※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 世界を渡る転生者   作:上平 英

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※警告 今回はすべてアーシア回。

 2万5千字を超える文章のなかでほぼ全てをアーシア回となっています。

 正直ここまで長くなるとは思いませんでした……。

 もはや最後まで読んでくださいとは言いません。少しだけでも目を通してもらえればうれしいです。

 あと、要望にあった通り、エロシーンがある回には☆マークをつけるようにしました。


第73話 京都2日目の夜 後編 ☆

<エイジ>

 

 修学旅行で訪れた京都。そして教員と生徒が宿泊するホテル。そのホテルで俺に用意された1人部屋。時間はもうすぐ9時というところだが、部屋のなかの時間は特殊な結界で早められているために、関係ないか。

 

 その用意された1人部屋には、現在5名がいた。

 

 1人はもちろん俺として、他は遊びにきたというゼノヴィア、アーシア、イリナ、椿姫さんの4人なのだが……。

 

「ほら、エイジ。遠慮するな。アーシアに恥をかかせる気なのか?」

 

「え、エイジさん……。わ、私……、そ、その……お願い、します……」

 

 現在、俺の目の前には全裸のゼノヴィアと、アーシアがいた。下着姿の……。

 

 …………。

 

 いや、全裸のゼノヴィアはともかく、下着姿になってるアーシアについては俺自身、なんでこうなったかはわからない。

 

 最初はゼノヴィアが、初心な女の子たちにセックスを実際に見せて教えてあげる~っとか、結構軽い感じでセックスに発展してゼノヴィアを抱いてたんだが、なぜこうなってるんだ?

 

 えー……っと、確か……。

 

 ゼノヴィアと3回目が終わったぐらいで、椿姫さんとイリナがダウンしたんだよな?

 

 堕天使化防止の結界が張ってあるといっても、イリナはほぼ性に関して無知だったから、刺激が強すぎて気絶。

 

 椿姫さんも顔を真っ赤にして気絶して……。

 

 意外にもアーシア1人が残ってたんだよな。

 

 そこで、ゼノヴィアがまずは気絶した2人を布団に寝かせるとか言って、部屋の押入れの中に置いてあった予備の布団に敷いて、俺がイリナと椿姫さんを寝かせている間に、いつの間にかゼノヴィアがアーシアの寝間着を脱がしてて、現在に到るという。

 

 …………。

 

 マジで、意味がわからない。

 

 今さらながら、アーシアの前で裸ではマズいので、タオルを腰に巻く。

 

 そして、素直に、

 

「すまん。今はいったいどんな状況なんだ?」

 

 と、訊ねてみる。

 

 俺のそんな問いに、先に答えたのはゼノヴィアだった。

 

 ゼノヴィアは後ろからアーシアの両肩を掴み、顔を出して得意げに言う。

 

「なに。前々からアーシアには性の方面で少しは耐性をつけてもらっていたほうがいいと思ったんだ。ほら、アーシアは初心だろ? いざというとき、緊張しすぎて気絶とかされたら心に傷が残って臆病になってしまうかもしれない。――だからこの機会に、エイジにはアーシアの性教育してもらいたいんだ。ああ、無論処女膜は傷つけない方向で」

 

 そして、アーシアもゼノヴィアの言葉に続いて、もじもじとヒザをすり合わせながら、

 

「あ、あの……、は、初めてで、いたらないところもあると思いますが、よっ、よろしくお願いします」

 

 と、頭を下げてきた。

 

「――って、いやいやいや! ちょっと、待て! 待ってくれ!」

 

 俺はこめかみに手を当てて、親指で揉み解す。おいおいおい、なんなんだこの状況……。ゼノたんとセックスして自然と解散、とかいう流れじゃなかったのか? なんでアーシアに性教育する流れになってんだ!?

 

「そもそも性教育って何をすればいいんだ?」

 

 アーシアって元シスターだけど、一応性教育受けてるよな? コンドームがわかるぐらいだし。コオノトリうんぬんはさすがにないだろ? ていうかゼノヴィアとのセックスを食い入るように見てた3人の内の1人なわけだし。

 

 ゼノヴィアはうなずいて言う。

 

「ああ、エイジにやって欲しいことはマジカルエステだ。それもイリナや小猫にするようなものより、少し過激なほうのな」

 

「少し過激なマジカルエステか……」

 

「そうだ。アーシアは今まで性の快感や快楽を味わったことがないらしくてな。オナニーもしたことがないそうなんだ」

 

「ゼッ、ゼノヴィアさんっ」

 

 ゼノヴィアの暴露にアーシアが真っ赤になるが、ゼノヴィアは話を続ける。

 

「私が教えてもいいんだが、私自身最近性に目覚めたばかりでオナニーの正しいやり方など知らないし、教えられないんだ。その点、インキュバスであるエイジなら性の知識については誰よりも豊富で、経験もあるだろ? ほら、よくレイナーレを色々仕掛けを施してる椅子に縛り付けて、ペニスを模したディルドーやピンクローターなどを使ってオナニーさせるプレイで愉しんでるじゃないか」

 

「え、エイジさん……。レイナーレさんとそんなことを……」

 

 ……なんだろう、アーシアから送られる視線がいたたまれない。

 

「間違ったオナニーをして処女膜がなくなったりするのはさすがに嫌だろうし、何よりもアーシアは……」

 

「――っ、そ、それは言ってはダメですっ!」

 

 ゼノヴィアが言葉を続けようとした瞬間、アーシアが慌ててゼノヴィアの口をふさいだ。おいおい、アーシアは、なんなんだよ?

 

 俺を外野においてゼノヴィアに小声でアーシアが抗議しているが、良く聞えない。

 

「お願いですから、それは言わないでくださいっ」

 

「だが、アーシア。黒歌さんが言ってただろう? 欲求不満がかなり溜まっていると。このままじゃ修行の妨げになるかもしれないと。だからエイジにマジカルエステをしてもらうんだろ?」

 

「そ、それは……、そうなんですけど……。あ、あんまりそういうことはエイジさんには知られたく……」

 

「ん? なんだ? イッセーだけでなく、エイジも男性として見てるのか?」

 

「――っ。い、いえ、そ、そういうことでは、なくて、ですね……。誰だって異性にされるのは恥ずかしいじゃないですかっ」

 

「ふむ。まあ、それもそうだな。さすがに好きでもない男に体を預けるのは不安だろう。やっぱり止めておくか?」 

 

「えっ!? い、いえ、その……、こ、ここまで来たのに、いまさらそれは……。そ、それにエイジさんが、き、嫌いというわけでもない、ですし……。元々エイジさんならと決めたことですし……」

 

「そうか? それなら問題ないな」

 

「え? えっと……。……は、はい。あ、改めてが、がんばりますっ」

 

 …………。ええ、俺には何も聞えていませんでした。聞えていませんでしたよ。

 

 2人の話がまとまったところで、ゼノヴィアは先ほどまで俺と使っていた布団に浄化魔法をかけて、そこにアーシアを座らせた。

 

 そしてゼノヴィアは布団から降りて、

 

「私が居てはアーシアも心から気が抜けないだろう。私は今のうちに風呂に入ってくる。ああ、イリナと椿姫先輩も途中で起きないように睡眠の魔法をかけて、2人の姿が見えないように魔法で隠しておくから、安心してエイジに身を任せていいぞ。エイジも、アーシアの処女膜を破かないようにくれぐれも気をつけてくれよ」

 

 と、それだけ言って部屋にある風呂場のほうへと向ってしまった。

 

「…………」

 

「…………」

 

 部屋に残された俺とアーシア。気まずさに沈黙してしまう。

 

 だ、だけど、この沈黙を続けるのも男としてダメな気がする。アーシアが発言する前にここは俺が――。

 

「え、エイジさんっ」

 

 ――っと、アーシアのほうから話しかけてきた!?

 

 内心の動揺を隠し、自然を装いつつ「どうした?」とつぶやいてみる。

 

 するとアーシアは顔を俯かせながら頭を下げてきた。

 

「す、すみません」

 

「へ?」

 

 いきなりの謝罪に間抜けな声がでてしまう。なんだ? なんでアーシアが謝ってるんだ?

 

 そんな俺を無視して、アーシアは申し訳なさそうに言葉を続ける。

 

「い、いきなり迷惑でしたよね……。性教育してほしいだなんて。……わ、私みたいな、その……、胸の小さな子なんか、いや、ですよね?」

 

「は? 何を言ってるんだ?」

 

「やっぱり、エイジさんも部長や朱乃さんみたいなスタイルのいい女性がいいですよね……」

 

 …………。

 

「……アーシア」

 

「……はい」

 

 俺はアーシアと向い合うように布団の上に座る。そして、俯いたままのアーシアに俺は語りかけるように言う。

 

「アーシアはすごく魅力的な女の子だ」

 

「え?」

 

 顔を上げたアーシアは今にも泣きそうな顔をしていた。

 

「確かに。リアスや朱乃、同世代のゼノヴィアやイリナ、桐生さんに比べて女性としての発育で劣っているかもしれないけど、アーシアが魅力的な女の子なことには変わりないんだ。それに、そもそも比べないんでいんだ」

 

「でも……」

 

 と、アーシアは胸の前に両手をおく。何もないところにおかれてる両手を見つめて落ち込んでる。……まあ、アーシアのコンプレックスなのだろう。

 

「アーシア。さっきも言ったとおり、アーシアはすごく魅力的だよ」

 

「本当に、そうですか?」

 

「ああ。すごくかわいくて、きれいで、正直我慢するのが辛いぐらいだ」

 

「――っ。そ、そうですか?」

 

「案外疑い深いんだな? 本当だよ。意外と派手な下着が特にね」

 

「――っ! こ、これはゼノヴィアさんが……。しゅ、修学旅行だからって。い、いつもはもう少し大人しいので……」

 

 真っ赤な顔で、必死に言い訳してくるアーシア。そうか、ゼノヴィアが。結構面積の少なくて生地が薄い、レースがあしらわれた純白の下着だったからそうじゃないかと思ってたんだ。

 

「ふふ、すごく似合ってるよ。アーシア」

 

「そ、そうですか?」

 

「ああ、とっても」

 

 そう笑顔を浮かべて、さっそく事の本題へと移る。

 

「で、それで本当にアーシアはいいのか?」

 

「……はい。エイジさんなら……」

 

 胸に手を当ててそうつぶやくアーシアだけど、俺はあえて意地悪な質問をする。

 

「イッセーのことはいいのか?」

 

「――っ」

 

 アーシアがせっかく固めた決意を無駄にするかもしれないが、これだけは聞いておかないといけない。はっきりさせておかないといけない。

 

 アーシアはイッセーが好きなのは、そのイッセー本人以外、周知の事実なはずだから。

 

 どう返答するか俺がしばらく待っていると、アーシアは考えをまとめたようだ。顔を上げた。

 

 そして――。

 

「いいんです。今の私は。イッセーさんに大切に想われているようですけど、あまり……、女の子として、異性としては見てくれていないようなので……」

 

 そう、アーシアは苦笑を浮べた。

 

 ――っ。アーシア……。

 

「桐生さんやゼノヴィアさん、リアス部長にも色々アドバイスしてもらって、がんばってみたんですけど、ね。やっぱり私ではリアス部長みたいにはいかないみたいなんです」

 

「そう、か……」

 

「はい」

 

 今にも泣きそうな微笑みでうなずくアーシア。

 

 アーシアが自分なりにすごく頑張っていたことは俺も知っていた。

 

 イッセーに異性として振り向いてほしいと迫っていたことも知っていた。

 

 なんせ隣の家に住んでいて、グレモリー眷属の一員で、なによりも友達だからだ。

 

 アーシアみたいないい女の子に、こんな辛そうな顔をさせた3バカの1人は何やってたんだ? ていうか、今は何やってんだ? いや、そんなことよりも……。

 

「アーシア」

 

「はい?」

 

 俺はアーシアに片手を伸ばす。ゆっくりと、驚かさないようにその頬に手を添える。

 

 今の俺には、何ができる?

 

 アーシアの欲求不満を解消すること?

 

 アーシアのストレスを抜くこと?

 

 アーシアを強引に犯すこと?

 

 アーシアを癒すこと?

 

 俺は……。

 

「俺は……、いま、だけになるかもしれないけど……」

 

 俺はアーシアの顔を正面から見つめ、頬に触れながら、しっかりとつぶやく。

 

「アーシアを特別な女の子として好きになるよ」

 

「特別、ですか?」

 

「ああ。特別な女の子だよ」

 

 言葉が足りないのはわかってる。だけど、アーシアを好きになるとか、アーシアだけを愛してあげるとか、愛を受け入れるなんて言葉は言ってあげられない。今の状況でその言葉を口にしてはいけない。

 

 はっきりとは口にしないけど、言葉に心を込める。

 

「俺は、こうしてアーシアみたいな魅力的な女の子に触れられることを幸運に思うよ」

 

 全ての事情を一旦置いて、アーシアをひとりの女性と思って触れる。

 

「エイジさん……」

 

「アーシア。俺に触れさせてくれるか?」

 

 何に触れるか言わなかったが、アーシアは無言でうなずいてくれた。

 

 俺はゆっくりと、アーシアに顔を近づける。

 

 正面から桜色の小さな唇を目指して顔を近づけていく。

 

「――っ」

 

 少しだけ、アーシアの体が震えた。

 

 だけど、アーシアは逃げない。目を瞑って、控えめにだが、唇を突き出した。

 

 俺もアーシアの気持ちに答えるように、そのまま、唇を重ねた。

 

 1秒、2秒……と、唇を重ね合わせ。離す。

 

 そして薄く開いたアーシアの瞳を覗き、もう一度唇を重ねる。

 

 温かくて、やわらかく、ぷるぷるとした唇だ。

 

 その唇の感触を楽しみながら、胸の前で握られたままになっている手に、自分の手を重ねた。

 

「んっ……、ん……」

 

 アーシアの唇から声が漏れる。

 

 俺は軽く唇を交わしながら、ゆっくりとアーシアの手を撫でて、緊張を解くように手の平を開かせ、手を繋いだ。

 

 繋いだ手にすがるようにアーシアが力を込めた。

 

 俺は唇を少し離し、舌を伸ばしてペロっとアーシアの唇を舐める。

 

「――っ!?」

 

 唇を舌で舐められ、ハッと瞳を大きく開くアーシア。

 

 俺はそんなアーシアを布団へと押し倒した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「エイジ……さん」

 

 布団の上に、仰向けで押し倒されたアーシアが不安げにつぶやいた。

 

 現在のアーシアは純白の下着姿。俺も腰にタオルを巻いただけで、体勢も正常位のような股の間に体を入れているような状態だ。しかも、両腕で体を隠せないように頭の両側で、俺の手によって磔にされている。

 

「アーシア」

 

 相手を不安にさせないように、そう、穏やかな声音で名前を呼び、再び唇を重ねる。

 

 唇を重ね、離しを繰り返し、ゆっくり、焦らず、溶かすように唇の間から唾液を注ぐ。

 

「……ぅ、ん、……ぁ」

 

 小さく喉がなり、アーシアの真っ白な肌が興奮し始めている教えてくれているみたいに、朱色を増し始める。

 

 ――まだまだ、焦らずだ。

 

 あまり体重をかけすぎないように気をつけながら、ペニスが当たって驚いてしまわないように位置にも気をつけながら、アーシアの体に覆いかぶさる。

 

 純白のレース生地の下着が胸に当たる。生地が薄いせいか、アーシアの勃起してる乳首の位置が手に取るようにわかってしまう。

 

 重ねた肌からアーシアのぬくもりと感触が、心臓の鼓動と共に伝わってくる。

 

「アーシア……」

 

「はぁ……、はぁ……」

 

 少し荒くなった呼吸。恥ずかしそうに頬を染めている姿は、本当に愛らしい。小柄で、すっぽりと体に収まり、守ってあげたくなるような魅力をもっていた。

 

 俺はもう一度唇を重ね、今度はその状態で舌を出し、ゆっくりと唇をなぞり、滑り込ませるようにアーシアのなかへと侵入させる。

 

「――っん」

 

 一瞬、驚いて体を硬直させたアーシアだが、異性と深く触れ合うことによって生まれる快楽を少しずつ受け入れ始めたのだろう。ゆっくりと体から緊張を解いてくれた。

 

 俺は快楽を与えつつ、じっくりとアーシアを楽しむ。

 

 ほんのり甘い唾液。

 

 小さくてツルツルとした歯。

 

 そして歯茎と、やわらかい頬の感触。

 

 ああ、本当に、何から何までかわいらしい。

 

「ぁぅん……、ふ、ぅんん……」

 

 アーシアの荒くなった息が小さな鼻から吐かれ、頬を撫でる。少しくすぐったさを感じながら、俺はもっと深くアーシアと堕ちていく。

 

 悪魔になった聖女アーシアではなく、女子高校生のアーシアとして見て、ひとりの女の子として見る。

 

 薄く開いた瞳から、俺を見つめるアーシアの心を理解することはできないが、俺は、いましてあげられることを全力で行なう。

 

「ぁ、ふぅ……、あ……」

 

 だんだんと、アーシアの唇が大きく開き始めた。

 

 薄く閉じていた歯が開き、アーシアのほうから顔を押し付けてきた。

 

 崖からゆっくりと降っていくように、少しずつイッセーではない()を受け入れ始めた。

 

 アーシアのほうから探るように舌を近づけ、俺の舌に触れてきた。

 

「――っ」

 

 俺の舌に触れたアーシアはビクっと驚いて、舌を奥へと引っ込めてしまうが、しばらくじっと待っていると、再び恐る恐る舌を近づけてきた。

 

 ――ざらっ。

 

 少しだけ、そんな感触が舌から伝わる。アーシアの舌だ。口のサイズに比例して小さくて、かわいらしい舌だ。

 

 そんな舌が恐る恐る怯えながらも、俺の舌に触れてくる。

 

 探るように、大丈夫なのか確かめるように。

 

 まるで自分を受け入れてくれるか不安だと言っているかのように。

 

 俺は、受け入れるよ。

 

 ――と、想いながら舌をアーシアの自由にさせる。

 

 触れたいのなら触れさせて、怖がっているのなら、勇気が出るまで待って。

 

 大胆になってきたら、舌をゆっくりと自分のなかへ戻して、代わりに唇を押しつけ、アーシアの舌を自身の口内に招き入れる。

 

 アーシアの舌が唇を撫でて、ゆっくりと俺の口内に舌を侵入させ始めた。

 

 俺がアーシアにやったように、アーシアが歯と歯茎、頬と舌先で撫でて、舌に触れる。

 

 アーシアの舌を歓迎するように俺は舌を絡めると、喜びを表すかのように舌を動かし、口に舌を一旦戻して唾液を絡め、再びその舌を侵入させた。

 

 明らかに期待しているアーシア。俺は期待にこたえるように、唾液まみれの舌を軽く吸った。

 

「――っ!?」

 

 驚くアーシアを落ち着かせるように、すぐに吸うのを止めて舌を絡め、受け入れるよと、アーシアの口内に舌を侵入させて、唾液を掠め取り、飲み下す。

 

 そして、ゆっくりと唇を離した。

 

 唾液の糸がツーッと伸びる。

 

「――っ。はぁ……、はぁ……」

 

 アーシアは目を伏せたまま、口で呼吸を整え始める。

 

 俺はそんなアーシアを見つめながら、ゆっくりと手を離した。

 

 体を少しだけ起こし、アーシアの頬に片手で触れる。

 

 そして、その触れた手を離し、指先で首筋から胸へと移動させていく。

 

「はぁ……、はぁ……、エイジ……さん」

 

 アーシアが潤んだ瞳を薄く開き、何かを察したように声をかけてくるが、俺は短く言う。

 

「脱がせるぞ」

 

「――っ」

 

 アーシアが息を飲んだことがわかる。イッセーの洋服破壊などで裸に剥かれることは多々あったが、これは意味合いが全く違う。合意の上で、そしてその後のことを匂わせての発言と行動だからだ。

 

 俺はアーシアの背中に手を回し、フックを外し、肩ヒモをずらして、ブラジャーを外す。手に取ったそれを布団の脇へと置いて、そして、改めてアーシアの体を見る。

 

「すごくキレイだ」

 

 自然と口から言葉が漏れる。

 

「かわいくて、愛らしくて……、すごく魅力的だ」

 

 真っ白な肌に小さな薄ピンク色のかわいらしい乳首。大きさは確かに少し小ぶりだけど、形は整っていてアーシアの体に良く合っている胸だ。細く、くびれた腰から丸い安産型のお尻、太ももからつま先までのラインも美しく整っている。柔らかそうなおなかとか、かわいらしいヘソや、ショーツに隠されたオマンコとむっちりした太ももが描く逆三角形なんて、すごく魅力的だった。

 

「ほんと、ですか?」

 

「ああ、本当だ。断言するよ。アーシアは魅力的だ。我慢できなくなるほどに、アーシアは魅力的だ」

 

 ――だから、そんな不安げで自信がなさそうな顔をしないでくれ。

 

「アーシア、触れるぞ?」

 

「――っ、はい」

 

 俺は手を伸ばし、アーシアの胸に触れる。まずは手の平で覆うように。

 

「あっ……」

 

 そんな小さな声と共に、アーシアの体が少しだけ震える。

 

 やわらかくて、温かい、奥から心音が伝わってきて、少し指に力を入れると、あのいつも清純そうな微笑みを浮べているアーシアの顔が赤く、それでいて女を感じさせる表情に変化する。

 

 指が埋まり、程よい弾力がかえってくた。

 

 俺はもう片方の手も使い、両手でアーシアの胸に触れる。

 

「――っん、……エイジ、さん……」

 

「やわらかくて、すごく触り心地がいいよ、アーシア。ピンク色の乳首がかわいらしくて弄ってあげたくなる」

 

「でも、小さく……、ありませんか?」

 

「大きさなんて関係ない。俺はアーシアの胸が魅力的だって言ってるんだ」

 

「そ、うなんですか?」

 

「ああ。そうなんだ」

 

 安心させるように微笑み、俺は芯を解すように、小さく円を描くように胸を揉む。手のひらと乳首の間に隙間を作り、コロコロと転がして、アーシアの反応を見て愉しむ。

 

「んくっ、……はぁはぁ、……んっ、うっ、ん……、や、……ぁ」

 

 脇から胸の側面に手を添えて、下側から親指で乳首に向って押し上げる。

 

「すごく愛おしいよ、アーシア」

 

「エイジ、さん……」

 

 俺はゆっくりと上半身を倒し、アーシアの首筋へと顔を埋める。いい匂いだ。シャンプーが同じだったのかな? 髪から香る匂いが似てる。

 

 ペロっと細い首に舌を這わせる。

 

「――っ」

 

 アーシアの体がビクっと震えた。ふふ、かわいいな。

 

 顎を持上げ、顔を逸らしてアーシアはつぶやく。

 

「んっ、や……、くすぐったいです……」

 

「そうか? 俺は、いつもとは違うアーシアが見れてうれしいけどな」

 

 軽く微笑み、俺は首筋から鎖骨へと舌を這わせていく。

 

 真っ白な肌に浮ぶ汗を舐めとり、舌の味覚で味わい、鼻で匂いを味わいながら胸へと顔を近づけていく。

 

「エイジ、さんっ」

 

 胸へ差し掛かったところで、アーシアが少しだけ大きな声をだした。

 

 俺は顔を上げて、アーシアを見つめる。潤んだ瞳でアーシアがこちらを見ていた。

 

 肉食動物に捕食される直前の小動物が慈悲を求めるような視線。

 

 だけど、肉食動物が極上の獲物を前に止まるわけがない。

 

 俺は、ゆっくりと、アーシアの胸に顔を埋めた。

 

「――っ」

 

 谷間というより、小丘の間だろう、胸の谷間に顔を埋め、両手で胸を揉みながら中心へと寄せて、感触を楽しむ。おお、スベスベだな。真っ白くて、キレイだし。最高だ。

 

 少し舌を出して谷間の間だを舐めてみる。

 

「あうっ」

 

 アーシアから漏れる小さな声。舌先に広がるアーシアの味。ああ、興奮する!

 

「キレイだ。本当に最高だよ、アーシア」

 

 俺はつぶやき、アーシアの乳首を咥える。

 

「ひゃんっ!?」

 

 乳首を咥えられてビクッと大きく体を震わせたアーシア。口のなかに感じるコリコリとした小さな突起を唇でやさしく挟んで楽しみ、顔を少し離す。

 

 唾液を帯びた乳首が部屋の明かりに照らされ、欲情を駆り立てる。

 

「ああ、おいしい。おいしいよ、アーシア」

 

 名前を呼びながら舌先でコロコロと小さく清純そうな乳首をもてあぞぶ。

 

「や、んんっ、……だっ、だめ、ですっ。舌で、なっ、舐めるなんて……っ、くぅんん……っ」

 

 アーシアが俺の頭に手を置いてくる。それは戸惑いなどから来る止めて欲しいという意思の表れだったかもしれないが、止まらない。

 

 舌で乳首を弾き、もう片方の乳首も寂しくないように片手で胸を覆い、人差し指と中指の間に挟んで弄ってやる。

 

「ほ、ほんとに、わ、私……、も、もう……」

 

 アーシアの泣きそうな声が聞えるが、それはそれでいい。

 

 俺は乳首を咥えて、ちゅうっと軽く吸いついた。

 

「ふあぁんっ!」

 

 ビクッとアーシアの体が震える。腰の両側に寝かされていた太ももが立てられ、背が反り、アーシアの顎が持ち上がる。

 

 俺はそんなアーシアの反応をうれしく思いながら乳首に吸いつき、口で覆い、そのなかで舌を動かし、乳首を舐める。

 

「はぁはぁ……、はぅぅ……、エイジ、さんっ……。お、おっぱいが、変になってしまいますぅぅ……。つ、強く、す、吸わないで……んっ、な、舐めるのもだっ、ダメ、ですぅ……」

 

 そうつぶやきながら俺の頭を抱きしめるように、両手を絡めてくるアーシア。欲求不満が溜まっていたことはどうやら本当らしい。すごく気持ちよさそうだ。

 

 俺は胸を楽しみつつ、胸を掴んでいないほうの片手を下半身へと伸ばし始める。

 

 わき腹を指先でなぞり、やわらかいおなかを擦り、腰からお尻へと変わる境目を確かめるように撫でて、小ぶりだが丸いお尻に触れる。

 

 本当に触り心地がいいなアーシアの体は。

 

 俺はそんなことを思いながら、腰に巻いていたタオルを緩めて外し、ワザと腰の位置をを動かし、ペニスがアーシアの恥丘の上に乗るように調整した。

 

 すでに完全に勃起状態になっているペニスがアーシアの恥丘に乗り、竿がショーツ越しにオマンコに触れる。

 

 ペニスの熱とオマンコに触れる硬いものにアーシアが気づいたようだ。俺に気づかれないように腰を小さく動かしていた。本当に薄い生地だな。生地越しからでもオマンコの形がよくわかる。

 

 ふと顔を覗いてみると、真っ赤で、恥ずかしがっていることがよく窺えた。

 

 俺はワザと腰を前後に動かし始める。小さく、ワザとだとは気づかれないように。

 

 胸に夢中になって自然と腰が動いてしまった男を装い……、というか、セックスしたいという欲望を隠さず伝えるかのように。

 

「はぁ……、はぁ……、んっ、え、エイジさん……、その……」

 

 ――ペニスが当たってます。

 

 とでも言いたげな様子だが、無視して胸を弄り続ける。

 

「アーシア、ああ、最高だよ」

 

 そうつぶやき、乳首を摘まみ、離して指先で転がし、胸に顔を埋めて頬ずりをして感触を楽しむ。

 

 普段は見せない、いつも無垢な笑顔を浮べているアーシアが、快感に戸惑いオロオロしてる姿が何とも言えない艶かしさを感じさせる。

 

 俺はゆっくりとアーシアの性感を昂ぶらせながら、どんどん心を解していく。

 

 拒絶されないように、心の隙間に入り込むように、前戯とそれに含ませているマッサージで緊張などを解きほぐし、どんどん堕としていく。

 

「あぅ……、はぁはぁ……、くっ、ん……、も……、と……」

 

 悪魔に転生したアーシアは様々な欲望に正直になっている。

 

「エイジ、さん……、私……、ぅん……、はぁ……、はぁ……、気持ちいい……」

 

 そもそもアーシアは性に対する欲望とは皆無だったのだ。

 

「はぁはぁ……、くっ、ふっ、むっ。……っ、もっと……、して、ほしい、です……」

 

 しかも、どこかのバカに、何度も中途半間にお預けにされて、たまに放置されて欲求不満とストレスがかなり溜まっているアーシアが堕ちるのは簡単だった。

 

 アーシアは情欲に沈んだ瞳を浮かべ、俺を自身の胸に抱きながら、つぶやく。

 

「私を、もっと感じてください、エイジさん……」

 

 と。

 

「私を、愛してください」

 

 と。

 

 心の中に溜まっていた闇を吐き出すように、アーシアはつぶやいた。

 

 グリーンの瞳から涙を流しながら、俺に向って両腕を伸ばしながら、アーシアはつぶやいた。

 

 俺は、アーシアに覆いかぶさる。

 

 アーシアの細い腕が首に回され、抱き寄せられる。

 

 首筋に顔を埋めるような格好になったアーシアは、俺の耳元で改めてつぶやく。

 

「私を、慰めてください」

 

 と。

 

 俺は……。

 

 アーシアの耳元に向って優しい声音で、

 

「ああ。今夜は……、今夜だけは愛し合おう、アーシア」

 

 と、返した。

 

 マジカルエステをする前に、まずは性感を刺激して起こそうと密かに計画していたが、もはやその計画を考えていたことも完全に忘れ、俺はアーシアと抱きしめあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 敷き布団の上に、仰向けで寝転がるアーシア。身にまとっている最後の布切れであるショーツに手をかけ、俺はそれを脱がせた。

 

「エイジ、さん……」

 

 ショーツを脱がされたアーシアの顔が朱色に染まる。太ももをすり合わせ、右手で控えめに恥丘に置いてオマンコを隠した。

 

 すでに俺もアーシアも本来の目的を忘れている。というか、止まれないでいた。

 

 俺はアーシアだけを見つめて言う。

 

「アーシア。アーシアの全部を見たいんだ。見せてくれないか?」

 

 少し前までは信頼のおける友人のひとりであった俺の言葉。

 

 そんな俺の言葉を聞いて、アーシアは無言でうなずいた。

 

 少しだけ躊躇う様子は見せたものの、それは恥部を他人に見せることが恥ずかしいと躊躇っているだけで、そこには俺を拒絶する意思は存在しない。

 

 コクンとかわいらしく首を縦に振って、ゆっくりと手をどかして腰につけ、ヒザを立て、ゆっくりと太ももを開いてくれた。

 

 俺は移動し、再びアーシアの股の間だに座る。

 

 座って体を倒し、正面からオマンコを視覚に捉える。

 

 恥部に生える黄金の草原、その下にはピッタリと閉じた清純そうなオマンコがあった。

 

 アーシアが太ももを開いているというのに、ほとんど開かず口を閉ざしている肉厚のオマンコ。

 

 そんなオマンコの中身見たさに、右手を伸ばして指でやさしく触れてみる。

 

「――っ」

 

 アーシアの口から声が漏れた。ふふ、すごく敏感みたいだな。

 

 俺はそんなことを思いながら指先でなぞり、左手も伸ばして、オマンコのスジを両手それぞれ、両側から指で優しく触れて、左右に開いた。

 

 クパァ……っと、そんな音が脳内で鳴り響く。

 

 鼻にアーシアの濃い臭いがつき抜け、思わずしゃぶりついてしまいそうになる。

 

「ああ、すごくキレイだ」

 

 本当に……、薄いピンク色で、形も全く崩れておらず、子供のような、穢れを知らない無垢で、清純そうなオマンコ。

 

 包皮をかぶった小さなクリトリスと、その下に見えるのは尿道口。そして、そのまた下に見えるのは膣口か。尿道口より一回りほど大きい穴の奥を覗いて見ると、処女膜が覗けた。それにしてもキレイな処女膜だな。無理矢理ペニスを挿入してぶち破ったら、さぞ爽快で、気持ちいいことだろう。

 

「あ、あの……、あ、あんまり見ないでください……。は、恥ずかしい、ですぅ……」

 

「ああ、ゴメン。すごくキレイで見惚れてた」

 

「――っ」

 

 アーシアの顔がボンッと赤く染まる。

 

 先ほどの前戯によって、すでにオマンコは愛液で濡れていた。

 

 オマンコが卑しい光りを帯びて、それがお尻のほうまで伝っている。

 

「アーシア……」

 

 花の蜜に魅かれるように俺はアーシアのオマンコに顔を埋めた。

 

 左右に開かせた、いつもは肉厚のスジに隠れた薄ピンク色の肉に舌先を近づけ、舐める。

 

「――ひゃうっ!? え、エイジさんっ!?」

 

 アーシアの悲鳴が上げて、反射的に股を閉じようとするが、股の間だに俺が顔を埋めているために閉じられない。

 

 俺はアーシアのオマンコに唇をつけて、舌を伸ばし、尿道口から膣口へと舌を這わせる。

 

 鼻にアーシアのクリトリスが触れる。処女臭ともいえる臭いが興奮を誘い、舌に広がるアーシアの味が舌の動きを活発にさせた。

 

「あうう……、っん! エイジさんのし、舌が……、ひゃうっ! そっ、そこは汚いです、から……や、やめ……」

 

 アーシアはヒザを立てて、両手を俺の頭において弱い力でどけようと押してくる。

 

 俺はそんなアーシアの反応を楽しみつつ、膣口に舌を侵入させ始める。

 

 尿道より一回りほど大きいぐらいの小さな穴に、舌先を挿入して円を描くように広げて挿入させる。

 

「んあっ、し、舌が……なかで動いて……。え、エイジ、さんっ……」

 

 自然とアーシアの股が開いていき、頭に置かれていた手からの力が抜けていく。

 

 俺は少しだけ顔を離し、オマンコを見つめながらつぶやく。

 

「アーシアのオマンコ。すごくおいしいよ。いやらしい味で、いい匂いがして、本当に最高だ」

 

 俺のつぶやきを聞いて、プイっとかわいらしくアーシアが顔を逸す。

 

「――っ。は、恥ずかしいこと、言わないでくださいっ」

 

 おっ、オマンコがクパクパして愛液が染み出してきた。本当はうれしいのかな?

 

「ふふっ」

 

 小さく微笑み、俺は再びアーシアのオマンコに顔を埋めた。

 

 肉厚の大陰唇を内側から外へと舌で広げ、尿道口をくすぐり、膣口に舌を入れて軽くピストンしてやる。

 

「あううっ、んんっ、はぁはぁ……、んっ! はぁはぁ……、あうっ!」

 

 アーシアの体が震え始める。オマンコから大量の愛液が染み出し、膣口がペニスを欲しがり、クパクパと収縮する。

 

 そろそろだな。

 

 俺はアーシアの包皮をかぶったクリトリスへと狙いを定めた。

 

 未発達で小まめサイズのクリトリス。それを包皮ごと唇で咥えて離し、舌先で優しく舐める。

 

「――っんん! あっ、ああっ! エイジ、さんっ! はぁはぁっ、わ、私……、私っ!」

 

 アーシアの体が大きく跳ねた。太ももが震え、背が反りかえる。

 

 クリトリスから感じる大きな快楽に戸惑い、初めての絶頂に怯え、躊躇っているようだが、そんな暇は与えない。

 

 俺は舌先でクリトリスの包皮を剥いて、直接舌を這わせ、同時に指で膣口を刺激した。

 

「はぅうんっ! だ、ダメ……、も、もう、もうっ! はぁはぁ……、くっ、んぁあああああああああああああ!」

 

 ビクッ! ビクッとアーシアの体が跳ねる。

 

 尻を持上げ、ビュッピュッ! っと、俺の顔目掛けて潮が噴出した。

 

 うわー、すげぇでるなー。もう顔面ずぶ濡れだ。

 

 まるで小便のように噴き出る潮に、顔面を汚された俺。口にほのかな塩味が広がった。

 

 そして、一方のアーシアはというと……。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、はぁはぁ……、はぁぁぁ……」

 

 目を隠すように左腕を置いて、口から満足げな息を吐き、生まれて初めてとなるだろう絶頂を愉しんでいた。

 

 俺は顔を上げて、改めてアーシアを見つめる。

 

 艶やかな金色の髪。雪のように真っ白な肌。細い首筋から鎖骨、小ぶりな2つの山と、その頂に添えられた薄ピンク色の小さな乳首。腰からお尻へ向うくびれは緩やかなラインを描いていて、ムッチリとした太ももは下品に、だらしなく左右に開いていて、恥丘に生える金色の草原はしっとりと濡れて肌に張り付いていた。

 

 アーシアの耳元に顔を近づけ、名前をつぶやく。

 

「アーシア」

 

「はぁはぁ……、エイジさん……。私、いま……、頭が真っ白になって……」

 

「ああ。イッタんだろう」

 

「イッタ……、ですか?」

 

「そう。イクとか絶頂とか、最高に気持ちいいことをそう言うんだよ」

 

「これが……、そうなんですか……」

 

 アーシアは今の状態を理解し、確かめるように息を吐いた。

 

 俺はアーシアの耳元に顔を埋めたまま、訊ねる。

 

「どうだった? 気持ちよかったかい?」

 

 そんな問いにアーシアはほとんど無意識に「はい……」とうなずいた。

 

「すごく、気持ちよかったです」

 

 と、顔を隠していた左腕を俺の首に回し、右腕を背中に回して抱きついてきた。

 

「ふふ、アーシアが気持ちよくなってくれて、俺もうれしいよ」

 

 そうつぶやき、しばらく俺とアーシアはそのまま抱きしめ合った。

 

 お互いの匂いを嗅ぎあい、お互いの胸の感触を、体温を感じながらゆっくりと穏やかな時間を楽しんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私も……、その、エイジさんに……」

 

「ん?」

 

 しばらく抱き合ったあと、俺が起き上がり、続いてアーシアも起き上がってから。アーシアが俺のほうを見ながらつぶやきだした。

 

 アーシアは顔を真っ赤にして、チラチラと俺の下半身を見ながら……って、そういえばタオル外してたな。それにアーシアを触りすぎてフル勃起状態になってる。まるで牛の角みたいに反り返って、太い血管が浮いてて先っぽからカウパーが漏れ出していた。

 

「こ、これは……、その……」

 

 俺が慌ててペニスを隠そうとタオルを探していると、アーシアが胸に手を置いてつぶやいた。

 

「わ、私にも、お返しさせてください」

 

 と。

 

 …………。

 

「……え? お返しって……?」

 

 半ば止まりかけた思考で訊ねてみると、アーシアははっきりと言った。

 

「ぜ、ゼノヴィアさんがしてた、ふぇ、フェラチオ……でしたか? その……私もしてもらったので、お返しを……」

 

「してくれるのか?」

 

 マジで!? アーシアがフェラチオしてくれるのか!?

 

「は、はいっ。初めてですので、あんまり上手にできないかも知れないですけど……、私でよければ……」

 

「――っ!」

 

 や、ヤバイ……、顔がにやけてしまう。自然に、自然に言うんだ。

 

「じゃ、じゃあ、お願いしていいかな?」

 

「はい。頑張りますね」

 

 パアアっと、天使の笑顔を浮べてくれるアーシア。

 

 胡座をかいて敷き布団の上に座る俺に、アーシアが近づいてくる。

 

 視線はすでにペニスに釘づけで、恐る恐る手を伸ばしてきた。

 

「し、失礼しますね?」

 

「ああ」

 

 俺がうなずいたのを確認して、アーシアはペニスに触れる。

 

「――っ。これがエイジさんの……。熱くて、すごく硬いんですね。それに血管が浮き出てて、先のほうから何か染み出ててます……」

 

 アーシアの細く長い指でペニスの竿を握られる。やさしく、包み込むように両手で握られ、感触を確かめられていく。

 

「ふふふ、これが精巣なんですね? プリプリしてて触り心地がいいです。えっと、裏スジあたりが気持ちいいんですよね? あの、皮が被ってないのに痛くないんですか?」

 

「ん、いや、完全に剥けてから最初は擦れるだけで痛かったけど、もう痛くないよ」

 

「そうなんですか?」

 

 つんつんと亀頭に触れて、指の腹で撫ぜてくるアーシア。うん、痛くないけど、敏感だから気をつけてね。ていうか、アーシアのりのりだなぁ。

 

 触ることに抵抗がなくなってきたアーシアは、ペニスに顔を近づけてきた。小さな鼻をヒクヒクと動かしてペニスの臭いを嗅いでいる。

 

「臭いは……、不思議です。濃くて、頭がクラクラなって……、なんだか股が……。んっ、はぁ……、はぁ……」

 

 アーシアの瞳がトロンと堕ちる。眉が下がり、息が荒くなって、妖艶な雰囲気をまとい始めた。

 

 アーシアはペニスの竿を両手で持って、亀頭の前に口を持ってきた。

 

「えっと、舐めるんでしたよね?」

 

「ああ、そうだよ」

 

 問いにうなずくと、アーシアは口を開けて小さな舌を出した。

 

 その小さな舌をゆっくりと亀頭に近づけ、舐める。

 

「――っ」

 

 アーシアの舌の感触に、ビクッと体が反応してしまう。

 

「い、痛かったですか?」

 

「いや、逆だよ。気持ちいいんだ。もっと、舐めてくれるか?」

 

「はいっ。がんばります」

 

 アーシアは一生懸命亀頭に舌を這わせていく。まるで土下座しているかのように、上半身を折って、白く丸い尻を後ろにつきだし、俺の股の間だに顔を埋めてペニスをしゃぶっている姿は最高の絶景だ。

 

 俺は両手を後ろについて、重心を移動させる。これでもっとアーシアの顔が見えるだろう。

 

 一生懸命にペニスに舌を這わせるアーシアに声をかける。

 

「アーシア、そろそろ咥えてみようか?」

 

「咥える、ですか?」

 

「ああ。唾液を溜めて、口を大きく開けて、そうそう、そうだよ。入るところまででいいからゆっくりとね」

 

 俺の指示に従い、アーシアは小さい口をいっぱいに開けてペニスを咥えた。

 

「ああ、いいよ。すごくいい」

 

 技術はなく、ただ咥えているだけで、小さな歯が時々当たってしまうが、それでも気持ちがいい。温かくてヌルヌルしていて、亀頭と竿の境目できゅっと唇が結ばれていて、まるでオマンコに入れてるみたいに気持ちがよかった。

 

「ふもひ、ぃいんですか?」

 

「うん。すごく……、いいよ」

 

 ていうか、今喋られるとマズイよ。不規則で、ザラついてる舌とかいきなり絡んできたり、歯があたったりで射精しそうになる。

 

「アーシア、そのまま前後に顔を動かしながら吸ったり、口のなかで舌を動かして舐めたりするんだ。ああ、手で竿をしごいたり、玉袋を転がすのもすごく気持ちいいんだよ」

 

「ふあい」

 

 アーシアは指示に従ってフェラチオをしてくれる。

 

「――っん、そう……。そうだよ。初めてなのに、上手いな」

 

「♪」

 

 褒められたことがうれしいのか、アーシアは笑顔を浮かべてちゅううっと亀頭に吸いついた。片手で竿を撫でながら、もう片方の手で玉袋を転がして、ペニスと、俺の反応を見て悦んでいた。

 

 ――っていうか、何よりも上目使いのアーシアがヤバイ……!

 

 小リスみたいに両手でペニスの竿を掴んで、頬に亀頭を持ってきて、探るように視線だけ向けてくるアーシアの表情とか!

 

 口を離して舌先でキャンディーみたいにペニスを舐めてきたり!

 

 ペニスの根元から竿に向って舌を這わせたり、頬をつけながら玉袋を転がしてきたり!

 

 もう色々とヤバイ!

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……。……ああ、エイジさんのオチンチンが、ビクビクしてます。射精、しそうなんですか?」

 

 清純そうな微笑みを浮べたまま訊ねてくるアーシア。その微笑みはいつもの清純そうな微笑みなんだけど、今の状況では『あれー? もう射精しちゃうんですかー? ふふふ』といったドSな副音声が脳内で再生されてしまう。いや、もちろんアーシア自身はそんなこと思ってないだろうけどさ。

 

 このまま我慢して、もっとアーシアのフェラチオを楽しんでもいいけど、やめておく。

 

「ああ。アーシアのフェラチオが気持ちよくて、もう射精しそうなんだ」

 

「ふふふ、そうなんですか♪」

 

 うれしそうに微笑むアーシア。あれ? 俺の妄想みたいに実はドSとかじゃないよね?

 

「最後までしてもらえるか?」

 

「はい♪ まかせてください」

 

 アーシアはそううなずき、ペニスを深く咥え込んだ。

 

 前後に顔を動かして、同時に竿を片手で扱き、余ったほうの手で玉袋のほうも刺激する。

 

 根元から解すように、先っぽに向って手淫を施し、亀頭に舌を這わせて、ちゅううっとしゃぶりつく。

 

「――っん、んんっ! アーシア、で、出る! だすぞっ!」

 

 俺は高まった快感に身を任せ、思う存分性を解放する!

 

 玉袋から竿を通って亀頭から尿道口へと向かって精液が駆け上る!

 

 ビュルッ! ビュルルッ!

 

「――んぐっ!?」

 

 第一陣の精液を口内で吐き出されたアーシアが、その量と味、臭いに思わずペニスから口を離そうとしてしまう、が……。

 

「ふむっん、んんっ! ごくっ、ごきゅ……、ぶぶっ、ん……ふっ、ごきゅ……、ごくっ……」

 

 慌ててペニスを深く咥え込み直して、吐き出され続ける精液を無理矢理飲み下し始めた。

 

 男にとってすごくうれしい行動であるが、インキュバスとなった俺の精液には強い媚薬作用があった。

 

 その媚薬作用のある精液を飲み下したアーシアは、元々興奮状態であったことも影響して、さらに快楽に闇へと堕ちていく。

 

 無駄にしてはいけないと飲んでいた精液を、好んで欲しがるように啜り飲み、甘える赤ん坊のようにペニスをしゃぶり始めた。

 

「はぁはぁ……、エイジさんの精液……、すごくおいしかったですぅ……。はぁはぁ……んくっ、はぁぁぁ……。お腹が熱くて、下の辺りがきゅんってなってます……」

 

 ヤバイ……、今のアーシア、すごくエロい。

 

「んんっ、あうう……。私、やっぱりエイジさんと、したい、です……」

 

「……えっ?」

 

 戸惑う俺を無視してアーシア立ち上がる。ふらふらと、力があまり入っていない足で立ち上がると、俺の両肩に手をついて腰を下ろし始め、ゆっくりと降りてくるお尻の真下にはペニスが……。

 

「って、アーシアっ!?」

 

「エイジさん、私……、もう我慢できないんです」

 

「だ、だけど……」

 

「私じゃ、ダメですか?」

 

「違う! そんなことはない!」

 

「じゃあ、いいじゃないですか」

 

 と、腰をおろし始めるアーシア。このままいけば対面座位のような格好で繋がることになるだろう。――って、だからそれだけはダメだって!

 

 止めようとする俺を無視してアーシアは腰を下ろし、オマンコにペニスが触れた。

 

 オマンコのスジを割り開き、ペニスの先端が中に触れる。

 

「ああ、エイジさんのオチンチンが私のに当たって……。とうとう、挿入するんですね。エイジさん、私を愛してください」

 

 ――っ。み、耳元でそんなこと言わないでくれよ! 俺も歯止めが効かなくなるだろ!

 

「アーシア……」

 

「さあ、エイジさん」

 

 アーシアは甘えるような声音で、幸せそうな笑みを浮かべて、ペニスを挿入し始める。

 

 膣口の位置を亀頭を当てて探り、挿入できそうな角度を探り、腰を下ろして挿入し始める。

 

 小さな膣口に亀頭がめり込むように入り始めた。

 

 ミチッ、ミチッと無理矢理拡げていくような音が耳に響く。

 

 そんな痛そうな音が響くなか、アーシアは幸せそうな微笑みを浮べていた。まるで、何ヶ月も何年も待ち望んでいたかのような、幸せそうな笑みを浮かべていた。

 

「アーシア……」

 

 そんな表情を見たら俺には止めれないじゃないか。

 

「エイジさん、大好きです」

 

 亀頭が処女膜らしき壁に触れて、そのまま一気に挿入しようとした瞬間、

 

「――ストップだ。アーシア」

 

 と、俺たちを止める第三者の声がかかった。

 

「ゼノたん」

 

「……ゼノヴィアさん」

 

 声がかけられたほうを見ると、ゼノヴィアが立っていた。

 

 見るからに風呂上りといった格好で、バスタオルだけを首にかけて立っていた。

 

 ゼノヴィアはそのままスタスタと近づいてくると、アーシアの背後に回って、両脇に腕を差し込んで立たせて、俺から引き離した。

 

「ゼノヴィアさん……、私……」

 

 友人の彼氏を寝取っている現場を、その友人本人に見られたときの絶望と自己嫌悪といった負の感情を感じて泣き顔になるアーシアだが……、ゼノヴィアは普通の人ではない。いや、悪魔だということではなく。

 

「まさかアーシアがここまで積極的になるとは思っていなかったが、このまま雰囲気に任せて処女を失ったらアーシア自身が傷ついてしまうぞ。するのなら、アナルのほうを使うんだ」

 

 うん。普通の人じゃないんだ。

 

「えっ? アナル? お、怒ってないんですか?」

 

 恐る恐る訊ねるアーシアに、ゼノヴィアはさも当然のごとく返す。

 

「何を怒る必要があるんだ? 私はアーシアの状態もわかっているし、アーシアがエイジに一定以上の好感を抱いていることも知ってるんだぞ。こうなってしまうかもしれないということは少し予想していたさ」

 

「そ、そうだったんですか?」

 

「まあね。だけど、さすがに雰囲気に流されて処女喪失はマズイだろうから、止めさせてもらったんだ」

 

 ゼノヴィアはアーシアから手を離し、自ら腰を下ろし、アーシアにも視線で腰を下ろすように促した。

 

 そして、三角形の形にお互いを見合わせるように座ると、ゼノヴィアはアーシアの顔をみて満足気に微笑んだ。

 

「うんうん。ここに来る前とでは雰囲気から違うな。ストレスも抜けているようだし、イカされて絶頂も経験したみたいだな」

 

「――っ!? そ、そんなことがわかるんですか?」

 

 アーシアの驚きの声に、ゼノヴィアは当然のごとく、

 

「ああ。隠れて見ていたし、わかるさ」

 

 と、笑顔で、堂々と返した。

 

「「…………」」

 

 まさかの覗き見宣言に俺とアーシアは無言になってしまう。見られていた羞恥とか、怒りとか、そういうのを飛び越えて呆れて何も言えないでいた。

 

 だが、そんな俺とアーシアにペースを乱すゼノヴィアではない。

 

「さあ、アーシア。ここに座ってくれ」

 

「え? は、はい……」

 

 アーシアを敷き布団の丁度中央にくる位置に座らせる。

 

「次に、前に手をついて、上半身も前に持ってくるんだ」

 

「え、ええっと、こうですか?」

 

「いや、もうちょっと顔を前に、尻を後ろにつきだして、そうだ」

 

「ゼノヴィアさん、この格好、すごく恥ずかしいんですけど……」

 

 羞恥で顔を紅くするアーシア。それもそのはず、今のアーシアは犬のような格好で、俺に向ってお尻まで突き出している。それにしても色素薄いなー。お尻の穴までキレイな薄ピンク色だ。

 

 ゼノヴィアはアーシアの言葉を無視して作業を続ける。

 

「さてと、次はコレだな」

 

「そ、それは……」

 

 どこからかゼノヴィアが手元に取り出したモノを見て、アーシアが固まる。手の平サイズで、ピンク色の、イチジクみたいな形をしていてよくCMで見かけるアレに似ていたが、形だけでそれを形作っているものは水晶のような物質だった。

 

 ゼノヴィアはアーシアの目の前にそれを持ってきて、説明を始める。

 

「エイジは知っていると思うが、これはアナルプレイ用の簡易浣腸器だ」

 

「か、浣腸器、ですか?」

 

 おそらくアーシアはアナルプレイの存在自体も知らないのだろうが、薄々何に使うものなのか、感づいているようだ。俺の目の前に置かれた丸いお尻の、小さなピンク色の穴がヒクヒクと収縮している。

 

「まあ、このままではわかりにくいだろう。エイジ、頼む」

 

「え?」

 

 ゼノヴィアからピンク色の浣腸器を手渡された。俺にやれって言うのか?

 

 手に持ったそれを手に、前に視線を向けると、後ろを振り返ったアーシアと視線が合った。

 

 アーシアはウルウルとした瞳を浮べて、

 

「あ、あの……、や、やさしく、してください、ね?」

 

 と、つぶやいた。

 

 ――っ。こ、これは……、燃えるっ! いや、萌える!

 

「ああ、まかせてくれ」

 

 安心させるように、自身を持ってうなずき、俺はヒザ立ちになる。

 

 両手でまずはお尻を掴む。

 

「――っ」

 

 お尻を掴まれたアーシアが、一瞬だけビクッと震えたが、すぐに力を抜いて身を委ねてくれた。

 

 ゼノヴィアもアーシアの緊張を抜くように、やさしく声をかける。

 

「大丈夫だ、アーシア。力を抜いて、全てエイジに身を委ねるんだ」

 

「力を抜いて……、身をゆだ、ねる……」

 

「そうだ。不安なら私が手を繋いでいてやるからな。安心して身を任せるんだ」

 

「はい……」

 

 アーシアの前で正座したゼノヴィア。アーシアはゼノヴィアの手を掴んで受け入れる体制をとった。

 

 俺はゼノヴィアとアイコンタクトを交わしてから、浣腸器の先端をピンク色でキュッとしまったり、開いたりとしているお尻の穴に宛がった。

 

「――っ!」

 

 浣腸器の細長くなった先端がお尻の穴に触れた。

 

 アーシアは反射的にキュッと強くお尻の穴を閉める。それと同時に先端がお尻の穴に咥え込まれた。

 

 ゼノヴィアがアーシアの手を握りながら言う。

 

「ほら、アーシア。ゆっくりと息を吐いて、吸うんだ」

 

「はぁぁぁ……、すぅぅぅ……、はぁぁぁ……」

 

 アーシアが落ち着きを取り戻し始め、ゆっくりとお尻の穴が緩み始めた。

 

 俺はそれを狙って浣腸器の先端部分を根元まで捻じ込む。

 

「あう……、ううんっ!」

 

 よし、根元まで入ったな。通常の浣腸器であればこのあと、太い部分を押して中身の液体を注入するが、これはプレイ用。製作者は言わずと知れた黒歌、そして俺とモニターで愛用者であるセルベリアとレイナーレの共同制作によるものであり、この浣腸器には普通のものではなく、特殊な魔法が施されている立派な魔道具である。

 

 俺はゼノヴィアとアイコンタクトを交わす。

 

 アイコンタクトを受けたゼノヴィアは、アーシアにやさしく話しかける。

 

「アーシア、これからなか(・・)を洗浄するからな」

 

「へ? なか、ですか?」

 

「ああ、なかだ」

 

 ゼノヴィアが微笑む。やさしい、本当にやさしくて暖かい微笑みだ。

 

 アーシアもその微笑みに自然と力を抜いて……、今だ!

 

 浣腸器に魔力を流し込む!

 

「――くひゅっ!? なっ!? あうっ、うぅううううううううううううっ!? おしっ、お尻のなかがっ……! あぁっ、あぁあああああああああああああ~!」

 

 アーシアのお尻がビクビクと跳ねる。俺は浣腸器を挿したまま手を離す。

 

 この特製の浣腸器は使い捨てで、一度差し込んで魔力を流すと、アナル洗浄が終わるまで取れなくなるのだ。

 

「うぐっ、んん~っ! ううんっ! ああっ、ああああああっ!」

 

 アーシアが溜まらずゼノヴィアにすがりつく。ゼノヴィアはよしよしとアーシアの頭を撫でながらあのやさしげな微笑みを浮べている。……うん、一見するとやさしげだけど、色っぽいというか、エロチックな微笑みが隠れてるな。あれは絶対アーシアのあられもない姿を愉しんでる。

 

 アーシアのお尻から生えているピンク色の光りが青色に変わった。その色の変化は、ピンク色の光りが魔法の発動中と、魔力で作り出した液体を放出中の証で、今の青色の光りはその液体ごとお尻の中身を吸い上げ、さらに浄化魔法でキレイに洗浄していることを示している。

 

 そして、その色が淡い赤に変わると……。

 

「ひゃんっ!? な、何かまた出てっ、ますっ!? んぐぅううううううう~!」

 

 特製のローションが出始めます。

 

「はぁはぁ……、ぐうう……、やああ……、うううんっ! はぁはぁ……」

 

 アナル洗浄の際に人体を調べ、その体にあったローションを作成し、行為のあとは精子と共にローションと腸に吸収される、という無駄に手が込んでいる機能を持っている。

 

 そして、お尻の穴にローションが流し込み終わった浣腸器は、役目を終えて消滅した。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、ん。終わり、ですか?」

 

 すでに虫の息となっているアーシアが後ろを振り返って、恐る恐る訊ねてきた。

 

 俺は「いや、まだだよ」と答えて、アーシアのお尻を掴んだ。おっと、お尻の穴から半透明のローションが漏れそうだ。

 

「こ、こんどはな、何を……?」

 

 アーシアのお尻がかわいらしく、キュンキュンと収縮してる。

 

「これからなかに入れたローションを馴染ませながら解していくんだよ」

 

「解す、ですか?」

 

「そう、こうやってね」

 

 俺はそう言って指をお尻の穴につき立てる。

 

「――っ!? ま、まさか……」

 

 アーシアもこの行動にどうやって解すのか察したようだ。驚きの表情を浮かべてこちらを見つめてる。

 

「さあ、アーシア。いくよ」

 

 俺はゆっくりと小指をお尻のなかに挿入していく。

 

「エイジさ……ふぐっ!?」

 

 まずは1番小さくて細い小指を挿入させて、異物を受け入れる感覚を教え込むながら広げていく。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、うぐぐ……」

 

 俺はお尻の穴の感触を味わいつつ、ゼノヴィアにすがりつくアーシアの姿を後ろから眺める。ああー、本当に虐めがいがあるというか、いいリアクションしてくれるよなー。

 

 ゼノヴィアもすがりついてくるアーシアを正面から眺めながら、視線をアーシアのお尻へと向けてつぶやく。

 

「アーシアのお尻の穴にエイジの指が入ってるところがよく見えるよ。どうだい? 気持ちいい?」

 

「あうう……! そ、そんな……。はぁはぁ……、わ、わかりませんっ。ただ、恥ずか、しい、です……」

 

「ふふ、恥ずかしい、か。私にはアーシアがお尻の穴を弄られて、すごく気持ちよさそうにしてるように見えるけどね」

 

「――っ! わ、私……」

 

 ゼノヴィアの言葉を聞いて、キュッと強くアーシアのお尻の穴が絞まった。

 

 お尻の穴をキュキュと絞めながら戸惑うアーシアに、ゼノヴィアはさらに言葉を続けていく。

 

「ほら、アーシア。ゆっくりと意識をお尻に集中させるんだ。お尻の穴で動き回るエイジの指を感じるんだ」

 

「はぁはぁ……、いあ……、そ、そんな風に言われると……、くんんっ! はぁはぁ……、んんっ、ダっ、ダメですっ! お、お尻の穴で、き、気持ちいいなんて、思うのは……」

 

「ふふふ、ダメなんてことはないさ、アーシア。これはきちんとした性交の一種なんだ。気持ちよくなってもいいんだ」

 

「気持ちよくなっても、いい、んですか?」

 

「ああ。そうだよ。だから、ゆっくりと全身から力を抜いて身を委ねるんだ」

 

「身を委ねる……」

 

 ゆっくりとアーシアの体から力が抜けていく。きつく絞まっていたお尻の穴も緩くなり、新たに挿入し始めた人差し指を受け入れ始めた。

 

 やりやすくはなったけど、ゼノヴィア。洗脳してないよな?

 

 完全にされるがままになったアーシアのお尻の穴を、俺は指で蹂躙し始める。

 

 人差し指を根元まで挿入して、引き抜き、さらに挿入して引き抜く。

 

 グポグポといやらしくピストンしながら、なかで指を折り曲げて、指先の腹で壁を掻きながら引き抜く。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、はぁぁん……、いい、ですぅ……」

 

 前へ前へと指から逃げていたアーシアのお尻が、さらなる快楽を求めて後ろへと向けられ始めた。

 

 もっとお尻の穴を弄って欲しくて、もっとお尻の穴に指を挿入して欲しくて、もっとお尻の穴で気持ちよくなりたくて、アーシアはお尻を差し出してくる。

 

 お尻の穴に指を入れたまま、動かさずにいると、アーシアが後ろを振り返り、求めるような視線で訴えてくる。

 

 お尻の穴に指を入れて、ピストンを途中で止めると、アーシアが自分からいやらしくお尻を振り始める。

 

 本人は無自覚のようだが、すでにアーシアはお尻から送られる快楽の虜となっていた。

 

 アーシアはゼノヴィアに抱きつきながらつぶやく。

 

「はぁはぁ……、いい、です。……きもち、いいです……。私……、お尻の穴で気持ちよくなってしまってます……」

 

 まるで懺悔でもするかのようにつぶやき、さらなる深みへ嵌るように、アーシアは自らお尻を振って快楽を求めた。

 

 そんなアーシアをゼノヴィアは愛おしげに眺めながら、金色の髪をすかす。

 

 うれしそうな笑みを浮かべ、やさしく、囁くようにゼノヴィアは言う。

 

「さあ、アーシア。全部吐き出していいんだよ。我慢しなくてもいい。全部受け入れるから……」

 

「ゼノヴィアさん……」

 

 …………。

 

 ゼノヴィアがアーシアに向けた表情と、言葉。それらが何を意味しているのか察しがつくが、それは今はいいだろう。

 

 俺は、アーシアを愛して、アーシアが気持ちよくなれるようにするだけだ。

 

 俺はお尻の穴を弄っていないほうの手をゆっくりとオマンコへと伸ばす。

 

「はぁはぁ……、んっ」

 

「アーシア、こっちも弄ってやるからな」

 

 ぴったりと口を閉じたオマンコを人差し指と中指で開き、そのあとすぐに人差し指を間に滑り込ませた。

 

 ゆっくりと、指でスジをなぞる。プニプニで肉厚のスジに指が挟まれ、指の腹に膣口が吸いついてくる感触を感じる。

 

「んっ! はぁはぁ……、くっ、うあぅぅ……、りょ、両方なんて……、んあああっ!」

 

 気持ちよさげに身を委ねていたアーシアの体が、ビクッと大きく跳ねた。

 

「え、エイジさんっ。わ、私……、また……っ!」

 

「ああ。いいよ、アーシア。思う存分にイっていいよ」

 

 両方の穴を同時に弄られ、声を震わせながらつぶやくアーシアに俺は笑顔で返す。

 

 イキやすいように、手淫していた手を片手に切り替え、膣口に親指を突っ込み、人差し指をお尻の穴に人差し指を突っ込んで、間にある肉を摘まむようにぐりぐりと擦りながら。

 

「うぐぅっ!? あ、ううう……っん、はぁはぁっ、だ、ダメ、です……っ! も、もう、私っ! い、イクっ! イキます! イクゥウウウウウウウウウウ~!」

 

 アーシアの顎が持ち上がり、絶叫が部屋に鳴り響く。

 

 ビクッビクッと体を跳ねさせ、両方の穴が収縮しながら指を咥え込み、奥へと引きずり込む。

 

 アーシアは絶叫し終えると、ガクッと全身から力を抜いて布団へと倒れこんだ。

 

 ゼノヴィアの腰を抱きしめて、ヒザの上に顔を埋め、横を向いて荒い息を整えるように荒い呼吸を繰り返した。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、はぁはぁ……、はぁぁぁ……」

 

 汗で艶を増した金色の髪。

 

 いつも純真無垢な笑顔を浮べている顔も、今は快楽が満たされ満足して余韻に浸っている女の顔となっている。

 

 新雪のように真っ白な肌も、淡いピンク色に火照り、体を伝う玉の汗が煌めき、美しさを増していた。

 

 挿入していた指を抜いたお尻の穴は、閉じることを忘れてローションを漏らし、同じく指を抜いた膣口からも愛液が滴り落ちていた。

 

 ああ……。

 

 完全に快楽を楽しんでいる少女なのに、なんでまだ清純無垢な少女に見えるのだろう?

 

 悪魔であるはずなのに、天使のような輝き。

 

 真っ白で、美しく、清らかな魂。

 

 そんな清らかなまま、ゆっくりと、ゆっくりと染まりつつあるアーシア。

 

 アーシアが自分から俺を求め始めているような感覚。

 

 アーシアの心が、体と連動して少しずつ変化し始めていくような感覚。

 

 警戒や緊張、背徳心などを消し去り、全て俺に委ねるかのような感覚を感じた。

 

 俺が、ここで無理矢理アーシアを犯したとしても、笑顔で受け入れてくれるだろうと、思ってしまえるほどの……。

 

 ……イッセーに向けられていた一途な愛情が、俺に向けられつつある……、ということなのか?

 

「ふふふ、寝てしまったか。それにしても幸せそうな寝顔だな」

 

 そうつぶやきながらゼノヴィアはアーシアの頭をやさしく撫でて微笑んだ。

 

 …………ん? 何か、手に温かいものが広がっていくような……。

 

「ふふ。気が抜けて、尿道口まで緩んでしまったようだな」

 

 ゼノたん。そういうことは口に出さないでいいから……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もろもろの処理をしたあと、寝てしまったアーシアを起こし、俺たちは3人で部屋にある狭いお風呂に入ることになったんだが……。

 

「さあ、アーシア。オナニーの練習だ。胸やオマンコなどの性感帯を弄るんだ」

 

「ぜ、ゼノヴィアさん。ほ、本当に練習しないとダメ、ですか?」

 

「本来の目的はオナニーを教えることだっただろう? 覚えておいて損はないのだから、しっかり練習しておいたほうがいい」

 

「で、でも……、見られながら自分で弄るのは、やっぱり恥ずかしいというか……」

 

「ふふ、その恥ずかしいのがいいだろう。というか、そもそも全て見せてエイジには弄らせているのだから、いまさらじゃないか」

 

「――っ」

 

「もう開き直って、エイジに見せつけるようにオナニーしたらどうだ?」

 

「そ、そんな、見せつけるだなんて……」

 

「自分自身の性感を自分で弄りながら、間違っていたり、危なかったりしたら教えてもらう。エイジもアーシアのオナニーを近くで眺められる。なかなかいい手だと思ったのだがなぁ」

 

「ううぅ……。エイジさん。エイジさんは私が……する姿を見たい、ですか?」

 

「しょ、正直に言うと、み、見たい、かな」

 

「そ、そうなんですか?」

 

「……うん(そんなウルッとした瞳で見ないで~! 居た堪れなくなって心がガリガリと削れていってしまうから~!)」

 

「じゃ、じゃあ……、その見ていて、くださいね?」

 

「わかったよ」

 

 と、洗い場に全裸で立って見せつけるようにオナニーを始めたアーシアを、湯船のなかでゼノヴィアに手コキされながら見るという、変わったプレイをするはめになった。

 

「はぁはぁ……、どう、ですか? 私の……オマンコ、見え、ますか?」

 

 そう恥ずかしそうにつぶやきながら、オマンコを両手の指でくぱぁと開いて見せてくるアーシア。

 

 それと同時に、湯船のなかでゼノヴィアが指を使って勃起したペニスを扱かれる。

 

 俺もお返しとばかりにゼノヴィアの腰から手を回して胸を揉んだり、アーシアの太ももを擦りながら、オナニーすることで快楽に悶えるアーシアを眼でも愉しむ。

 

 ああ……。結構愉しいな、このプレイ。

 

 その後、俺はアーシアにオナニーを教え込んだあと、ひとつの布団を使い、俺を真ん中に、3人で川の字になって3時間ほど眠ることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3時間後。眠りから目覚めた俺たちはまず服を着て、浄化魔法をかけて部屋を綺麗にした。

 

 そして、ゼノヴィアが部屋にかけていた結界を解除し、眠らせた上で姿を隠させる魔法も解除して、椿姫さんとイリナを起こした。

 

 起きた2人は俺とゼノヴィアの顔を見て、間近で見たセックスを思い出して顔を真っ赤にしていた。

 

 部屋から出て行くときまで、その赤い顔のまま、無言で、チラチラと様子を覗うように視線を送ってくるから、ちょっと居辛かったな……。イリナは俺の下半身を凝視するし、椿姫さんは俺とゼノヴィアの下半身を交互に見ながらヒザを掏り合わせたりで……。

 

 椿姫さんはともかく、セックスのことを考えすぎた天使のイリナが堕天しないか心配だが、ゼノヴィアがミサンガのようなものを渡していたから大丈夫だろう。俺の予想通りなら、そのミサンガは堕天防止用で黒歌と一緒に作成した魔道具だろうからな。

 

 俺の部屋から自分の部屋へと仲良く帰っていく教会トリオの3人と椿姫さん。

 

 全員が部屋から出て行くのを見送ってドアを閉めようとしていると……。

 

「あの……、エイジさん」

 

「アーシア?」

 

 さっき帰ったはずのアーシアがまた戻ってきた。忘れ物か?

 

 部屋のなかにまだ何かあったかな? と、部屋のなかに視線を送ってみる俺に、アーシアは顔を近づけて……。

 

 ――ちゅっ。

 

 頬に触れるプルッと潤んだやわらかいものの感触と温かさ。それに小さな吐息。

 

 ……え?

 

 顔を正面に向けてみると、アーシアが微笑んでいた。

 

「お礼です。今日はありがとうございました」

 

 と、すっきりした顔で頭を下げて、アーシアはゼノヴィアたちの元へ帰っていった。

 

「…………」

 

 キスされた頬を指先でなぞる。

 

 お礼……、ね。

 

「どういたしまして」

 

 俺は誰もいなくなった廊下に小さくつぶやいて、ドアを閉めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<その頃のイッセー>

 

イッセー「クソッ! 女風呂を覗けるスポットじゃなかったのかよ!?」

 

元浜「まさか生徒会の手が及んでいるとは……!」

 

松田「諦めるな! こいつらを倒せば秘密のスポットまで少しなんだぞ!」

 

匙「この変態3人組め! やっぱり女子風呂を覗きに現れやがったな! 巡、由良、花戒、草下! 兵藤は俺とロスヴァイセさんが抑える! おまえらは他の変態共を任せるぞ!」

 

生徒会女子メンバー『了解!』

 

ロスヴァイセ「まったく。仕方がない子たちですね」

 

イッセー「匙! 俺はおまえを倒して女子風呂を覗く!」

 

匙「まったく、何堂々と宣言してやがんだ、この変態がっ! おまえには常識ってもんがねぇのか!?」

 

イッセー「はっ! おまえこそ。ほんとは女子風呂覗きたいくせに何言ってやがる!」

 

元浜「そうだそうだ! ひとりでいい子ぶりやがって!」

 

松田「いつも生徒会の女子たちに囲まれやがって! 覗きぐらい許してくれたっていいだろ!」

 

匙「こ、こいつら……っ! 覗きたくても覗かないのがマナーだろうがぁぁぁっ! なに覗いて当然みたいに言ってるんだ!」

 

イッセー「ちっ! 能力は使えない。純粋な肉弾戦か。上等だぜ! やってやる!」

 

匙「シトリー眷属……、生徒会メンバーの名かけてここは通さねえっ!」

 

ロスヴァイセ「覗きは立派な犯罪ですよ。イッセーくん」

 

イッセー「うっ! そ、それでも……! 俺は、女子風呂が、覗きたいんだぁぁぁぁっ!」

 

元浜「よく言った、イッセー!」

 

松田「俺たちの想いと覚悟、見せてやろうぜ!」

 

イッセー「行くぞ、野郎共! 突撃だぁぁぁっ!」

 

イッセー・元浜・松田『うぉおおおおおおおおおおおおおお!』

 

匙「かかってこいやぁああああああああっ!」

 

生徒会女子メンバー『ここは絶対に通しません!』

 

ロスヴァイセ「はぁ……。アザゼル先生も仕事してくれれば楽に……、いえ、あの堕天使なら逆に覗きに協力しそうですね……。ここは私たちで守るしかないですね」

 




 書いては休んで、書いては休んで、書いたから少し文章が変だったかも……。一応、見直したけど。


 今回のアーシア回ですが、本番は行なっていません。前戯に留めてます。

 このまま完全にヒロイン化するかは不明ですが、イッセーとくっつくかも不明です。

 というか、原作ではアーシアを振ってはいないけど、リアスと付き合ってる宣言して別のヒロインズと新たにフラグ建築してるからなぁ……。

 掲載当初に考えていた、ディオドラ編でオリ主がアーシアにフラグを立てて、修学旅行編で喰うというプロットに近いものが出来上がってしまいました。

 さてと、次はクールな副会長か……。

 そして、そのまた次は九尾の親子。

 転生天使は……、帰ってからかな? いい加減物語進めたいし、入れる時間ないし、無理矢理入れたら不自然になるし。

 とりあえずサイラオーグ戦前に考え中です。  

  

 あと、<その頃のイッセー>は、ひとり部屋のオリ主の部屋にアーシアたちが来たことで、

 原作の元浜が知っている女子風呂を覗ける秘密のスポットの話につられて、イッセーも松田と共に3人で覗きに参加した場合を考えて書きました。
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