せうやです。 いろいろと、誤字ありましたら、報告よろしくお願いします。
では、続きをどうぞ。
ニンゲンは、憎い…
ニンゲンは、妖狼達のテキ…
オレタチノテキダ…
○
ヤ「ん?、朝か……」
闇鵐煒は、ニンゲンを殺したあと、近くの洞窟で、寝ていた。
そして…今に至る、
だが、こういう生活をしていると、食料どうこうの問題が発生する。
ヤ「食料が、もう無くなるな…はぁ、探しに行くか…」
ここは、山の中だったので、探しに行こうと思えば、そこらへんにあった…
動物や木の実など様々。
ただ、問題なのは、狩りである。
そもそも闇鵐煒は、『狼』つまり、狩りをして生活する生き物である、
動物だって、足の速いのは、何百匹もいる。
獲物を逃すことが大半だ…
ん?、べ、別に獲物を狩るのが苦手なわけでは、な、無いぞ!
どうするか…
そうだ、忘れていた!
『式神:疾瑪(ハヤメ《女》)』
そう、詠唱すると、身長が、170くらいの、狼娘が、現れた。
ただ、通常式神は、感情を持たないのが、大半だが…これの場合…
疾「やっと、呼んでくれたねー!いやー、ずっと待ってたんだよー!いやー本当退屈だったわ〜うんうん、待った甲斐があったって、もんだよー、あ、そうそう、」
そう…これが…俺の式神だ…
ヤ「やっぱり、サヨウナラー」
疾「あー、待って、ごめんね、あっ!そんな惨めな奴見る様な目で見ないでー!本当に私が悪かったですからー!ごめんなさい!」
これだから…こいつは…
ヤ「わかったから、静かにしろ…」
それだけを言うと、彼女の顔は、パァと明るくなった…
疾「そう言えばヤムー、里のみんなは?」
ヤ「ごめん、」
疾「なんで、謝るんですか?」
ヤ「みんなは…死んだんだ…」
疾「えっ?それじゃあ、ヤムーは、なんで、生きてるの?」
ヤ「俺も、死んだんだ…」
疾「ッ⁈」
そうして、あの日、あの時のことを、彼女にも語った…
疾「ごめんなさい、ごめんなさい、わたしがついていれば…」
ヤ「いいんだ…俺だって、そこにいたのに…何も出来なかった…」
暫しの沈黙を破ったのは、疾瑪だった…
疾「里のみんな、守れなかったけど…ヤムーは、ちゃんと守りますから…私に、守らせてください…ヤムーは、私にとって、一番であって欲しいから…」
涙目ながらも、彼女は必死に俺にそういった…
○
だが、こいつの性格は、言わずとも分かるだろう…
朝になれば…
疾「ヤムー!こんな、寒いところで住んでないで、家作ってあげるよぉ〜?」
どうやら、今住んでいる、洞窟が、気に入らないらしい…
ヤ「わかったから、あと少し寝させて…」
疾「なら、私も…」
と、言うと彼女は、闇鵐煒が寝ている、寝床に…
ヤ「やっぱり、起きます。」
疾「ムゥ〜、ヤムーのバァーカー!」
クスクスと闇鵐煒は、笑った。
疾「なんで、笑うんですか!」
ヤ「だってさー、余りにも面白かったから」
疾「もぅ…早く、お家作ろうヤムー」
ヤ「分かったから…ちょっと待って…」
そう言うと、闇鵐煒は、能力を使った。
(んー、使えるものは…おっ、あの辺の木は良さそうだ…あとは、場所だな…おっ、近くに開けた平原がある、そこにしよう。近くに川や山もある、場所的には、この森の中心だな)
よし、
ヤ「おい、ハヤメー!」
疾「なんですか?」
ヤ「この方向の、300位先に硬い原木がある、1000位頼む、後で俺も手伝うから」
疾「分かりましたー!んじゃあ、後でちゃんと来てくださいよ〜!」
まず、開けた平原に、と…
んー、結構ギリギリかなぁ…
縦に400、横に900位かな、後は庭だな
ん?原木1000本じゃ、足りない?大丈夫だよ…あの、馬鹿は…
疾「ヤムー、頼まれた原木、10000本!」
そう…こいつは、その頼まれた数の最後に、必ず0を付けて、持ってくる…
ヤ「ご苦労様ー」
疾「ヤムーのためだもんねぇーがんばったよー!私さぁー!いやぁー、頑張ったからさぁー!ご褒美みたいなのあっても、いいはずだよね?」
そう言い、チラチラこちらを見る…
ヤ「はいはい、分かりましたよ、とても可愛いいいよ、ハヤメ、」
疾「わーい(*^◯^*)、ヤムーに褒めて貰ったよぉ〜夢じゃないよね、うんうん、夢じゃない!」
そう、ハヤメは、可愛いと『闇鵐煒』にだけ言われると、何故か喜ぶのだ…
○
ヤ「んじゃ、早速…」
『狼技:零の世界』
あの時は、攻撃的な技の様に聞こえたが…
そう、ただの、強化術である…
そして…30分後…
完成…
でかすぎる、と思うほど…
疾「いやー、おーきぃねぇー!」
本当だよ!たった2人だぞ…!
なんか、眠くなってきたなぁ…
ヤ「もぅ…眠いから、俺寝るわぁ…」
疾「私も…眠いから、寝るぅ…」
おやすみ…ハヤメ…
おやすみ…ヤムイ…
次回 人間と狼
どうも、今、とても眠い
せうやです。
今回は、どうでしたか?
前回よりも分かりやすければ、幸いです。
では、次回の話で会いましょう。