ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
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_//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ モッピー知ってるよ
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、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l 作者、最近は鈴萌えだって
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私は束に学園のシステムに侵入した奴の特定とシステムの復旧を依頼していた。今のこの状況を打破できる最善の策だと思ったからだ。しかし復旧は思ったように言っていないようだった
≪この学園のシステムを落とすなんてなかなかやるねぇ~。でも私の家までは侵入しきれなかったみたいだよ。むむむ…どうしてこんなに難しい~?いつもなら指先一つでうまくいくのにぃ~≫
「お前にしか頼めなかったんだ。すまないがやってくれ」
≪お安くない御用だよ~。私の家がハッキングされたならともかくどうして関係のない学園のシステムを…≫
「今夜から俊葵は一人部屋で私は見回りを『今夜だけ』休む」
≪学園のシステムは何とかしたよ。でも相手の特定は無理だった≫
≪早ッ!?もう終わったのかよ≫
≪束さんにかかればこの程度…むふふ…今夜は俊くんと…でゅふふ≫
まったく…邪な事を考えた時だけ本気になりおって…今回はそれに助けられたがどうかと思うぞ。
「ではさっさと隔壁を上げて生徒たちを避難させてくれ。俊葵の援護にも行かねばならないから早めに頼む」
≪援護はいらないです。こんな鉄くず共は俺一人で十二分…むしろ千冬さんには敵の援軍が来ないか学園周辺の警戒をお願いします≫
私の援護がいらないとはな…いいだろう、今回は別行動に回らせてもらう
≪怪我しないように気を付けてねぇ~≫
俊葵サイド
ふぅ…久しぶりの戦闘なんだから楽しまなきゃ損だ。嵐には悪いけど近接戦闘をさせてもらうぜ!!
「シールドビット!!展開!!」
全面にシールドビットを展開させて守りを固めつつ瞬時加速で一気に近づく
「ギャハハハハハ!!やぁ~~ってやるぜ!!」
ガゴン!!ガゴン!!
金属と金属がぶつかり合う鈍い音が響き、無人ISが衝撃に揺れる。倒れようとするソレの首根っこを掴み何度も連撃を加える。後ろから攻撃を浴びせられるがシールドビットですべて防いでいるのでシールドエネルギーが減ることはない。
「ふん!!………ぬらばぁ!!」
胸の装甲を無理やり剥がし疑似コアを露出させ腕を突っ込み引き抜く。所詮は無人機なんてこんなもんよ。さぁて残りもこの調子でぶっ壊す!!
「来いよ!!来なよ!!ガハハハハハハ!!」
楽しい!!もっと俺を楽しませろ!!そんなしょっぱい弾幕じゃあ俺のシールドビットは突破できねぇぞぉ!!
しかし戦っているうちに圧倒的な火力のビームによって、一基一基と破壊されていった。自分の身を守るには問題ないが修理をするのは束なのでこれ以上は壊せないと判断していくらかしまって突貫する。
腕についている粒子砲をチャージしているので瞬時加速で懐に入り込みその腕を掴む。そしてジャイアントスイングで空へ思い切り投げると、ある技をきめる。その技の名は…
「マツサキバスター!!」
グシャア!!
食らったISは股が裂けて胴の部分まで真っ二つになる。これもコアが露出していたので破壊し残ったやつに向き直る。
「あっけないもんだなぁ…えぇ?モニターしてるんだろ?自信作のISが無残に壊れていくさまを見るのはどんな気持ちか聞きてぇよぉ~」
≪予想以上に好戦的なのだな。データを取るにはあまりにも相性の悪いタイプだ。データを取る前に破壊されてしまったよ≫
「そいつは褒め言葉だ。残りのガラクタも破壊してやるよ」
≪君なら可能だろうな…だがこの数のミサイルからあそこのピットにいる少女を守れるかな?≫
すると3機のISは両肩に分裂ミサイルのポッド(SALINE05)を展開する。
≪お前の実力を見せてもらおうかな、くくく。発射だ≫
合図と共に6基のミサイルポッドから8発に分裂するミサイルが合計36発発射される。おいおい…全部で…えぇ~っと…288発か…全部撃ち落とす!!
素早く新装備の大型マスケット銃を取り出しミサイル群の中心に狙いすます
「俺の弾頭は有象無象の区別なく、許しはしない!!」
マスケット銃から一発の弾丸が発射されミサイルを破壊してゆく。物理法則を無視したその動きは小型のPICが内蔵されているからである。その弾頭の挙動はどっからどう見てもアレを思い浮かべてしまう。威力もそのままなのだが欠点があった…それは放たれた弾丸は空気との摩擦で燃え尽きるという事…ミサイルを半数以上落としたところで燃え尽きてしまった。勿論、再装填までは時間がかかり、箒を守ることはできない。
しかし方法がないわけではなかった…超能力だ。だがみんなが見ている前で使っていいものか…いや、そんな事はどうでもいい。今は箒を救う!!
「お待ちください俊葵さん…私だって…戦えますのよ!!」
セシリアか……信じることもまた愛。任せたぞ…セシリア
まるでミサイル群がスロー再生されているようにはっきりと見えますわ…ここにミサイルが届くまでにライフルとピットの両方を合わせても打てるのは5発だけ。つまりその5発だけで撃ち落とさないといけない…箒さん…私の恋のライバル…いや恋の仲間!!絶対に守りますわ!!
「ブルーティアーズ!!」
ライフルとピットから計算され尽して放たれたレーザーはミサイル群の中を通過してゆく。するとミサイルはレーザーの熱で爆発し、それが連鎖して誘爆を起こしてすべてのミサイルが破壊される。ISの演算能力とセシリアの狙撃技術があって初めてできる芸当だ。
なかなかやるじゃないの…俺も負けてられないな!!
「やぁあってやるぜぇ!!」
椀部、胸部、肩部、足部のミサイルをすべて展開させて一斉発射する。まさにミサイルとビームの嵐≪ストーム≫すべてのミサイルとビームを掃射する。しかしシールドエネルギーが無くなったに過ぎないのでとどめを刺すために瞬時加速で3機の中心へ潜り込む。
そして両手に徹甲榴弾を装填した大型のライフルを構えて疑似コアがある胸の中心部へ二発ずつ打ち込んで内部から破壊する。流石にここまでされるとISはそれこそ鉄屑に成り果てて静かに煙を上げていた。
「The Quiet After The Storm≪嵐の後の静けさ≫…と言ったところだな…キリッ!!まぁ…今後一切、使うことのない技名だと思うけど…いいセンスなネーミングだ。敵の援軍も来ないしこれで終了か…やったぜ」
負傷者ゼロ
こうしてIS学園襲撃は幕を閉じた。
「なぁ…あの勝負って引き分けかな?」
「何言ってんのよ、あのまま続けてたらあたしが勝つに決まってるじゃない」
「いや、俺だって勝ってたかもしれないぜ?」
「なんですってぇ~」
「なんだとぉ~」
謎のISの強襲によって生徒たちは寮へ、当事者の一夏たちは食堂に集められていた。千冬さんと山田先生による軽い事情聴取が先ほどまで行われていたのだが、俺たちが知ってることなんてたかが知れているのでさっき終わったところだ。
「貴様ら未熟者がいくら言おうと団栗の背比べだ。いちいちそんな事を気にするくらいなら訓練をして実力を身に着けろ。今日のところはこれで終いだからさっさと部屋へ戻れ」
千冬さんに促されて一夏と鈴は食堂を出て寮の方へ帰って行った。俺は千冬さんと山田先生に話があったので二人に話しかける
「束には教えたのですが千冬さんと山田先生にはまだ言ってない事があったんです。今回の襲撃で俺は本気を出していなかった。本気を出してさえいれば一夏と鈴が傷つく事も無かったし、箒やセシリアを危険にさらすことも無かった…でも本気を出せない理由があったんです。それはこれなんですが…」
俺は千冬さんと山田先生の飲みかけの冷めたコーヒーを持ち上げて一つの球体にまとめる。
「これは!?」
「す、すごいです!!」
「超能力です。これの他にまだいくつか能力があり、どれもISよりも強力で危険なものばかり…なので世間にバレないようにしなければいけなかったのです。他にもいろんな能力がありますよ?例えばこんな感じで料理が楽にできるようなのも…」
俺はキッチンの奥にある冷蔵庫からトマトとモッツァレラチーズと皿を取り出し指パッチンで食材を刻んで皿に盛り付ける。オリーブオイルとバジル、塩コショウで味付けをして料理は完成。
「そんな事もできるのか!?」
「トマトとモッツァレラチーズのサラダです。どうぞ」
「お、おう」
千冬さんは恐る恐るチーズをナイフで一口大に切って口に入れる
「うん…まぁなんだ、美味いんじゃないのか。しかしどうも味が薄いな…やはり日本人の口には本場の料理は合わないようだ…」
「違いますよ織斑先生、それはカプラーゼっていう料理でトマトとチーズを一緒に食べるんです」
「む、そうなのか山田君…では…むぐ…ふんふん…これは!?美味い!!酒のつまみにぴったりだ!!」
この話はとても重要な事なので、俺の過去を知っている千冬さんには話しておくべきだろう。でも教える能力は常識の範疇だけにとどめておくか。そうだな…「衝撃の」「素晴らしき」「激動たる」この三つでいいか。この三つの能力をかなり軽めに紹介しよう。きっとそれで納得してくれるだろう…本来はこんな能力は見せたくなかったんだけどなぁ…。
一夏&鈴サイド
食堂を後にした鈴は真っ直ぐ部屋へは帰らずに俺のベッドの上でだらけている。女子が男子のベッドの上でだらけるのはどうなんだ…無防備すぎるだろ。俺だって男なんだぞ…。スカートがめくれてパンツが見えそうじゃないか。いやいや、相手は鈴だぞ!?落ち着いて考えていることを変えよう。
「ところで鈴、あの約束どうする?試合はおろかクラス代表戦自体が中止になったしさ。俺は買い物くらいなら付き合ってもいいけどどうだ?」
「え!?いいの!?」
「あぁ、いいぜ。ところで何を買いに行くんだ?」
代表戦の数日前に言われたことだったので急ぎの用事じゃないと思うけどちょっと気になった。生活必需品ならある程度はネットで買えるだろうし…もしかしてCDやBDとかかな?
「特にないわよ?ただあんたと買い物に行きたかっただけよ///」
「そ、そうか照れるじゃねえか///」
なんで顔を赤くするんだよ。いつもなら『何でもいいじゃない!!』って悪態つくはずなのに…なんだか小動物みたいで可愛いな。あれ?鈴ってこんなに可愛かったか?いやいやいやいや、だって鈴だぞ!?弾と一緒につるんで遊んでた鈴だぞ!?この感情は恋なのかぁあああ!!いったい何なんだぁ~~~!!教えてくれぇ~俊葵ぃ~~!!
「なに頭抱えてんのよ…まぁいいけどさ。取り敢えず明日はちゃんと空けておいてよね」
「お、おう」
一夏の心の叫びは俊葵に届くことなく夜は更けていった。
俊葵サイド
俺は千冬さんの粋な計らいによって遂に一人部屋で生活する事となった。これまでは一夏との共同生活だったので便利な事もあったがプライベートがあまりなかった。千冬さんにはお世話になりっぱなしだなぁ…。ちなみに今はさっき作ったカプラーゼをおつまみにワインで一杯やってる。ふぅ…自分で作っといて言うのは何だけど美味いな。
「ねぇねぇ~折角据え膳を用意してるんだよ?食べてよぉ~~」
やっぱりオリーブオイルはドボドボ掛けるんじゃなくて定量だな。
「ぶぅぶぅ~食べて食べてたぁべぇてぇよぉ~~!!」
ワインもちょっとお高めのヤツをわざわざドイツのクラリッサから貰って来た。ポンッ!!う~ん、いい香りだ。
「もしかしてシカト!?束さんシカトされてる!?」
さて、いただk
「とぉ~~~う!!」
「ぐえ!!」
今日の疲れを癒すために一杯やろうとしたら束が飛びついてきた。まだ夜の9時だぜ?早いってぇの
「まだ寝るには早いぞ?それにちょっとくらい呑んだっていいじゃないか」
「だって任務とかでずっと会えなかったし学校に帰って来てからも代表戦の準備が忙しくてイチャイチャできなかったじゃない。だから無理やりでもイチャイチャするのぉ~」
むぎゅ~~っと背中に豊満な双丘を押し付けられて誘惑される。なんか俺ばっかり攻められると癪だなぁ…よし
「むぐ!?ん…ちゅ…ちゅる…プハッ!!いきなりキスするなんてひどいyんぐ!?ちゅ…ちゅうぅ~~……ハァハァハァ…」
「俺だって我慢してたんだ。今日は俺の気が済むまで楽しむからな」
束を抱っこしてベッドへ投げて押し倒す。
「今夜は寝かさないぞ…」
「うん…」
数日ぶりに二人っきりに慣れた俺たちは熱く甘い夜を過ごした
最後まで読んでいただいてありがとうございます
え?俺が鈴萌えだって?
おいおい…私は束さん萌えだよ?
何!?モッピーが言ってたって!?
………一夏×鈴の同人誌を見てから萌えてしまいましたm(__)m
で、でも可愛いから仕方ないよね(震え声)
それに俺は作者で同人誌を買うから仕方な
ガンッ!!
俊葵「すまない。次はしっかりさせる。ちっ…なんで俺がこいつを運ばなきゃ…」