※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 世界を渡る転生者   作:上平 英

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第46話 イッセーは山のなからしいけど、まあ、仕方がないよな その4 ☆

<エイジ>

 

 

 朱乃さんの胸のなかで思う存分癒されたあと、俺はゼノヴィアの元へ、自分に与えられた客間へ戻った。

 

 結界を張っていたが、もうすでに30分近くゼノヴィアを待たせていることになっていたから急いで戻ったわけだが、ゼノヴィアの姿が見当たらない。

 

 いや、見つからないというか……天蓋付きのベッドのシーツが膨らんでいた。

 

 待たせすぎでスネてしまったか?

 

「ゼノたん」

 

「…………」

 

 無言だけど起きているみたいだ。思い切ってシーツをとってみる。

 

 …………。

 

 あれ? 目を擦る。……あれ? もう一度目を擦る。

 

 うん。見間違えじゃないな。

 

「ゼノたん? なんで戦闘用のボンテージ着てるの? いや、いつもの戦闘用じゃないな。それ、なんで変なところに切れ目が入っているの?」

 

 ゼノヴィアがベットの上にボンテージ姿で寝転がっていた。しかも、見た目はいつも着用しているのはボンテージなのだが、今着ているボンテージには装飾などが着いておらず、肌に吸いついているボンテージ生地だけだった。

 

 さらに、そのボンテージの股間の部分に大きな切れ目が入っていた!

 

 体のラインが浮かび上がっている上に、股部分に切れ目まで入っているというのに、当の本人はまるで気にした様子どころか、意外そうな表情だった。

 

 ゼノヴィアは顎に手を当てて首をかしげる。

 

「ふむ……。エイジは着衣プレイも好きだと聞いたのだが、違ったか? それに男とセックスすると決めた女は勝負服という服装でセックスするんだろう?」

 

 そんなこと誰が教えたんだ? ていうか、正確には勝負下着だ。戦闘服じゃない。まあ、その格好も官能的で魅力的なんだけどさぁ。

 

「時雨師匠とかなりの確立でくのいちのシノビ装束のままでセックスをしたり、セルベリア師匠は軍服を着たまま尋問SMプレイをしたり、ノエル師匠もたまにコスプレしてセックスしたり、レイナーレとはメイド服を着たままご主人さまプレイしたり、黒歌とも和服を着たままプレイが好みなんだろう?」

 

 ドヤ顔のゼノヴィア……。って、それを知っているってことは情報源は……。

 

「エイジが部長と朱乃さんのマッサージにいっている間に、私がエイジに抱かれる許可をもらったということで、経験者たちにアドバイスをもらったときに、ついでに教えてもらったんだ」

 

 得意気な顔を浮べていたゼノヴィアが、急に恥じらい顔になる。肌にピッタリと張りついてるボンテージの生地に触れながら、上目づかいで訊ねてくる。

 

「どうだろうか? 率直な意見を聞かせてもらいたいんだが……」

 

「興奮した!」

 

 もちろん即答だよ、バカ野朗っ! すっごくかわいいよ!

 

「そ、そうか? ふふ、やはりリサーチしておいて良かった」

 

 微笑むゼノたんが、股を大きく広げてきた! 切れ目が開いていき、オマンコが見える!

 

「――って、動けるの? ゼノたん」

 

「ああ、セルベリア師匠とノエル師匠に動けるようになるように回復させてもらった。修行で鍛えた筋肉まで回復させて、修行の効果を落さないぐらいまでにな。まあ、そのことはいいだろう」

 

 ゼノヴィアは覚悟を決めた様子で、さらに股を大きく開く。切れ目から飛び出しているプニプニのオマンコが少し口を開いて涎を垂らしている。

 

 濡れてる? そう思ってオマンコを覗くと、ゼノヴィアが顔を逸らしながら告白してきた。

 

「じゅ、準備は事前に済ませているし、体も温まっている。――覚悟もすでに決めている」

 

 ――っ。

 

「さあ、エイジ、おまえのペニスで私を貫き、思う存分に性を放ってくれ」

 

 ゼノヴィアはそうつぶやき、お尻の裏側から両手を回してオマンコの花弁を開いた。

 

 厚いオマンコのスジ肉を、人差し指で大きく開いてオマンコを差し出してきた。

 

 ペニスを挿入して欲しいと、小さな膣口がクパクパと収縮し、愛液が伝ってシーツを濡らす。

 

 本当に奥まで濡れてるようだ。って、それよりマジで!? いきなりするか!? 準備って……オナ……。いやいい。それはいいんだ。うん。

 

 それよりも――。

 

「本当にいいんだな?」

 

 ゼノヴィアは俺の問いにしっかりとうなずいた。

 

「ああ。……恥ずかしいことだが修行を始めて、その、時々体が疼いて仕方がなかったんだ……。だから、部長から許可が下りて、本当に嬉しいんだ」

 

「そうか。――うん、わかったよ」

 

 ゼノヴィアの気持ちを受け入れる。服を脱いで全裸になり、ベッドにあがる。

 

 大きく開いているゼノヴィアの股の間にヒザ立ちになる。そして、ゼノヴィア自身の指によって大きく開かされているオマンコのスジにペニスを挟めた。

 

「あっ」

 

 スジに挟めたまま、腰を前後に動かして愛液を竿にコーティングする。

 

「んっ、あぅっ、あ、熱いな……」

 

 いつもは隠れているスジ肉の間をペニスで擦られて感じているのか、ゼノヴィアの口から甘い吐息が漏れた。

 

 俺はゼノヴィアの愛液で濡れたペニスの先端を膣口に合わせる。体を倒し、ゼノヴィアの腰辺りに両手をついて顔を覗き込む。

 

「いくぞ、ゼノヴィア」

 

「ああ、きてくれ、エイジ」

 

 ゼノヴィアは視線を合わせたまま笑みを浮べる。俺はゆっくりと腰を前へと持っていき、膣口に亀頭をめり込ませていく。

 

「んっ、ぐぅっ!」

 

 ゼノヴィアの口から小さな悲鳴が漏れる。小さな膣口よりも何倍も太い亀頭が、ミチミチと膣口を拡げていく!

 

 くっ、最初からすごい締めつけ!

 

 充分に濡れているが、処女だからか? いや、鍛えているからか? かなり締まるっ!

 

 腰の角度を変えて斜め下に、体重を乗せてキツキツで狭い膣口を広げ、膣道を掘削していく。

 

「ぐっ……、っん、あぐんんっ!」

 

 苦しそうなゼノヴィアに覆いかぶさり、どんどんペニスをなかに挿入する。

 

「ゼノ……たんっ!」

 

 欲望のままに腰を突き出し、強引に掘り進め、何十にも重なった小さなゴムを無理やり拡げていくような感覚と快感を味わいながら、さらに奥のほう進めていく!

 

 ペニスを3分の2ほど差し込んだところで、無数の粒のようなものが密集していて亀頭がその粒に擦られた。そこだけ他と違っていて、丁度亀頭の上辺りに当たっている。

 

 ああ、この亀頭に当たってる粒の感触といい、半端ない締めつけといい、動いたら最高なんだろうなぁ。

 

 そんなことを考えながら俺はペニスを子宮口まで挿入した。

 

 亀頭のすぐ先に、他の肉よりも少し硬い、小さな輪のような感触を感じる。少し腰を前へやるとコツっと何かにぶつかるような手応えを感じて、同時にゼノヴィアの体が大きく跳ねる。

 

「くっ、あうっ!」

 

 おそらく子宮口までペニスが入ったんだろう。俺は上半身を持上げて、結合部に視線を向けた。

 

 オマンコのスジが大きく、ペニスの形にそっていやらしく開いていた。愛液混じりに破瓜の血を見つけるが、すでに血は止まっているようで、染み出す愛液のほうが多いようだ。

 

 再び俺は上半身を倒してゼノヴィアに言う。

 

「ゼノたんの処女……確かにもらったよ」

 

 挿入しているペニスをオマンコのなかでビクビクさせて言った。

 

 ゼノヴィアは子宮のある下腹辺りに両手を乗せるように置き、幸せそうにつぶやく。

 

「ああ。エイジに処女を捧げた」

 

 その状態でしばらく見詰め合う。

 

「ふっ」

 

「ふふっ」

 

 見詰め合っていると、自然と笑みが漏れた。

 

 息を吐き、空気を戻してゼノヴィアとキスをする。

 

「ん……、あふぅ……、あ……」

 

 ぴったりと唇同士を合わせ、2度3度と重ね、ゆっくりと口を開いて舌を絡めていく。

 

「じゅっ、ん……、はぁ……あ、エイジ……、ちゅぶ……っ」

 

 口内で唾液を溜めて、舌に絡めてゼノヴィアの口内へ送り込む。ゼノヴィアも口内で唾液を溜めて、舌に絡めて俺の口内に送り込んでくる。

 

 甘く、脳が蕩けて、くらくらするような、甘露だった。

 

「ゼノたん……」

 

 一旦、キスをやめて口を離す。口を閉じて口内にツバをたっぷりと溜めた。そして、その溜めた唾液を、雛鳥のように口を大きく開けて舌を突き出すゼノたんの口内に流し込む。

 

「うく……、ぅく……、ぅん……。……あ、ぐっん。……はぁぁぁ……」

 

 ゼノヴィアはゆっくりと、口内で俺の唾液を味わい、胃の中におさめていき、トロンと快楽で蕩けた表情でハニカム。

 

「ゼノたん、今度は俺に頂戴」

 

 俺の容貌にゼノヴィアはうなずき、口内にツバを溜めた。

 

 口内にたっぷりと唾液を溜めたゼノヴィアが大きく口を開く。

 

 俺はゆっくりと顔を近づけていき、舌をゼノヴィアの口内差し込み、唇を重ねた。

 

 ゼノヴィアの口内に溜まった唾液を差し込んだ舌でかき混ぜ、じゅるるっといやらしい音を立てながら啜り飲む。

 

 ああ、ゼノたんの唾液、本当に甘い……。膣もキュキュゥッと強く締まるし、最高だ。

 

 唾液を啜り終え、体を起こしてゼノヴィアに訊ねる。

 

「どう、ゼノたん。まだ痛い?」

 

 蕩けた表情で快楽を貪っていたゼノヴィアは自分を落ち着かせ、首を横に振った。

 

「……いや、想像以上に痛くはなかった。少しヒリヒリしているだけだ」

 

 そして、ゼノヴィアは顔を真っ赤にしながら続けて言う。

 

「そ、それよりも体が疼いて仕方がないんだ。……う、動いてくれないか?」

 

 腰辺りを抱いて、恥ずかしそうにゼノヴィアは顔を逸らす。チラチラとこちらの顔色をうかがうように視線だけ向けてくる。

 

 このたまに見せる乙女な顔がそそるんだよなぁ。

 

 しみじみそう思いながら俺はゼノヴィアに言う。

 

「じゃあ、動くぞ」

 

「あ、ああっ」

 

 笑顔でうなずく、ゼノヴィア。俺は上体を起こして、腰だけ突き出している格好で、腰を引く! うおぉぉっ! すげえ! 想像以上だ! なんて抵抗! なんて締まりだ!

 

「んっ、ああああ……っ!」

 

 ゼノヴィアの体が大きく震える。

 

 俺はゼノヴィアの両膝を掴んで腰をピストンさせる。ぐぽっぐぽっとポンプのような、ピッタリと隙間なくフィットしていて、ペニスを離したくないと引き止めるような抵抗は愛らしく、ゼノたんのボンテージを押し上げてつんっと立っている乳首もすごくかわいい!

 

「ああっ、ゼノたんっ!」

 

 腰を打ち付ける度に、プルプルと揺れる胸に俺は我慢できなくなった。黒のボンテージ生地越しにピンッと立った乳首を咥える。

 

「あっ!」

 

 乳首を咥えられてゼノヴィアの体がピクッと跳ねた。俺は両膝を掴んでいた手を胸へと持ってきて、強く胸を揉み始める。

 

 ボンテージ生地の上からでも心地かよく、弾力のある胸の感触を味わいつつ、生地の下から伝わってくる熱を感じて興奮が高まった。

 

 胸に喰らいつくように顔を埋めて、手で卑しく突き出すように握って乳首を咥え込む! 口のなかで舌を動かしてペロペロと乳首を舐めしゃぶり、赤ん坊のように吸いつく!

 

 口内にボンテージの生地が吸い込んだだろうゼノヴィアの汗の味と臭いが広がった。

 

「はぁはぁ……、んんっ、だ、だめぇ……っ」

 

 ゼノヴィアが我慢できないといった声音でつぶやき、四肢を使って抱きついてくる。

 

 大きな快楽によって自分が抑え切れないのか、全身を使い、強い力でしがみつくように抱きついてくる。

 

「エイジっ! エイジィィィッ!」

 

 叫びながら全力で抱きついてくるゼノヴィア。膣道に全部入りきらずに残っていたペニスの竿分が、子宮を押し上げるように深々と刺る。

 

 ゼノヴィアは俺の頭を抱きながら叫ぶ。

 

「いいっ! すごく気持ちいいっ! これが……、これが子作りなんだな! ああっ、最高に気持ちがいい! エイジ! もっと……、もっと動いてくれぇぇぇっ!」

 

 ゼノヴィアはそう叫び声を上げながらオマンコを蠢かせる。くっ、ゼノたん、覚醒したのか! すごく乱れまくってる!

 

「はぁはぁっ、はぁはぁっ……、ああっ、私はいま、すごく幸せだ!」

 

 ゼノヴィアのそんな言葉と共に、オマンコが一段とキュルルルゥゥゥっと締まる。子宮が精液が欲しいとペニスに吸いつく!

 

 俺もそろそろ限界だしな!

 

 俺はゼノヴィアの体を強く抱いて叫ぶ!

 

射精()すよ、ゼノたん!」

 

 その言葉にゼノヴィアはぎゅうっと四肢に力を入れて、

 

「ああ、思う存分射精してくれ!」

 

 と、受け入れる体勢をとってうなずいた。

 

 ビュッ、ビュビュッ! ビュルルルルルルゥゥゥゥゥっ!

 

 オマンコのなかでビクッ、ビクッとペニスが跳ねながら精液が子宮に注がれていく!

 

「あっ! ああっ! あっ、熱っ! んあっ、あああっ……、ああぁぁぁあああああああああああああああっ!」

 

 生まれて初めて子宮内に感じるであろう精液の熱に、ゼノヴィアの体が跳ねた。ベッドに仰向けになったまま後ろに反り返り、体を痙攣させるように何度も大きく震わせる。

 

「ああ……、あはぁあああ……」

 

 ゆっくりとゼノヴィアの体から力が抜けていく。俺の体を拘束していた手足が外され、ベッドへとだらしなくなげだされる。

 

「はぁはぁ……、すごく、気持ちよかったよ、ゼノたん」

 

 射精が完全に終わってら、ペニスをゆっくりと引き抜く。

 

 ゼノヴィアの膣口は閉じずに、ぽっかりと口を開かせたままになっており、その開いたままになっている穴からドクドクと白濁した精液が流れ落ちていた。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、はぁはぁ……」

 

 荒い息で放心している、ゼノヴィア。俺はゼノヴィアの体をやさしく抱きしめる。

 

「よくがんばったな」

 

「…………ん……」

 

 俺の言葉が届いたのか、ゼノヴィアは小さくうなずいたあと意識を手放した。

 

 気絶するように眠ったゼノヴィアの体を抱きしめる。ふふっ、まあ、仕方がないよな。回復させたといっても疲労は残っているわけだし。初体験で派手に絶頂してたからな。

 

 しばらく体を抱いたあと、浄化魔法で体をキレイに清めた。

 

 そしてゼノヴィアを起こさないように注意しながら、全身に【マジカルエステ】をかけて心身ともにゼノヴィアを癒した。

 

 これで明日の修行も支障はないだろう。

 

 満足げに、やり遂げたという表情で眠るゼノヴィアに腕枕をして俺自身も眠りへとついた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日の朝。口のなかにコリコリしたものを感じて目覚ました。

 

 目を開けて見るとゼノヴィアが、俺の体の上に四つんばいになって跨り、乳首を口に咥えさせて喘いでいた。

 

「ん……、ふふ、そんなにおっぱいがおいしいのか? 本当にかわいいな」

 

 興奮しているようで、ゼノヴィアは俺が起きたことにまったく気づいていない。

 

 カリッ。

 

 口に含んでいた乳首を少し甘噛みする。

 

「んあっ!」

 

 ゼノヴィアの短い悲鳴が鳴ったあと、全体重をこちらに預けてきた。顔面いっぱいに感じる。おお、ゼノたんにおっぱいに押しつぶされてるっ!

 

 完全に目が覚めたぜ!

 

 俺はゼノヴィアのおっぱいをもみもみと揉みながら訊ねてみる。

 

「ゼノたん。何やってたんだ?」

 

「ぁうっ……、エイジはおっぱいを吸いながらのほうが安眠できるのだろう?」

 

 ゼノヴィアはさも当然だと言わんばかりつぶやいた。……うん、まあ、そうだけど。

 

「冥界に着てから、一緒の部屋で寝るようになってから、ほぼ毎日吸われながら寝ていただろう。当初、昨夜の計画では私は処女を奪われたあと、私がエイジを抱きしめておっぱいを吸わせる予定だったんだ。だが、情けないことに昨夜はあのまま眠ってしまって結局出来なかったので、いましているんだ」

 

「修行後で初めてだったんだから、仕方ないさ。情けなくなんてないって」

 

「嬉しい言葉だが、私自身が納得しないんだ。――さあ、まだまだ朝食の時間まで時間がある。エイジの好きなようにおっぱいを弄んでくれていいぞ。あ、も、もし、それだけでは物足りないのであれば、セックスしてもらってもまったく構わない」

 

 ゼノヴィアは胸で俺の顔を挟みながら熱っぽく言う。

 

 これはイクしかないだろ!

 

 俺は、朝から盛りのついた野獣になった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝食の30分前にゼノヴィアを犯すのを止めて朝風呂に一緒に入りながらゆっくりした時間を2人だけで過ごした。

 

 朝食を摂り、修行へと移る。

 

 黒歌からの報告では小猫ちゃんは仙術の入門編を少しずつ覚え始めたそうだ。

 

 レイナーレも冥界の料理を次々とマスターして、時々試作品を創ってきてくれる。

 

 時雨、セルベリア、ノエル、俺の4人での修行はかなり厳しいのだが、ゼノヴィア、リアス、朱乃さんの3人を確実に強くしていった。

 

 そういや、修行前にアザゼルから「朱乃を頼む」って言われたけど、そんなの当たり前だ。

 

 朱乃さんはすでに俺のなかで特別な女の1人なんだからな。

 

 3人に修行をつけながら数日。

 

 ゼノヴィアは聖剣デュランダルと、新たな龍殺しの剣の二刀も実戦レベルで扱えるようになった。さらに剣だけじゃなく、飛び道具用のナイフ(毒や属性付加可能)を数本装備し、投擲の技術に、格闘技術まで教え込み、習得させた。

 

 リアスはアザゼルが言ったとおりレーティングゲームを学ばせ、さらに問題だった精神面を叩きなおし、滅びの魔力の威力向上と、無駄部分を取り除いて効率化を図り、いざというときの格闘術に、さらに俺製作の新特殊武器の扱いを教えた。俺とセルベリアで戦術指南を行ったが、戦術のほうは経験もないので身になるのはもっと先になるだろうし、武器の扱いを覚えるだけで手一杯そうなのでさわり程度だ。

 

 朱乃さんは先日のアレが効いたのか、自分を受け入れ、堕天使の力を受け入れて雷に光を宿して雷光を宿せるようになっていた。そして、雷光になってからはこちらも無駄部分を取り除いての効率化を計り、さらに光の槍を創りだし、雷を纏わせ雷光の槍を創り、その投擲訓練、作成時間の短縮を図り、こちらにも格闘訓練を施した。さらにゼノヴィアとリアスが俺の製作した武器のもらったことに不機嫌になったので、朱乃さん専用の武器を作成し、その訓練も修行に追加した。

 

 俺の見立てでは3人とも若手ナンバー1のサイラオーグに匹敵するほどの実力はつけたはずだ。

 

 まあ、毎回魔力をほとんど使い切らせ、指1本動かせない状態まで虐めているんだから、これぐらいの向上は当たり前だろう。模擬戦で骨とか折ったり重傷になったりしたからな。

 

 本来だったら基礎訓練だけで3、4日動けない状態なんだ。それをマジカルエステで癒し、セックスでも仙術とインキュバスの能力を使用して精気の循環を行い、体を活性化させて動けるまでに完全に回復させてるからな。

 

 まあ、朱乃さんの場合はまだ処女をもらっていないからセックスではないけど、フェラチオや素股、足コキやアレ以来お気に入りとなったアナル舐めで、セックスしたのとそこまで変わらない効果を生みだしている。ちなみに朱乃さんは逆にアナルを舐めるのも好きだった。うん、言葉攻めされながらで最高だった。

 

 悪魔の仕事を行ないながら修行をつけていると、8月20日のレーティングゲームまであとわずかという日数までせまっていた。

 

 ……そして現在、俺の目の前には朱乃さんが四つんばいでお尻をこちらに向けてきていた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺が現在いる場所は、朱乃さんに与えられた、グレモリー家の客間の一室のベッドの上。いつものようにマジカルエステで疲れを癒してから、色々してもらうことになっていたんだが、今夜の朱乃さんはどこか緊張しているなと思っていたら、案の定だった!

 

 それで朱乃さんはマッサージの順番を最後にしたんだな!

 

 左手を股の下から潜らせて、Vの字に指でくぱぁとマンスジを開いて誘ってくる朱乃さん!

 

「さあ、エイジ。私の処女……おいしくいただいてくれますか?」

 

 指で開かれているオマンコから愛液が伝い、ベッドにポタポタと落ちていた。朱乃さんの体から感じる雰囲気も、発情した雌のそれだった。

 

「朱乃……」

 

 すでに愛撫を終えて、オマンコのほうも準備ができている。

 

 俺は朱乃さんの後ろに回って、ペニスに片手を添える。ペニスもすでにカウパーと愛液で濡れていた。

 

 いつもは太ももとオマンコの間に挟めて素股で楽しんでいたが、今回は違う。ヒザ立ちになって、ペニスを膣口にセットする。

 

「あっ……」

 

 膣口に触れたペニスに、朱乃さんの体がビクッと震えた。

 

 きちんと狙いを定め、朱乃さんの腰を両手で抱くように掴む。細く、プニプにしている女の子らしい腰つきだ。

 

「さあ、一思いに……」

 

 顔だけ振り返らせて、笑顔を浮べる朱乃さん。

 

「はいっ、いただきます」

 

 俺はうなずき、腰を進めはじめる。

 

「あっ、んんっ……!」

 

 ペニスを畏れて前へ逃げようとする朱乃さんを、その細い腰を抱いて引きとめ、ペニスを挿入していく。

 

 ぐちゅっ、ズズズ……。

 

「くっ……、なかに……っ」

 

 朱乃さんの口から荒い息が吐き出される。

 

「ぐっ、朱乃の……、すごいっ!」

 

 ゆっくりと、どんどん朱乃さんのなかにペニスが飲み込まれていき、熱く、フカフカでじゅっくりと濡れている肉がペニスに絡みついてくる。入り口は強く絞まってるのに、なかはもうペニスを受け入れてる! なんてエロいオマンコなんだ!

 

 朱乃さんのオマンコに感激しながら、腰を引き寄せペニスを挿入し続ける。

 

「んっ……、あんっ! ……ぅんんんんっ!」

 

 朱乃さんの顎が持ち上がり、気持ちよさそうな吐息が聞えてくる。痛みではなく、快感を感じているようだ。ふふ、丹念に開発した甲斐があったな。

 

 ミチッ……。

 

「んあっ!」

 

 オマンコからなにかを引き千切る音が響き、朱乃さんの体が跳ねる。どうやら処女膜を完全に引き千切ったようだ。

 

「あ、あああ……」

 

 朱乃さんは破瓜の痛みに震えているようだが、朱乃さんのオマンコは違った。ペニスをもっと奥へ導くかのように抵抗を弱めた。

 

 俺は腰をつき出してペニスを奥へと挿入し、亀頭を子宮口まで進める。

 

 尻の穴を絞めるように力を入れて、オマンコのなかでペニスを跳ねさせる。

 

 子宮口付近で止めていた亀頭が、ペニスが跳ねることによって、子宮口にキスをした。

 

「んくっ!? んっ!」

 

 子宮口をつつくようなキスに朱乃さんから声が漏れた。

 

 俺は朱乃さんにペニスを挿入した状態で動きを止めて、オマンコの感触を味わう。

 

「奥、奥……、私の奥に……私とエイジが繋がって……ひとつになってる……」

 

 熱っぽくつぶやいた朱乃さんのオマンコは、ペニスをふにふにとやさしく包み込む。包み込みながらペニスに絡みつき、もごもごと卑しく蠢いた。

 

 ああ、なんてやさしい……いや、甘えん坊なオマンコだよ!

 

 処女の固さはあるが、ペニスを包み込みながら、舐めているような暖かな肉壷。しかも腰を少し引くと一生懸命引きとめようと強く絡みついて! 精液が欲しいと言わんばかりに子宮口が吸いついてくる。

 

 俺は上半身を少し倒し、朱乃さんの腰を抱く。

 

「気持ちいい、気持ちいです! 朱乃と繋がれて幸せです!」

 

 あの朱乃さんと繋がれた喜びをかみ締め、オマンコの感触と共に快楽を味わいながら叫ぶ。

 

「私も……、あなたと繋がれて幸せよ」

 

 朱乃さんが顔をこちらに向けてつぶやいた。顔はいままで見た朱乃さんのなかで、一番すごく美しく感じた。

 

 朱乃さんの笑顔に見とれていると、朱乃さんがクスリと小さく微笑み、

 

「さあ、そろそろ動いていいわよ」

 

 と、言ってきた。

 

 俺は腰を掴んだまま、訊ねる。

 

「でも、まだ痛いんじゃないですか?」

 

 処女膜を完全に破いたときは快楽よりも、痛みを感じていたはずだ。

 

 そう心配する俺に、朱乃さんは首を横に振った。

 

「いいえ、それほどあまり痛くはない、です、わっ。――んっ、今までエッチなことたくさんしていたからかしら? それともエイジのだからかしら? 今の私は、痛みより幸せな気持ちで心が満たされてるの」

 

 だから……と、続けて、

 

「今はエイジを強く感じたいから、私を感じて欲しいから」

 

 ――お願い。

 

 と、そう笑顔を浮べた。

 

「まったく。そんなうれしいこと言われたら、もう我慢できるわけがないじゃないですか」

 

「うふふ、でも、本当にそう思ってるのよ」

 

「ふふ、わかりました。俺も朱乃を感じて、感じてもらいたいですから。――動きますよ」

 

「ええ、私が受け止めてあげますわ」

 

 朱乃さんの笑みと共に、俺はピストンを開始する。

 

 腰をゆっくりと引きながらオマンコの強い絞まりを楽しみ、腰を進めて奥へ引きこむような、フカフカでやわらかなオマンコの感触を味わう。

 

「ああっ、すごくいい……」

 

 朱乃さんのオマンコ、最高だぁ!

 

 じゅぶぶっ、じゅぶっと、子宮口をつつくのは刺激がまだ強すぎるので、触れるか触れないか、絶妙な位置でピストンしてオマンコを楽しむ。

 

「はっ……、ん……、はぁはぁ……、エイジぃぃ……。すごく、いいわぁ……」

 

 朱乃さんは両腕を顔のまえに置いて、顔を前へ向けたまま見えないペニスをオマンコから感じとって、気持ちよさそうな声を紡ぐ。

 

 そんな朱乃さんに覆いかぶさるように、両肩辺りに手をついて、俺は腰を激しく動かす。

 

「俺も、俺も気持ちがいいです! 腰が止まらないっ!」

 

 一定の速度で腰を動かし、度々思い出したかのように子宮口を突き上げる。

 

「はぅぅっ、はぁはぁ……すごい……。エイジのオチンチンが、私のオマンコを擦ってるっ。あっ、くぅんん……っ」

 

 繋がったまま起き上がり、朱乃さんの両足を跨いでベッドの上に中腰で立つ。そして上体を屈めて朱乃さんの白く美しいラインを描いている背中に胸で覆い、さらに朱乃さんの胸に両手を伸ばす。

 

 自重によってベッドのシーツに広がっている胸を両脇のほうから触れる。やわらかく、スベスベのモチ肌。汗で濡れているせいか、いつもより手に吸いついてくるように感じる。

 

 俺はゆっくりと手を差し込み、胸とシーツの間に手を滑り込ませた。歳に似合わず手から溢れるほどの巨乳を鷲づかみ、ニギニギと力を入れて揉み込む。

 

「はぁはぁ……、や……っん、つかれながら、お、おっぱいまで弄るんですの?」

 

 朱乃さんが流し目で訊いてくるが、俺は無視して朱乃さんの白く細い首筋に舌を這わせた。

 

 いつものポニーテールではなく、髪を下ろしてストレートヘアにしている朱乃さんの首筋は、普段と違った色香を匂わせ、さらに汗で艶やかになっている黒髪が、すごく官能的だった。

 

 首筋や背中に浮ぶ汗を舌で舐め取りながら囁く。

 

「おいしいよ、朱乃……」

 

「んっ、んん……、ダメですわ……。そんな、舐めるなんて……」

 

 くすぐったさそうに顎を持上げてつぶやく朱乃さんだけど、オマンコのほうは悦んでいるみたいに、強く絞まり、愛液を大量に分泌していた。

 

 そして、朱乃さん自身も逃げるようなことはしておらず、愛撫を受け入れている。

 

 ピストンを続けていると、朱乃さんのオマンコがきゅっきゅううっと強く絞まり、子宮口が亀頭に吸いついてくるような感触を感じた。

 

 どうやら絶頂が近いらしい。

 

 俺は朱乃さんの胸を強く掴んで乳首を指先で摘み上げる。すでに快楽に支配されているようだし、痛みよりも快感のほうを感じるだろう。

 

「あっ! ぐんっ、んんんっ! だっ、ダメ! わ、私っ! い、イクゥゥゥッ!」

 

 朱乃さんの体がビクッビクッと跳ねる。オマンコが強く絞まり、射精を促してくる。

 

 だけど、まだ俺は、足りないっ!

 

「朱乃っ!」

 

 朱乃さんの腰を掴んで腰を振るう! 絶頂中で、強く絞まるオマンコを強引に突き荒らす!

 

「エイジっ!? ――あんっ! だ、ダメッ! い、いまつかれると……っ!」

 

「朱乃っ、朱乃っ、朱乃っ!」

 

 朱乃さんの名前を叫びながら、俺は腰を打ち付ける。

 

 パンパンパンパンと、肉を叩く音が室内に響く。

 

「ああっ……、ああっ! わ、私の、お、オマンコが……、はぁはぁ……っ、エイジのオチンチンに、壊され、るっ……!」 

 

 顔の前で両腕を組んで作った輪に、朱乃さんは顔を埋めて悶える。

 

 許容量を超える快感に腰を引いて逃げようとしているが、昂ぶりを抑えられない俺は朱乃さんの腰から手を回して、むっちりとした太ももを抱えるように抱いた。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁっ……!」

 

 荒い息づかいの朱乃さんをもっと追い込むかのように、俺は朱乃さんのクリトリスに両手を伸ばす。 

 

「――っ!?」

 

 指先がクリトリスに触れた瞬間、再び朱乃さんの体が大きく跳ねた。どうやらまたイッたらしい。

 

 俺は朱乃さんのクリトリスを、包皮の上からやさしく、指先の腹で押して、くるりと捏ねた。

 

「ひんっ!? あ、あああ……っ! そ、そこはっ!」

 

 必死に腰を動かして逃げようとする朱乃さん。だけど、腰を打ちつけながらもう片方の手で結合部をなぞると、逃げることも忘れて快感を貪り、絶頂に達す。

 

「はぁはぁっ、はぁはぁっ! も、もう……、わ、私……、頭が、おかしく……」

 

 朱乃さんもそろそろ限界のようだ。俺自身ももう射精間近で、竿まで昇って来た精液で膨らんでいる。

 

 俺は腰を激しく動かしてスパートをかける!

 

 もっとこの蜜壷を味わっていたいが、射精の瞬間はもっと気持ちがいいし、朱乃さんのほうも限界のようだからな!

 

「朱乃っ! 出すぞ! なかに、出すからな!」

 

「んっ! あ、んっ、ええ! なかに、エイジのを、注いでぇぇぇっ!」

 

 朱乃さんの絶叫と共に、オマンコが収縮しながらペニスに絡みつく! 精液をもらえると悦んでいるみたいだ!

 

 俺は朱乃さんの腰を引き寄せ、亀頭を子宮口にめり込ませて、

 

 ビュッ! ビュビュッ! ビュゥゥウウウウウウ~ッ!

 

 精液を流し込む!

 

「――っん! 熱っ! ああっ、だ、ダメェッ! わ、私っ、また、イッ、イッちゃうううううううう~ッ!」

 

 朱乃さんが背を反らせながら顎を天井へ持上げる! 子宮に流し込んだ精液の熱に、また絶頂したようだ。

 

「ああ……、朱乃に吸われてるっ」

 

 精液を舐めしゃぶりながら吸いついてくるオマンコに、俺は満足げな息を漏らして快感を味わった。

 

 お尻だけ掲げてうつ伏せで絶頂している朱乃さんも、俺と同じように中出しセックスの余韻を味わっているようだ。

 

 フカフカのベッドに顔を埋めながら、朱乃さんはつぶやく。

 

「はぁはぁ……、おなかが熱い……。はぁ……、はぁ……、こ、これが……中出しなのね。子宮に精液を流し込まれるときの快感なのね……。はぁ……、はぁ……、んっ。口で飲むのと全然、違うわ……。すごく、満たされて……、幸せ……」

 

 朱乃さんのそんなうれしいつぶやきと共に、ゆっくりとベッドに倒れ伏した。ヒザから完全に力が抜けて、ペニスに支えられている状態になった。

 

 俺が腰を引いてオマンコからペニスを引き抜くと、支えを失ったお尻もベッドに降りていった。

 

 朱乃さんはうつ伏せで倒れているように寝転んでいて、全身汗だく、ぽっかり開いたオマンコからは大量の精液を漏らしていた。

 

 朱乃さんの横に寝転がり、軽く、体重をかけないように包むように覆いかぶさる。

 

 長い黒髪をまとめて、反対側に寝かせて、汗の玉が浮んでいる真っ白な背中にキスする。

 

 汗を舌で舐め取り、今の気持ちを素直に耳元で言う。

 

「最高に気持ちよかったです。俺、いますごく幸せです」

 

「私も、幸せですわ……」

 

 そう小さな声でつぶやいた朱乃さん。

 

 彼女を気遣ってしばらく一緒に寝転んで休もうとしたら、朱乃さんがゆっくり起き上がった。

 

「朱乃?」

 

「エイジ……」

 

 朱乃さんは自分の体重を乗せて俺の胸を押す。俺は抵抗せずに身を任せ、ベッドに仰向けで寝かせられた。

 

 何を……?

 

 疑問符を浮べる俺を無視して、朱乃さんは這うように俺の腰元に顔を近づけていく。

 

「あ、朱乃?」

 

 名を呼ぶと、朱乃さんは顔をこちらに向けて、

 

「私が汚したんですもの。お掃除してあげますわ」

 

 と、微笑んだ。

 

 横から、髪を耳にかけて、俺に咥えるところを見せ付けるように、口を大きく開けて朱乃さんはペニスに口をつけた。

 

「んっ!」

 

 思わず声が漏れる! 無理もない。様々な体液で汚れたペニスを朱乃さんに掃除して貰っているのだから。

 

「はぁはぁ……、んじゅ……、じゅぶ……、はぁはぁ……」

 

 まだ疲れが残っているためか、朱乃さんは荒い息使いながらも、丁寧にペロペロとペニスから体液を舐めとっていく。

 

 竿に手を添えて、玉袋まで口に含んで愛おしそうに掃除してくれる。そんなにされると、またしたくなるじゃないか!

 

 射精して間もないというのに、ギンギンに硬く勃起するペニス。

 

 朱乃さんはそんなペニスを見て、

 

「あらあら、うふふ。さっきよりも元気になっちゃいましたね♪」

 

 と、うれしそうに竿を上下に扱きながらつぶやいた。

 

「そ、それは……、あ、朱乃が弄るから……」

 

 いつの間にか主導権を奪われている。

 

 朱乃さんは、男を虜にするような悪魔の微笑を浮べて誘うように訊ねる。

 

「ふふふ、もう一度しますか?」

 

「いいんですか!?」

 

 ほとんどノータイムで飛びついた俺に、朱乃さんはニッコリうなずいた!

 

「ええ、今夜は私の貸切ですわ」

 

「貸切っ!」

 

 なんといい響きだろうか!

 

 感激していると、朱乃さんはごろりとベッドに仰向けで転がった。

 

 隣に寝転がって、片手を伸ばして俺の頬に手を添えて微笑む。

 

「さあ、たっぷり愛してください」

 

 ――っ!

 

「はい!」

 

 俺は元気のいい返事を返して、朱乃さんに襲い掛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結局朝方まで朱乃さんとセックスしてしまった。

 

 天蓋付きのベッドに、胡座をかいて座る俺のヒザに、もたれかかるように寝ている朱乃さんを見ていると、しみじみそう想う。

 

 昨夜の最後辺りは暴走してしまって、ほとんど気絶している朱乃さんを犯し続けてしまい、休憩を挟んだあと、お仕置きと称して尻の穴を弄られたり、足コキで抜かれたりと、何度もセックスしてしまった。

 

「ん……、んっ……」

 

 ヒザの上で眠る朱乃さんの頭に手を置いて、やさしく髪をすかす。

 

 見た目通り、細く、艶やかなサラサラとした髪の毛だ。

 

「ぅん……」

 

 やさしく髪をすかしてやると、うれしそうな、子供のような無垢な笑みを浮べて体を摺り寄せてくる。

 

 そんな朱乃さんを愛おしく想いながら、ふと考える。

 

 朱乃さんが抱えているものについて。

 

 俺は朱乃さんと父親である堕天使のバラキエルとの間に何があったのかは知らない。

 

 朱乃さんやアザゼルの様子からかなり複雑な事情があるようだった。

 

 好きだからこそ事情を知って朱乃さんから重荷を取り除いてあげたいが、それはまだだ。

 

 朱乃さんが自分から話してくれるまでは我慢しないといけない事柄だ。

 

 少々もどかしく想わなくもないが、俺に出来る事は朱乃さんを受け入れて癒して、愛を与えることだけだ。

 

 まあ、難しく考えてもしょうがないよな。

 

 でも、

 

「朱乃が自分を嫌っていても、俺は朱乃のすべてを受け入れるから」

 

「……ん」

 

 ヒザに顔を擦りつけてくる朱乃さん。俺はそんな彼女の頭を愛情を込めて撫で続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゼノヴィアとリアス、朱乃さんの3人と修行したり、セックスしたりで最近サボり気味だった悪魔の仕事を、俺は現在ほぼ休憩なしで、行っていた。

 

 なにせ件数が件数だ。少し休んだだけで一気に忙しさが増してしまう。

 

 ああ、それにしても最近の依頼人は本当に個性が強いな。変なプレイばかりを要求されているような気がする。

 

 例えば、浮気している夫が、浮気相手の女とセックスしている文字通りすぐ傍で、気配と姿を隠して、気づかれないように中出しセックスして欲しいだとか、

 

 露出願望のある女の子の護衛役&相手として、真夜中の公園で露出プレイをしたり、久々にあった5人組みのサキュバスを雌豚調教&精液漬けしたり……。野生の動物は怖いけど獣姦に興味があるとかで、まさかの犬や馬、蛇や豚なんかに変身させられて、初獣姦の相手をしてあげたり。

 

 本当に、様々なハードプレイばかりを強要させられている……。

 

 普通のデートなんかの契約や、男女の仲を取り持ったり、捨てた男への復讐なんかの依頼もあったけど、ほとんどの依頼で結局セックスすることになってるし。

 

 はぁ、おそらく俺の魂にはそういう呪いといえるものが憑いているんだろうな。

 

 ランダムで受ける新規の契約でさえ、本来サキュバスが受けるような依頼ばかりなんだから……。

 

 まあ、仕事で抱いているその分、黒歌を筆頭に俺の眷属たちやリアス、朱乃さん、ゼノヴィアとのセックスが濃厚なものに変わってるから損得でいえば、得だからいいけどさ。

 

それに、この休憩なし&時間短縮の結界で、悪魔の依頼は急速に消費されて、残り200件までなんとか消費できたし。

 

 おっと、本日最後の依頼の時間だ。コレが終わればラスト200件を切るな。

 

 さあ、はりきっていくかぁ~! 疲れてるけど……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 契約用の転移魔法陣を潜ると、そこにはまたもやヴェネラナさんがいた。

 

 ……え?

 

 ヴェネラナさんはすぐ目の前で木製のベンチに座っている。しかも、いつものドレス姿ではなく、お風呂上りのような、タオルを1枚、体に巻きつけて足を組んで微笑んでいた。

 

 ヴェネラナさんの体を超えて、その背後や周りに視線を送り、場所を確認する。

 

 肌に感じていた通り、前にセックスしたときの部屋じゃなかった。まるで銭湯の脱衣所のような場所で、何故かグレモリー家には似つかわしくないレトロな造りの場所だった。

 

 あ、あれ? 転移する場所間違えたのか? よく漫画とかであるお風呂や脱衣所に間違って――とかの。それともまた――。

 

「おまちしてましたわ。エイジくん」

 

「あ、は、はい。すみません」

 

 ど、どうやら転移の失敗ではないようだ。

 

 戸惑う俺をよそに、ヴェネラナさんはうふふと上品に微笑む。

 

 おいしそうなムッチリとハリのある太ももを見せ付けるように持上げ、足を組み替える。

 

 今のヴェネラナさんはすごく目の毒だ。体から色香が染み出している。

 

「あの……、ヴェネラナさんが今回の依頼人なんですか?」

 

 俺はせめてもの抵抗として体を見ないように、少し顔を逸らして訊ねた。

 

 ヴェネラナさんは笑顔でうなずく。木製のベンチに手をついて、やはりこの人はリアスの母親だと思わせる、微笑みだ。

 

「ええ。本来の依頼を1件キャンセルして私が割り込んだの。ほとんど休まずに、文句も言わないで仕事をこなしてくれているエイジくんを癒してあげるためにね」

 

「いっ、癒す……ですか?」

 

「ええ、そうよ」

 

 ヴェネラナさんは木製のベンチから立ち上がり、ゆっくりと近づいてくる。両手を伸ばして俺の頬に添えて、赤い唇を動かし言葉を紡ぐ。

 

「私がたっぷり癒して差し上げますわ」

 

「……は、はい。お願い、します……」

 

 俺はその甘ったるい言葉と微笑みに、ほとんど無意識にうなずいてしまった。

 

「うふふ。じゃあ、まずは服を脱がしてあげますわ」

 

「はい」

 

 ヴェネラナさんは慣れた手つきで服を脱がしていく。

 

「すごい肉体ね」

 

 俺の上半身を裸にさせたヴェネラナさんが、指先で割れた腹筋や胸に触れる。

 

 触れるか触れないかの絶妙な力使いで、体に触れられる。

 

 そして、ベルトを外され、ズボンを脱がされ、下着を奪われる。

 

「あらあら、もう大きくなってるわね」

 

 視線を下半身に向けたヴェネラナさんがクスクスと微笑む。

 

「す、すみません」

 

 と、なぜか赤くなって謝ってしまう俺。なんだか初々しいというか、こういうプレイは興奮するな。

 

 ヴェネラナさんも同じようで、口元に手を当ててクスリと笑んだ。

 

「いいのよ。私の体で興奮してくれてるんでしょう? あなたのような子を興奮させてしまうなんて、私も捨てたものではないわね」

 

 自称気味にそう言いながら、ヴェネラナさんは胸に片手を置いて、俺の言葉を待つ。

 

 俺もお決まりのセリフをなぞるように、ヴェネラナさんの体に視線を集めてつぶやく。

 

「ヴェネラナさんはすごく、魅力的だから……」

 

「うふふ。そう言ってもらえるとすごくうれしいわ」 

 

 ニコニコと微笑んだヴェネラナさんは、思い出したように俺の鼻の頭にツンと指で触れて、

 

「ああ、それと、今は2人っきりなんだから『ヴェネラナ』と呼んでちょうだい」

 

 と、甘えるようにつぶやいた。

 

 俺は、

 

「はい。ヴェネラナ」

 

 とコクリとうなずく。

 

「うふふ。じゃあ、エイジ。行きましょう。私がたっぷりと癒して差し上げますわ♪」

 

 満足げに微笑んだヴェネラナは、俺の手を引いて、お風呂場の扉を開けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 グレモリー家の敷地の、どこに設けられているかはわからない、西洋風なグレモリー家には似つかわしくないように思える、日本情緒が溢れるお風呂場に、俺はいた。

 

 小規模ながらも広い浴槽に、その後ろの壁一面に描かれている富士山が美しい。 先ほどいた脱衣所もレトロな銭湯のような造りだったから、大体予想していたが、まさかここまでとは、正直驚かされた。

 

「どうですか? 気持ちいいですか?」

 

 背中のほうからヴェネラナさんにそう訊ねられる。

 

 現在、俺は風俗店なんかでお馴染み、座席のない特殊な椅子に座っていた。一見すると、家庭や銭湯、温泉旅館なんかでもお馴染みの椅子だけど、俺が座っているこの椅子には不自然な場所に凹みが存在していた。座ったまま色々弄りやすそうな、凹みが。

 

 フニュン……。

 

 背中に何とも心地のよい感触を感じる。時おりコリコリしたものが背中に擦れ、耳元に寄せられているヴェネラナさんの口から吐息が漏れた。

 

「はい、すごくいいです」

 

 俺は素直に感想を口にする。

 

 ヴェネラナさんは「そうですか。うふふ」と微笑み、さらに体を擦りつける。まさに人間スポンジだった。

 

 ああ、まさかリアスの母親であるヴェネラナさんにソーププレイをしてもらえるなんて……。

 

 感激と後ろめたさ、「これは仕事の正統なご褒美だ」と喜んでいる自分がせめぎ合い、複雑な気持ちになっているが、快楽だけはしっかり感じていた。

 

「さあ、後ろは終わりましたわ。今度は前ですわね」

 

「ヴェ、ヴェネラナさん……」

 

「ダメよ。ヴェネラナと呼ぶの」

 

「は、はい。ヴェネラナ」

 

「うふふ。よろしい」

 

 クスクスと微笑んだヴェネラナは、座っている俺の前に跪く。グレモリー家特製らしいローションをチューブからひり出し、自分の体に塗りこんで温める。

 

 丸く、柔らかく熟れた大きな胸が、くびれた腰がローションによってキラキラと輝いている。

 

 体にローションを塗り終えたヴェネラナさんは、改めてつぶやく。

 

「さあ、ご褒美よ。私の体で癒してあげるわ」

 

「ヴェネラナ……、うぐ……」

 

 ヴェネラナの大きな胸と、自分の胸が重り合う。熟してやわらかくなった胸が広がり、コリっと勃起している乳首同士が擦れて、くすぐったさとともに快感を感じる。

 

「ん……、うふふ。私のもエイジの乳首も、すっかり硬くなってるわね」

 

 ヴェネラナさんは体をスポンジ代わりにして、俺の体を磨いていく。

 

 胸から腹を熟れた胸で磨き、立ち上がって俺の片腕を取る。

 

 前に差し出した腕を跨ぎ、情欲で支配された笑みを浮べたまま、腕を股に挟んだ。

 

「あっ、ううん……」

 

 大胆にオマンコのスジに腕を挟み込み、前後に動かして磨いていく。

 

 肩に美しく切り揃えられた髪よりも少し太い亜麻色の毛と、ツンッと勃起してるクリトリスを押しつけながら、指先へと、オマンコを中心に角度を変えながら磨いていく。

 

「さあ、指も癒してあげますわ」

 

 そうつぶやいてヴェネラナさんは手の平の上で股を大きく開いた。俺はヴェネラナさんの意図と読み取って、まずは親指を膣口からなかへと挿入した。

 

「んっ、んんんっ……!」

 

 ヴェネラナさんの声と共に、オマンコが蠢き、動かしてもいないのに指を肉が絡みつき、絞めつけられる。さらにそのままヴェネラナさんは腰を使い、まるで他人の指をペニスに見立ててオナニーでもするかのように動き始めた。

 

 十二分に親指をオマンコのなかで磨くと、今度は人差し指と……。5本すべての指をオマンコのなかで磨きあげた。

 

 そしてヴェネラナさんは何度も絶頂しながらも、もう片方の腕もきちんと洗い終えた。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……」

 

 ヴェネラナさんはすでに蕩けた顔で、荒く息を吐いている。

 

 快感で震える自分の体を抱きしめてヴェネラナさんは微笑む。

 

「はぁ……、はぁ……。いまの私、すごく興奮してるわ。すごく気持ちいい……。まだ始めたばかりなのに、何度も絶頂してしまうなんて。……やはり義理の息子になるかもしれない殿方としてるからなのかしら? それとも夫も入れたことのない、私の秘密のお風呂でしてるなのから?」

 

 …………。

 

 ……独り言のようだし、後半のつぶやきは聞えなかったことにしよう。

 

 ペタンと床に腰をついたヴェネラナさんは、俺の股間を見て満足げに笑む。

 

「うふふ。前にしたときよりも大きくて太いみたい……。あなたも興奮してるのね。硬くて、ビクビクして、血管が浮き出てて、すごく逞しいわ」

 

「あ、ありがとうございます……」

 

 賞賛されてうれしくも思いながらも恥ずかしくなり、少し照れながらお礼を言うと、ヴェネラナさんはゆっくりと上半身を股間に、ペニスに近づけ始めた。

 

 両ヒザの間に体を滑り込ませ、さらに両手で俺の足を大きく開かせる。

 

 至近距離から、重力に負けず、ビンッと上にそそり立っているペニスを見つめてニッコリと微笑む。

 

「あ……」

 

「ふふっ、私のおっぱいで癒してあげるわね」

 

 ヴェネラナさんが上半身を倒す。大きく熟れた胸の谷間にペニスが挟まり、さらに胸の両側から手で中心に挟み込まれる。

 

 すごくやわらかくて温かい、スベスベの極上おっぱいにペニスを包み込む。

 

「すごく、硬い。それに熱い……。おっぱいから顔を出してかわいいわ……」

 

 そうつぶやきながら、ヴェネラナさんは胸を上下に動かし始めた。

 

 極上のおっぱいに包み込まれ、さらに圧力をかけられた状態で擦られる。

 

 ヌルヌルのローションが愛液で、おっぱいの肉が膣道で、胸の間から飛び出す亀頭に時おりキスをしたり、吸いつくヴェネラナさんの顔が子宮口と、まるでオマンコに入れられているときみたいに気持ちがよかった。

 

「すごく、いいです! すごく気持ちいいですっ!」

 

 俺はヴェネラナさんの両肩に手を置いて快感を貪る! ああっ、すごいっ! スベスベで、ローションでペニスがヌルヌル滑って、最高だ!

 

「うふふ、オチンチンのほうもビクビク震えて悦んでますわ。お好きなときに射精なさってくださいね」

 

「んっ……、ぐっ……、ああっ、出るっ! 出します!」 

 

「ええ♪ たっぷりお出しなさい♪」

 

 ヴェネラナさんはペニスを挟めたまま、大きく胸を上下させる。俺は我慢を止めて、欲望を解放し始める。

 

 ビュッ、ビュビュッ、ビュウゥゥゥウウウウッ……!

 

 亀頭の割れ目から大量の精液が噴きだし、ヴェネラナさんの頭や顔、首へと降りかかり、胸へ落ちて体に伝って床に落ちて行く。

 

「はぁはぁ……、すごく、気持ちよかった」

 

 本当に、腰が砕けてしまうようなすごい快感だった。

 

 それにヴェネラナさんは大きな射精が終わっても、胸の谷間でペニスを挟み込んで、上下に擦り続けて、射精途中でも気持ちよく最後まで抜いてくれて、なんだか、すごくいい気分だ。

 

 最後の仕上げとヴェネラナさんは尿道口に口をつけた。赤くプルプルしている唇が尿道口に重ねられ、尿道に残っていた精液まで啜りあげて、ヴェネラナさんはやっと体を離した。

 

「うふふふ……、ドロドロになっちゃったわ」

 

 ヴェネラナさんは頭や顔、首筋や、胸など、全身を汚している精液を、化粧水でも塗るように手の平で広げて全身に染み込ませる。

 

「…………」

 

 俺は、そんなものすごく官能的なヴェネラナさんの姿に言葉を失ってしまう。

 

 俺は動かず、初心な童貞になって、いやらしくエッチなお姉さんであるヴェネラナさんに食べてもらうのを椅子に座って待つ。

 

 そんな俺を、ヴェネラナさんは聖母のような微笑を浮べてやさしさで包む。首に手を回され、背中を擦られ、安心感と同時に体に触れている女の肉体にペニスを硬くしていく。見えない背中側で、聖母のような微笑の裏に隠された、発情した雌の笑顔があることを知っていながらも。

 

 ヴェネラナさんは体を少し離して微笑む。

 

「さてと、続きを始めますわよ?」

 

「はい、お願いします」

 

 それだけ言葉を交わして、ヴェネラナさんは次の愛撫へと移った。温かいシャワーで体に付着した精液を洗い落とし、改めて体にローションを塗って、今度は太ももに跨った。

 

「どう? 気持ちいいかしら?」

 

「はい、オマンコが吸いついてきて……、入れたくなってしまいます」

 

「うふふ。うれしいけど、まだダメよ。全部終わったら私のオマンコで癒してあげるから」

 

「はい……」

 

 ヴェネラナさんはそのままスネまでオマンコで磨いていくと、足元に腰を下ろした。

 

 腕で足を持上げて、胸に乗せるように抱えて、俺の顔を上目使いで覗きながら足の指を口に含んだ。

 

 ちゅぱちゅぱといやらしい音を立てて足の指を口内で舐め清めていく。足をとって、自らの胸を踏ませるように擦りつけさせ、磨き、片方の足も同じように磨き清めていく。

 

 ヴェネラナさんはシャワーを手にして自分の体を清める。

 

「仕上げね。流すわよ」

 

「え? 今度はヴェネラナの番じゃ……」

 

「私はまた今度お願いするわ。今回の目的はあなたを癒すことですからね」

 

「だ、だけど……」

 

 なんと、言いますか……。ヴェネラナさんの体を余すことなく手で洗いたいというか……。

 

 俺のそんな気持ちを察してか、ヴェネラナさんは微笑む。手で擦りながらシャワーを当てて、俺の体を清めていく。

 

「ふふっ、大丈夫よ。湯船のなかでたっぷりと触らせてあげるわ」

 

「い、いいんですか!?」

 

「ええ。お風呂から上がったあともね。――さあ、流し終えたわ」

 

 ヴェネラナさんは湯船へと向かい、後ろを振り返って「私の自慢の温泉なのよ」と微笑み、俺を誘う。

 

 俺はヴェネラナさんのあとについていき、湯船に浸かる。ああ……、さすがヴェネラナさん自慢の温泉だな。気持ちいい。前に入った温泉よりも温度が温めで、長湯を楽しめるようにしてるのか?

 

 湯船に座り、手足を伸ばしていると、ヴェネラナさんが微笑みを浮べたまま正面から腰を跨いできた。

 

「さあ、私のなかで癒してあげるわね」

 

「えっ!?」

 

 驚く俺を他所に、ヴェネラナさんは俺の両肩に手をついて腰をおろし始める。

 

 つん……。

 

「あっ」

 

 ヴェネラナさんのオマンコと、ペニスが触れ合う。

 

 ヴェネラナさんは腰を動かして、位置を合わせると、再び腰をおろし始めた。

 

「んっ! さすが……、ですわね。あくっ……、あ……」

 

 口から甘い吐息を漏らしつつも、腰を下ろしてペニスを根元まで咥え込んだ。

 

 肩から後ろに、首に腕を絡みつかせ、ヴェネラナさんは息を吐く。

 

「私の体で、癒してあげるわね」

 

 そう微笑んだヴェネラナさんのオマンコは、前に味わったときとは違う感触だった。

 

 言葉通り、激しく腰を打ち合い、性器同士を擦りあって快楽を得るセックスではなく、包み込みこまれるような、やわらかくやさしい感触で、不思議と体から余計な力が抜けて……、抱きついてくるヴェネラナさんの熱を強く感じた。

 

 大きな胸やスベスベの肌。匂いなど、母性を強く感じてすごく安心した。

 

「ヴェネラナ……」

 

 背中に手を回して抱きつき、胸に顔を埋める。

 

「いつもお疲れ様。いまはゆっくりリラックスしなさい」

 

「はい……」

 

 体から力を抜いて、ヴェネラナに体を預けて俺はゆっくりと目を閉じ、このゆっくりと流れる時間を楽しんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 湯船で十二分に癒されたあと、お風呂から上がった俺たちは、別室にあるベッドルームに移動した。

 

 そして、お風呂で約束していた通り、俺はヴェネラナさんの体を堪能させてもらった。

 

 朝方近くまで腰を打ち付け、快楽を貪った。

 

 大きく手足を広げて仰向けで眠るヴェネラナさんに覆いかぶさるように、体を重ねて、母乳を吸わせてもらいながら、眠った。

 

 さてと、起きたら久々に皆が集まっての修行の報告会だな。

 

 俺はリアスたち3人と修行していたから、他のメンバーがどんな修行をおこない、どのように成長したのか訊くのが楽しみだ。

 




 2/21に一部追加。
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