※この作品はR-18です。

遊戯王ARC−V 幻影の魔術師   作:しょごりゅう

19 / 35
内容はタイトルの通りですw


第18話 「柚子に手を出すな(無言のハリセン)」

翌朝になって朝食を食べると遊戯さん達に会うために、ヨハンと共に家を出る

 

ちなみに、今朝も素良が来てくれたのでヨハンを紹介しつつ、一緒に食事をしていった。

因みに素良と遊馬は今日で5戦目になるらしい。

二人共順調に勝ち進んで行ってるみたいで一先ず安心した。

 

「見てて分かったけど、この世界もなかなか技術が発展してるな」

 

「そうだね。Dホイールとか、VRビジョンでデュエルとかはないけど、その代わりにリアルソリッドビジョンが発展して、アクションデュエルが生まれたんだよ」

 

「昨日、遊奈の試合を見せてもらったけどなかなか興味深いな。モンスターと共に地を駆け宙を舞う…。デュエルでレインと共に飛んだり、宝玉獣達の連携でデュエルを有利に持っていくのも楽しそうだ」

 

「Aカードによって戦況が変わるのもアクションデュエルの醍醐味だからね。お母さんが知ったら喜ぶんだろうなぁ」

 

「そうだな。母さんと一緒にこの世界に戻って来れたら思う存分楽しもう」

 

「私、二人のアクションデュエルみたい!絶対わくわくするデュエルになると思うんだ!」

 

「ああ!その為にも早く十代を探さないとな」

 

「うん」

 

たわいの無い話をしながら、待ち合わせ場所に着く。

そこは、結構高めの個室がある店だった。

 

「ここか?」

 

「うん。地図を見ても合ってるよ。入ろっか」

 

「いらっしゃいませ。ご予約はされてますでしょうか?」

 

「榊です」

 

「榊様ですね、少々お待ちください…。ご案内させていただきますね。こちらへどうぞ」

 

案内された場所は大部屋の個室だった。

 

「あ、遊奈ちゃん時間通りだね…ってヨハン君!?」

 

「遊戯さんじゃないですか!?お久しぶりです!」

 

「久しぶり。遊奈ちゃんが言ってた会わせたい人が君だとは思わなかったよ」

 

「俺も遊戯さんとは思いませんでした。やられたぜー。流石俺の娘だな」

 

「えへへー」

 

「相棒。そろそろ紹介してくれてもいいんじゃないか?」

 

「あ、ごめん!二人共座って座って」

 

遊戯さんに促されて座敷に座る

 

「ヨハン君も遊奈ちゃんも、もう1人の僕と会うのは初めてだよね?彼はアテム。前世で名も無きファラオの魂の話をしたよね?それが彼なんだ」

 

「初めまして、今は相棒と一緒に転生して、名前も武藤アテムになってる。二人のことは相棒からよく聞いてたから、会えて嬉しいぜ」

 

「榊遊奈です!こちらこそアテムさんに会えて嬉しいです!ね?お父さん」

 

「ああ!俺はヨハン・アンデルセン。今は血の繋がりが無いけど遊奈の父親でもあります。貴方のことは遊戯さんや十代からよく聞いてました。パラドックスの件で十代と一緒にレインを取り返してもくれたみたいでありがとうございます。おかげでまた家族に会えました」

 

「ああ!君がレインボー・ドラゴンの持ち主の!十代君から聞いてたぜ。気にしないでくれ」

 

「そういえば、十代君は元気?君がいるってことは彼も来てるんでしょ?」

 

「っ十代は…」

 

「……」

 

「十代君に何かあったの…?」

 

「…実は」

 

二人に今までの事を話した

 

「…て事なんです」

 

「あの十代君が…」

 

「ごめん。そうとは知らず…」

 

「気にしないで下さい。それにお母さんは絶対無事です!」

 

「そうだな。十代君の事だ、今頃脱出の機会を窺ってるさ」

 

「…二人はこの世界の事情については知ってるかい?」

 

「4つの次元があるって事ですか?それとも…赤馬零王(あかばれお)の事ですか?」

 

「! 知ってたんだね。彼の事を…」

 

「エクシーズ次元にいた兄と友人から聞きました。赤馬零王が融合次元のアカデミアを使ってエクシーズ次元を襲い、仲間を…黒咲瑠璃を攫ったと」

 

「しかも、俺と十代を襲い、十代を攫ったのもアカデミアの可能性があるんです」

 

「それは本当かい!?」

 

「まだ、憶測ですけどね。私達はエクシーズ次元のレジスタンスと共にアカデミアに囚われた人達を救うつもりです」

 

「…そういう事なら零児君にも話した方がいい」

 

「赤馬零王の息子か…。確かこの街の最大企業の社長なんだっけか?」

 

「うん。…二人は赤馬零児の目的をご存知なんですか?」

 

「彼は自分の父…赤馬零王の目的を阻止するつもりだ。僕達も彼の手助けをするつもりだよ。実はここに戻ってきたのもその為なんだ」

 

「「……」」

 

「…実際に会って、話し合いをしてからでも遅くないんじゃないか?確かに君達にとって敵の息子を直ぐに信用しろって言うのは難しいのは分かるからな」

 

「…社長さんとは近々話をするつもりです」

 

「遊奈…」

 

「彼とデュエルした時、彼からは悪意は感じなかった。敵が同じなら協力するべきでしょ?」

 

「…そうだな。そこは遊奈に任せるよ」

 

「それじゃあ暗い話はここまでにして何か頼まない?ここの店はいろいろ美味しんだよ」

 

「再会を祝して今日は俺達の奢りだから、なんでも好きな物頼んでくれ」

 

「いいですか!ありがとうございます」

 

「ありがとうございます」

 

 

───────────────────────

 

ーSide/柚子

 

柚子は今日も素良の付き添いとして公式戦を見ていた。

素良の勝利で公式戦が終わった時には外はすっかり夕方になっていたが、いつもの修行場所である、コンテナと倉庫が沢山ある港の倉庫街に向かっていた。

 

 

「私ならもう1つ前のターンで決められたわ。相手モンスターの攻撃力は1500だし、あそこはファーニマル・ベアーじゃなくて攻撃力1600のファーニマル・ライオンを召喚して」

 

「そんなの分かってたけど、僕は柚子に融合召喚を見せたかったの。この前はちゃんと理解してないみたいだったし」

 

「融合はもう大丈夫!練習は充分やってきたんだから、後は実践で磨き上げて」

 

「おー。自信満々だね。それじゃあ見せて貰おうかな?柚子の融合召喚。僕ももう1勝負したかったんだよね」

 

「望むところよ」

 

-コツ…コツ…

 

「お?」

 

「あなたは!光津真澄(こうつますみ)!」

 

足音がする目の前を見ると、かつて遊勝塾で戦ったLDSの光津真澄がいた。

 

「今、この舞網市の中で何が起こってるのか知ってる?」

 

「何がって?」

 

「謎のデュエリストによる連続襲撃事件」

 

「連続襲撃事件!?」

 

「被害者は全てLDSの関係者。でも、彼らは真実を語らない。何故ならみんな消えてしまったから」

 

「消えたって…!」

 

「いなくなってしまったのよ。マルコ先生も…LDSのトップチームのメンバー達も…。襲われて、消えてしまったらしい。あくまでLDS内の噂だけど」

 

「!」

 

「お願い!あいつの居場所を教えて!知ってるんでしょ!」

 

「あいつって…」

 

「昨日、あなた達と一緒にいた黒い服装の男よ!」

 

「!」

 

昨日って、もしかして遊斗の事を言ってるの?!

なら尚更、遊斗は犯人な訳ないのに教える訳にはいかないわね…

 

「柚子…あの人もしかして遊斗の事言ってるの?(ボソッ)」

 

「そうみたい。でも絶対遊斗のせいじゃないわ(ボソッ)」

 

素良にアイコンタクトを送ると頷いてくれる。

 

「…あなたが捕まえなかったせいよ!」

 

「そんな…私は知らないわ!」

 

「嘘をつくな!マルコ先生が消えてしまったんだ!あんなに強くて優しかったマルコ先生が!今もどこかで苦しんでるかもしれないんだ!だから…だから一刻も早く見つけなくっちゃいけないんだ!早くあいつの場所を教えなさい!」

 

「だから、犯人については知らないって言ってるでしょ!」

 

「なら、なんで、最初の事件の場所であいつと一緒にいた!?しらばっくれると言うなら…デュエリストらしく、デュエルで聞き出して上げるわ!」

 

「LDSの融合召喚なんて大したことないよ。ちょちょいって、やつけちゃえば?」

 

「勝負を受けろって事?」

 

「うん。だってさっき柚子、練習はもういいから後は実践で磨きあげるって言ってたじゃん」

 

「…うん」

 

「何がちょちょいだ!あんた、この子が私に無様に負けたのを忘れたの!?」

 

「今の柚子はあの時とは違うから」

 

「何が違う!」

 

「LDSの融合召喚が、本当は大したことないって事がよーく分かると思うよ」

 

「っ…その言葉、私に融合召喚を教えてくれたマルコ先生の侮辱!許さない! 先にお前を叩きのめしてやる!」

 

「えー、僕とデュエル?止めといた方がいいと思うよ?余計自信無くしちゃう」

 

「うるさい!LDSこそ最強だ!それを思い出させてやる!」

 

「…お前もLDSか!」

 

「「!?」」

 

「キャッ!?」

 

謎の声が聞こえたかと思うと後ろから誰かがぶつかってきて、バランスを崩してデュエルディスクを落としてしまい、セットしていたデッキが床に散らばった

 

「LDSなら俺が相手だ」

 

「はっ…!」

 

「…!」

 

上体を起こし、ぶつかってきた相手を見ると紺色のロングコートに赤いマフラー、そして目にはサングラスという出で立ちの男だった。

 

「…っお前が、連続襲撃事件の犯人…」

 

「……さあ、来い」

 

「…っ」

 

「俺とデュエルだ!」

 

「止めろ隼!!」

 

「遊斗!?」

 

コンテナから降りてきたのはなんと遊斗だった。

そして、隼の呼ばれた男のディスクを持った腕を抑え込む

 

「これ以上、無茶なことは止めろ!」

 

「遊斗の言う通りだ。お前一人が暴走してるせいでこっちはいい迷惑なんだよ!」

 

「柚子!素良!大丈夫か!?」

 

「柚子怪我は無い?」

 

そして、後ろから零、遊馬、遊奈と知らない人が駆けつけてくれた。

 

───────────────────────

 

ーSide/遊奈

 

遊戯さん達との食事会の帰りに、遊斗から黒咲隼が見つかったとの連絡を受けて、途中で合流した真月と遊馬達と共に港の倉庫街へ向かうと柚子が倒れていて、遊斗が黒咲を押さえつけていた。

 

「柚子!素良!大丈夫か!?」

 

「柚子、怪我は無い?」

 

「榊遊矢が二人!?」

 

「僕は大丈夫だよ」

 

「私も大丈夫。零君、遊馬君、それに遊矢とえっと…」

 

「ヨハンだ。あーあ、カードが散らばっちまってるな…」

 

「あ、ヨハンさん、俺も手伝います!」

 

「柚子立てる?」

 

「ありがとう」

 

ヨハンと遊馬が柚子のカードとディスクを拾い始める。

柚子に手を貸して立たせてあげる。

因みに零は遊斗と一緒に黒咲を抑えていた。

 

「あ、膝が…!」

 

「このくらい擦り傷よ。大丈夫」

 

「…」

 

もう怒った。

私だけならまだ許せたけど、柚子に怪我させたのは許せない!

 

「遊斗!真月!」

 

「やっと見つけたと思ったらお前と言うやつは!ここは俺達の戦場では無い!彼等は我々の敵では無い!」

 

「しかも、遊奈にまで怪我させたみてぇじゃねえか!しかも、お前謝りもせずにその場を去ったみたいだな?ああ!?」

 

「ここは俺の戦場だ!それに、俺は下がっていろと忠告はした。勝手に飛び出してきたのが悪い」

 

「てめぇ…遊斗の前でよくそんなこと言えたな…!」

 

「瑠璃を取り戻すにはこうするしか方法は無い!邪魔立てするなら貴様らも倒す!」

 

「襲撃犯人を見つけた!大至急来て!刃!北斗!」

 

「待って!彼が本当に犯人かどうかはまだ!」

 

「瑠璃!なぜ瑠璃がここに……逃げたのか?自力で脱出を?瑠璃!」

 

「え!?」

 

ドカッ!

 

スパーン!

 

「彼女は瑠璃では無い」

 

「柚子に近づくな、この変態」

 

世に言う、無言の腹パンを決めた遊斗と同じタイミングで、ハリセンで思いっきり頭をぶっ叩いてやった。

両方が決め手になったのか、気を失った黒咲を遊斗が担ぐ。

 

「柚子大丈夫?怖かっただろ?」

 

「だ、大丈夫…二人が守ってくれたおかげ」

 

ハリセンをしまいながら後ろを振り向いて柚子に笑いかける。

柚子も何とか笑いながらそう返してくれた。

因みにこのハリセンもリアル・ソリッドビジョンである。

 

「LDSにも連絡して!出来るだけ大勢を寄越してって!」

 

『了解!今、刃が連絡してる!』

 

『そうです!港近くの倉庫街に…!』

 

「不味いな…。どうする?遊斗」

 

「……」

 

「遊馬君、ここはいいから黒咲君をつれて3人で早く逃げるんだ」

 

「…分かりました」

 

「真澄ー!」

 

不味いな。人が集まりだした。

ファントム!4人を頼む!

 

《了解!遊斗達行くよ!》

 

「うわ!」

「「!」」

 

ファントムが力を使うと4人は輝きだし、姿が消えた

 

「「…!?」」

「……」

 

「真澄!襲撃犯は?」

 

「…消えた」

 

連絡を受けていた北斗達が着いた頃には遊斗達はいなくなっていた。

 

「おい!榊遊矢!どういう事だ!」

 

「知らない。俺は柚子が危ないって聞いたからここに来ただけだ」

 

「しらばっくれるつもりか!」

 

「…あまりこの手は使いたくなかったけど…ごめんね(ボソッ)」

 

「なにを!? っ……」

 

真澄の瞳をじっと見つめて催眠術をかける。

 

「もう一度言うけど、俺達は柚子達が危ないと聞いたからここに来ただけだ」

 

「遊矢の言う通りだ。俺と遊矢は柚子達が襲われてると聞いて来ただけだ」

 

「…そうか、済まなかった」

 

真澄は、ヨハンと遊奈の話を聞いて悔しそうに歯軋りをする

 

「…遊矢?いったい何が起こっているの…?」

 

「説明は後」

 

「はい。これ君のデッキとデュエルディスク」

 

「あ、ありがとうございます」

 

「来たぞ!LDS!」

 

「すみません!犯人は今までここに!」

 

ついにLDSの人達が沢山来たようだ。

 

「なーんか面倒な事になりそう。行こう柚子、遊矢達も」

 

「ああ」

 

「うん」

 

「あ、おい!お前!」

 

「?」

 

「ジュニアユース選手権に出る為に後2勝しなきゃならねぇんだって?」

 

「…どうしてそれを…」

 

「ま?頑張ってくれよ。無理かも知れねぇけどな」

 

「無理ってどういう事だ?」

 

私の言葉を無視して、刃は去っていく。

 

はぁ…ん?

 

柚子達は先に行ったみたいでもう姿は見当たらなくなっていた。

 

当たりを見渡すと1枚、拾い忘れていたらしいカードが見つかった。

それを見てみると融合のカードだった。

 

柚子のカードか?

素良に習ってるって言ってたもんね。

おっと…

 

流石にもう離れないと不味いと判断してその場を去った。

 

「遊奈」

 

「お父さん!柚子達は?」

 

「彼女達には先に帰ってもらったよ。もう、暗くなる時間帯だしな。後日説明するって言っておいた」

 

「ありがとう。どうやらファントムはあのまま家に転送したみたいだから、このまま帰ろうか?」

 

「そうか。分かったぜ」

 

「…何も言わないの?」

 

「ん?何が?」

 

「…精霊の力を使って催眠術を使った事。気づいてたでしょ?」

 

「あの場合は仕方ないさ。遊奈の気持ちは分かってる」

 

「…うん」

 

───────────────────────

 

家に帰ると目を覚ました黒咲が遊斗、遊馬、零に正座させられて説教を受けていた。

 

「ただいま…ってあ、取り込み中だった?」

 

「おかえり、遊奈、ヨハンさん。見ての通り説教中だ」

 

《遊奈おかえりー》

 

そういうとファントムは疲れたのか私の中へ姿を消した。

 

「全く無茶しやがって…。俺も遊斗も真月も心配してたんだぞ!隼の瑠璃を助けたい気持ちも分かるけど、見境無く戦っていたらアカデミアがやってる事と変わんねーじゃねぇか!」

 

「…しかし…」

 

「少し、頭を冷やせ。赤馬零児と話がしたいなら他にも方法がある」

 

「…なに?本当か?!」

 

「ああ…」

 

三人の視線が遊奈に向く

 

「……ねぇ、もしかして私経由って事?」

 

「頼む。今のところ、赤馬零児と接点があるのはお前だけだ。本当は妹を危険な目に遭わせたくないのだが…」

 

「まあ、近々会う予定ではあったから話をするつもりではあるけどね。でも、とりあえず、1人で行ってみるよ」

 

「な!?危険すぎる!」

 

「だからこそだよ。私1人ならどうとでもなる。それに実はこの前、メールが来て1週間後に2人きりで話したいことがあるってL.Cにご招待されてるんだ」

 

「だから近々会うと言った訳か…」

 

「そういう事。だからそれまでは大人しくして欲しい」

 

「……」

 

「…返事は?」

 

「…は、はい…」

 

少し圧をかけて脅すと素直に頷いてくれた。

 

「「「「(怒らすとやっぱ怖いな…)」」」」

 

「分かればいいよ。そういえば、自己紹介はちゃんとしてなかったね。私は榊遊奈。遊斗の妹です」

 

「俺はヨハン・アンデルセン。遊奈と遊斗のもう1人の父親だ」

 

「…黒咲隼だ…」

 

まだ、正座したままだった隼に手を差し伸べると、おずおずと手を握り返してくれたのでそのまま引っ張り起こす

 

「その…遊奈でいいか?すまなかった。頭に血が上っていたとはいえ、遊斗の妹とその友人に怪我をさせてしまった…」

 

「私は構わないよ。でも柚子には、後で会った時にちゃんと謝罪してね?」

 

「分かった」

 

「じゃあ、この話は終わりにして夕飯の準備しますか!あ、隼君は先にお風呂入って来なよ。遊斗着替えとか頼んだ」

 

「了解」

 

遊奈はそう言うと台所に向かい、遊斗はお風呂の準備をし始める

 

「隼君。遊奈が君を許したから、これ以上言うつもりは無いが、次娘に手を出したら…分かるね?」

 

「は、はい…ヨハンさんすみませんでした。以後気をつけます…」

 

「《(あの、隼を素直に謝らせるとはヨハンさんはすごい(ぜー)(のだな)》」

 

心做しか、ヨハンの後ろにレインが見えるなと思った、遊馬とアストラルであった。

 

その後は、お風呂に入ったりご飯を食べながらお互いの話をして、遊奈は明日の事を考えて早々に就寝した。

 

 

 




という訳で無事に不審者を確保しました。
常に真月か遊斗が見張ってるのでこれでLDSの人達の被害が減るね!やったねた〇ちゃん!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。