妄想不足で、ソフトエロですorz
呼び出し*
現界な世界の案件後、何事も無くすぎていく。
気づけば、もう高校2年生になっている。う~ん…
呼び出された…僕はカリオストロ城へと向かった。そこには、ロキ、ゼウス、オーディン、アテナが待っていた。
「何事だ?」
アテナに訊いた。彼女の顔は強張っている。
「ここらで、終わりにと思おてな」
ラスボスが僕に声を掛けてきた。
「そうだな。どんな幕引きにするんだ?」
アイツに訊いた。
「弱点は把握している。愛しき者達は人質や。聖闘士達が兵藤邸を占拠したんやで♪ふふふ」
誠…一誠…みんな…
「お前が死なないことはわかっている。だから、時の牢獄で過ごしてもらう。無抵抗で入ってくれるよな?」
ゼウスが僕に言い放つと、目の前に魔法陣が発現した。
「アテナ…こうなることを、知っていたのか?」
「ごめん…」
彼女は顔を伏せた。僕との視線が交わらないよう…
「わかった。で、1つ訊かせてくれ。お前達、何をするつもりだ?」
「お前のおらん歴史を作るんや。そして、ここで、神々の宴の再開や♪」
まさか、こいつがラスボスだったとは…ロキの後ろに立っている微乳なロキ…こいつも、この世界に転移していたのか…僕が倒したのは双子の…
僕は意を決して魔法陣に足を踏み入れた。僕の周囲に4柱の神々達が立ち、魔法陣を発動し始めた。
「あ、1つ言い忘れた…『神殺し』は僕だけでは無い♪」
薄れ行く意識の中、ロキ達の首が次々に刎ねられていく場面を目にした。いや、目にしたような気がしたのかな…
--------
意識が覚醒すると…僕は埃に埋まっていた。時の牢獄…いったい、僕はここに何千年過ごしたのだろうか?それ以前に、ここはどこだ?
立ち上がり、周囲を見回す。記憶に無いような有るような場所?ここって、どこだ?砂埃に埋まっているので、全容が見えて来ない場所。はて?
『亘、ここはどこだ?』
中の人に訊いてみた。
『う~ん…わからない。地軸が違うから、違う世界なんだろうな』
そうなると、また飛ばされたのか?
『地表から見て、上なのかな?下なのかな?』
『わからない…基準となる地表の位置が、わからないから…』
まぁ、そうだよな。まぁ、空気はあるみたいだ。肺臓が機能しているから。大きさ的には、あの部屋に近いなぁ。そうなると、この辺に…
ゴソゴソ…
あぁ、あった。そうなるとダンジョンの地下60階のようだ。で、この魔法陣は…強奪系で…まだ指名前みたいだ。では…ある人物の名前を書き込み。魔法陣を作動させた。
で、次に天上界への転移陣を探す。確か、この辺りにあった気が…
ゴソゴソ…
おぉ…風化して、既に無くなっている…そうか、この砂埃の正体は、そういうことか…扉をチェックすると、鍵穴すら風化してなくなっていた。地上は大丈夫なのか?扉を透過して、部屋の外へ出た。
部屋の外は砂埃はなかった。そうなると、封印の間だけ、時の牢獄だったのかな?地上を目指して、ダンジョンを逆に進んでいく。
進めば進むほど、敵が弱くなっていくダンジョン。ゲームだったら、クソゲーだよな、などと思いながら進むと、泉を発見♪埃塗れになった身体を洗い始めた僕。
「おい…お前…何をやっているんだ…」
カドモスの泉で温泉気分を楽しんでいたら、見覚えのある少女に声を掛けられた。
「身を清めていますけど…」
「飲めないだろ?そんなに、よごしたら…」
あ!カドモスの泉の水は、泥水と化していた。
「源泉から湧き出るのを飲めばいいじゃん♪」
源泉に口を当てて、水を飲む僕。
「口を…それじゃ、間接キスに…」
金髪の少女の顔が、ほんのりと赤みを帯びていく。
泉から立ち上がると、
「おい…目のやり場が…」
目の前の少女達の視線は、僕のアレに集まっている。
「興味有るの?」
4名の少女のうち、先程の金髪の少女だけが、こっくりと頷いた。その少女に近づく僕。
「おい!近寄るな!お前、不審だぞ!」
黒髪の少女に注意された。あぁ、全裸だし…『着衣』を唱えて、一瞬で服を着た僕。
「そうだな。不審だよね?じゃ、またね♪」
空気に同化して、その場から立ち去る僕。
-------
そして、地上に出た。喧噪あふれる街。人々が行き交い、活気を感じられる街。
『で、ここはどこ?』
中の人に訊いた。
『第12宇宙…』
無いだろ?そこはまだ…絶対神がまだ着任していないはずだ。
『やっと、見つけた♪』
姉ちゃんの声が聞こえた。
『ここって?』
『第12宇宙よ。転移してから2000年ってところよ』
2000年?蘭に逢えないのか…もう…
『お姉ちゃんを舐めないでよね。誠の世界では2分って感じよ♪』
あぁ、宇宙が違うから、時間を弄り易いのか。
『そういうことよ。で、そこから出る条件だけど…どこかにある、パンドラの箱を開けることらしいわ』
パンドラの箱?災いが降り注ぐ?
『そうよ。シュウに災いが降り注ぐんだって…このまま、この世界に居座るか、災いを受けるかの2択だって…ロキもエグい罠を張ったものね』
『第12の絶対神は?』
大事な事を訊いた。
『まだ、着任前…勝手にこんな世界を作りやがって!あの神族風情のヤツ!』
そうなると、星はどうした?
『星は無い。その世界だけを作り出したようよ。ロキの妄想が作り出した世界って、感じかな?』
そうなると、パンドラの箱の在処は…だいたいの目星は付いた。
『取り敢えず、この街を堪能かな?災いを受ける前にね♪』
-------
とは、言うものの…この世界は何度来ていて、遊び尽くした感がある。どうするかな?バベル前の広場のベンチに腰を下ろし、考え込む…
「起きなさい!」
誰かに起こされた。あぁ、寝ていたのか?瞼を開いて、声の主を見る。
「めっちん♪どうしたんだ?」
メテオラが立っていた。
「心配だから、付いていないさいって、送り出されました」
「ドランは着いたのか?」
「えぇ」
「じゃ、めっちんで愉しむな♪」
「えぇぇ~!」
連れ込み宿に連れ込み、服を脱がして、ベッドに押し倒した。
「押し倒しただけですか?」
「見るだけプレイ♪」
無表情のメテオラ。では…割れ目に口をツッコミ、メテオラの味をチェックしていく。
「うぅん…ダメ…ダメだって…」
無表情の魔導師様が、顔を赤らめて喘いでいる。
「あっ!」
舐めただけで終わってしまった…物足り無い…
--------
翌日、メテオラと街を彷徨う。どこか、部屋を借りる為に…しかし、不動産屋さんの無い街である。難航している。どこかのファミリアに属していれば、ギルドで斡旋をして貰えるのが、僕達は無職であり、流れ者であるので、難しい。
「あの…まだファミリアが決まってませんか?」
女神に話し掛けられた。適度な大きさの乳房…そして、見覚えのある顔…
「まだです…」
「あのですね…眷属になっていただけませんか?」
恥ずかしそうに頭を下げた女神…
「私…アクアって申します」
「いいよ。眷属になります♪」
ギルドにファミリア新設申請をして、僕を団長にして、メテオラを眷属で申請をした。
------
「やめてぇぇぇぇ~!」
アクアを後ろから味わう。胸板を背中に密着させて、手の平で胸の感触を愉しむ♪
アクアがホームにした一軒家のアクアの寝室で、アクアを調教中である。女神と交われないだろうと、僕をからかって誘惑してきたので、現在お仕置き中である。
「あっぅん…あっ…あっ…なんで…交われ…るの…よ…あぁぁぁぁ~」
口元からだらしなく唾液を流しているアクア。
「はぁ?そういう身分だからだよ。これから毎晩、朝まで楽しもうよ、女神様♪」
「いやぁぁぁぁ~!」
5ラウンドもすると、アクアの秘部が痙攣していた。限界か?
「鬼…ぐっすん…」
「そうだよ、鬼の子だもの♪」
「ひとでなし…」
「そうだよ、人で無いもん♪」
泣きじゃくるアクア…そのうち、泣き疲れ…翌朝、目が覚めると、僕のアレを握りしめて、安眠していた。好き者女神のアクア♪
-------
メテオラを連れ出し、街を探索する。ファミリアに属し、身分を確保したことで、街を楽しむ余裕が出来た僕。
「どうするんですか?女神を調教するだけになりますか?」
プレイ中と飯時以外真面目なメテオラ。
「パンドラの箱の情報も探るよ。まずは街を知らないとなぁ♪」
食い物チェックはメテオラ、僕は女性をチェックしていく。
「団長、遅くなりました」
バベルの前の広場のベンチで、じゃが丸君を食べていると、ファルコン、ジム、フレイ、アリステリア、セレジアが近寄って来た。
「こんなに?セレジアだけで良かったのに…」
「そうもいきません。我々は団長の親衛隊ですからね」
って、ファルコン。でも、こんなに戦力はいらない気がする。ギルドに移動して、全員をファミリア登録しておく。身分を確かにしておく為に。
「そうなると、ホームが手狭だな。物件を探すか…」
ファルコンとアリステリアは重装備である。圧迫感が半端無い。
「探しておきましたわ」
メイド姿のラムがいた。その後ろには恥ずかしそうなレムも。
「お前達も来たのか?」
「既にホームとして抑えた場所に、アスナさんとリトルちゃん、フィアナちゃんがいます」
しっかり者の眷属がいると助かるなぁ…悪さは出来無さそうである…
------
アクアと共に新しいホームへと移った。
「え?こんなに広いの?知らない間に眷属がいっぱい…」
説明が面倒なので、アクアをアクアのベッドルームへ幽閉した。
「で、どうします?」
ファルコンに訊かれた。
「この世界のウラノスに挨拶かな?」
ゾロゾロ行くと討ち入りみたいになるので、街に溶け込んで、ウラノスの部屋を目指す。そして…
「お前達は…何者だ?」
空気に同化できる者だけで、謁見をしに行った。なので、姿は見せない。
「パンドラの箱を探している。持っているなら出せ!」
尋常では無いオーラにより、侵入者を察知したウラノス。僕の問い掛けをスルーした。
「あぁ、持っているのに、持っていないだと…ふふふ」
僕とファルコン、フレイが神殺しの剣を抜いた。その殺意を読み取ったらしいウラノス。みるみる顔から血の気が失せていく。
「待て!ここには無い…預けている…」
「誰にだ?」
「ゼウスだ…いつか来る勇者の一団に渡せば、この世界が終わると言っていた。貴様らがそうなのか?」
そうか…ここはロキの妄想の世界。パンドラの箱が脱出アイテムだとすると、開けた瞬間、この世界は消えるのか…僕をラスボスにする気なのか…世界を消滅させるラスボスになるか、この世界で永遠に生きるかの2択。どっちもイヤなんだけど…
「儂は、この世界の君臨者として、この世界を消滅させる訳にいかない!」
まぁ、言っている意味はわかるが…でも、僕を待っている者達がいる以上、選択の余地は無い。
「ゼウスが持っているのか?」
「どこかに隠したらしいが、儂は知らん!」
厄介なマネを…誰かの魂に埋め込まれたら、探すことが困難になりそうだ。って、ゼウスだと、アイツの筈だが…アイツが鍵なのかな?
「わかったよ。孫に埋め込んだのだろ?」
目が泳ぐウラノス。箱に鍵を刺せば良いはずだ。そうなると箱は女性だ。そうなると…
「アリアの娘か?」
絶句するウラノス。ビンゴか…
「邪魔したな」
僕達はその場を後にした。
-------
ホームに戻り、みんなに僕の推論を話した。
「アリアの娘に鍵挿すと、この世界は消えるんだと思う」
「鍵のアテはあるんですか?」
アスナに訊かれた。
「たぶん、僕だと思う。どの世界でも、僕は関係を持っていたからな」
「消えないようには、出来無いのですか?」
メテオラに訊かれた。
「神族の妄想で作り上げた幻の世界だ。消すのは簡単である。しかし、消えないようにするには…星とリンクさせて、アカシックレコードに記録する必要がある。姉ちゃん、どのくらいかかる?」
『そちらの時間換算で、1年は欲しいかな?第12の絶対神は、就任したわ。今、星を急ピッチで作成中。でねぇ、アカシックレコードに挿入する為に、システムの手直しをヤマト君達のチームに依頼してある。消さない方向で考えるわ。ったく、ロキは禄でも無いことをするわよね。単なる神族のくせに…あぁ、誠達は無事。蘭ちゃん達には、急な出向って伝えてあるから、心配しないで♪』
みんなに聞こえるように、念話を振りまいた姉ちゃん。1年も抱かないで過ごす自信は、僕には無い気がするのだが…