※この作品はR-18です。

神器なき男2   作:もっち~!

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妄想不足で、ソフトエロですorz


時の牢獄へ
呼び出し*


現界な世界の案件後、何事も無くすぎていく。

 

気づけば、もう高校2年生になっている。う~ん…

 

 

呼び出された…僕はカリオストロ城へと向かった。そこには、ロキ、ゼウス、オーディン、アテナが待っていた。

 

「何事だ?」

 

アテナに訊いた。彼女の顔は強張っている。

 

「ここらで、終わりにと思おてな」

 

ラスボスが僕に声を掛けてきた。

 

「そうだな。どんな幕引きにするんだ?」

 

アイツに訊いた。

 

「弱点は把握している。愛しき者達は人質や。聖闘士達が兵藤邸を占拠したんやで♪ふふふ」

 

誠…一誠…みんな…

 

「お前が死なないことはわかっている。だから、時の牢獄で過ごしてもらう。無抵抗で入ってくれるよな?」

 

ゼウスが僕に言い放つと、目の前に魔法陣が発現した。

 

「アテナ…こうなることを、知っていたのか?」

 

「ごめん…」

 

彼女は顔を伏せた。僕との視線が交わらないよう…

 

「わかった。で、1つ訊かせてくれ。お前達、何をするつもりだ?」

 

「お前のおらん歴史を作るんや。そして、ここで、神々の宴の再開や♪」

 

まさか、こいつがラスボスだったとは…ロキの後ろに立っている微乳なロキ…こいつも、この世界に転移していたのか…僕が倒したのは双子の…

 

僕は意を決して魔法陣に足を踏み入れた。僕の周囲に4柱の神々達が立ち、魔法陣を発動し始めた。

 

「あ、1つ言い忘れた…『神殺し』は僕だけでは無い♪」

 

薄れ行く意識の中、ロキ達の首が次々に刎ねられていく場面を目にした。いや、目にしたような気がしたのかな…

 

--------

 

意識が覚醒すると…僕は埃に埋まっていた。時の牢獄…いったい、僕はここに何千年過ごしたのだろうか?それ以前に、ここはどこだ?

 

立ち上がり、周囲を見回す。記憶に無いような有るような場所?ここって、どこだ?砂埃に埋まっているので、全容が見えて来ない場所。はて?

 

『亘、ここはどこだ?』

 

中の人に訊いてみた。

 

『う~ん…わからない。地軸が違うから、違う世界なんだろうな』

 

そうなると、また飛ばされたのか?

 

『地表から見て、上なのかな?下なのかな?』

 

『わからない…基準となる地表の位置が、わからないから…』

 

まぁ、そうだよな。まぁ、空気はあるみたいだ。肺臓が機能しているから。大きさ的には、あの部屋に近いなぁ。そうなると、この辺に…

 

ゴソゴソ…

 

あぁ、あった。そうなるとダンジョンの地下60階のようだ。で、この魔法陣は…強奪系で…まだ指名前みたいだ。では…ある人物の名前を書き込み。魔法陣を作動させた。

 

で、次に天上界への転移陣を探す。確か、この辺りにあった気が…

 

ゴソゴソ…

 

おぉ…風化して、既に無くなっている…そうか、この砂埃の正体は、そういうことか…扉をチェックすると、鍵穴すら風化してなくなっていた。地上は大丈夫なのか?扉を透過して、部屋の外へ出た。

 

部屋の外は砂埃はなかった。そうなると、封印の間だけ、時の牢獄だったのかな?地上を目指して、ダンジョンを逆に進んでいく。

 

進めば進むほど、敵が弱くなっていくダンジョン。ゲームだったら、クソゲーだよな、などと思いながら進むと、泉を発見♪埃塗れになった身体を洗い始めた僕。

 

「おい…お前…何をやっているんだ…」

 

カドモスの泉で温泉気分を楽しんでいたら、見覚えのある少女に声を掛けられた。

 

「身を清めていますけど…」

 

「飲めないだろ?そんなに、よごしたら…」

 

あ!カドモスの泉の水は、泥水と化していた。

 

「源泉から湧き出るのを飲めばいいじゃん♪」

 

源泉に口を当てて、水を飲む僕。

 

「口を…それじゃ、間接キスに…」

 

金髪の少女の顔が、ほんのりと赤みを帯びていく。

 

泉から立ち上がると、

 

「おい…目のやり場が…」

 

目の前の少女達の視線は、僕のアレに集まっている。

 

「興味有るの?」

 

4名の少女のうち、先程の金髪の少女だけが、こっくりと頷いた。その少女に近づく僕。

 

「おい!近寄るな!お前、不審だぞ!」

 

黒髪の少女に注意された。あぁ、全裸だし…『着衣』を唱えて、一瞬で服を着た僕。

 

「そうだな。不審だよね?じゃ、またね♪」

 

空気に同化して、その場から立ち去る僕。

 

-------

 

そして、地上に出た。喧噪あふれる街。人々が行き交い、活気を感じられる街。

 

『で、ここはどこ?』

 

中の人に訊いた。

 

『第12宇宙…』

 

無いだろ?そこはまだ…絶対神がまだ着任していないはずだ。

 

『やっと、見つけた♪』

 

姉ちゃんの声が聞こえた。

 

『ここって?』

 

『第12宇宙よ。転移してから2000年ってところよ』

 

2000年?蘭に逢えないのか…もう…

 

『お姉ちゃんを舐めないでよね。誠の世界では2分って感じよ♪』

 

あぁ、宇宙が違うから、時間を弄り易いのか。

 

『そういうことよ。で、そこから出る条件だけど…どこかにある、パンドラの箱を開けることらしいわ』

 

パンドラの箱?災いが降り注ぐ?

 

『そうよ。シュウに災いが降り注ぐんだって…このまま、この世界に居座るか、災いを受けるかの2択だって…ロキもエグい罠を張ったものね』

 

『第12の絶対神は?』

 

大事な事を訊いた。

 

『まだ、着任前…勝手にこんな世界を作りやがって!あの神族風情のヤツ!』

 

そうなると、星はどうした?

 

『星は無い。その世界だけを作り出したようよ。ロキの妄想が作り出した世界って、感じかな?』

 

そうなると、パンドラの箱の在処は…だいたいの目星は付いた。

 

『取り敢えず、この街を堪能かな?災いを受ける前にね♪』

 

-------

 

とは、言うものの…この世界は何度来ていて、遊び尽くした感がある。どうするかな?バベル前の広場のベンチに腰を下ろし、考え込む…

 

「起きなさい!」

 

誰かに起こされた。あぁ、寝ていたのか?瞼を開いて、声の主を見る。

 

「めっちん♪どうしたんだ?」

 

メテオラが立っていた。

 

「心配だから、付いていないさいって、送り出されました」

 

「ドランは着いたのか?」

 

「えぇ」

 

「じゃ、めっちんで愉しむな♪」

 

「えぇぇ~!」

 

連れ込み宿に連れ込み、服を脱がして、ベッドに押し倒した。

 

「押し倒しただけですか?」

 

「見るだけプレイ♪」

 

無表情のメテオラ。では…割れ目に口をツッコミ、メテオラの味をチェックしていく。

 

「うぅん…ダメ…ダメだって…」

 

無表情の魔導師様が、顔を赤らめて喘いでいる。

 

「あっ!」

 

舐めただけで終わってしまった…物足り無い…

 

--------

 

翌日、メテオラと街を彷徨う。どこか、部屋を借りる為に…しかし、不動産屋さんの無い街である。難航している。どこかのファミリアに属していれば、ギルドで斡旋をして貰えるのが、僕達は無職であり、流れ者であるので、難しい。

 

「あの…まだファミリアが決まってませんか?」

 

女神に話し掛けられた。適度な大きさの乳房…そして、見覚えのある顔…

 

「まだです…」

 

「あのですね…眷属になっていただけませんか?」

 

恥ずかしそうに頭を下げた女神…

 

「私…アクアって申します」

 

「いいよ。眷属になります♪」

 

ギルドにファミリア新設申請をして、僕を団長にして、メテオラを眷属で申請をした。

 

------

 

「やめてぇぇぇぇ~!」

 

アクアを後ろから味わう。胸板を背中に密着させて、手の平で胸の感触を愉しむ♪

 

アクアがホームにした一軒家のアクアの寝室で、アクアを調教中である。女神と交われないだろうと、僕をからかって誘惑してきたので、現在お仕置き中である。

 

「あっぅん…あっ…あっ…なんで…交われ…るの…よ…あぁぁぁぁ~」

 

口元からだらしなく唾液を流しているアクア。

 

「はぁ?そういう身分だからだよ。これから毎晩、朝まで楽しもうよ、女神様♪」

 

「いやぁぁぁぁ~!」

 

 

5ラウンドもすると、アクアの秘部が痙攣していた。限界か?

 

「鬼…ぐっすん…」

 

「そうだよ、鬼の子だもの♪」

 

「ひとでなし…」

 

「そうだよ、人で無いもん♪」

 

泣きじゃくるアクア…そのうち、泣き疲れ…翌朝、目が覚めると、僕のアレを握りしめて、安眠していた。好き者女神のアクア♪

 

-------

 

メテオラを連れ出し、街を探索する。ファミリアに属し、身分を確保したことで、街を楽しむ余裕が出来た僕。

 

「どうするんですか?女神を調教するだけになりますか?」

 

プレイ中と飯時以外真面目なメテオラ。

 

「パンドラの箱の情報も探るよ。まずは街を知らないとなぁ♪」

 

食い物チェックはメテオラ、僕は女性をチェックしていく。

 

「団長、遅くなりました」

 

バベルの前の広場のベンチで、じゃが丸君を食べていると、ファルコン、ジム、フレイ、アリステリア、セレジアが近寄って来た。

 

「こんなに?セレジアだけで良かったのに…」

 

「そうもいきません。我々は団長の親衛隊ですからね」

 

って、ファルコン。でも、こんなに戦力はいらない気がする。ギルドに移動して、全員をファミリア登録しておく。身分を確かにしておく為に。

 

「そうなると、ホームが手狭だな。物件を探すか…」

 

ファルコンとアリステリアは重装備である。圧迫感が半端無い。

 

「探しておきましたわ」

 

メイド姿のラムがいた。その後ろには恥ずかしそうなレムも。

 

「お前達も来たのか?」

 

「既にホームとして抑えた場所に、アスナさんとリトルちゃん、フィアナちゃんがいます」

 

しっかり者の眷属がいると助かるなぁ…悪さは出来無さそうである…

 

------

 

アクアと共に新しいホームへと移った。

 

「え?こんなに広いの?知らない間に眷属がいっぱい…」

 

説明が面倒なので、アクアをアクアのベッドルームへ幽閉した。

 

「で、どうします?」

 

ファルコンに訊かれた。

 

「この世界のウラノスに挨拶かな?」

 

ゾロゾロ行くと討ち入りみたいになるので、街に溶け込んで、ウラノスの部屋を目指す。そして…

 

 

「お前達は…何者だ?」

 

空気に同化できる者だけで、謁見をしに行った。なので、姿は見せない。

 

「パンドラの箱を探している。持っているなら出せ!」

 

尋常では無いオーラにより、侵入者を察知したウラノス。僕の問い掛けをスルーした。

 

「あぁ、持っているのに、持っていないだと…ふふふ」

 

僕とファルコン、フレイが神殺しの剣を抜いた。その殺意を読み取ったらしいウラノス。みるみる顔から血の気が失せていく。

 

「待て!ここには無い…預けている…」

 

「誰にだ?」

 

「ゼウスだ…いつか来る勇者の一団に渡せば、この世界が終わると言っていた。貴様らがそうなのか?」

 

そうか…ここはロキの妄想の世界。パンドラの箱が脱出アイテムだとすると、開けた瞬間、この世界は消えるのか…僕をラスボスにする気なのか…世界を消滅させるラスボスになるか、この世界で永遠に生きるかの2択。どっちもイヤなんだけど…

 

「儂は、この世界の君臨者として、この世界を消滅させる訳にいかない!」

 

まぁ、言っている意味はわかるが…でも、僕を待っている者達がいる以上、選択の余地は無い。

 

「ゼウスが持っているのか?」

 

「どこかに隠したらしいが、儂は知らん!」

 

厄介なマネを…誰かの魂に埋め込まれたら、探すことが困難になりそうだ。って、ゼウスだと、アイツの筈だが…アイツが鍵なのかな?

 

「わかったよ。孫に埋め込んだのだろ?」

 

目が泳ぐウラノス。箱に鍵を刺せば良いはずだ。そうなると箱は女性だ。そうなると…

 

「アリアの娘か?」

 

絶句するウラノス。ビンゴか…

 

「邪魔したな」

 

僕達はその場を後にした。

 

-------

 

ホームに戻り、みんなに僕の推論を話した。

 

「アリアの娘に鍵挿すと、この世界は消えるんだと思う」

 

「鍵のアテはあるんですか?」

 

アスナに訊かれた。

 

「たぶん、僕だと思う。どの世界でも、僕は関係を持っていたからな」

 

「消えないようには、出来無いのですか?」

 

メテオラに訊かれた。

 

「神族の妄想で作り上げた幻の世界だ。消すのは簡単である。しかし、消えないようにするには…星とリンクさせて、アカシックレコードに記録する必要がある。姉ちゃん、どのくらいかかる?」

 

『そちらの時間換算で、1年は欲しいかな?第12の絶対神は、就任したわ。今、星を急ピッチで作成中。でねぇ、アカシックレコードに挿入する為に、システムの手直しをヤマト君達のチームに依頼してある。消さない方向で考えるわ。ったく、ロキは禄でも無いことをするわよね。単なる神族のくせに…あぁ、誠達は無事。蘭ちゃん達には、急な出向って伝えてあるから、心配しないで♪』

 

みんなに聞こえるように、念話を振りまいた姉ちゃん。1年も抱かないで過ごす自信は、僕には無い気がするのだが…

 

 

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