たいへんお待たせしましたm(__)m
リアルの方でしなくてはいけない事はまだ少し残っていますがSSを書きたい一心で書いちゃいました(てへぺろ
俊葵についての詳しいプロフィールを書いていなかったのでここに書こうと思います。
名前:松崎 俊葵≪マツサキトシキ≫
年齢:20歳(作者的には20歳がお酒もたばこも女も楽しめ始める年齢なので20歳にしました。それに年齢が離れ過ぎているとヒロインたちとの間に溝が生まれると思います。)
誕生日:コッチの世界で束と出会った日
身長:172㎝(本人談で鯖を読んでいる。実際は170で一夏よりも少しだけ低い)
体重:80㎏(身長に対して体重が重いのを本人も気にしている)
身体能力:千冬さんとほとんど互角に戦える程度
超能力:衝撃力や念動力を操ったり仙術や催眠術、幻覚など多種多様。使うとお腹が減るので全力で使うことはない。(全力で戦ったら敵はいないだろうし全力を出させることは無いと思います)
趣味:音楽・映画・アニメ鑑賞 食べ歩き 読書 射撃訓練
性格:優しい(普段) 煽り耐性ゼロ ガラスのハート 泣き虫 トリガーハッピー 総じてめんどくさい性格
好きな食べ物:ラーメン 甘いお菓子なら何でも
嫌いな食べ物:キノコ(自分から進んで食べないだけで食べれない程嫌いなわけじゃない)
好みのタイプ:自分の事を真剣に好いてくれる美人なら誰でも好きになる
嫌いなタイプ:裏切る人
俊葵&鈴サイド
ここ(GW)に来てからの俊葵はどこかおかしい。俊葵と代表候補生の訓練は何度か見たことあったけどこんな暴力的な戦いはしていなかった。敵を補足しては弾丸の雨を浴びせ肉片にする。覚悟してなかった訳じゃないけど余りにも残酷でグロテスクな現実が私の中に入ってきた。俊葵が先行して虐殺行為をしているので私はほとんど戦闘を行っていなかったがそれでも私はここに来るまで何人か殺した。青竜刀で両断したり衝撃砲でバラバラにしたり、とても簡単に死んでいった。そのたびに罪悪感に襲われる…俊葵はこんな感覚がないの!?可哀想って思わないの!?
おかしいわよ…人を殺して何とも思わないなんて…これじゃあ只の殺人鬼よ。
「どうしてあんたはそんな簡単に人を殺せるのよ!?あんたには人情ってものがないの!?」
「こいつらは束の敵だ…俺の命の恩人の敵なら誰であろうと殺す。その代わりに俺は絶対に死なない。殺した奴の分も生きる」
「ふざけんじゃないわよ!!そんな子供じみた理由で殺される奴らの気持ちを考えたことがあるの!?理不尽な暴力で命を奪われる気持ちを考えたことがあるの!!」
「無いわけないだろう…こんなことを続けていたら続けていたらいずれ俺の周りの人間まで傷つけるのではないかって思う。でも止めない…俺は覚悟を決めたんだ。たとえ世界を敵に回しても俺は絶対に束の味方でいるって…その為なら俺は何だってする」
ブチッ!!
興奮した私は俊葵に向かって衝撃砲を放っていた。しかし俊葵に当たる前に衝撃はかき消えた。何もなかったように俊葵は話を続ける。
「お前が怒るのも分かる…だから俺は納得してくれなんて言わない。俺の言い分は子供の言い訳のそれと同じ…とても自分勝手で独善的なものだ」
「それが分かっているならなんで!!」
「まるで押し問答だな…俺は束の敵を消す。ただそれだけだ…しかしその手段が残酷すぎると言いたいんだな」
「その通りよ。殺す必要なんてないと思うわ」
「じゃあ一つだけ言わせてもらおう。鈴、お前はこのGWを一人で…それもだれ一人殺さずに攻略できたか?」
うっ…それは…難しいけど…いや、無理ね。束さんの武装があっても無理だわ
「殺さずに攻略なんて無理だろう?それに世間の認識ではISが兵器で人殺しの道具だ…悲しいことにな。そんな最強の兵器であるISよりも強い兵器が今の世の中に出回ったら世界のバランスはどうなると思う?今まで虐げられてきた男たちはGWのような質を量で補う超大型兵器へ手を伸ばす。束もそれは望んじゃないない事だ…だから俺はISを最強足らしめる為に戦う。俺がいる限りISは負けはしない。」
「落ち着いて話してみれば単純な事だったのね。納得しきれないことも沢山あるけどあんたの言い分は理解できたわ。やり方が極端なだけだったのね」
「そのようだな…でも後戻りはできないから俺は止めない。じゃないと今までに殺してきた奴らに対しての侮辱だ」
「分からなくはないわ。確かに今更人殺しを止めるくらいなら最初からそうすれば良かった。あんた…苦労しているわね」
「まぁな…ところで鈴、お前にとってISとはなんだ?」
「なによ、藪から棒に…そうねぇ」
あたしにとってのISか…光、かしら。
「光?」
そう…私は小さい頃に日本へ転校してきたの。日本語が苦手で片言の日本語だったからイジメられていたわ…しかも両親が離婚して不幸のどん底って感じ…母さんは女手一つで私を育ててくれた。苦労を沢山させたと思う…そんな時にISがあって女尊男卑の世界になっていたから母さんはより良い環境の職に就けたし、私もIS適性があって負けん気も強かったから努力と根性で代表候補生まで上り詰めた。もしもISが無ければ私も母さんも暗い生活をしていたと思うの…だから私たちの生活を明るくしてくれたISは光なの
「光…それは良いものだな。兵器って答えなくて俺は安心したよ。きっと束も喜ぶだろう」
「あの人が喜ぶと何をするか分からないからちょっと怖いわね」
「違いない、はっはっは!!よっしゃ!!仲直りもできたし、行くぞ!!」
「えぇ!!」
俊葵はとても子供っぽくて自己中心的で独善的だけどすごく優しい…きっと心の中は殺人のストレスでズタボロに決まってるわ。強がっているけどみんなには見せていないところで泣いているんだろうなぁ…昔のあたしみたいに。そう考えると俊葵を救ってあげたいわ…私も人を殺してしまった訳だし一緒に乗り越えたい…今はそう思えるわ。
千冬サイド
私はこの兵器の動きを止めるために操縦室へ向かっていた。
「くそっ!!なんでISに潜入されてんだよ!?」
「地下から入ってきたらしいぞ!!」
「いいから攻撃を続けろ!!この先へ進ませるな!!」
私を行かせたくないところを見るとどうやらこの先に操縦室があるようだな。愚か者どもめ、通常の装備しか持たずにISに勝てると持っているのか…外側の攻撃力と防御力は侮れないが内側はそうでもないな。しかし物量にモノを言わせた質を量で補う超巨大兵器…私一人ではきっと倒せなかったな…それにあのシールドは厄介だ。あれのおかげで此奴の防御力は格段に跳ね上がっている。こんなものを作るとは…変態技術者共が。
私は行かせまいとする歩兵を切り捨てながら目的地へ急ぐ。すると俊葵から通信が入った。
≪千冬さん、俺たちはエンジンルームに着きました。もう操縦室へ行く必要はありません。エンジンを破壊したら脱出するのでこっちに来てください≫
もう目の前と言うところまできてそれか…
「私も操縦室に着きそうだ。データを盗むから少し待て」
≪分かりました。無茶だけはしないでくださいね≫
「任せろ」
通信を切り操縦室へ扉を剣で切り裂いて突撃する。中にいる人間へライフルで正確にコンピュータを壊さぬよう精密射撃で撃ち沈める。
ふむ…今まで剣一本で戦ってきたから興味なかったが射撃というものも良いものだな。これからはライフルや射撃用武装も使ってみるか。さて、確かこの端末を繋げばよかったんだったな。
制御板と思われる席の端末に接続する。
≪ちーちゃん、お疲れさまぁ≫
束か…まぁ肉体的にはそれほど疲れていない
≪久しぶりの実戦でしょ?精神的に疲れたりしないの?≫
疲れるに決まっているだろう。人を手に掛けるのはいくら回数を重ねても慣れない…だから俊葵の戦闘を見ていると不安になる。あいつはお前の敵と判断した相手に全く容赦がない。
≪私は別にいいと思うけどなぁ≫
はぁ…思い出せ、俊葵は精神年齢こそ大人だが元は一般市民…そんな奴がいきなり強力な力を手に入れて戦場へ送り出されて一方的な大量虐殺をしているんだぞ?
≪それは…俊くんが私の為って言って…≫
まともな感性をしていたら今頃PTSDで麻薬付けになってもいてもおかしくはないぞ
≪私…俊くんに無理をさせてるのかな?≫
さぁな、私には分からん。だが俊葵の心中は穏やかではないだろうな。
≪私は自分の邪魔する人間は誰であろうと何人であろうと殺したって全く気に病まない…私はそんな感性を俊くんに押し付けてたんだね≫
詳しいことは分からないが俊葵の傍に居てやれればいいんじゃないか?今、俊葵に必要なのは癒しと愛情だ。普段から過剰なスキンシップは取っているようだから問題はないだろう?(ニヤニヤ)
≪でも…好きな人に無茶させて自分は高みの見物なんて嫌だよ…私…俊くんのを傷つけていたんだね。どうしよう…嫌われたりしたら≫
なら自分用のISでも作ったらどうだ?そしたら一緒に戦えるぞ
≪さっすがちーちゃん!!ナイスアイディア!!そうと決まれば早速IS作成に勤しまないと!!≫
お、おい今のは冗談であって真に受けなくていいんだぞ
≪もう決めた!!私専用のISを作って俊くんと一緒に戦う!!よ~~~し、頑張るぞぉ!!じゃあデータも貰えたし切るね、んじゃ!!≫
そう言って束は一方的に通信を切った。相変わらず子供っぽい奴め…ふふ。さて私も俊葵たちのいるエンジンルームに急ぐか。
エンジンルーム
俺と鈴は作業員と歩兵を全員殺してエンジンルームを確保して千冬さんを待っていた。
「まさかGWの動力が原子力だなんて…予想してなかった訳じゃないけどびっくりだ」
「あたしも驚いたわ。やたら防護服を着た研究員みたいな人が多いと思ったらこういうことだったのね」
ISは元々宇宙での活動を前提に作られているので放射線なんてへっちゃら。真空状態でもなんでもござれ
「てか、あんたこれどうやって破壊するつもりなの?普通に爆破とかしたらやばいんじゃ…」
「それに関しては大丈夫だ。原子炉ごと原子分解するから」
「は!?そんなことできるのあんた!?」
「超分子振動音波発生装置ってのがあって分子間の自由電子を崩壊させて分子ごと分解するっていう超兵器があるんだ。元は宇宙に無数に存在するデブリを破壊するための削岩機だけどな(小並感)」
まぁ、嘘だけど…そんなトンデモ兵器は持ち合わせていない。だからそれっぽいものを出して「激動たる」力を使って原子分解させて壊す。
「未来に生きてるわねぇ~」
前世の記憶がある俺からしたら今の生活は十分に未来だよ…
「まぁな。それより千冬さん遅いなぁ…」
「確かに遅いわね。ここに来るまでの敵や罠は全部壊したからもっと早く来れるはずなんだけどね」
「どうせトイレにでも行ってるん(ガゴン!!)だぁ!!」
いてぇ~~!!どこのどいつだ!?頭を殴ったアンポンタン…は?
「誰がどこに行っている?」
振り返ると鬼がいた…全身装甲だから顔は見えないけど絶対怒ってる
「せめて花を摘みに行ってると言え。デリカシーがないぞまったく…」
ありゃ?そんなに怒られなかったぞ。最近の千冬さんなんかおかしいな…どうも俺に優しくなってきている
「それよりこれは原子炉だろう。どうやって破壊するんだ?」
「それに関しては大丈夫。さっき鈴に説明してたところですから鈴に訊いてください」
そう言って俺は拡張領域からそれっぽい形の集音マイクを取り出し原子炉の解体を始める。さっさと終わらせたいしちょっち全力を出すか…むん!!
ぱしゅっ!!
あ…やっちゃった。ちと全力過ぎて原子炉だけじゃなくてかなり色んな物まで消しちゃった…ま、いいか。問題はないし。
「という訳でそれを使って…はぁ!?」
「ん?何をそんな素っ頓狂な声を…おぉ!!」
千冬さんと鈴がこちらを振り返り驚いている。ちょっと目を離した隙にデカいものが消えていたら普通は驚くよな
「それだけの力があれば残りのGWも簡単に倒せるわね」
「それはイカの何とかってね。エネルギーが切れちゃったんだ。はっはっはっはっは」
「はっはっはっはっはじゃないでしょ!?放射性物質とかどうすんのよ!!」
う~む…これは最終手段だから使いたくなかったんだけどなぁ…。
「超高火力のプラズマライフルがあるんだ。一気に原子炉ごと消失させることができる威力だよ。でも地形も変えてしまう恐れがあるから使わないつもりだったんだけどね。エネルギー切れちゃったし使わなきゃいけなくなっちゃた」
勿論、エネルギー切れは嘘。もう一台もまた内部に侵入して壊さないとなぁ。
「さて、外に出て戦おうか。まだまだ敵は残ってる」
「GWのデータは取った。私と鈴は歩兵どもの相手をしているからお前はGWの破壊を頼む。一人でも大丈夫だろう?」
「言うまでもない」
「じゃあ、ここからはまた別行動ね」
「おい、GWの様子がおかしいぞ」
「壊れてないか?」
「どういう事だ!?」
「どうやらISが内部に潜入して破壊活動をしているようです。GWの底にも砲台は設置していますがシールドはありません。きっとその隙を突かれたのでしょう」
ちっ…痛いところを突いてくる。しかもどういう訳か原子炉が丸々消失している。あの黒いISか…それとも青いISか…どちらにせよ脅威だな。新しいアームズフォートの開発を急がなければ…この地球の市場は我ら組織が支配するために…。
「しかし、IS三機という戦力を相手にこれほど持ちこたえているのは凄いな…」
会場にいる誰かが称賛の声を上げる
「確かにその通りだ。特別なISが相手と言っていたが見たところ黒と青のISは全身装甲の上に武器の威力もそこら辺の物とは桁違い…」
「破壊されたものの難攻不落の城には違いない。地中に潜ることができるISなんてまずいないからな」
「お気に召したようでとても嬉しいです」
俊葵や束は自分たちの知らないところで暗躍する黒い影に今はまだ気付いていなかった。
千冬、鈴サイド
「いくら倒しても数が全然減らない!!」
「弱音を吐くな!!まだ800体以上残ってる!!」
ジャオ・ダン・ジィを使い周りにいる歩兵を何人も倒しているが一向に数は減らない。千冬は千冬でソードビットと日本刀型のIS用サーベルで敵を薙ぎ払いながら高速戦闘を行っている。しかしISのエネルギーが無限にある訳でもなく相手も少なからず訓練を受けた兵士なので着実に鈴と千冬は追い詰められていた。
「エネルギーも残り30%を切った!!」
「くっ…このままでは帰りの分のエネルギーが…」
圧倒的な数の前にISは屈しようとしていた。この世界で起こってはいけないことが起ころうとしていた。
≪ちーちゃん、鈴ちゃん、二人とも帰投して。あとは俊くんがやってくれるから≫
ふざけるな!!生徒一人を置いて戦場から撤退できるか!!
そうです束さん!!私たちはまだやれます!!
そうは言っているが千冬はともかく鈴は心身ともに疲労困憊だった。初めての実戦で人を殺したのだ…この程度の疲労は当たり前。
≪ISについて誰よりも知っている私が撤退しろって言ってるんだよ?それに鈴ちゃんはそんなボロボロなISで何ができるの?ちーちゃんは刀一本で全員倒せるの?≫
それは…
私は刀一本で世界を取った女だぞ?不可能ではない
≪………私が心配なのはね、なにもISが負けてしまう事だけじゃないんだよ。ちーちゃんと鈴ちゃんに死んでほしくないんだ。俊くんのことなら大丈夫、絶対に帰ってくるから≫
分かった…凰、帰るぞ。
良いんですか!?
私に従え。超音速で戦場を一気に抜けて帰還する…行くぞ
…はい
≪俊くんもそれでいいよね?≫
≪最初から一人でやるつもりだったんだ。何も問題はない…あるとすれば腹が減って力が出なくなることだな≫
≪ふふ、じゃあ帰ってくるのに合わせて料理を作るよ≫
大丈夫そうね…
軽口を叩けるくらいには余裕なんだな…凰、掴まれ。飛ぶぞ!!
はい!!
千冬さんと鈴は飛び立ち戦場を後にした。
「見ろ!!外で戦っていた二機のISが逃げ出したぞ!!」
「しかしまだ一機残ってるぞ?」
ISが逃げ出したという事実に会場は沸いて、司会者もその事実に喜んでいた。
「ISを破壊できなかったのは残念ですが、皆様見てください。未確認のISと代表候補生が逃げて行きます。GWが攻略されたのは予想外でしたがISも数と言う武力には逃げだすと言うことが分かりました。それだけでも大きな収穫だとは思いませんか?」
ふっ…GWは欠点があったせいで投入した二基とも破壊されたか…しかし新たなAFへの足掛かりにはなったか。それにパワードスーツの方は数さえそろえればISと同等以上に戦えることが分かった。所詮ISも人間が扱う兵器…油断と慢心があるからコンピュータ制御のパワードスーツが戦闘向きなのは目に見えている。
「残り一機のISは逃げないようなのでショーはまだまだ終わりません。さぁ!!ISが我々の前に膝まづく瞬間を見ようではありませんか!!」
「「「おぉ!!」」」
くくく…ISなんて若い兵器はこの世から消し去ってやる
俊葵サイド
俺は今、もう一基のGWの内部に入って破壊活動を行っていた。出てきた人間を千切っては投げ千切っては投げ(物理)の大活躍。
「助けてくれぇ!!俺はただのエンジニアだよぉ!!(中国語)」
コイツ何言ってんの?喋るんなら日本語喋れよ。ISを作った束が、「え?ISの概要が日本語じゃないかって?翻訳するの面倒くさいから日本語を勉強してよ」なんて言ったものだから今の世界共通語は英語ではなく日本語に変わりつつあるんだ。で、こいつ何言ってんのかな?翻訳ソフト使うか………なんだ、助けてほしいのか。自動翻訳ソフトON、マシンボイスON
「良いだろう…助けてやる(中国語)」
「ほ、本当か!?(中国語)」
「ただし………真っ二つだ!!(中国語)」
パチン!!
目の前にいるエンジニアは指ぱっちんの音と共に縦に裂ける。
「助けてやったぞ…これで生からの苦しみから解放された」
さて人助けもしたところだし先に進むか…使ってない能力も試したいし実験体になってくれる人が沢山いたら嬉しいなぁ。
なんて事を思いながら先へ進む。
まずは「命の鐘」を鳴らしてみよう。奪った命は俺のものにできたりするのかな?
俺はハンドベルを取り出し、命を奪うイメージをしながら鳴らしてみる。
チリン………ドサ、ドサ、ドサ
壁の出っ張りに隠れていた兵士が倒れ込む。
あ、死んじゃった。もっかい鳴らしてみるか。今度は命を与えるイメージを…
チリン………ピクン
生き返った!?凄いな…チートやチート!!起き上がったら厄介だな。殺すか
チリン………
これで良し。次は何を試そうかなぁっと。ん?隔壁が下りてるな。ふっふっふ…「幻惑」の熱で溶かすか。でもどうやるのかな?とりあえず手が温かくなるようなイメージでやってみるか。むんっ!!お、隔壁が真っ赤になってる。触ったら熱いかな…えい。
ぬぷぅ…
熱く…ない!?おぉ!!こいつは便利だ。このまま手を置くまで突っ込んで無理やり開くか…よいしょっと!!開いた開いた、よぉし進もう。この先に原子炉があるはずだ。さっさと破壊して外の兵士を蹴散らして帰らないと…外に出たらこの能力も使えないしISのシールドエネルギーは節約しないといけない。衛星で監視されているかもしれないのに超能力なんておちおち使えないしな。
ふぅ…疲れた…。
久し振りに落ち着ける日だったのでお酒を飲みながら書きました。
酔っぱらいながら書いた文なのでもしかしたら誤字があるかもしれませんがご容赦を…
この後の展開についてはある程度考えていますので更新は早いかもしれません
しかしR-18の方はしばらくお待ちください…あと千冬さんをどうするか考えているところなので千冬さんと主人公との絡みは今しばらくお待ちください