※この作品はR-18です。

東方浪狼録   作:背鄔夜!?〜せうやです!?〜

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どうも、
せうやです。 いろいろと、誤字ありましたら、報告よろしくお願いします。
では、続きをどうぞ。


狼は夢を見る

ニンゲンは、憎い…

 

ニンゲンは、妖狼達のテキ…

 

オレタチノテキダ…

 

○

 

 

ヤ「ん?、朝か……」

 

闇鵐煒は、ニンゲンを殺したあと、近くの洞窟で、寝ていた。

そして…今に至る、

 

だが、こういう生活をしていると、食料どうこうの問題が発生する。

 

ヤ「食料が、もう無くなるな…はぁ、探しに行くか…」

 

ここは、山の中だったので、探しに行こうと思えば、そこらへんにあった…

 

動物や木の実など様々。

 

ただ、問題なのは、狩りである。

 

そもそも闇鵐煒は、『狼』つまり、狩りをして生活する生き物である、

 

動物だって、足の速いのは、何百匹もいる。

 

獲物を逃すことが大半だ…

 

ん?、べ、別に獲物を狩るのが苦手なわけでは、な、無いぞ!

 

どうするか…

 

そうだ、忘れていた!

 

『式神:疾瑪(ハヤメ《女》)』

 

そう、詠唱すると、身長が、170くらいの、狼娘が、現れた。

 

ただ、通常式神は、感情を持たないのが、大半だが…これの場合…

 

疾「やっと、呼んでくれたねー!いやー、ずっと待ってたんだよー!いやー本当退屈だったわ〜うんうん、待った甲斐があったって、もんだよー、あ、そうそう、」

 

そう…これが…俺の式神だ…

 

ヤ「やっぱり、サヨウナラー」

 

疾「あー、待って、ごめんね、あっ!そんな惨めな奴見る様な目で見ないでー!本当に私が悪かったですからー!ごめんなさい!」

 

これだから…こいつは…

 

ヤ「わかったから、静かにしろ…」

 

それだけを言うと、彼女の顔は、パァと明るくなった…

 

疾「そう言えばヤムー、里のみんなは?」

 

ヤ「ごめん、」

 

疾「なんで、謝るんですか?」

 

ヤ「みんなは…死んだんだ…」

 

疾「えっ?それじゃあ、ヤムーは、なんで、生きてるの?」

 

ヤ「俺も、死んだんだ…」

 

疾「ッ⁈」

 

そうして、あの日、あの時のことを、彼女にも語った…

 

疾「ごめんなさい、ごめんなさい、わたしがついていれば…」

 

ヤ「いいんだ…俺だって、そこにいたのに…何も出来なかった…」

 

暫しの沈黙を破ったのは、疾瑪だった…

 

疾「里のみんな、守れなかったけど…ヤムーは、ちゃんと守りますから…私に、守らせてください…ヤムーは、私にとって、一番であって欲しいから…」

 

涙目ながらも、彼女は必死に俺にそういった…

 

○

 

だが、こいつの性格は、言わずとも分かるだろう…

 

朝になれば…

 

疾「ヤムー!こんな、寒いところで住んでないで、家作ってあげるよぉ〜?」

 

どうやら、今住んでいる、洞窟が、気に入らないらしい…

 

ヤ「わかったから、あと少し寝させて…」

 

疾「なら、私も…」

 

と、言うと彼女は、闇鵐煒が寝ている、寝床に…

 

ヤ「やっぱり、起きます。」

 

疾「ムゥ〜、ヤムーのバァーカー!」

 

クスクスと闇鵐煒は、笑った。

 

疾「なんで、笑うんですか!」

 

ヤ「だってさー、余りにも面白かったから」

 

疾「もぅ…早く、お家作ろうヤムー」

 

ヤ「分かったから…ちょっと待って…」

 

そう言うと、闇鵐煒は、能力を使った。

 

(んー、使えるものは…おっ、あの辺の木は良さそうだ…あとは、場所だな…おっ、近くに開けた平原がある、そこにしよう。近くに川や山もある、場所的には、この森の中心だな)

 

よし、

 

ヤ「おい、ハヤメー!」

 

疾「なんですか?」

 

ヤ「この方向の、300位先に硬い原木がある、1000位頼む、後で俺も手伝うから」

 

疾「分かりましたー!んじゃあ、後でちゃんと来てくださいよ〜!」

 

まず、開けた平原に、と…

 

んー、結構ギリギリかなぁ…

 

縦に400、横に900位かな、後は庭だな

 

ん?原木1000本じゃ、足りない?大丈夫だよ…あの、馬鹿は…

 

疾「ヤムー、頼まれた原木、10000本!」

 

そう…こいつは、その頼まれた数の最後に、必ず0を付けて、持ってくる…

 

ヤ「ご苦労様ー」

 

疾「ヤムーのためだもんねぇーがんばったよー!私さぁー!いやぁー、頑張ったからさぁー!ご褒美みたいなのあっても、いいはずだよね?」

 

そう言い、チラチラこちらを見る…

 

ヤ「はいはい、分かりましたよ、とても可愛いいいよ、ハヤメ、」

 

 

疾「わーい(*^◯^*)、ヤムーに褒めて貰ったよぉ〜夢じゃないよね、うんうん、夢じゃない!」

 

そう、ハヤメは、可愛いと『闇鵐煒』にだけ言われると、何故か喜ぶのだ…

 

○

 

ヤ「んじゃ、早速…」

 

『狼技:零の世界』

 

あの時は、攻撃的な技の様に聞こえたが…

そう、ただの、強化術である…

 

そして…30分後…

 

完成…

 

でかすぎる、と思うほど…

 

疾「いやー、おーきぃねぇー!」

 

本当だよ!たった2人だぞ…!

 

なんか、眠くなってきたなぁ…

 

ヤ「もぅ…眠いから、俺寝るわぁ…」

 

疾「私も…眠いから、寝るぅ…」

 

おやすみ…ハヤメ…

 

おやすみ…ヤムイ…

 

 

 

 

次回 人間と狼




どうも、今、とても眠い

せうやです。
今回は、どうでしたか?
前回よりも分かりやすければ、幸いです。
では、次回の話で会いましょう。
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