キミはもう、たっぷりサーヴァントつかまえた?
サーヴァント全部つかまえたキミも、まだまだのキミも、
《ガチャを回せるかな?》に挑戦だ!
How's your money rolling today!』
という夢をみた。今回の話とは特に関係はない。
少しずつ増えていくタグ。
誰が相手でも勝負事である以上、手を抜くワケにはいかない……例えそれが仲間だとしても、俺は全力を尽くすだけなんだ!
「いけ!アタランテ!『おんがえし』!!」
「くそあぁっ!!俺のゴールデンが!!」
現在カルデアの休憩室にはレザージャケットを着た金髪サングラスの男と白い魔術礼装を着たマスターの姿が。
大の男二人が叫びながら、ピコピコとゲームをしている姿は中々にシュール。
「大将、そろそろメガガル以外の奴使ってくんねぇか?俺何回3タテされればいいんだよ……」
「金時っちがもう少し、まともなパーティは使えばいい話だろうが、全員電気タイプて何やねん」
日々、黒髭と孔明先生の廃人プレイヤーと渡り合っている俺にさすがにそれだとねぇ。
「悪いがぁ……そこは譲れねえんだ、ゴールデン的に俺のサンダーパーティはこいつら以外いねぇからな!」
「浪漫パ過ぎんよ、俺もネタパにするかね……」
けど、やっぱり勝ちたいお年頃だからガチパになっちゃうの。
勝利、この俺が求めるのは勝利……ただそれだけよ。
「ってか、さっきのメガガルに『アタランテ』とかは百歩譲って良いとしてもよぉ。ミルタンクに『らいこー』とかアーボックに『きよひめ』ってニックネーム付けるのちょいとデンジャラスじゃねえか?本人達に見られたらどうすんだよ……」
「一匹、一匹に愛情込めたニックネームを付けるのはトレーナーの基本だぜ、金時ボーイ。まぁ、頼光ママなら普通にあらあら、まぁまぁで済みそうだし、それにきよひーは知ってるどころかたまに一緒にプレイしてるぞ」
「大丈夫なのかよ?それ」
「いやぁ――、彼女ってすごいよね……主人公は当然女の子にするのかなーと思ってたら、男の子にして俺の名前付けてさ。
そんで捕まえるの、捕まえるの……みーんな♀なの、そして名前は全員『きよひめ』」
「…………」
「『あぁ!旦那様が私を捕獲してペットのように扱い、命令してるなんて!いけませんわ!旦那様!こんな外でなんて…あぁっ!ダメ!タッチペンでそんな所突かないでぇっ……』って悶えながらプレイしている様を見てるとさぁ……こう、ゲームの闇を目の当たりにした気分みたいな?」
「業が谷底より深いじゃんかよ……あのヒートガールもよぉ、大将に……なんつーか……ま、まぁ
「
「ぼかしてたのにどストレートに言いやがったな!アンタ!」
これは失敬。
「今まで溜めに溜めてた欲望が爆発してる感じだろうねーきよひーは。本人楽しそうだしあれでいいと思うけど」
仮に被害があったとしてもそれは大体俺の方にくるわけだし。
「懐が広いというか、アルテミィット節操無しと言うべきなのか……まぁ、大将が納得してんならいいさ。それに一つ確認したい事があったしな」
「うん?またレイシフト使って、一緒にブッこみツーリングでもしたいの?」
峠でも攻めちゃう?バベッジ博士とテスラ博士に作ってもらった俺のモンスターマシンが再び火を噴くぜ?
「おぉ!この間の大将との旅はデンジャラスに楽しかっt……その話じゃねえよ。ほら、大将ここ最近、酒呑の奴と結構飲んでんだろ?」
「イエス。彼女ってまだここでは新参者だし?相互理解ってのは重要じゃん?」
酒呑が出す果実酒ってのも中々おいしいし。
彼女に限らず、美人さんにお酌されるってのはやっぱり乙なもんなのよ。
「大将が人の身でありながら強えのは十分承知の上だ……だがそれでも酒呑とサシで酒を飲むのは危な過ぎんぜ……。令呪の縛りがあるとはいえ、そこはもうアイツの土俵なんだからよ」
「いつ寝首を掻かれてもおかしくないと?」
「マスターであるあんたはあんまりこういう事を思いたくねぇかもしれねぇが……
確かに酒呑のヤローはあんたをエラく気に入ってんだろうが、それでも……いやだからこそ、テメーで好きなモンを突然壊しちまう。それが鬼って種族なんだよ、前にも言ったかもしんねぇけどな」
……ふむ、至極ごもっともな意見だ。
「なぁ、金時。ここにいる娘達ってまぁ何だかんだで俺に好意的じゃん?それは男冥利に尽きるし……俺自身も嬉しいから、もちろん不満を言うつもりなんて一切無いよ?」
「おう、確かにそうだな。たまに部外者の俺でも胃が痛くなるようなデスクールな修羅場も目撃するが……」
――――――まぁ、だからさ
「こう、
「…………」
ドン引きしている空気を感じるが、それでも俺の口は構わず言葉を紡ぐ。
「ほら、傍らで身の危険を感じるとさ、自然と心も引き締まるというか、むしろスリルがあってゾクゾクするというか……」
なんだろうな言語化するのが難しいね。どうすれば伝わるのやら。
例えるなら……ほのぼの学園アニメだと思ってたらパニックゾンビ物だった。
スローライフまったりゲームなのにタランチュラとか蠍が襲い掛かってきて自宅に強制送還されてしまった感じと言えばわかるかしら?
……日常のちょっとしたスパイス的な?
「そういった危険な魅力を持った彼女が隣にいると、俺も楽しいのよ。つい酒が進んでしまう程にさ。うん、日々の生活に新鮮さってのも大事じゃない?」
別に死にたいワケじゃないですよ?まだ子供の顔だって見れてないもん。
それに酒呑ちゃんも大丈夫だよ、多分(適当)。
「…………っあ―――……そういや、忘れてたわ。大将がそういう奴だって、思考回路がバーサーカー並にクレイジーじゃんよ」
冷や汗を流しながら何とも言えぬ表情で口を開く金時。
「俺が鬼おっかねぇと思ったのは頼光サマを入れて、あんたで二人目だ」
マジで?へへっ、そりゃ照れるなぁ。
「いや、手放しで褒めてるワケでもねえんだがな……まっ!大将はいつだって自分のやりたい事にアクセル全開だったか!
羅生門でも鬼ヶ島でもマスターだってのに嬉々として前線に出てきたしなぁ!」
「だって後ろで指示出してるだけじゃ、暇なんだもん」
俺だってどこかの某スーパーマサラ人みたいにアグレッシブに動きたい気分にもなるのよ。いかんかね?
「本当に子供みてえだな、あんたは」
呆れながらもどこか納得したように息を吐いた金時を見ながらそんなに子供っぽいかなー……夜に関しては一部の方々から色んな意味で大人だと定評があるのになーとどうしようもない事を考えていると……休憩室のドアが開いた。
――――――シュウンッ
「あぁ……旦那はん、こんな所におったんか」
いつも通りの着物の体を成してない露出度満載の格好の酒呑童子が入ってきた。
「げっ」
「ハロー、酒呑さん」
「なんや、金髪の小僧も一緒やったんか……もう、旦那はんは酷い人やねー、うちが夜のお誘いするってわかってんのにこんな所でコソコソしとるんやもん。
なんなら、金髪の小僧もこれからうちらと一緒に飲むか?」
「酒とてめぇの最悪の組み合わせで首を縦に振ると思ってんのかよ。
それに今の俺は尚更、酒はNGだ!飲酒運転ダメ!絶対!」
いつのまにかゲームも懐にしまい……帰る準備満々なライダー金時は、
「っつーわけでよ、大将!一応俺の忠告は頭の片隅にでも入れておいてくれよっ!
後、ツーリングの話はまた今度な!!」
言いたい事だけ言って、風のように部屋から出ていってしまった。
さすが敏捷B+、動きが速いのう。
「忠告ぅ?なんや、二人で何の話しとったん?」
ニヤニヤと笑いながら俺の隣にすり寄っていくる彼女。
相変わらず仕草の一つ一つが色っぽいですね。
「う~ん……内緒」
「男同士の秘密ってか?かははっ、まぁええわ。
こないな所じゃなくて、場所を変えてもっとええ所で呑みましょうや旦那はん」
腕と指を絡められながら、耳元で囁かれる。
声もエロさの化身っつーか、何というか……しかしこんな時間になってるのに気付かなかった俺にも落ち度があるし、断る理由もないのでされるがままに。
「そもそも大の男二人が小さい玩具でピコピコなんてせえへんで、お外で遊ぶべきだとも思わん?」
「まるで頼光さんみたいな事言うn……」
――――――ギリギリギリッ!
痛い、痛い……そんなに握り締めないで下さぁい。
「堪忍なぁ。よく聞いとらんかったわぁ、それで、まるで…………なんやって?」
「まるで華の如く、可愛らしゅうと思ってた所で御座います」
「やんっ、もう……そないに褒めても何もでえへんよ、くくく、ほないきましょか」
あー、はいはい一人で歩けるから、そんなに引っ張らないで下さいな。
宴会に使うような大きい一面畳の一室……すぐ傍の襖は開いており、そこからは今にも落ちてきそうな満月と夜空が見えていた。
俺達はどこか非現実的を感じさせる場所で飲んでいた。
「しゅみーれーしょんとか言う奴やったけ?
本物には遠く及ばへんけど、まぁ、狭っ苦しい所で飲むよりは風情があるんとちゃいます?」
彼女の言う通り、当然本物ではなく……酒呑童子のお願いでロマニが彼女の要望近くに出来る限り再現したものらしい。
最近なんかパシリ根性が身につき過ぎじゃないっすかね?Drロマン。まぁ似合ってるけどさ。
「大江の山でもこんな感じやったなぁ……茨木とたくさんの鬼共と一緒になって好き勝手暴れて……毎日宴会のように呑んどっとわ」
胡坐をかいている俺の股の間に定位置とばかりに子供のようにすっぽり入り込んでいる酒呑は懐かしむように呟いていた。
「……おや、旦那はん。赤漆の中が空になっとるわ、気が利かなくて堪忍なぁ……ささ、もう一杯」
「ありがと、君は飲まないのか?」
瓢箪からトクトクと注がれながらも、俺は彼女に問いかける。
「旦那はんが飲んどる姿で十分って言いたい所やけど……うぅ~ん、それならあんたはんが呑ましてぇや」
「味を占めたな。鬼っ娘め」
こちらを見上げて口を開け……ねだるように舌をべぇっと出す彼女に先程、注いでもらったお酒を少し口に含ませ、唇を交わす。
「んぅっ……」
いつからか、偶に彼女はこうやって口移しで酒を飲ますのを求めてくる。
俺の反応を楽しむ為なのか、からかう為なのかはわからんが……俺自身も別にこの程度なら今更躊躇する理由もないので普通に応えてあげてる。
「……んぁ、ちゅぅ……じゅるぅ、こくっ……っれろ……んむぅっ……んくっ、じゅむぅっ……っぷはぁっ……ふふっ甘露、甘露、おいしおすなぁ」
舌の通り道をつたっていく酒を嬉しそうに喉を鳴らしながら飲んでいく。
まぁ、酒だけじゃなくて舌とか唇とか歯茎とか色んな所もついでとばかりに舐め尽されるんだけどね。
「しっかし、旦那はんはいくら飲んでも酔わへんねぇ……べろんべろんになった姿も見たいわぁ」
「酒は飲んでも、呑まれるな。楽しく飲むのが信条なのでね。せっかく隣にこんな美人さんがいるんだ、意識を失ったらもったいないじゃない」
「あはは!ほーんまに口が上手いんやからぁ……その手管で何人の女子を堕としてきたん?」
「うーんと20、30……ってまてまて、堕とすなんて人聞きの悪い。皆様とは良い関係を続けています!」
おっと、口からよろしくない事が漏れそうになった……これも『果実の酒気』のスキルのせいかっ!おのれ!この俺を惑わすとは何て奴だ!え?責任転嫁?何の話です?
「うふふ、旦那はんのそういうノリの良い所も好きやよ、どうせならもっと酔って、色々と口を滑らせて欲しい所なんやけど……」
「酔わなくても、酒呑が望むなら……別に口を滑らせてもいいんだけどさ、ってかもう俺も色々と話ちゃったと思うよ」
酒の席の度に『旦那はんのお話聞きたいわぁ』って言うからさー、もう大体は話ちゃった気もするけど。
「そうやねぇ、なら一つ訊きたい事があったわ……旦那はんって何の為に世界を救おうとしてるん?」
俺に抱っこされたままの彼女はほんの少しだけ真面目なトーンだった。
「おや?それを俺に聞いてしまいますか」
「旦那はんって鬼畜やけど、悪党って感じはせえへんし……かといって見ず知らずの世界の皆を救う為に俺は戦うんだーって感じの聖人君子ってワケでもないやん?
そんな人間一人が世界を救うって重荷を何の為に背負ってるんやろぉなぁって、ちょいと気になってな」
鬼に鬼畜と言われた(悲しみ)、自分はこんなに優しさに満ち溢れているというのに。
しかし、何の為ですか……まぁ答えは決まり切ってるんだが。
「俺は自分が好きな物、楽しい物、面白い物の為に戦ってるだけだよ。
具体的に言えば、このカルデアの皆と一緒に好き勝手するのが楽しいから。
ぶっちゃけて言えば自分の為」
生憎、俺の器は小さいからね、世界なんて入るわけないじゃないですかヤダー。
「世界滅びたら、そんな一日も終わっちゃうでしょ?
自分は今日一日楽しんで、明日も何しようかなーってワクワクしている所をさー。
どっかの誰だか知らない黒幕が横から『もぅマジ無理。愛人達とゎかれた。ちょぉ大好きだったのにぁたしのことゎもぅどぉでもぃぃんだって。
どぉせぁたしゎ湧きあがり、否定し、痺れ、瞬き、眠りを妨げる、爬行する鉄の王女。絶えず自壊する泥の人形 。誕生の時きたれり、其は全てを修めるもの ――――アルス・アルマデル・サロモニス』
みたいな感じで世界終了!ってなったらやるせないじゃん?」
「……あぁー、うちもさすがにそんな頭スイーツ小娘みたいな世界の終わり方はごめんやわぁ」
「そっ、どうせ死ぬなら自分が納得する終わり方がいいからさ」
納得は全てにおいて勝るっ!ってどこかの誰かが言ってたもんね。
「んぅっ……あの旦那はん?シリアス顔なのはええけど、なんでさっきからうちの脇腹擦っとるんやぁ?……ぁんっ……」
いい位置に柔肌があったのでね、フニフニと触ってしまうのは男の性よ、是非も無し。
「唐突な自分語りは恥ずかしかったので誤魔化したくなったの、許して?」
それでも手の動きは止まらない。
違う!俺の手が悪いんじゃない!酒呑のスベスベな体が悪いんだ!
「あんっ……もう、しゃーないなぁ……喋らせたのはうちやしぃ。それに旦那はんなら別にこれぐらい全然問題あらへんよ……んぅっ……そういや、さっき言ってた旦那はんがいうカルデアの皆にはうちも入っとるんか?」
「そりゃ、入ってるに決まってるでしょ。逆に何故いないと思ったし」
寂しい事、言わんでくれや。
「……ほんまかなぁ?なら信じさせてやぁ、さっきからうちのお尻をツンツン挿してくるこの硬くて太っいのでぇ……うちの体に教え込んでくれへん?」
それは君がずっと腰をくねらせて刺激してくるからでしょ!
本当に全身セックスアピールみたいな娘なんだから!酒呑童子ちゃんは!
さっきまで俺の懐にいた彼女は振り返り、押し倒すと……上気した表情でこちらを見下ろしていた。
「酒に酔えへんならぁ、うちの体で好きなだけ酔ってやぁ……身も心もどっちが境目かわからんなるくらい……どろどろにぐちょぐちょに溶け合おうやぁ。なぁ、旦那はん……」
「体が火照って仕方ないわぁ……ほれぇ、旦那はんもそんな布っ切れ脱いでしまお?
うちだけに脱がせるん?……いや、ええよもう、やっぱうちが脱がすわ」
着物も投げ捨て、いつも大事な所をガードしている黒い鎧らしき物も外していった(それ構造どうなってんの?)。
色気と酒気をムンムンと香らせている裸体を披露した彼女はそのまま素早く俺の服もどんどん脱がしていった。
「はい、これでここにおるんは只の男と女だけや。余計な事は考えず……一緒に溺れてしまおうなぁ」
互いに全裸になった事に満足した彼女は水浴びするようにトクトクと瓢箪からお酒を自分の体と俺の体にかけていく。
「ふふっ、出血大サービスや」
ある程度、二人の体が酒で湿っていくのを確認すると、酒呑は残りの酒を手の中に溜めるとそれを自身の秘部へといざなった。
「ふぅっ、あぁ……はぁん!……ほれぇ、はやくせえへんとぉ……うちの恥ずかしい所からどんどんお酒が漏れてしまうえぇ……」
クチュクチュと音を立て自慰をするようにお酒を自身の膣内に注ぎこんだ彼女は体を回転させ、俺の目の前にその淫部を見せつけるような体勢になった。
「うちの体からぎょうさん飲んでおくれやすぅ……酒以外のえっちなお
どうして彼女はこう喋る台詞どれもこれもエロスの塊なんだろうなぁとある意味感心しつつ、69の体勢になった俺達は互いの性器を貪り合う事にした。
「ぁぁあぁ!ええよぉ……んふぅっ!もっと舌つかってナカまでいじってぇなぁ……はぁんっ!」
ジュルジュルと吸いながら、彼女の膣内にある愛液と果実酒が混ざった極上の蜜を一心不乱に飲み干していく。
「んゃぁあっ!もうぉっ……そんな一生懸命に吸われるとぉ……はぁうぅっ!……うちおかしくなりそうやわぁ……ぁぁあんっ!」
酒が無くなっても俺の口淫が止まる筈もなく、舌と唇が酒呑の雌の部分をどんどん責め立てる。
「はぁぁっ、んんぁっ!……ぁあ、堪忍なぁ……うちばっかり気持ち良くなって……旦那はんのも、たーんと気持ち良くさせるやさかい、ぁぁむぅ……」
彼女は酒まみれになっている俺の剛直に、舌先で亀頭を舐め回しながら口内全体で扱いていった。
「……ぁれろぉ、じゅるぅ、んんんむぅっ……んはぁっ……ほんま美味しいわぁ、はむじゅるぅっ……じゅるるぅっ、んふぅっ!」
二人とも自身の目の前にあるモノから愛液をどれだけ絞り出せるのか競うように愛撫が激しくなる。
「むじゅるっ!じゅるるゅっ……!……はぁっ……旦那はんのおちんちん……酒とようあいますわぁっ、あんぅ!…………じゅぽ、じゅぽっ……ちゅるぅっ……ちろぉ……れろっ、れろっ……唾液と舌が止まらんよぉっ……はああぁ!」
彼女の愛撫は俺の弱点を的確にそして執拗に責めてくる
けど、相手の気持ち良い所がわかってるのはこちらも同じだ。
一緒に喘ぎながらご奉仕といきましょうや。
「先走りがぁ……どんどんあふれとるわぁ……ちゅうぅっ、ちゅるるぅっ……もっと濃いのも出してええんよぉっ……んひやぁっ……あぁ、そこ好きやわぁっ……はぁっ、あああぁっ!」
自然と二人で同時に達してしまうように力加減を調節しながら、どんどん絶頂への快感を高めていった。
「じゅぼっ、じゅぼっ…!……っぁ……はあぁんぅ!……上も下もどっちも気持ちええのぉ…!!……はぁむぅ、むじゅるるぅっ……!じゅるるぅっ!……んむぅぁっ……だしてぇ、旦那はんぅ……やぁっ!」
「……っぁ、出る、ぞ!」
「んんんんんんぐぅっ~~~!!……んんむぅっ!!んんぅ!!……じゅるぅ、じゅるるぅっ……」
―――ピュルルルッ!!
―――プシャァッ!!
酒呑は俺から解き放たれた精液を、
俺は酒呑から吹き出してくる潮を。
互いに一滴残さず、飲み…体の中へ流し込んでいった。
与えられた快感の余韻に浸っていく。
しかし、さすが酒呑さんですわ……全身を震わせながら盛大にイッたっていうのに肉棒からは絶対に口を離さず、達しながらもっととばかりにバキュームを続行してるとは……いやはやこの鬼っ娘の強欲っぷりは凄まじいの一言。
「……ごく、ごく、こくぅ……っぱあぁっ……ぁはぁん……ほんまに極上の味やわぁ。旦那はんの精液はぁ……全然飽きもきいへんしなぁ……なんならうちの赤漆に注ぎたいくらいやわぁ……」
それはちょっと恥ずかしいっす。何かにの間違いで宝具にでもなったらどうすんのさ。
『精子乱交・淫便鬼毒』みたいな?これはひどい、カットカット。
「おいしいもんをぎょうさん呑ませてくれたお礼やす、
どや?今日は何されても抵抗せえへんで……旦那はんのどんな変態的な欲求もぜーんぶうちが受け止めてあげるさかい……」
蠱惑的に微笑んだ彼女は隠すものも何もない自身の肢体を俺に差し出す。
しかし、まるで自分がいつも変態的な欲求しているような言い草は解せぬ。
ならば、俺の紳士的な要求を魅せてやろうじゃないか!
「じゃあ、せっかくなんで今日は酒呑の全身をペロペロします」
「…………ぺろぺろ?ふふふ、やっぱり旦那はんは変態さんやぁ。あぁ、けど鬼の体を骨の髄までしゃぶり尽したいってのはえらい豪気やねぇ。
……ええよ、うちの体、一滴残さず味わってやぁ……お残しは許さんからなぁ」
やっぱり変態扱いされる運命。なんでや、好きな娘の体を舐め尽したいという願望は男なら正常じゃないのか。
やりきれない想いをぶつけるか如く、まずは彼女の土踏まずから舌を這わせていった。
「……っぁん、足からいくなんて旦那はんはマニアックやなぁ、んんうっ……」
女の子の土踏まずは聖域でしょうよ、そこに口を付けれるのは男として最高の誉れだと思います。
―――そして、そこから踵、太ももへと辿っていく。道中もねぶる事を忘れずに……。
「ふぅっ、あぁん……いやらしい舌がどんどんうちの体を登ってくるぅわぁっ……あふぁっ……」
―――秘部は散々弄ったので今はスルー、白桃のようなお尻にマーキングするようにキスをしていく。
「あぁっ、お尻そないな吸い付かないでやぁ……ひやぁっ!……痕がついてしまうよぉ……ふうぁっ!」
―――背中を舌先でくすぐりながらうなじは念入りに愛撫する。
「あっ、はぁっ……んぅ、ふぅ……やっ、もうっ……生娘みたいな声がとまら、んぅっ!あうぁ!」
全裸になって火照り、悶えている彼女はもはや全身全てが恥部のような淫らかさを持っている。
舐めているこっちが逆に気持ちよくなってしまう程に彼女の声は心地よい。
―――背後を十分に堪能した後は胸の方へ。
「はあん……そないに見詰めんといてぇ……色んな女子喰ってきた旦那はんなら、この大きさは物足りないとちゃう?」
挑発するように……ほんの少し悔しそうに聞いてくる酒呑童子により一層愛おしさがこみ上げる。
「悪い、今は目の前の酒呑の胸の事しか考えられない」
大きいおっぱい、小さいおっぱい、そんなの人のかって
ほんとうにいい男なら、すきなこのおっぱいを愛するようにすべき。
「そんな事言っても誤魔化されぇ……はああぁ!あぁぁんぅっ……!」
かすかな膨らみ、その先端にあるチェリーのような乳首に吸い付く。
「ぁぁ!んぁ!はあぁっ!童みたいにちゅぱちゅぱしてぇ……ひあぁっ!旦那はんったらめんこいわぁっ……あうぁっ!……コリコリするのぉ、とてもええよぉ…………んあぁっ、はあぁんぁ!!」
この舌先で転がすのにベストなサイズの乳頭が堪らない。
指と口内で乳首をひたすらに弄ぶ、彼女の淫魔の如き嬌声が俺の耳をどんどん蕩かせていく。
「んはあぁぁぁっ――!!!はああぁっ!はぁっ……いい、わぁっ……んぅ」
絶頂にイキながらも、悦に浸ってまだまだ余裕がありそうな酒呑。
今度は前からイジり倒してみたいと思っていたある部分に目を付ける。
何をされても抵抗しないって言ってたし……いいよね?
「はえ?旦那はん……?ど、こを……んひいぃいっ!!あっ!ちょぉ……まちぃいやぁっ!いま角触るのはぁっ……ああうぅぁっ……!!あかん、てぇっ……いいいいぁっ!!」
獣っ娘なら耳をドラゴンっ娘なら尻尾を、そして鬼っ娘なら角を触れてしまうのは人間の摂理ではないでしょうか?
しかし、手で扱いているだけでこんなに敏感に反応するものなのかね?
う~ん、もしかしたら、普段はそこまでじゃないけど、酒とか性的興奮で感覚が鋭くなってんのかな?
とりあえず、味見もしておこうか。
「あぁ!はぁふぁ!ひやあぁっ!!あっ、はぁっ!……口でぇ、はむはむするのぉ堪忍やぁぁっ!!あくぅっ!!うぁっ……!あんっ!いあぁっ……!!」
やっぱり角は硬いけど、無機質な感じじゃなくて熱さもちゃんと伴ってるね……彼女の興奮に同調してどんどん紅くなっているように見えるし。
これは中々に楽しい、しばらくは角で遊んでみようかな。
「ああぁっ!うちぃ……旦那はんに食べられてしもうとるぅっ…………んはあぁぁっ!!」
「はぁ―――……はぁっ―――……えらいすきものマスターさんやわぁっ、あぁ……うちの体こんなになってしもたよぉ……」
あれから、角ばかりに収まらず、全身のあらゆる所を舐め回された酒呑の今の姿は凌辱の限りを尽くされた如くその美白の全身は唾液以外のさまざまな汁でぐちょぐちょになっていた。
「なぁ……旦那はん、うちのおまんこ……もう辛抱たまらんって、疼くのがとまらんのぉ……後生やからぁそのぶっといのでうちを貫いてくれへんかぁ……」
酸素を求めるようにひくついていた女陰をその小さな手で開いた彼女は情婦のように俺を誘ってくる。
ここからでも見えるピンクの膣内は彼女が鬼なせいかどこか神秘的にも思えた。
俺の肉棒はもう破裂寸前であり、ここで躊躇う理由もない。
酒呑の小さい入り口に狙いを定めて……彼女のお望み通り…その肢体を貫いてあげた。
「んくぁぁぁあああああぁっ!あんぁっ!旦那はんのぉっ……き、たぁっ!すんごいぃ!狂ってしまいそうやぁあぁっ!!」
嬉しい悲鳴ってのは正に今の彼女の姿なのだろうと思いながら、床に横たわっている酒呑に腰を遠慮なしで叩きつけていく。
「あん!はぁぁ!あくぁぁ!!ひあぁっ!!……はぁっ…だんなはんっ-…抱っこしてぇやぁ……肌合わせようやぁ、うちさみしいわぁぁっ……んあぁ!」
言われるがまま抱き締めた瞬間に凄まじい熱量が彼女の体の中で蠢いているのがわかる程に熱く感じる。
抱き締められた彼女は腕と脚を絶対に離さないとばかりに俺の背にまわし……腰を激しくくねらせる。
「はああぁっ!!あぁんぁぁ!!……ええっ、ええのぉっ!……ナカも外も熱くぅてぇ……ひあぁっ!!うち火傷してしまいそうぉっ!!あぁぁっ……はぁっ、ふああぁんぅっ……!!」
こちらを激しく求めるように腕と脚だけではなく、膣内もどんどん締め上げてくる。
その動きに応えるように俺も彼女の小さな体を思いっ切り抱き締めた。
「くふあぁっ!!はぁっ!うれしいぃっ……うれしいわぁっ!!……こんなに求めてくれるなんてぇっ!!もっとぉ、もっとぉ……ちこうよってやぁっ……あああぁんぅっ!!ほんまに一つになってしまうくらいにぃっ……!んひぁぁっぁああっ!!」
本能の赴くままに喰らい合いましよう、鬼のように…………彼女との交わりはふとそんな事を思ってしまう程に激しかった。
「はぁ!あんぅ!んあぁっ!!……っぁあぁ!やぁぁんぅ!」
あぁ……あかん、さっきから気遣るのが止まらん。
旦那はんはほんまにお強い人やわぁ、鬼のうちが全力で交わったら……普通の人間は簡単に壊れてしまうっちゅうのに。
むしろ気持ちよすぎてうちが死んでしまうかもしれへんわぁ……。
くふふっ、二度目の死因が性交死なーんて笑えてしまいそうやぁ。
「ぁぁあっ!だんなはんのぉ……おちんぽぉ、びくびくしとるよぉ……ええよぉ……だしてぇやぁ……あんたはんの煮え滾った欲望……うちのおまんこにだしてぇ……おくまでぇ、はぁんぁ!!たぷたぷにしてぇ!」
子宮にキスされる度にうちの雌の部分が旦那はんの子種を絞り尽せって訴えてくんのよ。
だからぎょうさん美味しい精液……おくなはれぇ。
肉棒を子宮口に押し付けんのを返答として……旦那はんは良い顔でうちの奥まで種付けするように射精をしてくれる。
「ひぁぁあぁああああああぁぁっ――――――!!ああああはっ!!はああぁぁっ!!!あぁっ……熱いぃ、濃くてぇ……ドロドロしてるわぁっ……」
あんぅっ、えげつないわぁ……うちの中でぴゅるぴゅるって泳いでおるぅ……。
はぁっ、この感覚ぅ……やっぱ好きやわぁ。
召喚されてから、ずうっと思ってたんや。
強くて、ええ男で、エロくて…こんな旦那はんを骨抜きにして酒に溶かして……飲み干したらきっとえらい美味しいやろなぁって。
けど。
―――
‘うちみたいな危険な魅力の娘が隣にいてもいい‘かぁ……なぁ、旦那はん、うち実はドアの外でぜーんぶ聞いておったんやで?
もう笑いを堪えるのがしんどかったもん、いくら何でも数奇者過ぎるってぇ。
金髪の小僧はあんたはんを子供みたいって評しておったけど……生憎、うちは違う意見や。
―――どちらかと言えば、旦那はんは
あるがままに生きて、思うがままに振る舞うその姿……うちとおんなじぃ。
だから、見ててこんなに愉快なんやぁって納得したわぁ。
そういや、ここにはあの願いが叶う器がたくさんあるんやろ……なら一個ぐらい使うても、ええよなぁ。
『旦那はんを鬼にしておくれ』って願ってみるのもええかもなぁ。
鬼なった旦那はんとうちとそんで茨木で好き勝手楽しんで、毎日のように大江の山で宴会してぇ酒呑んで……はぁっ……きっと楽しいわぁ、想像しただけで笑みが零れてしまう。
悲しむ?激怒するか?それともそんな事は関係ないっていつも通りのままか?
特にあの乳臭い丑女はなんて反応してくれるんやろねぇ……。
泣きそうな顔でそれでも鬼だからって切ってしまう?絶望してしまうん?
それとももう一方の顔を出して、旦那はんを自らの物にする為にうちを殺そうとしてしまうんか?
そんな事になったら旦那はんは守ってくれるんやろか?
あぁ、いっその事『旦那はんは鬼なってうちの息子になりました』って挑発かますのも楽しそうやぁ。
ふふふ、うちが未来を夢想するなんて生前は考えられへんかったなぁ。
旦那はんに毒されてしm……
「っはああぁっ!!あんぅっ!!……んくぁぁっ!あんだけ出して……まだ動くんかぁっ……!」
うちの膣内で旦那はんの剛直が再び激しく動きだした。
「いや、なんかシリアスな空気を感じたのでエロでぶち壊してしまおうかと」
「くひいいいっ!!いいぁっ……!……っもぅ、色々と台無しや、わぁっ……!」
何が性質が悪いって……旦那はんのアソコが的確にうちの弱い所を突いてくる所やぁ。
ぼちぼち考え事もできへん………。
「こんないたいけな女子を手籠めにしようってかぁ……あん!……あんたはんは鬼より鬼畜やわぁっ、あぁぁっ!!はあぁんっ!!」
「けど、酒呑の顔はトロトロになってるじゃん。好きなんでしょこういうの?」
んもうっ……知っとるくせにぃ。
「好、きにぃっ……あっ……決まっとるやぁんぁ……カリで膣内がえぐれるのがぁぁっ……ずっとぉ、ずっとぉしてぇやぁっ……いいぁっ!!あぁっ!はあああぁっ!」
まぁ、しばらくは人間の旦那はんと一緒におってもええか。
だってこんな風に一晩中可愛がられるのも嫌いやないもん……。
鬼ぐだ男『よくぞここまで鍛え……よくぞここまで造り上げた……
これが俺から贈る…貴様への最大の賛辞だッッ!!』
―――グワアァァッッッ!!
ロマニ『鬼だッ!鬼の顔が出たッッ!!あの構えは……彼はッ……これで終わらせる気なんだッッ!!!』
酒呑童子『あかんッ!逃げなはれぇッッ!茨木ィッッ!!』
茨木ちゃん『母上ェ……』
鬼ぐだ男『邪ッッ!!』
「みたいな感じになるのかね?」
「旦那はん、それ茨木死んどらん?」
連載当初はスナック感覚の軽いエロで書くつもりだったのに話数を重ねるごとにエロ描写が増えている気がする……特に今回は今まで一番多いかもしれぬ。
けど、仕方ないよね?だって酒呑童子だもん。
エロだもん、エロっ娘だもん、エロ鬼だもん、大事な事だから3回言ってしまうわ。
見た目に惹かれ、声に犯られ、性格でトドメを刺された酒呑をこの小説で書けて本当に良かった。最終再臨のボイスとマイルームで他の鬼に嫉妬する感じのボイスは良い物だぞ。
まぁこの主人公も通常運行で安心(だってR18小説だもん)。
エロは世界を救えるッ!!(確信)
万が一酒呑童子ちゃんが快楽死したら、宝具も変わったりするん?