雪乃の告白を聞くと、俺は雪乃へと体を動かした、そして顔を近づけていった。雪乃は動くことなく、俺のすることを見つめていた。彼女の頬は赤く、少し息が荒かった。彼女の様子を確認しても俺は行動をやめなかった。2人の距離はどんどん近くなっていき、そして0になった。
はじめてキスをして感じたことは匂いだった。距離がゼロであるがゆえに相手の匂いがよくかげる。雪乃から感じた匂いはラベンダーの香水とここに来るまでに流した汗、これから起こることへの期待が入り混じった蠱惑的な香りだった。次に唇の感触がきた。雪乃の唇はやわらかで弾力のある実に理想的なものだった。それゆえにそこからもたらされる快感は今までに味わったことのないものだった。キスをずっと続けていたいそう思うほどに魅力あふれるものだった。その感触をたっぷりと味わってから、俺はキスの形を変えることにした。
雪乃の口を舌でこじ開けて、舌と舌を絡み合わせる。ウブなキスから男女の関係を意味するキスへと種類を変化させる。唾液同士が絡み合いカクテルを作っていく。互いの息遣いがどんどん荒くなっていく。そして・・・・。俺たちは互いをむさぼった後、ゆっくりと離れた。互いにもう営む準備は万全のようだ。さあ・・・。
「裸になって、ベットに行こうか。」
俺の言葉に雪乃はただうなづいた。
互いに生まれたままの姿になり、ベットにいる。雪乃はベットに横たわり、俺は雪乃の上に覆いかぶさっている。雪乃の胸は発育途中の女子高生とは思えないほどの大きさだった。柔らかく、ハリがあった。俺は雪乃の胸を揉み始めた。それはとても愉しいことだった。指がうずまっていくことの柔らかさ、そして指を跳ね返そうとする弾力。いずれもいままでに味わったことのない感覚だった。なぜ男が本能的に胸にあこがれるのかが理解できるものだった。そんなことを思いつつ、雪乃を見ると雪乃も感じているようで、よがり声をあげていた。それを見て、俺はさらによがらせようと思った。そのため片手をクリトリスに移した。クリトリスはすでに濡れていて美しかった。ゆっくりと割れ目をなぞり、それを繰り返した。同時に乳首を口に含んでもてあそんだ。効果はてきめんで雪乃はより一層の喘ぎ声を上げた。他のレッド生にばれるのじゃないかと内心ひやひやしながらも個々の位置関係などを考えて、大丈夫だと思い込みつつ行為を続けた。乳首を甘噛みしたり、吸ったりすることやクリトリスに指を入れることなども行い続けた。するとほどなくして雪乃はイッた。
イッてまだ放心中の雪乃を尻目に俺は自分の分身を取り出した。本来のものとは違い、この世界では絶倫で巨根、女性を必ず逝かせることのできるイチモツである。それを雪乃の中へと挿入した。
「ひぅ!」
雪乃は普段からは考えられない声を上げた。中は締め付けが絶妙であり、すぐにでも射精しそうだった。だが、俺はかまわずに挿入を続けた。そして処女膜に突き当たった。
「雪乃、お前の処女をもらうぞ。」
そう言って返事を待つことなく、処女膜を破った。その証の血が出てきた。それを見て俺は言った。
「初めての相手が雪乃でうれしいよ。」
「わ、私も初めての相手があなたのような強い男でうれしい・・。」
その返事を聞くと、ゆっくりとピストン運動を開始した。処女をなくしたばかりの雪乃への配慮と雪乃の弱点を探るためだ。そして雪乃の躰を堪能するためでもある。雪乃のアソコは締め付けがペニスに合わせて小気味よくおこなわれ、感度がよかった。名器と呼ぶのにふさわしかった。名器を堪能しながら、雪乃の感じるところを探した。そして・・・。
「あああ♡♡!!」
俺は弱点を探り当てそこを突いた。雪乃は最高のよがり声をあげた。チャンスとばかりに俺はピストンを速めた。それに雪乃も反応してくる。これ以上ないシンクロが生じた。そして、俺たちは絶頂を迎えた。
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行為が終わった後、俺たちは1つのベットでしばらく寝た。そしてまだ夜の明けぬうちに雪乃が話しかけてきた。
「受け入れてくれてありがとう。」
そしてなぜ俺に抱いて欲しかったのかについて話し始めた。話は長かったが、要約すると今後芸能界で活躍するつもりでいる自分にふさわしいパートナーがほしいためだそうだ。行動のベクトルはどうあれ、目標を達成しようと努力している姿には好感が持てる。そんなことを思っていると雪乃がさらに話しかけてきた。
「それじゃ、私のデッキを編集して。」
・・・そういや、はじめのゲーム設定で攻略したキャラのデッキ編集ができるという設定にしてたな。俺は雪乃からデッキを受け取り、「すべてのカードケース」からカードを取り出してデッキを編集するのだった。
30分ほどでデッキ編集は完了した。このゲーム、つまりこの世界では俺が攻略するまで攻略キャラのデッキ能力には制限がかかるという使用になっている。例えば、攻略キャラは現実世界での禁止カードは『強欲な壺』、『天使の施し』が1枚ずつしか入れられず、アニメ・原作オリジナルカードも使用できないという使用になっている。また使用するカードも原作などで使用したもののみという制限が課せられている。だが、俺が攻略した場合そういった制限は一切なくなる。そのため俺は自重しないデッキ編集をした。具体的には『強欲な壺』、『天使の施し』を3積み、オリカも当然積む、そして雪乃のデッキを【リチュア】からも変更しておいた。そうやってできたデッキを雪乃に渡した。そして人目を気にするようにいい、雪乃を女子寮に帰した。雪乃は名残惜しそうにしていたが、俺の言うことを理解して帰っていった。
さてようやく1人を攻略できた。これからどんどん攻略していこう。今朝に「みんなから昨日はお楽しみでしたね」と言われるのではと思うひやひやと、童貞を喪失した喜びと、女性を抱くことの愉しさを感じながらそう思うのであった。