やはり俺達の性行為にSMをやるのはまちがっている。 作:新太朗
うっす。恋人の雪ノ下陽乃さんのマンションに強引に引っ越しさせられた比企谷八幡だ。引っ越して数週間ですっかりこの生活にもなれてきた。
朝、俺が二人分の朝食を作り陽乃さんを起こして二人で食べる。それから学校に行って帰りに買い物をして夕食を作って食べる。
それから陽乃さんに勉強を見てもらい、そしてSEXしてから風呂に入ってから寝る。
と、こんな生活を送っていた。
それからたまに外での調教プレイなどして日々を過ごしていた。
しかしそんなある日、問題が起こった。それは……陽乃さんが風邪を引いたのだ。大した事は無いが大事をとって療養する事にした。
「だからこの間の雨の日のプレイは辞めようと言ったのに……」
「だ、だって!久し振りに時間が重なったから……それに私はかなりストレスが溜まっていたんだよ!!……くしゅ!!」
「はいはい。大人しくする」
先ほど俺が言ったが、陽乃さんが風邪を引いたのは雨が降っているのに外でプレイをしたためだ。それも夜の公園で全裸散歩をしたからだ。
それはどんなバカでも風邪をひいてしまう。俺は止めたのだが、陽乃さんが強引に俺を連れ出してしてしまったのだ。
この所、お互いに忙しかったのであまり出来ていなかったのでストレスが爆発した。で、結果……風邪を引くとかアホ過ぎる。
でもそこが可愛いと思ってしまう。俺も俺である意味、重症だな。
「は~ち~ま~ん~……お腹すいた!!」
「はいはい。果物缶で良かったですね?」
「……うん。桃がいい……」
「はい。どうぞ」
「…………」
俺が桃をフォークで刺して陽乃さんの口に近づけたが陽乃さんは口を開こうとはしなかった。うん?何が不満なんだ?
「ペンギン式を強く希望する!」
「ペンギン式?」
よく分からない要求だな。ペンギン式……つまりペンギンのように一度口入れてから食べさせろという事なんだろうか?
まあ、それが魔王さまのお望みとあらばするのはやぶさかでは無い。
「もぐもぐ……んっ」
「んんっ……」
俺は桃を口に含んで数回噛んで少し解してからベットで寝ている陽乃さんの上からキスをしてそこから桃を陽乃さんの口に流し込んだ。
前の俺だったら絶対にしなかった事だな。こんな事も恥ずかしがらずにするとは俺も成長したな。んん?これは成長したと言えるのか?
むしろ羞恥心がなくなった分、変態性が増した気がする。でも気にする必要は無いか。
「……もっとちょうだい♡」
「わかりましたよ。もぐもぐ……んっ」
「んんっ……八幡の味がついた桃、凄く美味しいよ♪」
「そうですか?それじゃ帰ってくるまで大人しくしててくださいよ。一応、冷蔵庫に他の果物缶を買っているで食欲が出たら食べてください」
「すっかりお母さんみたいだね!八幡は♪」
「……こんな大きい娘はいませんから」
俺はそれだけ言って学校にむかった。帰りに薬局に寄って薬を買っておかないとな。
学校が終わり薬局とスーパーに寄って買い物してからマンションに帰った。陽乃さんは大人しく待っているだろうか?まあ、風邪を引いているから大人しくしているだろう。
俺は鍵を開けて部屋に入った。
「……陽乃さん。大人しく―――」
「ひぃぃぃぃぃ♡♡だ、だめ……い、いぐぅぅぅぅぅ♡♡♡」
……前言撤回。陽乃さんは大人しく待つ事が出来ないらしい。俺は俺と陽乃さんの寝室に入るとそこには全裸でバイブとローターで自分の身体をいじめていた陽乃さんが居た。ローターを胸にガムテープで貼り付けてバイブを両手で握りマンコを解していた。
「はぁ……はぁ……あっ……」
絶頂の余韻を堪能している陽乃さんが俺と目が合って動きを止めた。バイブとローターのスイッチを切った。
「貴女は大人しく待つ事が出来ないのか?このメス駄犬がっ!!」
「だ、だって!八幡、帰りが遅いんだもん!!それに身体が熱くて我慢出来なかったんだよ!!」
「それでも大人しくしていろ!!」
「い~や~だ!!!」
まったくこの人は。恋人になって子供ぽさが前より増した気がする。俺はタオルで陽乃さんの身体を拭いた。そして吹き終わった瞬間、俺は新しいタオルで陽乃さんの腕を拘束した。
「もう♪ご主人様♡夜まで待てないんですか?いいですよ、準備は出来ているので♡♡」
陽乃さんはノリノリでお尻を左右に振って誘ってきた。それを見ているとちょっとイラっと思ってしまった。
ずずずずずっ……ぱんっ!!
「うひぃぃぃぃぃ♡♡いきなり……おくまで♡♡」
「まったく『待て』すら出来ない『メスイヌ』が!!」
「す、すみません!ご主人様♡♡だって!ご主人様の事を考えたら切なくなって身体が疼くから♡♡」
嬉しそうでなりよりだよドM令嬢さん。でも罰を与えないとな。
「嬉しいが今度は言う事をちゃんと聞けよ!でないと一週間……いや二週間、放置プレイをするからな!」
「そ、それだけは嫌です!!」
陽乃さんは顔を左右に振って嫌がった。前に放置プレイではなく無視プレイをした時、ガチ号泣したのは記憶に新しい。
そんな訳で陽乃さんはプレイの中で放置プレイだけは二度としなかった。構ってもらえないのは陽乃さんの中で相当トラウマになったしまった。
でもあの時の陽乃さんは凄くいい顔をしていたので近い内に似たようなプレイを計画している。
「なら次、絶頂するまで一言も喋らなかったら許すけど、一言でも喋れば三週間のお預けだ。分かったか?」
「は、はい♡分かりましたご主人様♡♡」
ホント、嬉しそうだな。絶対に絶頂するまで喋らないな。たまにこの人は凄いのかバカなのかどっちか分からなくなる事がある。
でも別にいいか。たっぷりいじめてやるか。
ずずずずずっ……ぱんっ!!ずずずずずっ……ぱんっ!!ずずずずずっ……ぱんっ!!
「んんっ!?……んっ!……んんっんっ!!……んっ!?」
必死に我慢している陽乃さんはステキだな。ますますいじめたくなるから。腕をタオルで拘束しているので口を手で塞げないので必死に口を閉じている。
堪らなくステキですよ。陽乃さん!
「……頑張るな。これならどうだ?」
「んんっ!?」
俺は買ってきた薬を出した。俺が買ってきた薬は座薬だ。アナルでも感じられるほどの変態の陽乃さんには問題ないと思ったので買ってきた。
俺は左手の人差し指と中指で陽乃さんのアナルを強引に広げて右手で座薬を入れた。
「んんんっ!?……んんっ♡♡」
「大丈夫ですよ。だたの座薬です。早く風邪を治せよ。でないと本気で愛せないだろ?」
「んんっ!!んっ!……んんっ♡♡♡」
陽乃さんは嬉しそうに顔を縦に振った。それにしても陽乃さんのアナルもマンコに負けないくらいきつく締め付けてくるな。
指が口千切られそうだ。
「そろそろ射精そうだ!膣内にたっぷり射精してやるからな陽乃!!」
「んんっ♡♡」
「で、射精る!!」
びゅるるるるるびゅるるるるるっ……びゅるるるびゅるるるっ……
「んんっ!?……んっ♡♡♡」
俺が射精して絶頂したはずの陽乃さんは必死に口を閉じて声を出さないようにした。ここまで来ると感心してしまう。
まあ、今回の罰はこれくらいにしておくか。
「陽乃。もう喋ってもいいぞ」
「は、はひ♡♡あしゃま……まっひろ……♡♡♡」
絶頂で呂律が回らなくなった陽乃さん。凄く可愛いです!もっといじめる前に汗を流した方がいいな。このままだと更に風邪が悪化する可能性がある。
俺はチンコを陽乃さんのマンコから抜くと陽乃さんを風呂場まで運んだ。陽乃さんは脱力していたので運ぶのは苦労した。
「陽乃さん?しっかりしてください。汗、流しますね」
「……ふぁ~~~……それにしても酷くない?病人にするプレイじゃないと思うけど?」
「今更でしょ……それともSM無しの普通のがお望みで?」
「……八幡ってホント意地悪だよね!!」
陽乃さんはどこか嬉しそうにニヤついた。ホントM魔王様だな。
「汗を洗い流したことだし……陽乃、壁に手を付いて尻をこっちに向けろ」
「はい♡ご主人様♡♡」
陽乃さんの行動は早かった。浴槽から出てすぐに壁に手を付いた。俺は腰を掴んでそのまま一気に挿入した。
ずずずずずっ……ぱんっ!!
「うひぃぃぃぃぃ♡♡お、奥まで一気に♡」
「まだまだこれからだ!!」
ずずずずずっ……ぱんっ!!ずずずずずっ……ぱんっ!!ずずずずずっ……ぱんっ!!
「そ、そこいいぃぃぃ♡♡奥をコツコツ突いてきて♡いっちゃうぅぅぅ♡♡」
陽乃さんは気持ち良くなっているがまだまだ俺の攻めは終わってはいない。俺は陽乃さんの右耳に甘噛みし左手は右乳首をコリコリと摘み、右手でクリトリスを優しく撫でるようした。
「だ、だしぇ♡しょんはにしへんに♡♡しはら……しゅぐにひっしゃう♡♡」
「呂律が回っていませんよ?でも止めるつもりは無いから!陽乃の無様なアへ顔を見せてくれ!!」
「は、はひまん♡みへ……わはひのいくとほろ♡♡」
「で、射精る!!」
びゅるるるるるびゅるるるるるっ……びゅるるるびゅるるるっ……
「い、いぐぅぅぅぅぅ♡♡♡……はぁ……はぁ……♡♡」
陽乃さんは腰が抜けたらしくそのまま座り込んだ。あれにしても病人の陽乃さんは色々と興奮させてくれるな。
でも流石にここまでが限界だな。俺と陽乃さんは再び湯船に浸かり汗を洗い流した。
そして浴室から出た俺は陽乃さんを四つん這いにした。
「それじゃ行きますよ。陽乃さん」
「うん。来て八幡」
俺は陽乃さんのアナルを広げて座薬を入れた。一回入れたのだからもういいと思うが陽乃さんが念には念をと言ったので入れた。
正直、陽乃さんの今の格好は最高に無様だと思う。四つん這いになってお尻を高く上げて不安顔でこっちを見ている陽乃さんはまた犯したくなる。
でも今日はもうしない。陽乃さんの体力の限界があるし病状の悪化はしたくないからだ。
そして俺と陽乃さんはそのまま寝る事にした。陽乃さんの要望でお互いに全裸でくっ付いて寝る事になった。
次の日の朝に俺は全裸で仁王立ちしている陽乃さんを目撃する。
「私!復活!!」
「おおぉぉ……」
思わず俺は拍手してしまった。すると陽乃さんは俺の顔を見て笑った。それは嬉しいからではない。あの顔は子供がイタズラを考えている顔だ。
出会って間もない時の顔に少し似ているな。嫌な予感しかしない。
「良かったよ。間に合って」
「?何が間に合ったんですか?」
「今日、お母さんがここに来るからその時に八幡を紹介するから」
「………………へ?」
俺は陽乃さんのとんでもない発言にフリーズしかけた。逃げようとしたが陽乃さんと昨日、やり過ぎた所為か動く体力がなかった。
俺は魔王城に大魔王がやって来るまでに体力は回復しなかった。
俺、生きていけるかな?