俊葵とクロエの初デートなので初投稿
活動報告の方に面白い話を投稿したので見てください(ダイマ)
しばらくはこんな感じの話を書き続けるでしょう
ISと関係ない?
HAHAHA!!
日常編を読みたいだろう?
デートやアルバイト、夏祭りにプール、お泊り会とエッチなイベント、恋人の両親に挨拶
見たいだろう、おぉん?
見せてやんよ(ボロン
俊葵「クッソ汚ぇモノを見せるんじゃねぇ!!」
メシキ「ぐぺ!………」
クロエと並んで街中を歩いているとそこら中から鋭い視線が突き刺さる。その視線に含まれる感情が嫉妬や羨望だという事は想像するに難くない。
「俊葵様、なにやら視線を感じるのですが」
「気にするな。俺たちの格好が少しばかり目立つ格好をしているからだって」
クロエは普段着をほとんど持っていないのでメイド服、俺は普段着だけど顔の火傷痕を隠すためのマスクを着けている。それを差し引いてもクロエの容姿はよく目立つ。
「これも俊葵様の魅力のなせる業なのですね。流石です」
「そりゃどうも」
褒められて悪い気はしない。寧ろ心地よい。しかし周りの視線を差し引いてプラマイゼロ。マイナス成分を発する不愉快極まりない愚民は頭を引きちぎってケツの穴にぶち込んでやりたいよ。
「ところで今日はどちらへ」
「クロエの普段着を買おうと思ってさ。下着とかはたくさん持っているけど外出用の服は全然持っていないだろ。だから今日はクロエにお洋服のプレゼント」
「俊葵様に買っていただく必要はございません」
「そんなこと言わずにプレゼントさせてくれよ。偶には良いじゃあないか。いつもお世話になっているんだし」
「私が俊葵様のお世話をするのは至極当然のことにございます。どうか私のような下賤の者に俊葵様の財産を使うなどおやめくださいませ」
「クロエ、お前は俺の事をマジで好きな事はよぉ~~~く分かってる。でもねぇあんまりほめ過ぎたりすると皮肉に聞こえるんだよ。だから俺の事を考えているなら俺の好きなようにさせてくれないか。じゃないとお仕置きしちゃうよ」
クロエの腰に手をまわして耳元で囁く。ビクンと身体を震わせるが振りほどくそぶりは見せない。
「畏まりました…///では今日の買い物は俊葵様に甘えさせていただきます」
「おう、今日は俺が何でも買ってやる。洋服だろうが宝石だろうが時計だろうが何でも買ってやるよ」
「ふふふ、それは楽しみです」
手を腰から放して、今度はクロエの右手に持っていく。小さく柔らかい掌を握るとクロエも握り返してきた。身長差が30センチ近くある俺たちが手を繋ぐとちょっとした親子みたいだな。
周りから注目されるのはもう慣れた。嫌な思いは変わらないけど可愛い彼女を見せつける事ができるのだと思うと心地いい。遠巻きに見る事しかできないってのはかわいそう。
……
…
まずはクロエの要望でお洒落な洋服店に入店した。ユニクロやしまむらとは全く違うワンランク上の人たちが来るような店なのでなんだか緊張する。クロエのメイド服は上品でどこへ出しても恥ずかしくないが、俺の着ている可愛いクジラのシャツは悪目立ちして良そうだ。
「じゃあ俺も服を探すからクロエも欲しい服を探して持ってきてくれ」
「畏まりました。ではしばらく探してまいります」
クロエは女性物を取り扱っているフロアへ行ってしまった。と言ってもこの店自体が主に女性物しか取り扱っていない。男物は端っこにちょびっとあるだけだ。
「俺が欲しい洋服はなさそうだな」
そういう訳でみんなに来て欲しい服を探すたびにレッツラゴー。サイズは分かっているので適当に手に取って似合うかどうか吟味する。
フリルの多いゴシック調のロングスカートや純白のワンピース、キャミソールも捨てがたい。
しばらく探していたら一人の女性に声を掛けられた。
「ちょっと!ここは女性物を取り扱っているんですよ。さっさと出て行って」
「彼女にプレゼントを買おうと思ってね。邪魔はしないから貴女も買い物を続けてどうぞ」
「貴方の存在が邪魔なのよ。早く出て行かないと警察を呼ぶわよ?」
はぁ…この手合いの連中は面倒くさい。正直こいつを殺して監視カメラやここに居る奴らの記憶をいじくればバレはしない。でもそんな手間をこんな奴に掛ける程俺は暇じゃあないんだ。
「勝手にすれば」
無視を決め込み箒に似合いそうなシャツを見つけたので手に取ってみる。しかし箒の胸だとこれは苦しいだろうな。
「ISも使えない男子が調子に乗って!!」
「誰がISを使えないって?」
左手だけ宇宙を展開して見せつける。学園外でのISの展開は原則禁止だが今はそんなこと関係ない。このメス豚を黙らせたいからね。
「俺のIS適性はSS+だ。専用機だって持っている。あんたはどうなんだ?ISを使えるのだろう?さぁ、あんたのISを見せてくれよ」
「これだから男は屁理屈をこねる!」
「これは理屈だよ。ISを使える女は偉い、なのにどうしてISを使える男は偉くないんだ?おかしいじゃあないか。少なくとも俺はかなり社会的に貢献しているぞ。お前はISに乗れないのにISに乗れる俺を下に見ている」
「そもそもこんな公共の場所でISを展開して!」
「こうでもしないとお前は信じないだろう?自分が女だからって偉そうに…俺はお前みたいなやつが大嫌いなんだ。自分が一番偉いと勘違いしている」
「あなたはどうなの?」
う~怖~い。そんなに睨みつけられると漏らしちゃうよ~~。
「俺は『力を持つ者が偉い』という考えだから少なくともお前よりは偉い」
「独善的な!」
俺たちの口論が聞こえたのか店員が駆け寄って来た。
「申し訳ありませんが他のお客様の迷惑になりますので外へ出て頂けないでしょうか」
「言われてるぞ」
「いえ、貴方に出て行って欲しいのですが」
はぁ…どいつもこいつも。折角のデートなのにイライラがマックスハート!!
しかし穏便に事を済ませよう。暴力に頼ってはいけない(戒め)
「調子に乗るなよ」
二人の首を絞めて顔を近づける。そして二人としっかりと目を合わせて心の一番奥まで俺色に染め上げる。今まで持っていた価値観を全て消し去って俺の価値観を植え付けた。これでこの二人は俺の物になった。
「俺の買い物の邪魔をするな。良いな?」
「はい♥」
「何かお手伝いできることがありましたらいつでもどうぞ♥」
二人の彼氏さんごめんなさい。でも彼女たちが最初に突っかかって来たんだ。俺は文句を言われる筋合いはない。寝取るのは心苦しいけど俺に寝取られる程度の女と付き合っていたのが悪いよ。それにすぐに堕ちちゃったって事は君たちは彼女たちに心から愛されていなかったんだね。
「あぁ…くそッタレな気分だ」
罪悪感なんて捨てたと思っていたのに…まだ悪人に成り切れないなぁ。悪いことしたと思っているのが証拠だ。
「泣けるぜ…」
……
…
「やはり俊葵様はコチラの清楚系がよろしいのでしょうか。それともセクシー系が…そもそも俊葵様に買っていただけると思うと緊張してそれどころではありません」
左手に青のワンピース、右手に尋常じゃないローライズのホットパンツを持ったクロエは悩んでいる。誕生日に好きなガンプラを選んで良いと言われた作者並みに悩んでいた。
「いえ、俊葵様を喜ばせるためには沢山選ぶことが一番なはずです。私にプレゼントすることで俊葵様が幸せになるのであれば私は買って頂くのみ!!」
サイズが合う洋服を手当たり次第にカートへ入れていくクロエ。さながらタイムサービス品を目利きせずに買う主婦の様だ。
しばらくするとカートは一杯になり服の山が出来上がる。
「俊葵様、お会計の方をお願いしても宜しいでしょうか?」
「すっげぇ…いや、沢山選んでくれて嬉しいよ。店員さん、これ全部お願いします」
良かったです。やはり俊葵様は喜んでくれました。俊葵様の喜びは私の最上級の喜びです。あぁ…俊葵様の奴隷として私は合格でしょうか?いえ…この際、合格不合格などはどうでもよいのです。奴隷の私が俊葵様に認めて欲しいと思う事がおこがましい…。私は俊葵様の御心のままに存在すれば良い。
「34万4600円になります」
「高ッ!?」
え?俊葵様…まさか……私はとんでもない間違いを…あぁ!!ああああああ!!
「仕方ねぇ…カードでお願いします。一括で。…どうしたクロエ?頭でも痛いのか?」
「今…た、高いと…」
「ちょっとびっくりしただけだよ。クロエのお洒落の為なら一億だって安いさ。安心しろよ。こんな事で嫌いになったりしないからさ」
そうおっしゃると俊葵様は私を抱きしめてくれました。とても優しいお方…このお方に愛される私は果報者でございます。
何分間抱きしめられたか覚えていませんが気が付くと次の店へ入っていました。俊葵様との初デート……終了まで私の理性が残っていることを祈りましょう。
クロエ「今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます。作者共々感謝感激雨霰でございます」
俊葵「作者はしばらく起きないから後書きは俺たちがする」
クロエ「まったく…俊葵様の手を煩わせるなど」
俊葵「これも経験だ。人生何事も経験」
クロエ「俊葵様のお部屋でこのような物を見つけましたが…これも経験なのですか?」
(*'▽')つ「TSモノ商業誌」
俊葵「何事も経験だ。そのうち女体化した俺を犯してもらうつもりだ」
クロエ「その時のお相手は?」
俊葵「クロエには童貞を捧げられなかったからな…処女くらいは捧げたいよ」
クロエ「束様に嫉妬されてしまいますわ」
俊葵「束にはアナル処女を捧げるさ」
メシキ「この話は終了!!これ以上のネタバレはダメ!!」
(次回予告は)ないです