※この作品はR-18です。

おいでよ カルデアの森   作:一火

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《ぐだぐだ鬼ヶ島イベ》

むかーし、むかーし……ある所に沖田おばあさんとぐだおじいさんがいました。

ぐだおじいさんは燃え盛る冬木の街に骨狩りへ。

沖田おばあさんは川へ洗濯しに行きました。

すると川から、どんぶらじゃ~どんぶらじゃ~と大きい髑髏が流れてきました。

「ん?ごほっ……!ごほっ!あぁ!またおじいさんの服に血をぶちまけてしまいました!
……ふむ、しかしこれはこれはで柄としてワンチャンありそうですね。
私の血が染み込んだ服を着るおじいさん……いいですね!ロマンスがありますよ!」

しかし、脳内スイーツの沖田おばあさんがそれに気づく事はありませんでした。

結局、二人は特に鬼に生活を脅かされることもなく、最後まで末永く暮らしましたとさ、めでたしめでたし。

≪ぐだぐだ鬼ヶ島イベ~完~≫

「茶番じゃあぁぁあ―――――――――っ!!」










沖田さんはかっこいいんだけど、割とポンコツな所がある感じも良いと思うわけよ。


桃桜鬼~新選組淫乱~(沖田総司)

自室のベッドで苦しそうに臥せているのは日本鯖系人気ランキング暫定1位ことスーパー天才美少女剣士沖田さん。

傍には腐れ縁のノッブが心配そうにこちらを見守っています。

この身を蝕む病、いくら今まで八面六臂の活躍をしてきた沖田さんでも年貢の納め時が来たようです……。

 

「ごほっ、ごほっ……!どうやら……私はここまでのようです……」

 

「何を弱気になっとるんじゃ!お主がこんな所でおっ死ぬタマか!」

 

「……ふぅっ、私が亡き後は……星5期間限定鯖の座はあなたに譲りましょう……」

 

「ええいっ!ふざけた事をぬかすな!どれだけ再臨しても姿が変わらんわしに何を期待しておるんじゃっ!」

 

「どうか……どうかっ、私が果たせなかったセルラン1位の夢をあなたにっ……!本能寺イベ中に現れては当てつけの如くセルラン1位を掻っ攫ったあのおっぱいタイツにどうか天誅をっ!!」

 

「うちのカルデアにはいないじゃろ……まぁ、マスターも死んだ目でぼやいておったがな『回せば、出る?そんなものは幻想だ……無理をした俺には相応しい結末だろう』とか何とか。そもそもアーチャーのわしじゃあ、どう足掻いても返り討ちされる未来しか見えないんじゃが……」

 

「マスターもマスターですよ!私という者がいるのにあんな退魔忍みたいな格好した女に現を抜かしてぇ……やっぱり和服よりタイツなんですかっ!?露出しないエロスなんですか!?夜はあんなに私の太ももに夢中になってくれるのに………ごっはあぁぁっっ!!!!」

 

「人斬りぃ――――――!?、興奮し過ぎじゃ!ギャクパートでなければドン引きするぐらいの血を吐いたぞ、お主!!」

 

「ごふっ!かはっ……!……ふふふっ、私の天命はここで尽きたようです、もし……次があるなら今度こそはちゃんと最後まで戦いたい……そしてマスターと幸せな家庭を築きたい」

 

「どさくさに紛れて、自分の欲望をオープンにしおったな…………諦めるではないわっ!目を開けんかい!」

 

「沖田は死すともマスターへの愛は死せず…………がくっ……」

 

「沖田ぁっ―――――――――!!!」

 

さらばです、皆さん、ノッブ……そして……マスター…………たとえこの肉体が朽ちても、心はあなたと共に――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「沖田が死んだ!この人でなし!」

 

おかゆを作り終え、戻ってきたら何か三文芝居が繰り広げられたでござるの巻。

沖田さんも目を瞑ったまま「うぅ――ん……う――ん……廃棄物(エンズ)漂流物(ドリフターズ)……一体何の話でしょうか?」って唸ってるし、行っちゃいけない世界行きそうになってますがな。

 

沖田に縋り付いてワンワン泣いている演技をかましてたノッブがこっちに気づき振り向いた。

切り替えがはやいねーウチの魔王様は。

 

「へいよーかるでらっくす、じゃな!マスター!」

 

「へいよーかるでらっくす、ノッブ。てか何してんの?」

 

「うむ、人斬りが死にかけておるので茶番で和ませてあげようと思ったんじゃが……まさか本当にくたばってしまうとはこの魔王の目を持ってしても見抜けなかったわ」

 

「…………はぁ、はぁ……勝手に殺さないでくれます?しょうもない芝居のせいで余計が具合が悪くなりましたよ。あ、マスター、すみません、わざわざ私の為に……」

 

目を覚ました沖田さんが上半身を起こす、少々赤い顔でノッブを睨んでいる格好はいつもの和服ではなく、桜色のプリティーなパジャマ。

 

「お主も途中からノリノリじゃったろうが、しかし病弱スキルのせいとはいえ、英霊が普通に風邪引いて寝込むとか大草原じゃぞ」

 

「あなたにはわからないでしょう……聖杯にすら『病弱を治したい?それスキルだから無理だわー、ごめんねーごめんねー』と拒否られた私の気持ちが!

まぁ、こうしてマスターに看病される役得もあるんでいいんですけどね。

確かに風邪引いて寝込む英霊なんて私しかいませんが…………だからこそっ!こうしてマスターに甲斐甲斐しく世話を焼かれるのも私しかいないっ!という事なんです!どうですっ!織田信長!羨ましいでしょ…………ごっふうぅ―――っっ!!」

 

沖田さ―――ん!?何か熱で思考回路が焼き尽くされていませんか!?

 

「テンションがおかしな方向に行っていつも以上にぐだぐだになっとるのぅ……さて、わしはそろそろお(いとま)するかの」

 

「あれ、帰るの、ノッブ?」

 

「は?これからそなたと人斬りが看病とかこつけてイチャイチャするのを隣で見てろって言うのか?馬鹿なの?死ぬの?

どうせ、最後は発情しきったこいつが『マスターのぶっとい注射で沖田さんのここ治療してくださぁい……』とか迫って二人は幸せなセックスをして終了とかいうオチじゃろ?魔王は何でも知ってるぞ」

 

「吐きませんよ!?そんな台詞!」

 

「まっ!わしは出来る女だから余裕を見せるのも一興じゃしのう!マスターと新婚プレイをした魔王様はこれぐらいじゃうろたえないのじゃ!てなわけでぐっばいかるでらっくすじゃ!」

 

ぐっばいかるでらっくす。

そのままノッブは沖田の部屋から出ていてしまった、結局看病は終始俺がやってただけだったな……あの娘ったら徹頭徹尾冷やかしだったし。

 

「とりあえずはご飯を食べんと沖田さん、ほら口開けて」

 

「つーん」

 

えー?なんでほっぺ膨らましてそっぽ向くんですかー?しかも口で‘つーん‘なんて言う娘初めて見ましたよ。

 

「……ずるいです」

 

「え?」

 

「ノッブとばかりイチャコラしてずるいと言っているんですっ、私だってマスターと新婚プレイとかしたいです!裸エプロンとかで!」

 

俺がいなかった間もノッブに散々煽られていたんだろうなぁ。

まぁ、新婚プレイ=裸エプロンってあたり非常に知識が偏っている気がするが。

 

「……おかゆ、食べさせてください…………口移しで」

 

「あい、わかった、ちょっと冷ますね……ってどうしたのさその顔」

 

「……むぅ、いえ……こう、少しぐらい照れを見せてくれるかなーと期待していたんですが」

 

ほんの少し、不満気な沖田さんの表情……いやだって今更口移しぐらいで照れるような性活は送ってないですよ?

あれどこからか「モゲろ」との声が聞こえるな。

 

レンゲにのせたおかゆをフーフーして冷まし、口に含ませ、「もしかして私、二番煎じ……?」とブツブツ呟く沖田さんの唇に顔を寄せる。

 

風邪のせいかいつもより熱さを感じさせる唇を合わせると、あちらも素直に口を開いてくれたので舌を使い、ゆっくりとおかゆを送り込んでいく。

 

「んっ、んちゅ……ちゅるっ、じゅ……じゅるっ……んくっ、こくっ、はぁ……あっ」

 

しっかりと飲み込んだのを確認したら、ちゅぱぁっと厭らしい音を立てながらも一度口を離す。

キスがまだまだ物足りないという表情をしている彼女だったが、俺が再びおかゆを口に入れるとパァッと笑顔を浮かべてくる……うん、非常にわかりやすくて可愛らしい。

 

「あ、あ~ん……」

 

早く早くとばかりに口を開き、舌をべぇっと出している彼女に再び食べさせてあげる。

雛に餌をあげる親鳥の気持ちがほんの少しわかった気がした。

 

「んぅっ……ちゅるっ、んちゅぅ……じゅっ……じゅるぅ……はぁ、んんっ」

 

おかゆの熱さと彼女の熱とキスの熱さでどんどん舌を絡め合う激しさが増していた、おかゆをもらうだけでは満足出来ない沖田さんは舌を俺の口の中にまで挿し込み、歯茎や頬の裏を舐め回し、唾液を自分の舌を使い、送り込んでいるようだ。

 

「んちゅっ……!ちゅぅっ……んはぁっ!もっと……もっとぉ……んむぅ、じゅるっ……じゅるるぅ……!はぁっ、はぁっ……はぁむぅ……」

 

息を荒げながらも、どんどんこちらに体を預けてくる彼女は離さないと言わんばかりに俺の肩を両手で掴んでいた。

一応病人の筈が何というアグレッシブさ……。

 

「ちゅぅ、はぁ……んんぅ……ますたぁ、じゅるぅ……んちゅっ……ちゅぅ……ちゅぱぁっ……!?あぁっ……やぁっ」

 

こちらから唇を離すと捨てられ子犬のような目線で縋り付いて来る沖田さんだったが……俺としてもせっかく作ったおかゆが冷めるのも忍びないと考えていた。

 

「まだ量はあるからさ、これから何回も……焦らず……ね?」

 

「あ、は……はい」

 

照れたように微笑む彼女と再びキスではなく、おかゆを食べさせてあげた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちゅぅ……ちゅるぅ、じゅるぅ……んちゅ…………ちゅぅ……ちゅぱぁっ、はぁっ、はぁっ……全部食べ終わっちゃいましたね……」

 

「あぁ、御馳走様でした」

 

「……えぇ、お粗末様でした」

 

あれからお椀の中身が無くなるまで複数回に分け、何度も彼女に食べさせた。

食べ終わった後も上気している表情の彼女は風邪ではなく間違いなく性的興奮で息を荒げているように見える。

 

「あの、マスター、さっきから暑くて……汗がひどいんです……よろしければ、拭いてもらってもいいでしょうか……?」

 

パジャマのボタンを外し、胸のさらしをシュルシュルと脱ぎ、上半身裸になった彼女はそう頼んできた。

 

「自分で拭く元気はない?」

 

「…………はい、な、ないです」

 

「そっかー、じゃあ仕方ないかー」

 

お互い白々しい会話を挟みながらも傍らに置いていた洗面器にかけていたタオルを少し濡らし、胸を手で隠している沖田さんの背中に近づき、拭いていく。

 

「んふっ……」

 

「っと、大丈夫?」

 

「は、はい……少し冷たくて、驚いただけだったので……そのまま続けて下さい」

 

言われるがまま彼女の背中をタオルで拭っていく、確かに汗は浮かんでいたが、傷一つない火照った美肌が無防備に曝け出されると妙なエロスを感じる、下手に全裸を見せているんじゃなくて、背中だけを見せてるというのが逆に良いのかもしれない。

小出しにしていくエロスタイル!……病人相手に何を言っているんでしょうか俺は……いや、今更か。

 

「それにしても綺麗な背中してるよね、沖田さん」

 

「んっ、あっ、はい……背中の傷は剣士の恥じですから……はぅ……んふぅっ……はぁぁんっ」

 

どこの大剣豪だお前は。

 

腰のあたりからうなじにかけて丁寧に拭いてあげる、特にうなじの所は敏感なのか小さくながらも体が震えているようだった。

 

「はい、じゃあ手上げて」

 

「わ、わかりました……」

 

バンザイをさせて、腕回りもとそして腋の所もしっかりと汗を拭いていく。

何かを噛み締めるように息を深く吐いていく彼女の反応もしっかり堪能しながらも。

 

「はぁー……んはぁ、あぅ……あの……マスター……前の方もお願いしていいでしょうか?」

 

「俺がやってもいいの?」

 

「…………んっ、お願いします……」

 

こっちに振り返り、懇願する彼女の表情はとても病人が出す色気だとは思えなかった。

 

彼女の真正面にまわることなく、そのまま背後から手を回してひとまず、おへそ当たりから拭いてあげることにした。手は当然バンザイさせたままなので俺からは見えないが彼女の表側は何も隠すものはない。

 

「んぅ……はぁ、あっ、あぁ……はぁっ……ふぁぁ……」

 

喘ぎ声なのか、ただの吐息なのかわからないが、沖田さんから漏れる声を耳に入れながら、腹のあたり、鎖骨の部分と意図的にギリギリ胸の部分は触れないように拭いていった。

そしてじれったくなった彼女がこちらに声を掛けるタイミングで……。

 

「はぁ、はぁ、あのぉ……ますたぁー…………ひぃやあぁっ!」

 

布越しからその二つの球体を拭くというよりはむしろ揉んでいるという表現の方が正しいのかもしれない。

直接でなくてもその柔らかさと感触はしっかり伝わってくる。

特にタオルをこすっていると硬い豆のようなものがある事もわかるのでね。

 

あれれー体を拭いてあげているだけなのに興奮しているのかー、いけない娘やわーと自分を棚にあげながら奉仕してあげた。

 

「あんっ!ま、ますたー……そ、んなぁっ、はぁっ!いやらしいさわりかたぁっ……!んんうぅ……あぁぁっ!」

 

ちゃんと余す事なく拭かないとねーと考えた俺はベッドにあがり彼女のパジャマの下の方にも手をかけ、脱がしていった。

 

「んぅ、はぁっ……だ、だめですよぉ……ますたぁ……」

 

嫌よ嫌よも好きのうちというか、だめと言いながらも一切抵抗する気がない沖田さん。

喜色に満ちた表情で言われても反応に困るぜよ。

 

脱がされながらもぴとっと華奢な上半身を俺に預けてくる彼女の温かさに心地よさを覚えながらもズボンの方を脱がせると真っ白ふんどしが現れた。

さっきのさらしといい、可愛いパジャマの下に随分古風な下着だなーとちょっとギャップを感じつつ、そちらはまだ脱がすような事はしないで、足の先からから拭いてあげていく。

 

「うぅ……はずかしいです、よぉ……あうぅ、はぁ……」

 

恥ずかしがっている割には俺の手から目線を外そうとしない沖田さんに苦笑しながらも太ももまで拭い終わったら、彼女をうつ伏せにさせ……。

 

「あうっ……」

 

今度はお尻の方を拭いていく。

うん、お尻だけ見るとふんどしの白い部分が割れ目に食い込んでいるのでちょっとエッチやね、これは……Tバックと変わらないんちゃうか?

 

「あぁ、はっ……んふぅ……あんまりまじまじと見ないでくださいぃ……」

 

「んっと、ごめんごめん、それじゃあ脱がすよ」

 

「え?あのマスター……あっ!」

 

ほら、下着あったら拭きづらいでしょ?

結び目を手際よく解き、あっという間にふんどしを脱ぎ取ると目の前にはありのまま沖田さんのお尻が。

 

「相変わらず、女性の服を脱がすのは本当に早いですね……マスターは……」

 

「訓練の賜物です」

 

「………………何の訓練かは聞かないでおきましょう……私の精神衛生上」

 

沖田さんのジト目に心が痛むのでそれを癒そうと餅のように弾力のある臀部をタオル越しにふにふにと揉んでいく。

おぉー、やわっこい。

 

「はぅっ!あっ、ああんぅ……も、もうマスター……はぁっ!ちゃんとふいてください……んふぅっ!」

 

了解しましたよーと表面の方だけではなく、割れ目の方もきちんと手を差し込みスライドさせるように拭いていく。

タオルを動かす度に腰がビクッビクッと動いていっていますね、隅々まで綺麗にさせていただきますよ。

 

「んくぅっ、はぁっ……しゅっしゅっするの……あんぅ!だ、めぇ……はぁんぅ!」

 

「それじゃあ、股の方も拭くからね、沖田さん」

 

「あっ、えっ……マスター……まって、そこはだめぇっ……やあぁんぅっ!」

 

彼女はベッドへうつ伏せになっているので下に手を挟み込む形で股の間を拭いていく……上下にシュッシュッっと。

 

「困ったね、拭いても拭いても、全然ぬぐえないな……どうしようか」

 

「はぁぅ!あぁっ!こするのを……やめぇ……あぁんぅ!どんどんあふれちゃう……か、らぁ……ああぁんっ……!」

 

やめてと言う割りには自分から腰を動かしてしまっているあたり、彼女も中々にスケベやなーと思いながら他の体は大体拭き終わったので悪戯もここまでにしておく。

 

「んふぅ、あぁんっ……あ、あれ……お、終わりですか……?」

 

「うん、汗は拭き終わったよ、お疲れ様沖田さん」

 

お預けされたような雰囲気の沖田さん、やっぱり最初っから期待してたな、このエロっ娘め。

ならばその期待に応えてあげなければなるまいて。

 

「それじゃあ、次はお薬の時間かな」

 

「……はい、わかりました」

 

「体はそのままでいいよ、いやお尻をこっちに向けてちょっと上げてくれればいいかな」

 

「?」

 

疑問に思いつつも俺に言われるがまま、お尻を高く上げ所謂メス犬ポーズになった彼女は俺が手に持っているものを見ると、途端に顔色が変わった。

 

「あ、あのマスター…………も、もしかして……それは」

 

「座薬です」

 

にっこりと笑顔で答えてあげる、

 

「う、う~んと飲み薬でもいいんじゃないですかねって沖田さん的には思うんですけど……」

 

「座薬の方が効果は早いからね、俺は早く沖田さんに元気になってもらいたいんだ」

 

「そんなイイ笑顔で言われても困りますよ……」

 

「効き目は保障するから」

 

「むむむ……わかりました……で、では出来る限り、パパッと済ませてくれると助かります」

 

覚悟を決め、目を瞑り、受け入れることにした沖田さん。

俺は彼女の菊門の所へそっと指をあてる。

 

「ひうっ!」

 

「力抜いて、沖田さん」

 

普段、情事の時でさえ触らないような場所なので、指で触れただけでも彼女にとっては未知の感触なのだろう。

 

そしてゆっくりと座薬の先端を尻穴から挿れこんでいく。

 

「んんぅっ~~~……!!」

 

座薬の全てが入っても、溶けきって腸に入り込むまでは指を離すと薬が戻って出てきてしまう可能性があるので

それまで俺も指を抜くわけにはいかない。

しかし、あれだね、やっぱりこっちは膣の方とは微妙に違う感触だなー。

 

「んぅ~~~……ふぅー……ふぅー……」

 

ふむ……くいっと。

 

「ひんっ!」

 

ちょいちょっと。

 

「ひゃぁっ!あんぅっ!……ま、ますたー……その……ゆびを」

 

「すまない沖田さん、座薬がちゃんと奥に入り込むまではこの指を抜くわけにはいかないんだ」

 

「な、ならせめて動かすのを……あぅっ!やめてぇぇ!……あうぁっ…!」

 

人差し指を折り曲げる度に楽器のようにビクつきながら喘ぎ声をあげてしまっている彼女を見てしまうとついつい指が動いてしまう、

しかし沖田さん実はこっちも弱かったのかにゃー

 

「あっ!んっ!……ひっ!やぁっ!お、おしりで……はぁっ!いくっ!いっちゃ!……あんぅっ!おあああぁっ!!」

 

最初は1回ずつ適度に曲げてただけだったんが……気づけば彼女の肛門の中で連続で折り曲げていた。

抜こうと思ってもぎゅっと締め付けてくるんでこれは一度イカせた方がいいのかもしれないと考え、一気にペースを速める事にした。

 

「あああああぁぁぁっ!!あっ――――――……!!はっ、はぁっ……おぉ……っぁぁ……」

 

そして沖田さんは性器の方からも潮を吹きながら、達してしまい……俺も締め付ける力が弱まったのを見計らい……指を抜いてあげた。

 

「薬はしっかり入ったよ、よく頑張ったね」

 

「はぁ、あぁ……はぁ、はぁ……病人相手に……座薬プレイとか業が深いですよ……鬼畜マスターとお呼びしてもいいんじゃないんでしょうか」

 

起き上がる気力もないのか彼女は服従ポーズのまま小さく非難した。

いや、一回でやめたから、まだ優しい方な気がしますよ、一応病人相手ですし。

望むならば本当の鬼畜というのも見せてあげようか(ゲス顔)。

 

「沖田さんが色っぽく誘ってこなければ、普通の看病で済んだかもしれないし……まぁお相子って事で」

 

だっておかゆをアーンじゃなく口移しで食べさせてーなんて病人おる?

 

「…………それはつまり、私の色気に我慢できなかったという事でしょうか」

 

何やら嬉しそうな表情をしながら、体を起こし、全裸のままどんどん俺にしなだれかかっていく。

 

「ふふっ……ふふふふふふふふっ…………そうですかー、沖田さんの色気に我慢できませんでしたかー、いや参りましたねー風邪を引いててもマスターを惑わせてしまう自分のふぇろもんが罪深いですねー、どっかのロリ魔王なんて目じゃないですねーこれは――……うふふふふふふふふふ……」

 

ちょっとウザい絡み方であるが俺の胸板に顔を寄せてくる美少女剣士(笑)。

彼女の左手はズボン越しに膨らみをスリスリしているので次に彼女が何を求めてくるのは聞くまでもなかった。

 

「……あはぁっ……私、まだ具合が良くなりそうにないんでマスターのぶっとい注射で沖田さんのここを治療してくだ……」

 

「あっ」

 

さすがは付き合いが長いノッブ、ピンポイントで当たってましたよ。魔王の慧眼は伊達じゃねえや!

 

「り、リテイクでっ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局その後、ノッブの予想通りになったことによる自己嫌悪で涙目の沖田さんを慰め、お互いに全裸の状態で向き合っている。

 

「いまさら何言ってんだコイツって思われるかもしれないけど、病人相手に襲いかかっているって俺もいよいよ見境が無くなってきたよね」

 

「本当にいまさらですね、それ。

うぅ~ん、けどほらマスターに抱かれると大概の問題は解決するって巷で評判ですし……悪い事では無いと思いますよ!」

 

「え、何それ初耳なんですけど」

 

ちょっとオーパーツ的な扱いなのかな?万能の願望機『精杯』みたいな?…………自分で言っててもこれはねぇなと思った。

 

「まぁ、そんなのとは関係無しには私はマスターに純粋に今愛して欲しいだけですけどね」

 

「あ、ちょっとキュンとした」

 

「ふふっ、それにこういう機会じゃないと中々マスターと二人っきりになる機会を狙うのは難しいですからね……沖田さんだけが生かせる役得という奴ですよ」

 

ベッドの上で押し倒されている彼女がそう微笑むので俺も掛け布団をかけ、ゆっくりと重なり合うことにした。

 

「布団をかけるのは少し、暑いんじゃないんですか」

 

「もうこうなった以上、一度グチョグチョになるまで汗かいた方がいいと思ったんで」

 

「もしかして激しくされちゃいます?」

 

「いや、今日は滅茶苦茶優しくするよ」

 

「どちらも大歓迎ですよ、マスター」

 

モゾモゾとベッドの中で抱き締め、キスをし合う二人。徐々に腰を近づけ、大事な所を交じあわせていく。

お互いにこういった情事の数はこなしているので、見ないでもすんなりと挿入することが出来た。

 

「んっ、ちゅっ……んんぅ!はぁっ!ますたぁのおおきいっのがぁ……ああぁっ!」

 

「沖田さんのナカ、すんごいヌルヌルだよ」

 

「あぁっ!だってあんなに体を好き勝手されたら……んふぅっ!しかたない……じゃないですかぁ……あぁんぅ……」

 

愛液と膣襞が俺の肉棒に絡みついてくる、これは乱暴に動いてもかまわないかもしれないが、今日はスローセックス風でいくと決めたのでここは我慢する。

 

「あはぁぁっ!お、くまで……はいったぁ……あぁっ……」

 

肉棒の全身が全て入りきったので、動きを止め、彼女の白髪を優しく撫でる。

目を細め、気持ち良さそうにされるがままだった沖田さんもじゃれつくように俺の耳を甘噛みしてきた。

 

「はぁむぅ、ちゅっ……んむぅ……」

 

うーん、アルトリア顔の娘達は皆、ワンコっぽいよなぁ……モーさんしかり、オルタしかり、リリィしかり……。

 

「……かぶっ!」

 

「いたたたたた、」

 

「今、他の女の事考えたでしょう?」

 

何故バレたし、女の勘という奴か?

 

「ごめんって沖田」

 

「ふぅっ……あっ!……やぁっ、もうっ、おっぱいさわって……はぁっ……ごまかそうとしてもだめですからねぇ……ああぁっ!」

 

平均よりは上ではあるが決して大きすぎというわけでもない丁度いいサイズである沖田のおっぱいを手で弄ぶ。

あぁーずっと触っていられますわ、これ。

 

依然として腰は特に動かしていないが彼女の体の気持ちよさでピクピクと逸物が動いてしまっている……その度に彼女が小さく震えているのを見ると、今二人は繋がりあっているんだなぁと実感がこみあげてくる。

 

「あぁっ、ぺろぉ……ちゅっ、んはうぁっ……んむぅ、れろっ……あっ……あんっ」

 

されるがままだった沖田も俺の首あたりをペロペロと舐め始め(やっぱりワンコじゃないか)。

胸板を指で弱く、擦りながら刺激してきた。

 

 

お互いに結合したまま、体を触り合い、イチャつきあっていたが頃合いを見て、俺がゆっくりと腰を動かすことにした。

 

腰を引き、少しずつ抜いていく。

 

「あぁっ、あっ!なかえぐれてぇ……はぁんぅ!」

 

そしてキリの良い所で今度は挿れていく。

 

「はあぁっ!またきたぁっ……ああぁ、あっ……やあぁっ!」

 

奥まで到着したら、再び腰を引き抜いていく。

 

「あんぅっ!……ふぅう、はぁっ!ゆっくりなのにぃ……きもちいい……ああぁ!」

 

そうやって何度も何度も遅いスピードでじっくりと竿の挿し入れを楽しむ事にした。

 

 

 

 

 

 

 

それから数をこなすと、ようやく俺も射精感がこみ上げてきた、まぁ先程から彼女も小さくイキッぱなしだったから丁度良かったのかもしれない。

 

「はぁっ!あぁ!んんぁ!これぇ……いいですぅ……はぁっ!あっ!はぁんぅ……!これぇ……すきですっ……あぁ!あっ!ああぁっ……!」

 

「沖田、そろそろ出すよ」

 

「ああぁ!な、なまえでよんでくださいぃ……んはぁっ……ますたぁっ!はぁっ、あっ……あんぅ!」

 

「総司、中に出すぞ」

 

「ひあぁっ……ああぁっ……はいっ、はいぃっ!すきなだけ……だして、あんぅ!たくさんだしてくださひぃ……ますたぁぁ……ますたぁぁっ!あっ!いくのがぁ……ああぁ!……とまらな……あんぅ!!」

 

名前で呼ぶと膣内がさらにキュッと絞ってきたので、それを皮切りに股間を押し付け、自分の精液を全て総司の子宮の中へ解き放った。

 

「ああああぁぁぁああっっ……!!はあぁうっ!!しきゅうからぁ、あふれちゃうぅ……はぁっ!あっ……!もうだめぇ……」

 

俺にしがみつき、自身の体を駆け巡る興奮を味わっている総司。

散々時間をかけた甲斐あっていつもより多めに射精した気がする。

 

「ん?」

 

体を大きく痙攣させた後、動かなくなった彼女に視線を移すと……。

 

「ぐぅ…………」

 

眠っておるがなこの娘……まぁ、体力の限界がきたみたいだし仕方ないか。

せっかくなんで今日はこのまま一緒に寝ますかな、よい抱き枕もあるし、ふかふかで気持ちいいなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「沖田さん復活!沖田さん復活!沖田さん復活!ですよっマスター!!」

 

「やかましいわ、少しは静かにせんか人斬り」

 

その翌日、何と我がマイルームで元気ににはしゃぐ沖田さんの姿が。

 

「体はもう大丈夫みたいだね」

 

「はいっ!マスターにそれはもう濃厚な奴をたっぷり戴いたので完全回復しましたよ!」

 

「もしかしてそなたの精液はエリクサー的な万病薬だったりのう……婦長あたりが喜ぶかもしれんな……」

 

やめてくれ、下手に彼女の耳に入って解剖でもされたらどうするんですか。

しかも地味に今、ちょっと体の調子悪いんですから。

 

「そもそも何であなたがいるんですか?マスターの看病は私がするんでさっさとこの部屋からゲラッウトヒアして下さいよ」

 

「マスターに風邪を移した張本人が何をぬかすか」

 

「いや、俺の熱も7度ちょっとの微熱程度だし、そんな大騒ぎするような事でもないと思うんだけど……」

 

「駄目ですよ、マスター!そういう大丈夫だろうという油断が命取りになるんですから!えぇ……病弱のスペシャリストの私が言うのだから間違いありません!」

 

「まぁ、サーヴァントに風邪を移されてその程度で済んでいるお主も末恐ろしいがの……てか沖田、貴様……大方また主から風邪を移させて看病されればええなーとか思っておるんじゃないのか?えぇ?」

 

「は、はぁ?ななな何のことでしょうか?マスターの忠犬たる私がそんな不埒な事を考えているわけななないじゃないですか」

 

えーなに、その無限ループ看病プレイ……終わりのないのが本当の終わりだった?

 

「わかりやす過ぎるんじゃよ、貴様は。というわけでマスターの世話はわしにまかせて脳内ピンクセイバーはカルデアの見回りにでも行ってくるがいいぞ」

 

「あなたこそマスターに何するかわかったもんじゃないでしょう!一部の需要しかないロリ体型はお帰りになってください」

 

「いいもん!この体型でもマスターはすんごい愛してくれるもん!むしろこのカルデアなら貴様なんぞよりロリ体型の方がよっぽど希少価値あるし!」

 

「吐いた唾は飲めませんよ…………ここで決着をつけましょうか」

 

「うははっ……まだわかっておらんようじゃのう。わしと貴様にある絶望的なまでの格差という奴が……主にクラス相性的な意味で。いいじゃろうっ……表に出るがいいわ!」

 

これ以上暴れられても困るんでそろそろ仲裁に入ろうか。

 

「俺は二人に看病してもらいたいなー」

 

「うむ?もしかして3Pを希望か?やれやれ仕方ないのう……」

 

「いやん、マスターったらえっちなんですから、もうっ……」

 

「あ、今回はそういうの無しで普通に看病してください」

 

「…………是非もないネ」

「…………是非もないです」

 

お前等、本当は仲良いだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




<没ネタ>

沖田「パパ……もうすぐ私は死ぬんですね……」

ぐだ男「馬鹿な事を言うんじゃない……」

ノッブ「そうじゃぞ、今日は世界1位の人がお見舞いに来てくれるんじゃぞ」

沖田さん「嘘ですよっ!世界1位の人が来るわけないじゃないですか!」

―――ガラララッ

ヒロインX「いやぁー、今年は危うく3位になりかけましたが、今年も世界1位でしたよ」

沖田さん「本当に世界1位さんだっ!あの握手してもらってもいいですか……?」

ヒロインX「頑張るのだよ(笑)」

沖田さん「握手してくれるんですね」

ヒロインX「リリィ、私は去年は何位でしたか?」

リリィ「1位です」

ヒロインX「今年は何位ですか?」

リリィ「1位です」

ヒロインX「よしんば私が2位だったとしたら?」

リリィ「世界……1位です……」

ヒロインX(どやぁぁっ)

沖田さん「(うぜぇ……)あの、世界1位さん……私も世界1位になれますか……?」

ヒロインX「HAHAHAHAHAHAHA!!!」

沖田さん(イラッ)








FGO実装前はまさかここまでヒロイン力があるとは思ってなかった沖田さん。
最終再臨もエロスを感じます(マイルームボイスも好き)。
今回は病人とは思えないアグレッシブさでマスターとイチャコラしてました。

ちなみに最後は二人とも大人しく看病してましたよ、マスターに‘待て‘と言われた待つよい娘達ですから、うん本当だってば。

それにしれもこの二人はギャグが書きやすいネ、楽しかった(小並感)。

主人公に抱かれるとあらゆる病が治る可能性?なにそれ怖い。



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