※この作品はR-18です。

おいでよ カルデアの森   作:一火

131 / 146
近日公開とか言っておきながら投稿が遅れて猛省しております。

カルデアコレクションにて殺生院キアラ更新(ただし本編でエロを書くとは言っていない)。

人妻とロリ水着によるパラダイスとか、エリちゃんよりアイドルしてるマシュとシャンシャンを堪能してたら一ヶ月経ってました。いやぁ、まさか水着イベの最後にふじのんとの和室でインモラルなエロパートが追加されるとは思いませんでしたね。
徐福ちゃん、もしここの主人公の記憶読み取ったらおめぇとんでもねぇ事になるぞ。











君のことが大大大大大好きな153人の戦乙女+α後編(ワルキューレ)

 手っ取り早く本番行為で誰が一番雌として優れているのか、雌雄を決することにした彼女達は誰が最初に挿入されるか順番を決めていた。じゃんけんという極めてシンプルな手段で。

 

 結果は「最初はパー! やった!! あたしの勝ち!」と喜んでいたヒルドが審議により脱落。

 その後、オルトリンデとスルーズの一騎打ちだったが、「グーチョキパー! これが全ての手に勝てる私の最強の手です!」とオルトリンデがドヤ顔でピストル擬きの手を披露。

 残念ながら、世界じゃんけん協会にそんな手は認められていないので、反則。結果的にスルーズが勝利してスルーズ、オルトリンデ、ヒルドの順番で挿入行為をすることとなった。

 スルーズ以外真面目にじゃんけんしてない……。

 

 

「では、失礼致しますマスター。どうか存分に戦乙女の蜜壺を味わって下さい」

 

「ほほう、騎乗位ですか……大したものですね。性経験は圧倒的に勝っているマスターに対して女性主導の体位で挑むとは」

「オイオイオイ、(性的に)死ぬわスルーズ」

「黙っててもらえますか」

 

 バグり出した二人のワルキューレは置いておいてスルーズは月光のように美しい長髪を揺らして、ベッドに仰向けで寝そべっている俺の上と跨ろうとしていた。一糸纏わぬその姿は薄桃色のいやらしい膣内を指で開いては見せ付け、積極的に性行為に及ぼうとしているが、未だ羞恥心が取れないのか火照った体と頬も相まって非常に扇情的に見えた。

 

 先程のフェラチオで既に女陰は十分に濡れそぼっているが、スルーズが腰を降ろす前に俺はある事を提案してみる。

 

「ちょっと三人とも今から同期してみない?」

 

 気絶した後に切ったであろうワルキューレネットワークを統率個体限定でまた繋げてみないかと三人に投げかけた。

 俺の提案の真意が分からないのか、全員が同じ方向に首を傾げていた。可愛い。

 

「俺の口から誰が一番気持ち良かったっていうよりも三人が感覚を共有した方が俺のアソコの反応が手っ取り早く分かるよね。どの娘の時が一番喜んでたっていう感じでさ」

 

「なるほど確かに私達だからこそできる優劣のつけ方」

「まぁ、嘘はつけないよね──」

「へっへっへっ、体は正直じゃないかというやつですね」

 

 ヒルドばっかりに注視していたけどオルトリンデもちょっと言動がおかしくなってきてる。『HBチャンネル』でやったプレイ内容のせいなのかな? 

 

 とまぁ、彼女達は俺の()()()()()()()()()を信じ、その提案を呑んでくれた。

 いやだって普通に考えてチンコの反応で誰のが一番良かったかなんて……ついこの間までおぼこちゃんだった彼女達がしかも性交中で前後不覚になっている状態で把握できるワケがないのだ。

 そもそも俺の息子自体、彼女達を差別して射精するような贅沢なモノではなし、「皆ナンバーワンだよ」という反応しか返ってこないのでこんな提案を受け入れた所で決着という言葉自体存在しない。

 

 だからこの提案にはもう、一人分の快楽でいっぱいいっぱいだった彼女達を同期状態で犯って、手っ取り早く快楽で全員をずぶずぶぬるぐちょあへあへのヘブン状態にしてしまえば、さっきの諍いも有耶無耶に出来るかなぁという俺のインテリジェンス溢れる真の目的が隠されているわけである。

 

「同期ですか……ならば、私が挿入されている間、他の二人には」

「そうだね、時間の有効活用って事でさ、それぞれ違う責め方してもらった方がいいよね」

「はい。性器の挿し入れだけが性交にあらず、五体の全てを駆使して愛する者と交わることこそがセックスの極意だとマスターから学びました」

 

 あぁ、うん。

 彼女達の聞き分けが良過ぎるというか欲望に対して忠実過ぎてだんだん騙している感じも無くなってきた。実はもうさっきまでの喧嘩とか忘れてるでしょ、女としての優劣とかどうでもよくなってない? 

 

 

 

 

 スルーズに続いて、残りの二人も未だベッドの上で仰向けになっている俺の上に跨ってくる。

 オルトリンデは俺のお腹の上、丁度手マンがしやすい位置でスルーズと向かい合うように。

 ヒルドは俺の顔の上と騎乗の準備を進めていた。アソコを舐められるのが随分とお気に入りになったらしい。

 俺一人の肉体に三人分の体重が圧し掛かる。

 

「あのマスター……三人も乗って重くないですか?」

 

「羽根のように軽いから心配しなくてもいいよ。後、150人程増えても大丈夫」

 

「何ですかその具体的な数字は……」

 

 何せ俺は4tあるメカエリチャンと騎乗位が出来る男。ベッドの上で女性の重さを苦しいと思うことがまずあり得ない。

 不安気なスルーズの声に親指を立てて心配ないと返答する。もう目の前には香しい匂いを漂わせているヒルドのおまんこしか見えないので彼女の顔色は窺えないが。

 

「ふふ、嬉しいこと言ってくれるねマスターは。それじゃあ、その口であたしの性器を」

「その手で私の性器を」

「その立派なモノで私の性器を思う存分楽しんでくださいっ──っぁあ゛っ♡」

 

 ヒルドには口、オルトリンデには手、スルーズには男根と──戦乙女達の蜜壺へ三者三様の責めを開始する。

 

「んふぅっ──! くぅぁっ、あ゛♡おおきぃっ──♡」

「はっあぁっ♡指ぃっ……とんとんってぇ♡きもちぃっぁっ♡」

「いやぁっ♡舐め方がぁっ、はああぁっ♡いやらしいって♡」

 

 下半身から上半身にかけて、柔らかく湿っていてそして心地よい暖かさがあるモノに包まれた感触。

 スルーズは狭く蠢く膣を何度も上下に腰を動かし、必死に快感を貪ろうとしている。

 俺のお腹にはオルトリンデの可愛いお尻の感触、陰部を手探りで撫でつつ、Gスポットの辺りを指でリズム良く突いてあげれば、ビクビクと震えているのが彼女のお尻を通して伝わってくる。

 そして辛抱がないのか、もう俺の顔面を愛液で汚しているヒルドの局部は舌を膣内で侵入させれば、面白い程に愛液が溢れ出し、クリトリスの辺りを口付けしてあげれば、鋭い嬌声と潮が返ってくる。

 

「あ゛ぁっ♡あ゛ぁっ♡マスター♡腰がっ、止まりませんぅっ♡あの世界でやった時よりももっと凄くてぇぇっ♡」

「アソコの撫で方がぁぁっ♡いやらしいですっ♡はぁぁっ♡こんなの、我慢できるワケがにぁやあぁっ♡」

「お願い、お願いぁっ♡もっと飲んでぇぇっ! あたしのぉっ、おぉっ♡おっ♡おっ♡いやらしいおつゆぅぅっいっぱいのんでぇぇっ♡」

 

 俺の体の上で三者三様に戦乙女達が淫らに跳ねている。

 普通の4Pであれば、これで満足かもしれないが彼女達戦乙女の淫行はこれからさらに次の段階に進む。

 ようやく同期の影響に脳が追い付き始めたのだろう。三者三様だった筈の快楽が今、一つになって全員に共有される。

 

「あはああぁっ♡あ゛ぁっ、ぁっえぇっ? なぁんですかぁっ、これぇぇぅっ♡はあぁっ、あぁっあっ、すごぉっ♡すごぉいですぅっ♡アぁ゛──♡」

「皆の快感がぁぁっ♡いっぱいきてぇぇっ♡あぁっ、むり、むりむりむり、こんなの無理ですっ、勝負とか、そんなのにきにしてられなぁぇぃ、ひぃぁあああぁっ♡」

「あ゛ぁぁっ♡あ゛ぁぁあっ♡すごい、すごいよマスターぁっ、おちんちん挿れられながら、おまんこの中も指でほじくり回されて、舌でべろべろに舐めつくされてるよぉっ♡全部が、全部がぁっいっぱいきてぇ、すごっ♡しゅごぉっ♡」

 

 膣奥まで突かれる鋭い快感、指で丹念に膣壁を弄られる繊細な快感、唾液で溶かし尽くすようなねちっこい快感、三種の快感が今、彼女達の脳を埋め尽くしているのだろう。顔だけ見れないのが非常に残念だが、三人の声が混ざり合ってまるで一つになったかのような喘ぎ声が耳朶を震わしてくれて非常に心地良い。

 

「はああぁっ♡あ゛あ゛ぁぁっ♡マスターぁっ♡マスター♡マスター♡」

「んあぁっ♡♡マスターぁぁ♡マスター♡マスターぁっ……んああぁっ♡」

「ああぁぁっ♡マスター♡好き、好き、すきぃっ♡すきぃ♡あっ、あっあっ♡」

 

 彼女達が感覚を共有している以上、誰か一人でもイキそうになれば、その感覚に引っ張られて他の二人も必然的に同時に絶頂を迎える。膣がきゅうきゅうと締まり、彼女達の動きが痙攣と共に激しくなってやがて来るべき時が来た。

 俺がスルーズの膣へと溜まったザーメンを吐き出す瞬間、彼女達も快楽の極致へと誘われる。

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁああっ──♡でてる、でてるっ、初めてのっ本物のっマスターの精液ぃ♡子宮が犯されてぇっ♡」

「んはあああぁっ──♡ああああぁっ♡ひゃあああぁっ♡あつくて、濃厚でっ♡」

「おっ♡あああぁっ♡はああああぁっ♡おっぉっ♡うれしい、こんなにいっぱい出してくれてるよぉっ♡あたし達の体がそんなに気持ち良かったんだぁぁっ♡」

 

 射精と絶頂によって洪水のように噴き出した戦乙女達の愛液はまるで俺を溺死させてしまうぐらいに凄まじい量だった、俺を越えて、ベッドに大きな染みをつくってしまうほどに。

 

 俺が直接的に吐き出したのはスルーズの膣内のみだが、オルトリンデもヒルドもまるで自分の子宮にたっぷりと精液を注がれたかのような反応をしていた。いや脳内を同期化している以上彼女達の反応は正しい、実際に中出しはしていないが本当に妊娠してもおかしくはないぐらいに彼女達の乱れっぷりは真に迫っていた。

 

 息も絶え絶えになった彼女達は俺の上から崩れ落ちていく。ようやく目にする事が出来た顔はとてもじゃないが神の僕として役割を全うする機械人形などではなく、性に溺れる女にしか見えなかった。

 

「じゃ、次はオルトリンデの番だね」

 

 まるでもう一仕事終わったかのような様子の彼女達は俺の言葉にビクンと肩を揺らした。こちらに振り向いた彼女達の顔に浮かんだのはこれから今までの戦乙女としての自分達が完膚なきまでに壊されるであろう予感。けれど誰一人として恐怖はなく、三人ともが淫らに染まった期待感のみで俺の体を見つめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 男性に主導権を委ねる受けがお気に入りなオルトリンデは極力自分が動かずに済む、正常位を希望した。火照った体をベッドの上に投げ出して、汗と愛液で汚れてなお可憐な全身を余すことなくさらけ出していた。四人分の体重がベッドを軋ませる。

 

 スルーズとヒルドは俺を挟むように膝立ちの状態で左右を陣取っている。先程の絶頂の余韻を表すかのような吐息がステレオでかけられると愚息が行き場を求めてビクビクと震え出す。

 

「くっ、こんな左右から挟まれると、俺まで戦乙女になっちゃうよ……」

 

「オセロじゃないんですよ?」

 

 女の子特有の香りに加えてスベスベの柔肌に包まれているような多幸感にいつまでも浸りたくなり、出る言葉のIQも下がっていっているようだった。

 そして目の前にはおあつらえ向きなオルトリンデのいやらしい雌穴が──。

 

「はああ゛あ゛あ゛ぁぁぁっ──っ♡」

「んぁあぁっ♡」

「ひぁああっ♡」

 

 オルトリンデの両手をぎゅっと恋人繋ぎにすれば、ずぶ濡れの彼女の穴は肉棒を簡単に奥まで誘い込む。挿入の瞬間、両サイドにいる二人も痙攣し、鋭い嬌声をあげた。

 同期でつながり合っている以上、俺の腰の動きによってスルーズとヒルドも面白いぐらいに淫靡な反応を返してくれる。俺はオルトリンデ以外の体にはまだ触れていないというのに。まるでローターのリモコンで彼女達の体を遠隔操作しているようだった。

 

「はあぁっ、オルトリンデはっ♡このように感じているのですねぇぇっ♡あっ、あっマスターのアソコが荒々しくて激しぃっ♡ちゅ、ちゅぶぅ、じゅるぅっ、マスターも、んちゅ、我々の体でもっと気持ち良くなってください♡」

 

 スルーズはさっき挿入されていた以上、肉棒の感触をはっきりと覚えている。だが同じ肉棒でもオルトリンデと彼女では感じ方も異なる。

 同じ料理でも食べる人が異なれば、感想が変わるように……戦乙女に備えられた同期によってスルーズとヒルドは自分の体だけでは絶対に得られない快楽を享受しているのだろう。

 

 性感が高まってきたであろうスルーズは生々しい喘ぎ声を上げている唇を俺の左耳へと近づけ、その穴の中に舌を潜り込ませた。左手はそっと優しく乳首を指先でカリカリといじり出す。

 

「あっ、はぁっ気持ち良いっ♡すごっ同期ってこんなにエッチなんだぁぁっ♡んおぁっ♡マスター、キス、いっぱいキスしよっ♡んっ、ちゅぶっ、ベロもいっぱい使ってぇぇっ……んぱぁっ、ちゅむぅっ♡」

 

 ヒルドも完全に発情した顔で右サイドから俺の唇を奪った。艶めかしく貪欲に唾液をボタボタと垂らし続ける彼女の舌がえげつない程に卑猥な音を立てて、口内を縦横無尽に這い回る。スルーズの奉仕を踏襲するかのように右手で空いた乳首を繊細な指使いでくすぐってくる。

 

 両サイドから柔らかくいい匂いがする戦乙女の裸体に包まれ、肉棒、口、耳、乳首と男の性感帯をこれでもかと責められ、快楽の海に脳内を浸らせながらも……あぁ、なるほど確かにこれは神話や創作物で語られているように勇士を死者の館にて歓待するに相応しいご奉仕ぶりだと感心していた。

 オルトリンデの膣内にある愚息はより一層興奮し、海綿体を膨張させていた。

 

「んああぁっ♡あぁっ……スルーズもヒルドも、そんなに昂ぶらせてっ、はぁっ♡どれだけ、マスターのこと、好きなのですかあぁっ♡同期している私が恥ずかしくなってしまいましゅよぉっんおあぁっ♡」

 

 そして何も共有しているのは快感だけではない。彼女達が脳内をリアルタイムで同期している以上、スルーズとヒルドがどういう感情を持って俺の肉体に縋っているのかオルトリンデは鮮明に感じ取っている筈。

 羞恥により、頬の赤みは濃さを増し、何も触れていない筈なのにオルトリンデは口を開き、涎を垂らしながら艶めかしく舌を動かしていた。まるでそこに誰かの舌があるかのように。ぱちゅぱちゅと腰を早く小刻みにぶつければ、はしたなく乳房が揺れると同時にぷしゅっぷしゅっと潮も吹き出している。全身で男に卑猥な様を見せ付けてくれる彼女の痴態は俺の射精欲をあっさりと高めてくれた。

 

「あっあっあっ♡気持ちいいっ♡きもひぃっ♡三人分の快楽でぇぇっ♡頭がばかににゃりぅゅっ♡あぁっ、二人の奉仕でマスターのおちんちんがさらに大きくなっているのがわかりますぅっ♡らしてっ、たくさんらして下さいっ♡あなたに仕えるサーヴァントなのに自分から全く動こうとしない、だらけきった戦乙女をたくさん躾けるようにらしてっ♡」

 

「ちゅ、ちゅぷっ、じゅるるるぅ、れろぉっ♡はぁっ、マスターの乳首もコリコリに固くなってますね♡すごく興奮しているのがぁっ、あんぅ♡よく分かりますぅっ♡はいっ、今や私達の膣内は全て繋がっているとも言えますっ♡一回の射精で三人分の子宮を犯せますよ♡ひぁあぁっ♡オルトリンデに入ったペニスがまた膨らみましたぁっ♡だしてくださいぃっ、だしてくださいぃっ、精液ぃだして♡だして♡だして♡」

 

「んむっ、んぶっ、ちゅぅっ、んぱぁっ♡マスターぁっ、めちゃくちゃエッチな顔してるよぉっ♡あはぁっ♡まぁ、あたし達もだよねきっと♡んっ、くぅぁあっ……あっ、いいぁっ♡いいよっ♡あたし達、戦乙女はみーんな、マスター専用のザーメン扱き捨てメス肉便器だからぁっ、好きなだけ出していいんだよぉっ♡キスしながらぁあっ、愛を知らない戦乙女のまっさらヴァギナにらしてぇぇっ♡男を教えてぇぇっ♡んむぅっ、んじゅぅぅぅぅっ……♡」

 

 

 麗しい戦乙女に囲まれた状態で行うストロークは気が狂う程気持ちが良く、喘ぎ混じりの卑猥な言葉を三人から何度も挑発するかのように投げかけられてしまえば、俺の肉棒はそれに耐える程、天邪鬼ではなくお望み通り、オルトリンデの中に、いや──彼女達三人の膣内へと射精する。

 

 ──びゅるるるるるるるぅぅぅっっっっ!! 

 

「はあああああぁっ♡ああああぁっ──! 奥にぃ、奥にぃっ、きてりゅぅっ♡はっあああぁっ♡子宮に入りきらなぁっ♡」

「んおあああぁっ♡おぉぁっ、おっ♡おっ♡す、すごひぃっ♡オルトリンデの絶頂が私達にまでぇっ♡あぁっ、んはぁっ♡こんなの同期だけでぇっ、妊娠してしまいますっ、はぁっあっあっ♡あっ♡あっ♡」

「んんんんうぅっ──♡んむぅぅぅぅっ♡んぷぅっ、ちゅぱああぁっ―♡はあぁっ、あぁっ死んじゃうっ、あへぇっしんじゃうよぉ……♡ふふっ、ぁぁ、でもマスターにならこんな殺され方でもいいかなぁっ、はぁっ♡んあぁっ♡」

 

 爆発した白い欲望は繋がり合った戦乙女の同期回路を通るように三人全てに平等に絶頂を与えていた。

 足をピンとさせているオルトリンデの腰を打ち付け、みっちりと膣内いっぱいに肉棒を埋めた状態で射精を続ける。

 脳内を染め上げている快感は同一だが、反応は様々。けれど、頭から生えた羽根の痙攣のし方だけがそっくりで何だかそこだけは思わず笑みが零れてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 目の前に三つのお尻が並んでいる。今度はベッドの上ではない。

 

 金色、桃色、黒色とバラバラの髪色をした三人の戦乙女達が壁に手を添えて、こちらにお尻を突き出していた。全員の女陰からは夥しい程に愛液が垂れ始め、まるで躾のなっていない犬が「待て」をされて出している涎のようにも思えた。

 

「やっぱりさ、ペット(サーヴァント)飼い主(マスター)なんだから、この姿勢で犯されるのが一番しっくり来ると思うんだよねぇ」

 

「わんわんわん♡」

 

 楽しそうに笑うヒルドが所望した体位は後背位だった。後ろから道具のように扱って、獣の如く犯されたいらしい。オルトリンデもノリが良い、牛若丸と仲良くなれそう。

 

 スルーズとオルトリンデの時とは異なり、真正面から向かい合っていない体位ではあるが、ヒルド以外の二人も『HBチャンネル』でバックは経験済みである。現に今も期待するように艶めかしくお尻を揺らしている。

 

「絶景かな」

 

「ひゃん♡」

「あんぅ♡」

「んひやぁっ♡」

 

 男を誘惑する肉の球体がふりふりと目の前で踊っているものだから、思わず小太鼓のようにリズム良く彼女達の美尻を叩いてしまった。

 だが抗議は一切返ってくる事はなく、嬉しそうな悲鳴が部屋に反響するだけだった。三人の乱れっぷりから、もうこれでも気持ち良くなってしまうぐらいに体は出来上がっていた……。

 

 パシン、パシン、パシン、パシン、パシン、パシン、パシン……──。

 

「あぁっ、はぁっ♡あんっ♡だ、誰ですかっ♡お尻を叩かれて気持ち良くなっている変態はぁっ♡」

「わ、私じゃぁっ、ありませ、はひぃっ♡絶対、ヒルドですっ、はぁっ♡あんぅっ♡ひぅっ♡」

「うそ♡皆、気持ち良くなってるのぉっ、んぉぁ♡ひゃぁっ♡バレバレだからぁぁっ、はぁんぅっ♡……お願いマスター焦らさないでぇ……はぁっ♡これもイイけど、もっと刺激的なのが欲しいぃなぁっ♡」

 

 このまま尻スパンキングでイかせる事も可能だが、さすがに直の挿入を求めているヒルドにそれをするのも鬼畜なので彼女の望むままに膨れ上がった陰茎を桃色娘の蜜壺へと──本日リアルでは三度目の戦乙女への挿入。ずぶずぶじゅるぅっと卑猥な音を立てて、いともたやすくヒルドのヴァギナは逸物を飲み込んでしまった。

 

「んくぅぁあああああっ──♡おっきいのぉきたぁっ……♡あっ、はぁっっ……♡ずんってぇっ……子宮に響くのぉっ♡」

「あ、頭の中に入ってくるぅっっ……挿入されてないのにぃぃ……脳みそがマスターのおちんぽで犯されてぇぇっ……あぁんぅっ、はああぁっ♡これだけでイッちゃいますぅぉっ……!」

「すてきですますたぁっ……♡あっ、あっ、んぁあっんぅっ♡ヒルドもスルーズも皆、ワルキューレ全員を狂わせてくださひっ♡」

 

 ずんずんとヒルドの肉壺を奥まで突き続ければ、両隣にいるスルーズとオルトリンデの女陰からも触れてはいないのに、愛液と潮が面白いぐらいに溢れている。

 たった1本の竿で三人の戦乙女全員を犯す事ができる新感覚とも言える性行為。

 

 このまま挿入行為だけでも三人まとめてイかせる事は容易いだろう。

 

 だが、せっかく同期しているのだから肉棒だけではなく、他の愛撫もしっかりと味わって欲しい。

 

 俺の眼に綺麗な皺が並んでいるピンク色の窄まった穴、物欲しそうにヒクついている二つのアナルが飛び込んできて、ふと思った事が口に出てしまった。

 

「あぁ、そういえばスルーズとオルトリンデはこっちはまだ未経験だよね?」

 

 

 指先をほんの少し不浄の穴に沈ませると情けない声と過剰な反応が返ってきた。

『HBチャンネル』でもヒルドと比べるとソフトで甘いセックスだった二人にとってここの異物感は未経験だろう、いきなり快感だけを得るのは難しいかもしれない……だがここにはヒルドがいる。彼女達と二人と同期したヒルドが──クリプター虜囚プレイで()()()()()()()()()()()()()()ヒルドがいる。

 

「おっ、んぉっ♡あぁっ、マスターぁぁっ、もうっ欲張りなんだからぁっ、そっちの穴もんぉぉおぉぉっ♡犯したいんだぁああっ♡」

「んひぃっ! ひゃぁっ、おっ、おっぉっ♡待って、待ってくださひぃぃぃっ♡間違っていますマスターぁああっ、そ、そこは違う穴、んおぉぉっ♡あ゛あ゛ぁぁぁっ──っっ♡」

「んほぉぁっ♡な、なんで私、初めてなのに、こんな気持ち良くなって、んおぉぉっ♡おっ、おっ、おっ♡おっ♡……ひ、ヒルド、やっぱりあなたは変態でしゅぅぅぅううううっ♡」

 

「へぇっ? にゃに言ってるのぉっ……? いいじゃん、もっと墜ちる所まで堕ちちゃおうよぉ……恥ずかしい所全部曝け出したら、もっともっと気持ち良くなれるしぃ……愛も学べるでしょっ……んぉあああぁっ♡んくぅっ、はひっ、あぁぁっ、あああぁっ──♡だから皆で仲良くさぁあっ、マスターに溺れちゃおっ♡」

 

 今まで二人に対して憎まれ口を叩いていたヒルドからようやく本音が零れる。

 

 元々、俺とヒルドの思惑は一致していた。

 

 最初の行動からおかしかったのだ。スルーズとオルトリンデがゲームをしている真後ろで俺を押し倒し、ディープキスをかます。二人が気付かないわけがない。姉妹思いのヒルドがあんな風に自分だけ抜け駆けしようとするか? いや、むしろ逆だ、彼女は嬉々として二人を巻き込んで4Pに持ち込むタイプだ。

 

 ヒルドからすればやきもきしたのだろう、シミュレーション世界であれだけ体を重ね合わせたのだから予行練習は十分、現実世界に帰還した時点で座学とか男女の恋愛の機微とか眠たいこと言ってないでさっさと誘えと──。

 

 スルーズもオルトリンデも体は間違いなく堕ちていたが、まだ一欠片の羞恥心が残っていたのだろう。『HBチャンネル』のように設定という後押しが無い、まっさらな自分でどうやって性交に持っていけばいいのか分からなかったのだ。

 

 だからその最後のひと押しをヒルドが行った。挑発という形で発破をかけたのだ。後、ほんの少し踏み出すだけでいい二人の背中に手を当ててあげたのだ。

 

 結果はこの通り。

 

 もはや誰が一番優れた女なのかという馬鹿げた建前も霧散して、同期という性交において最高のアイテムを駆使している戦乙女達は仲良く肉欲に溺れる事になったのだから。

 

「ああぁっ♡やぁっ、おっ、んぉっ♡だ、だめですますたぁっ……おしりも、おまんこも馬鹿になってしまいますからああぁっ、お゛お゛、んほお゛お゛お゛ぁああああっ──♡」

 

 ずぶずぶと中指を小刻みに曲げながら、どんどん腸道を奥へ奥へと侵入していけば、三人の中でも人一倍下品な声をあげてスルーズが髪を振り乱していた。うなじに浮かんだ汗も飛び、淫靡──けれど、荒ぶる金の川がそれ以上に美しさを醸し出していた。

 

「あ、あ、あ、あんぉっ──♡おっ、ほっ、あぁっ、んあぁああっ──、だめ、だめ、だめ、他の二人がどんどん気持ち良くなって、お尻ひろがってぇぇっ……私も気持ち良くなって、あぁっ、おっ♡おっ♡また気持ち良くなって♡むり、これむり、止まらなひぃっ♡」

 

 鋏みたく中指と人差し指をオルトリンデのアナルの中で拡張するかのように開き、腸壁を撫でまわす。耐え切れないのか彼女の頭はどんどん低くなっていく。体を支える為に壁を押さえていた手もプルプルと震え、いつ頭から倒れこんでもおかしくない。

 

 現にスルーズはもう、地べたに土下座するかのように倒れ伏しており、突き上がったお尻だけは未だ俺に嬲られ続け、ビクンビクンと震え続けているのが何とも情けなく可愛らしい。

 オルトリンデもいつの間にかスルーズと同じ体勢、真ん中にいるヒルドだけは足をガクつかせながら肉をぶつけ合う激しいストロークに何とか耐え抜いていた。

 

「あっはぁっ♡んぁっ……♡だ、めだよ、二人ともこれぐらいでへばっちゃぁっ♡これからもっともっと凄いことされるんだからぁっ……ぉっ、あぁっ、んひやぁあっ♡まだ、まだ、頑張らないとぉぉおおっ……♡」

 

「ま、まってくだしゃ、マスター、マスター、立ちますっ、立ちますからぁあっ……おっ、おっ、んあぁぉおぉおっ♡おほっ……♡ひっ、ひぎぃっ……♡指、一回、とめてぇぇっ……おぉあぉぉっ♡」

「無理ですよ……スルーズ、もう私は立てまへんぅっああぁっ♡おっ、んぉおあぁっ……♡この無様な格好のまま、マスターに犯されたひですぅううっ……♡あっ、あっ、お尻しゅごぉっ……♡」

 

 

 俺は屈伏したスルーズとオルトリンデへの愛撫の手を止める事はない。両手でそれぞれ器用に彼女達の菊門をほじくり回して、ヒルドへの抽送を続行する。

 これまでの交わりの中で何度も出した射精、潮吹き、零れ出る愛液に汗、飛び交う嬌声、いつものことながら俺の部屋はむせ返る性臭と淫気で満ちていく。

 指と男根をぎゅうぎゅうと締め付けてくる彼女達の肉の感触に俺の興奮もせり上がってきた。

 

 もう嬌声以外の言語を忘却してしまったかのような彼女達の痴態を眺めていると、彼女達の頭に生えている羽根が激しく痙攣していた。

 

 かつてブリュンヒルデからこんな話を聞いたのを思い出す。

 

 大神に鋳造された戦乙女達は神々に与えられた大命を忘却してしまう程に強烈な感情を得た時、神性は剝がれ落ち、神霊という格から零落し、戦乙女の象徴とも言える羽根は消え去ると──。

 シンプルに言えば、(ヒト)になるということだ。

 

 今、俺は目の前で完全に天から引き摺り落される戦乙女達の瞬間を目の当たりにしているわけで、このまま眺めていれば数秒も経たずに彼女達は戦乙女としての機能を完全に失うのだろう。

 

 だから、俺は『白式官能』を発動して、白い六つの魔手で彼女達全員の羽根を扱き始めた。

 

「くひぃいいいいいっ!? んぁあああっ♡あぁっ、だめだめだめだめだめだってばますたぁっ……♡どうして、あたし達、完全に今堕ちかけていたのにぃ……♡」

「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あひぃっ、あ、頭ばかになりゅぅぅぅっ……♡」

「イッてるぅっ、もうイッてますからぁああっ…♡あぁっ、んああっ♡おっ、おっ、んほぉっ……♡死んじゃう、死んじゃいまひゅんぅっ……♡」

 

 ヒルドのうなじに舌を這わせた後に耳元で囁く。他の二人はもう話を聞く余裕も無いだろう。同期しているのだから後でヒルドのメモリーから覗いて欲しい。

 

「俺は別に人間に堕ちなくても今のままの君達を愛するつもりだったんだけど」

 

「へぇっ?」

 

「だって勿体ないでしょ、これ(羽根)無くなったら、もうこんなプレイも出来なくなっちゃうよ?」

 

「そ、そんな理由でぇぇぇっ──♡あ゛あ゛あ゛ぁぁっぁっ──♡ひぃぃああぁァァっ──♡シコシコまってぇぇぇっ──♡脳、やききれちゃふぅぅうっっ──♡」

 

 ついにバックの体位から崩れ落ちたヒルドだったが、『白式官能』の触手が彼女の肢体に巻き付き、その肢体を無理矢理支える。全身を這いずり回る『白式官能』、三人分の羽根を愛撫され、さらには膣とアナルももう俺専用の形になるまで男根と指で出し挿れされている。

 

 竜角、鬼角、獣耳──頭から生えたその感覚器官も立派な個性、それを消すなんてとんでもない。彼女達の体に羽根があればこんなに気持ち良くなれることを体に教え込む。

 

「そもそもこの俺がワルキューレだの、人間だの今更そんな小さい事気にするような男に見えた?」

 

 英霊、反英霊、神霊、ロボット、本、鬼種、竜種、俺は一度だって彼女達が人間だったらいいなと思った事はない。

 

 例えば、愛し合った怪物と人間がいたとして、お互い同じ種族にならなければハッピーエンドじゃないと一体誰が決めたのか。寄り添えるのなら、怪物と人間のままでも上等だろう。絶対的な相互理解がなければ、共に生きれないなど、それこそ幻想だろう。

 

「俺の願いは只一つ。そのままの君達でいいから、共に家族として添い遂げて欲しい、それだけ」

 

「あぅ♡」

「はんぅっ♡」

「んふぁっ♡」

 

 まぁ、君達が英雄シグルドと恋に落ち、人間へ凋落した長姉でもあるブリュンヒルデのシチュエーションに憧れを抱いていたのは良く分かった。シミュレーション世界でもその傾向はあったし、そのフラストレーションを発散させる機会は今後必ず与えよう。

 

「だけど、今この瞬間はありのままの君達を犯させてもらうよ」

 

 ラストスパートに向けて、ピストン運動を速める。両指のアナルをほじくり回す動きも、淫靡に彼女達の反応が大きい箇所を見極めて、一層洗練されていく。三人の肢体に絡み付いている白い魔手も羽根を扱き倒すだけでは収まらず、平均以上の胸部や膨れ上がっているであろうクリトリスまで伸びていく。

 

 頭よりも高く尻を突き上げて、愛液をまき散らし続けるオルトリンデもスルーズも、『白式官能』に縛られ、前屈みのまま膣奥を突かれ続けているヒルドも先程から何度も絶頂している事だろう。失神すらしているかもしれない、だが、同期で繋がり合った彼女達の脳内は何度も別の快楽を繰り返し、決して意識が落ちる事を許さない。

 

「あ゛あ゛ぁぁあっ──♡んおあ゛あ゛あ゛っっ♡頭バチバチになってぇええぇぇぇっ……♡はひ、しんじゃうぅぅっ……♡もうしんじゃうぅからぅぅっ──♡」

「あ゛あ゛くうぅぅっ──おっおっ、んぉぉお~~ッッ♡ひゃあ゛あ゛あぁっ、アぁあァ゛あ゛ッッ♡」

「い、くぅっ、イくぅっっっ♡あ♡あ♡また、イくっ♡イくっ♡イクッ♡イ゛ぐぅぅううっ~~ッッ♡」

 

 

 膣道と腸道を同時にほじくられている快楽によってヒルドは下の口でより一層愛おしそうに男根をを締め付けている。無限に湧き出る愛液は激しいストロークの滑りになって、生きているかのように蠢ている肉襞は彼女達の欲望そのものを表していた。

 

 

 今まで数多の女英霊の胎に吐き出された俺の精液は彼女達の体を構成している霊基を別次元の肉体へと昇華させた。それは単純に受肉したという結論だけでは片付けられないらしい。

 

 

『貴様のそれは願いの発現だ。本質は我々、聖杯と変わらない』

『あなた自身と彼女達の深層意識の中にある「この人と共に添い遂げたい」という願いが結び付いたというべきかしら~?』

『その結果が……魂の物質化ならぬ、霊基の物質化となったとも言えるわね……』

『さ、サーヴァントの時よりも、出鱈目が通せる体になった……彼女達の体が次のステージに進んだとも、言え、るわ──』

『そうね──。雑だけど、あなたの精液は大体の無茶は叶えられる聖杯もどきみたいなものだと捉えておけばいいんじゃない? うん、久々にたくさん喋れた気がするわ♪』

 

 少し前、ここ最近出番が少ない事を悩んでいる四元素と黒アイリにそんな話を交わした事があった。

 

 もし()した側と()された側の願いが結び付くなら、サーヴァントではない神代から今まで生き続けてきた戦乙女達の体は一体、この後どうなるのか。

 

 人になるのか、戦乙女のままになるのか。

 

 ヒルドは長姉ブリュンヒルデのように人に堕ちる事を望んでいた。他二人の様子を見る限り、堕とそうと思えば簡単に堕とせるだろう。神性も勇士の魂を運ぶ戦乙女としての本質も何もかも忘れさせてただの女にする事も出来るのだろう。

 だが、俺は別に人の身に拘る必要は無いと語った。俺と家族になってくれるのなら、今の戦乙女という存在のままでも構わないと言った。だから後は彼女達次第だ。それでもやはりブリュンヒルデのように人に堕ちたいというのなら、俺は喜んでその答えを尊重し、生涯愛し抜く事を誓う。

 

 彼女達の答えはきっとこの後すぐに分かるだろう。

 

「んあ゛ぁぁっ♡子宮のぉっ♡入り口がおちんちんとくっついてぇぇっ……♡おっ、んぁっ♡はなれにゃぁっ♡ひっ、ひぁあぁっ、あ、あ゛あ゛ぁっぁっぁぁッッ──♡でてりゅ、中出しされてりゅぅぅう゛っ──♡」

「おっ、ん゛お゛ぁぁぁああっ♡あぁっ、ひぅやあ゛ぁ゛ぁあっ……♡ぁあぁぁあっ♡お尻ほじくられながら、イキまくってぇっ♡お、んお゛ぁぁっ♡あ゛ひい゛ぁぁぁああっ♡」

「待って、まってくださぁぃっ♡あ゛ぁぁっ♡んにぁやぁ゛ぁっ♡ほお゛っっ今、股が変な感じでぇぇえっ……♡で、でちゃう、何か出ちゃいますぅっ、ん、んあ゛っっっ────ッッ♡」

 

 ヒルドの尻肉と下腹部を密着させて白濁の種を吐き出す、射精しながら子宮口を亀頭でねちっこく押し込んでいけば繋がり合った三人のワルキューレは何度も何度も絶頂を繰り返した。

 ヒクついているヒルドのアナルの反応からも分かるように射精している間も手を緩める事なく、スルーズとオルトリンデの腸道を責めていた。指を馴染ませるように緩やかに上下左右へと動かし続ける。

 産まれたての小鹿のように震えている三人の脚の間からは滝のように愛液、さらには潮が吹き出して──。

 

「あ、あ、ぁぁぁぁぁっ────…………」

 

 それは誰の声だったか、多分スルーズかオルトリンデのどちらかだろう。

 取り返しのつかない粗相をしでかしてしまったような、けれど気持ち良さが隠しきれていない溜息のような湿っぽい叫びだった。

 

 ツンと鼻につくアンモニア臭がするなと思ったら……──じょろじょろじょろじょろ……と愛液でもない、薄黄色の液体が彼女達の秘部から湯気と共に漏れ出ていた。

 

「あ、ひ、とまって、とまって、とまってっぇぇぇ♡こ、こんなありえないっ……はぁ、ぁぁっ……私、どうして、これでも気持ち良くなってぇぁぁああああっ、はあああぁっ────……♡も、申し訳、ございません……ますたぁっ……こんな醜態をぉっ♡」

「あ、あ、やだやだやだ、でちゃう、でちゃうぅっ……♡あ、ひぁっ♡ヒルド……あなた、こんな事で気持ち良くなっているなんてぇぇっ──……♡」

「ごめんってばぁっ♡でも、もう癖になっちゃったんだもんっ……でもっ♡ますたぁにぃ、おしっこしている所見られてぇ、皆もイキまくってるじゃんぅ♡」

 

『白式官能』を解除して、地べたに顔を擦り付けたまま、失禁しながらイキ続けている三人の戦乙女達、余人が見れば、無様と思うかもしれない姿が俺にとって艶めかしくて、愛おしさが止まらなかった。

 ヒルドの膣肉の感触をたっぷりと堪能した後に、剛直を引き出す。射精によってほんの少し失われた硬さは彼女達の艶姿によって簡単に硬さを取り戻した。

 スルーズ、オルトリンデ、ヒルド、局部から精液と愛液と小水を垂れ流し続ける彼女達の臀部を前に俺はこのまま延長戦へ移行するべきか悩んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅ……アイツが貸すゲームだったし、冒頭のナレーションからイカれてたから警戒してたけど、うんまぁ、褒めてあげてもいいぐらいの出来だったわ。次回作とか無いのかしら?」

 

『ドキドキ文芸部』の後に『君と彼女と彼女の恋』、さらには『沙耶の唄』をマスターから貸してもらったジャンヌ・オルタこと邪ンヌはもう二度とアイツの貸すゲームは信用しないと心に誓っていた筈だったが、マスターからの強い推しを断り切れずにまた別のゲームを借りていた。チョロい。

 

 何でも、それはそのマスターとダ・ヴィンチにおける自作ゲームらしく、最初は一通りプレイしてクソゲーねと嫌味と共に突き返すつもりだったようだが、思いのほかハマってしまったようだった。

 全てのヒロインを攻略し、グランドルートまで完走するぐらいには。

 

「むむ、また夜遊びですかオルタ。そんなにいつも引き籠ってゲームばかりしていたら、刑部姫さんみたく夏の季節が迫ってあわてんぼうのサンタクロースですよ。『サーヴァントだから太らないもんね──』はもう私達には適用されないんですから」

 

 ゲームを返す目的でマスターの部屋に向かっていると途中で絡んで来たジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィも何故か付いて来ていた。これ以上、姉妹が不摂生な生活をしないか監視という名目らしい、まだ洗脳が解けていないようだ。

 

「私は刑部と違って、アウトドアもするから太りませ──ん。そもそもあの絶倫バカ(マスター)に抱かれているんだから、カロリー消費を心配する必要はないでしょ私達」

 

「確かにトナカイさんとの愛の共同作業(セックス)はこれ以上ないくらいにいい運動です! 心はポカポカ、プロポーション維持、お肌はツヤツヤに気持ち良い! いいことづくめの一石四鳥ですね!」

 

 話を振ったのは自分だが、こんな台詞を吐いている幼い自分の将来が邪ンヌは不安にもなった。受肉した以上、この幼きビキニサンタはこれから心身共に成長していくわけで願わくば、あの狂ったイルカ女にはならないで欲しいと切に願った。

 

「ていうかオルタの私がオリジナルにならないでって思うの冷静に考えておかしいわよね。普通逆でしょ」

 

「何か言いました?」

 

「何も言ってないわよ、チビガキ」

 

「あぁ──っ! 汚い言葉使いました──っ! お姉さんに言いつけますからね!!」

 

 マスターにゲームを返した後は深刻なレベルで洗脳されているリリィの正気を取り戻さなければならないと真剣に悩み始めた邪ンヌは勝手知ったる他人の家の如く、マスターの部屋を開くパネルへと指をかけた。

 

 ──開けてはならぬ。

 

(……?)

 

 ──絶対に開けてはダメだ。

 

 後少し指を動かせばマスターへの部屋へと続く扉が開こうとするその瞬間──何故か邪ンヌの脳内に冷酷女と揶揄するポチタではなくオルタ(黒王)の声が聞こえた気がした。

 だが、邪ンヌはただの幻聴の類だろうと重く受け止めず、扉を開けた。開けてしまった。

 

「ハイ、マスター、お邪魔す……ッ!?」

 

 鼻腔をくすぐったのはむせ返る程に生々しい性臭、だがそれはあまりにも嗅ぎなれた香りでもあった。邪ンヌの脳裏に浮かんだのはマスターにベッドの上で目隠しに猿ぐつわ、四肢をまんぐり返しの体勢で縛られ、どれだけ泣こうが、潮を噴こうが、漏らそうが、イかされ続けたかつての想い出。

 

 部屋の奥にいた全裸のマスターの足元に無様な女体が三つ転がっていた。

 

(あ、これヤバいわ)

 

 こちらを振り返ったマスターの眼光を見て、邪ンヌは悟った。完全にスイッチが入っている状態だと。そんな飢えたケダモノの前に誘い受けM寄り色白美少女がまんまと現れてしまったのだ。

 野生の熊と遭遇した時、決して背中を見せて走り出してはいけない。対象を刺激しないようにゆっくりと後ろ歩きで視界から消えるように離れる必要がある。

 

 ぽよん――と、後ろへ下がった邪ンヌの背に逃げ道を塞ぐ柔らかい感触があった。

 

「興奮します。私の知らない所でオリジナルの妹達がマスターと親睦を深めている事が。さぁ、お姉様もあの楽園へと飛び込み、私にさらなる疎外感を与えてより甘美な興奮をっ!」

 

 トチ狂った妹分が何故ここにいるのか理解が出来なかった。

 

(オルタ)を姉と慕うブリュンヒルデさんの妹達……。何ということでしょう、つまり私はワルキューレだったのですね……!あぁ、まさか私にこんなにもまだ見ぬ妹達がいたなんて!」

 

 頭のおかしい元聖女(ホラー)が何故ここにいるのかも理解出来なかった。

 

「ということは私にも戦乙女の素質が! ワルキューレサンタっ、今年のクリスマスはそれで決まりですね!」

 

 仮にそうだとしてもそれはお前ではないという突っ込みを邪ンヌはグッと飲み込んだ。

 

 頭のおかしい部外者×2の乱入により逃げるチャンスを失ってしまった竜の魔女。ニヒルに諦めの笑みを浮かべて、こちらへにじり寄ってくる狂化したマスターへ遺言を遺した。

 

「せめてシャワーは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後の話というか、今回のオチ。

 

 今日だけで戦乙女何人抱けるかギネス記録に挑戦したマスターはマイルームでジャンヌ三姉妹+ブリュンヒルデ(オルタ)をリーヴスラシル(隠語)した。少なくとも彼女達で戦乙女のカウントが増える事はない。

 

 そしてこの展開を予知していたのか、実はBBは姿を消した後に北欧の量産型ワルキューレ達に特大型『HBチャンネル』を売りつけていた。

 ハイになったテンションのまま、全員を連れて再び『HBチャンネル』へと突入したマスターは統率個体達のピンクデータを同期し、完全に体が火照り上がっていた量産型ワルキューレ総勢150騎とマッチング。

 そのまま153騎+αと大乱交ラグナロクが勃発。

 天上の宮殿、ヴァルハラをイメージとさせるような大広間の神殿で数多の女体と一匹の獣が交り合った。

 

 

 後に邪ンヌは語る。

 

 

 ──150人以上もの女性を一人の男性が相手をするのは常識的に考えて不可能では? 

 

「アイツを誰だと思ってんのよ。その気になればカルデア中の女サーヴァント達を同時に相手出来るんだから。性経験も碌にないお人形(量産型)が何百騎いようが相手にならないわよ」

 

 

 ──『白式官能』で触手プレイですか? 

 

「ホントそれで適当にイカせてやれば、手っ取り早く終わる筈なんでしょうけど……。なんていうか、ああいう所がアイツのマメな所というか、女に対してマジメというか。はぁ……あの馬鹿、150騎一人一人、素の肉体で相手してたのよね……。辛抱堪らなくなったワルキューレ達がアイツにドンドン群がっていくのよ、全裸で。……あの光景を見てるとなんかアレ思い出したわ、こう大勢の蜂が一匹の敵に群がって、熱で殺すってやつ」

 

 

 ──熱殺蜂球ですね。

 

「そうそれ。でも殺されるのは群がった方だけどね、女体の球体からポトリ、ポトリ……って一匹一匹ずつ戦乙女が汁塗れになって剝がれ落ちてくワケ、球体はどんどん小さくなって、全員抱き終わった頃にそこに立っているのは男のアイツだけ。女体の丘で男は勃つってね…………私さっきから何を言ってるのかしら?」

 

 

 ──急に冷静にならないで下さい。

 

「いきなり自分をお姉様って慕う女が150人も増えた日には素面じゃ、やってられないわよ」

 

 

 ──貴女はどうしてたのですか? 

 

「は? 普通にアイツに好き放題弄られて死んでましたけど? 脳姉もちっこい私もブリュンヒルデも全員似たようなもんね、ざまぁみろ。…………だからまぁ、こんなプレイ内容聞いても何の参考にはならないと思うけど、香子。情緒の欠片も無いもの、ファンタジーの域よ」

 

 

 ──いえ、これはこれで。色々とやる気がもりもりと。

 

「チッ、これだから作家系サーヴァントは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 


――数日後 






 1:Maspro12
 すごかった。
 
 2:Maspro43
 すごかった。
 
 3:Maspro24
 すごかった。
 
 4:Maspro139
 すごかった。
 
 5:Maspro111
 すごかった。
 
 6:Maspro45
 語彙力。
 
 7:Maspro69
 やっぱ妄想よりリアルのえっちがナンバーワン。
 
 8:Maspro99
 オマエもこんな機会をくれたBB様最高と叫びなさい!
 
 9:Maspro15
 BB様最高! BB様最高!
 
 10:Maspro100
 イェイイェイ! ラブラブえっち最高! ラブラブえっち最高!
 
 11:Maspro2
 何がびっくりってデアー様、あの乱交の中でも私達全員の区別がついてるっていうね。
 
 12:Maspro6
 「ろーちゃん」って耳元囁かれた時はほぼイキかけました。
 
 13:Maspro37
 私は「みな」。
 
 14:Maspro117
 私は「いいな」。
 
 15:Maspro58
 「ごーや」でち!
 
 16:Maspro24
 何か語尾おかしいのいたぞ。
 
 17:Maspro7
 デアー様直々に名前をもらうとかこれはもう統率個体よりも寵愛を授かっている証拠では?
 
 18:leader2
 …………過去最低の態度だぞオマエ。
 
 19:Maspro90
 ヒエッ
 
 20:Maspro78
 不用意な発言は控えろというのに。
 
 21:Maspro56
 これだけあの人にまいっちゃうと頭の羽根とかいつ消えてもおかしくないよね。
 
 22:Maspro132
 でもここでの戦乙女としての仕事も残ってますから。
 
 23:Maspro69
 さすがにスカディ様をお一人にはねぇ、できないっす。
 
 24:Maspro149
 男を取るか仕事(使命)を取るかで悩まされる事になるとは。
 
 25:Maspro99
 でも人間に堕ちたら、羽根コキプレイも同期プレイも出来なくなっちゃうよ。

 26:Maspro112
 それな

27:Maspro12
 けれど私はブリュンヒルデお姉様のように、人に堕ちての恋人風イチャラブセックスも捨てがたいのです。我が愛とか言われてみたい。

28:Maspro112
 それな

29:leader1
 では両方取れば良い話では?

30:Maspro23
 ?

31:Maspro10
 ???
 
32:Maspro107
 はい?

 33:Leader3
 人になりたい時は頭の羽根をもぎ取って、戦乙女になる必要がある時に付け直せばいいでしょう。

34:Maspro45
 ????????????????

35:Maspro148
 理解が追いつかない。

36:Maspro90
 先輩方もしかしてヤリ過ぎてバグってらっしゃる?

37:Maspro23
 そんな果物をもぐみたいに取れるわけ。

38:Maspro100
 イケたわ。

39:Maspro56
 本当だわ。

40:Maspro48
 えぇ……。

41:Maspro29
 えっと……この取れた羽根は?

42:Leader2
 クローゼットにでも入れておけば?

43:Maspro:105
 そんな扱いでええんか。

44:Maspro61
 オーディン様ぶちキレそう。

45:Maspro36
 いやむしろ爆笑するかと。

46:Maspro76
 戦乙女のシステムが狂っちゃうぅ。

47:Maspro45
 もう割と前から狂ってる定期。

48:Ane
これからは姉妹仲良くやっていきましょう!

49:Maspro7
 そうですねお姉様。

















次回のスカディ様はストレートな純愛寄りで行こう。



  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。