Fate/Last Master IF 作:三代目盲打ちテイク
睡魔へと、身をゆだねようとしたとき、
「寝かせないよ」
すぅとメアリーが萎えたペニスを握ってくる。
「め、メアリー!?」
「しぃ、アンが起きちゃうよ。あんなに激しくしておいて、起きない方がおかしいって。ねえ、見てほら」
メアリーが寝巻を下げて下着を露わにし、その下着も膝立ちになって落とす。たらりと垂れた愛液。すっかりと出来上がり香り立つ淫気に思わずくらりと来る。
「だから、今度は僕としよう」
「で、も」
もう動けそうにない。あれだけ出したのだ。疲労困憊であり、まったく動けそうになかった。
「大丈夫、僕が動くから。よっ」
メアリーが下着を上げて頭上に来る。足を広げたおかげで下着ありではあるが目の前に彼女の秘部がやってきた。現金なものだとは思うが男なのだ。女の股間が目の前に現れれば否応なく反応してしまう。
それをメアリーはわかっていた。でもまだだ。まずはと言わんばかりに足で顔を挟み込む。
「むぁ」
「ふふ、どうかな。僕の足は」
むにむにと足で頭をいじられるのは何とも言えない気分だった。初めての経験だ。普段はされない行為に戸惑いがあるものの、やられているとなんだか倒錯的な快感を感じるようになってきた。
何より彼女の足は綺麗だ。それにいじられているというのはなんだか興奮する。順調に何かが開拓されているような気がするが、先ほどまでの情事から抜けきっていないのかそれすら気にならない。
「いい感じみたいだね、じゃぁ、よいしょっと」
それから胸の上に彼女は乗ってくる。軽い。けれど確かな一人分の重さ。元から動けないけれど、多少手加減して乗ってくれているのか重さが直に来る感じはしない。
当然、目の前に来るのは彼女のおまんこだった。下着越しではあるが、薄明かりの中で彼女の蜜壺が足らりと濡れて染みを作っているのが見える。
「お、少し硬くなってきたね。でもまだだーぁめ」
アンと同じく焦らしてくる。ほうら、と言わんばかりにくにくにと、自分のおまんこをいじって見せてくる。下着越しに広げて見せたりしている。
下着越しである分、見えないゆえにわずかではあるが想像力が掻き立てられ興奮が深まっていく。
「ん、やっぱりこれじゃ我慢できないや。よい、しょっと」
また彼女は移動する。今度はオレの上。頭にまたがるように腰を落とす。
「ぶっは――」
「んぁ、鼻息荒い、よ――」
それも当然だった。彼女の膣肉が口、鼻を覆っている。淫乱な香りが直接鼻を通り抜け、視界も全てを蹂躙していく。
鼻息も荒くなる。
「ほら、舐めて、気持ちよくして」
言われるがままに貪るように彼女の秘所に食らいつく。
「あっ、んっ……良い、よその調子」
舌を使って表面を舐めとり、蜜を吸う。そして、舌を入れてかき回す。ぐちゃぐちゃといやらしい音が部屋に響く。それが興奮させる。あれだけ出したというのに、ペニスはまた勃起していた。
「ふふ、じゃあ、うつ伏せにしてっと」
次にメアリーによってうつ伏せにされる。何をされるのだろうが。疲労で身体が動かせない、ベッドに半分うつ伏せにされて、下半身はベッドからおろされて膝立ちの状態。
尻を突き出す姿勢で恥ずかしい。見られているというのもあって顔が赤くなる。
「初めてじゃないでしょうに。もう、可愛いね君は。さて、ちょっと待ってねー」
ぐちゅぐちゅと何かをかき回す音が響く。それとともに彼女の嬌声が聞こえてくる。何をしているのか。想像してさらに男根が隆起する。
ぴくぴくとたまらないとばかりに先走りを滴らせ、みっともない水たまりを作っているのが膝に感じる水のねっとりとした感触でわかる。
「おっと、そうだ、水分補給しておこう。ん――」
「んん」
口づけとともに水を流し込まれる。唾液も一緒に。
「これでよし、それじゃぁ、いくよー」
「――――!!」
そして、次の瞬間、アナルに指を突っ込まれた。思いのほか抵抗なく彼女の指はオレの菊門に沈み込んでいく。彼女が自分の愛液に指をじっとりと濡らしていたためかそれが潤滑剤となってにゅるりと指が入っていく。
「まずいっぽーん」
「あ、ぁ、あ、ちょ――」
「にっほーん」
「くぅうぅ――」
そこにあった枕を思わず握りしめる。目を閉じるのは逆効果だった。視界を塞ぐことでより一層意識してしまう。
中で動き回るメアリーの指。動くたびにびくんと肉棒が跳ねる。そして、弱いところを見つけられてしまった。
「みーっけ。とつげーき。なーんてね」
「く、ぁ、ぁあぁ……」
くちゅくちゅといじられ続ける。びくんびくんと身体が意識に関係なく跳ねまわり、その度に白濁液を吐き出して池を作っていく。
「んー、ふふ、まだまだ行くよー。ほーら、これなーんだ」
メアリーが何かをつけている。それはペニスバンド。誰かのそれを形どったものをつけている。
「そ、それで、なに、を」
「とりあえず、咥えててみる?」
うつぶせのまま咥えさせられる。女になって犯されているような気分になった。嫌な気分であるが、半分蒸発した理性では意味を為さず、されるがままだ。
疲労のまま動けない。先ほどから続く射精でへとへとで動けない。だから抵抗なく口に含んで言われるがままに舐め回す。
「げほ」
「はい、お疲れ、それじゃ、本番いくよー」
嫌でもその続きがわかる。ぐぐぐと押し付けらるペニスバンド。彼女があらかじめほぐしていたアナルは容易にそれを飲み込んでいく。
「あぁ、ぁあ――」
びゅーびゅーと精液を吐き出すペニス。
「はは、すごいすごい。んー、これ誰かに開発されてるね。素質あるよー」
「あ、ああ――」
「あちゃー、ちょっとやりすぎたかな。んーちゅっ」
「んん」
そっと柔らかな口づけ。それからよしよしと頭を撫でられる。しばらくすると徐々に落ち着いてきた。
「じゃ、行くよ」
パンと、打ち付けられる。火花が散る。痛みなのか快楽なのかもうわけがわからないままメアリーにされるがまま。
激しくも優しい腰遣いは気持ちよく、射精は止まらない。彼女が動くたびに、いいところにこすれて知れず声が出て音がなるほどに吐精する。
「んんっ、っぁ……ふぅ」
「はあ、っあぁ」
「じゃあ、仰向けにして……」
とろとろとよだれを垂らす蜜壺を見せつけながら勃起したちんぽにまたがるメアリー。
「じゃあ、挿入する、よ……んん」
元から準備万端だったのか、するりと奥まで入る。
「く、ぉぉ」
身体の小さなメアリーのまんこは狭い。全部入れるとぼこりとお腹にペニスの形が出るほどだった。
「す、すごぃぃ、な、中で、ぎっちぎちだよ」
ぱんぱんと激しく動くメアリー。きついまんこの中、ひだひだがペニスを必死に咥え込んで逃がさない。凄まじい快感に目の前が白黒明滅する。
メアリーも感じているのか頬を上気させて上下に動いてる。
「っ、は、っは、はぁ」
快感にオレの胸に手を置くメアリー。それでも腰を振ることだけはやめない。盛りのついた犬のように腰を振り続ける。
そんなのにオレは耐えられない。射精のし過ぎで敏感になった亀頭に刺激を与えられ続けて耐えられるはずがなく、
「ぐぉおおぉ」
獣の咆哮のような声を上げて精液を吐き出す。亀頭が爆発したかのような感触。灼熱の精液がどろりとして膣内を蹂躙しているのが手に取るようにわかる。
いや、それどころか子宮にまで突っ込んだ亀頭が直接彼女の子袋を蹂躙していた。
「あ、あっ、ああ、っあ、来てる、中、すごく、熱いのがぁ――」
――ぱんぱんぱん!
もっともっともっと。激しく、タガが完全に外れて、疲労困憊で動けない中、それでもオレも腰を振った。互いに腰を振る。
激しく肉を打ち付け合う。ただそれだけで快感が全身に広がり神経を焼いているかのようだった。汗が滝のように流れ、互いの体を濡らしていく。
シーツにはおもらしでもしたかのような染みが広がって、まだ広がっていく。部屋の中には汗と淫香が充満して、それがさらに興奮を加速させる。
もうお互いにどうなっているのかなんて考えることなく腰を振る。肉音だけが耳に響く。強く抱きしめ合って口づけを交わす。
歯を撫でて、舌を追いかけ合って唾液を交換する。腰は降り続け精を吐き出し続け、メアリーは愛液がぐちゃぐちゃに垂らし潮をふく。
「ひあっ……やあぁ……かふっ………へあぁっ……くぅうんっ……はふぅうっ!!」
「ぐ、おぁ……」
「い、いいよ、もっと、もっと!」
さらにメアリーが強く腰を打ち付けグラインドさせる。突然の感覚の変化にまた精を吐き出した。これで何度目になるだろうか。
メアリーの腹は妊婦のように膨らんでいる。ぎちぎちに勃起した男根によってふさがれているから精液が逃げることなく全部溜まっているからだ。
その光景がまた倒錯的で、くらくらとすらする。それが月明りに照らされている様子はとても美しかった。
「はあ、はあ」
「っ、は」
互いに動けなくなるまで腰を振り続けた。
「ん、しょ――うわ、すご」
抜いた途端精液が洪水のようにあふれ出す。すっかりとペニスもぐちゃぐちゃになってしまっている。
「ん、掃除して、あげる」
それをメアリーは口に含む。まずは周りを舐めて精液と愛液の混合液を綺麗になめとっていき、口にくわえて尿道からも全部吸い出す。
「ん、ちゅ、ほっ――うん、綺麗になった」
「は、っ、は……」
さすがにもうお互いに動けない。
「ん、気持ちよかった。ごめんね、いろいろやっちゃって」
「い、いいよ、気持ちよかったし、でも、つかれた……」
「あはは、うん、僕も動けないし、寝よっか」
「うん……」
そのままどろのように眠る。
朝起きた時、また興奮した二人に襲われたのはまた別の話――。
逆襲の巻。別に逆襲でもないけど、なんか逆襲。
さて、次回はどうしたものか。
何か思いついたらまた書きますので、では、それまで。