考えるの大変だしパート分けするのもだるいし…しなくていいよね(遠い目
あ、言い忘れてた。投稿遅れてすみませんm(__)m
しかしこれには理由があるのです。
そう…その理由とはISのブルーレイを見直していたからです。
けっして見たいだけという訳ではありません…ほら、SS書いているわけだし本編をしっ
かり把握していることは今後の為になると思うんですよ。それもふまry
学園内某所束宅
俺は今日の放課後にあったことを報告するために束のところに来ていた。別に束のところに来なくても束は監視カメラで何があったか知っている。しかし箒関係の事だしちゃんと面と向かって話をしたい。だから俺は束のところに来たのだが…どうしてこうなった?
「俊く~ん、えへへ。ありがとう、箒ちゃんと仲直りできそうだよぉ」
俺は束に抱きしめられていて、俺の体の上で束の双丘が形を変えている。
「おいおい、俺は箒を引っ叩いたんだぞ?怒られこそすれ、感謝なんてされる筋合いはない」
箒大好き束さんからしたら俺は箒を叩いた大罪人だろう。しかし束の反応は俺の想像と全く違って、笑顔で俺に感謝を表している。
「俊くんは箒ちゃんを私の妹としてじゃなくて篠ノ之箒個人として接してくれた。形はどうであれ箒ちゃんの事をしっかり見てくれたんだ。私はそれが嬉しかったんだよ…まぁ、ぶった時はちょっとムッとしたけどね」
俺も束を抱きしめ束の体温と匂いを感じる。
「俺は束を自分勝手な都合で使ったことが許せなかったんだ。束がいなけりゃ俺はきっとこの世界で荒んだ生活をしていたと思う。例えば…そうだな、亡国機業に入りテロリストでもしていただろう。それに束の前に転生できたのは今でも運命だとも思ってる。だから俺は束を守り、抱きしめ、そして愛する。誰にも束を渡したくない、ずっと…ずっと俺だけのモノにしていたい」
「もう…苦しいよ」
それでも抱きしめる強さは緩めない
「ごめん…離したくないんだ。自分でも独占欲の強い女々しい男だと思うよ。でも束から離れることが…嫌われることがすごく怖いんだ。箒をぶった時は絶望したよ…束に嫌われたと思ったからね」
「私は何があっても俊くんの味方で…誰でもない松崎俊葵の女だよ。私は箒ちゃんの姉でちーちゃんの友達、いっくんのお姉さん的存在だよ…でもね、でもどの私も女じゃないんだよ?私が女でいられるのは俊くんの女であるときだけ。愛してるよ、俊くん」
目頭が熱くなる…
「泣いてるの?」
「泣いてる…」
「悲しいの?」
「嬉しいんだ…俺の束に対する気持ちは本気だし、束の俺に対する気持ちも本気だったから」
涙が流れ落ちて口の中がしょっぱくなる。胸の奥が熱くなり束に対する気持ちがあふれ出す。俺自身、どうすることもできなかった。ただただ、束を愛していた。
「抱きたい…」
「もう…寮の門限はどうするの?」
「そんな無粋なこと気にすんな」
そう言うと俺は束の口を自分の唇でふさいだ。舌は入れない軽いキス…でも今の俺たちにとって情欲の爆弾に火を付けるのには十分だった。
「今更、寮に戻るって言っても帰さないんだから」
「帰れって言われたって帰りたくないよ」
束の手がゆっくりと俺の制服のボタンを外していく。俺も束のドレスの紐を緩める。
「あ、風呂入ってねぇや。なぁ先にシャワーだけでも」
「ダメ…俊くんの匂いが落ちちゃうもん」
「そっか」
俺も束の匂いが落ちるのは嫌だしシャワーは全部終わってからでもいいか。
俺たちは二人で寝るにはあまりにも大きすぎる天蓋付きのキングサイズベッドに入り互いの愛を深く、深く確かめ合った。
翌朝
俺は目覚ましのアラームで起きた。束は先に起きていたようで俺の寝顔を見ていたようだ。
「おはよう、俊くん」
「あぁ、おはよう。俺の寝顔はどうだった?」
「凄くカッコよかったよ///」
「そうか、束の寝顔を見たかったんだが…それは今度になりそうだな。よし、早めに着替えて学校に行かないと、悪いがシャワー借りるぞ」
時計の針は6時半を刺しているが食べるご飯の量が多い俺は早めに出ないと間に合わない。もっと束と触れ合っていたいが時間がそれを許さない…幽波紋でも使えるように神様にお願いすればよかったなぁ。あ、でも時止めは自分しか動けないから意味ないや。
そうこうしているうちに準備を済ませる。
「そいじゃ、行ってくる」
「うん、行ってらっしゃい。次はいつ頃こっちに帰って来るの?学内の寮に帰らなきゃいけないのは分かるけど寂しいな~」
「少なくとも束が俺の感触を忘れないうちに帰るよ」
「もう///」
顔を真っ赤にして照れる束。俺の頬も熱いし、きっと真っ赤になっているだろう。恥ずかしいからさっさと部屋を出て食堂へ向かう。その途中で一夏と箒に会った。
「昨日はすまなかったな箒」
「いや、こちらこそすまなかった。姉さんに対する見方が変わったよ。いままで恨んでいた分、これからはたくさん姉さんと楽しいことをしたいんだ」
「その意気だ。仲直りできたようでよかったよ。あ、そういや俺と一夏は同じ部屋だったよな?」
「そうだぜ、全く…昨日はどこに行ってたんだよ。心配したんだぜ?それに千冬姉に俊葵の居場所を訊かれてとりあえず風呂に浸かってるって言って誤魔化したけどさ」
「ありがとな、昨日の夜は束のところに行ってたんだ。朝まで帰らなかったんだからナニがあったかは分かるだろう?」
すると二人とも顔を真っ赤にする。初心だなぁ。
「ね、姉さんは学校にいるのか!?」
「まぁな、会いたい時は何時でも言ってくれ。あそこのパスは俺と束とクロエしか持ってないんだ。千冬さんにもパスを渡そうとしたんだがパスは知ってる人が少ないほど安全だと言われて受け取ってもらえなかったよ。あ、この事はもち他言無用な。一夏も誰にも言うなよ?」
「分かった。誰かに言ったら問題になりそうだしな」
他愛もない会話をしていたらすぐに食堂に着いた。
そして一夏と箒は日替わりの和食定食を、俺は大盛のうな重二つと野菜味噌ラーメンを頼んだ。朝食なので軽めにした。
「朝からうな重とラーメンかよ…」
「昨日もそうだったが俊葵は凄く食べるな」
「一夏も箒も慣れれば驚かなくなるさ」
一夏と箒は昔話に花を咲かせながら食事を楽しんでいる。過去があるってのはいいなぁ…。
なんて思ってると三人組が近づいてきた。
「マッチーここいい?」
「別に構わんぞ」
「やったー」
そう言ってのほほんさん率いるいつもの三人組が俺を囲むように座る。
「松崎くん、朝から凄く食べるね」
「俺からしたらサラダだけとかパンだけとかで昼まで動ける君たちの方がすごいと思うよ」
「女の子には色々とあるんだよ、マッチー」
「痩せていたいって気持ちは分かるが痩せすぎはダメだぞ。朝は一日の始まり、しっかり食べないと動けないぞ?それにちっとくらい肥えてる方がよか」
本心なのだがセクハラ発言になったりしないだろうか…心配だ。ほぼ初対面の女子生徒に肥えてる方がよか、なんて危ないよな。
「寝起きは…ほら、食欲があまりないと言うか」
「うんうん、朝は食欲が…ね」
ふ~ん、言い訳っぽいけど納得。俺みたいにたくさん食べれる方がおかしいんだから。
「それに朝からうなぎなんて贅沢はできないよ」
「マッチーおっかねっもち~♪」
のほほんさんが変な歌を歌ってる。まぁ、そこら辺の富豪よりは金持ちだろうけどさ…こう、面と向かって言われると照れるなぁ。
「まぁな、それなりに金は持ってるよ。どうせろくに買い物にも行けないんだ。食に使う以外に有効な使い道なんてないよ」
箸を進めながら適当に返す。はぁ…外出許可が出ればアキバに買い物に行って俺の寮部屋を俺色にカスタムしたのになぁ。IS学園は特性上、通販で買ったものを確認するし同人誌やブルーレイボックスもおちおち買えないよ。IS学園って以前に女子高ってのもあるんだろうけどさ。
教室
「ふぅ…ちょっと朝から食いすぎたかも」
「当たり前だ。なんで追加注文でトリプル海老天肉うどん大盛卵乗せを頼んだんだよ…」
一夏が呆れながら俺に質問する。
「仕方ねぇだろ。だって海老天がトリプルで肉まで乗っかってるんだぜ?頼むしかないだろう」
昆布とカツオの出汁が効いていてとても優しい味なのだが海老天と牛の時雨煮が味の薄さを感じさせない程のインパクトがあった。IS学園の料理はどれもうまいと思う。世界中から生徒が来ているので種類もそこら辺の私立よりも格段に多い。しかも学食なので値段もリーズナブルで頼みやすい。学生の懐事情に優しい学食の鑑だな。おっと山田先生だ、もう授業開始か…席に戻らないとな。
「んじゃ、またあとで」
「あぁ、あとでな」
束からISについて色々と教えてもらっていたから何とか授業にはついていけているが予備知識のない一夏は大丈夫かな?
「ここまでで分からないことがある人はいますか?」
山田先生がクラスを見まわす。すると一人だけ手を上げていた。
「はい、織斑くん。どこが分からないんですか?」
「ほとんど全部分かりません!!」
自信満々に一夏は答える…ってアホか!!入学前にぶ厚い参考書を貰わなかったのか?
「おい、織斑。入学前に渡したあの参考書はどうした?」
「あぁ、あのぶ厚いやつですか?電話帳と間違えて捨てました!!」
スパァン!!
景気のいい音が教室に響き渡る。あの出席簿って絶対に強化セラミックとかチタン合金製だろ…あれ固すぎだ。
「馬鹿者!!必読と書いてあっただろう!!まったく…再発行するから一週間で覚えろ。命令だ」
「え、いや、あのぶ厚さを一週間じゃ」
「やれ」
「はい…」
どうやら日本の高校は絶対王政を取り入れたようだ。一夏カワイソス、南無。
そんな一夏を置いていかないように山田先生は初歩の初歩から授業を進めてくれる。山田先生は…ね、千冬さんの授業?HAHAHA、俺も付いていくので精いっぱいだよ(´・ω・`)
放課後
やっと今日も授業が終わった…これからセシリア対策しなきゃいけないしだるいなぁ。
「なぁ俊葵、放課後空いてるか?」
「一応、空いてるな」
「じゃあ一緒に特訓しようぜ?箒も一緒にしてくれるって言ってくれてるし」
特訓って言ってもどうせ剣道だろ?IS関係の特訓ならいざ知らずどうして剣道に参加せにゃいけんのだ。
「俊葵も一緒にしないか?私は別に構わないぞ。俊葵の実力も見ておきたいしな」
箒もこう言ってるし少しくらいなら参加してもいいかな。
「分かった。参加しよう」
「そうか、では早速道場に行くとしよう」
道場
「本気でやっていいんだな?」
「手加減無用…本気の俊葵が見たい」
俺は今、防具を付けて箒と相対してる。
一夏が右腕を上げて合図をする
「いざ尋常に…勝負、開始!!」
俺は試合開始と同時に無拍子で箒に近づき面を打つ。虚を突かれて箒も反応ができない
「ぐ…これが俊葵の本気か。防御も反撃もできなかった…」
「悪いが手加減はできなかった。束を守る役目を担ってるからな、公式非公式問わず負けるわけにはいかないよ」
「まいった…でも一泡吹かせられるくらいには強くなる。私はまだ自分の身も守れないくらい未熟だ。だから頼む!!私を弟子にしてくれ!!」
両手と額を床につけ土下座をする箒。プライド捨てすぎだろう。だが箒にここまでさせたのだから弟子にするのもやぶさかではないがどうやって鍛えればいいのか分からない。特に俺の場合は強化人間であるからできることもある。
「お、俺も弟子にしてくれ!!俺も強くなりたい!!」
一夏も箒の隣で土下座をする。
「何故強くなりたい?覚悟なき力はただの暴力だ。使い方次第では自分の身はおろか周りの大切な人まで傷つける。厳しい道になるぞ?覚悟はいいか?俺はできてる」
「私は強くなって俊葵と一夏の隣に立って戦いたいんだ。私は専用機を持っていないから自分自身を鍛えたい。そして守られるだけの存在から守る存在になりたい!!」
「俺もそうだ!!千冬姉に守られているだけじゃいやなんだ!!」
「分かった…お前たちの覚悟は受け取ったよ。」
こうして俺は生まれて初めて弟子を取ることになった…あれ?俺は剣道の試合をしに来ただけだよな?セシリア戦に間に合うかな…
え?R-18が読みたい?
HAHAHA、俺も読みたいよ!!
じゃあ書くしかないじゃないか!!
読者諸君!!次回はR-18の投稿だ!!
期待に胸と…下ネタは控えよう、うん…。
拙い文章力ですが読んでくださって本当にありがとうございました
やっとR-18を投稿しました
https://novel.syosetu.org/87680/
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