※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 世界を渡る転生者   作:上平 英

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第11話 ご主人様に尽くしたい! ☆

<レイナーレ>

 

『どうせ死ぬなら、俺が拾ってやろう。お前の命。俺のために生きな』

 

 私は不思議な雰囲気のする男にそう言われた。

 

 男は、私が殺した男だった。

 

 男は、私の作戦を根源から崩した相手だった。

 

 男は、私の仲間を奪ったグレモリーの眷属悪魔だった。

 

 男は、何よりも嫌いな悪魔だった。

 

 だけど男は、部下にも見捨てられ、グレモリーの次期当主に消滅させられそうになった私を助けてくれた。

 

 私のせいで転生悪魔になってしまったというのに。

 

 彼は本当に不思議な男。

 

 私の光の槍を受けて死ぬ寸前になっていたのに、私の唇を奪ったし、本当は光の槍で刺されたぐらいじゃ死なないらしいし。彼の魔力はそこらの上級悪魔よりも高く、私が出した光の槍を簡単に砕いた。

 

 絶大な力を持ち、私を奴隷にするんじゃないかと最初は疑った。そりゃあ、教会で殺されそうになっていたのに、目覚めたら真っ暗な部屋で縛られていたんだから。

 

 しかも、部屋を空けて入ってきたのは私が殺した男だったんだから、酷い拷問でもを受けるんじゃないかと思ったけど、違った。

 

 彼は私を家族だと言ってくれたし、日用品や普通の部屋まで与えてくれた。

 

 それに、なんていうか、一緒にいると安心する。

 

 一介の堕天使として組織に居たときよりも、いまはすごく……、すごく安心できる。

 

 私は、この命を彼のために使おうと思う。

 

 彼がいなければ存在していられなかったから。

 

 彼の言うとおり全力で彼のために尽くそうと思う。

 

 でも、『メイド』になって尽くせって言われたけど『メイド』ってなにかよく分からない。

 

 メイド喫茶のメイドではないだろうし、よく分からない。

 

 家事をするのは分かってるけど、それだけなの?

 

 私は彼に買ってもらったパソコンに電源を入れて、インターネットで色々調べてみることにした。

 

 ………。

 

 ……………。

 

 …………………。

 

 ………………………。

 

 …………こ、これは……。

 

 ネットでメイドの仕事について検索してみると、主人の小間使いで、家事と主人が不在の場合の家の管理だという事が主な仕事だという事が分かったけど……。それよりも、なによ肉奉仕って!?

 

 肌色が多いサイトでもっと深く調べていくと、しゅ、主人の疲れを癒すために自分の体を捧げて主人の欲望のはけ口になったり、お仕置きとかいって縛られたり叩かれたりと様々な恥ずかしいことをさせられる職業みたい。

 

 な、なによ、これ……。

 

『メイド』ってこんな仕事なの?

 

 わ、わたしもしなきゃいけないの?

 

『うにゃぁああああああ!』

 

 なっ!? なに? さっきの悲鳴は、エロ猫?

 

 今朝、紹介された黒歌という、元はぐれ悪魔で、彼の使い魔とかいうエロ猫の悲鳴みたいだった。

 

 私は、悲鳴が聞こえた三階に足を進めた。

 

 気配を消して、黒歌の悲鳴が聞こえた部屋のドアを慎重に開けた。

 

 少しだけ開けたドアの隙間から部屋の中を覗いてみると、ベッドで絡み合う彼と黒歌がいた。

 

 2人は、ベッドの上でセックスしていた。

 

 私は初めて見た光景に、腰から力が抜けてその場に尻餅をついた。ドアの隙間から見える光景に私は釘付けになった。

 

 犯され続ける黒歌と、犯し続ける彼を見て恐怖心を抱いたが、黒歌の満ち足りたよな満足げな顔と、彼の嬉しそうな顔に気づいた瞬間。私は自分でも気づかないうちに股間に手を這わせて自分自身で慰めていたことに気づいた。

 

 人の行為を覗いて自慰をしていたなんて。

 

 指先に絡みつく、ねっとりとした液体に戸惑っていると、ドアの隙間から犯されている黒歌と目があった。

 

 私は、自分でも分からないうちに這うようにして逃げていた。

 

 廊下を這うように移動して、階段を降りて、自分の部屋に入って、ベッドに上がってシーツに包まった。

 

『メイド』の仕事であった夜の奉仕というものがあったのを思い出し、私も黒歌みたいに犯されるのかと思った。

 

 ベッドに入って、始めは彼の事を『やっぱり体目当てだったんだ』と悪く思ったけど、黒歌の幸せそうな表情と彼に抱かれている自分を想像すると、不思議とあんまり嫌じゃなかった。

 

 心のなかに、彼にならとも思ってしまっている自分が存在する。

 

 と、とりあえずは、どこにも逃げることもできないんだし。い、いまは彼に……、ご、ご主人さまに従うしか私に生きる道はない。

 

 とりあえずは……、とりあえずはご主人様のメイドとしてしっかり働こうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日、私はネットで調べた通りに、メイド服に着替えてエイジのことをご主人様と呼び、朝起こしたり、食事を作ったり、家の掃除をしたりしている。

 

 ネットでご主人様の体を自分の体を使って洗ったり、背中を流したりするのもあったけど、恥ずかしくて出来ないから、お風呂にはご主人様が1人で入るか、たまにエロ猫がご主人様が入浴中に風呂場に突入するぐらいだ。

 

 夜の奉仕も恥ずかしくて出来きなかったし……。

 

 そういえば、そもそも私はご主人様から奉仕するように命令されてもいない。

 

 メイドになってすでに一週間が経っているけど、ご主人様は私の体を求めることはしないし、軽く失敗してもいやらしいお仕置きをしてこない。

 

 ご主人様は性欲があまり強い方というわけでもないようで、黒歌は2日に1回ぐらいのペースで寝室を共にしてるからうらやま……、いいえなんでもないわ。

 

 う~ん……、悪魔でエロ猫の黒歌に相談するのは少し嫌だけど、相談してみようかしら? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ご主人様は、昼間は学校に、夜は悪魔の仕事で家には遅い時間にしか帰ってこない。なので私は、ご主人様が悪魔の仕事に出かけてからすぐに、庭で月見酒をしていた黒歌に『なぜ私の体をご主人様が求めないか』というのを相談してみた。

 

 すると、黒歌は『うにゃ? エイジの子種が欲しいのにゃ?』と聞き返してきた。

 

 ご主人様との子供……。

 

 最近というか、初めて自分の股間に触れたときに感じたときのふわふわとした心地よさに溺れ、弄る事が癖になった私には物凄く甘く聞こえた。

 

 私を満たして欲しい。こんな中途半端ではなく、最後までやりたいと思ってしまう。

 

 私が顔を赤くしていると、いつの間にか黒歌が背後に回って胸を揉んできた。メイド服越しに胸を鷲づかみにされながら、甘く、思考が回らないくらいに甘く、黒歌は耳元で『エイジに犯してもらおうにゃん♪』と囁いてきた。

 

 黒歌のそんな囁きに私はほとんど無意識に頷いてしまい、黒歌に言われるがままにエイジのベッドに潜り込んだ。

 

 シーツに包まり、勝負下着用にと購入した黒で、面積の少なく、薄い生地で作られたショーツ1枚だけでエイジを待っていると、ドアが開く音が聞こえた。

 

「…………」

 

 バサッと服を脱ぐ音が聞こえる。

 

 ご主人様は寝るときいつも裸だからご主人様だということが分かった。空気の感じだけでご主人様だと分かった。

 

 私は顔まで覆っているシーツをずらして顔を出して確認してみると、やはりご主人様がいた。

 

 窓から差し込む月明かりに照らされ、ご主人様の無駄のない筋肉で作り上げられた彫刻のような肉体美が浮かび上がった。

 

 私は裸のご主人様を前に、感情を抑えることができなくなり、気づいたらベッドから飛び出してご主人様に抱きついていた。

 

 身長差で口まで届かないので、自分の秘めている感情を表現するために、ご主人様の首や胸にキスを行い、自分を犯して欲しいとお願いした。

 

 ご主人様は『ほんとにいいんだな?』と訊いてきた。

 

 私は、その問いに行動で示す。

 

 ご主人様に自分の股を擦りつけ、顔を覗きこんできた彼の唇を奪い、自分から舌を伸ばした。

 

 ご主人様はゆっくりと唇を開いて私の舌を口内へと入れてくれた。ヌルヌルで温かく、甘く蕩けるような唾液に私の心は満たされていく。

 

 どうやら私は心の底から彼に惚れてしまったらしい。

 

 唇を交わし、舌を絡め、唾液を交し合うだけで、私は幸せな気持ちでいっぱいになる。

 

 これまでに感じたことのない幸福感に包まれる。

 

 ベッドに押し倒され、唇を蹂躙されると昇天してしまわんかというほど、強い快感と満足感に包まれた。

 

 そして、何度もキスを交わし合っていると、次第に満足感は渇きへと換わり始め、より強い快感を求め始めた。

 

 ご主人様が私のオマンコを隠しているショーツを脱がせて、指を股の間に差し込んだ。

 

「はぁはぁ……、ご主人さまぁ……、あっ……」

 

 オマンコにご主人様の指先が触れる。

 

「ふふっ、もうじゅくじゅくに濡れてるな」

 

 ご主人様は私のオマンコを指の腹でなぞり、微笑んだ。まるで捕食者のような、食べられてしまうんじゃないかと錯覚してしまうほど、絶対強者からの微笑みだった。

 

 ああ……、私……、ご主人様に食べられてしまうんだ……。

 

 そんなことを思いながら私は股から力を抜いた。

 

 ご主人様が弄りやすいように、自分のオマンコをもっと弄ってもらえるように、私は股を広げた。

 

「あ……、ん、んんっ……。ああっ、ご主人様の指が……、んっ」

 

 ご主人様の指が私のオマンコを弄る。大陰唇を摘ままれ、小陰唇を撫でられ、クリトリスに触れられ、膣口に指を挿入される。

 

「くっ、あくっ。そ、そんなに……っ、んん~……っ」

 

 深夜の寝室に、ぐちょぐちょといやらしい音が響く。

 

 小さな膣口をご主人様の指が押し広げるかのように淵をなぞり、指を2本に増やし、次から次へと染み出してくる私の愛液を浴びながら、弄り続ける。

 

「こっちもおいしそうだな」

 

「――っん」

 

 オマンコから送られる快感に酔いしれていると、ご主人様は今度は私の胸に顔を埋めてきた。

 

 胸の谷間に顔を埋め、胸にキスをしたり、舌で舐め始めた。

 

「ご主人様ぁ……」

 

「ふふっ、レイナーレのおっぱい、おいしいなぁ」

 

 胸にご主人様の吐息がかかる。少しクセのある髪の毛がくすぐったい。

 

 胸を這い回るご主人様の舌を感じて体が反応してしまう。

 

「ひゃっん、ご、ご主人様……、そ、そこは……」

 

「キレイなピンク色のかわいい乳首だな」

 

 ご主人様は私の胸を見ながらそう微笑んだ。

 

 興奮して獣と化したご主人様に体を褒められると、恥ずかしさと同時に快感や満足感を感じてしまい、なぜか私は両手を広げてご主人様の頭を自らの胸へと引き寄せてしまう。

 

「ご主人様ぁ」

 

 自分でも驚くほど甘い声が出てしまう。

 

 ご主人様が赤ん坊のように私の乳首を吸ったり、舐めたりする様子を見たり、感じるとすごくうれしく想ってしまう。

 

 ああ、ご主人様が私のおっぱいをおいしそうにしゃぶってる……。オマンコも弄り続けられて、わ、私……もう……。

 

「はぁはぁ……、おいしいぞ、レイナーレ」

 

「――っ」

 

 ご主人様に名を呼ばれるだけで子宮がうずく。

 

 もう我慢できない……。

 

「ご主人さまぁ……」

 

 快楽に支配された私は大きく股を開く。

 

「レイナーレ、いくぞ」

 

 私の想いを感じてご主人様が股の間に入ってきた。

 

 これがご主人様のオチンチン……。

 

 私のオマンコの前に差し出されたご主人様のペニスは、すごく太くて長く、血管は浮き出ていて、初心な少女なら見ただけで泣き出してしまうんじゃないかと思うほど、迫力があった。

 

 これが、私のなかに入るの?

 

 あんな大きなものが、私のなかに入るはずがないと少しばかり恐怖心を抱くが、今の私はご主人様のペニスを入れやすいように、自分から大きく股を開いていた。

 

「ご主人さま、お願いします……」

 

 後ろ手にシーツを掴み、ご主人様のペニスを欲していた。

 

「ああ」

 

 ご主人様は私にしっかりとうなずき、腰を進め始める。

 

 小さな膣口にご主人様の太く熱い亀頭の先端があてがわれ、押し広げるようにミチミチと穴を広げながらご主人様が私のなかに入り始めた。

 

「あっ! ぐっ、んんっ……!」

 

 人外ゆえに痛みに耐性があったが、これは初めて感じた痛みだった。自分の体内に他人が入ってくるような、無理やり広げられながら入ってくる痛みで、すごく痛かった。

 

 すごく痛かったけど、その痛みすら心地よかった。

 

 ご主人様を初めて自分のなかに入れた痛みだったから……。

 

「ん、くう……、絞まるな」

 

「ああ……、ご主人さまが私のなかに……」

 

 オマンコから伝わるご主人様の存在。

 

 覆いかぶさっているご主人様の嬉しそうな顔と、私をオマンコから感じてくれていることに悦びを感じる。

 

 ご主人様に与えられる感情が全て悦びへと変わり、私は涙流した。

 

「好きです、大好きです、ご主人さまぁ」

 

 口から言葉が漏れる。

 

 これで私は本当にご主人様のモノになれたんだ。私はご主人様のモノになったんだ。

 

 ご主人様の手が私の顔に触れる。

 

 大きくて温かい手だ。

 

 手の温かさを感じながらご主人様の顔を見上げると、

 

「俺も好きだよ、レイナーレ」

 

 と告白された。

 

「――っ」

 

 す、好き!? ご、ご主人様に好きって言われた!?

 

 一瞬で顔が赤くなる。頭が熱くなって思考がさらに乱れる。完全な不意打ちだった。

 

 心の戸惑いに比例するようにオマンコが絞まり、絞まったことでペニスの存在を強く感じて快感に脳を焼かれる。

 

「――っん、んんっ! ああっ!」

 

 ビクッ、ビクッと体が跳ねる! な、なにこれ!? ん、あああぁぁぁぁっ~!

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……」

 

 呼吸が荒くなる。体が痙攣してるみたいに反応する。なに、さっきの……? 

 

 霞む視界で改めてご主人様の顔を見上げる。

 

 ご主人様は私の髪を手ですかしながら微笑んでいる。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、はぁぁぁ……」

 

 少し落ち着いてきた。

 

「レイナーレ」

 

「……ん?」

 

 なんですか、ご主人様?

 

「そろそろ動き始めるよ」

 

 ……え? 動く?

 

「――っ!?」

 

 ご主人様の腰が引かれた瞬間、ペニスがオマンコを抉るように引っかいた!

 

 言葉で言い表せないような強い快感が脳に送り込まれ、体が弓なりに浮き上がる!

 

「あっ、んあぁっ……!」

 

 引かれた腰が今度は前へと突き出され、ペニスがオマンコを押し広げながらなかに入ってきた!

 

「ぐんっ!」

 

 肺から息が漏れる!

 

 ペニスを出し入れされるたびにオマンコから大きな快感が送られ、脳が蕩け始めた!

 

「あっ、ん……、す、すごい……、い、いい……」

 

 ご主人様の体が私を覆いかぶす。逃げられないようにベッドに磔にされて、体を蹂躙される。

 

「気持ちいいか、レイナーレ」

 

 耳を舐められながらご主人様に訊ねられる。

 

「はいっ、はい、ご主人さまっ。気持ち、いいです。すごく気持ちいいですっ!」

 

 私はご主人様の体を抱きながら素直にうなずく。

 

 これがセックスなんだ。すごく気持ちいい。ご主人様も気持ちよさそう。

 

 快楽を感じながらそんなことを考え、私はご主人様をさらに求めた。

 

「もっと、もっと私を感じてくださいっ、私をもっと……」

 

 ご主人様が逃げてしまわないように両手で抱きしめて、求めた。

 

 ご主人様の腰の動きに合わせて自らいやらしく腰を動かし、ご主人様のキスを受け入れ、唾液を飲み下した。

 

 あ、ご主人様のオチンチンがビクビクしてる。

 

「レイナーレ、射精()すぞ!」

 

 え? 何をだすの?

 

 快楽に思考を低下させた私が首をかしげた瞬間、オマンコのなかでご主人様のペニスがビクビクッと大きく跳ねた。

 

 跳ねたペニスから何かが私のなかに流し込まれ始めた。

 

「――っ!?」

 

 始めに感じたの熱い、熱だった。

 

 次に感じたのは蠢き。オマンコの壁に染み渡るような、疼きを感じた。

 

 その疼きが大きくなって私の脳へと電流を流し、目の前を白黒させた。

 

 分けがわからない感情の濁流に私は獣のように悲鳴をあげる。

 

「あ、ああああぁぁぁぁ~っ!」

 

 手の届かない肉体の内側にある子宮が熱い熱を帯びて、オマンコがもごもごと勝手に蠢いた。

 

 体のなかが……、子宮が、熱い……。

 

 この熱いの、ご主人様の精液、なの?

 

 これが、精液……。セックス?

 

 ああ、ご主人様に全身を抱かれてるみたい……。

 

 私……、いま、幸せ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にゃ、にゃ♪ うまくやったようだにゃ♪」

 

 ご主人様の腕に包まれるように抱かれて寝ていると、そんな声が聞こえてきた。

 

 声の方向へ視線を向けると、やはり黒歌が居た。

 

 黒歌はベッドの縁に座っていて楽しそうにこちらを眺めていた。

 

「な、なによ、黒歌!」

 

 覗かれていたみたいだけど、アドバイスをくれたのは黒歌だったので強く言えず、顔を赤くして顔を逸らす。

 

 黒歌はそんな私を楽しそうに眺めながら、ベッドに近づいてきた。

 

「ふふふっ♪ あたしもしたいから、今度は3人でしようにゃ♪」

 

「なっ!?」

 

 いきなりなにを言っているんだ、このエロ猫は!?

 

 そう睨もうとした瞬間。黒歌の指が私の……お、お尻の穴に……差し込まれた。

 

「――ひっ!?」

 

「にやにゃ~ぁ♪ さすがさっきまで処女だっただけはあるにゃ♪ どこの穴も未発達で可愛らしいにゃ♪」

 

 そうつぶやいて、お尻に差し込んだ指を動かしてくる黒歌。

 

 何ともいえない異物感と、未だにご主人様のペニスが入っていることで、私は逃げられず、弄られる。

 

「にゃにゃ、ぷるぷる震えて感じてるのかにゃ?」

 

「なっ!? お、お尻の穴なんか、でっ、か、感じるわけないでしょ!」

 

「にゃ~? そう言ってるわりには気持ちよさそうだけど~?」

 

「ぐっ、んんっ、こ、コラ……、や、やめなさいっ」

 

 黒歌はニコニコ笑顔で私の背中に胸を当てながら、指でお尻の穴を広げてくる。

 

 猫舌でザラついている舌で耳を舐められる。

 

「――っん」

 

 オマンコが反応して、挿入されたままのペニスを絞めつける。

 

「レイナーレ」

 

「っ! だ、だめですっ。い、今ご主人様にまでされると……」

 

「ふふっ、ご主人様が満足するまで楽しませるのもメイドの仕事じゃないのかにゃ?」

 

 黒歌はそう笑むと、後ろから私の腕を掴んできた。

 

 まるで自分からご主人様に胸を差し出しているかのように、胸を張らせられる。

 

「ご主人さまぁ」

 

「レイナーレ、いいか?」

 

 ――っ。そ、そんな風に聞かれたら、うなずくしかないじゃないの……。

 

「…………はぃ」

 

 ご主人様の手が再び私の胸に触れる。

 

 背中に当たってるエロ猫の黒歌よりも小さい胸だけど、ご主人様はうれしそうな表情で弄ってくれる。

 

 胸にご主人様の指がズムッと埋まる。硬くなりだした乳首を指でやさしく摘ままれ、扱かれる。

 

「あ、ん……、んん……」

 

 ご主人様に顔を近づけられ、唇を交わす。

 

 私は大きく口を開いてご主人様から差し込まれる舌を感じて体を震わせる。

 

「にゃあ、感度もすごくいいみたいにゃぁ♪」

 

「く、くりょか……っ」

 

 キスをしながら後ろを警戒しようとするが、オマンコにペニスを、お尻の穴に指を入れられ、胸を揉まれながら、キスをされている状態の私には余裕はない。

 

「にゃん♪ そんな期待されてるみたいな声だされたら悪戯してあげたくなっちゃうにゃ」

 

 そう微笑んだ黒歌は拘束を解き、お尻の穴からも指を抜いて私から離れた。

 

 ……すごく嫌な予感がする。

 

「エイジ、騎乗位になってくれるかにゃ?」

 

「騎乗位か? ――レイナーレ、いいか?」

 

「え? は、はい」

 

 訊ねられたから自然にうなずいてしまったけど、騎乗位? 騎乗位って確かネットで……。

 

「――っ!?」

 

 先ほどまで横抱きの状態で繋がっていたのを動かされる。

 

 ご主人様を押し倒して跨いでいるような、馬に騎乗しているかのような常体になった。

 

「くっ、んぐっ……!」

 

 こ、この体勢は……、ご、ご主人様のペニスが奥まで入り込んで……、き、キツイ……。し、子宮を持上げられてるみたいっ。

 

「ふふふ、まだレイナーレには騎乗位は早かったみたいね。子犬みたいにプルプル震えてかわいいにゃぁ」

 

「くっ、黒歌……」

 

 私はご主人様の胸に両手をついて体が倒れないように支えるが、腕に力が入らない。

 

 し、子宮にペニスがめり込んでる……。ペニスが震えるたびに子宮に響いて、頭が白くなる……。

 

「じゃあ、あたしも参加させてもらうかにゃ。エイジ、オマンコペロペロしてにゃ♪」

 

「ああ」

 

 仰向けで寝ているご主人様の顔に黒歌が跨った。

 

「んっ、にゃん」

 

 黒歌は目を細めてオマンコをご主人様の顔に押しつける。ご主人様は両手で黒歌の太ももを抱いてオマンコを舐め始める。

 

「にゃ、ん……、にゃぁぁん……」

 

 黒歌の口から気持ちよさそうな吐息が漏れる。視線を下に落とすと、手入れのされた黒い茂みと割れ目が覗けた。

 

 柔らかそうで、少し赤い大人のオマンコ。私のよりもいやらしく口を少し開いて、愛液で濡れているオマンコだった。

 

 それをご主人様の舌が舐めていた。

 

 掃除でもしているかのように丁寧に舌で舐められて、黒歌は気持ちよさそうに目を細めて、自分で自らの大きな胸を弄って妖艶に微笑んでいた。

 

 あ、ご主人様の舌が黒歌のなかに入ってる……。黒歌、すごく気持ちよさそう……。わ、私もしてほしい……。

 

「レイナーレ~」

 

「――っ。な、なによ?」

 

 黒歌の金色の瞳が私を射抜く。まるで体を舐めまわしているかのような視線だ。自然と体を両腕で隠す。

 

 そんな私を黒歌は口元に手を当てて微笑む。

 

「かわいい反応。ふふふ、虐めてあげたくなっちゃったにゃぁ~♪」 

 

「なっ!? な、なによ……」

 

 微笑む黒歌が近づいてくる。私も体を後ろにそらして逃げようとするが、ご主人様と繋がっているために逃げられず、黒歌につかまってしまう。

 

「――っ」

 

 両腕を背中に回され、顔を覗き込まれる。

 

 な、なにをする気なの……?

 

 怖がる私に黒歌はニヤリと笑むと、強引に唇を重ねてきた!

 

「なっ、なにを、んっ!? あふっ、や、やふぇっ……!」

 

 抗議の声を上げようとして口を開いた瞬間、舌を差し込まれる!

 

 肉体の反射で体が強張り、オマンコがペニスを締めつけ、ペニスがオマンコのなかで大きく跳ねた!

 

 どうにかして逃げようと黒歌の胸を両手で押すが、黒歌は関係ないと顔を押しつけ、背中に回した手で再びお尻を掴んできた!

 

「や、やめ……、あっ!」

 

「やっふぁり。お尻で感じてるにゃ」

 

「そんなこと……」

 

 ……ない。そう否定しようとするが、黒歌の手つきは大胆になり、お尻の肉をこねくり回し始めた。

 

 両手でそれぞれの尻肉を掴まれ、左右に広げられたり、摘ままれる。お尻の割れ目を指先でなぞられ、体を跳ねさせると、同時に口内に侵入させた舌で、私の口を冒してくる。

 

 くっ、だ、ダメ……、き、気持ちよくなっちゃう……。

 

「―-っ!」

 

 ご主人様の腰が動き始めた!

 

 やさしく、ゆっくりな速度だけど、オマンコの肉を雁首がガリガリと強く引っかき、自重でペニスが子宮口にめり込み、まるで子宮を持上げられるかのような感覚が体と心を襲い始める。

 

 オマンコしながら、黒歌にも弄られるなんて、だ、ダメよ……。わ、私……、おかしくなちゃぅぅ……。

 

 これから自分を襲うだろう快楽に恐怖し、気づいたら私は黒歌にすがり付いてきた。

 

 黒歌の体に抱きついて、自分から黒歌の口内に舌を入れていた。

 

「にゃはは、かわいらしいにゃぁ~、ん、んんっ」

 

 黒歌の余裕だった笑みが少し歪んだ。

 

「にゃっん、エイジもスパートかけてきたのにゃ、ふふっ」

 

 黒歌の大きな胸で見えないが、どうやらご主人様が黒歌を感じさせてるみたいだ。

 

「ふにゃっんっ、あ、いい、にゃぁ」

 

 黒歌の顔がだらしなく緩み、腰つきがいやらしくなってる。

 

 ぷるぷると震え、私の体を支えにする黒歌。

 

 かわいらしく甘い吐息を耳元で漏らされ、私も興奮してしまう。 

 

「んっ、あっ、んんっ、ご主人さまっ、いいですっ。もっと下から突き上げて、くださいっ」

 

 黒歌の大きくいやらしい声に、ついつい私自身も大胆になってご主人様を求める。

 

 ご主人様が私のオマンコを味わえるように腰を少し浮かせる。

 

「いいですっ、すごくっ、私のなかでもっと気持ちよくなってくださいっ!」

 

 ご主人様のペニスが私のなかで大きく震える。射精が近いのだろう。私もそろそろイッてしまいそうだ。

 

 私は黒歌の体を抱きながらいやらしく懇願する。

 

「ご主人さまっ、出してくださいっ! ご主人さまの精子っ。私のオマンコに、たっぷり注いでくださいっ!」

 

 そんな私の懇願を聞き入れるかのように、ご主人様のペニスがオマンコに深く突き刺さる。

 

「――っぁん!」

 

 あまりの衝撃に目の前が真っ白に染まるが、すぐに子宮に流し込まれる精液の熱に無理矢理覚醒させられる。

 

 ビュッ、ビュッ、ビュゥゥゥゥウウウ~ッ!

 

 一度目よりも明らかに多い射精。子宮をパンパンに膨らませてもあふれ出る精液が結合部から染み出す。

 

「あつ……、熱い……。ご主人さまの精液でおなか、いっぱい……」

 

 混濁した意識のなかで子宮に感じる熱を感じる。目を閉じても感じる心地よい熱。

 

 すごく……、気持ちよかったぁぁぁ……。

 

 私はそこで意識を完全に失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に目覚めた私が見たものは、仰向けになってるご主人様の股に顔を埋めている黒歌の姿だった。

 

「にゃ? 目覚めたのにゃ?」

 

「……ご主人さま、黒歌? 何してるの?」

 

 寝ぼけた頭で首をかしげながら訊ねると、黒歌は微笑んで体をずらした。

 

 黒歌の手にはペニスが握られていて、黒歌はニコニコ笑顔で、

 

「フェラチオしてるのにゃ」 

 

 と、答えた。

 

「ふぇらちお?」

 

 聞きなれない言葉に首をかしげる私に黒歌は丁寧に説明する。

 

「オチンチンを口で舐めてあげるのとにゃ♪ レイナーレもやってみる?」

 

 ペニスを亀頭を舌先で舐めながら訊ねる黒歌。私も寝ぼけていたんだろう。素直にうなずいてしまった。

 

「まずは唾液をオチンチンにまぶすのにゃ」

 

「わかったわ」

 

 黒歌の指示通りに口内に唾液を溜めて、ペニスにまぶした。

 

「そして舌を突き出してペロペロ舐めるの。ほら、エイジも早くレイナーレにオチンチン舐めて欲しくてビクビクしてるにゃ」

 

 左手でペニスを掴んでみると、確かにビクビク震えていた。ご主人様の顔を覗いて確認してみると、何かを期待しているような表情で私を見つめていた。

 

「失礼します」

 

 私はそう頭を下げてペニスに舌を這わせる。横からアドバイスしてくる黒歌に耳を傾けながら、視線をご主人様に合わせて反応を見ながらフェラチオする。

 

「気持ちいいよ、レイナーレ」

 

 そう褒められながら頭をやさしく撫でられると、もっと気持ちよくしてあげたくなった。

 

 口を大きく開けて、ペニスにしゃぶりついて、顔を前後に動かすとすごく気持ちよさそうだった。

 

「んっ、ぐっ、出すぞ、レイナーレ!」

 

「-―っ!」

 

 突然頭を両腕で掴まれて喉の奥までペニスを挿入させる。少し苦しいけど、ご主人様の臭いと味が口いっぱいに広がって幸せになった。

 

 ビュッ、ビュビッっ、ビュゥゥウウウ~。

 

 ご主人様の精液が喉の奥から直接胃に流し込まれる。

 

「レイナーレ、ご主人様に出されたものはメイドとして全部飲まないとだめよ」

 

 隣の黒歌が微笑みながらそう言ってくるが、当然だ。

 

 ご主人様の精液は少し苦くて喉に絡みついて、臭いも量もすごいけど、おいしいし、吸い付きながら精液を飲み下すと、ご主人様は背筋がぞくぞくするような笑みをみせてくれるのだ。

 

 言われずとも私はご主人様の腰を抱いて、精液を飲み下していく。

 

 最後の一滴まで飲み終えて、唇でペニスに残った体液を拭いながら、チュッポンといやらしい音をならして口を離す。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、はぁぁぁ……」

 

 口はもちろん、胃の中にご主人様を感じる。ああ、私は幸せだ。生まれてからこれほど幸福な気持ちになったのは生まれて初めてだ。

 

「レイナーレ、後ろを向いてくれるか?」

 

「はい、ご主人さま」

 

 後ろを向いた私を押し倒してくるご主人様。また私を犯してくれるのだろう。

 

 オマンコをこじ開けながら侵入してくるペニスを感じながら、再び私はご主人様を体を重ねた。

 

「レイナーレがまた気絶したら次はあたしの番にゃよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌朝、あれから代わる代わるセックスを皆で楽しみ、そのまま寝てしまい。

 

 ご主人様とそろって皆で寝坊してしまった。

 

 ふふふ、起きたときは全身ドロドロで恥ずかしかったなぁ。

 

 それに初めて皆とお風呂に入って、黒歌に体で男の人の体を洗う方法を習ったりとすごく楽しかった。

 

 お風呂から上がって、ご主人様に抱きつきながら二度寝したのもいい思い出だ。

 

 そうそう、黒歌はもう少ししたら再び冥界にもどって、空間術の修行をしにいくらしいから、今のうちに色んな技を覚えて、黒歌がいない間にたっぷりと寵愛を貰おうと密かに私は計画している。

 

 まあ、3人でしたり技を教えてもらうときに、黒歌に犯されたりするのは少々嫌だけど、正直3人でするのは気持ちよかったし……。

 

 元々黒歌のアドバイスのおかげで、ご主人様から寵愛をもらえるようになったんだし、た、たまになら3人でするのも悪くない……かもと思ってる。

 

 た、たまにだけどね。

 

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