雪乃「そうね。欲しかったものを手に入れたのだもの。将来今を振り返った時、素晴らしい高校時代を過ごせたと胸を張れるわ。」
結衣「うん。その時も変わらず周りにみんながいる。そんな未来がいいな。」
八幡「・・・お前ら・・・。」
八幡は胸が熱くなった。
ふと振り返ればいつも1人だった。
何をするにも1人で、1人でいることがあたりまえだった。
誰かに必要とされていたかもしれない。
だけどそんなはずはないと自分に言い聞かせた。
自分は1人でいいのだ。
ずっと1人で生きていくのだ。
そう考えていた。
その考えをこの数ヶ月で見事に打ち砕かれた。
八幡「1人じゃないのも悪くないな。」ボソっ
八幡の呟きが聞こえたのだろう。
3人は顔を見合わせ照れくさそうにはにかんだ。
柔らかな夕陽が差し込む奉仕部で。
完
いろは「って終わるわけないですよねぇ。」
雪乃「さてゆいにゃん。デートプランはどうするのかしら?」
八幡「もう違う話題に!?」
結衣「あはは。ほとんど考えてないんだよね。とりあえずホテルにお泊りだけは考えてたから予約はバッチリだよ!」
いろは「おおー。結衣先輩にしては上出来ですぅ!」パチパチ
結衣「いろはちゃん軽くバカにしてないかな?」ギロっ
いろは「そそそそんなことはないですよぉ。」
雪乃「とりあえず制服は持って行きなさい。この変態は制服が大好きだから。」
八幡「いやたしかに大好きだけども。って言うか男ならだいたい制服好きだろ!」
いろは「ホテルにもよるかもしれませんが、コスプレ用の衣装を貸してくれるところもあるみたいなので、一度ご利用されてみるのもアリじゃないですか?」
結衣「はぇー。貸してくれるんだ。だったらちょっと楽しみかもー。ヒッキー何を着て欲しい?」
八幡「コスプレかー。どんなのがあるのかわからないが敢えて言うなら・・・。」
いろは「敢えて言うなら?」わくわく
八幡「魔法少女だな!」
空気が凍りつく。
いろは「・・・マジ引くわー。」
雪乃「どうしようもない変態ね。おめでとう。ゴミを通り越してヘドロに昇格よ。」
結衣「ヒッキーさすがにちょっと・・・。」
八幡「なんだよお前らは!聞かれたから答えたんだろうが!」憤怒
いろは「あーでも魔法少女なら姫菜先輩にお頼みすればノリノリでやってくれるんじゃないですか?」ニシシ
雪乃「そうね。魔法少女対怪人ヘドロ大明神。少し面白そうね。」
八幡「怪人ヘドロ大明神って何だよ!?でも魔法少女を倒して無理やり犯すってのは興奮するな!ちょっと姫菜にお願いしてみようかしら。」
結衣「もう!次は私の番なんだよ!」プンスカ
いろは「そうですよー。それに結衣先輩の後はめぐり先輩です!」
八幡「えっ?めぐり先輩?たしかに約束はしたんだけどただのリップサービスだと・・・。」
いろは「めぐり先輩も妊娠する準備オッケーです!」あはは
雪乃「遂に年上にまで種をバラ撒くのね。さすがヘドロ大明神。」
八幡「だから誰がヘドロ大明神だ!?」
結衣「そうだねー。年上と言えばさ、ゆきのんのお姉さん。陽乃さんとは最近連絡取ってるの?」
いろは「たしかにそれ気になりますぅ。陽乃先輩とはどうなってるんですかぁ?あの事件以来進展ありましたぁ?」
八幡「・・・いや。まったく。」
雪乃「あの人はとても気まぐれだから。・・・え?ちょっと待って!あなたあの人にまで手を出しているの!?」
八幡「出してねえよ!ただ少しだけ良い雰囲気にはなったかもしれないが。」
雪乃「待って!いくらなんでも私達姉妹なのよ?」
いろは「あー。たしかに・・・。」
結衣「さすがに本当の家族とファミリーにはなれないよね・・・。」
八幡「いやまだなんとも・・・。」
雪乃「みんなの憧れ姉妹丼じゃないっ!!!」
八幡「ブレねーなお前はっ!!」
結衣「心配して損したよ。」
いろは「まあ雪乃先輩ですからね。」
雪乃「雪ノ下姉妹との3Pを所望ですって!?どこまで鬼畜なのこの大明神はっ!!?」
八幡「めんどくせーなおい!!いろはなんとかしてくれ!」
いろは「かしこまりでーす。」
いろはは声を荒げる雪乃の背後から両方の胸を揉みしだいた。