本当です。それに関しては少しだけ心配です。」
雪乃「テレビに出演してから瞬く間に知名度が上がったようね。今が1番大事な時期なんじゃないの?」
八幡「そっそうだよな。」
いろは「男の影なんてマスコミの格好のネタじゃないですか。」
雪乃「スキャンダル。事務所に内緒でしょう?本人に本当に行くのか確認した方がいいんじゃない?」
八幡「そっそうだよな。わかった。確認してみる。」