※この作品はR-18です。

おいでよ カルデアの森   作:一火

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最近、大人しかったからね……もっとキャラを崩壊させるのですって何かが囁くんだよ。
『本当に申し訳ない』






「「舐めるなよ!海賊を!」」


海賊魂(アン&メアリー)

今や多くの英霊が集う、我がカルデア……その数だけ多種多様な性格が存在する。

 

しかし、中にはダメ人間になってしまったサーヴァントも。

 

ここで大事なのは()()()()()()()()()()()()という事……最初っから性格に難があるサーヴァントはまぁ、別段そこまで珍しくもない。

 

「おお!君はもしかしてアビシャグじゃないかい!?」

 

ネグレクト親父は帰ってどうぞ。

 

つまり、このカルデアに召喚され、文明の利器、美味しい食事、数多の娯楽、そういったものに触れて、当初はまともだった筈なのにいつの間にか堕落してしまったサーヴァントが何人かいるという事。

 

その1:【引きこもり系文明ガール】

「堕落?違うな、これは進化だ。

人間とは奪い、殺し、貪り、そして忘れるもの……おお、まさにスーパーニート!私は人の本来の姿を進んでいるに過ぎない。

うむ?近くにカビゴンがいそうなのでここで失礼するぞ。あぁ、私は出来る女なので徒歩はするが歩きスマホはしないのだ。さすがアルテラちゃん、略してさすテラちゃんとでも呼んでくれ」

 

その2:【お前のどこが聖女だぁ!系ステゴロガール】

「はい?何でしょう?堕落?

ほほほ、私はもう前のような醜態は晒しませんわ。確かにあまり出番が無い事は変わらずですが……聖女の日課もキチンとこなしてますもの。

は?また太ったんじゃないかって?そんな筈ないでしょう!たまにあんたと運動だってしてるんだから……なっ!違うっつーの!()()()()()()の話じゃないわよ!こらっ!ニヤニヤすんな!」

 

 

 

 

 

そして、今俺の目の前にもダメ人間になってしまった一人の……ではなく()()のサーヴァントが。

 

「アンメアと!」

「マスターの!」

「「ぐだぐだオーダー!!」」

 

『いぇーい!!!』

 

ってラジオ番組っぽくタイトルコールしたはいいけど、ぐだぐだおーだとは何ぞ?

 

「特に深い意味はありませんわ、その場のノリというものでスルーしてくださいまし」

「うんうん、ただ単にマスターとお部屋でぐだぐだしたいだけだから気にしなくてもいいよ」

 

とさっきの茶番をなかった事にしながら、現代人としか思えないほどに生活感満載なお部屋で悠々自適に寛いでいるのは大海賊時代にコンビで勇猛果敢に戦い、名を馳せた海賊…………海賊の筈なんだけどなぁー……。

 

「アンー、そっちにあるカントリーマアム取ってー」

 

いつもはロリバニーっぽい格好をしていたメアリー・リードも今や緑色で胸元にQuickと書かれたTシャツに短パンという非常にラフな格好。

 

「はいはい、どうぞ。あら?どうしましたマスター、そんなにこちらを熱心に見つめて……っあ、もう、まだ駄目ですわよ。そういうのはムードが大事なのですから」

 

何かピンクチックな誤解をしている金髪と巨乳が映えるアン・ボニーの姿はメアリーとほとんど同じ格好、相違点はまぁ、服が赤色でBusterと書かれた……ちげぇっ!よく見るとBustって文字だ、コレ!

道理でメアリーがチラチラと羨まし気な視線を向けてると思ったわ!

 

「しっかし、二人そろってそのお揃いのダサTは一体」

 

「マスターだって僕達と同じ格好じゃないか」

 

「えぇ、私達の部屋にご招待する際に着させてあげたでしょう?」

 

あぁ、そう言えばそうでした……と自分が着ている青色ダサTを確認する。

 

「何故、俺はArts?」

 

「NP(意味深)がたくさんチャージできるよ。という意味だと思いますわ」

 

「なるほど」

 

「それで納得しちゃうんだね……」

 

いやもうこういう扱いも慣れました、これからは皆さんのNP(意味深)チャージ係として頑張らせて頂くことにします。

……うん、これからというか、これまで通りでしたか、あははっ。

 

「なんつーか、大分、俗世間に浸りきっちゃったよね君達……最初の頃はあんなに海賊、海賊してたのに」

 

「何をおっしゃいますかマスター。海賊の矜持はもちろん忘れてませんわ。だから今だってこうしてインクの海を泳いで命懸けでナワバリ争いをしているんですもの」マンメンミ!

 

「おう、イカゲーに夢中になっているだけだな」

 

スプラトゥーンやめーや。

 

「僕達って二人一組のサーヴァントとしてキャラ立ちしている筈なのに何故か出番は少ないからね、こうしてネットの海を航海するぐらいは見逃して欲しいよ」カタカタ

 

そうだね、印象が残ると言えば、オガワハイムで今みたいな惨状を晒したぐらいか……まぁ、さすがにもうあの時ほどの汚部屋じゃないのは安心したよ。

それでもね……ここに何度も遊びに来てて今更なんだけど、オガワハイム以上に現代人っぷりに磨きがかかっていると思うわ。

今度は誰の影響よ?アルテラか?まーた、エッツェルの仕業なのか!?

 

「メアリーはまだマシじゃない、戦闘になればカトラス片手にちゃんと戦えるんですから、私なんて後方から賑やかすか、宝具の時にバキューンッするぐらいしかやる事がありませんわよ」

 

明確な出番は『アン、後はお願い!』された時ぐらいだもんね、もっと色々とお願いしてあげて!

 

「もう、名前もこれからは『アン&ほとんどメアリー・リード』で良い気がしてきましたわ」

 

「そんな売れないコンビ芸人みたいな名前、僕はご免だよ、アン」

 

互いに愚痴なのか、益体も無い話をぐだぐだと……あぁ、これがさっき言ってたぐだぐだオーダーなのか(違う)。

 

「ふふんっ、20キル0デス……カンスト勢の私に挑もうなんて10年早いですわよ」

 

イカ共の血潮(インク)を十二分にぶちまけて満足したのかアンはゲームの電源を切った。

相も変わらずのガチ勢ですな。

 

「はぁーあ……やっぱりマスターみたいな男の子は船よりバイクの方が好きなのかなぁ」

 

パソコンを閉じ、ぼやくメアリー。

 

「いや、バイクも船もどっちも好きだよ俺は」

 

ライディングデュエルしたい時もあるし、ウィーア!したい時もある。

そこに優劣など無し。

 

「けど、風の噂でここ最近は金髪の不良男&不良娘の二人と夜な夜危険なレイシングドライブをしていると聞きましたが?」

 

バレてーら。

 

「仕方ないじゃない……盗んだバイクで走りだしたいお年頃なんですよっ!特にあの二人はヤンチャな遊びにノリ良く付き合ってくれるし!」

 

一部の過保護勢にバレたら間違い無く雷だけどさ、まぁ、バレなきゃ犯罪じゃないんですよ、おーけー?

 

「なら、僕達も誘ってよ!」

「ダブルダッシュなら得意ですわよ!」

 

「ゲームの話じゃねえかそれ」

 

甲羅とかパナナとか投げつける遊びじゃねえから。

 

「ぐぬぬ、僕達もライダークラスなのに……」

 

「騎乗スキルないじゃないですか」

 

航海のスキルあるから、船型の車にすれば、ワンチャンあるか?

 

「私ももっと出番が欲しいですわ!

欲を言えば、他の方々と同じくちゃんとした戦闘モーションが欲しいんですの!だってせっかく胸元にこんな揺れるイイ物があるのに……ほんの少ししか出てこないなんて宝の持ち腐れだと思いますわ!」

 

「え?何それ、アン?どんなに戦っても絶対に揺れない僕に対する当てつけ?」

 

ひぇ、メアリーの目がどんどん濁っていってるよぉ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、レイプ目になったメアリーを二人で慰めた。

まぁ、最終的に俺がメアリーに自身の乳の素晴らしさを身を持って体験させてやったら納得してくれたました。

話し合い(性的)って大事。

 

「むぅー、何かメアリーには甘くありませんこと?やっぱり貧乳スキーなのですか、マスターは?」

 

もにゅんと寂しそうに自身の胸を抱えるアン……眼福でございます、ありがとうありがとう。

 

「アンもいつか優遇される日が来るよ。射撃スキルあるんだからアーチャークラスになって今度は君が前線に出てくるって」

 

「本当ですの?」

 

「本当、本当」

 

マスター嘘つかないよ。

 

「ふむ、まぁ確かにあり得ない話でも無いかもしれませんわね、その日を夢見て今は羽を休ませておきましょう。ほらっ、メアリー、蕩けてないでシャキッとして下さいまし」

 

顔が真っ赤で心ここにあらずな、メアリーの頭をポンポン叩くアン。

割と控え目に揉んだのでイッてはいない筈だけど……。

 

「あぁっ……駄目だってマスター、そんな僕の胸にしか欲情出来ない気持ちは嬉しいけど……それじゃあ他の駄肉をぶら下げている娘達が可哀想だよ……」

 

「ちょっと夢を見過ぎですわよ、早くこっちに帰ってきなさい!」

 

アンは顔を少々引き攣らせながらも、メアリーの頭を強めにド突く。

 

「ぐはっ!……ちょっとぐらい夢見たっていいじゃないか、海賊だもの」

 

「そういうのはお布団の中で見て下さいな、今日はマスターと一緒に映画鑑賞をするのでしょう?」

 

「あぁ、それで今日はこの部屋に誘われたのか。けど、映画鑑賞ならこの3人で良くしてる話じゃない?」

 

俺の返答に何故かドヤ顔をかましながら、DVDの準備をするメアリー

 

「ふふっ、今日はいつも見ているモノとはワケが違うよマスター。

僕達のネッ友でもあるあの自称『全ての文明を究めし者』アルテラから推薦してもらった渾身の作品らしいからね」

 

やっぱり アイツ か

 

「そうですわね、彼女曰く『今まで多くの作品を見てきたがここまで鳥肌が立ち、心が抉られたモノは生まれて初めてだ。破壊の大王である私ですら……ある意味敗北を認めてしまう程に』と大絶賛でしたもの。

そういえば私はタイトルをまだ聞いていませんでしたわ」

 

そのレビューを聞いても嫌な予感しかしねぇぞ。

 

「うーんと、確か……そうそう『デビルマン』ってタイトルだったよ」

 

クソァッ!!アイツ(アルテラ)確信犯だろ!!

 

「まぁ!私、その漫画全巻持っていますわ!実写化していらしたのは知りませんでしたが……ふふっ、これは期待が高まりますわね」

「バッドマン、スーパーマン、アイアンマン、然り……シンプルで語尾に‘マン‘がつくタイトルは当たりの傾向があるからね。成程、彼女(アルテラ)が薦めるだけの価値はあるという事かな」

 

あぁ、やめろ、もうやめてくれ。

二人が約束された勝利のゴミ映画に向けて着々とスキップしていっている。

 

「なぁ……その映画の評判とかは一切調べてないのか?」

 

「マスター、僕達は基本的にネットの評判を事前に見るような事はしないんだ」

 

「えぇ、けどそれはアテにならないからという理由ではなく……自分の目で見て、自分で判断したいからですわ」

 

「大多数の意見を参考にする……確かに賢いやり方かもしれない。そうすれば、安全に良作だけ楽しめるかもしれない。けど、それは違うんだよマスター」

「えぇ、いつだって私達は抱えきれない財宝よりも宝の地図を……結果よりも冒険(かてい)を求めているんですの」

 

「「だって僕(私)達、海賊だからっ!!」」

 

……言っている事は凄くカッコいいのに、やる事はしょうもないから素直に感動出来ないこの気持ち。

だが二人の様子を見る限り、俺がここで口を出しても実際に見るまでは止まらないだろう。

 

「……わかったッ、君達がそこまで言うのなら俺も地獄の底まで付き合おうッッ!

俺だってマスターの矜持があるさッ!死なばもろとも、一蓮托生……一緒に逝こうじゃないか」

 

「いや……だから、元から一緒に見てもらう予定だったんだけど」

「どうして、そんな血が滲むほどに唇を噛み締めているんですの?」

 

立ち向かう相手はこの世全ての悪(デビルマン)……またあの吐き気を催す邪悪に挑まなければならない。

あぁ……今まで多くの特異点をまわってきたがここまで恐怖を抱いた事はあっただろうか?

それでも……それでも俺はッ!俺は前に進まなければならない!

彼女達だけをあらゆる絶望を凝縮した肥溜めに向かわせるなんて出来るわけがないだろうがぁ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふふっ、やっぱりこの体勢が一番しっくりきますわね」

 

「うんそうだねアン、3人で寝る時もこれだもん。まさに黄金パターン、これで勝つる!という奴だね」

 

室内を暗くして、俺達は大型テレビの前に陣取っていた。

俺の後ろにアンがそして前にメアリーという体勢……。

アンが背中越しにギュッとしてくれることによる柔らかい双実の役得を堪能しながら俺の懐にすっぽり嵌っている小さめアンを今度は俺がギュッと抱いて味わう。

アンメアの二人にサンドされながら座椅子に座り、映画鑑賞する。これが彼女達曰く、黄金パターンらしい。

女海賊の二人に挟まれちゃうなんて、体がどうにかなっちゃうよぉ……(歓喜)。

 

「3人とも似たような服でこう引っ付いていると少し照れくさい物があるけどさ」

 

前からQuick、Arts、そしてBustって何のコマンドかワケわかめですが。

 

「確かに言われてみれば、バカップルみたいですわね」

「3人でバカップルっていうのもちょっと変じゃない?」

 

「ではファミリーにしておきましょうか、私とマスターが夫婦でメアリーが子供」

 

「アン?」

 

「冗談ですわよメアリー、そんなに怒らないで下さいな」

 

 

3人で軽口を叩きあいながら、映画は始まった。

 

はぁ―――……見る物がこんなクソ映画じゃなければ、今の状況も素直に楽しめたというのに、私は悲しい……。

悲しいので、前にいるメアリーの左頬をさわさわと撫でるしかないじゃないですか。

 

「んっ、みゅう……」

 

小動物的な鳴き声を出しながら、彼女は俺が撫でている手の方へだんだんと首を傾けていった。

君はあれかな?俺を萌え死にさせるつもりか?

 

 

 

 

――オレェデーモンニナッチャッタヨォ

――ハッピィバースゥデェ!デビルマン!

 

まだ冒頭部分であるが既にこちらのSAN値をガリガリ削ってきてるこの映像を見ながらどうしたものか考えていると、前にあるメアリーの様子がおかしくなっていた。

 

「んっ……はぁ……マス、ター……だめだってぇ……」

 

いやおかしかったのかは彼女ではなくどうやら俺の方だった。

知らぬ間に左手で頬を撫でるだけには留まらず、彼女の短パンの中へもう一方の手を入れ込んでいたのだから。

 

まさか、ついに俺は無意識的にセクハラをしてしまう領域まで来てしまったというのか!?

 

「んぁっ、ふぅっ……映画に集中できないってばぁっ……」

 

メアリーの股間をパンツ越しに弄りながら、俺はある事を思い付いた。

‘いっそ、もうこのクソ映画に集中できない程にイカせてあげればいいんじゃね?‘と。

自分の悪魔的発想に感動し、そうと決まれば善は急げの如く、今度は意識的に彼女の責めを開始した。

 

「はぁっ、あっ……やぁっ……まって……」

 

「あんまり騒ぐと後ろのアンに気づかれちゃうよ、はいお口にチャック」

 

気づかれた所で特に問題は無いというか、むしろ気づいてくれた方が俺的には大歓迎なのだが、口を塞ぐお手伝いとばかりに彼女の口の中にさっきまで頬を撫でていた指を数本入れてあげると、メアリーは気を逸らすようにそれを甘噛みしていった。

別に思いっ切り噛んでもいいのよ?

 

「んちゅっ……ちゅぅ、んっ、んむぅっ!んふあぁ……」

 

布の上からでもわかる彼女の淫裂のラインに沿って指を緩急つけてスライドさせていく。

メアリーは割りと敏感体質なので直接触らずともイカせる事は余裕のよっちゃんだったりする。

 

体の震えを紛らわそうと指を必死にチュパチュパしているが……限界が近いのはバレバレだ。

いつもならここで焦らして苛めてあげてもいいんだが、今回はさっさとイかせてあげるのが目的なので手を緩める事はしない。

絶頂へ導くように彼女の敏感な部分へ指先を強めに押し付けた。

 

「んぐうぅぅっっ――――――……!!!」

「……っっぁ!?」

 

前にいるメアリーがイクのと同時に後ろにいるアンも大きく反応した気配がした。

 

唾液まみれになった指をメアリーの口から引き抜くと何故か呼吸を乱しているアンが俺の肩へ顎を乗せてきた。

 

「はぁ……はぁ……もうっ、二人で何をイチャイチャしていらっしゃるのかしらぁ……」

 

頬を赤らめ、扇情的な表情になっている彼女の問いかけに何のことやらととぼけてみた。

 

「あなた、確信犯でしょう……私とメアリーが特殊な召喚された弊害か、片方がイッてしまうともう一方も同様にイッてしまうって知っている筈でしょうに……」

 

彼女達は二人一組という異例のサーヴァントだがステータスが存在しない代わりに片方が消えてしまうともう片方も問答無用に消えてしまう。

それの影響か感覚を共有しているわけではないが何故だか性的絶頂だけは共有しているようだ。

つまり、メアリーがイケば、アンもイクということ、まぁ彼女達は『一度で二度おいしいからむしろウェルカム』とポジティブ思考だったが。

 

「文句を言うつもりはありませんわ。私達を気遣って下さったのでしょう?

メアリーは前でアヘアヘされて気付かなかったようですが、この映画、開始10分で腐臭しかしませんでしたもの……言い出しっぺの私達が見るの止めようなんて言いづらかったですし……感謝しますわ」

 

息絶え絶えなメアリーが「アヘアヘなんて……してないし」という抗議しているがアンは華麗にスルー。リモコンを取り、電源を切った。

 

――サタンダカラナッ!プツッ!!……

 

この映画をイチャつく為のダシにしてしまったが罪悪感が微塵も湧いてこないのは是非も無い事だろう。

 

「それにもう、私も完全にスイッチ入ってしまいましたもの……」

 

蕩けるようなボイス囁く彼女は俺を抱きかかえたまま、俺のズボンに手をかけ、メアリーの痴態とアンの巨乳の柔らかい感触に興奮した肉棒を外へと出した。

 

「ふふ、私はこちらを奉仕させてもらいますから、どうぞ……メアリーの体を存分に堪能して下さい」

 

あら、そうですか。

アンからのお許しもあって今度は服の上からではなく直接彼女の胸と性器の方をまさぐることにした。

 

「んふぁっ……またぁ……んにやぁっ!あぅぁ!」

 

イッたばかりで敏感になっている体を追い詰めるように汗と愛液で濡れているメアリーの狭い膣内を指が蠢き、起伏が低い彼女の胸を丹念に揉み込んでいく……おやノーブラですか。

 

「ひぁやっ!イッたばかりでぇっ!体がふわぁっ……ってぇ……きもちいいよぉっ!ますたぁーっ……」

 

「あらあら、あんまりメアリーばっかりにかまけないで下さいね。れろっ……ちゅるぅ……」

 

そのしなやかな手で剛直をリズミカルに扱いているアンはこっちにも意識を向けて欲しいと言わんばかりに俺の耳を舌先で弄り始めた。

 

「はぁむぅ、んちゅっ……あんっ、ちゅっ……んふぅっ、あんっ!もうっ……メアリーがさっきから小さくイッてしまってるからぁっ、私までどんどん気持ちよくぅっ、はぁぅ!…………じゅるぅぅっ」

 

耳たぶを噛み、脳を犯すように耳の中まで舌を伸ばしていく彼女。

当然、肉棒の奉仕も忘れてはいないが、敏感なメアリーがイク度に奉仕している側の彼女の嬌声が至近距離で耳に入ってくる。

何度も喘ぐ二人に挟まれて獣欲もどんどん高まっていった。

 

「はぁぅっ!あ、あぁ、あぅっ、だめ、だめぇ……んひやぁっ……僕ぅっ……はあぁっ!飛んじゃうぅ……またっ、とんじゃうよぉっ……!あうあぁ!!」

「んちゅっ、じゅるぅっ!れろぉっ……んんっ!んはぁっ……いい、ですわよぉっ、3人で一緒にぃ……あぁっ!きもちよくなりましょぉっ……!」

 

俺の指をこれでもかと締め付けるメアリーの膣襞の感触と痙攣が――

肉棒を手淫しているスピードをどんどん上げているアンの喘ぎが――

激しさを増していき、やがて……。

 

「ひやあああぁぁぁっっ!!」

「はああああぁぁぁっっ!!」

 

一つの声に重なるように絶頂を響かせた。

 

「っ……!」

 

そして俺自身も、腕と背中で彼女達の温もりを感じつつ、アンの手に包まれている肉棒から精液を思いっ切りメアリーの背中目がけて吐き出した。

緑色のTシャツが白濁に汚されていく。

 

「あぁっ……はぁっ……マスターのばかぁっ、服がもうグショグショだよ……」

 

「丁度いいんじゃありませんか?私も汗で服がもう酷い事になっているんですもの……これから行う事に衣服は必要ないでしょう。それともマスターは着衣したままの方がお好みかしら?」

 

「いや、今日は二人とも脱いでくれると好ましいかな」

 

俺の返事にメアリーは若干照れながらも脱衣していく。アンはオープンな様子で同様に紅色の派手な下着を披露しながら脱いでいっているが……うむ、しかしやっぱりいつ見てもアンのは大きいなぁ、こうTシャツを脱ぐ瞬間にプルルンって揺れるのがグッジョブ!と……。

 

「ごめん、メアリー……夢中になってたのは認めるから、そんなどっかのうさぎ名探偵の如き目でこっちを見ないでくれ」

 

メア美ちゃん目怖ぁっ!

 

「夢中になってくれるの嬉しいのですけど、見るだけでは寂しいでしょうマスター?」

 

互いに全裸になると、アンは床に俺を押し倒し、まだまだ臨戦態勢な俺の愚息をその豊満な胸で挟み込んだ。

 

「別にいいもん、僕だって胸でマスターを気持ちよくさせる事は出来るんだから……」

 

メアリーはそのロリ体型で俺の胸元にむすっとした表情でのしかかってきた。

 

「なら、よりどっちの方が気持ち良くさせる事が出来るか競争ですわねメアリー」

「望む所だよアン……んちゅ」

 

メアリーがその小さな唇を俺に交わしてきた事を合図に二人はそれぞれ自由に動き始めた。

 

「うふふっ……んっ、こーんなにおっきくして嬉しいですわぁ…マスター、んはぁ、どうぞ私の胸で存分に感じて下さいましぃ……」

 

アンの双実が柔らかく形を変えながら脈立つ性器を扱いている様は感覚的以上に視覚的にも快感を与えてくる。

 

「むちゅぅぅ……!ちゅっ、ちゅはぁっ……駄目だよっ……ますたぁ……僕の方もちゃんとみてっ、あぁっ……んんちゅ」

 

俺の視線がアンの巨乳に釘付けになっているのが気に食わないのかその視界を隠すようにキスの嵐を降らしてくるメアリー。

 

「んはぁっ、あぁっ、ちゅっ……あんぁっ!乳首がこすれてぇっ……いいよぉっ……ますたぁもどんどん気持ちよくなってぇ……あぁっ、んじゅぅ……」

 

舌を口内に挿し込みながらも自身の胸を俺の胸板に上下に擦り付けてくる。

確かにアンと比べてしまうとそりゃ敵わないが……メアリーだって女性らしい柔らかさは当然あり、それに加えて興奮し硬くなった彼女の乳頭が俺の乳首を擦り合うのが快感を走らせてくる。

うん、僕っ娘が全裸で一生懸命な姿も実に良い物だと思います。

 

「んっ、んぅっ、んふぅ……でもやっぱりマスターは大きい方が好みでしょう……?はむぅ、じゅるぅ……じゅるるっ!」

 

挑発するようにパイズリを続けていたアンは今度はピクピクと震えながら豊満な谷間から顔を出している亀頭に吸い付いた。

 

「んちゅっ、ちゅっ……じゅるぅ……はぁっ……ますたぁ、ますたぁっ、ますたぁっ!あぁっ……!僕っ、もうっ!」

「むじゅるぅ……じゅるっ!じゅぷぅ……じゅぽっ……ふはぁっ!あっ、はぁっ、出してくださいましぃっ!」

 

上でも下でも二人の美少女に責められてさっき存分に解放した筈の欲望がまたせり上がっていき……。

 

「ひあぁぁっ!胸だけ、でぇ……イッちゃぁぁっ……ああぁぁっ、んじゅぅぅぅっ!!」

「あふぁっ……!あぁっ……はあぁんぅっ!あむじゅるぅ…じゅるるぅっ!!」

 

イきながら激しいディープキスをしてくるメアリーと共鳴するように達してしまったアンはそれでも俺の鈴口から出てくる精液を一滴も逃さないとばかりに激しく口元をすぼめてきた。

 

メアリーからは唾液を、アンからは精液を……二人から魂まで吸い取られそうな快感を感じていた。やっぱり女海賊は激しいモノなんだね。

 

「あふぁっ、んくぅっ……はぁっ、こってりと美味しいものを頂きましたわ……私の胸でイッていただき何よりです」

「あんぅ、ふぅっ……ぁ……違うよ、アン……マスターは僕の胸と舌技で気持ちよくなってくれたんだよ、顔を間近に見ていた僕が言うんだから間違いないよ……」

 

俺から少し体を離した二人はお互いの主張を譲らないようにも見えたが。

 

「では今回も引き分けでよろしいですわね」

「そうだね」

 

「いつもの事ながら、あっさりだね」

 

二人はこういう情時の時に競い合うが白黒を付ける事はしない。

 

「僕達は別に無理に勝敗を付ける意味があんまり無いからね」

「だって私達、最後には二人まとめてあなたに負けてしまうんですから」

 

含みのある微笑を浮かべ、ベッドに重なりあう海賊コンビ。

 

「マスターにならいくらでも負かされて構わないって思ってるからさ」

「えぇ、ですから私達を存分に味わって下さいな。まだ夜は長いんですから」

 

身を纏う物が一切なく、金髪の美女の上に乗る、白髪の美少女の姿、目の前に財宝の如く転がっている二つの女体を前にした俺にYes以外の返事は無かった。

 

 

「んはぁっ!マスターのふっといのきましたわぁっ……ああぁっ!」

「アンばっかりずるいよぉぉ……ふああぁっ!!」

 

初めは下にいるアンの膣内から挿入を開始した。

それを羨ましそうにするメアリーを放っておくワケもなく、既に多くの前戯で大洪水な彼女の女陰には指を荒々しく挿れていった。

 

「くふぁっっ……!あぁぅ!……ますたぁの指がぁっ!僕のナカでぇ……あばれてぇっ、ひやぁぁっ!!」

 

少々乱暴にしてもそれすら快感に変えてしまう程に今の彼女は性的な刺激に飢えていた。

 

「いじめられるのは嫌いだけどぉっ……んひゃぁっ!ますたぁにいじめられるのは……あぁ、はぁっ、すきぃ!」

「あっ、ああ、はぁぁ!……かわいいですわよ……メアリー……二人でいじめられましょぉっ……あんぁ!!」

 

お互いに自身のナカを突かれる感覚に狂いながら気分が高揚していった二人はより快感を貪る為、目の前にある体を弄りあった。

 

「ちゅっ、んちゅ……んはあぁっ、あぁっ……アン、ああぁっ!!ちくびもだめぇぇっ……!!」

「はむぅっ、じゅるぅ……ちゅるぅっ……はぁっ!そんなに揉まないで下さいましぃっ……あぁっ!」

 

メアリーは目の前に揺れる果実を激しく揉み、

アンはメアリーの充血した胸の先端をこねくり回す。

二人の前後不覚になりながらもディープなキスを交わしている百合百合しい様を見ているとこちらのテンションもどんどん上がってしまう。

 

「だめっ、だめぇ……ますたぁっ!あっ、あっっ、ああぁ!そこ一番よわいところだからぁっ……!いいいぁぁっ!!いっちゃうよぉっ!」

「あん、あんぁっ!どんどん中でぇ……!はぁんぅ!あなたのが大きくなってぇぇ…………あぁ、あっ!奥ぅっ!んはぁぁ!!」

 

自分に犯されながらも、いやらしく混ざり合う女海賊コンビの姿に愛おしさと劣情がこみ上げてくる、メアリーのGスポットを中心に責めたて、愚息はアンの子宮口を削るように突いていく。

 

「あぅ!あぁっ!あぁ!にあぁっ!……んひあぁっ!!」

「はうっ!んうっ!んあぁっ!!はぁんうぁっっ!!」

 

「二人、一緒にイッていいぞっ!」

 

俺がその言葉と共に自身の雄を刻みつけるか如く彼女達の雌の秘奥に叩きつけた。

 

「ああぁぁぁ!!!あぁっ!あぁっ!んあぁぁ――――――……!!!」

「んぁぁあぁぁっっ……!!はぁうぅっ!はぁっっ!あついのがぁっ!……あぁぁ!!」

 

まるで一つの体になるように強く抱き締め合いながら達した彼女達であったが、襲い掛かる絶頂は自身の分だけではなく相方の分もあるので簡単に収まるものではないだろう。

現に今も……。

 

「あんぁ、あっ、あぁぁ!イクのがとまらなひっ……あぁっ!」

「はぁっ!あんぅ!まだ子宮がキュンキュンうずいてますわぁぁっ……んあぁっ!」

 

二人とも自身の性器から潮と白濁液をそれぞれ小刻みに吹き出していた。

涎を垂らして寄り添っている二人は痙攣を繰り返している。絶頂の余韻が引かなく、小さなエクスタシーが連続で体を巡っているように思えた。

 

 

―――さて、と……ではもう一回俺のバトルフェイズって事でいいかな。

 

「…………ぇ、うそ、でしょ、ますたぁ…?」

 

「何言ってんだメアリー、最初にアンが挿入されて羨ましそうにしてたのは君じゃないか」

 

ヒクついているメアリーの陰口に亀頭を当てると彼女は恐怖半分……期待半分でこちらを見ていた。

 

「それでもっ……せめてもう少し休ませぇ、みやぁあぁぁぁっ!!」

 

何の抵抗もない膣内に挿し込んでストロークを開始すると鳴き声のような彼女の悲鳴が響く。

 

「俺に苛められるのは好きって嬉しい事言ってくれたからね、マスターとして期待には応えるよ」

 

「ぁぁぁぁぁああっ……アンッ……たすけぇっ、ひんぅっ!」

 

「ガンバですわよ、メアリー」

 

「我関せずって態度な所申し訳ないけど、アンもさっきのメアリーみたくキチンと気持ちよくさせるからね。だって『一度で二度おいしいからむしろウェルカム』なんだろ?二人まとめて何度もイかせてあげるから安心してくれたまえ」

 

片手で指をパキパキとえぐい音がするほどに鳴らしてアンの方にもその魔の手を伸ばす。

 

「………………メアリー、逝くときは一緒ですわよ」

 

「慰めにならないよぉっ……ああああぁぁぁぁ…………」

 

今日はいくらでも負かしてあげるぜっ!

 

 

 

 




「いや、マスター、確かにあの映画をお薦めしたのは私ではあるが、完全に悪ふざけというワケではないのだぞ?私のレビューだってあながち間違いではないだろう?うん、アルテラちゃん悪くはない。………………すまん、正直100%悪ふざけだった。反省はしている後悔はしていない。航海だけに……そ、そう怖い顔をするな。それになっ、あんな世紀に残る邪作を私達二人だけで堪能するのももったないというか何か悔しいというか…どうせなら道連れを増や……ではなく同志を増やそうとした私の気持ちも汲み取って欲しいというか……え?危うく俺はあんな産業廃棄物を2回見るハメになりそうになった?それは本当にご愁傷さまだと思うから、両手に持っているエグい動きをしている玩具をしまってくれないか?…………待て、話せばわかるっ!無理っ……二つ同時なんて無理だからぁっ……あああああぁぁぁぁぁっ……………………」





《ダメ海賊コンビ事後》
「部屋でゲーム、DVD、ネットサーフィンとぐだぐだしつつ…朝まで死んでしまうぐらいにセックス……」
「これがお部屋デートという奴なのですね。私達はまたリア充へ一歩近づいてしまったという事でしょうか……」

(あれ?もしかして、俺、またダメ人間増やしちゃった?)







もっとアンメアの出番増えてもいいのよ?
マイルーム性能も高い女海賊コンビはいいぞー(絆5ボイスの破壊力よ)。
8月2日はバニーの日だから、この話は昨日あげたっかんだけど……よくよく考えると、今回はアンメア、ダサTの格好だったからバニー要素ないし、まぁいいかと思いました。
メアリーの身長って158なんだね、ドレイク船長と4cmしか変わらんてマジか。
この小説におけるメアリーの身長はイラストの方を想像して下さいな、あっちの方が断然ロリっぽいし。

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