夜風に当たりながら旅館に着いた
部屋に戻ると、布団が敷いてあった。
「たくさん遊んで たくさん食べたな~」
「ええ 結構遊んだわね」
部屋でグデ~としていた。
「そう言えば ここ温泉あるわよ」
「えっー そうなの? 入りに行こうかな」
「そうね 折角だし」
階段を降りて、温泉の所まで行った。
温泉の前には『男』と『女』と書いてあった。
「じゃあ僕はこっちだから」
「あらこっちに来ないの? 楓なら ばれないわよ」
「いいいいっや こっちでいいです」
「それは残念ね~」
脱衣所で服を脱いでカラカラカラと引き戸を開けた。
「ふぁわ~ すごいな~」
僕が偶に行く銭湯よりかなり広かく、
奥には円状で石造りの温泉があった。
「誰もいなくてラッキー」
桶で何回かお湯を浴びて、温泉の中に入った。
「ふ~」
お湯がやわらくトロっとしていた。
「寝ちゃいそう」
カラカラカラと音がした……誰か入って来たようだ。
「あれここ 混浴だったの?」
幽香さんの声がした……。
慌てて振り向いた……振り向いてしまった……。
「あわ あわわわ」
そこには裸の幽香さんがいた……。
何度も見てるけど……。
大盛りだ……。
ヒタヒタとこっちに来た。
幽香さんも何度かお湯を浴びていた。
「温泉なんて久しぶりね♪」
僕の横に入ってきた……その瞬間僕の体中が熱くなった……特にアソコが。
「誰もいないなんて ついてるわね~」
「ソッソウデスネ」
「なにそんなに照れてるのよ♪ 何度も見てるでしょ♪」
「そそそそうだけど……」
何度見ても刺激が強すぎるよ……。
「ふぅ~ いい湯ね~」
「……」
僕は何度も幽香さんの大盛りをチラチラとみてしまった。
「気になる?」
幽香さんが腕で胸をムニュっと持ち上げた。
僕は凝視してしまった。
「はははい気になります」
「後でいっぱい触っていいからね♪」
「ははい」
「ほら 体洗ってあげるからこっち来なさい」
えっ!? 嬉しい申し出でだけど。
「ちょちょちょぼっ僕は後でいいです」
「なに遠慮してるのよ」
「わっあああ」
力で敵うはずがなく、あっさり持ち上げられた。
「みっみないで~」
「まあ 元気いっぱい♪」
僕は真っ赤になって、うつむいてしまった。
「可愛いな~」
「はわわわ」
抱きしめられた……。
暖かくて柔らかかった……。
それだけで出るかと思った……。
「ほら 椅子に座って♪」
「はひ」
幽香さんは、たくさん石鹸の泡を泡だてていた。
背中をマッサージするように洗い。
「前向いて♪」
恥ずかしいけど前を向いた。
全身を洗ってもらい。
「ここはたくさん洗いましょうね~」
「あっあっ……」
僕の元気になっているモノも丁寧に洗ってくれて。
お尻の方も優しい手つきで……。
余計に出そうになってしまった。
「今日は歩き疲れたでしょ?」
足も指先一つ一つ洗ってくれた。
頭も洗ってくれて。
「はい終わり♪ 楓は先にあがっててね」
「うん」
用意されていた浴衣に着替えて部屋で待つことにした。
――
―――
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