<エイジ>
修行が開始されて数日後。ゼノヴィア用の剣の製作も終わり、時雨と一緒に剣術を教えていたとき、グレモリー家の使いの者から小猫ちゃんが倒れたと知らされた。
なんでも、アザゼルに与えられたトレーニングメニューを過剰にこなしたそうだ。
それで小猫ちゃんの見舞いに、丁度リアスの母親に呼ばれていた俺は向かった。
「やあ、小猫ちゃん、だいじょうぶ?」
「エイジ……先輩」
ベッドに横たわった小猫ちゃん。疲労の色が濃いな。それにネコミミ尻尾付だ。黒歌も部屋で待機していたが、心配そうな表情だ。
「修行で無理をしたそうだね。――ちょっとゴメン、触るよ」
「え?」
仰向けの小猫ちゃんの額を手で触る。うん……。筋肉疲労にやはりストレス物質が多いな。
「うん、無理をしすぎたみたいだね。まあ、これぐらいなら明日には動けるようになるけど……」
俺は腕まくりをしながら言う。
「さてと、とりあえず小猫ちゃん」
「はい?」
「――服を脱いでくれるかな?」
「――っ!」
ボガッ!
顔面を思いっきり殴られた……。デリカシーがなかったし、いきなりだったからな。まあ、ワザとなんだけど……。
「いや、ゴメンゴメン。単なる疲労回復のマッサージだよ。服を脱ぐとしても下着まででいいし、タオルをかけてもいいから」
説明すると小猫ちゃんは黒歌のほうを確認するように見た。
「だいじょうぶにゃ、エイジは無理やり襲ったり、その気のない女には手を出さないにゃん。それにエイジのマッサージはすごいからうけといたほうがいいにゃ」
黒歌がそう言うと小猫ちゃんは少し悩んだあと、「少しうしろを向いていてください」とマッサージを受けることを了承したようだ。少しは姉妹関係が修復されているようでよかった。
ベッドにうつ伏せになる小猫ちゃん。見事なロリボディで胸と尻にタオルを置いているけど、尻のほうは白い尻尾が隠すのを邪魔するように生えているので尾骨の辺りまで肌が出てた。
――っと、いまは鑑賞している場合じゃなかった。
「じゃあ、マッサージするね。だいたい20分ぐらいで終わるから」
「…………はい、お願いします」
疲労した筋肉を癒すように腕や足、背中や腰とツボを刺激しながら生態電流での治療を行っていく。
「ぁぅぅ……、ぅあっ…………ぁああ……」
小猫ちゃんの口から吐息がもれる。意外と女らしい甘い声だな。少しくすぐったくなるとだけだろうと思ったけど、気持ちよさそうに感じていた。
そこから首筋、わき腹や太ももの付け根、足裏から尻まで丹念に手で解しながらツボを刺激して、疲労を取った。
疲労を取り終えると今度は癒すマッサージに移る。
これはなでるように触れながら心も癒すマッサージ! マジカルエステの秘儀! 肉体だけではなく心まで癒す魔法の愛撫! しかも仙術を少量使用して気脈の回復、腰痛、便秘、生理痛の解消から軽減効果大! さらに房中術で男の陽と女の陰の気を循環させ、小猫ちゃんを芯から癒す!
――20分後。マジカルエステを受けた小猫ちゃんはマッサージの最中に深い眠りについた。
小猫ちゃんの隣で控えている黒歌に言う。
「じゃあ、俺は部長のお母さんに呼ばれているから行くな」
「ありがとにゃん。これで明日には疲労も残らないにゃん」
「別にいいさ。小猫ちゃんも仲間だし、おまえの妹だからな」
そう言うと黒歌は嬉しそうな笑顔を浮べた。
「まあ、基礎力を上げる修行はもちろん、仙術の修行はかなりきついからな」
そう言うと小猫ちゃんの尻尾とネコミミを見る黒歌。
「私のときみたいにエイジと繋がったまま仙術を会得できれば楽なのに」
つぶやく黒歌に俺は苦笑する。
「黒歌のときは裏技みたいなものだし、小猫ちゃんのは……まだ小さいしな」
俺のじゃ色々と壊れちゃうよ。
「それもそうにゃね。ゆっくり地道に段階ふませていくにゃ」
「ああ、それが一番いいだろう。あまりあせらずにじっくり土台を作らないといけないからな」
「にゃん。それはよくわかってるにゃ、まずは基礎からはじめるにゃ」
「うん。じゃあ、またあとでな」
「にゃっ、今度たっぷりサービスしてあげるにゃん」
「ああ、楽しみにしてるよ」
俺は部屋をあとにしてリアスの母親の元へ向かった。
◆
「はい、そこでターン。いいわね。キレもいいわ」
グレモリーの本邸からそこそこ離れた位置にある別館。そこの一室で俺はリアスの母親とダンスの練習に励んでいた。
別館に着くなり、リアスの母親にここへ連れてこられたんだ。で、そのままダンスの練習開始したんだけど……。
「さすが、本当にすごいわね。ダンスもサーゼクスやレヴィアタンさまから?」
「ええ、一通り習いました。それにヴァルキリーの眷属であるセルベリアにも基本的な社交界の立ち振る舞いや礼儀を教え込まれています」
話しながらもステップを乱さない。そうなのだ。俺は一通りのダンスなどもお手のものなんだ。
って、それより本当にキレイだな。ドレス姿のヴェネラナさん。見た目も同世代ぐらいで、髪が亜麻色なところと胸が熟してて柔らかいこと以外、まったくリアスと見た目は同じ見た目なんだけど、そこに人妻属性と子持ち属性が合わさると、すごい色気を感じる!
ダンスの練習用に流していた曲が終わる。ヴェネラナさんは満足げにうなずいていた。
「マナーもダンスも合格ですわね」
俺はヴェネラナさんに尋ねてみた。
「そういえば、なんで俺だけにこんな指導を? 木場やギャスパー、特にイッセーに教えなくていいんですか?」
ヴェネラナさんが言う。
「木場祐斗さんはすでにこの手の技術を身につけてます。さすがは『騎士』ですわ。ギャスパーさんは吸血鬼の名家の出。頼りない振る舞いをされてますけれど、いちおうの作法は知っていますわ。問題は平民の出のあなたと兵藤一誠さんでしたけど、あなたの礼儀作法やダンスなど余裕で合格点レベルですわ。あと兵藤一誠さんはいまごろ、きちんと教師役の悪魔に冥界の文字はもちろんダンスや礼儀作法を覚えさせられているところでしょう」
でも確かイッセーって修行で山に行っていたよな? 連れ戻して覚えさせてるのか?
「いずれはグレモリー眷属として社交界に出なければいけませんからね」
「社交界……」
まあ、リアス・グレモリーの眷属だったらあり得る話だな。
ヴェネラナさんは視線を横にずらして口元にてをやった。
「……っと、口が滑りましたわね。そういうこともあるかもしれないという話です。それはともかくあなたはリアスのことをどう呼んでいるの?」
「え? ぶ、部長ですけど……」
「嘘ね」
「……はい」
さすが2児の母でリアスの母親……。軽く見抜かれた。
「プ、プライベートでは『リアス』と呼ばせていただいています」
怒られるか? と思って告白したが、ヴェネラナさんの反応は意外とにこやかだった。
「そうですか。まあ、プライベートならそれでいいですわね。でも社交の場や普段はきちんと『さま』をつけたり、『マスター』や『部長』と呼びなさい」
「は、はい」
俺がうなずくとヴェネラナさんは含みのある笑顔でワザと小声になって尋ねてきた。
「それで、もうリアスとしているんですの?」
し、してるって……この場合アレしかないよな。
「い、いいえ。まだ……」
「あら、そうなの? インキュバスになるほど性欲が強い悪魔であるのに?」
驚くヴェネラナさん……。まあ、自分でもそう思うんだけど。
「いつもしようという雰囲気になると、度々邪魔が入りまして……」
そう、コカビエル来襲とか、3大勢力会議の微妙な立ち位置の関係上でとか、朱乃さんとゼノヴィアと同居するようになって抱く話が流れたり、悪魔の契約3,000件で夜時間がなかったりして……。
「そう、する気はあるのね……」
聞こえないように小声で言っているようですが、聞こえていますよ、ヴェネラナさんっ!
「まあ、それはいいでしょ。それよりもあなた」
「はい?」
ヴェネラナさんが俺の顔を見つめてきた。
「ダンスやマナーは文句はありませんが、もう少し色気を抑えなさい」
「え?」
「ダンスの際に体に触れたり、夕餉のときにメイドに飲み物を告がれたときにお礼を言ったり、困っているところに手を貸すのはいいのです。むしろ褒めるところですが、あなたは少々色気が強いのです。下心なしで純真に女性の手助けをするのは立派ですが、手助けされた女性……いいえ、一度ダンスを踊った女を引き込む魅力があなたにはあるのですよ」
え? マジ? ダンス踊っただけで?
「ええ。箱入りの生娘だけじゃなく、好きな男がいない少女なら誰でも虜になるでしょうね。下手すれば人妻で子持ちの女性までも」
断言するヴェネラナさん。
「まあ、そこもインキュバスの特性といってもいいですが、まだリアスも処女で……しかも、一ヶ月も経たないうちに悪魔の契約で予約分だけでもう2,000人以上抱いているわけですし……」
と考え始めるヴェネラナさん。
「まあ、そのことはいまは置いておきます。さあ、レッスンを続けますわよ」
「はい」
それからより詳しい社交のマナーを覚えながら昼食を食べ、乗馬などのレッスンを夜まで受けた。
◆
そして夜。俺はグレモリーの転移魔法陣で契約取りに向い転移したんだが……。
「あれ? ヴェネラナさん?」
「はい。そうですよ、エイジさん」
なぜが目の前にヴェネラナさんがいた。あれれ?
「えっと、まさか今回俺を呼び出した依頼人さんはヴェネラナさん?」
「ええ、そうですよ」
俺の問いにうなずく、ヴェネラナさん! え!? マジで!?
「とりあえず、一部の部屋の時間を早める結界を張ってくれないかしら?」
「あ、はい」
とりあえず道具を起動させる。部屋が一瞬紫色になると、外界から切り離された。これで誰も入ってこれない密室になった。
それにしてもここはヴェネラナさんの部屋なのか? 公爵夫人の部屋にしては狭いような? 俺とゼノヴィア、それに時々俺の眷属が使っている客間と大して変わらない部屋だった。
ヴェネラナさんはベッドに腰掛けたまま微笑んだ。
「さてとじゃあ依頼なのですが」
俺の体を足から頭の先まで見つめるヴェネラナさん。え? この感覚は――。
「確かエイジさんってマッサージがお上手でしたわね?」
「は、はい。得意です」
小猫ちゃんに聞いたのか?
「ではマッサージしてもらえるかしら? 対価はそうね~。まあ、あとで考えるわ」
「……わかりました」
俺がうなずくとヴェネラナさんは着ていたドレスを脱いだ! ええっ!?
まったく恥じらいを見せずに俺の前で全裸になるヴェネラナさん! さすが、リアスの母親! 裸になることにためらいがないぜ!
うつ伏せになって手招きしてくるヴェネラナさん! て、手つきがいやらしいです……。
「し、失礼します」
ベッドに乗り、俺の目の前にヴェネラナさんの裸が置かれた。ベッドに広がる胸に、それに出産経験が本当にあるのか疑いたくなる丸い尻肉とピッタリ閉じてる処女口のようなオマンコとダークローズのアナル。
ご、ごちそうです……。すごいおいしそうです。
「ではお願いしますわね」
微笑みながら両手を顔の下で組んで体から力を抜くヴェネラナさん!
「はい」
俺は精神誠意、愛情を込めた手でヴェネラナさんの熟れた肉体を愛撫していく。小猫ちゃんのときと同じように優しく解すように背中側を終わらせると、ヴェネラナさんは満足そうに仰向きになった――ってちょ!?
「あ、あの……色々と見えてますよ?」
一応、言うけど、ヴェネラナさんは特に気にした様子もないどころか逆に訊いてきた。
「やはりおばさんの肌なんて見たくはありませんか?」
引き込むような妖艶な表情だ……。俺は首を横に振った。
「いいえ、すごく見たいです。それにあなたのような美しい方をおばさんなどとは思えませんよ」
「うふふ、そうですか。それは嬉しいわ」
ヴェネラナさんは微笑むと俺の手をとって自らの胸に持ってきた。
ぎゅむ……、ああ、やっぱりリアスのとは違う。こっちはやわやわで熟れてる……。
「これは悪魔の契約なのですから、気にしないでマッサージを続けてくださらない?」
そんなこと胸を触らせてもらいながら言われるとマジでやっちゃうよ!
「わかりました」
俺の手が指がヴェネラナさんのおっぱいを解し、さらに搾乳するように乳首をしごき、わき腹や太もも、にの腕とマッサージを施していく。
「あぅんっ! こ、これは……そ、想像い、以上ですわ……! き、気持ちいぃっ、も、もっとお願いしますわっ」
気持ちよさそうに目を細めながら喘ぐヴェネラナさん! おおっ! オマンコから愛液がだらだらと……リアスみたいに濡れやすいんだな。
「んんっ、あはぁぁ、最高よぉぉ……」
腰が悩ましく動き、股が開いた。
ヴェネラナさんから送られる視線! こ、これはやれいうことですね!
うなずいて「こちらもマッサージしますね」と言うと、ヴェネラナさんは股を開いた。
ぐちゅぐちゅのオマンコ。あったかくてヌメヌメで、やはり処女ではない。この貪欲な吸い付きと濡れ具合。さらに物欲しそうに口を開けた膣口は極上のものだった。
右手の中指で一度スジの間をなでてから中指を膣口へ持ってきた。ぐずず……、どんどん飲み込まれていく指。指に絡み付き、咥えるような、しゃぶるような動きにペニスを入れたときの快感を予想して俺のすでに勃起状態だったペニスがさらに堅くなる。
「気持ちいいですか、ヴェネラナさん」
膣のなか奥まで指を差し込み、弄りながら聞くとヴェネラナさんは嬉しそうな表情を浮かべたまま俺の首に腕を回してきた。
「ええっ……、とっても」
熱っぽくつぶやく、ヴェネラナさん。すごく気持ちよさそうで指がふやけてしまいそうになるほどびしょ濡れだ。
「ヴェネラナさんの体も柔らかくて温かくて、すごく気持ちいいですよ」
ぐちゅ、ぐちゅっん。
「あぅっ! そ、そこはダメえぇぇぇっ!」
膣の上側を中指をくの字に曲げて擦り上げるとかわいらしい悲鳴が漏れた。
体を震わせて逃げようとする、ヴェネラナさん。俺はあいたほうの左腕を背中に回して逃がさないよう捕らえる。
「――っ! そ、そこを刺激されるとっ……そ、粗相をしてしまいますわっ」
「だいじょうぶです、我慢しないで出していいですよ」
指を増やして擦りあげる。
「あ、あぅぅううっ……そ、そんな……!」
逃がさない! というかヴェネラナさんもノッテいる様子で逃げないし、大きく股を開いてくれた! これはイケということだな!
ヴェネラナさんの上半身を持上げ、真後ろに周り、俺の体を背もたれに起こすと、左太ももの下を通して、下から左手の指でぷっくりした丘の陰唇を開き、右脇の下を通して右手の中指と薬指を入れて上側の膣肉を削った。
ビクンッビクンッと体を痙攣させる、ヴェネラナさん。もうそろそろ限界が近い様子だ。ここで畳みかける!
ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュッ! っと、激しくも膀胱を正確に刺激しつつ、耳元でやさしくつぶやく!
「さあ、我慢しないでいいんですよ。俺が見といてあげますから、安心して欲望を解放してください」
「あ、ぁぅううっ! …………も、もう……ダメぇえええええええええええっ!」
ピッっ、ピュピュっ、シャァァアアアアアアア…………。
ヴェネラナさんの膀胱が決壊して黄金水でアーチを描いた。おおっ! 絶景! すげえ飛んでるし、濃い色の黄金水だな! しかも絶頂したみたい! きゅっきゅっと指が絞められる!
シーツに大きなシミをつくるヴェネラナさんをうしろから抱きしめた。
「あ、ああ…………、そ、粗相をしてしまいましたわ……」
真っ赤な顔で自ら流した黄金水で作ったシーツのシミを見ながらつぶやく、ヴェネラナさん。
「すごくかわいらしくて美しかったですよ」
「ほ、ほんとに? あまりにも情けな――」
「情けないなど思っていませんよ。それよりもヴェネラナさんの恥ずかしそうな顔に興奮しました」
うしろからペニスをヴェネラナさんの腰辺りに擦り付ける。ヴェネラナさんは「そうですか」と安心するように微笑んだ。
「これでいちおうマッサージは終わりです。体は楽になりましたか?」
浄化でベッドを清めて訊くと、ヴェネラナさんはうなずいた。
「ええ、すごく楽になりましたわ。まるで体が羽根みたい」
と褒めてくれた。これもいちおう仕事だからな。きちんと目的は果たしておかないと。
「では契約の対価をいただけますか?」
「はい、対価ですね」
うなずいたヴェネラナさんは――なんと、俺のズボンを引きおろしてきた!
「え!? な、なにを……!?」
驚く俺のペニスをパンツから取り出し、両手で包みこんできた!
「ですから対価をですわ。私の体が対価になるのかわかりませんけど、いまだけは私の体を好きに楽しんでください」
「えっ! いいんですか!? 対価にしては大きすぎますよ!」
「ふふっ、そうまで褒めてもらえると嬉しいですわ。皆には内緒よ?」
ビクビクっとペニスが跳ねた。正直な息子だな。ヴェネラナさんは笑顔を浮べてペニスにキスをした。
「ふふっ、そんなに私を犯したいの? すごく嬉しそうね」
うふふっと、フェラチオを始めてきた!
「あぅぅううっ!」
い、一気に全部咥えられた!? す、すげえ、喉奥まで使って裏スジだけじゃなくて、あちらこちらを舐める舌にペニスを咥えて醜く歪む顔はいやらしくて最高だ!
じゅぼっじゅぼっとフェラチオされながら玉袋までマッサージしてくれる!
「ぷはぁっ……ふふっ、夫のよりも大きくて堅くて長いですわ……」
…………。
……なんか一気にあの、人のよさそうな悪魔さんで、リアスのお父さんに悪い気なったけど、ここまできたら怖気づくほうが女に失礼だ!
「すごく気持ちいいです、ヴェネラナさん」
「いまだけはヴェネラナと呼んでください」
「はい、ヴェネラナ……」
ニッコリ笑顔のヴェネラナさんが再びペニスを咥えようとするけど、俺も触りたい!
「俺もヴェネラナのオマンコしゃぶりたいです」
ハッキリそう言うと、ヴェネラナさんは俺を押し倒してきた。
ベッドに仰向けになる俺の顔に丸い尻が向けられ、股間が目の前に差し出された。
「どうぞ、好きにしてください。これは契約の対価なんですから」
「はい……、ありがとうございます」
「はうっ! ぅんんっ、私も負けていられませんわね……」
オマンコにしゃぶりつくと、ヴェネラナさんが再びフェラチオを開始してきた。
「オマンコもキレイですし、いやらしい蜜が滴り落ちてますね」
少し開いたオマンコからトロリと愛液がこぼれ落ちている。
「あなたのも、顎が外れそうなぐらいたくましくて……。カウパーの味といい、クセになりそうですわ」
俺はヴェネラナさんのオマンコに口をつける。舌を伸ばし、熟れたピンク色のオマンコを舐める。次々に漏れ出る愛液を啜りながら、ヴェネラナさんはカウパー汁を啜りながら、お互いの性感を高めていく。
そして、お互いの絶頂がリンクし、射精と共に、ヴェネラナさんのオマンコから潮が噴出し、俺の顔を汚す。
ゴクゴクゴクッっ!
ヴェネラナさんの喉が何度も動き精液を搾り取られる。吸引機のように強く吸い付かれ、どんどん精液を飲み下されていく。
「はぁ……はぁ……こんなに濃厚でおいしい精液は初めてですわ……。それに量も多くて萎える様子どころか大きく堅くなってるし……」
ヴェネラナさんはペニスから口を離し、うっとりとした艶のある声でつぶやいた。
ああ、すごくエロなぁっ! もう我慢できない!
「キャっ!」
我慢できなくなった俺は、ヴェネラナさんを押し倒して後背位の体勢になる。
押し倒されたヴェネラナさんもノリノリで、自ら犬のように伏せた。挿入しやすいように、お尻だけ掲げて、その状態でシーツを握って挿入を待った。
俺はヒザ立ちになって、ペニスの先端をヴェネラナさんのオマンコにあてがう。
角度を合わせ、むっちりとした丸いお尻を両手で鷲掴んで、腰を進める!
ずぷぶ……っん!
先端を埋めると、吸い込まれるかのようにペニスが一気に飲み込まれ、子宮口まで入った!
抵抗がないわりに、一度入れると……ううっ、何だ!? すげえ! マジで蜜壷じゃん! 脂が乗ってて、フカフカで、貪欲に絡んできてっ、そんなに精液が欲しいのか!?
「ああっ! 本当に大きいですわ! なんて大きさなの!? すごい! こんなの咥えたら、開きっぱなしになってしまいますわっ!」
そう叫びながらお尻を悩ましく動かすヴェネラナさん。
俺は完全にヴェネラナさんの体に覆いかぶさり、逃げられないように両手を重ねると、ピストンを開始し始めた。
パンパンパンパンパンパンパンパンっ!
肉を叩く音が部屋に響く。あえてお預けせずに一気にスパートをかけて花弁を踏み荒らし、獣のようにセックスする!
腰を引くとペニスを逃がさないように喰らいつき、腰を進めると逆に最深部までペニスを受け入れ、やさしく包み込む! しかも、犯される姿も艶かしくて最高! マジで腰が止まらねえっ!
「あ、あああっ、はげ、激しいですわ! そんなに、されたらこ、壊れてしまいます!」
ヴェネラナさんが悲鳴を上げるが止まらない。それどころかヴェネラナさんの両手を取って後へ引き、腰を突き出してペニスで子宮口をこじ開けるようにぐりぐりと押し付ける!
「あ、ああっ……、ここのままじゃ、あ、あなたに……、あなたに染められてしまうっ! そ、そんな、も、戻れなくなるっ!」
余裕のない表情! 母親の、年長者や貴族の誇りをすべて剥がし、内に秘めた雌を呼び起こした! うしっ! そろそろころあいだな!
「もう、もうっ……!」
結界寸前の理性。俺は一段と強くペニスを子宮に押し付けてセットすると、ヴェネラナさんのクリトリスの包皮を向く。
「そ、そろそろ
「い、いま子宮には……! それにそこを弄られるとっ!」
制止の声は聞かない。俺はクリトリスを指でくりくりと弄りまわしながら、精液を子宮に叩き込んだ!
ビュッ、ビュルルルルルルルゥゥゥゥゥゥっ!
「あ、あああ、ああああっ、い、いくぅぅぅぅぅうううううううううううう~~~~~~!」
体をのけ反らせながらヴェネラナさんは盛大に絶頂した。
子宮いっぱいに精液を流し込まれて満足げな顔をしているが、膣のほうはまだまだ満足していないみたいだ。
さすが人妻、子宮いっぱいに射精したのに、まったくペニスを離してくれないどころか、まだ欲しいと吸いついてきた。
「まだまだ欲しいそうですね?」
「…………え!? も、もう私は……ふぅぅんっ!」
再びピストンを開始する! 好きにしていいと言われたんだ! 若い男の性欲を舐めないでほしいな!
「そ、そんな……抜かないで2回目だなんて!」
「2回だけじゃありません! 俺が満足するまで何度でも楽しませてもらいます!」
「ぁんっ! そ、そんなにされたら堕ちちゃうぅぅぅうううう!」
俺は欲望に身を任せて思う存分、ヴェネラナさんの体に貪った。
◆
それから数時間後。俺はヴェネラナさんの胸に顔を挟まれた状態で抱き合うように添い寝をしていた。
あのあと11回にわたって抜かないまま交わり続け、ヴェネラナさんの腹を妊婦のように変えてしまい、さらにそのあとアナルを舐めさせてもらい、アナルの処女をおいしくいただき、部屋中いたるところ、机や椅子、トイレの中やバスルームなどで交わり続け、十二分に性交を楽しんだ。
で、現在は事後の空気を改めて味わいつつ、おっぱいを吸わせてもらっている。
頭の上側からヴェネラナさんの声がかかる。
「私のおっぱいはおいしいかしら?」
「はい。濃厚で甘くて、最高です」
そう。濃厚なのだ! ヴェネラナさんは妊娠していなくても母乳がでる体質の方らしく、その母乳を吸わせてもらっているんだ!
「うふふっ、久しぶりにおっぱいあげたわ。エイジくん、この屋敷では私のことを義母さまと呼んでいいわよ」
肉体関係を結んだあとだし、個人的には母とは思えないんだけど……。まあ、それでも十二分に嬉しい。
「……義母さま」
つぶやいたあと、乳首を再び口に咥えた。ヴェネラナさんが俺の頭を撫でた。
「ふふっ、私があなたのお母さまの代わりに甘えさせてあげますわ」
包み込む様に抱きしめてくれるヴェネラナさん……。そう言えば、父さんと母さんが死んで10年近くになるのか……。
俺の目から自然と涙がこぼれた。あ、あれ? なぜだ? と涙を拭う俺をヴェネラナさんが強く抱きしめてきてくれた。
「無理はありません。あなたがいくら強いといってもまだ17歳。そんな子が両親を亡くして幼い頃から命のやり取りをしていたのですから」
ヴェネラナさん?
「前もって時間を早める結界の能力を強くしておきましたから、いまは安心しておやすみなさい」
俺はうなずいて意識を手放した……。
…………。
俺は歴代の記憶を受け継いでいるが、それは俺の記憶であって記憶ではなかった……。
この世界の人格は俺のものだし、両親は俺だけの両親だった。
記憶はもっていたけど、両親は普通の両親として大好きだったし、事故で死んだときは【王の財宝】に3つだけ存在している色々な条件の下、チート能力の一部を対価に蘇生させようともした。
結局、条件の1つである魂がすでに成仏してなかったために蘇生できなかったが、条件さえ整っていれば、俺はチート能力を引き換えにでも両親を蘇生していただろう。
こうしてヴェネラナさんのぬくもりを感じてながら寝ていると、昔の両親との思い出が蘇る。
記憶はあっても俺の根っこはまだ子供だということだろう……。
数時間ほど経った頃、急に意識が浮上してきた。
あれ? 股間に違和感が?
完全に起きたが寝たフリをしたまま、感覚を鋭敏にして状況確認を行う。
「寝顔は子共みたいだけど、こっちは凶暴な怪物さんね」
ヴェネラナさん!? なんで手コキを!?
「あふぅ……やっぱりすごくたくましいわね。よく眠っているようだし……少しぐらい……ね」
「ね」って何!?
もぞもそを動いて俺を仰向けにするヴェネラナさん! ま、まさか――!
「ふふふっ、義母さまの蜜壷も使って癒してあげるわ。……ん、やっぱり大きいわね」
うおっ! やっぱりマジで、す、睡姦ルート突入!?
ペニスが包まれる感覚! やっぱり! しかも子宮口までズッポリ入ってる!
「本当にやみつきになりそうね……」
そう言いながらヴェネラナさんが俺の体に覆いかぶさり抱きついてくる。激しい動きはしないようだが、膣が別の生き物のようにペニスをしゃぶったり、なでたり、包みこんだり、吸いついたりで気持ちがいい!
激しくはないが蕩けるような甘い快楽。女のすべてで癒してくれる……。最高だ!
俺は寝たふりを続けたままヴェネラナさんに体を預けて思う存分癒された。
それから再び数時間後。俺はいつもいより元気いっぱいで仕事へと向かった。