やはり俺達の性行為にSMをやるのはまちがっている。 作:新太朗
では、どうぞ。
私、雪ノ下雪乃は男性恐怖症もしくは人間不信だと言ってもいい。その原因は小学生の時の苛めだ。子供の幼い嫉妬や妬みが私を人を信じられないものへと変えた。
だけど、当時の私は幼馴染の葉山隼人くんが助けてくれるものだと思っていた。いつも私のことを気に掛けてくれる数少ない人だ。
しかし現実は違った。彼は私を助ける所か私を苛めていた人間側に付いた。それが私に大きなショックを与えた。だから私は親に頼み、海外へ留学させてもらった。
そして高校入学のために帰国した。そこで葉山くんと再会した。家族の誰かが私が受けた学校を言ったんだろう。でなければ、再会なんてありえなかった。
でもクラスが違ったのか、以前のことを覚えているのか葉山くんから話しかけてくることはなかった。それだけが救いだったかもしれない。
もし彼から話し掛けてくれば、昔のことを含めて罵倒してやるつもりだったからだ。それから1年の時間が過ぎた。
2年に上がってから私は現国の担任である平塚先生から奉仕部なる部活をするように言われた。放課後、特にすることのない私にとって苦にはならないので二つ返事で受けた。
それからしばらくして二人の人間が入部した。一人は平塚先生に強制入部させられた比企谷八幡くん。もう一人は依頼人だった由比ヶ浜結衣さん。
一人だった部活はいつの間にか三人になっていた。比企谷くんは私との一定の距離を空けてくれるので、接し易かった。
でも由比ヶ浜さんはよく抱き付いてきて、距離感が掴めなかった。そんな由比ヶ浜に私は好意を抱くようになった。
「ゆきのん!これ見て見て!」
「わ、分かったから由比ヶ浜さん。少し離れて」
「可愛いよね!?」
「そ、そうね……」
由比ヶ浜さんが私に抱き付いてきた。僅かに香るシャンプーの匂いが私の鼻腔を抜ける。私が愛用しているものとは違う匂いが私を変な気持ちにする。
それから由比ヶ浜さんと少し比企谷くんと話して学校をあとにする。私は一人暮らしのマンションに戻ってCPの電源を入れた。
「さて、今日も撮れているかしら?」
私は鞄からカメラを取り出して、CPにデータを移した。そしてすぐに現像して、アルバムに入れた。
今日も由比ヶ浜さんの表情がよく撮れている。これは俗に言う隠し撮りだけど、友人ならこれくらい大丈夫でしょう。
「由比ヶ浜さん……んっ♡」
私は股に手をやってオナニーを始めた。オカズは由比ヶ浜さんだ。彼女の様々な表情は私をイケない感情に搔き立てる。
「由比ヶ浜さん。んんっ♡あぁ♡んひぃ♡」
由比ヶ浜さんの顔を見て、私はオナニーを激しくした。股だけではなく、上着を脱いで立った乳首を摘まんで更にイケない気持ちがどんどん膨らんできた。
「ゆ、由比ヶ浜さん!んひぃぃぃぃぃ♡♡」
そして私は絶頂を迎えた。私は潮まで噴いてしまった。潮が写真の由比ヶ浜さんの顔に掛かってしまった。でももしこれが本人だと思うと興奮してしまう。
私は引き出しの中の物を取り出した。少し前に買ったものだ。ピンク色の卵に少し似た見た目をしているものだ。
「ひゃあああぁぁぁ♡んあああぁぁぁ♡」
私は取り出したものを乳首に密着させて電源を入れた。すると物は振動して、私の乳首を刺激してきた。これがピンクローターって物なのね。
ネットで買うと親にバレると思い、アダルトの物を扱っている店に直接買いに行った。
「ひゃぁんっ♡い、いくぅぅぅぅぅ♡♡」
私は今度はローターを乳首ではなく股に……膣内に挿入した。振動が私の膣内から全身に快楽を与えてきた。私はまた絶頂して、潮を噴いた。
こんなにも気持ちいいものを買った自分に罪悪感を持っていたけど、絶頂する度にそれが段々と薄くなってきた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
連続で絶頂して体力の限界で私はゆっくりと息を整えた。大人の玩具で気持ちよくなることがこんなにも凄いことなんて思いもしなかった。
それに由比ヶ浜さんのことを考えながらしたことが更に気持ちよくしてくれたかもしれない。頭が真っ白になりかけた。
「由比ヶ浜さん……あなたにこれを使ったらどうなるのかしら?」
由比ヶ浜さんの大きな胸にローターをくっ付けたら?膣内に挿入したら?あなたはどんな表情を見せてくれるのかしら?
私のように潮を噴くのかしら?あまりの快楽に誰にも見せられない酷い表情をするのかしら?
「見てみたいわね……きっと由比ヶ浜さんは許してくれるわよね?私たちは友達なんだから」
あの由比ヶ浜さんのことだから私がどんな酷いことをしても笑顔で許してくれるに違いない。だって、由比ヶ浜さんも私のことが好きなんだから。
絶対にそうに違いないわ。毎回、私に抱きついてくるのは私が好きってことよね!?好きでもない相手に抱きつかないわ。
「由比ヶ浜さん……ああぁぁ♡んんっ♡ひゃああぁぁ♡」
私はローターを使って再びオナニーを始めた。どうにかして、由比ヶ浜さんをここに招待してから私に体を許させるくらいの関係にならないと。
由比ヶ浜さんを守れるのは私しかいないわ。男子の厭らしい視線からあの守らないといけないわ。
「んっ♡ひゃぁ♡あぁ♡」
由比ヶ浜さんを想うと自然と指がクリトリスや乳首を摘まんでしまう。もしこの摘まんでいる手が由比ヶ浜さんだったら?
私の体を伸びる手が由比ヶ浜さんだったらどうなってしまうのだろうか?
『ゆきのん。綺麗だよ』
『由比ヶ浜さん。ダメよ』
『でもゆきのんのここは濡れているよ?』
『ひゃあああぁぁぁ♡♡』
私は思わず妄想してしまった。そして自分の手についている愛液を見て、驚いた。先ほどよりも股から出ている愛液が多かったのだ。
妄想一つでここまで濡れるなんて、思いもしなかった。私はこの妄想を現実のものにしたいと想う。でなければ、私は可笑しくなってしまいそうだからだ。
「きっと現実になったら……凄く気持ちいいんでしょうね」
私は引き出しの奥に入れておいた大人の玩具を取り出した。これは怖くて使えなかったものだ。これを使えば私の処女はなくなるからだ。
でも由比ヶ浜さんと恋人になって、体を重ねる関係になった時に私がリード出来るようにしておきたい。そのためにも処女では示しがつかない。
「んっ……んぎぃ!?い、痛い……」
私は大人の玩具であるバイブを膣内に挿入した。そして処女膜は破れた。処女膜が破れた時の痛みがこれほどだとは思わなかった。
想像したより痛くて悲鳴を上げてしまった。由比ヶ浜さんの処女を破る際には優しくしないといけないわね。
「ローションに痛み止めが必要ね……んんっ♡」
私はバイブを出し入れして膣内を刺激した。まだバイブの電源は入れていない。流石にそこは怖くてまだ出来ない。でも出し入れくらいなら大丈夫だ。
そして私はバイブの動きを少しずつ早くしていった。ゆっくりだと我慢出来なくなってきた。
「んっ♡あぁ♡んひぃぃぃぃ♡♡」
私はバイブで絶頂を迎えて、体が反ってしまうほど伸ばした。バイブは膣内から滑って抜けてしまった。私の体は絶頂の余韻で軽く痙攣していた。
視界がチカチカと光っているし、脱力感で上手く動かなくなっていた。それに後から由比ヶ浜さんで絶頂してしまったことに罪悪感が出てきた。
「私は何をしていたんだろう……由比ヶ浜さん、んっ♡」
だけど、また由比ヶ浜さんでオナニーを始めてしまった。オナニーを始めると不思議と由比ヶ浜さんに感じていた罪悪感が薄くなっていた。
「ああっ♡んあっ♡んひぃ♡」
由比ヶ浜さんでオナニーをして罪悪感が薄くなってきたけど、余計に由比ヶ浜さんのことを考えてしまう。あの胸や膣内を私の自由に出来たらどれだけ凄いことになるだろうか?
「由比ヶ浜さんっ♡由比ヶ浜さんっ♡……由比ヶ浜さんっ♡♡」
私はどんどん変な方向に向かっているんじゃないかと思う。でも辞めることは出来ない。この快楽を知ってしまったのだから。
これも私をこんな気持ちにした由比ヶ浜さんが悪いのよ。これは責任を取ってくれないといえないわね。
「ふふっ……由比ヶ浜さん、楽しみねっ♡」
私の愛液でグチョグチョに濡れた由比ヶ浜さんの写真を見ながら私は笑った。近いうちに私の妄想を現実に出来るからだ。
由比ヶ浜さんのことだから何かしら理由を付ければ、簡単に私の家に泊まってくれそうね。その時に由比ヶ浜さんを私のものにするわ。
「由比ヶ浜さん。あなたのことは私が絶対に守るわ。んっ♡」
私は寝る前にもう一度、由比ヶ浜さんの写真を見ながらオナニーを始めた。私はすぐに絶頂に至り、気絶するように寝てしまった。
汗をかいたまま寝てしまって、翌日には体調を崩してしまったのは言うまでもない。