結衣「そっ!そんなの無理じゃん!入らないなら諦めようよ!結衣壊れちゃうよ!なっ。中出しは許してあげるけどさ///」
八幡「諦めない!絶対に根元までぶち込んで1番深いところで射精してやる!!じゃないと満たされないんだよ!!」
結衣「えっ?満たされない?どーゆーこと?」
八幡「・・・わからないんだ。わからないんだけどお前の全てが欲しくなるんだよ。その為には1番奥までぶち込んで、1番奥で射精しないと治らないんだよ!」
八幡のこの感情は結衣だけにではなかった。
ファミリーのメンバー全てに向ける感情。
オスの本能なのだろうか。
SEXをする相手イコール自分だけのもの。
マーキング的な意味なのかもしれない。
そして中途半端な気持ちでSEXをしているわけではないという相手への意思表示でもあった。
結衣「ふーん。」
結衣は少し考えて、
結衣「まあいっか!」
結衣らしい返答をする。
八幡「結衣さん?」
八幡はさすがに自分との温度差に驚いた。
結衣「ん?」
八幡「いやいやいや。僕結構真剣な感じで訴えたんですけど。」
結衣「んー。ヒッキーがしたいようにすればいいよ!」
実に楽観的というか結衣らしいというか。
結衣「ゆきのんに相談したことがあるんだ。」
八幡「へ?」
結衣は語り出す。
結衣「エッチするのが怖いんだけどー!って。」
八幡「はい。」
結衣「そしたらさ、ゆきのんが全部ヒッキーに任せとけば何も怖くないよって。処女喪失の痛みさえも幸せに感じられるってさ。」
八幡「雪乃・・・。」
結衣「実際さ、ヒッキーにならどんなことをされたって平気だと思うんだよね。全部愛情表現なんだろーなーって思っちゃう。そうじゃなかったとしてもそう思えちゃう。」
八幡「結衣・・・。」
結衣「だからヒッキーの好きなこと、したいことを結衣にしてください。それが結衣の好きなこと、したいことになるんだ。」
八幡「結衣・・・。」
結衣「結衣の身体でできることならなんだってしてあげたい!結衣はそう思うのです!」
結衣はそう言いながらにっこり微笑んだ。
結衣らしい飾らない答え。
そこには慈愛、母性さえ感じさせた。
八幡「結衣ありがとう。」
結衣「惚れた弱みだねー!」あはは
八幡「大切にする。」
結衣「しなかったら怒るからね!」
ちゅー♡
2人は再びキスをした。
今度は長い深いディープキス。
お互いの舌と舌が絡み合う。
結衣「ぷはっ。えへへ♡エッチなキスだねー。」
八幡「これからもっとエッチなことをするんだけどね。」
結衣「はあ。結衣もやっと卒業かー。」
八幡「別に遅くはないだろ。」
結衣「うん。だけど次々に追い抜かれたからね。なんだか複雑だよ。」
八幡「それはお前が怖がってたからだろ?俺はあの日からずっとお前を抱きたかったぞ。」
結衣「気持ちは結衣だってそうだよ。ずっとエッチしたかったし。」
八幡「でもやっとこれで安心できる。」
結衣「ん?」
八幡「心配なんだよ。お前は可愛いし、人懐っこいし、無防備だし。」
結衣「そうかな?」
八幡「自覚してないのが腹立つな。少し前の話なんだが・・・」
結衣「ねえ?」
八幡「ん?どした?」
結衣「いつまでこの体勢のままなの?身体痛くなってきたんだけど。」
八幡「ああ。悪い。じゃあ。よっと!」
八幡は結衣をお姫様抱っこする。
結衣「いやん♡初めてのお姫様抱っこだー♡」
八幡「全く。チョロい奴だな。」
結衣「わーい♡」
ポプンっ
八幡は結衣をベッドに寝かせる。
結衣「えへへ♡えっ?何してんの?」
八幡「いや。べつに。」
八幡は結衣のずらされたパンツを直した。
結衣「えっ?エッチしないの!?」
八幡「するよ!するに決まってるだろ!その前にもっとパンチラが見たいんだよ!」
結衣「変態。」ボソッ
八幡「自覚しております。」
結衣「で?」
八幡「あー話の続きか?少し前の話なんだが・・・。」