やはり俺達の性行為にSMをやるのはまちがっている。 作:新太朗
ではどうぞ!
5月上旬にあるものと言われたら誰もが同じように答えるだろう。
GW―――ゴールデン・ウィーク。憲法記念日、みどりの日、こどもの日と続いた連休だ。さらにこれに土、日まで加わればスーパー・ゴールデン・ウィークになる。学生にはとても喜ばしい日々になるだろう。
俺、比企谷八幡もこれの連休を怠惰に過ごそうと考えている。
誰にも邪魔されないように細心の注意が必要だ。去年の夏休みの時は由比ヶ浜の犬の……サブロー?いやサブゴロウ?を預かったために数日どこにも行く事が出来なかった。もとよりどこにも行く気はなかったんだがな!
まあ、それは置いておいて。
この連休は誰にも俺の邪魔はさせないぜ!そうと決まれば目を開けてここ数日録画したものでも見るかな。
そして俺は目を開けた。
「………………」
「おはよ。比企谷君♪」
あれ~可笑しいな?目の前に魔王がいるぞ?魔王城に殴りこみに行ったわけでもないのに魔王が目の前にいるぞ。
そもそもどうやって俺の部屋まで入ってきたんだ?小町は?両親は?
「……陽乃さん。一つ聞いてもいいですか?」
「私のスリーサイズなら全然教えてあげるよ」
「……それは知りたくないとは言えば嘘になりますが、俺が聞きたいのはどうやって俺の部屋に入ってきたんですか?」
「朝、訪ねたら小町ちゃんがすんなり入れてくれたよ」
クソーーー?!やっぱり小町が入れたのか!?何をしているんだ。あの妹は!!
これは朝から文句を言わないとダメだな!
「……陽乃さん。少し退いてもらってもいいですか?これから小町に文句言ってくるんで!」
「それ無理だよ。だって、小町ちゃんはご両親と一緒にディスティニーランドに行ったよ」
「……マジですか?」
「マジだよ♪」
クソ!!ディスティニーランドに行くなんて俺は聞いて無いぞ!!どうせクソ親父が小町の総武高校に入学したからそのお祝いで行く事にしていたんだろう。
俺を連れて行かなかったのは小町との時間を邪魔されたくないためだろう。そしていい訳として「八幡は今年、大学受験があるだろ?だったら勉強をしっかりしていろ」と言いそうだな。
あのクソ親父、帰ってきたら覚悟していろよ。隠しているAVを小町に見せてやる。パッケージに映っている子がどこか小町似なんだよな。
自分の娘に似た子をわざわざ見つけているからな。小町が見たらどん引き間違い無しだな。
「……比企谷君。今、君の顔、凄いくらい悪い顔になっているよ」
「そうですか?それはすいません。それよりいい加減、どいてもらってもいいですか?」
陽乃さんはベッドで寝ている俺を押し倒しているかのような立ち位置なんだよな。普通はポジションが逆だ。男が女を押し倒しているのが普通だ。
なのに今はその逆になっており、俺はベッドから出る事が出来ない。
「えぇ……お昼ご飯を作ってくれるなら良いよ」
「まあ、それくらいでしたら構いませんけど」
「え?いいの?それじゃ、お昼ご飯食べたらやろうか」
「やろうかって、何をですか?」
「私の処女喪失と比企谷君の童貞卒業をだよ♪」
こ、この人は何を口走っているんだ?!女性が自分から処女喪失とか言うものなのか?それより俺の童貞卒業って、え?俺、今日中に大人の階段を上がるのか?!
この人の言う事は本当なのか嘘なのか分からない時があるな。
とりあえず、昼は冷蔵庫にあった余りものを使ってチャーハンを作って食べた。陽乃さんは食べている時、凄く美味しそうに食べてくれたのでこっちとしても嬉しかった。
そして俺は自分の部屋のベッドの上で正座していた。陽乃さんはシャワーを浴びている。
陽乃さんがシャワーを浴びている光景をつい想像してしまって勃起が収まらない。落ちつくんだ!俺のムスコよ!!ここでこんなにも勃起しては痛いだけだぞ。
と自分に言い聞かせるが、落ち着く気配はない。そんなの当たり前だ!これからする事を考えると収まるのは無理と言った所だ。
「ひゃっはろー!!お待たせ、比企谷君♪」
「……陽乃、さん…………」
俺は絶句してしまった。陽乃さんの今の格好は……全裸だった。こ、この人には恥じらいと言うものは無いのか?……いや、この人の恥じらいと言う部分を俺が調教して喜びにしたんだっけ……俺も今更、この人の全裸に驚いている場合ではないな。
「もう!今まで散々見てきたでしょ!」
「……まあ、そうですけど……」
「あ!わかった!いつもは夜で暗くてあまり見えないけど、今は明るくてはっきりと見えるから興奮しちゃっているんだね!」
ああ!?この人はどうして人の考えている事がわかるんだ!!こっちがどれだけ隠そうとしてもすぐに見破ってくるし、それを言う辺りタチが悪いな!
ニヤニヤと笑っている顔を見ているとイライラしてくるな。陽乃さんはすでにドMスイッチが入っているようだから俺もドSスイッチを入れてやろう。
俺はスッと立ち上がり陽乃さんに近付きマンコに指を入れた。すでに膣内は愛液でグチャグチャになっていた。
この人、シャワーしてる時にオナニーしたな。
「ひ、比企谷君?!き、急に指を入れないでよ!びっくりするじゃない!」
「……調子に乗るなよ『メスイヌ』が」
「~~~っ?!す、すいません。ご主人様♡」
俺が声のトーンを少し下げて睨め付けると陽乃さんは完全に『メスイヌ』モードに入った。すんなり入ったな、色々な意味で。
俺は陽乃さんのマンコをひたすらイジっていた。クチャクチャと厭らしい水音をたてていた。
くちゃくちゃくちゃ……
「シャワーしている時にオナニーをしたな?」
「は、はい♡しました。に、二回ほどイキました♡」
「はぁ……陽乃、『メスイヌ』が俺のいない所でオナニーして二回もイッたのか。これはお仕置きが必要だな」
「お、お仕置き?一体何をさせる気、ですか?」
お仕置きと言う単語にどこか楽しげな表情を見せてくる。陽乃さんのようなドMにお仕置きは逆にご褒美になるんだよな。
「……お仕置きは……何もしない」
「……え?何もしなの?それってどう意味?」
「そのままの意味ですよ。俺は何もしません。だから『夜の公園の散歩』もしません」
「……ええぇぇぇ?!そんな!!」
陽乃さんは絶望のどん底に叩き落されたような顔になっていた。なんだろうか、この気持ちは。陽乃さんが絶望している顔を見ると何かゾクゾクと込み上げてくるものがあるな。
「比企谷君が一番わかっているでしょ!!私があれをどれだけ楽しみにしているか!?」
「ええ、だからですよ」
「鬼畜!鬼畜の所業だよ!お願い、もう比企谷君のいない所でオナニーしないから!」
陽乃さんは泣きながら抱きついてきた。本気で嫌だったようで、効果は抜群だ。
俺は片手で陽乃さんのマンコをいじり続けて、相手いる手でそっと頭を撫でて、陽乃さんを落ち着かせた。
「ええ、言う事を聞く『メスイヌ』を蔑ろにはしませんよ。それどころか、可愛がってあげますよ」
「~~~っ?!……ホント?!」
可愛がってあげると言うと陽乃さんの身体がびくついた。イキかけているな。
「もちろんですよ。ほらベッドの上で陽乃さんのマンコを見せてください。自分で足を支えて俺にしっかりと見せるような体勢をしてください」
「うん!待ってね。すぐするから」
陽乃さんは俺のベットの上でM開脚でスタンバイして待っていた。俺は着ていた服を全部脱ぎ捨てて陽乃さんの目の前まで移動した。
「ついになんだね。凄くドキドキするね!」
「……そうですね」
「もしかして、少し怖気づいた?」
この人はホント、鋭いな。ここは正直に言っておくか。
「ええ、それはそうでしょ……」
「もう!男は度胸だよ。一気に入れちゃってよ。私もその方がいいしさ」
陽乃さんの言う通りだな。俺に度胸なんて無いけど、ここまで来たなら最後までしてやる!俺は陽乃さんに覆いかぶさる様にして、入れ始めた。
「ひぎっ?!……身体に、何かが入って……来るのって、不思議な……感覚だね……っ?!はぁぁああぁぁあぁぁっ!?ぜ、全部入った?」
「そうですね。なんか、想像よりも膣内って、熱いんですね。それに纏わりついて、凄く気持ちい、です!」
「しょ、処女は、痛いって……っ!聞いていたけど、そんなに、痛くないね……っ!」
この人、エロ過ぎだ。それにしてもこれが女性の……陽乃さんの膣内なのか!ヤバすぎる!!AVでヌくより気持ちいい。すぐにでも射精してスッキリしたいけど、俺には一つの疑念がある。
このまま射精してたら父親になるなんて事はないだろうか?そうなったら周りからどんな目で見られるか!
特に小町に嫌われたら死にたくなる。
「……比企谷君。今、私とは別の女性の事を考えているでしょ?」
「え、いや、そんな事はないですよ?うん、ホントに!」
「…………」
こいつ、怪しいな的な目で陽乃さんが俺を見ている。ここは何としても誤魔化さないと!
腰を引き、思いきり突いた。
ずずずっ……ぱんっ!
「っ?!ひ、比企谷君!いきなり突くのはやめてよ!!びっくりするじゃない!」
「……すいません。でもこのまま出したら俺は父親になるんじゃないかと考えていたものですから……」
「そんな事を考えていたんだね。でも!大丈夫だよ。今日は安全な日だし避妊薬だって飲んでいるから。それに私だって大学生の内に子供を作ろうとか考えていないから」
そう言うことなら大丈夫だな。俺は遠慮なく引いては突きまくった。
ずずずっ……ぱんっ!ずずずっ……ぱんっ!
「ひ、比企谷君!?そ、そんなに……がっつかなくても、逃げたりしないから!!」
「陽乃さん。先に謝っておきます。すいません。俺、タガが外れてみたいで、陽乃さんを今から滅茶苦茶にしますんで……」
「ひ、比企谷君。目が凄くギラギラしているね……うん♪いいよ、好きなだけ犯して♡」
陽乃さんから許可も貰ったし遠慮はいらないな。
ずずずっ……ぱんっ!ずずずっ……ぱんっ!ずずずっ……ぱんっ!
「ひぃ?!……す、凄い!!出たり、入ったり……して、一突き……毎に、頭が……真っ白になる……ああぁぁああぁぁっ?!」
この人、乱れまくっているな。てか、俺が乱れさせているんだけどな!
「ひ、比企谷君?!ま、待って!これ以上は、無理だから!死んじゃうから!!」
「大丈夫ですよ。死ぬくらい気持ちよくしてあげますから」
「……ああぁぁ……っ?!」
あまりの事に絶望している陽乃さんだが、それと同時にどこか期待していた展開に喜んでいた。なので俺はその期待に応えるために陽乃さんを滅茶苦茶に犯した。
俺も初体験で興奮してしまった所為で俺は抜かずに二回も射精してしまった。その後は、陽乃さんの胸を枕代わりにして寝てしまった。
はるのんがどんどんドMになってきている。
でもいいか。次回の更新は少し間が空きます。
では、次回に。