八幡(さて。NTR癖のある俺としては悪くないゲリライベントが始まる。今一度確認しておこう。)
八幡は教室内を見渡す。
八幡(うむ。たしかに優美子のポジションからだと近い男子は隼人だけ。姫菜のポジションだと戸部だけか。なら結衣は?)
結衣の席に目をやる八幡。
八幡(な ん だ と !?)
八幡は驚愕する。
八幡(四面楚歌じゃねーか!!)
なんと今の結衣の席は男子に囲まれる形だった。
八幡(前後左右。いや斜めまで。9個のマスのど真ん中だよ。これでは結衣のパンツが男どもの餌食に!?)
八幡の胸は高まった。
八幡(おもしろい!おもしろいぞーっ!!ふははははは!)
ガヤガヤ
ガヤガヤ
エー デ アルカラシテー コレガー
ピーガガー
スピーカー「只今より避難訓練を開始します。揺れの大きい地震が発生しました。生徒及び教員はただちに机の下に避難してください。」
八幡(キター!!)
平塚「よーし。みんな机の下に身を隠せ!訓練だと思って甘くみてる奴は本当に大地震が起きた時に真っ先に死ぬぞ!」
八幡(怖っ!?)
平塚「私はこういうのを真剣にしない奴は大嫌いだ。地震で死ぬ前に私の拳で息の根を止める!覚悟しろ!」
八幡(なんだよこの暴力教師は!?まあ今回に限っては許そう。さて、どうなる?)
優美子サイド
優美子(はあー。だるいなー。でもやらないとー。あれ?)
優美子は咄嗟に気がついた。
優美子(このスカートで机の下に潜るの?ちょっと待って。いくらなんでも・・・。って誰も見てないか。)
優美子は周りを見回した。
すでに優美子に近い男子は優美子をチラチラ見ている。
優美子(ダメじゃん!めっちゃ見られてるじゃん!でもやらないわけにはいかないし。)
優美子はゆっくり屈んだ。
優美子(そうだ!前は隼人だししっかり前を向いておけば他に見られることはないか。隼人なら大丈夫でしょ。)
そう思い隼人の様子を伺う優美子。
隼人は机の下からこちらを凝視していた。
優美子(ダメじゃんっ!!忘れてた!コイツはヒキオと同じくらいパンツが好きだったんだ!!)
隼人はにっこり微笑む。
優美子(なんの笑みだよ!?ってゆーかガン見されてるんですけど!?こんなんじゃしゃがめない!!)
平塚「おーい三浦ー?お前真っ先に死ぬつもりかー?」
優美子(くっ!まずい。とにかく机の下に隠れないと!こうなったら諦める!パンツくらい見えたっていいよ!)
優美子は決心した。
優美子(あとはどっちを向くかだ。周りの仲良くない男に見られるのか、いっそのこと堂々と隼人に見られるのか。)
その時優美子は隼人と目が合った。
すると隼人は再び優しく微笑んだ。
優美子(だからなんの笑みだよ!?もうわかった!諦める!隼人の方を向いてやる!他の男に見られるくらいなら隼人の方がいい!)
優美子はゆっくりと机の下にしゃがみ込んだ。
優美子(はっ!恥ずかしいー!!)
隼人はにっこり微笑みながら優美子のパンツを凝視している。
優美子(ってなんで微笑んでるの!?怖いんだけど!?えっ?見えてるの?それとも見えてないの!?)
優美子はゆっくりと確認した。
優美子(まっ!丸見えじゃんか!!ちょっと!?隼人見過ぎでしょ!!いくらなんでも!!これでもあんたの友達の彼女なんだよ!?)
優美子のしゃがみ方では他者には下着は見えていない様子だった。
どうやら目の前の隼人からだけ見えるようだ。
優美子(ちょっと!?なんだかヒキオにすごく申し訳ないような気がしてきた。ごめん!あーし隼人に目で犯されちゃってるよー!!)
隼人は未だに微笑んだまま優美子のしゃがみパンチラを凝視している。
優美子(怖っ!でも体制的にどうすることもできない!・・・仕方ないよ。自分でスカートの丈を短くしたんだもん。自業自得だし。恥ずかしいけど・・・隼人ならいっか。)
優美子は少し顔を赤らめた。
優美子(隼人はどんな気持ちなんだろ?あーしのパンツでも嬉しいのかな?あーしと隼人は今まで一緒に行動してた時間が長いし、今までにもパンツ見られてたのかなー?)