姫菜「その通り!私は別に見た目で判断するつもりはないし否定もしません。だけど私は男を知っておしゃれを知った。その今の私にできることはこれだって思えたんだよ。自分で言うのも恥ずかしいけど普通に可愛い子だってBLが好きなんだよって。」
八幡「なるほどね。まぁ説得力はあるな。」
姫菜「私はBLの良さを広めるために可愛くなったのだよ!はっはっはっ!!」
姫菜は高笑いをした。
八幡「お前は強いよ。そこまで貫き通せる信念を持っているのは。」
姫菜「ふふふ。でも大丈夫だよ。ダーリンの事はちゃんと好きだから♡」
八幡「はいはい。ありがとね。」
姫菜「むー。軽くあしらわれたー。」
八幡「んで気安さや気軽さの話はどこに行った?」
姫菜「あーその延長上だよ。自分が腐ってると自覚してるわけだから誰よりも下から行ける。」
八幡「ん?うん?」
姫菜「変に気取ったりしないんだよ。自分が可愛くなった今だって、どうせ腐ってますからね。って思うし。調子に乗らない。ってゆーか乗れない!笑」
八幡「そんなもんなのか?」
姫菜「そんなもんだよ。で、実際私は可愛いんでしょ?自信は無いけどアンケートを見る限り。」
八幡「そうだな。俺が言うのもノロケに聞こえそうで憚られるが、たしかに可愛い。それにそうだよ。アンケート。あれが全てを物語っている。」
姫菜「ふふん!だから私は可愛いのよ!皆の者ひれ伏しなさい!」ガタッ
八幡「うおっ!いきなり机の上に立つなや!」
姫菜「っとはならないのよ。どうせ腐ってますから。ってね。」
八幡「ちょっ!みんなにパンツ見えちゃうから!」アセアセ
姫菜「ふふふ。それもそう。どうせ私のパンツなんて誰も見たくねーよ。どうせ腐ってますから。ってね。」
八幡「わかったから!とりあえず座れ!」
姫菜「そう言いながらもしっかりパンツを覗いてるそんなダーリン好きだよ♡」
八幡「犯してやろうか?」ふっ
姫菜「犯されてやろうか?」ふふふ
八幡「なるほどな。なんとなくわかってきたよ。」
姫菜「だからさ、いくら可愛くったって私なんてその程度なの。だから気兼ねなく話しかけてよねー。ってスタンスなんだ。だから気軽く思ってもらえてるなら狙い通りってわけです!」
八幡「・・・お前すごいよ。色々考えてたんだな。」
姫菜「好きなことには全力投球!それが魔法少女姫菜ちゃんです!」ガタッ
姫菜は再び机の上に立ち上がりポーズをとる。
八幡「ちょっ!?お尻が丸見えだって!!」アセアセ
姫菜「ふっふっふ。大丈夫!私のパンツなんて誰も興味ないから!」
八幡は慌てて姫菜を座らせる。
八幡「あるわ!チラチラ見とる男子がおるわ!!」
姫菜「私なんかのパンツで良ければどうぞ!夜のお供に愛の戦士姫菜ちゃんです!」
八幡「魔法少女じゃねーのかよ!ってゆーかホントにやめて!お前のパンツで俺の魔王が目覚めちゃう!」
姫菜「ほうほう。なら退治してやろうか?必殺バキュームフェ・・・」
八幡「うぉい!!なんつー技を繰り出すつもりだよ!?ってゆーか机に脚をあげちゃダメー!M字になってるからぁ!水色おぱんちゅが丸見えだからぁっ!!」
姫菜「なに!?魔王の目覚めが近いのか!?」
八幡「もう目覚めとるわ!!」
姫菜「ならいざ勝負よ!ここでは被害が大きすぎる!フィールドを移すわよ!追いてきなさい魔王!あの荒れ果てた大地へ!」
八幡「絶対空き教室のことじゃねーかぁぁっっ!!本当に勝負しちゃうよ!?いいのぉぉっっ!?」
姫菜「やめて!私の聖なる壺に魔王のデスクローがっ!!ダメっ!ダメぇぇぇっっっ!!」
バシっ!
八幡&姫菜「痛っ!」
優美子「あんた達大声で何してんの!?」
八幡「優美子。」
姫菜「なはは。サーセン。」
優美子「イチャつくのもいいけど場所を選びなさい!」
八幡「違う!これは!元はと言えばお前が途中でどっか行っちゃうから!!」
ギクっ
優美子「あー。あはは。急用だよ。急用!ごめんって。」
姫菜「私達別にやらしいことなんてしてないよ!RPGだよ!空想RPG!」
優美子「もう。あっほらもう授業始まるよ。」