若さって何さ!?
初投稿だよ(迫真)
国連軍は想像以上に想像以下で俺は酷く落胆した。もしかしたら俺の野望を打ち砕いてくれるのでは、万が一にでも俺を殺してくれるのでは、と期待していたのに。
「酷くつまらなかった…もっと抵抗してくれると思っていたのに」
「ビッグゴールドなんて使うからだよ。現代戦においてアレは相当な打撃だって」
優しく耳元で囁かれたらゾクゾクする。それに服を着ていない女が隣に寝ていると尚感じてしまう。男ならだれでもそうだ。
「僕俊葵の本気を初めて見たかも」
「シャルル様、俊葵様は一切の本気を出していません。ビッグゴールドとしては分かりませんが数多の能力を持っているので全体から見れば欠片程度の力でしょう」
「俊葵すごぉい♡興奮してきちゃった♡」
「ちょっと待て」
携帯の着信が入ったので確認するとラウラからだった。でない理由もないので通話する。
「どうした?」
『文化祭の出し物が決まったから連絡を入れようと思ってな。メイド喫茶に決まったぞ』
喫茶店や食べ物屋にはなると思っていたけどまさかメイド喫茶になるとは思っていなかった。
「セシリアの案か?」
『いや、私のアイディアだ』
「へぇ~珍しいじゃん。ラウラがメイド喫茶ってなんだかイメージと違うな」
『みんなもそう言っていたぞ。メイド喫茶なら割高な商品でも売れるし採算がとれる。必要なものはメイド服と食品だけで用意に時間がかからない。短い時間でクオリティの高いものを用意するにはもってこいだと思ったのだが』
「そこまで考えているなんてさすがだな」
『そこで相談なのだが暇な時でいいから街の喫茶店に商品の取材に行かないか?』
「良いけど、文化祭で出す物の参考にするの?」
『まぁ、そう言ったところだ。よろしく頼む』
「あぁ、それじゃあな」
電話を切って端末をベッドの端に放る。
「ようやく僕たちの番だね♡」
「ご褒美が欲しいのか?」
「ううん、私はただ俊君に気持ち良くなって欲しいだけ」
クロエも束もうんうんと頷いている。きっと裸で寝ているのも良い香りの香水をつけているのも全部俺のためなんだろう。むしろ俺意外のために行動なんてしないかもしれない。
「あぁ~~最高♡お前らを彼女にしてよかった」
「褒めても何も出ないんだからぁ///」
俺の腕に当たる束の胸の感触が強くなる。それに対抗してかシャルも強く俺の腕に抱きついた。
「クロエ、お前もこっちに来い。いつまでそこに突っ立ってる気だ?」
「この身体は俊葵様の細胞から生まれたもの。ですから俊葵様に触れては気分を害する恐れが…」
「その身体は俺好みに作ってあるから気にするな。命令だ、今すぐ俺を抱きしめろ」
畏まりました、と小さくつぶやいてから恐る恐る仰向けに寝る俺に覆いかぶさって愛撫を始めた。
「やっぱアレだな。イイ女を好き放題できるって最高な贅沢だよな。方や世界一の天才でISの生みの親、方や欧州でもトップクラスのIS製造会社のお嬢様、そして遺伝子操作で生まれた最強にかわいい俺の奴隷」
「私などは…」
「クロエの可愛さが俺の股間をいきり起たせる。今のクロエもかわいいけど俺は銀髪のほうがいいな」
「えぇ~私は私はぁ~」
「もちろん束もシャルも可愛いよ。でも今日は一番頑張ってくれたクロエにご褒美を上げないとな」
「でしたらいつものようにご奉仕させていただけるだけで私には十二分すぎるご褒美でございます」
「じゃあ俺のチンコをいやらしく、できる限り音を立てながらしゃぶれ」
そして俺はわざと股間を膨らませて腕と同じくらいの大きさにしてクロエの口に入らないようにした。
「ん、ちゅ、ちゅ、れろ…ちゅ……」
精一杯口を広げてもギリギリで亀頭が入らないような大きさにしているので精一杯舌を伸ばしてカリ首や裏筋を舐め回す。そんな姿に俺の股間は更にいきり立つ。
目の端に涙を浮かべながらフェラチオをしているクロエを見ると嗜虐心が疼く。
「そんなものか?満足させるつもりがあるのか?」
「無礼をお許しください。俊葵様の逸物が太く逞しいので私の口にはとても入らないのです」
「俺が作った身体に文句か?」
「……どうか、これから私がする行為をお許しください」
そういうとクロエはおもむろに顎を外して喉の奥まで思い切りチンポを飲み込んだ。20センチオーバーのチンポがクロエの喉を抉っている様子が見える。
「じゅりゅ…ちゅる、ちゅ、ぢゅ~~~~♡」
強化された身体を使っているので呼吸を必要としていないのでいつもより長いストロークでディープスロートを楽しませてくれる。
「お前らに同じことできるか?」
左右で愛撫を続ける二人に問いかける。
「お願いされたらできる…かも。でも自分からはできないかな」
「束さんはもちろんできるよ~~」
「本当か?」
図星を衝かれたのか束は目をそらす。俺がのぞき込むように顔を見るとさらに背ける。
「やっぱできないかも~」
「それで良い。だから俺はクロエが二番目に好きだ」
「一番は?」
「前世の俺の家族」
「なにそれ嫉妬~~」
「俺と家族になれば一番愛してもらえるぞ。もちろん、その時はみんな一緒にだけど。なぁ…クロエ」
クロエの頭をつかんで根元まで突っ込んで、さらにチンコを伸ばして胃袋に直接精液をぶちまけた。射精が終わってもクロエは愛撫を辞めず俺の腰に抱き着いて飲み込もうとする。俺はその要求に答え亀頭だけ口に含ませる形にして小水を垂れ流した。
「あぁ~~~最高。俺の意地悪に付き合わせてすまないな」
チンポを抜き取り顎を戻したクロエは精液と小便を口の中で咀嚼すると喉を鳴らしながら飲み干して恍惚の表情を浮かべた。
「ごく…ごく…ん…っく、ぷはぁ。とても美味しゅうございました。俊葵様にご奉仕ができてクロエは果報者です。しかし私ばかりではお二人が…」
分身を二人出して束とシャルを別の部屋に連れて行かせた。二人とも俺を独り占めできて嬉しい反面、4Pできない寂しさ半面といった様子で部屋を出て行った。
「これでよろしいでしょうか?お姫様♡」
「いけません俊葵様、私のようなものをお姫様などと…」
「クロエは俺だけの姫だよ。誰にも渡したくない」
今度は俺が上になりクロエを押し倒して手を押さえつける。
「はい、私は俊葵様以外のモノには成り得ません。常に俊葵様のモノでございます」
「二人も同じこと言ってるよ。だから俺はお前らが好きだ。我慢できないし突っ込むぞ」
『どうぞ…』とクロエは股を開いて自分でおマンコを広げる。俺もクロエに体躯に合わせたチンポにして濡れ濡れでぐちょぐちょになっている火陰に亀頭を添わせた。
「入れてほしかったらエロくスケベなおねだりをしろ」
「畏まりました。…では」
膝立ちになり、おマンコを広げてくねくねと腰を振る。
「ちょっと待て…」
クロエを制止させて感覚を研ぎ澄ませる。研究施設内に侵入者がいる。3…いや5人は居るな。アリンコならともかく人間が5人も侵入するなんておかしい。
「お前も感じたか?」
「はい、束様やシャルロット様はまだ気づかれていないご様子ですので私が対処してまいります」
「敵の勢力も装備も分からないのに一人で行くな。俺も付き添うとしよう」
ISスーツに着替えて侵入者の方へ足を進める。分厚い扉を俺たちに気づかれずにどうやって開けたのか気になる。
「マジでパスィも気付かなかったみたいだしどうやって…」
次の瞬間、俺の身体は壁にめり込んで右半身が消えた。敵の存在を感知する前に攻撃されてしまった。
「俊葵様!?」
「問題ない。半身が消えた程度だ」
半身の代わりに血液を凝固させて身体を構築した。
「お前は下がっていろ」
「いえ、ここは私が対処いたします」
「やれるのか?」
「やります」
「そうか、それならここは任せた」
クロエ一人を残して俺は束とシャルルの下へ急ぐ。俺と同じ体のクロエなら一人でも大丈夫だが束とシャルルは違う。それなら俺が守ってやらなくちゃあいけない。
……
…
「さて…任せてと言ったからにはあなたは生きて帰れませんよ。聞こえていたら出てきなさい」
感知しても敵の反応はない。この廊下にはいないのか。それとも何らかの方法で姿を隠しているのか。分からないが対処の仕方はいくらでもある。
「マジシャンズ・レッド!!」
まずは火炎で廊下を焼き尽くした。酸素がなければ生物は生きられない。どこかに隠れていたとしても酸素を失くしてしまえば良い。
「怖いわぁ~」
声はすれど姿は見えず。声も反響して場所が特定できない。
「それに暑い~」
「姿を見せないさい」
「バカじゃない?私は隠れるのが好きなの。まぁ私の能力は隠れる専門じゃあないけど」
つまり攻撃専門とステルス専門の二人がここに居るということ。
「一方的に攻撃する楽しさはお前も知っているだろ?」
違和感を覚えて左手を見るとひじから先がなくなっている。そして立っている位置が少し左にずれて壁に近づいた。
俊葵様も壁にめり込むかたちで身体が欠損していた。欠損している左手の感覚は全くない。つまり完全に消失していることになる。瞬間移動で壁にめり込ませているのなら身体全体を壁にめり込ませればそれで決着がつく。それなのにそれをしてこない…不思議だ。
「まぁ…そんな事はどうでも良いです。よくも俊葵様から賜ったこの身体を……よくも……よくも!!」
身体中から触手をありったけ出して空間の壁を壊して多次元的に広範囲攻撃を行う。複数の空間から犯人を見つけてこの次元に引きずり出した。
「逃げられる前に殺してやる!!」
時を止めてから二人をバラバラにしてからマジシャンズ・レッドで燃やして塵にする。
「ふーふー、自分の感情を抑えられなかった…それに俊葵様の身体をこんな醜くしてしまった。こんな戦い方ではだめです」
悔しくて涙が出てくる。俊葵様ならもっと優雅に戦えた。それなのに私は相手の能力も分からないまま不確定要素が多い戦術をとってしまった。勝てたのはたまたま運が良かっただけ。こんな力任せの戦法では俊葵様の聖名と御身体を穢してしまう。
……
…
「さて…」
この辺にいる事は分かる。でも面倒だから基地内のスピーカーをONにして小さく命令を出す。
「現れろ」
目の前に二人の男が姿を現す。どこから出てきたのかはどうでもいい。
「死ね」
二人の瞳孔が開き倒れ伏せる。死骸が腐敗して臭うのは嫌なので焼却して塵も残さず消し去った。
クロエは無事だろうか。俺がこんだけ楽に終わったんだ。もっと戦えるクロエならうまく立ち回っているだろう。
侵入者も殺した、死骸も片づけた、そして新しい客人を見つけた。
「隠れていないで出てきたらどうだ?」
曲がり角の陰からマドカが姿を現した。ISスーツをしていないので戦いに来たわけではないだろう。
「企業の中でも腕利きの殺し屋だったのだが…お前には羽虫を殺すのと変わらないらしい」
「褒めてもお茶と菓子くらいしか出さないぞ」
拡張領域から『お客様もてなしセット』を出してマドカに振る舞う。
「口に合うか分からないが」
「毒が…」
「入ってるわけないだろ。殺すつもりなら臨海学校の時点でお前は肉塊だよ」
悔しそうな顔をしながらもお茶を口にする。毒が入っていないのを確認してお茶菓子の羊羹も一口で食べ『味わわなかったぞ』と言いたげにもちゃもちゃと頬張って食べた。
そんなところがすごく可愛らしい。マドカは能力じゃあなくて純粋に好きになってほしい。
「どんな用事があって来た?仕事の依頼か?」
「まぁ…そんなところだ」
そういって一枚のディスクを渡した。
「このディスクの中には依頼が入っている。どんな依頼かは聞いていないが重要なものだと言っていた」
「依頼の内容も分からないのに勝手だなぁ…これだから女は嫌いだ。自分勝手で気まぐれで男を奴隷か何かとしか思っていない」
「悪かったな…だが自分より劣るものを見下すのは悪いことか?」
「いいや、悪くないさ。俺もそう思う。だから俺に対してデカい態度をとるなよ。それが許されるのは俺のオンナだけだ」
「ではそれを伝えておけば良いんだな」
恐らくスコールとオータムのことだろう。
「あぁ、頼むよ。マドカ…次に会うときお前は俺のモノだ」
後ろ姿に告白したがマドカは両手の中指を立てて俺に向けながら暗闇に消えていった。
「可愛い奴…」
「それはあのイレギュラーの事ですか?」
振り返ると何時からいたのかクロエが立っていた。しかし服はボロボロで身体も少し欠損している。あの削り取る攻撃を受けたのだろう。
「マドカは嫌いか?」
「俊葵様の寵愛を受けられるというのにそれを拒む愚かな人間はすべて嫌いです」
「ふふ…あぁ……最高に気分が良い。何故だか分かるか?」
「愛を感じているからではないでしょうか」
「大正解、お前も俺を楽しませるコツってものを覚えたみたいだね」
壊れたてしまった身体を優しく撫でて修復してやる。
「さて、束とシャルに報告しとかないとな。パスィ、二人を俺の部屋へ」
『畏まりました』
……
…
「ってことがあったんだけど二人は何ともない?」
「俊くんと濃密な時間を過ごしてた。えへへ」
「僕も三回目の絶頂を迎えていたよ///」
「被害がなくてよかったよ。これの中身調べてくれない?」
束にCD-ROMを渡してウイルスが入ってないか調べてもらう。
「おぉ~これはこれは、なかなか…ふふ、こんなの束さんにかかれば…オープンセサミ~♪」
「危ないファイルとか入ってた?」
「危なくはないけど面倒くさいウイルスが入ってた。独立した端末で開いて正解だったよ」
画面を見るとファイルには手紙と書かれたPDFが一つ入っているだけだった。
「マドカの奴嘘ついたのか?」
「盗聴されていたから嘘をつくしかなかったとか?」
「なるほど、シャルル頭良い」
ファイルを開くと俺宛の手紙が書かれている。
…
お久しぶりね。オータム…いえ、黄金の夜明けのパイロットと言った方が分かるかしら。とにかくお久しぶり。こうして筆を執ったのにはとても深いわけがあるの。
実は幹部連中が学園祭を襲撃しようと考えているの。でもあなたが来てから明らかにIS学園は強化されているし、何よりあなたがいる。
だから襲撃は辞めるべきだと進言しているんだけどAFが何度も破壊されて上も躍起になっているみたいなのよ。だからその襲撃に備えるようにお願いしたかったの。
虎の尾を踏む気も龍の逆鱗に触れる気もないわ。
あなたの手助けをする私は信じられない?私とあなたの目的は同じはず…『人類の滅亡』でしょ?
私にできる事なら何でもするわ。あなたの絶対的な力はもう見たしあなたに逆らっても意味がないことも分かった。
だからあなたのモノになる事にした。
信じてもらう為に学園祭であなたに特別なものを渡すわ。それで私はココに居られなくなる。
私、スコール、Mの身柄を保護してもらうのが条件で私たちはあなたのモノになる。
それじゃあごきげんよう
…
手紙を読み終えた俺はニマニマと笑顔が止まない。素晴らしい人材が三人も俺のモノになるのは良いことだ。
「彼女たちが裏切る可能性もあります。私は手を組むのはよした方が良いと思います」
「僕もクロエと同じ意見。止めた方がいいよ」
「束さんもやめた方がイイと思うなぁ~」
三人はそう言うけれど俺の気持ちは決まっている。きっともみんなも反対するだろうし苦渋を飲まされた相手だ。でも俺は一度決めたら曲げない。
「俺はあいつらを抱きたい。束や千冬よりも年上の熟した果実を食べてみたい。なにより腕が立つ」
「しかし…」
「反抗的な女も嫌いじゃあない。俺に従うだけの犬のような女も良いけど俺の言うことを聞かない猫みたいな女も面白い」
「もう…俊君ったら聞かん坊なんだ」
「嫌いか?」
「大好き♡」
「みんなも今までと変わらないエッチな生活してやるから…な?」
クロエとシャルも無理やり納得させる。
「それじゃあもう寝ようか。明日は早く起きて学校に帰らなきゃ」
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます
次回予告
読者「何!?何なのアレ(脱線気味の本編)」
俺「俺はアイディアを書き殴るだけ」
読者「いや…いやぁ!(二組が空気)」
デビッド・ラザフォード「誰か説明してくれよ!」
デデデドン!(投稿)
次回『デート』