ある日のお昼休み
あいにくの雨だった
いろはに呼び出される事もなく
奉仕部へ連行される事もない
久々に教室で1人、イヤホンで音楽を聞きながらの昼食だった
?「はろはろー」ボソ
八幡「うおぃ!?びっくりした!!」ガタっ
姫菜「ナイスなリアクションだね!」
八幡「海老名さんか・・・。そりゃ驚くよ!気配全く感じなかったから!ひょっとして伊賀の末裔なの!?」
姫菜つ「あっ朧ちゃんに似てるって?照れるなぁ///」
八幡「言ってねえよ!!」
姫菜「あー蛍火ちゃんね?悪くないねぇ///」
八幡「違うわ!せいぜいお幻さんだろ!!」
姫菜「ほう。鷹を使って鳥葬にでもしてほしいわけ?」ギロリ
八幡「ひっ!っで。何の用だ?」アセ
姫菜「その後どーかなーって思ってさ。進展あった?」ヨイショッ
姫菜八幡の前の席に腰掛ける
椅子ではなくなぜか机に
八幡「ん?特に進展ってないな。結衣ともいろはとも仲良くはしてるけど」じー
姫菜「そっかー。悩み事ができたらすぐに相談するのだよ少年!」
八幡「悩み事かー。しいて言うなら最近よく男子生徒の視線を感じるな」じー
姫菜「あーそれは仕方ないでしょ。いろはちゃんも結衣も隠す気ないから!いろんな所で彼氏できたーって言ってるし!笑 」
八幡「んーまあそれはいいんだけどな事実なんだから。ただいろはに関しては葉山の熱烈なファンだっただろ?だから尚更なんだよ。いったいどんな奴と付き合ったんだって」じー
姫菜「へえー。で、男子生徒が品定めに来るわけか。それは視線が痛いだろーねー。」ふむふむ
八幡「だろ?まあそれくらいかな。」じー
姫菜「あのさ、私は君の視線が気になるんだけど!突き刺さってるんだけど!さっきから脚見すぎじゃない!?」
八幡「違うわ!脚もキレイだけど俺が見てるのは三角地帯だ!」ドヤ顔
姫菜「比企谷君って見境いないの?」ジトー
八幡「そんなわけあるかよ!可愛い子にしか興味ない!」じー
姫菜「ふーん///じゃ私も一応可愛いって思ってくれてるんだね///」
八幡「そりゃあな!正統派メガネ美少女だろ!戸部じゃなくたって食いつくわ!」じー
姫菜「あのさ、この前保健室で話した時さ、男と女を意識しないようにしてたのは比企谷君だよね?笑」
八幡「・・・そんな事ありましたっけ?」じー
姫菜「ふーん。ってゆーか比企谷君本当にパンツが好きなんだね!笑 こんな露骨な視線感じた事ないよ?脚が全く動かせない!笑」
八幡「ふっふっふ!机に座らずに椅子に座われば良かったものを!もう観念しな!笑」
姫菜「私とした事が迂闊だったぜ!笑 でもさ、このまま動かなければ見えないんでしょ?」
八幡「甘い!休み時間が終わればそこから動かざるを得ないではないか!その時に十中八九見える!」
姫菜「うっ!もはや打つ手無しか!!」
八幡「・・・って言ってもさ、手で押さえられちゃどうにもならないんだけどな!笑」
姫菜「んーそうだけど、それをしちゃ面白くないじゃん?」
八幡「ん?面白みを求めるの?」