八幡「くっ。」
めぐり「さっきはさっきじゃんかー。今はヤらせてあげるって言ってるんだからー。ねえ。おうちおいでよー♡」
八幡「行きたいっ!!だけど!!先輩。今日はここまでにしときましょう。」
めぐり「えー。このまま帰るのー?」
チュッ♡
めぐりは自然な流れでキスをする。
八幡「先輩落ち着きましょう。あなたはもう少し周りの目を気にしてください!」
それもそのはず2人はただのバカップルにしか見えない。
しかしめぐりには関係ない。
周囲の冷たい視線が突き刺さっているのにも全く動じなかった。
八幡(俺だってしたいんだよ!!だけど今日はもう遅い。明日だって学校なんだ。正式に付き合ったんだから焦る必要はない。)
めぐり「えー。帰りたくないなー。」
八幡(なによりみんなへの報告がまだだ。南がみんなに伝えてくれてるとは思うが、これでまたエッチしちゃうと結衣の順番が。先輩と八幡くんには悪いけど今日は心を鬼にする!)
八幡「ふう。先輩。焦る必要なんてないですよ。俺たちはもう彼氏彼女の関係なんですから。」
めぐり「うー。でもー。」
八幡「俺だって今すぐにでも先輩を犯したいんです。だけどさっきの時間切れが、ある意味今日の俺たちの運命だったんですよ。」
めぐり「えー?」
めぐりは首を傾げる。
八幡「焦るな。まだまだ先は長いんだ。って。今は先輩の身体を妄想して、いざその時を楽しみに待つのもアリなんじゃないかと。」
めぐり「・・・なるほどー!つまり焦らしプレイだね!」
八幡「そっ!そうです!」
八幡(そーゆーことにしておこう。)
めぐり「うー。それなら我慢するしかないかー。我慢すればするほど・・・。」
八幡「その通り!解放された時の反動により溢れ出る快楽っ!」
めぐり「うー。なるほどー。それも踏まえて・・・やっぱり君は鬼畜だねー。」
八幡「ふふふ。そうなんです!・・・と、まあこんなことを申しておりますが、焦らずゆっくりで良いんじゃないかというのは本音です。改めて彼氏彼女としてデートでもしませんか?」
めぐり「それ賛成ー!じゃあその時まで気持ちを高ぶらせておくよー。その時はー。」
八幡「めちゃくちゃ抱きますから!」
めぐり「うふふー。じゃーその作戦で行こー!」
八幡「はい。じゃあ・・・。」
めぐり「帰りますかー。」
チュー♡
2人は歩き出す。
自然と手を繋ぎ
自然な笑顔で。
翌日
小町「なーるほどー!おもしろいですねー!」
いろは「でしょでしょ!?だからさ、小町ちゃんはさ。・・・。」
小町「大丈夫です!任せてください!」
結衣「ほんとー?ありがとー!」ウルウル
南「それってさー、私もなの?」アセアセ
沙希「それ私も思った。」
優美子「んー。いいんじゃない?てきとーで。あーしはおもしろそうだしやってみようかな。」ニシシ
姫奈「私もー。ダーリンの困ってる顔可愛いしぃ。」
優美子「だよねー。ついつい困らせたくなっちゃう。」あはは
いろは「わかりますぅ。いじわるしたくなっちゃいますよねー♡」
雪乃「そうかしら?私はどっちかというと攻められる方が好きになっちゃったのだけれど。」
姫奈「雪乃ちゃんのアイデンティティが音を立てて崩れていくね。」
結衣「ゆきのん!ヒッキーをいじめていた頃のゆきのんを思い出して!!」
雪乃「失礼ね由比ヶ浜さん。私はいじめていたつもりはこれっぽっちも無いわ。からかっていただけよ。」
いろは「部外者の私から見ても悲惨でしたけど。」
雪乃「あら。なら部外者は黙って頂けるかしら。これは奉仕部の問題なの。」ツン
いろは「違いますよねー。」
いろはは雪乃に一歩詰め寄り、
いろは「ファミリーの問題ですぅ。誰が部外者ですかぁ?」
雪乃の耳元で囁く。手で雪乃の首筋を撫でながら。
雪乃「ふぁい!いろはさんは部外者ではありません!雪乃が間違っていましたぁ!」ゾクゾク
いろは「そうですよねー。よしよし。良い子ですねー。」
いろはは雪乃の髪を撫でる。