---シュウ---
夢の世界で寝て、更に夢を見るのは、なんだかなぁではあるが、夢でドエスな上司が話しかけてきた。今度は、どんな難題だ?
『たまには弟子とスキンシップして来なさい』
って、イッセー達の鍛錬している世界に飛ばされたようだ。ここはどこ?
『君と同じ、夢の世界で、オリジナル(改)の世界と言えば良いかな?とは言っても、既に路線は別路線に入ったよ。理不尽過ぎたリアスは父親に殺されて、イッセー達の手で甦ったんだ。まぁ、その世界で弟子の成長をみなさい♪』
って、ドエスの上司からの念話は途絶えた。あの上司、言いたいことだけ言って切るもんな。質問をアレコレしたいのに…
周囲を見回すと、次元の狭間にあるベースキャンプのようだった。部屋に掲げられたネームプレートを見ながら、一番会いたいヤツの部屋を探す。
そして、発見して入室…うん?肉のぶつかり合う音…僕が出来ない行為をしているのか!で、相手は誰だ?あれ?ヴァーリ…この世界のヴァーリと同化吸収したのか、TSの呪いが解けていた。ますます、許せない…
そう、僕は彼らに声を掛ける前に、怒りを纏っていた♪
「ほぉ~、ヴァーリは女性に戻れたのか?」
僕の声で、僕を見るヴァーリ。その表情には恐怖の色が現れている。TSの呪いを掛けられた原因となる行為をしていた最中に、僕の登場。彼女にとっては、ショックが大きかったのか、膣痙攣を起こしたようだ。
「なんだよ、ヴァーリ、この程度のことで膣痙攣か?肝が小せぇな~」
エス心で、更にオーラを凶悪な物にしていく。イッセーがゆっくりと振り返り、僕を見た。あいつも驚いた表情をしている。なんせ今の僕はイッセーの幼い頃にそっくりだから、いや小さい頃その者だ。
「よぉ!イッセー、元気だったか?」
イッセーは固まり、反応に困っているようだ。そんなサプライズ登場した僕は、ふいに後ろから声を掛けられた。
「なんで、団長が…」
僕の来訪にクリスが驚いたのか、叫ぶように言った。クリスの声により、住民がワラワラと集まってきた。
「久しぶりだな。クリス♪」
僕の来訪が信じられないみたいだ。まぁ、普通に考えればそうだよな。僕もここに来られるとは思っていなかったし。
「どうやって、来られたんですか?」
どうやって?そう言えば、闇の世界を通った気がする。もしかして、イッセーも闇属性になったのかな?
「イッセーが闇の世界に出入りしたみたいで、闇の世界経由で送りこまれたみたいだ。僕の新しい上司が、弟子の成長ぶりを見て来いってね。僕が自発的に来た訳ではないよ。僕もまだ鍛錬中だし」
「成長ぶりって?」
恐る恐る僕に聞き返してきたクリス。あぁ、怒りのオーラを纏ったままだったな。まぁ、いいっか。
「クリス達と戦おうかな♪僕の成長ぶりも見せたいし♪」
4刀流を披露したい。驚くかな?みんなは。そうだ、その前にアイツらをどうにかしないと。
「ヴァレリーはいるか?いるんだったら、ヴァーリの膣痙攣を治して♪」
みんなの前で言った僕の言葉は、イッセーとヴァーリにダメージを与えたようだ。凹んでいる二人。まぁ、いいだろ?そういうこと出来る身分なんだから。僕はしたくても出来ない身体なのにさぁ…
------
リビングルームで僕を囲うように、みんなが座っている。ここのメンバーを見渡すと、メイビスと仲間達がいた。なんか、弱そうだな。
「この世界のメイビスとルシファーは弱そうだな」
「はぁ?お前みたいな子供に言われたくない」
ルシファーが怒っているみたいだ。まぁ、小学生に言われてもな。
「じゃ、リヴァさんと戦ってみて。5人でリヴァさんに勝てたら謝るよ」
僕はリヴァさんを召還した。
「シュウに喰って掛かる?有り得ないなぁ。お前ら、覚悟しておけ」
リヴァさんはやる気満々だ。どうなるかな?
リヴァさんとこの世界のメイビス達が、トレーニングルームに行き、対戦を始めた。リヴァさんは魔法でトレーニングルームを水で満たし、リヴァイアサンに変身して、5人を簡単に屠った。5人は水の中では戦うどころではなかったけどね。
水の中では、最強な生物なリヴァさんに勝てる訳ないだろう…その後、魔力の上限が低い僕は蘇生の魔法陣を発現させて、イッセー達の魔力で発動させ、メイビス達を生き返らせた。
で、一息ついた頃、メイビスがイッセーとこそこそと話している。
「ねぇ、何者なの?」
「僕の師匠です…」
イッセーの声は震えている。僕のオーラに飲み込まれたのか?
「最凶の生物?」
メイビスは驚いたのか、大声で反応した。大声出さないでも、気がついていたけど、
「イッセー、こそこそ話しをするなよ~」
イッセーはビクついている。相変わらず、チキンか?
「で、イッセーとイッセの二人と戦いたい。どうかな、クリス」
クリスの顔は青ざめていた。こいつも僕のオーラに飲み込まれたかな?
「わかりました。団長のお気の済むように、どうぞ…」
クリスともやりたいけど、こいつの立場ってものを大事にしてあげたい。
「あと、そこの紅髪もな。さっきから、良い戦闘意欲は感じる。実力は…まぁ、今の僕にはちょうど良い体型だし」
若いリアスは、気持ちいいよな~本妻リアスは、アレだけど…って、直接出来ないのがもどかしい僕。
「お兄様、私も参戦しても良いですか?」
白音が参戦希望のようだ。だけどなぁ、白音のアレには勝て無いし。
「白音は、ダメだ。僕が勝て無いことがわかっているし♪」
「戦闘中に笑顔はしませんよ」
キリッとした顔立ちで、良い闘気を飛ばしてきた。アレ無しならいいかな。アレとは、僕の唯一の弱点である白音の笑顔…アレを見てしまうと、僕には戦う気がまるで無くなる。要するに無力化されるという。僕自身にとっては幸せで有り、戦闘時には最悪なスキルである。
「そうか…わかった。参戦しろ。あと、木場だ。それだけ居れば、ハンデとして悪くないだろ?」
木場を入れると、ハンデが多すぎるかな?まぁ、出たとこ勝負かなっと♪
「僕は魔力の上限が低い。なので魔法攻撃は…しないように努力する」
努力はする。でも、戦闘になると最適な攻撃を仕掛けてしまうかもな…
「じゃ、トレーニングルームへ行こう」
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トレーニングルームに着いてから、妖刀村雨、村正、魔皇剣ザンバットソード、魔剣セル=ベレスタを装備する。居合い斬りによる飛ぶ斬撃の連打を披露しなきゃ♪
『え?剣って…』
イッセーの心の声を拾い、別世界で手に入れた剣を紹介した。
「この剣は、魔皇剣ザンバットソードと、魔剣セル=ベレスタだよ」
言ってから思い出したのだが、ザンバットソードは、イッセーの世界で手に入れたような…まぁ、いいっか。
『え?魔剣…4本も装備って…』
更にイッセーの心の声を拾う。
「今、4刀流を極めているんだよ、イッセー♪」
4刀流という言葉にイッセー、イッセ、木場の顔から血の気が失せていくような。まぁ、普通は無理だと思うだろうな。ジャグリングをヒントに、僕が編み出した剣技だし。
イッセーとイッセは聖剣エクスカリバー、木場は聖魔剣、白音はホーリーナックルか。で、紅髪は…何も装備しない。この世界の紅髪は滅びの力を装備できるのかな?
「4刀流?腕は2本じゃない。とんだ、ほら吹きねぇ」
って、リアスが呟いた。まぁ、普通はそう思うよね。ふふふ。で
「紅髪は装備無いのか?」
「私は紅髪って名前ではない。魔王になるべき悪魔リアス・グレモリーよ。覚えておきなさい」
「う~ん、紅髪って、どこの世界でも、最初はこんな感じだったよな」
どこの世界でも紅髪リアスは、高飛車な悪魔って第一印象だ。実際は張りぼてな高飛車なだけで、内面的には素直で良い女なんだけど、魔王の妹である事により、プライドが高いというか。なので、そのプライドを壊せば、従順な女の子になる。
紅髪は滅のオーラを見に纏い始めた。剣とか鎧とかに具現化しないのか?ただ纏うだけって、殺してくださいって、言っているように見えるぞ。こいつは戦力外だな。
「紅髪は最後のお楽しみ♪では、始めようか!」
イッセー達は僕の周囲、後方を除く周囲に展開した。
「リアス、団長の後方には、絶対に行くなよ!」
イッセから紅髪に指示が飛んだ。
「なんで?」
イッセの指示に不思議そうな顔をする紅髪。僕の特性を知らないと、不思議だと思うよな、確かに。
「団長の身体は、あらゆる攻撃を透過する。団長の背後にいると、味方の攻撃が誤爆するからな」
僕のチートな能力を聞き、滅のオーラが霧散していく紅髪。戦うことを諦めたのかな?
「チートすぎるでしょ?」
僕を睨んで非難してきた。いや、たぶん、それが普通の人の対応だな。
「それだけじゃない。団長の素手は装備を透過する。ヘタすると皮膚を透過して、内臓を直接攻撃してくるから、素手になったら、終わったと思え」
さらにイッセが僕の奥の手を暴露した。それにより、リアスは腰が抜けたのか、腰砕けで倒れた。イッセの情報に間違いがある。女性に対して内臓攻撃はしない。下着を透過してのムフフな攻撃だけだ。でも、あえて、訂正はしないでおく。
「どうやって、そんなチートな化け物を倒すのよ?」
「倒すんじゃない。アイツの体力が無くなるまで、攻撃を防ぎ続けるんだよ」
木場からナイスな僕攻略の方法が語られた。木場の言うことは正しい。今の僕は電池切れまでの時間が短いからな。
まず、妖刀の連打な飛ぶ斬撃をジャブのように放っていく。アイツらは、剣で弾いたり、避けたりして僕との距離を縮めてきた。
距離が縮まって来たので、魔剣、魔皇剣の飛ぶ斬撃を織り交ぜていく。木場の恐怖に歪む顔は良いなぁ。ふふふ。
妖刀とは違い、魔剣、魔皇剣の破壊力は激しい。ただ、今の僕にとっては重い装備に当たる魔剣、魔皇剣は連打速度が落ちるので、余裕が出来た時に放っていく。
「魔剣、魔皇剣の斬撃は避けろ。剣が折れるかもしれない」
木場から指示で、全て避け始めたアイツら。直撃しないように、狙って撃ち出していく。
「イッセー、埒が明かない。龍化しよう」
イッセの指示で、龍化したイッセとイッセー。
「ほぉ、二人共龍化できるようになったのか♪そうなると、木場には退場して貰おうかな」
二人とのガチバトルを楽しみたい僕は、ステルスモードになり、木場を屠った。光に包まれて退場する木場。
「姿も消せるの?チートすぎる…」
リアスの声は絶望的だ。恐怖で縛るリアスの表情はいいなぁ。あぁ、直接ヤリたい…
「だから魔王なんか、ちっぽけで非力な存在だって言っただろ」
って、イッセがリアスを諭しているのか?
「こんなチートな生き物がいるなんて…」
悶々とし始めた僕は、白音に闇のオーラ攻撃をしかけた。
---白音---
「イヤッ!」
私は闇のオーラに包まれたようだ。見えない無数の舌によって、身体が舐められているみたいだ。
あぁ、下半身に力が…膝を付き、手をつく。四つん這いになった私に、容赦なく闇の攻撃が仕掛けられてきた。柔らかな突起を甘噛みされ、舌で転がされている。
はぁ…いい…もっと…
闇落ちして、その先にある淫乱堕ちしていくのが、わかる私の感覚。
はぁはぁっ…
呼吸が荒くなる。意識が飛んでいく…そして、上下の口から大量のヨダレを流し、意識が飛んだ…
---シュウ---
淫らな姿になってその場に倒れた白音。大人の白音は色っぽくていいなぁ…あの二人を早く料理して、その後でゆっくりと、リアスと白音で遊びたいな♪
「次はどっちが相手だ?」
龍化した二人に対して、僕も鬼化という本来の姿になった。
「鬼…」
リアスは一言漏らすと、僕の本来のオーラに飲み込まれて、気絶したようだ。白音と比べて、あまりそそらない失神姿だなって、思っていたら、いきなりイッセが、オーラ弾を撃ち込んできた。でも、オーラ弾は僕に当たると吸収されていった。そうだ、報告しておかないとな。
「イッセー、僕も魔人の血が覚醒したんだよ♪なので、相手の攻撃エナジーを吸収できるんだ」
イッセが詰んだことに気が付いた。
「団長…降参って、選択肢は僕達にありますか?」
でも、僕はドエスプレイヤーだよ♪
「無いって言ったら、どうする?」
考え込んでいたイッセーが、僕の想定外の行動に出た。イッセーは闇のオーラを発生させて、白音を包み込んでいく。
「団長、チェックメイトです。降参しないと、白音さんを闇落ちさせますよ」
って、イッセーが勝ち誇ったように言う。なんだ、それは?
「ほぉ…イッセー、中々エグい攻撃ができるようになったな。白音の闇落ちか…やってみな。僕も見てみたい♪」
すでに淫乱堕ちさせてしまった白音には、闇落ちは効果ない。そのことを、イッセーは知らないみたいだ。経験不足だな。あえて、教えない。こういうのは、使って覚えるものだし♪さてと、まずはアイツを。
「うぐっ…」
イッセに襲い掛かり、イッセを退場させた。
「さぁ、魔人の血を持つ一誠対決と行こうか?ふふふ。どうしたよ、白音を闇落ちさせろよ。遠慮は要らない。まぁ、その瞬間にお前を殺すけどな。ふふふ」
闇落ちしようがないので、イッセーを殺すことはないんだけど、そのことを知らないイッセーは、手詰まりに入ったようだ。戦わずに勝つのが一番賢いんだよ。
長考状態のイッセーの前に、転移陣が発現した。これって、
「団長、戻って来たなら、僕に連絡をくださいよ~」
って、ヤマトが現れた。
「あ、すまん…上司にこの世界だけって言われていたから…」
「もう、イッセーの負けでいいでしょ?色々話を聞きたいので、上にあがってください」
「なんか、もの足りない…ヤマト、戦おうよ♪」
「はいはい、そのうちね。僕と団長が戦ったら、宇宙が消えますよ。その場合、上司に怒られるのは団長ですからね」
これ以上のペナは嫌かも…
「う~、そうなるよな。この前のヤマトとシルキーの暴挙、アレのペナは僕に来たよ」
セラフォルーを想像したら、戦闘意欲は萎えていた。それと同時に僕の姿は、一誠の姿に戻っていた。
「どんなペナが行きました?」
「心が病んだ妻として、セラフォルーが送られてきた…これって、ペナだよな?」
あぁ、あの世界に帰りたくないなぁ…どんなおバカなことをするんだ。凹んでいく僕。
「あぁ、セラフォルーさんは、おバカなことをしましたよ。団長が消失した後に、自らを氷漬けにして、団長が戻って来るまで、歳を取らないようにって」
はぁ?そんなことをしたのか?あのおバカは…まったくも…
「アイツは、心が病んでいるんじゃなくて、おバカだから…戻ったら折檻だな」
ヤマトが乱入したことにより、戦闘は中断して、リビングルームに戻った。
「で、新しい上司はどうなんですか?」
ヤマトが興味深そうにきいてきた。
「あぁ、僕よりエスで、僕より非常識だ。おかげで、僕はノーマルな常識人に思える」
「あはは、団長、凹みっぱなしなんですね」
そうなんだよな…セラフォルーの次にどうにかしたいヤツだ。
「で、紅髪は魔王になるのか?」
紅髪に気になっていたことをきいた。
「いや…そんな気はもうないです。お願いですから、殺さないでください」
「殺さないよ。身体を満喫したいもん♪」
小動物のようなリアス…アリだと思います。
「エロ神降臨?」
メイビスがぼそっと呟いた。
「いや、実際問題、絶対神をやめて、エロ神に戻りたいよ」
降臨するなら、降臨して欲しいなぁ…
「なんで?絶対神の方が格は上ですよ」
上に行くほど自由度が無くなるんだけど…
「上で無くていいんだ。そもそも、神であることを否定して生きているし。単なるエロ人間でいいんだよ、僕」
「偉い神の考えってわからないな」
って、ルシファー。
「僕は白音と二人で、まったりとした生活がしたいだけなんだよ。そんな僕のささやかな夢を、上司に拒否されたんだ」
あぁ、あの頃に戻りたい。白音と同棲していた頃に…
「そんなちっぽけな夢なの?」
メイビスにも否定された。まぁ、わからないだろうな。僕の望みなんか…誰にも理解されないんだ、きっと。
「僕にとっては、とても大事なことだよ。みんなに取っては、ちっぽけでもね」
淫乱堕ちから戻って来た白音と見つめ合う。
「で、これからは、ここには頻繁に来られるんですか?」
ヤマトがきいてきた。どうなんだろうな…
「僕の意志では来られない。亜空間移動するほどの魔力がないし。まぁ、いずれ、魔力を高めて、自力で来たいかな?って、いうか、ここも夢空間だから、来られたんだと思う。実世界へは無理だな」
まぁ、能力が全部戻れば、可能なはずだけど。
「今の一番の問題は、ピカピカの小学一年生な身体で、エロ行為が出来ないことだよ。とほほ…」
「どんだけ強くなる気ですか?」
クリスがきいてきた。
「どんだけ?みんなを護れるくらいだよ。愚問だぞ、クリス」
「ここのトレーニングルームを半壊って…イッセのオーラ弾のフルバーストにも耐えたのに…なんですか?あの飛ぶ斬撃…核爆弾より危険じゃないですか?」
「そうか?まだまだ、強くなるよ。高校生になるまで、ガンガン剣を極めるんだ♪」
と、いきなり、飛ばされた。今度はどこだ?
『君会いたがっている人物の元に送る。一応、この世界の協力者だ。挨拶しておけ♪』
って…会話中に飛ばすなよ~このドエス上司が!上司からの返答はない。放置プレイかよ。凹む僕。
転移した先は、アジュカ父さんの仕事場だった。
「君は?イッセー君にしては小さいけど…」
「僕は、シュウ・ヨハネ・鬼門です。別世界の兵藤一誠として生きています。僕のチームの者がお世話になっているようで…」
「もしかして…あの駒の作者か?」
あの駒?イッセーのかな?
「イッセーの駒ですか?」
「そうだ。あのドラゴンの駒の作者か?」
目の前のアジュカさんは興奮しているようだ。
「そうです。作者です」
「そうか、君かぁ…」
「あまり、時間はないんですが、この世界での協力者の皆さんに、挨拶をしに来ました」
「そうなのか、ちょっと待ってくれ」
連絡用魔法陣を開いて、他の協力者を呼び出してくれているようだ。しばらく待っていると、転移陣が二つ現れて、ミカエルさんと、アザゼルが現れた。
「このチビが、イッセー達のボスなのか?」
現れてすぐに失礼な物言いのアザゼル。
「ブレイザー・シャイニング・オア・ダークネス・ブレード総督は、どの世界でも無礼ですね」
対アザゼル専用の呪文により、アザゼルの顔色が悪くなっていく。
「お、お前がイッセーに教えたのか?」
「そうですが、何ですか?ブレイザー・シャイニング・オア・ダークネス・ブレード総督」
「あぁ、懐かしい呼び名だな、アザゼル♪」
ミカエルさんが吹き出していた。
「で、君は何者なのかな?」
ミカエルさんが質問をしていきた。
「この世界のある宇宙を統轄している絶対神だけど♪」
僕の言葉に、今度がミカエルさんの顔色が悪くなっていった。
「絶対神様?」
「まぁ、ここだけの話にしておいてね。口外すれば、存在を消すからな!」
って、ここでまた飛ばされた。今度はどこ?身構えていたら、目が覚めた。
(改)リライト版の46話とリンクしています(^^;;