最後に更新したのが2年前とは…いやー忘れ去られてますよね?
申し訳ありませんでした。
実は私事ではございますが、去年入籍して今年娘を産んだ身で、なれない生活でなかなか手をつけれませんでした。
最近、やっと生活も安定して来たので更新を再開していきたいと思ってます。
LDS襲撃後、私は遊斗達を遊勝塾に連れて来ていた。
「遊斗!心配したんだぞ!」
「心配かけてすまない。お元気そうで。権現坂君も」
「ああ、久しいな遊斗。無事で何よりだ」
「改めて、あの時はありがとう遊斗」
「気にするな。後、この2人は俺の仲間で九十九遊馬と真月零だ」
「俺、九十九遊馬って言うんだ!よろしくな!」
「真月零だ。よろしく」
「「「よろしくね」」」
こんな感じで遊勝塾のメンバーと遊斗達の紹介が一通り終わると歓迎会といった感じで、それぞれ準備していたお菓子や飲み物を飲み食いしていった。
「…じゃあ3人はエクシーズ召喚が主体のデッキ何ですか?」
「おう!俺たちがいた街はエクシーズが主体だったからな」
「まあ、中には融合を使う奴もいたけどな」
「そうなんだ!ねえ!遊斗兄ちゃん、私達にも今度エクシーズ召喚教えてよ!遊奈姉ちゃんみたいに」
「遊奈…お前、塾の教師もやっていたのか…」
「うん。でも遊斗がエクシーズ教えてくれるなら助かるかな。私一人だけだと教えるペースが厳しいから。それに遊斗達の方が私よりエクシーズ使い慣れてると思うし…ね?」
暇な時でいいからお願いできない?っと遊斗に尋ねると仕方ないなっと遊斗が笑う。
「お前や修造さんに塾を任せきりにしていたしな。俺でいいなら引き受けよう」
「ほんと!ありがと!」
「あのなぁ、そういう話は俺を通してくれないか?」
「あはは、ごめんおじさん」
「まあ、遊斗なら歓迎するがな?だが、まだ中学生だから給料ではなくお小遣いって形になるがそこは勘弁してくれよ」
「ああ、よろしく頼む」
「そういえば、ジュニアユースの方はどうなんだ?遊奈」
おじさんが話を切り替える。
「ジュニアユース?」
「うん。舞網チャンピオンシップって大会が年に一度あるんだけど、プロを目指すなら最初の門って感じの大会でね。小学生部門のジュニア、私達中学生以上はジュニアユース、そしてユース昇格者のみのユースの3つの部門にクラス分けされているのよ」
「それでその大会に出るのには公式戦で最低50戦して勝率6割しないといけないんだ」
「なるほどな。なあ!それって俺でも出れるかな!?」
「遊馬だけずるい!僕だって出たいのに!」
「ええ〜二人は50戦もしてないよね?あ、ちょっと待って…」
脇に置いてあった自分のバックからタブレットを取り出して、操作して調べる
「あ、やっぱり。これ見て」
遊馬と素良に見えるようにタブレットを差し出す。
「公式戦で6連勝すればいいのか?」
遊斗が傍から覗いてそう呟く
「ただ相手がいるかどうかだね。この時期だとみんな条件を満たしてる人が多いだろうし…」
「遊奈も後4戦なのに見つからないもんね…」
「言わないでよ…。みんなプロに勝ったからって断られて落ち込んでるのに〜」
「そうなのか?」
「遊斗なら分かると思うけど、あのストロング石島だよ」
「ストロング石島…父さんが戦おうとしていた相手か…!」
「うん。色々あって戦ったんだよね。つい数ヶ月前に」
「なるほどな」
「そういう事でしたら私にお任せください!」
「「うわぁ!?」」
背後から聞こえてきた声に複数人が驚きの声を上げる。
「…ニコさんどうしたんですか?いきなり現れて」
声の主であるニコ・スマイリーに半ば呆れつつ話す。
《よかったね〜。一応、晒は巻いていて》
ほんとにね…
「ややっ!遊矢君すみませんね。玄関が開いておりましたので奥にいるかと思いましてね。おや?遊矢君にそっくりな子と見かけない子達がいますね?」
「…遊矢、彼は?」
「彼はニコ・スマイリーさん。ストロング石島のマネジャーだよ。ニコさん、彼は遊斗、俺の四つ子の兄です。そして隣にいるのが九十九遊馬と真月零。私と兄の友人です」
「おお!遊勝さんの息子さんですか!今は元マネジャーですがね。実はストロング石島はあの後、修行の旅に出てしまい、私はフリーになってしまいましてね」
「そうだったんですか…。その…すみません」
「君のせいじゃないですから謝らないで下さいよ。石島もあなたとのデュエルで自分を見つめ直すと言ってました。だからこれは彼にとってよかった事だと思います。で、本題というのがですね。ジュニアユース選手権の特別枠として、遊矢君が無条件に出場出来る事になりました!」
「ええ!?無条件だって!?やったじゃないか遊矢!」
「はい!エクスビジョンとはいえ、ストロング石島に勝った遊矢君の実力を舞網市デュエル協会が認めて下さったのです!」
「やったね!遊矢兄ちゃん!」
「…確かにありがたい話ではあるけど、それお断りします」
「ええ!?何で?!」
「石島さんに悪いし、何より、デュエリストとしてちゃんと条件を満たして大会に出場したいんです!」
「なるほど、遊矢君の気持ちはよく分かりました。なら、1つ提案なのですが、私に遊矢君のマネージャーをやらせてはもらえないでしょうか?」
「俺のマネージャーですか…?でも俺の他にも、もっと将来有望な人はいますよ?」
寧ろマネージャーとしての仕事を、ある意味奪った私を恨むのではなく、マネジメントすると言ったニコさんに怪訝に思いながらそう返す。
「榊遊勝の子どもである遊矢君に、いや…あんなデュエルが出来る遊矢君だからこそ、私はあなたをマネジメントしたいのです!先程、聞こえてきましたが対戦相手を探しているんでしょう?もちろん、遊矢君のお友達にも私が対戦相手を探しましょう!…ダメでしょうか?」
「…分かりました。そこまで俺の事考えて下さってるなら、俺からもお願いします。ニコさん」
ニコさんの真剣な表情と言葉に悪意が含まれてないのが分かり、こちらが折れて手を差し出す
「ありがとうございます!これからあなたを精一杯マネジメントさせていただきますね!大舟に乗ったつもりで任せて下さい!」
私の承諾にニコさんは満面の笑みを浮かべながら差し出した手を握り返してくれた。
「では、遊馬君と素良君もこちら私の連絡先です。対戦相手が見つかり次第連絡させていただきますね」
私も含め3人に名刺を渡すと、それではと言ってニコさんは帰っていった
「相変わらず、嵐みたいな人だなぁ」
「でも、良かったじゃない。対戦相手見つかりそうで!」
「そうだぞ。そもそも事故りやすいデッキやら、作ったばっかのデッキの試運転で公式試合に出ていれば、勝率が6割り行かないのも当たり前だ。まあ、あの時は仕方なかったとは思うが…」
「うっ、それは…、権現坂道場の方々には申し訳なかったかなって思います…」
あの時は色々と偏見とかあったしで、魔導書を封印してたんだよね。
タダでさえ、あの時は榊遊勝の子どもってだけで後ろ指刺されてたし、母親は亡くなり、兄弟も父親と同じ行方不明で、それについても周りに騒ぎ立てられてたから、魔導書なんて、私しか持ってないカードを使って更に悪目立ちされるのは不本意だった。
それで、この世界にあるカードを使って色々デッキを作ったのはいいんだけど、まあ、使えるカードは高くて手が出なかったりしたため、なかなかピーキーなデッキになってしまったりしていた。
逆にストレージになんでこのカードが刺さってるんだ?って時もあったから、そのカードに合わせてデッキを組み直したりしてたから、デッキはころころ変わっていた。
幸いにも、権現坂道場の方々は私の事情も理解してくれて、相手になってくれたから、今でもお礼として、時々差し入れを作って持って行っている。
「すまないな。色々と苦労をかけたみたいだ」
「遊斗のせいじゃない。それに後4連勝すれば、出場資格は取れるから問題ないよ。それにしても、素良はともかく遊馬まで参加したいとは…まあ、言うと思ったけどさ」
「絶対面白そうじゃん!それにあいつも出るかもだしさ…(ボソッ)」
確かに可能性はある…か…
LC主催の大会だ。社長さんを狙って参加する可能性はある。
「遊馬もそう思う!?僕も楽しそうだから参加したけど、遊奈は迷惑だった?」
「そんな訳ないでしょ?誰だって挑戦する資格はあるはずだよ」
素良の肩に手を置きながらにっと笑って見せる
「遊奈の言う通りだ!6連勝なかなか難しいとは思うが、素良君も遊馬君も遊奈も頑張るんだぞ!さぁさぁ!景気づけにどんどん食った!」
修造おじさんの言葉で各々飲み食いを再開して、この日は解散した。
2年で色々変わりましたね
VRAINSは終わり、今はSEVENSになりましたけど、観てないんですよね…
聞いた話だと遊我君はエンジニアとか何とか…
機械に強い主人公っていいですよね。
遊星、ファントム遊矢、遊作、遊我の4人でそういう話しをして、盛り上がって欲しいものですw
にしても、VRAINSは一期は良かったのに、監督とかが変わったせいか二期からはちょっと残念になってしまいましたね…
打ち切りになるわ、しょごりゅうはエースから消えるわ…
遊作と了見はお気に入りのキャラだったからすごく残念です