学校正門
八幡「ふああ。なんだか眠気が取れない。今日は授業中全部寝よう。」頭ボリボリ
優美子「おーっす!」
八幡「あっあーしさん。おっす。」
優美子「なんか眠そうな顔してるなー。この前のギラギラしたヒキオはどこ行ったんだよ!?」あはは
八幡「あーあれは学校では封印してるんでね。あーしさん早いな。この時間ならまだ運動部が朝練に来る時間だよ?」ふああ
優美子「あーたまに早く来るんだ。花壇の水やりの為に」ふふふ
八幡「え?なんで?あーしさんが?罰ゲーム?」アセ
優美子「違うし!!あーしこれでも花好きなんだよね。用務員のおじさん水やり忘れたりするからさ、たまに早くきて水やりしてるわけ!で、お花から元気を分けてもらってるんだ!」えへへ
八幡「意外だなー。新たな一面を知ったぜ!乙女じゃんか!?」ほうほう
優美子「でしょ?あーし意外と家庭的なんだよ。で、これぞ女の子ってのが好きだったりするんだよね。見た目からは想像できないでしょ?」ふふふ
八幡「マジで想像できないわ。でも好感度上がったわ」感心
優美子「ははっ!笑 あんたの好感度上げてどーすんのさ!上がるなら隼人の上がって欲しかったよ!笑」あはは
八幡「すいませんねぇ。葉山じゃなくって」
八幡(あーしさんは、やっぱり葉山のことが好きなのか。)
優美子「冗談だって!あっ今の誤解したかもしれないから言っておくけど、あーし別に隼人の事好きとかじゃないからね」あはは
八幡(嘘つけ!!好きじゃないなら普段の絡み方はなんなんだよ!)
八幡「あーそうか」へえ
優美子「気になってるのは気になってるけど、なんてゆーかさ。最近自分のことがよくわかんなくなってきて」うーん
八幡「へえ。そうなのか。」テクテク
優美子「ちょっ!ちょっと!待ってよ!今の流れで普通に校舎に入る?あんたやっぱすげぇわ!笑」あはは
八幡「いや立ち話もなんだし教室入んない?」
優美子「ちょっとこっちこっち!」ぐいぐい
八幡の腕を掴み花壇の前に
八幡「ちょっと!あーしさん柔らかいのが当たってるって」アセ
優美子「さあせっかくだし水やり手伝ってよね!あーしはこっち側ジョウロで水やるからヒキオはそっち側ホースでお願い!」あはは
八幡(くっ強引だな!さすがトップカースト)
八幡「へいへいわかりましたよ」はあ
八幡(これだな。さっさと水やりして教室に行くか)
ジャー
ジャー
シャー
シャー
八幡(あーしさん本当に花好きなんだな。意外過ぎたよ。)
優美子「フーンフン。フーン。良しっとヒキオも終わったね。じゃー次はこのプランターの花の手入れね!」
八幡「えっ?まだやることあんの?」アセアセ
優美子「いいじゃん。すぐ終わるからさ!列に並んでるでしょ?これの枯れた花とか葉っぱを取っていくんだ!」
八幡「マジかよ!列ってプランター10個くらいあるじゃねーか!」アセアセ
優美子「はいはい。文句言ってる暇があったら手を動かす!」
八幡「へいへい。んじゃ俺向こうからやるわ。」はあ