旧校舎にくると俺はグロリアを一室に案内した。そこはもうすでに「準備」ができていた。俺の次にグロリアが入ったが、彼女は部屋の様子をみて、言葉を失った。その様子をみて、俺は彼女にすばやくスプレーをかけた。彼女は身体能力が高かったのでとっさに避けようとした。しかし、それはできずにスプレーを浴びた。グロリアはすぐさま崩れ落ちた。この催眠スプレー随分と効き目があるな。そんなことを思った。そして、俺は寝てしまった彼女の服を脱がせ、用意していたロープを使って彼女を縛った。
彼女は30分ほどして目を覚ました。彼女の意識がはっきりとするまでの間、俺は調教の手順について復習していた。そうこうしているうちにグロリアの意識がはっきりとし、自分の今の状態を理解した。「何の真似だ!!早くほどけ!!」と叫び出した。それを合図に俺は彼女への「調教」を始めることにした。
「ヴィーンヴーンヴィンヴーン」
「あ、はあ、ああ、はああ、は」
電子音の音とグロリアの喘ぐ声がよく聞こえた。俺は顔をほころばせ、今の状況を確認した。
グロリアの両手は縛られ、両足は股間が見えるように開かされていた。そして胸にローターがつけられていた。SMプレイがメインの官能小説に出てくるような状況が作り上げられていた。そうした中、グロリアは哀れにも嘆願をした。
「お、おい、やめろ・・・止めてくれ・・・」
心ある人が聞けば、その通りにしてしまいそうな声だった。しかし、無常に俺は答えた。会心の笑みを浮かべて。
「やだ。止めない。」
やめるものか。何人も女性を抱いてきたからわかる。お前の哀願には歓びが混じっている。ならその歓びを一層大きくしてやる。
そう決意すると俺は彼女の胸に付けたローターの強さを「弱」から「強」変えた。彼女の胸はさほど大きくないが、感度はきわめてよかった。強さを変えると、すぐに彼女の声が大きくなった。悲痛の叫びをより一層あげる一方でより一層快感を感じているのが見て取れた。
「どうしたんだ?苦しいと口に出す割には快感を得ているようだぞ?」
「なにを、言っている?私は、快楽など、得て、いない!」
「そうかな?だったら確かめてみようか。お前の下の口をみて。」
俺はあえてつけさせていた。パンティを手に取った。すでにそれは濡れていた。わかりきった結果を確認するために俺はそれを引きちぎった。
「濡れてるじゃないか。嘘をつくなよ、グロリア。」
「う、嘘なんて、ついて、ない」
「やれやれ、うそつきにはお仕置きだ。」
俺は彼女のマンコに指を入れて、刺激を与えた。すると、彼女は艶のある声をあげた。そのため俺は刺激を与えることを繰り返し、口に彼女の乳首を舐めたりした。そして、その時はきた。
「うぅああああああ!!」
「おお、出た出た。」
グロリアの潮吹きは妹のように強烈だった。グロリアは自分のしたことが信じられずに少々放心していた。しかし、俺が女性器を舐めはじめると我を取り戻した。
「な、なにをして・・・」
「なにって。見ればわかるだろ。舐めているんだ。安心しろ、今日は徹底的にしてやるから。」
「や、やぁ・・・」
それから、俺の「調教」は彼女が失神するまで続けた。失神すると、グロリアのあられもない様子を写真に撮り、グレースを呼んでグロリアを迎えに来させた。グレースはグロリアがなぜ失神したのか理解すると「今度は私もいっしょにして!!」とまだ失神しているグロリアをおぶさったまま、興奮気味に語った。俺はそれを微笑ましく思って了承した。
タイラー姉妹の調教などが順調に進んだある日、マグレという名の警部がやってきた。彼は古典的な推理小説に出てくる探偵のような恰好をしていた。唯一違ったのは彼が片目に眼帯をしているということだった。なぜか、俺は彼に既視感を覚えた。なぜなのか、記憶を思い出そうとしてもできなかった。
大徳寺先生によると探偵マグレがこのアカデミアに来た理由は鍵が4つすでに奪われているので、校長先生に話して警備を強化してもらったということだった。・・・だったら海馬社長に頼んで、護衛を出してもらった方がいいんじゃなかろうか?身もふたもないことを俺は思いついた。マグレは「鍵をどこに持っているか」をまず尋ねた。俺と十代、そして万条目は全員「首にかけている」と答えた。実際、それが一番安全であると思う。しかし、マグレは「きちんと保管した方がいい」と主張した。そのため、十代は机の中、万条目は流しの下、俺は大徳寺先生に頼んで先生の金庫の中にそれぞれ鍵を保管してもらうことにした。こうして鍵を保管する際に、管理人のゴーク、オシリスレッドの同級生チック、女医のミーネ、警備員のグリフの4人に出会った。彼らと出会ったことでなぜ俺がマグレに既視感を抱いたのかが理解できた。俺は念のため、サラにマグレの見張りを頼んだ。そして俺たちはもう遅いので眠ることにして解散することにした。
そうして解散してから旧校舎へと向かっているとメールが届いた。メールの内容を俺はほくそえんだ。
「遊♡よく来たわね♡」
「そりゃ、明日香からのお誘いなら喜んでくるさ。」
「ふふ、うれしいわ♡」
俺は今、明日香の部屋にいた。恵美の協力により女子寮にはいつでも侵入できる。しかし、こうして女性の部屋に押し掛けるのは他の生徒にばれるかもしれないという懸念から、あまりしたことが無かった。なので、俺は部屋を観察した。部屋はきれいに整っていた。指輪やアクセサリーもあった。そこに女を感じ取れる一方で、クマのぬいぐるみやティーンズ向けのファッション雑誌などまだ年相応の少女であることが感じ取れるものが存在していた。そのような物質に心を奪われる一方で、俺の心が一番奪われたのは・・・。
「・・・どうかしら・・・私の部屋は・・・」
「いいよ。すごくいい。」
「そ、そう!!」
「部屋のあちらこちらから明日香の匂いがする・・・」
「え?」
机、いす、ベット、クローゼット、鏡・・・。ありとあらゆるものから明日香の匂いがした。その匂いは明日香をすでに抱いているかのような思いを呼び起こした。
「・・・なあ、明日香。俺の部屋だとこうした俺の匂いがするのか?俺は今まで気づかなかったんだが・・・」
「!!するわよ!!」
明日香は怒った顔になっていた。
「もう!!私をほったらかしにして匂いに夢中なんて!!」
「ああ、ごめんごめん。だって明日香の匂いがとてもよかったから。」
「!!もう・・・ほんとに・・・!!」
「ほらこうして本人を抱きしめたいくらいに。」
そういうと俺たちは抱きしめあった。そして口づけをした。最初は軽くほどよく甘いキスを、そして段々ととろけるようなキスを行った。そしてゆっくりとしかし着実に俺たちは互いの服をはがしていった。
「遊♡」
「明日香!明日香ァ!!」
そして、互いに生まれたままの姿になると抱きしめをよりエスカレートさせた。俺は明日香の割れ目にイチモツをこすりつけ、明日香は乳房を俺の胸へと押し付けてきた。こうした格好だと互いの顔は交差しあって確認することはできなかった。しかし、息遣いは聴こえた。息遣いからは彼女が興奮していることが、感じ取れた。それは彼女も同じだった。彼女は股間の擦り付けを一層激しくしていった。俺も同じように乳首が固く尖っているのを認識しながら、牡の証を激しく動かした。それが、しばらく続いた後、俺は白濁を、彼女は愛蜜をそれぞれほとばしらせて床一面に色を染めた。
「はぁ・・・♡はあ・・・♡い、挿れるわよ♡」
「ああ、明日香来てくれ!!」
「ッッ!!遊!!」
そういうと明日香は腰を下ろして俺を呑み込んでいった。それはワニが獲物を丸呑みするようだった。明日香の膣は収縮を繰り返し、適度な締め付けを加えた。そのため、俺の肉竿は極楽のここちを味わっていた。明日香もそれは同じようだった。
「う、動くわよ!!遊♡」
明日香は腰を振り始めた。多少ぎこちないがこれが初めての騎乗位であることを考えたら上出来と言えた。ちなみに俺としてはバックから犯したかったのだが、明日香の容貌をみて騎乗位に変更したのだった。なぜなら、今の明日香は・・・・・・。
「き、気持ちいいわ♡遊♡こ、こんなにふかく、ああ、深くくるなんて♡ああ♡」
ひたすら欲望をかなえようとする牝だからだ。
「き、騎乗位がこんなにきもちいなんて・・・思わなかったわ♡」
「そりゃあよかった。それじゃあ、もっと愉しめよ。」
「ええ♡そのつもりよ♡」
そして、明日香はより一層、腰を深く速く動かし始めた。ひたすら快楽を貪ろうという動きだ。それは表情にもよく表れていた。蕩け顔。その言葉がぴったりの表情だった。俺も明日香が名器持ちであることもあって十分に快楽を得ていた。しかし、物足らなかった。
「俺も気持ちいよ。明日香。」
「そ、そう♡よ、よかったわ。」
「だけど、やられっぱなしは趣味じゃないんでね!!」
「っえ・・・ひゃ♡ぐひぃ♡ゆ、ゆ、う♡も、もっと・・・」
「わかったよ、もっと激しくする。」
「ち、ちが♡あはあ♡ああ♡きゃひぃん♡」
「明日香、どうして俺がこうしているかわかるか?」
「ど、どうして?」
「お前が自分だけ快楽を貪って俺に快楽を与えようとはしなかったからだ。セックスで自分だけ快楽を得ようなんて言語道断だ。」
「ご、ごめん♡なさ、いィー♡」
「わかったらもっとチ○ポを締め付けるんだ。」
「わ、わかったわ♡」
それからは互いに享楽を貪り、享楽を与えることに夢中になった。互いに無我夢中で腰を振りあった。そしてほぼ同時に・・・。
『あアアアアァぁ♡♡♡!!』
エクスタシーに達した。
『・・・・・・』
行為が終わって、しばらくの間一つのベットで横になった。部屋には俺と明日香の体液が混ざり合ったカクテルの匂いが充満していた。その匂いを味わいながら、明日香の柔らかくハリのある肉体を味わっていた。
『・・・・・・』
お互いに少し、うとうとし始めた頃に俺は視線を感じた。気のせいかと思ったが、そうではなかった。俺はあわててその方向に目をむけた。そこは窓だった。すると、カーテン越しに何かが落ちる音が聞こえた。気づかれぬよう明日香と俺は目をむけた。すると、暗くて分かりにくかったが明日香をいつも慕っている枕田ジュンコと浜口ももえの後ろ姿が見えた。
『・・・・・・』
俺たちは互いに顔を見合わせてどうしたものかと思った。しかし、携帯が鳴ったので考えは中断することにした。
電話は十代がかけたものだった。内容はやはりというべきか「鍵が全部盗まれた」というものだった。そのため、俺たちは十代に言われた集合場所に行った。集合場所にはみんなが来ていた。明日香を伴っていったので、万条目が驚いていた。俺はそのことに関しては適当にごまかした。そして、万条目による推理が始まった。
「つまり、こうした証言から犯人は管理人のゴーク、オシリスレッドの同級生チック、女医のミーネ、警備員のグリフそして探偵のマグレ、あんたたち5人だ!!」
万条目の推理はノックスやヴァンダインが聞いたとしたら、とてつもなく怒りそうな推理だった。犯人を導く証拠が多数あったのにそれを無視して、精霊の声が聴けるという超能力によって犯人を見つけだした。なぜ、ノックスとヴァンダインが十戒や二十則を考え出したのかがよく理解できた。もしも、孤島での魔女たちとの推理合戦を繰り広げるなら、万条目は間違いなく負けるだろうな。まあ・・・。
『遊!!私の言ったとおりだったろ!!犯人はアイツらだって!!』
同じような方法で犯人を見つけ出した俺が言えた義理ではないが・・・。
マグレは自分の正体を明かした。自分は『首領・ザルーグ』であると。すると他の奴らも『黒蠍-強力のゴーグ』、『黒蠍-逃げ足のチック』、『黒蠍-棘のミーネ』、『黒蠍-罠はずしのクリフ』とそれぞれ名を名乗った。そしてデュエルがはじまった。
デュエルはまず小手調べと、万条目対『黒蠍-逃げ足のチック』だった。万条目は自信満々でディスクを構えた。
『デュエル!!』
「先行はもらう!!よし!!手札から魔法カード『強欲な壺』を発動。デッキから2枚ドローする。『魔術師の書庫』を発動!!デッキから『増援』を手札に加える。そして『増援』の効果により手札に『ダーク・グレファー』を加える。そして、『ダーク・グレファー』を召喚。効果を発動して手札の『ゾンビキャリア』をコストに『黒蠍-逃げ足のチック』を墓地に送る。そして手札1枚をデッキトップに戻して『ゾンビキャリア』を特殊召喚。カードを3枚伏せてターンエンド。」
『黒蠍-逃げ足のチック』手札0、LP4000
場:『ダーク・グレファー』、『ゾンビキャリア』、伏せ3枚
『ダーク・グレファー』
効果モンスター ☆4 闇属性 戦士族
攻撃力1700 守備力 1600
(1):このカードは手札からレベル5以上の闇属性モンスター1体を捨てて、手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、手札から闇属性モンスター1体を捨てて発動できる。デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
『ゾンビキャリア』
効果モンスター(チューナー) ☆2 闇属性 アンデット族
攻撃力400 守備力200
(1):このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚デッキの一番上に戻して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
シンクロ召喚をしない?そして『ダーク・グレファー』の効果で墓地に送ったのは墓地で発動する効果をもたない『黒蠍-逃げ足のチック』。伏せは3枚・・・・・・・・・。結末はすでにみえた!!
万条目は何も考えずに「シンクロ召喚をしないとはシロウトめ!!」と息巻いている。
「俺のターン。ドロー。俺は・・・」
「ドローフェイズにリバースカードオープン。『時の女神の悪戯』これで次の俺のターンのバトルフェイズにスキップします。」
「なに!?だが、その2体のモンスターでは俺のライフは削りきれんぞ。」
「ええ、ですのでリバースカードオープン。『針虫の巣窟』。効果でデッキトップからカードを5枚墓地に送ります。」
「な!!それでは攻撃力1900以上のモンスターが墓地に落ちたら・・・俺のライフは・・・」
「その心配はいりません!!なぜなら『ゾンビキャリア』のコストでデッキトップに置いたのは『処刑人―マキュラ』ですから。そして俺は最後のリバースカードオープン。『リビングデッドの呼び声』この効果で墓地から『黒蠍-逃げ足のチック』を復活させます。」
『針虫の巣窟』(通常罠)
(1):自分のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。
『リビングデッドの呼び声』(永続罠)
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
『黒蠍-逃げ足のチック』
効果モンスター ☆3 闇属性 戦士族
攻撃力1000 守備力1000
このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●フィールド上のカード1枚を持ち主の手札に戻す。
●相手のデッキの一番上のカードを1枚めくる(相手は確認する事はできない)。そのカードをデッキの一番上か一番下かを選択して戻す。
「『黒蠍-逃げ足のチック』でダイレクトアタック。元気槌!!」
万条目LP4000→3000
「ぐぁあ!!しかし、そいつならライフは・・・」
「いえ、終わりです。『黒蠍-逃げ足のチック』が戦闘ダメージを与えたことにより、『リビングデッドの呼び声』を手札に戻します。『リビングデッドの呼び声』がなくなったことで『黒蠍-逃げ足のチック』は破壊されます。このターン『処刑人―マキュラ』が墓地に送られたことで俺は手札からトラップカードを使用できます。よってさっき手札に戻した『リビングデッドの呼び声』を発動します。『黒蠍-逃げ足のチック』を再び蘇生です。
「なっ!!」
「後はお分かりですね。この手順を繰り返して俺の勝ちです。喰らえ!元気槌!!三連打ァ!!!」
万条目LP3000→2000→1000→0
・・・敵ながら見事なワンキルだった。
こうして万条目が敗北した後、俺対『首領・ザルーグ』の戦いとなった。ちなみに十代はデュエルがしたいとごねていた。
『デュエル!!』
「『首領・ザルーグ』よ!!さっきはそちらが先行を取ったのだから今度はこちらが先行をもらうぞ!!かまわないな!!」
「ええ、かまいませんよ!」
「そうか。なら俺はコイツを使って意趣返しをさせてもらうとするか。」
俺は手札を1枚、ザルークに公開した。そのカードは。
「なっ!!『処刑人―マキュラ』だとぉ!!」
黒蠍盗掘団に衝撃が走った。
「くっくっ!!まず手札から『処刑人―マキュラ』をコストに『ワン・フォー・ワン』を発動。デッキから『魔導サイエンティスト』を特殊召喚。通常召喚権を行使して、『スクラップ・コング』を召喚。効果で『スクラップ・コング』は自壊。そして『遺言状』を発動。デッキから『カタパルト・タートル』(エラッタ前)を特殊召喚。」
『魔導サイエンティスト』
効果モンスター ☆1 闇属性 魔法使い族
攻撃力300 守備力300
1000ライフポイントを払う事で、融合デッキからレベル6以下の融合モンスター1体を特殊召喚する。この融合モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできず、ターン終了時に融合デッキに戻る。
『スクラップ・コング』
効果モンスター ☆4 地属性 獣族
攻撃力2000 守備力 1000
このカードが召喚に成功した時、このカードを破壊する。このカードが「スクラップ」と名のついたカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、「スクラップ・コング」以外の自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。
『遺言状』(通常魔法)
このターンに自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
『カタパルト・タートル』(エラッタ前)
効果モンスター ☆5 水属性 水族
攻撃力1000 守備力2000
自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
「クッ!!そんなことはいいから、さっさと手札からトラップカードを発動しろ!!」
「ふん!!その必要はない。『魔導サイエンティスト』の効果で1000ライフポイントを支払ってエクストラデッキから『旧神ノーデン』を特殊召喚。効果で『処刑人―マキュラ』を効果を無効にして特殊召喚。そして、『カタパルト・タートル』(エラッタ前)の効果で『処刑人―マキュラ』、『旧神ノーデン』の順にリリースして計1800ポイントのダメージだ。」
「ぐぅぉおおぅ!!」
小南遊 LP4000→3000
『首領・ザルーグ』 LP4000→3200→2200
『旧神ノーデン』
融合・効果モンスター ☆4 水属性 天使族
攻撃力2000 守備力 2200
SモンスターまたはXモンスター+SモンスターまたはXモンスター
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。
「後は2回これを繰り返して俺の勝ちだ!!」
「待て!!『処刑人―マキュラ』でやり返すんじゃないのか!!」
「だから、やり返してるじゃんか。弾薬としてな!!」
「なっ・・・」
「正直、あなた程度相手にマキュラの効果はもったいない。だからさ・・・」
「バーンで焼かれて散れ!!」
「う、うおおおおおおお!!」
小南遊 LP3000→2000→1000
『首領・ザルーグ』 LP2200→1400→400→-400
こうして俺たちはセブンスターズ5人目(正確には「人」ではない)の刺客を打ち破ったのである。ちょうど、朝日が昇るときであった。
七星門の鍵の残り 2個
セブンスターズの残り 3人
なお、デュエルには敗北したものの黒蠍盗掘団は精霊として万条目に付きまとっているらしい。
・・・・・・強く生きろよ。万条目。