間違えていたらすみません。
今ではリンク召喚という新しい召喚法がでて、ルールも変わってしまいましたが、レギュレーションなどは当時と変わらない感じでやって行きたいと思います。
「三人対三人。先に二勝した方が勝ちという事でいいわね。…それでは誰から?」
「僕ー!」
「いや、俺から行く」
素良君ごめんね。と内心謝りつつ前へ出る。
「当然よね。他の2人は頼りなさそうだし。先に何としてでも一勝上げておきたいと考えれば、他に選択肢は「ちょっと!何それおばさん!?僕の力も知らないくせに!」…」
「いいから」
柚子が素良をなだめる。
「…だけど簡単に勝てるとは「御託はいい。さっさとそっちの相手を出してもらおうか」…志島君」
最初に素良、次に私が言葉を遮ると理事長は顔を歪ませるが、直ぐに戻ると後ろに控えて居た1人に声をかける。
「俺はLDS所属、エクシーズコースの志島北斗だ」
そう、前に出たのは奇抜な形状の紫髪、名前の元となったであろう北斗七星を象ったイヤリングを左耳に付けた少年、志島北斗。
《あいつ、確かセイクリッド使いだったはずだよ》
セイクリッドか…。私もよくM7さんにはお世話になったなぁ。
…ここは、魔導書で行くか。
「遊勝塾の榊遊矢だ。よろしく」
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「此処星の聖域コスモ・サンクチュアリにて、君には僕の41連勝の踏み台になって貰おう」
そう北斗が言うとフィールドがコスモ・サンクチュアリに変わる。
セイクリッドに相応しい舞台ではあるね。
おそらく、彼が一番得意とするアクションフィールドだろう。
でも、そんなの関係ない。いつも通り、本気のデュエルをするだけだ。
「戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が!」
「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い!」
「フィールド内を駆け巡る!」
「見よ、これぞデュエルの最強進化系、アクショーン!」
「「デュエル!」」
先攻 Yuna LP 4000 VS 後攻 Hokuto LP 4000
「俺のターン。『魔導書士バテル』を守備表示で召喚」
魔導書士バテルDEF 400
「バテルの効果で『グリモの魔導書』を手札に加え発動。このカード以外の魔導書と名のついたカードを一枚加える。『セフィルの魔導書』を手札に加えて発動するよ!このカードはフィールド場に魔法使い族がいる時、手札の魔導書と名のついた魔法カードを相手に見せ、墓地の魔導書をコピー出来る。『魔導書院ラメイソン』を見せて墓地のグリモをコピーする。効果で『トーラの魔導書』を手札に加えるよ。更にフィールド魔法『魔導書院ラメイソン』を発動し、カードを3枚伏せターンエンド」
【魔導書院ラメイソン】
フィールド魔法
自分フィールド上または自分の墓地に魔法使い族モンスターが存在する場合、1ターンに1度、自分のスタンバイフェイズ時に発動できる。「魔導書院ラメイソン」以外の自分の墓地の「魔導書」と名のついた魔法カード1枚をデッキの一番下に戻し、デッキからカードを1枚ドローする。また、このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地の「魔導書」と名のついた魔法カードの数以下のレベルを持つ魔法使い族モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚できる。
Yuna
LP 4000
手札 1
バテル(守備表示)
魔法・罠カード 伏せ3枚、ラメイソン
RPゾーン:
LPゾーン:
───────────────────────
ーSide/???
靴音を響かせながら遊勝塾の観覧席に行くと赤馬理事長がこちらに気づく。
「あら、なぜあなたがここにいるのですか?確か帰国は明日と聞いてましたが…」
「お久しぶりです理事長。なぜか胸騒ぎがしたので僕だけ急いで帰って来たんです」
すると、その場にいた人達が僕に気づき、驚いたような顔をする。
「あ、貴方はプロデュエリストの…!」
男性の言葉に微笑みながら会釈すると理事長に顔を戻す。
「それに僕達がいない間に面白い話も聞きましたよ?ペンデュラム召喚でしたっけ?」
「ええ…。ほらあそこで北斗君とデュエルしている子がペンデュラム召喚を使った榊遊矢君です」
あのカードは!?
理事長が示した方を見ると僕は驚いてしまう。
遊矢君の場にはこの世界にはないはずのモンスターカードがあったため…いや、違う。正確には前世で、あの子だけが使っていたカードがあったのだから…
それに聞いたことある苗字に疑問をもらす。
「…榊?と言うと彼は」
「ええ。あの榊遊勝の息子です」
「そうですか…(まさか…)」
謎の男とは一体誰のことでしょうか?(笑)