※この作品はR-18です。

神器なき男2   作:もっち~!

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有り得ない*

 

 

---シュウ---

 

ちょっとエス心がくすぐられて、ある方の寝室に侵入。そして、調教ルームへと連れ去った。リアスや深雪にするにはちょっと気が引けたし、僕を攻撃したことへの躾を兼ねてだ。

 

全裸にして立位で大の字に固定する。まず、全身を観賞する。年齢を感じさせない、引き締まった身体。ボディに対してデカイすぎると思える胸。デカイわりに垂れていないのは、トレーニングを欠かさないのかな?後、子供を産んだとは思えない、引き締まり感。なかなかだな。

 

「うっ…ここは?」

 

やっと目覚めたか。僕を見て、驚く彼女。

 

「私に何をするの?私は魔王サーゼクスの妻よ」

 

うん、よく知っている。

 

「イッセー眷属として、面白いことをしていましたよね?」

 

質問を投げると、だんまりの女性。

 

「なので、ひらめいたプレイがあります。実験台は、グレイフィアさん、あなたですよ♪」

 

ファンファーレを響かせた。

 

「貴様…」

 

闘気を纏い始めたグレイフィア。怒るのは想定内で、慌てること無く、纏った闘気をドレインしていく僕。

 

「ねぇ、あそこだけ若返らせたらどうかな?あの時は10代後半でしたよね?今回は10代前半って設定でさぁ~」

 

顔が強張っていくグレイフィア。そんな彼女の秘部に手をかざして、10代前半まで若返らせた。身体の変化に気づいた彼女は、驚きの色を隠せない。

 

「どうやったんだ?貴様は何者だ?!」

 

毛足の長い羽箒を手にした僕。

 

「この毛先を聖属性にしたら、どうなるかな?」

 

彼女の脇腹辺りを撫でてみる。

 

「やめろ~!」

 

腰を捻って逃げようとする。毛先に手をかざして、聖属性にしてみた。先程と同じ様に脇腹辺りを撫でてみた。ピクッと反応して、顔色が恐怖に満ちあふれていく。脅しで無く、マジで聖属性化したことに、ビクついている。いいなぁ、その表情♪

 

「で、グレイフィア、君の予想はどうかな?」

 

「やめて…やめてください…」

 

小さな声で呟くように言った。聞き取れたけど、スルーして、

 

「やって…やってください?ははは、グレイフィアは好き者なんだね♪」

 

「違う…やめてください…」

 

「早く…やってください?こういうプレイが好きなんだね。ちょっと、焦らないでよ~」

 

胸を撫でてみる。

 

「痛っ!ダメっ!…痛過ぎる…ダメだってぇぇぇぇ~!」

 

言い方がかわいい。気持ち良いみたいだ。切迫感が無いし。では、水鉄砲を取り出した。

 

「聖水入りの水鉄砲だけど、これでまず洗浄しようか?恥垢なんか有ると、死体になったときに恥ずかしいからさぁ」

 

「ダメ…お願い…やめてください。死んじゃうって…」

 

「奉仕してくれる?全身10代前半でさぁ♪」

 

頷く彼女。契約書にサインをしてもらい、拘束を解いた。その途端、攻撃をしてきた彼女。神との契約を破るとどうなるか、知らないのか?神の裁きという電撃攻撃が、身体の内部で発動された彼女。色々な箇所から体液を漏らして、その場で息絶えた。

 

生き返らせて、調教を行う。拷問死という恐怖体験により、僕に逆らうとどうなるかを知った彼女は、僕の言いなりになっていた。

 

「パイズリフェラをして♪」

 

10代前半でも、結構大きな胸。肌が吸い付くようにきめ細やかだ。そうだ、アレを術式化して、『JK化』、『JC化』、『NJ化』の3つの僕専用の禁断の術式を完成させた。男性に使っても、女子高校生、女子中学生、女児に身体が変身する優れ物だよ♪

 

「じゃ、そろそろ入れて」

 

「こんな大きな物は無理です…」

 

確かに…10代前半の彼女の裂け目に対して、太すぎる僕のアレ…

 

「死にたい?」

 

「死にたくないけど…無理な物は無理…」

 

半べそをかいて、僕に必死に説明するグレイフィア。健気さが良いなぁ。

 

しょうがないので、術を解き、大人としての女体で入れて貰う。根元まで入ったことを確認して、『JC化』を試験発動した。すると、僕の肉棒を入れたまま、肉体は10代前半に変化していく。グレイフィアの顔は固まったまま、子供化していく。

 

「ね、動いて♪」

 

ダメ元で、リクエストをしてみた。

 

「鬼…」

 

「そうだよ、鬼の子供だし♪」

 

「ひとでなし…」

 

「まぁ、化け物だからね」

 

「無理…動けない…」

 

僕の肉棒に彼女の膣壁が圧着されている感じだ。これはこれで新鮮な感触だ。まぁ、確かに動ける隙間は無いなぁ。

 

「じゃ、前屈して♪」

 

涙目で首を横に振るかわいいグレイフィア。念動力で強制的に前屈させた。

 

「痛いよ~」

 

泣き叫ぶかわいいかわいいグレイフィア。彼女の乳房を口頬張り、乳首を舌でティスティング♪

 

「あっ…あぁぁぁぁ~」

 

うん?太股が痙攣して、一旦全身が硬直してすぐに弛緩して、白目を抜くグレイフィア。達し方が激しいなぁ。術を解き、元の姿にして、彼女の身体に僕の印を刻んでおく。そして、彼女を彼女の寝室のベッドへと戻した。

 

-------

 

「おはよう♪」

 

リアスに起こされた。気分の良い朝だ。溜まっていたモノは、すべて排出したし。

 

「おはよう、リアス。今日は、リアスの眷属に、僕との関係を理解してもらって来てね」

 

僕の言葉により、表情が暗くなるリアス。

 

「自信無いわよ。はぁ~、みんな、イッセーの味方だろうし」

 

まぁ、そうなんだけど、

 

「リアスは『王』なんだよ。僕と一緒になるって、その座を返上することも有ると、眷属に知らせる義務がある。どうにもならなくなったら、手伝うから」

 

「そうだよね。結婚って、色々問題が有るのよね。眷属の問題、家の問題…出来れば、他の奥様の様に、私も一緒に仕事をしたい…ねぇ、ダメ?」

 

あの笑顔…ダメと言えないダメな僕。

 

「いいよ♪無理の無い範囲でならね」

 

「うん♪」

 

あの笑顔を上まわる笑顔を返してきたリアス。

 

 

 

---イッセー---

 

とりあえず、退院した。リアスと話し合う為だ。婚約破棄と言っても、家は同居しているし、彼女の眷属も同居しているので、必ずここに帰ってくるはずだ。さて、どうやって説得するかな?

 

リアスの部屋で待っていると、案の定リアスは帰宅した。

 

「何やっているの?私の部屋で?」

 

「待っていたんだ。リアス、どうして、あんなヤツと結婚って…洗脳か?催眠術か?」

 

リアスの意志でとは思えない。きっとあやかしの術を喰らったはずだ。

 

「私の意志よ。イッセー、あなたは私より、アーシアが大切なんでしょ?」

 

「そうだよ。アーシアもリアスもレイヴェルも、みんな大切だ。あんなヤツに攫われる訳にいかない」

 

「攫われた訳では無い。私の意志で、彼と添い遂げる決意を固めたの。イッセーにとやかく言われる筋合いは無い!」

 

ドン!

 

咄嗟にリアスに抱きつき床に押し倒した。

 

「痛っ!何するのよ~やめなさい!」

 

リアスの唇を奪った。胸を揉みまくり、下腹部へ手が…えっ?リアスが泣いていた…ポロポロと涙を流して…こんなリアスは見た事が無い。動揺する俺…

 

リアスの叫び声により、同居人達が集まってきた。

 

「イッセー君!何をしているの?リアス…大丈夫?」

 

心配そうにリアスに駆け寄る朱乃さん。

 

「うっ…朱乃…たすけて…」

 

泣き声で朱乃さんに助けを求めるリアス。

 

「朱乃さん、これは俺とリアスの問題だ。部外者は手を出さないでくれ!」

 

『王』夫婦の問題に眷属が手出しは出来無いはずだ。

 

バッコ~ン!

 

俺の顔面へ小猫ちゃんの中段回し蹴りが炸裂した。

 

「私達の『王』リアス様に、何をしているのですか?」

 

「愛の語らいだ。これは俺達、夫婦の問題なんだ。外野は黙っていろ!」

 

バキッ!

 

俺の頭にゼノヴィアのパンチが炸裂した。ほっ、ほ、星が見えたぁぁぁぁぁ~

 

「何をするんだ!」

 

「それは私のセリフだ。リアスさんは泣いているぞ。イッセー、お前は何をしたいんだ?」

 

「リアスの間違いを正し、愛を確かめ合うんだよ」

 

「それって、アーシアの前でも出来るのか?」

 

はっとした俺。開いているドアの前で、ポロポロと涙を溢して立ちすくむアーシアがいた。

 

「アーシア…」

 

「強引に…ひどいです…そんなイッセーさんは、見たく無いです!」

 

アーシアが走り去って行く。俺は、アーシアの後を追いかけていった。

 

 

 

---リアス----

 

床に頭を思いっきりぶつけて、涙が…あの野郎…許せない!あんなことした直後に、アーシアを追いかけるって、アイツは何をしたいんだ?!

 

「リアス、大丈夫?」

 

朱乃が抱き起こしてくれた。

 

「頭がズキズキして痛い…イッセーは何をしたいのかな?私を押し倒して、ご託を並べた直後に、アーシアを追いかけるって…」

 

「あぁ…イッセー君ですからね」

 

苦笑いする朱乃。いや、苦笑いで済む問題では無い。イッセーの行動に、なんとも言えない違和感を感じる私。

 

「小猫、ゼノヴィア、ありがとう。助かったわ」

 

助けたくれた者へお礼を述べた。

 

「結婚されるって、本当ですか?」

 

小猫に訊かれた。頷く私。

 

「その件について、みんなに話したいの。眷属を全員集めて、朱乃」

 

 

 

---シュウ---

 

新居について、サーゼクスさんに相談している。

 

「イッセーといつまでも同居って訳にいかないと思うんです」

 

「それはそうだな。でもどうするかな…ここはリアスの眷属まで同居できないよ」

 

こことは、サーゼクスさんの家で、一応、駒王町にある。さっきからグレイフィアが、僕の方をチラチラと見ている。躾が効きすぎたのか、何を命令されるのか、気が気ではないようだ。さすがの僕も、サーゼクスさんの前では、何もしないよ。

 

「リアスの以前の家のあった土地は、どうなっていますか?」

 

確か…イッセーと同居する前は、別の家に住んでいたはず。

 

「あぁ、土地は有るけど、あそこは新婚向きな作りでは無いよ」

 

「いや、土地が有れば、家は有るので…」

 

僕には移動タイプの家が何軒かある。案件対象の世界に拠点を置く場合を想定して、用意してあるのだ。サーゼクスさんに土地の図面を見せて貰い、キャッスルドランにいる僕の秘書の朱音にデータを転送した。土地に見合う家を、転送してくれる手筈だ。朱音から設置完了の知らせが届いた。

 

「設置しました。土地をお借りしますね」

 

「仕事が早いね。土地は、リアスの物だ。好きなだけ使っても大丈夫だよ」

 

家が準備出来たことをリアスへ、念話で知らせた。リアスはまだ念話術の取得が出来ていないけど、リアスに埋め込んだ僕の駒が、送受信機代わりになっている。

 

『了解!じゃ、そこで眷属と話し合いをするね♪』

 

って、返事が戻って来た。次にやることは…あっ、そうだ。

 

「で、結婚式なんですけど…イッセー達が乱入すると思うんですよ」

 

想定しておいた方が良い。下手にキャッスルドランを攻撃されると、この星は終わるから…キャッスルドランの反撃は、この星へのダメージは大だと思う。

 

「そうだな…乱入するだろうな。彼の事だ、きっと…」

 

「で、ダミーの結婚式場を設定して、本来の招待客であるサーゼクスさんとソーナだけを転送するようにしますけど、良いですか?」

 

「う~ん…他の来客が黙っていないと思うけど」

 

「いや、ですから、ダミーの結婚式場は披露宴会場ってことにするんです」

 

「あぁ、なるほど…式さえ無事に終われば」

 

サーゼクスさんの前に、結婚証明書を置いた。

 

「えっ?結婚の儀は終わっているのかい?」

 

驚くサーゼクスさん。

 

「まぁ♪形式的な結婚式を挙げたいって、リアスが願うから、それを叶えてあげたいんですよ」

 

「ふ~ん、本当にリアスは幸せ者だな。願いを叶えようとしてくれる君が、傍にいるんだから」

 

「出来ることしかしませんよ」

 

「それでいいんだよ。出来無いことを出来るって、言われると困るからね」

 

 

 

---リアス---

 

シュウからの連絡を受けて、小猫と朱乃で、新居へと向かう。どんな家なんだろうか?少しドキドキである。

 

以前、自分の家のあった土地に、木造3階建てのロッジ風の家が建っていた。

 

「これですか?すごい~」

 

朱乃が驚きの声をあげた。

 

「気にいってもらえたかな?」

 

シュウが転移して来てくれた。

 

「うん♪」

 

「新築では無いけど、まぁ、以前の案件で使用した家だ。まぁ、入って」

 

入り口を入ると、いきなりリビングであった。奥には作業スペースがあり、2階以上が居住スペースになっていた。

 

「エレベータは地下のトレーニングルームへ降りる為だけだ」

 

階段で2階へあがると、台所とダイニングルームと個室が並んでいる。3階も個室と男女別のお風呂がある。

 

「トイレは各階にある。で、見た目3階建てだけど、実質4階建てだよ」

 

あぁ…屋根裏部屋だ…そこからまだ上に階段があるけど…

 

「あぁ、あの階段は関係者以外立ち入り禁止だ。関係者以外が侵入すると痛い目に遭う。注意してくれ」

 

「どこに繋がっているの?」

 

「僕のお城♪」

 

「「えっ!」」

 

朱乃と小猫が驚きの声を上げた。

 

「お城?」

 

「そうだよ。リアスと僕のことを理解してくれたら、連れて行く。僕と一緒になるリアスの眷属は、関係者だからね」

 

私達が一緒になることを、さりげなく朱乃と小猫に伝えたシュウ。

 

「一緒になるって…どうして?」

 

朱乃が質問をしてきた。

 

「信じて貰えないかもしれないけど…私、彼と前世で約束をしたの。今度、出逢ったら、私の事を愛して下さいって」

 

って、信じて貰えないと思われる話をした私。

 

「ロマンチックですね」

 

って、小猫。うん、そうかもしれない。

 

「にわかに信じられないわ」

 

って、朱乃。そうだね。信じられないよね。

 

「どうすれば、信じて貰えるかな?」

 

って、シュウが、二人に問いかけた。その時、呼び鈴が鳴った。玄関に行き、応対する私。

 

「遅れて、すみません」

 

祐斗、トスカとギャスパー、ヴァレリーがやって来た。奥へと通す。そこで、シュウを睨む4名。敵対心がまる見え状態だ。祐斗とギャスパーは親イッセー派だしな。

 

「まず、君の素性を明らかにしてほしい」

 

祐斗がシュウに言った。

 

「僕の素性?う~ん…言えない。って言わないとダメだよな。どうするかな?」

 

シュウの素性…これも、にわかに信じられない事実。どう説明するんだろうか?

 

「種族は、天使と鬼のハーフだった」

 

絶句するみんな…有り得ない組み合わせだし。それらの種族が住む、天界と地獄って真逆だから。

 

「だった?」

 

祐斗が突っ込む。

 

「うん…だったんだけど…この前、器を破壊されて…体組成を再結合した結果、う~ん…正直に言うけど、よくわからないんだよ。こんな種族は僕も初めてで、戸惑っているんだよ」

 

「え?体組成を再結合?その時点で、何者なの?」

 

朱乃が呆れたように言う。

 

「アザゼルに検査をしてもらったけど、種族不明と出た。遺伝子的には、鬼、天使、魔人、神が入っているのは分かっている。残りが分からないんだ」

 

「ちょっと、いいですか?魔人と神って?」

 

ギャスパーが質問した。

 

「魔人は、この世界にいない種族だよ。特性は、魔法攻撃を吸収、物理ダメージを再生修復、吸血攻撃にはカウンターボムだ」

 

「カウンターボム?」

 

ヴァレリーが質問した。

 

「血液がニトロ並なんで、耐性の無い吸血鬼が食すると、体内爆発を起こす。だから、仲間のバンパイアには吸わないように伝えている」

 

「あの…仲間にバンパイアがいるんですか?」

 

ギャスパーが再質問をした。

 

「いるよ。数名いる。有名処だと、バンパイアの王プラド、怪異の王キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードとか」

 

ハーフバンパイアであるギャスパーとヴァレリーの顔から血の気が失せていく。私には、彼らがどの程度のバンパイアかがわからないけど。

 

「二人とも伝説級じゃないですか…」

 

ほとんど絶句状態のギャスパー。

 

「みたいだね。呼ぶ?」

 

「呼ばないでください…」

 

ビビっているギャスパーとヴァレリー。そんなに畏怖する程のバンパイアなのか?

 

「あぁ、ちなみに僕の城は、バンパイアの王が作ったとされるキャッスルドランだよ」

 

「えっ!生きてるドラゴンを城にしたという伝説の?」

 

ヴァレリーが目を見開いて、驚愕しているように見える。あのお城って、そうなんだ。

 

「うん♪」

 

「僕もヴァレリーも、リアス先輩ついていきます…」

 

ギャスパーとヴァレリーは、バンパイアネタにより陥落した。

 

「では、君はバンパイアなのか?」

 

祐斗が質問をした。

 

「バンパイアの遺伝子は持っていない。そもそも、僕に吸血攻撃は効かないし」

 

「そもそも?カウンターボム以前に?」

 

怪訝な顔付きになる祐斗。

 

「そうそう。僕の身体には血が流れていない。呼吸も食事も必要は無い。でもそれだと、皆と一緒に楽しめないから、擬似的に心臓も肺臓も舌も機能させている。何よりも、僕は食べるのが趣味だし♪」

 

「…」

 

彼の返答に絶句する祐斗。いや、私も驚いている。聞いていないよ~、そんなことは…

 

「一般の生物と一線を画すと思う。なので、僕の瞬間芸は、瞬殺殲滅になる。これは空気を無価値にするんだよ。たいていの生物は、たったコレだけで全滅できる。苦手な攻撃は、殺さない程度に倒すこと。僕の攻撃は、ほとんど致命的な物ばかりだからね」

 

えっ?それも聞いていなかったよ。何…その瞬間芸は?何それ…その苦手な攻撃って…

 

「あと、質問は有るかな?」

 

皆を見回すシュウ。

 

「ラスボスなのか?」

 

祐斗が絞り出すような声で質問をした。まぁ、敵にしたくないよね。彼みたいな者は…勝てる自信がまるで無いし。いや、勝てる要因がまるで無い気がする。

 

「う~ん、どうだろうな。先日も瀕死にされたから…ラスボスでは無いと思う」

 

あの6年間昏睡状態だった時かな。

 

「他に質問が無ければ、リアスの話を、聞いてやってくれないかな?」

 

 

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