そして、悩んで悩んで悩んで悩んで――――――――
うるせぇ!!いいからセックスだ!!って結論に落ち着くのが当作品になります。
サバプラス的なゲーム誰か出してくれてもいいのよ……?
「およそ、わたしは万能なのさ」
ある日、変態芸術家からお呼び出しがかかったので、彼女の工房へ足を運んだらいきなり渾身のドヤ顔といつもの台詞でお出迎えされました。
「はいはい、万能万能」
「むぅ、何か反応がおざなりだね。もっと私を崇め奉って欲しい所だよ。こう、『ダ・ヴィンチちゃんマジ完璧万能美少女過ぎるぜ!バンザーイ!』みたいな感じで」
「ダ・ヴィンチちゃんマジ完璧万能美少女過ぎるぜ!エログッズを作らせたら右に出る者無し!バンザーイ!」
「うんうん!余計な一言がついているけどこれまでの私の行動を考えると否定出来ないのが辛い所だね!」
媚薬、イケなくなる薬、ロリ&ショタになる薬、亀甲縛りギブス、デンジャラスビースト、薄い本、etc………ふむ、まさに彼女の叡智の無駄遣いとも言えるな。ある意味では有効活用とも言えるんだけどね……俺もお世話になっているワケだし。
「まぁ、いいさ。君の私に対する尊敬の念を改めて確認した所で本題に入ろうか」
基本的にダ・ヴィンチちゃんが俺を工房に呼び出すのは大抵彼女が面白グッズを作り上げた時である。
「君の使った所感が知りたくてね」との事らしい。
モニタリングと言うべきか、モルモットと言うべきか……俺自身も実は楽しみにしてるわけなので文句を言う気は一切無いのだが。
過去に待ちきれねぇ!ヒャッハー!とばかりに製作途中の薬を拝借したこともありますし。
「こうして召喚されて数多の芸術に触れてきた私だけれども、その中でも特に興味が惹かれた物があってね。ジャパニーズ文化、いわゆるクールジャパンとやらは君も他人事の話じゃないだろ?」
「そりゃあ、俺の生まれ育った国だし、ダ・ヴィンチちゃんが作った『カルデア国物語』も照れつつ読ませてもらってますよ。『カルデア寝物語』の方を一緒に読んでと迫ってくる娘達もいるけど」
「中々に特殊なプレイだ。自分達がモデルになっている薄い本を共に読むなんて変態国家日本ならではだね!」
やめてください。俺の生まれ育った国におかしなイメージを植え付けるのは。
「それで私達は一体何の用があって呼び出されたんですが。私も暇じゃないのですが」
「え?見事にセイバーウォーズイベントをスルーされた君が暇じゃない?HAHAHA!いやぁっ、実に面白い!ユニバースジョークというやつかな?」
「うっし、このオカマ野郎。まじでぶった斬ります。私が『セイバーとアルトリア顔しか手を出さないと思った?』『甘ぇよ』しても文句はないみたいですね」
隣で憮然と話を聞いていたジャージ姿にブルマなヒロインXが剣を出し、臨戦態勢へ。さすが喧嘩っ早さは我がサーヴァント達の中でもトップクラスといえる。
「ですが、Xさんの言う通り、私も暇ではありません。マスターさんが最近お熱になっているイエローの鬼ヴィランから甘味を強奪するという重要な任があるので」
俺と共に呼び出された二人のサーヴァントが両隣に待機している。
抜きっぱなしのカリバーンを構えているヒロインXに、胡麻団子を頬張り中のマフラー+制服+ジャケットと冬系コーディネートで揃えているえっちゃんことヒロインXオルタ。
ダ・ヴィンチちゃんが俺だけじゃなく、わざわざこの二人も連れて来て欲しいと頼んだのは何か理由があるのだろう。
「いつかの話。君達が通っていたという……遠い遠いこの宇宙にはない世界『コスモカルデア学園』なるものを聞いて閃いてしまったのだよ!」
胸に右手を当てながら左手を広げ、楽しそうに演説を行うダ・ヴィンチちゃん。
万能の天才である彼女の頭の中にはきっとまた
「学園、制服、修学旅行、学校祭、食堂、屋上、クラスメイト達の語らい、先輩後輩の嬉し素敵な関係、夕暮れに染まった放課後の教室、更衣室でのラッキースケベ、二人っきりの保健室で保健教諭とのメイクラブ…………素晴らしきかなスクールライフ」
「後半の方はまっとうな学校生活で起こり得るものとは思えませんが……」
「ともかく!人は誰しも、学校生活に憧れ、憧憬し、夢想するものなのだよ!アニメ、漫画、ゲーム、ドラマ、あらゆる媒体で学園物が扱われ続けているのは過ぎ去った青春を皆が求めているのさ!失ってから気付く学生時代の輝き、後悔にね!!」
グワっと眼を見開き力説するダ・ヴィンチちゃん……。どうやら今度の芸術家さんは学園物に興味深々らしいです。大分、現世に染まり切ったよなぁ……この人も。
「イマイチ反応が薄いマスター君はまだピッチピチの学生に当たる年齢だからピンと来ないか……。まぁ、カルデアライフでの君を見ていると青春というよりはドぎつい桃春って感じだけどね!」
「俺のも青春だろうがぁ、こう肉体的に爽やかな感じでパンパンしているのは青春以外の何物でもないだろうがぁ」
「私はマスターさんのそういうブレない所、大分好感度が高いですよ」
あぁ、えっちゃんは本当に良い娘だ。黒糖大福を贈与しようじゃないか。
「隙あらばマスターからのポイント上げ……しかも自分の食欲も満たす一石二鳥。汚いさすが私以外のアルトリア顔汚い」
「話を戻すけど。人理を救っても私達の戦いは終わらない。特に銭はいくらあっても困らない!ここで学園恋愛ADVで一発当てて大儲けといこうじゃないか!諸君!」
つまり、ダ・ヴィンチちゃんはサーヴァントとの学園恋愛ADVゲームを作成したいらしい。
確かに、一部のサーヴァントと制服プレイでハッスルしている俺としては、そういう需要があるのは否定出来ない。むしろ好き。サーヴァントとの学校生活か……きっととんでもなくカオスでそれ以上に楽しい毎日になりそうだ。マシュとか絶対後輩役のポジションでスタンばってるじゃん。
「それにそろそろ魔術協会とか聖堂教会あたりがうるさそうなんでね、こういった所で『私達危険な集団じゃないアルよ』、『何も怪しい事企んでないアルよ』ってアピールする必要もあるわけで」
「それで学園ADVゲームの販売を考え出すとか、馬鹿の発想ですけどね」
「天才と馬鹿は紙一重!故に私は天才!!証明終了!!」
Xのドストレートな言葉にもめげない彼女のポジティブさに敬礼。
しかし、魔術協会と聖堂教会かぁ……俺としては敵対するつもりとか何かするつもりも一切無いからほっといて欲しい所だけど、あっちはそうは行かないんだろうねぇ……。万が一にドンパチして勝ってしまったとしてもそれは憎しみの連鎖を産むだけだし。俺も写輪眼を開眼させて「Revolution……」とかしたくないよ。
「ふむ、争うぐらいならいっそ皆でどこか別宇宙にお引越しというのも一つの手かなぁ……」
「お?私とサーヴァント界へハネムーンといきますか?いつでも歓迎しますよ!」
「その時は私のスター・デザートロイヤルにお乗せしましょう」
随分と美味しそうな宇宙船の名前やね、えっちゃん。まぁ、未来の事は未来の事……いつまでも不確定な先の事をここで考えても仕方ないかね。『今日をがんばり始めた者にのみ 明日が来るんだよ』ってノーカンおじさんも言ってましたし。
「仲良き事は美しき哉……というわけで君達ダブルヒロインXには是非、マスターと一緒にいつものカルデアのシュミレーションで学園ADVのモデルケースになって欲しいんだ。学園生活を体験した事があるサーヴァントなんて稀有だからね」
「そうですね。私としてもマスターとのスクールライフは何度も妄想したものですから臨む所です。学園物だろうとも私はマスターにとって一番の剣だという事を証明してみましょう」
「甘味ある所に私の姿あり、マスターある所に私の姿あり……つまり甘味がマスターであり。齧ればデリシャス」
「俺はいつでもOKだよ。ダ・ヴィンチちゃん」
「うむ、色の良い返事、大いに結構!では存分に楽しんでくるといい!ゲームのタイトルはそうだね……『
運命であり、人生か……。
――
かつて女子校だったそこは時代の変化につれ、共学となった。一部の者が聞けばハーレムじゃないかやっほう!と叫びたくなるかもしれないが、そこに入学するには『超英霊級』という極められた才能を持つ学生が求められる為、超超難関高校と化し、倍率は1000倍を優に超えている。しかし、この学園にはそれだけのネームバリューがあるのだ。一度入学し、卒業さえ、してしまえば、その後の人生は約束されていると言っていい程の教育制度に各企業、教育機関、業界及び政界などのコネクション……。その学園に入学した生徒達は選ばれし者として『超英霊級の高校生』と呼ばれている。聖カルデア学園には英霊四天王と呼ばれる生徒達のトップともいえる存在や……聖剣が刺さった校舎の裏庭で告白し、OKをもらえればその二人は永遠に結ばれるというの伝説のカリバーンなどがあるのは本筋とは関係ないので割愛。
――だが優秀な生徒だけでは多様性が無い……もしそんな学園に普通の高校生を一人入れてみたらどうなるか。理事会の試験的なモニタリングのモルモットして選ばれたのが全世界の中学3年生を対象とした抽選に見事選ばれたどこにでもいる平凡な少年である君だった。
取り立てて長所も短所もない君は『超英霊級の一般人』としてこの学園に入学する事となった。新しい生活に期待と不安で胸を躍らせながら――――。
「なんですか、この聞いたことあるような設定をごった煮にした仄かな地雷臭するナニカは」
『わかっていないねぇ……X君。秀逸な土台で絶賛されてもそれは当たり前。真の天才とはっ!「よくもまぁ……こんなネタでここまで売れたな」と感心されるぐらいの題材から創作する程の力量を魅せる者の事を言うのだよ!!』
通信から流れるダ・ヴィンチちゃんの声を耳にしている俺達は丁度その『
日は登り、本来ならばまだ授業を行っている時間だろうか?だが、教師はおろか、俺達以外の生徒の姿も無く無駄に作り込まれた教室だけがあった。
『まだ人物の方は完全に作り込んでいなくてね……あぁ、けど心配は無用さ。他のシステム面に関してはバッチしと作成済みだよ。今、君達の目の前にマスター君のステータスを映し出すね』
通信回線からキーボード音と電子音が聞こえたと思ったら、突如として現れた緑色の画面。そこにはダ・ヴィンチちゃんの言う通りゲーム内における俺のステータスらしきものが映し出されていた。
体調――000
文系――000
理系――000
芸術――000
運動――000
容姿――000
度胸――000
優しさ――000
H力――999
「おい、最後」
『あっれぇー?おっかしいなぁ?ちゃんとNEW GAMEよろしく全部のパラメータが000になるように調整したんだけどなー?うぅむ、そこのパラメータだけでいじくれないなー、何これ?バグ?それともマスター君の固有技能ってやつなのかな?』
意図をしないバグというより、まるで俺のせいでその数値になっている言い方は止して欲しい。冤罪も良い所です。H力999の新入生とか嫌過ぎるわ。
『参ったなー。その最後の”H力”はぶっちゃけカンストしちゃったら他のパラメータを一切上げなくてもヒロインを堕とせるぐらいの強ステータスで、他の項目より上昇の難度も格段に高い筈なんだけども……』
「マスターさんがここの女子生徒達を手当たり次第コズミックポルノ的な目に合わせていくんですねわかります。さすがは私が認めた
「マスターの聖剣がいかんなく発揮される時、そんな事になればこのゲームは間違いなくR18ですが。いや、マスターが主人公の時点でそれは当然の帰結だった……?」
「今すぐここで君達をカリバーン(意味深)してもいいんだが」
ええい、頬を染めて、満更でもないような顔でこっちを見るな。「「むしろバッチ来いですが」」とかハモるな。仲良しかこのコスモサーヴァントコンビめ。
『それも悪くないんだけどね。君達をここに呼んだ一番の目的はそれだし。ただ、既にシチュエーションは私の方で準備してあるから出来れば、それに則って欲しい所かな。個人プレイ・個人プレイからの――複数プレイ……CGコンプリートみたいな!』
あぁ、Hシーンのモニタリングという名のHCG回収という奴ですか。案の定Xの言う通り、R18的なゲームの作成になってしまうんですね。っていうかアダルティなゲームで世間の評価を上げるとかちょいと無謀じゃない?
『いやいや、この森羅万象あらゆる叡智を司るダ・ヴィンチちゃんが手掛けるんだよ。むしろエロスは必須科目であり芸術!エロなくして、アートは有り得ない!私はそこん所の妥協は一切しないからね!!』
「私は構いませんよ。どうせ、見ているのは貴女だけでしょう?ミス・アブノーマル。何度か私とマスターとの『カルデア寝物語』も書いてもらった恩もありますし。今更、貴女に見られても虫か植物ぐらいだと思っておきますよ」
『恩とか口にしながら酷い言い草』
「『カルデア寝物語』、何やら一部の人達でカルト的な人気を博しているソリッドブックの事ですか……私も作ってもらおうかな……?」
「まぁ、止めはしませんよえっちゃん。私も最初は劇画調になっているのではと心配でしたが、現品のクオリティの高さを見て、成程、自ら天才と言うだけの事はあると感心したぐらいですから。私のオーダー通りいや、それ以上のモノを見事に全ページに渡って表現してくれましたからね。高いQPを支払った甲斐があるって所です。クフフ……良いモノです、私がマスターにとってのNo1セイバーである事が証明されている書物が残されるというのは……」
Xの怪しい笑みに、えっちゃんもその薄い本が色んな意味で気になってしまっている。これがいわゆる布教的なアレですかね。モデルが自分とサーヴァント達の情事というのは不思議な気分だが。え?止めはしないよ?無造作に増刷されるならともかく、本人達の手にしか渡らないのなら、俺に止める権利は無いし?
あぁ、けど邪ンヌがベッド下に隠していた寝物語を俺が偶然引っ張り出した時の反応はくぁわいかったです。「なぁにこれ?」って知らないフリして執拗に尋問して涙目になる邪ンヌはくぁわいかったです。
……で話を戻して。このモニタリングについては二人とも意外と乗り気だったのか。てっきり自分達をモデルにゲーム化なんて真っ平ごめんですとか言って断るもんだと思ってたけど……。
「せっかくなのでどちらが先にするか『たたいて、きって、カリバーポン!』で決めますか?えっちゃん」
「望む所です。私の刹那無影剣が火を噴きますよ」
聖カルデア学園が廃校になるんで止めましょうね。
――数多くのセイバー忍法を持つ、ヒロインX。「超英霊級のセイバー殺し」の名を持つ彼女には禁じ手として封印していたセイバー呪術なるものがあった……。アルトリウムという名の自身のアホ毛を使ったおまじないで意中の相手と体育倉庫に閉じ込められるという、封印していた割りにはしょぼいというか使い道が限定され過ぎているという呪術が……。
――そんなヒロインXの思惑通り、体育の授業後の片付けをしていた君は、体育倉庫の中、彼女と二人っきりで途方に暮れていた。何故かビクともしない扉の前で。
――密室で男女が二人きり……何も起きない筈がなく
そんなこんなで夕暮れ時の体育倉庫。
どこか懐かしさを思い出してしまう程に跳び箱から体操マット、スコアボードにボールカゴ等々が揃った見事なまでの体育倉庫。
ナレーションを終えたダ・ヴィンチちゃんは余計な茶々を入れるつもりは一切無いのか、通信は完全に切った状態のようだ。
「ゲームのタイトルといい、しょっぴかれてもいいと思うんですが、あの性別錯誤キャスターは」
呆れたように溜息を吐くヒロインXの姿は体育倉庫にピッタリの格好。俺も短パンTシャツの体操着姿だが、そんなものとは比べ物にならない。
いやだって、ジャージにブルマですよ。この鉄格子付きの窓から差し込む夕陽が帽子からはみ出てる金髪ポニテとアホ毛、それにブルマという不可侵の領域から降臨した太ももをキラキラと輝かしてくれてね……。
こんな美少女と密閉した空間、尚且つそれが学校の敷地内というシチュエーションで興奮しない男児とかおるん?というレベルですよ。
「で、呪いっていうぐらいならもちろん、その解き方もあるんでしょ」
「えぇ。確か、上半身裸になって――」
「なって?」
「
「本当に愉快な娘だな、ダ・ヴィンチちゃんは」
「そうですね、私も間髪入れずに上を脱いでいるマスターの行動の速さに戦慄しています」
いや、だって、そうしないと出られないんでしょ?物凄く気は進むけど、うら若き男女がこの密閉した空間でいつまでも二人っきりというのは教育上よろしくないし、あらぬ誤解をかけられる危険性もある。それなら早く解決するのにこした事はないじゃないですか。解決法が不健全?お互いが好き合っているなら健全だろーがバーロ。
「さて、マスターの腹筋にドキマギしている私はどうしましょうか……このまま据え膳よろしくただ食べられてもいいのですが、せっかくこんな凝ったシチュエーションでありますし、マスターの性癖にピンポイントで来るような誘い方を考えるのも一興なのでは?……ぐむむ、唸れ、我がアルトリウム……」
悶々と俺の目の前で目を瞑りながらウロウロとしているヒロインXは思索に耽ていた。足元に転がっている野球ボールに気付かない程に。
「……っと!?わぁっ!!」
「X!!」
そのボールを片足で踏みつけ、後方へ転倒するXの手を俺は思わず取った。重力に従う彼女の体に引っ張られる……。そのまま二人はまるでスタンばってましたと言わんばかりに配置されていたマットの方に仲良く倒れ込んでしまった。
「X、大丈夫?」
「えぇ、特にケガはありませんが…………んぅっ!」
「どうしたの?もしかして、どこかぶつけた?」
「い、いえ……これはとんだToLoveるというか……んぁ、っていうかマスター、わかっててやってませんかぁ……あんぅ!」
Xを押し倒すようにマットの上で彼女と重なり合ってしまった俺。体重を支えている手と別の我が右手はちょうど、彼女の胸部に添えられており、膝は彼女の股の間、大事な部分に押し付けられていた。
敏感な部分と接触している手と膝、少しでも動かせば、ピクピクと震えるXの唇から色っぽい吐息が漏れる。
まさか、一緒に倒れ込んだだけで、偶然にも、こんな状態になるとは……どうやら自分にはラッキースケベの才能でもあったのだろうか?
「……こういった事をするのを恥ずかしがる関係でもないというのに。んぅ……あぁ、な、なんでしょうか……この湧き出る恥ずかしさは?」
心の準備が出来てないまま押し倒されたヒロインXは視線を横に逸らし、頬を赤らめ、落ち着かなさそうにしていた。
いつもは傍若無人を現したかのようなサーヴァント界のセイバースレイヤーがこんな反応をしている事に自身の中の劣情がムクムクと燃え上がり出す。
Xのボーイッシュな格好がそうさせているのか、彼女のジャージ+ブルマon体操マットというシチュエーションが滾らせてきているのか、それともラッキースケベという偶発的現象が興奮させているのかは定かではない。
ここで「ご、ごめんっ!!」と言いながら純情主人公よろしく離れてもいいかもしれないが、生憎、俺は自分に嘘をつけない正直な男の子。
というよりも掌と膝に感じているXの柔らかさを逃すなんて事はしたくなかった。
「はっ……あんぅ、んぁぁっ……やっ、膝グリグリだめ……ですっ……んふぅ!」
強すぎず、弱すぎず……微妙な力加減で彼女の局部へ膝を押し込んでいく。
押し込んだ後は、小さく回すように膝を動かす。ブルマと下着の2枚の布があるというのに、陰部を擦られているXは直接弄られているかのような大きい反応を返してくれた。
「あっ、あっ……そんなゆっくり……イヤらしい…‥‥あん……!」
Xのイメージカラーともいえる青いジャージのチャックを少しずつ、少しずつ……下ろしていく。彼女に見せつけるように、もちろん膝の動きは継続させたまま。その下はいきなり裸という事は無く、『ひろいん えっくす』と書かれた何の変哲もない白Tシャツなのだが、当の彼女はゆっくりと脱がされるという行為自体に恥心を覚えてしまっているのか、ジャージが開かされる程にその顔をより紅潮させていった。
「……Tシャツの下、ノーブラなんだね……授業中に透けたら、どうするつもりだったの?」
「べ、別に……いいじゃ、あくぅ!……あぁりませんかぁっ……!このジャージもぉ……んんぅぁ、あぁ、脱ぐつもりはありませんでしたしぃ……あぁ、あんぅ!もまないでぇぁ…‥」
お互い、律儀なのか設定を意識した睦言を交わしていく。
興奮でかいていた汗か、元からかいていた汗か、俺の手の中にすっぽり収まってしまう小ぶりな胸を弄べば弄ぶ程、Tシャツがどんどん彼女の素肌に吸い付いていくのが見える。
「こんな場所に閉じ込めて、あまつさえ不埒な姿で誘惑して、いつから俺のセイバーはこんないやらしい剣になっちゃったのかな?……ほら、胸の先っぽも透けてきたよ……」
「……ひぅぅ、んぁぁ!あっ、あんぅぅ……見ないで、くださぃっ……あっ、やぁぁ!……くすぐったいぃ……」
汗で半透明になったシャツから、Xの可愛らしい蕾が自己主張している。
指先でぐりぐりと乳輪の辺りを周回し、時折、先端を突いていく。マットの上で悶える彼女は色情に染まった悲鳴を体育倉庫の中で響かせていく。
「んちゅ、ちゅ……じゅる、れろっ……んっ、ちょっとしょっぱいね、Xの味は……」
「あっ、!やだ……だめ、だめだめだめっ……です!……ひぅあぁっ!……マスター!舐めたらぁぁっ……!あんぅぅ!……かぐのもぉっ、だめぇっ!!んくぅぁぁっ……!」
Xを辱しめるのはまだ終わらない。
彼女の首元へ顔を近づけ、芳しいその匂いを嗅ぎながら舌を這わせ、汗を舐め取っていく。
「あぁぁ!あぁぁ……あぁっ!そんなに強く吸い付かないでぇぇっ……!」
Xとしては、俺に汗の匂いを嗅がれ、舐められるのは女性として避けたいのか、イヤイヤと首を左右に振るが思いっ切り喉仏の所へキスマークが付くぐらいの強さで吸い付くと嬌声を上げながら、大人しくなってくれる。
ホンット、Xってば情事の時は割としおらしくなる。普段はあまり女性的な事は直接的に匂わしてこない癖に、こういう時はここぞとばかりに俺を魅了してくれる。まぁ、このギャップがヒロインXの魅力の一つなのだが。
「ほら、イッちゃっていいよ……膝をイケナイ所に押し付けられながら、透けたTシャツの上からおっぱい弄られながら、首を舐められながらさ……ちゅ……」
「ひぅ、あぁぁっ、!あぁぁっ……!い、くぁ、イッちゃっいますぅ……ま、すたぁ……!ますたぁぁっ!あぁぁ…………」
仰け反り、その肢体を激しく震えさせる彼女の快感を逃さないように、押さえつけながら女性器、乳房、首元と三つの性感帯を同時に責め立てる。
「んんんぅぅぁぁあぁっ……!!!」
鎖骨へ何度もキスをしながら、Xが達した声を耳にする。
彼女の華奢な体は上半身に何も纏っていない一人の男に圧し掛かかられたまま、何度も何度も絶頂の悦びをその身で表現していた。
「う、うぅぅ~~~…………鬼畜過ぎやしませんかマスター?どこにでもいる平凡な少年設定は一体どこに行ったんですか……?」
「H力999ですから、ごめんね」
一回、達しただけで終わると思った?残念、第二ラウンドなのじゃ。
まぁ、Xのおまじないを解くには中出しをする必要があるみたいだし?ここは心を鬼にして俺を閉じ込めたセイバーを追い詰める必要があるという事で一つ。
てなわけで、依然と変わらず体操マットの上なわけなのだが……Xの体勢はさっきと変わっており、下半身を包んでいた衣服は全て剥ぎ取られ、恥部を剥き出しにされたまま両脚を頭側の方まで持っていくいわゆるまんぐり返しの格好。
伊達に基本装備が体操着ではないですね、体が実に柔らかい。
「あっ、ちょ……もう!近い、顔が近いですってばぁっ!」
既に愛液の糸を引いている媚肉に接近していくと、彼女の雌の匂いと汗の匂いが混ざり合った独特の香りがする。
抗議しているXの上半身もTシャツの裾は俺が散々キスマークをつけた場所までたくし上げられている為、興奮で硬直している蕾が露わになっている。
目の前にある、こっちの蕾もはしたなく勃ってしまっているけどね。
「はぁぁっ~~……!!!」
陰核を含ませるように膣口の上部に口をつける。音を立てながら愛液を啜り出すとXから面白いぐらいに悲鳴が零れた。
彼女の両脚をそれぞれ掴み、恥かしい格好のまま雌園を蹂躙し、唇と舌に感じる柔らかさ、そしてその味を存分に楽しむ。
苦しい体勢で抵抗出来ないまま、Xは敷いてあるマットを軋ませる事しか出来ない。
「ずじゅぅぅ……じゅるぅ!」
「んひぃっ!ひやぁぁああぁっ……!!あ、あぁぁ!のまないでぇ……!私のえっちな汁をのんじゃ、だめでぇすぅ……あ、あぁぁ……頭、おかしくなり、そぅ……!ますたぁっ!ますたぁぁ!んひぅぅぅ!!」
服の上からでもあんなに簡単に達してしまったのだ、陰部を直接貪られてはXが息を付く暇もなく再びアクメを晒してしまうのは自明の理だった。
だが、それでも終わらない、2度の絶頂で息絶え絶えになっているXを前に、俺は自身の剣を抜き出す。
そのまま、潮をこれ見よがしに吹き出している彼女の鞘へと標準を合わせる。
「……あぁ、はぁ――……ここでさらに追い打ちとか……セイバースレイヤーならぬ、ガールスレイヤーですねマスターは……」
「殺しはしないよ、死ぬ程気持ち良くはなるかもしれないけど」
「それはそれで、大いに不安でありながら、楽しみという………んんんぅぁぁあっ!!?」
彼女の返答を待たずに男根を挿し込んでいく。
現在Xは俺の足元に仰向けの状態で寝そべっている為、一度入ってしまえば後は腰を下ろし、重力に従うだけで彼女の膣内を容易に侵食出来る。
「あぁ!太くてぇぇ……ながいぃぃっ……あぁぁっ!届いちゃうぅ!簡単に、私の奥までぇぇ、きちゃう、きちゃう、きちゃう……あ、ああんぅぅぁっ!!」
一体、何が来るというのか。肉棒か、それとも再びの性的絶頂か、その両方か。
真下でXは大いに乱れ狂っていた。No.1セイバーを名乗る者が陰部に剣を刺されて、悶えている。
「あ、あぁ――……!あ゛んぅぅぁっ!……苦しいのにぃ……!キモチいいんですぅぁっ!苦しいのが、キモチよくなってぇ……あ、だめぇ、だめ、もうキモチいいのばっかりになってる、あ、あ、んんぁあぁあっ!!」
深く挿し、抜いては、また思いっ切り挿す、その繰り返し……。体を折り曲げられている状態に近い彼女の体勢は本来は辛いもの筈なのだが、その顔は最終的に快楽のみを感じていると見る者にそう思わせる淫蕩な表情へと変化していった。
パチンパチンと臀部がぶつかり合う音が倉庫の中で反響する。
「あぁ……ますたぁのが、さらに膨らんでぇぇ……」
絶対に逃さないように締め付けてきているXの膣襞一つ一つが俺を絶頂へと急かしているようだった。
当初の目的を果たすように掴んでいた足から手を離し、尻を思いっ切り掴む。スレンダーながらも、彼女の臀部は絶妙な柔らかさを持っている。
「ひぅぅ!あぁっ、はげしいぃぃ……ますたぁぁっ、ますたぁ、すきぃ……!すきぃ、あなたの剣がだいすきぃぃ……!」
Xの媚びるような声を耳にして、発射の準備を整える。一滴も出し漏れはさせないぐらいの気持ちを込めて、鈴口を子宮口へとキスをさせ、溜めた欲望を解き放つ。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁっ……!!!んあぁぁっ!あぁっ!あつぃ、あ……あぁっ!あついのぉっ、私のお腹、こんなにも満たしてぇぇっ……!あぁっ!はぁあんぅ!!」
射精の間にXは絶頂の回数を重ねていく。俺は彼女の子宮全てを満たして上げる為、まだ竿を抜く事はしなかった……。ふむ、せっかくだし、このままもう2回ぐらい中出ししてあげようかしら?
1回でおまじないが解ける保障もないですし?数は多い方が確実だよね!!
「……ぇぁ?……あっ、あぁんぅ!?はぁあっっ!!う、うそ、このまま、まだ動くんですかぁ……?はっ、はぁぁぁっ!!あぁ、あぁぁっ、あ、のマスター?扉の方で鍵の開いた音がぁ……!んぅぅぁっ!……ちょっと、きいてぇ、あ、これぇ、だめぇぇっ……!本当にしんじゃうぅぅ……!」
――眼鏡が似合い夕暮れの図書室が絵になる文学系バーサーカーガール。
えっちゃんの愛称でお馴染みの謎のヒロインXオルタにはある秘密があった。
一見すれば只のインドア女子学生にしか見えない彼女の前世はなんと、暗黒の騎士団ダーク・ラウンズの最後の生き残りでもあるペンドラゴン卿だったのだ。
――何を言っているのかよくわからねーと思うが、とりあえずどこかの宇宙にいる何かフォース的な力でフォンブォンしてそうな荒ぶる
――そんな気を抜いてしまえば簡単に溢れ出てしまう暗黒面の力を制御する為にとうとう只の甘味だけでは限界が来てしまった謎のヒロインXオルタは自身の中にある魔力転換炉オルトリアクターに最適なエネルギーを発見してしまった。
――「超英霊級の文学少女」と「超英霊級のヴィラン」という二つの名を持つえっちゃんはクラスメイトの「超英霊級の一般人」である黒髪の男子生徒の体液が自身の疼きを抑えてくれる事を偶然知ってしまった。
――えっちゃんは普通の文学少女として学園生活を過ごす為、暗黒面に堕ちないように自身を繋ぎ止める為、今日も彼の体液を求める。
――だが、彼女は気付いているのだろうか……?二人っきりの屋上で必死に彼の体に縋り付いている自分が…………彼の体液を摂取する事自体が、手段そのものが目的になっている事を――。
結局、あの後体育倉庫でさらに3、4発ぶち込んだ俺はいつの間にか、次の舞台へと転送されていた。服の体を成してない程に乱れた体操服に、痙攣し続けるXの肢体……もはや色欲しか頭になさそうなぐらいに蕩けた表情……CG回収はあれでOKだったのかな?うん……ヒロインXとは良いハートフルなHシーンを再現する事が出来たと思います。
そして、今度のステージは学校の屋上。
「んぅ、ちゅぅ……じゅうぅ、おいしぃ、れろぉぉ……」
備え付けられたベンチに座っている俺の膝の上に抱っこするように乗っかっているえっちゃんは俺のブレザーとYシャツを解き、胸板を露出させるとひたすら、鎖骨の部分をアイスクリームのように舐め続けていた。
屋上の入り口であるドアは彼女のフォースの力で溶接されており、誰も入れなくなっていた。
何だかんだで先程のナレーションの設定にノリノリのようにも見えるえっちゃんは俺の体を文字通り貪っているわけで……。
まぁ、設定に限らず、彼女が俺の体を舐めたり、齧ったりするのがお気に入りなのはリアルなので、えっちゃんにとっては演技の必要はないみたいです。
いや別に俺の体をあむあむするのは特に文句はないんだけども、『マスターさんの体は高級和菓子にも勝るとも劣らない甘味で出来ています。人体の不思議です。それを解き明かすのは邪聖剣の使い手としての私の務め……。というわけでマスターさん、三時の
「ちゅぅ……んんじゅぅ……」
「っ……」
涎の跡をどんどん俺に付けてくるえっちゃんの顔は下へと下がり、赤子のように乳首に吸い付いてくる。
ヌルヌルとした痺れるような舌の感触を堪能しながら、眼鏡から覗かせる彼女の上目遣いにどんどん保護欲が湧いてくる。もっと俺の体を味わって欲しいと。
「マスターさん……マスターさん……ちゅぅ、ちゅ、じゅぅ、んむちゅぅ……」
制服の上から彼女のか細い腰に手を回し、好きなようにさせる。
舌先で突きながら、唇でしばらく乳首を甘噛みしていたえっちゃんは満足したのか、膝から降りて、俺の太腿に寄りかかるように今度は腹筋の方に舌を這わせていく。俺の肌の表面にはえっちゃんが食した証、涎のレールが出来上がっていた。
「かぶぅ、はむぅぅ……あむぅ、じゅ、じゅ、んじゅぅぅ……あむ、あむぅ……じゅるぅ……はぶぅ……」
今度は先程より強めでお腹周りに噛みついてくるえっちゃん。彼女が自身の歯を俺の腹筋にぎゅっと押し付けてくる時に訪れる何とも言えない痺れが癖になりそうだった。強すぎない咬合力で涎を含ませながら、俺の体液を色んな場所から摂取しているえっちゃんによって、体にはどんどん彼女の歯型が刻まれていく。
「あまぁい、マスターさんのからだぁ、あまくてぇ……おいしぃ、けど、一番おいしいのがぁ……」
鎖骨から始まった彼女の食事はどんどん下へ下へと行き、やがて行き着く所まで行き着く。
ズボンの中でパンパンに膨れ上がった我が陰茎は丸わかりの膨らみとなってえっちゃんの目に映っている筈だ。
股間の前でじっとしていたえっちゃんは迷う事なく、ファスナーを下ろし、血管浮き出る剛直を取り出した。
どうしようもないぐらい溢れるその雄の匂いを極上のデザートを前にしているかのように彼女は嗅いでいた。
「はぁぁ――――…………舐めていいんですよね?食べていいんですよね?マスターさん?」
「そんなハートマーク飛ばしそうな程に食い気味で言われたら断れないよ。ダークサイドに堕ちない為には必要なんだろ?」
「…………?あぁ、そう言えば、そんな設定がありましたね」
忘れてたんかい。ピンクサイドに堕ちてるバーサーカーめ。
「では承諾を得た所で……いただきます…………れろぉぉ、ちゅ、ちゅ……ぴちぅぅ……」
テラテラと光る亀頭をキャンディのように舐め回す眼鏡っ娘。
雁首、裏筋、お残しは絶対にしませんと念入りに舌を滑らせていくえっちゃん。
「はぁ、あぁっ……ちゅぅ、しゅごい……まだ、何も出てないのに……んちゅぅ、んむぅ、れろ、ちろぉっ……何でこんなに美味しいんですかぁ……とまらない、やめられない……マスターさんのうまい棒は麻薬です……れろ、んじゅ、ちぅぅ、ちゅるぅぅ……」
フェラの中毒者になってしまったえっちゃんは俺の鈴口から汁を吸い出そうとほじくりまわしてきた。
もじもじとしている彼女の太腿……口淫している今の現状だけでも彼女にとっては十二分に感じてしまうシチュエーションなのだろう。
「んんぅ!……あぁっ……!透明な汁がぁ……ちゅむぅ……!でてぇ、んぐぅ、あ、すごいぃ……飲んだだけで、達してしまいそうにぃ………んふぅ!」
その証拠に口でのご奉仕を続けながら、彼女の背筋は激しく何度も揺れていた。俺の先走りが媚薬のようにヒロインXオルタを狂わせていく。
「あむぅぅ!……んぶぅ、じゅぶぅ……!じゅぼぉ!んんじゅっ!!じゅぞぞぉ……!んんじゅるぅぅ……!」
「……ぅお!すごい吸い付き……」
更なるスイッチが入ったえっちゃんは根本まで咥える勢いでバキュームフェラを開始した。
パンパンになっている陰嚢を両手の指で何度も揉み込みながら、今度は精液を飲み干そうと頭を上下に揺らす。
「じゅぼぉ!じゅるるぅ、んじゅぅ!……んんちぅぅっ……!……じゅぱぁぁっ……はむぅぅっ!じゅるるぅ!」
「……っあぁ」
眼鏡をかけた一見すれば色事を知らなさそうなインドア系の少女が、ここまでディープなフェラチオをしているギャップ。唇が竿を激しく擦る度に中で這いずり回るえっちゃんの舌。
名器と化したヒロインXオルタの口内は彼女の欲望通り、白濁の汁を競り上げていく。
「じゅ!じゅぅぅ……!じゅるるるぅ!じゅぽ、じゅぼぉ……!んんちゅるぅ……!」
言葉を発する暇さえ無いと表現するかの如く、息継ぎすら忘れたかのようにヒロインXオルタは頬を窄め、いやらしい音を学校の屋上から空へと響かせていく。散々ヒロインXオルタに揉まれた精巣から精子が飛び出すような感覚を覚え……。
「出す、ぞ……!」
「……っ!」
俺の言葉に瞳を輝かせたえっちゃんは喉奥までがっしりと男根を咥え込んで、そのまま大量の子種を受け止める事になった。
「んんんんぶぅぅっ……!んぐぐぅ!……んんぅ!んんぅぅっ!」
思わず、空を仰いでしまう程の解放感。すごい勢いで彼女の体内に入っていく大量の精液。
彼女は長い長い、その射精が終わるまでその口を離す事は無かった。
「んぐぅ、んぐっ、ぐぐ……ごく、んじゅるぅぅ、ちゅぅぅ、ちゅ、んちゅ、んんぅっ!じゅるるぅ……!ごく、ごくっ……」
射精が終わっても、最後の一滴まで残さないように彼女は貪欲に吸引を続ける。
もっと欲しい、もっと欲しいとせがむえっちゃんは満足するまで口腔で男性器を刺激し続けていた。
「……んぐぅ、んぐ、ごくぅっ…………っぷはぁぁっ!…………あぁ、至福の瞬間でしたぁ……。この一杯の為に生きていると言っても過言ではありません。量的には一杯で収まるモノではありませんが」
あれだけの大量の精液を流し込まれながらも、口の端から一滴も零す事のなかったえっちゃんは恍惚とした表情で自身の腹を撫でていた。
「ふふ、わかってますよ。デザートは先に食べるのがオルタ流です。メインディッシュをしっかりと我がオルトリアクターに直接注ぎ込んで下さいね」
スカートの裾を摘まみ、拡げ、挑発するようにその中身を露わにするヒロインXオルタ。
そこにはもう剥き出しの白桃蜜がポタポタと汁を垂れ落としながら、ナニかを待ち侘びていた。
「パンツを穿いていない文学少女……マスターさんは嫌いですか?」
「まさか、大好きに決まってるでしょ」
ヒロインXはノーブラ、ヒロインXオルタはノーパン。つくづく似てないようで似ている二人。んん?もしかして、
「ふふ、あれだけ出したマスターさんの暗黒剣ももう復活しています。無限コンティニュー上等、マスターさんの体は私に終わりなき甘味を与えてくれる……」
いや、眼鏡っ娘制服ガールの真っ裸の下半身を見せつけられて、臨戦態勢にならないわけがないでしょうが。たとえ、どんなに萎えていたとしても2秒で復活するよ。『戦闘続行』だよ。
彼女の唾液を散々まぶされた剛直に腰を下ろしていくえっちゃん。俺はベンチに座ったまま、その様子を眺めるだけ。動かずとも彼女が熾烈にストロークすると表情からもわかり切っていたから。
「っはうぅあああああぁっ!!」
下したスカートが俺とえっちゃんの結合部を隠す。だが、肉棒を包む感触が見るまでもなく俺達の性器同士の交接を物語っていた。
「……あっ!私の襞、一つ一つが……ひぅ!絡みついてぇ……マスターさんのおちんちんを責め立てていますよぉ……あっ、あっ、あぁ……!もうこれだけでお腹いっぱいになってしまいそぉ……!んんあぁっ!」
えっちゃんは再び、俺の膝の上に乗り、文系とは思えない腰使いで抽送運動を行っていた。
今現在の格好も露出が少ない冬仕様の姿であるが……彼女の嬌声、上下関係運動で時折、チラリと覗かせる互いの性器、そして太腿のガーターベルト。もうこれだけでも十分に興奮の材料になり得るのだ。
裸にならなくとも人はエロチズムを簡単に覚えれる。
「はぁっ!あぁ!マスターさん、マスターさん……あぁっ……!唾、つばぁ……唾液を……体液を、もっとぉ……んちゅぅぅ……」
首に手を回され、えっちゃんの顔がどんどん近づいてくる。眼鏡がぶつからないように顔の位置を調節しながら重なり合う唇、色欲に狂ったバーサーカーは上の口からも下の口からも俺の体液を求め続けていた。
「ちゅぅぅ!……じゅぅぅ……!んむぅぅ、れあぁ、じゅるぅぅっ、ちゅぱぁ、じゅむぅ……!」
神聖な学び舎で鳴り止まない淫靡な音と声。封じられているとはいえ、屋上の扉が開いてしまったら言い逃れ出来ない程に生々しく交わる二人の学生。
わかっていても止めらない、止まる事はない。燃え上った男と女の情は生半可の事で鎮火する事はないのだから。
「ちゅ、ちゅぱぁ……んじゅるぅ……んはぁぁっ……!はぁっ!あぁ、んんぁあ!……この痩身の全て……貴方に委ねます………あふっぅぅ……!私を狂わす愛となり、悦びとなってくださいぃ……あぁ、あ゛あ゛あ゛っ……いくぅぅっ……!!」
彼女の告白を皮切りに本日何度目かになる吐精を行う。
舌を絡めながら、唾液を交換し合いながら、彼女が言うオルトリアクターという名の子宮に自身の魔力を栓が無い蛇口の如く、止めどなく注入する。
「あぁぁぁっ!あああぁっ!……んんぅぅっ!ちゅぅぅ!じゅるぅ……!れあぁぁっ!……私のお腹にたくさん溜まってぇぇ…………だめ、だめぇ……!あふれちゃ、やだぁぁ……!もったいないからぁ……はひぃぃっ……!」
一心不乱に俺とのディープキスを愉しんでいたヒロインXオルタは自身の容量以上だった為に漏れ出した精液を股に手を当てて、必死に掬い取ろうとする。だが射精の快感で体が震えてしまう彼女は何度も動きを止めてしまう。
そんな性に強欲なえっちゃんの痴態を俺はいつまでも楽しんでいた。
――聖カルデア学園の寮ライフを楽しんでいた君の部屋はある時、その自室に夜這いを仕掛けた女子寮の寮監である『元超英霊級の保母さん』に加えて『超英霊級のストーカー』と『超英霊級の毒殺者』がブッキングした後の激しい戦闘で半壊してしまった。
生憎、男子寮はもう空き部屋が無いというご都合主義の設定のおかげで女子寮の中で唯一三人部屋を二人で使っているという同級生のXとえっちゃんの部屋に居候させてもらう事になった君。
――年頃の男女が寝食住を共にする。またとないチャンス。二人はこの舞い降りた幸運を存分に利用する事にした。
時間は皆が寝静まった深夜。自身のベッドで横になっている君に二つの影が覆い被さっていた。
「あぁ、はぁっ……マスターさんの剣、凄い暴れん坊で……こんなにも熱い……はぁっ、服の上からでもわかりますぅ……あんぅ!」
「んくぅっ……!文系の貧弱学生は引っ込んでいて下さい……マスターの聖剣を一番扱えるのはNo.1セイバーたる私以外にぃぃ……ふぁっ!」
二人の寮部屋と思しきベッドで仰向けになっている俺に二人の女の子が騎乗なう。
青いジャージのブルマ系アサシンXと黒いジャージのスパッツ系バーサーカーえっちゃん。
体操着姿の彼女達は露出した肉棒をブルマとスパッツで左右から挟み込み素股をしていた。
服越しからもわかる彼女達の柔らかい媚肉の感触。それだけじゃなく、ブルマとスパッツに擦られている事実も快楽を増幅させてくれる。
「はぁ、はぁ……こうですか……こういう腰の動きがいいんですかぁっ……あっ!あんぅ!……私が抜いてあげますから、ますたぁさん……ふぁぁ……」
「あっ……何を世迷言を……マスターの聖剣を最初に抜くのはぁ……元祖セイバーたる、この私の役目で、すぅ……ひぃあぁっ…‥あくぅっ!」
両手を支えにして腰を浮かし、様々な動かし方で射精を促す二人のヒロインX。
アルトリア顔の二人が聖剣とか抜くとか言うから、まるで自分のアソコが選定の剣にも思えてきてしまうような……いや、よそう。色んな人に怒られかねない。
そもそも同時に動かしていたら、どっちが先に抜いたのかわからないのでは……?
「あっ!はぁっ……ぬけたぁ……マスターさんの精剣がぁ、こんなにぃ……!あぁぁ……」
「んんぅっ!んぁぁ……あっ、相変わらず無尽蔵ですね……噴水のように飛び出てますよ……」
Xの言う通り、体操着姿の二人に男性器を刺激され続けた俺は我慢する事なく射精をしてしまった。
白く濁った液が二人の顔と服を汚していく。
「……さて、この勢いを見る限り間違いなく、私の性技により、マスターが達した事は明白ぅぅっ……っとぉ!?」
得意顔を見せていたXが突如えっちゃんに押し倒される。
俺の横で重なり合う二人、押し倒したえっちゃんは理性を失った様子。
「マスターさんの精液……マスターさんの精液……甘味、摂取……」
「ちょっと待ちなさい!なんですその血走った眼は!私にそっちのケはありませんよ……!それに私の躰にかかったものは私の……もので、すっ!!」
「なめてでも……奪い取る!」
自身の躰に飛び散った精液を即座に全て指で掬い取り、舐め取ってしまったえっちゃんは物足りなかったのか今度はXの方にかかっている白濁を舐め取ろうと襲い掛かる。うーん、この食欲&性欲旺盛バーサーカー……。
あら~な感じでファイトしている二人の無防備なお尻の前へ移動した俺はそれぞれのブルマとスパッツを下着もまとめて膝裏まで脱がし、可愛らしいお尻と今日散々弄んでだ女陰を外気に触れさせた。
この俺を前に、そんなあってないような
「……ぁっ」
「ちょっ!?……マスター!?」
さすがに争いを止め、こちらを伺っている金髪っ娘コンビ。
そして、息がかかる距離で存在する膣口と菊門……どこまでも雌を感じさせる4つの穴があった。
どれから手を出そうかなんてまどろっこしい真似はしない。4つ纏めて責めせてもらう。
「ぉっ……!あぁぉぉ!」
「ひぐぅっ!!そっちの穴はぁ……あひぃっ……!」
親指を尻穴へ、人差し指と中指の二本指は膣内へ……卑猥な水音を鳴らしながら彼女達の鞘を指でほじくり回す。
Xもえっちゃんも都合よく重なり合っていたので、まとめて愛撫するのは容易だった。
「んぅっ!んほぉっ……あぁっ!おぉぉっ……!ズボズボされる……のぉ、イイ、で、すぅぅ……あぉぁあっ!」
「あっ、おほぉぁっ……!おぉぉっ!あ、あぁ……!やだ、恥かしい声で、ちゃぁ、おぉぁっ……!」
何でもかんでも順番順番で競い合うから争いが生まれる。
それなら同時に愛してあげれないいじゃない。
俺の両手は何故二本ある?俺の指は何故十本ある?それは複数の女性を一緒に愛する為だろう。
挿入の時も、出来る限りもう一方の娘を寂しくさせるような真似はしたくない。
二人の蜜穴が指を締め付け、濡らし、ヒクつく。
まずはえっちゃんの方を責めている指を抜く。
「…………ぁぁっ…………あふぅぅ!!?」
寂しそうな声をあげる彼女だが、間髪入れず、肉棒を挿入し、再び満たしてあげる。
「おぁぁっ……!あくぅ!あぁ!あっ、あっ、おぉ、ほぁっ……!んはぁぁっ!!マスターの指ぃ、また激しくなってぇ……!!」
挿入されていないXにも不満に思わせない為に指の動きをハードにし、あらゆる角度に折り曲げ、彼女の気持ちの良い部分を腸道、膣道問わず、的確に擦り上げる。
「あぁぁっ、あはぁぁ!あぁっ……!マスターさんの、パックリ食べちゃってますよぉ……んはぁぁ!!……ぇぁ?また違うのが入ってきて…………ふぁああぁ!!」
「あっ、あぁぁ!!太いのが挿ってきたぁぁ……!これ、マスターのおちんちんです、よねぇ……んふぅぅぅっ!!」
竿を抜き、Xに挿し、頃合いを見て、またえっちゃんに挿す。剛直が刺さっていない方の娘には指で同時二穴責め。彼女達の雌園を指と男根で抜き挿しを繰り返し、何度も何度も犯す。
「あぁぁっ!マスターさんのおちんぽも、指も、どっちもすきですぅ……!上手なのも、雄雄しいのも……こんなのどっちかなんて選べなひぃぃっ……あっ、あぁっ、美味しくて、おいひくてぇ……!あひゅぅぅっ!」
「もうぉ、今、どっちが挿っているのかもわかりゃないぃ……!あっ!あはぁぁっ……!マスターの温もりしかわかりゃないぃ……頭、おかしくなってマスターのナニかが私のナカにある事しかぁぁ……んんあぁぁっ!!」
抜き挿しのタイミングに愛撫と挿入の力加減、それさえ見極めれば、二人ぐらい同時にイカせるのはそこまで難しい事じゃない。経験を積めば誰にでも出来る事である。
色違いのジャージを着ている二人は絶え間なく訪れる快楽にお互いの躰を抱き締め合っていた。
せっかくの仲良しさんなのだから、エクスタシーもナカ良く同時に感じるべきだろう。
放出する精液も差別なく平等に与えるように調節しながら、ラストスパートへ――。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁっ……!はぁぁああ!!……すごぉい、マスターさんのが二本あるみたいでぇ……!二人纏めて刺されちゃってますぅ……!あっ、はぁっ……あ゛んんんぅぅっ、いく、イク、いくぅ……イクぅっ……イキまぁすぅ!」
「ひぅっ……!ひあぁぁっ!私達の鞘がぁ……マスターの形になっちゃうぅ……!覚え込まされちゃっているぅ……!ますたぁ、ますたぁっ……ますたぁ……!奥までぎゅっとさしこんでえぇ……!!あ、あ、ああぁ……」
最後は射精だけに集中する。今日一番ともいえる程の量になったザーメンをそれぞれの胎内に流し込む。
挿入と射精のサイクルを繰り返し、二人同時に絶頂へと導く。
『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああぁっっ―――――…………!!!』
嬌声は一つか、いや同じ瞬間に達して、なおかつ彼女達の喘ぎがあまりに似ていたから一つに聞こえただけである。媚肉の狭間からドロドロに漏れだしている白いスペルマ、寮の一室に充満する性交の香り。夜の運動で汗だくになった二人のヒロインXは仲良くダウンしていた。
さて、俺も隣で幸せそうな彼女達の顔をじっくりと鑑賞して寝るとしますかね。
……そう言えば、学園生活のモデルケースとか言ってたけど、結局エロい事しかしてねぇな。ま、いいか、これも学園性活。素晴らしき桃色のハイスクールライフってやつだろうさ。
意気揚々と今回のモニタリングを参考に他の女性英霊達のルートも作り、『
残骸と化したゲームの前でへたり込んだダ・ヴィンチちゃんは泣き叫んだ。
「これが人間のやることかよォォォォォ!!」
「まぁ、サーヴァントですし」
「人間ではありませんよね」
この結末を最初っから予想していた二人のヒロインXの呟きはダ・ヴィンチちゃんには届いていなかった。
後にちゃっかりとそのデータを回収していた褐色文明っ娘がそのゲームを個別ヒロイン√へと改造分割させ、それぞれの女性英霊に売りつけて、一儲けしたのはまた別の話。
『
モードレッド:『超英霊級の暴走族』
盗んだプリドゥエンで走り出す。行く先もわからぬまま……。暴走族グループ『レッドサンダー』の頭。学校では主人公と同じ男子の制服を着ているが、実は……。悪友が「お前、女だったのか!?」みたいなシチュって鉄板だよネ。
セイバー・オルタ:『超英霊級のジャンクフードファイター』
ハンバーガー、ホットドック、スナック菓子、チョコレート…………雑味であり、手軽さこそが至高。高エネルギー、栄養バランスもクソもない食べ物を大量に食しているとは思えない程の美貌を持った色白のゴスロリの少女。実は『超英霊級のブラックサンタ』と同一人物なのでは?という噂があるか真相は闇の中である。……ブラックなだけに。
沖田総司:『超英霊級の人斬り』
剣道家ではない。真剣を扱った実戦剣術の極みに達した故についた異名。だが、実は『誰かに恋をしなければ3年以内に死ぬ』という不治の病に冒されている。一緒に入学したクラスメイトの主人公には当然、この病の事は言っていないが……。
シュヴァリエ・デオン:『超英霊級のスパイ』
何故か当学園に複数在籍している性別不明生徒の一人。可愛いから敵に見逃されていただけではないかしら?みたいな事はない。ちゃんとスパイの才能はあります。たまに受け担当のメイド服ナイトとかになるけど、名うてのスパイなんです。
鈴×××:『超英霊級のギャル』
「周り、全員JKじゃん!アイデンティティの危機だし!」大人気読モとして、全国の女子達のお洒落の見本となっているギャルギャルしい自称『超英霊級のJK』。実は学年トップクラスの学力を誇り、クラス委員長気質もあるが本人はうまく隠しているようだ。
アルテラ:『超英霊級の引きこもり』
「
セイバー・リリィ:『超英霊級の騎士見習い』
未知数の才能の卵、未だ開花していない期待値を込められてつけられた才能。彼女はこれから何色にも染まる可能性を持った無垢なる魂とも言えるかもしれない。『超英霊級の一般人』である主人公には才能のせいか、親近感を持っている。この邂逅は吉と出るか凶と出るか。
セイバー・×××××:『超英霊級の騎士』
全てのアルトリア顔の原点にして頂点。アルトリア系譜のヒロインを全て攻略するとルートが解放されるらしい。
織田信長:『超英霊級の魔王』
良くも悪くも古いしきたりに囚われない自由な思考を持ち、高校生でありながら既に大財閥「織田家」の当主として、時代に破壊と変革をもたらしている。多くの人間から畏怖を込めて魔王と呼ばれているとか。最近はロックンローラーを目指しているらしい。
アタランテ:『超英霊級の狩人』
本人は『超英霊級の保母さん』が良かったらしいが無理だったみたいですね。狩りで培った眼で自分を子供のように甘やかし、なおかつ子供をつくって、その子供達を一生愛してくれそうな旦那さんを探しているが……。
×××・フォン・×××××××:『超英霊級の魔法戦士』
褐色白髪のキス魔。ぱっと見小学生なのだが、この学園で細かい事を突っ込んではイケナイ。当ゲームにおいて登場するキャラは全て18才以上です。同クラスの『超英霊級の魔法少女』とは姉妹とのこと。
エウリュアレ:『超英霊級の少女』
老いることのない完成された偶像……少女としての姿を持っている。高校には通っているが本当の年齢は不明。散歩中にペットの「あすてりおす」のリードを離してしまい、「あすてりおす」が車に轢かれそうになったのを主人公に助けられる。お礼を言いたいが、元の性格の為、中々素直になれない。
メドゥーサ・リリィ:『超英霊級のスイマー』
スクール水着でオリンピックのあらゆる種目で金メダルを総なめしたスーパーロリ。大きいお友達にも大人気を博している。実は5人姉妹でその末妹にあたる。
ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ:『超英霊級のサンタ見習い』
セイバー・リリィと同じく、超英霊級の才能の卵として期待されている。正しく成長すれば、『超英霊級の聖女』になると本人は言っているが、あれ……サンタどこいった?
エリザベート・バートリー:『超英霊級のアイドル』
本当は『超英霊級の音響兵器』。だが、彼女は認めていないし、諦めていない。スーパーアイドルになる為、まずはこの学園で自分のパートナーとなるプロデューサー探しから始めることにした。実は彼女を攻略中にはぐれメタルを5匹倒すと『超英霊級の勇者』ルートに進むとかなんとか。
×××ーマン:『元超英霊級の極道』
聖カルデア学園の卒業生。現在は学園の教諭であり、英語を教えている。英語……?生徒の国籍は皆バラバラ……ウゴゴ、頭が……。いつも虎の被り物をして、おちゃらけてはいるが、その才能に見合った威厳と戦闘力は見せてくれる……ごくまれにだが。やっぱり学園物は美人教諭がNo.1!
×××××・××××××・ランサー:『超英霊級の生徒会長』
円卓の生徒会を統べる獅子王。「この学園にいる全ての生徒に決して穢れず、あらゆる悪にも乱れぬ、永劫無垢なる魂を」と信条とし生徒会を執行しているが、そこは超英霊級しかいない学園。彼女に反発する者も大勢存在する。生徒会の支持率が下がっている事を受けて、自分に何が足りないのか知る為に『超英霊級の一般人』と呼ばれるある生徒を生徒会に勧誘し、一般的な人間というものを知ろうとするが……。
×××××・××××××・××××・オルタ:『超英霊級の風紀委員長』
ラムレイと名付けている馬に乗り、学園の風紀を守る為に今日も闊歩、馬だけにカッポカッポ。当の本人が風紀を乱している感は否めないが、オルタだもん仕方ないよね。他の風紀委員も実はオルタ属性のみで構成されている。本人曰く、本来風紀を乱す側の者達がそれを糺す組織に属するのは皮肉で愉快であろう?との事。
フランシス・ドレイク:『超英霊級の海賊』
世界中の海を股に掛ける。この世で最も自由な冒険家にして、艦長。「BBAがww制服とかwww無理すんなでおじゃるwww」あ、『超英霊級の同人作家』が蜂の巣になっておられますぞ。
アン・ボニー&メアリー・リード:『超英霊級のコンビ』
「私達は二人で一人なので当然、学費も半分ですわよね?」と要求を無理矢理上層部に通した(脅し)。道理は力でこじ開ける。これが海賊の流儀。巨乳金髪と貧乳白髪のコントラストは素晴らしい。
マルタ:『超英霊級のグラップラー』
真の祈りとは拳で相手を鎮める事と見つけたり。お前のような聖女がいるかッッッ!!クラス委員長を努めており、聞き分けのないクラスメイトには飼っている巨大亀をぶつけて聖女らしいお淑やかな殴打を連続で叩き込む。タラスクは死ぬ。
マリー・アントワネット『超英霊級の王妃』
ファンクラブが出来る程の魅力とカリスマ性を持つ。そのファンクラブには『超英霊級の処刑人』、『超英霊級のスパイ』、『超英霊級の音楽家』がいるとか。ヴィヴ・ラ・スクール!
牛若丸:『超英霊級の御曹司』
源家の問題児。才能はあるがブレーキの壊れた忠犬なので厄介払いの為、学園に入学させられる。源家は在学中に牛若丸にリードでもつけて大人しくさせてくれるような奴がいないか期待している。「自分、天才ですから」
メドゥーサ:『超英霊級のロードレーサー』
数多くのロードレースを優勝してきたお姉さん、しかもママチャリで、他の選手涙目。さすが騎乗A+だぜ。お姉さん属性かと思いきや、二人の姉を持ち、妹属性もある。姉達の前ではいつでも弱虫ペダル。
ブーディカ:『元超英霊級の生徒会長』
先代の生徒会長。卒業後は男子寮の寮監として、やんちゃ盛りの生徒達や偶に暴走する女子寮の寮監に頭を悩ませている。現在の生徒会長とは先輩、後輩の関係であり、今は影ながら彼女を応援ないし、心配をしている。
玉藻の前:『超英霊級の呪術師』
自称『超英霊級の良妻』。夏になったらテンション上がってシャークになったり。双子でも姉妹でもないそっくりさんが8人ぐらいいたりと、このゲームにおけるシリアスブレイカー&ギャグ要因。彼女を含むタマモナインを全員攻略すると、ハンパじゃない裏ボスが現れるとの情報があるが。
×××・××ヴァッキー:『元超英霊級の神智学者』
合法ロリ。現在は聖カルデア学園で世界史の講師をしている。油断するとすぐにマハトマの話になるので注意。彼女のテストもとりあえず、「うんうん、それもマハトマだね」みたいな事を書いておけば高得点を狙えるだろう。
ニト×××:『超英霊級の家政婦』
「この私を召使い扱いですか!?不敬な!」「愚かな……この部屋の汚さ、愚かな……」「ホコリとゴミ、出ませい!!」と文句を言いながらも、主人公の部屋を適度な頻度で掃除してくれる世話焼き女房タイプ。ある時、主人公のベッドの下から褐色ファラオ系のえちぃ本を見つけてしまい、そこから二人の関係が……。
××××・リリィ:『超英霊級のケーキ職人』
「皆、仲良し。仲良しが一番です」どんなに争いあっている人達でも彼女が作ったケーキを口にすれば、いがみ合う事は無くなる程の美味しさを持っていると言われている。一番得意なケーキはピンク色の肉々しいパンケーキ。
ナーサリー・ライム:『超英霊級の絵本』
お茶会が大好きな不思議な雰囲気を持つ少女。彼女が持つ才能は本を書く作家ではなく、本そのもの……それは一体どういう事なのか。彼女と仲良くなり、好感度を高め、絆を深めたら語ってくれるかもしれない、ある一人の少女の物語を……。
四元素アイリ+黒アイリ:『超英霊級の理事会』
こんな才能は無いが、10人で構成されている聖カルデア学園の理事会の半分の席を占めている彼女達の権力の高さを考えるとあながち的外れではない。ただ、暗躍しようとしても5人同士で争い、自爆する事もしばしばある残念さ。
酒呑童子:『超英霊級のコレクター』
見た目の雅さ、希少さ、自身のお目に適うかどうかの判断であらゆるお宝を収集するエロJK。制服の着崩し方に風紀委員長からもお咎めは何度も入っているが、「いやぁ、あんたはんみたいな厭らしい駄肉揺らしながら、廊下を馬で走る奴に言われてもなぁ……」と喧嘩を売る。まぁ、確かにごもっともでもある。
謎のヒロインX:『超英霊級のセイバー殺し』
愛機「ドゥ・スタリオンⅡ号」で宇宙飛行にも成功させている。本来は『超英霊級の宇宙飛行士』の才能で入学する予定だったが、本人が『超英霊級のセイバー』でないと入学しませんとのことで。長時間にも及ぶ議論の末、折衷案でこの才能となった。宇宙要素どこ行った。
ジャック・ザ・リッパー:『超英霊級の殺人鬼』
ある街を震撼させた連続殺人鬼の正体。未だ逮捕されていないのは聖カルデア学園は治外法権を持ち、彼女の正体を世間には明かしていない為と言われているが真実は一体……。それはそれとしてどう見ても高校生にはみえn
スカサハ:『元超英霊級の教育者』
学園の卒業生。現在は主人公の担任教師であり、担当科目は体育。生徒の頃から誰かを教える術に長けており、死者が出ると言われる程スパルタだが、彼女に導かれ、才能をより開花させた者も少なくない。年齢の事は禁句だゾ。
カーミラ:『超英霊級のエステティシャン』
女性専門のエステティシャン。彼女のエステを受ければ、見違えるほどに肌が艶とハリを得たと評判になり、しかも高額の金銭ではなく、代金の代わりとして必要なのが少量の血という所が懐にも優しい。おぉ、凄くホワイトですね。
ステンノ:『超英霊級の微笑み』
彼女に微笑まれてしまえば、彼女だけに傅き、彼女だけを称賛し、彼女だけを好きにならざるを得ない。だから、私は女性として一人の男性を好きになるなんて事は絶対にありません。未来永劫ありえません。私が魅了しようがしまいが、微笑もうが、微笑まいが、態度の変わらないあの生意気な黒髪の一般人が気になっている事なんて無いのです。
××天:『超英霊級の女帝』
またまた合法ロリ。傲岸不遜な態度とは裏腹に影ながら誰よりも努力をしている実力主義者。数多の才能を持つ生徒で構成されているこの学園の事を非常に気に入っている。故に何の才能もない『超英霊級の一般人』である主人公の事を最初は面白くないと思ってちょっかいをかけようと近づくが……。
静謐のハサン:『超英霊級の毒殺者』
触れてしまえば自身の意志に関わらず、その相手を殺してしまう程の強力な毒を持っている為、人の温もりを知らずにこれまで生きてきた。朝遅刻しそうになり、パンをくわえながら走っていると曲がり角で主人公と衝突してしまう……そこから彼女の世界はガラリと変わった。
アサ子:『超英霊級の多重人格者(のうちの一人)』
『超英霊級の多重人格者』である百貌のハサンが持つ88の人格の内の一つ。数少ない女性の人格。彼女は願う――多重人格の内の一人でもない、確固たる自己として誰かに認められ、触れ合う事を……それは自身の才能さえも否定してしまう事だとわかっていながら……。
荊軻:『超英霊級の仕事人』
「超英霊級の暗殺者?いやいや、あのような方を差し置いて恥ずかし気もなく自分がそんな才能を名乗れるわけがないだろう?」本人は決して、暗殺が好きなわけではないと言うが、この学園で王様っぽい生徒の背中を見てしまうと何故か短刀がウズウズするとかしないとか。
マタ・ハリ:『超英霊級の女スパイ』
デオンと違い女という性別を使った諜報活動故にただの『スパイ』ではなく、『女スパイ』。
学園に通っているのは普通の女の子のように恋をして、結婚して、家庭を作りたいと思っているから……彼女のマタ・ハリも本当の名ではない。もし彼女が真名を告げる相手がいるとするならそれは将来を誓い合ったパートナーだろう。
フローレンス・ナイチンゲール:『超英霊級の看護師』
学園の保健委員長を務める。過激さでは生徒会長を含める学園の全ての委員長の中でNo1かもしれない。ナイチンゲールが入学してからケガ、風邪になる生徒が激減したらしい。彼女が治しているというよりは彼女に治療されたらやべぇという事で皆が目をつけられないように健康体でいようとした結果である。
源頼光:『元超英霊級の保母さん』
一見するだけでもわかる母性の塊。自身が子だと思った生徒に対する狂気染みた過保護っぷり。まさに保護する母で保母さん。生徒に夜這いはマズイですよ。卒業後は学園の女子寮の寮監になる。
謎のヒロインX・オルタ:『超英霊級の文学少女(超英霊級のヴィラン)』
季節問わず、マフラーとセーラー服の上にジャケットの眼鏡っ娘。もう一つの才能を制御する為に甘味を摂取し続けていたが、それも限界が訪れ、新たなエネルギーを探す事となった彼女は偶然、クラスメイトの黒髪の男子生徒の汗を口に入れてしまい……。
茨木童子:『超英霊級のスイーツマニア』
彼女に絶賛された甘味処は必ず繁盛すると言われる程、スイーツの味に精通した金髪童女。スイーツを食べた時の感想はグルメリポーター顔負けの表現力と的確さを得ている為、世界中の料理人が彼女に自分の作ったデザートを食べて欲しいと殺到しているとか。これには茨木ちゃんもニッコリ。
茶×:『超英霊級の浪費家』
「(財布が)びっくりする程、バーニング!」『超英霊級の魔王』である織田信長の姪。絢爛豪華を好み、超がつく程の浪費家。
彼女の攻略を開始するのなら、まずは圧倒的なまでの財力から必要。宝物庫を死ぬ程、周回するのだ。
ペン×××××:『超英霊級のアマゾン』
遠い地、女部族を統べていたアマゾネスの女王。最初は学生などに興味は無かったが、ギリシャ系の男性も入学するよと聞き、即入学を決意。ギリシャ系の男子生徒は殺す。特に緑頭の韋駄天野郎はミンチにする。今日もスケバン刑事よろしくトゲトゲのヨーヨーを振り回しているぞ!ガンバレ!ペンちゃん!
×××キャット:『超英霊級のメイド』
「メイド道とは無償の奉仕、滅私奉公と見たり!!けど、キャットは報酬に人参は欲しいし、欲望増し増しなフレンズなのである。そもそも滅私のメイドとか、綿がないぬいぐるみのように可愛げがないゾ。個性あってこそのメイド。皆違って皆良いという奴なのだ……ん?それなら滅私のメイドも個性か?まぁ、いいか!アタシはブレブレに忠実なメイド道を目指すワン!」
実は飼育委員長。「お前は飼育される側だろというツッコミはノーサンキューなのだ!」
×××××シュタイン:『超英霊級の人工生命体』
逃亡したヴィクター博士の忘れ形見。彼を追おうとしたが、学園のスカウトによって伴侶を求めて入学。
滅多に言葉を発しないが、話せないのではなく、単語を話すと疲れるからだけらしい。最近はタブレットでプラカードよろしく文字を映し出して会話している。カワイイ。
清姫:『超英霊級のストーカー』
主人公と中学校が同じであり、その頃から彼に好意を持ち、隠密的にすら見える献身的な後方警備をしていた。彼が『超英霊級の一般人』として選ばれたと知るやいなや、急遽自身も志望校を変え、気合と根性で彼と同じ学園に入学。思い込みで蛇になれるんだからこれぐらい余裕余裕。
ポール・××××:『超英霊級の木こり』
少女とは思えない3m近くの身長を持っているが、これも彼女の本当の姿ではない。彼女の大きさは会う度に変わってしまう。度を超えた大きさは人間社会においてどれだけ窮屈で異端とされるか、幼き少女はその意味を理解していないだろう。だが”それでもいい”と言って彼女に寄り添ってくれる人間がいてくれるとするならば……。
ジャンヌ・ダルク:『超英霊級の聖女』
ある国で神の啓示を受け、戦っていたが……突然「JK……JKです……ジャンヌよ……JKになり、ヒロインの座をもぎ取るのです……」と新たな啓示が訪れ、めでたく学園に入学。ちょっとその神様頭大丈夫ですか?
ジャンヌ・ダルク・オルタ:『超英霊級の贋作』
ジャンヌ好きを拗らせ過ぎた『超英霊級の元帥』によって生み出されたもう一人のジャンヌ。聖女に対する対抗意識だけで同じく聖カルデア学園に入学。生まれたばかりの彼女にとっては初めての学園生活は見る物全てが新鮮で眩しかった。多分、多くの在校生の中でこれでもかってぐらいスクールライフを楽しんでいると思います。
ゴルゴーン:『超英霊級の美容師』
自身の髪を操って、髪を切るという新感覚の美容師。身動きをされると切りづらいので魔眼で客の動きを止めて仕事にあたる。完璧な接客対応。一応は「痒い所はないか」と聞いてあげる優しさもある。まぁ、魔眼で動きを封じられて言葉は発せないんですけどね。
××:『元超英霊級のテレビ司会者』
深夜帯でありながら、視聴率30%以上を常にキープしていた「BBチャンネル」の司会者。本当はアドリブに弱いテンパり具合だったり、結構な頻度で覗かせるパンチラだったり、彼女のポンコツっぷり目当てで見ている視聴者がほとんどだが、当の本人は気付いていない。卒業後はテレビ司会者をしながら、養護教諭の職に就いている。
×××リリス:『超英霊級のモデラー』
フィギュアとは思えない最高峰の人形をいくつも世に排出してきた少女。しかし、ある時、事故で両足、そして両手の感覚をほぼ失ってしまう。足は義足を作ってもらったが、鈍感になってしまった手ではもう人形を作る事が出来ないと学園の教会で特に何もする事なく腐っていた彼女の元に主人公が偶々訪れ、二人は出会い、物語は始まる。
パッション×××:『超英霊級の掃除家』
『超英霊級のモデラー』と同じ事故に合い、両手を失うが彼女はそれにつけられた義手によって才能を開花させた。あやゆる物をその凶悪な爪で5センチ四方のキューブにし、胸の中、ブレストバレーに仕舞うというどんなに巨大な物だろうと跡形もなく掃除が出来るという才能を。だが彼女はこんな才能よりも普通に好きな人と普通に触れ合える普通の生活が欲しかった……。こんな姿の自分を誰が好きになってくれようか……。
マシュ・キリエライト:『超英霊級の後輩』
何故か、同じ学年で入学した主人公を先輩と慕う眼鏡の少女。だが、それを指摘する気が起きないのは偏に彼女の才能なのか……。
このゲームにおける、注意事項であるが、彼女とのコミュニケーションを蔑ろにしてしまうと、例えどんなに他のヒロインとのルートがうまくいっていても問答無用でBAD ENDへ直行してしまう。
「ねぇ、先輩。私、ずっと……ずぅっと先輩の後輩だったんです、この学園に入学する前から…………ふふっ、ピンと来ませんか?貴方を独り占めしたいなんて大それた事は思いません、けど、先輩の瞳からいつか私の姿が完全に無くなると思うと…………怖くて、怖くて、怖くて、嫌なんです。嫌なんです。嫌なんです。嫌なんです。…………嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、先輩、せんぱい、せんぱい、せんぱい、せんぱい、せんぱい、せんぱい、せんぱい、センパイ、センパイ、センパイ、センパイ、センパイ…………………………………………………………………………………………………………今、貴方の瞳に映る私は何色ですか?」
こうならないように後輩とのコミュニケーションはしっかりと取ろう!
●以上がこのゲームにおける攻略ヒロインとなります。ですが、今後追加パッチでヒロインが増える可能性があります。ご了承ください。
ダ・ヴィンチちゃん「ちくしょう!この大勢いるヒロインを小出しにしてシリーズ物のナンバリングで何度も絞り取っていく計画だったのにぃ!!」
ぐだ男「ゲスいなぁ……」
後書きを9千字近く書く阿呆がいるらしい。