※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 世界を渡る転生者   作:上平 英

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 久々の投稿は、連続投稿になります! 文字数がハンパなく多いので読者様も大変……。


第74話 京都3日目の朝 ☆

<エイジ>

 

 次の日の早朝。早めに起きた俺は、部屋で昨晩街に放っていた捜索用の式紙たちが収集した情報を確認していた。

 

「情報は、ないか……」

 

 一晩中ホテルを中心に京都の街を捜索させていたが、八坂がいる場所や敵が潜んでいる場所も何も特定できなかった。

 

 八坂はいったいどこへ連れ去られたのだろう?

 

 京都の街にいるのは間違いないと思うが、未だに手がかりすら発見できていない。

 

 おそらく空間系の神滅具使いが原因だと思われるが、本当にそうだった場合、今の式紙では広範囲は捜索できても、結界などで隠された場所には気づけない。

 

「もっと力を込めた式紙を大量に放つしかないか……」

 

それでも一定以上に神滅具を使いこなしているだろう使い手が張っている結界を発見できるかわからないが、現状ではただの力の無駄遣いでしかない。敵の動きを抑える牽制にはなるかもしれないが……。

 

 まあ、どちらにしても戦闘を考えると、魔力は残していたほうがいい。

 

 九重に渡したお守りで全体の半分の魔力を使い、一晩中数多くの式紙を飛ばして街中を捜索させていたから今の俺の魔力は全力の4割程度しか残っていない。これ以上魔力を無駄に減らす行為は確実にこちらのマイナスになる。

 

「はぁ……。魔力が多い分、魔力の回復も早ければいいんだけどなぁ……」

 

 思わず重たいため息が出てしまう。最近、大量に魔力を消費する機会が減っていたから、魔力の回復が遅くなっていたのだ。

 

 いつもの修行でも体は鍛えても大量の魔力を消費する機会はなかったし、すぐにリアスたちとセックスして回復していたからなぁ。今度からは魔力を大量に消費して、自然回復させて回復力も高めておかないとダメだな。

 

 昨晩、ゼノヴィアやアーシアとの淫行……、行為によって魔力を回復できたといっても、俺の総保有魔力から見れば微々たるものだ。本格的に魔力を回復しようとしたら、もっと回数と密度を増やさなければいけない。

 

 今のところ俺の魔力は全力の4割程度しかなく、京都中に散らしている式紙達と魔力の回復速度がほぼ同じと、プラスマイナス0といったところだから、

 

「せめて6割、6割まで魔力が回復できれば……」

 

 禍の団の首領である無限龍オーフィスが出てきても負けはしないだろう。世界最強の龍殺しの宝具も無数にあるし、魔力を喰うが隔離型の結界宝具も使えるから、援軍が来るまで持ちこたえられる。

 

 それに、そもそも考えてみると俺にあんなラブレターを渡してきたあのオーフィスなら八坂の誘拐なんて手段ではなく、別の手段を使ってきそうなものだ。……夜這いとか。

 

 …………。

 

 ……まあ、オーフィスは出てきた場合に対処するとして、禍の団の英雄派が相手ならゼノヴィアたちや生徒会のメンバーもいるから対処できるだろう。

 

 いざとなれば仙術を使ってもいいが……、気のコントロールに不安がある。

 

 肉体が完全に悪魔になったことで、魔力をコントロールしやすくなった反面、気のコントロールがし辛くなっているのだ。

 

 ないとは思うが、万が一にでも気のコントロールを間違えて攻撃してしまえば、京都そのものを結界ごと吹き飛ぶ可能性がある。

 

 まっ、吹き飛ぶ可能性といっても、それは気弾みたいな遠距離技が不安なだけで、それらを使わずに純粋な武術を使えば問題ないけど。

 

「気を使った武術で、手加減ってできないんだよなぁ」

 

 肉体がさほど強くない相手の場合、一瞬でスプラッタな肉片に変えてしまうかもしれない。

 

 例をあげると、

 

 ドラグソボールの空孫空が宇宙から帰ってきたあとしばらくして、冗談で奥さんの背中を軽く叩いた瞬間、奥さんが家の壁を突き破って岩に上半身が埋まる。

 

 ナンパァが様子見で繰り出した攻撃を飯津天が腕で受けようとしたら、文字通り腕が千切れ飛んだ。

 

 なんてシーンが現実で起こってしまうかもしれないのだ。特に奥さんの場合はギャグ補正でも大怪我していたのに、ギャグ補正がない分圧死ルートになるかもしれない。

 

 まあ、それも正直いうと俺自身はそれでも別にかまわないが、禍の団の情報や、会談を上手くいかせるためには禍の団がやったという証拠が必要だし……。

 

 …………。

 

「…………。あ~、とりあえず魔力だ! 魔力を回復させる! 魔力がなかったら話にもならないんだし、色々考えるのは後回しだ!」

 

 俺は部屋の真ん中で座禅を組んで、魔力の回復に集中する。

 

 心を落ち着けて、体から力を抜いて……。

 

 ゆっくりと回復していく魔力を感じ取る。

 

 色々考えるのは後回しだ。

 

 …………。

 

 ………………。

 

 ――コンコン。

 

 瞑想していると、部屋の扉がノックされた。

 

 誰か来た? そう思いつつ時計を見る。今の時間は、朝の5時30分を回ったところ。こんな早い時間に誰だ? まだ起床時間まで1時間以上はあるぞ。

 

『あ、あの、起きていますか?』

 

 扉から聞えてきた声は、聞き覚えのある凛とした声だった。少しだけ声に不安がみられたが。

 

「椿姫さん?」

 

 立ち上がり、扉のほうへ近づいていく。カギを開けて、ドアノブを回して扉を開けると――。

 

 声から予想していた通り、駒王学園指定のジャージを着た椿姫さんが立っていた。

 

「お……、コホンっ。――おはようございます、エイジ」

 

「おはようございます、椿姫さん」

 

 礼儀正しく凛とした椿姫さんの挨拶に、こちらもそうあいさつを返す。そして用件を訊ねようとしたところ、椿姫さんは「失礼します」と俺の横を通って部屋のなかへと入っていってしまった。

 

「え? 椿姫さん?」

 

 部屋のなかへ入った椿姫さんに戸惑いながらも扉を閉めて追うと、椿姫さんはそのまま居間へと向い、隅に畳んで積んでおいた布団を手早く広げて上に座ると、三つ指をついてきた。

 

 ……え?

 

「不束者ですが、どうぞよろしくお願いいたします」

 

「……へ?」

 

 深々と頭を下げてくる椿姫さんに間の抜けた声を出して、ポカンとしてしまう俺。

 

 まったく話が見えない。

 

 いや、シチュエーションである程度話の流れを予測できてるけど、突然すぎてワケがわからない。いったい何があったんだ、この人に。

 

「椿姫、さん?」

 

「どうか『椿姫』と呼んでください」

 

「……つ、椿姫」

 

「はい」

 

 返事をして顔を上げる。……あれ、軽く化粧してる?

 

「あのさ、椿姫……? 突然で、唐突過ぎて今の状況がよく読みこめないんだけど?」

 

「…………。……あっ。そ、そういえば、そっ、そうでしたねっ!」

 

 ボンっと顔を真っ赤に染める椿姫さん。慌ててなぜこの状況になっているのかを説明し始めた。もじもじ、不安げに視線をさ迷わせながら、片手を胸の前で握ったり、膝をすり合わせるというモーションを見せながら。

 

「えっと、ですね……。ゼノヴィアさんから今エイジの魔力が少なくなってるとお聞きしたので……、その……わ、私とせっ、セックスすればま、魔力が回復すると思いまして……」

 

「あー……」

 

 昨晩から何度揉んだかわからない眉間を指で揉み解す。つまり椿姫さんは俺の魔力を回復させようとセックスしに来たと?

 

「あのっ! ご、誤解しないでください! わ、私はえっと……、え、エイジさんだから来たんです! エイジだから純潔を捧げてもいいと思って、ですね……。うう……」

 

 途中から墓穴を掘ったと、さらに顔を真っ赤にして俯いてしまう椿姫さん。いつものクールさの欠片もない姿に、思わず萌えてしまう。

 

 さらに、座っている椿姫さんが俺の顔を見上げるように顔を上げて、

 

「私とは、したく……ないですか?」

 

 不安げにつぶやいた。

 

 これまでのことからも椿姫さんが言ってる俺の魔力の回復のためうんぬんは建前なんだろうとわかるし、昨晩俺とゼノヴィアのセックスに感化されて、生徒会の仕事もないこの時間にやってきたんだろう。

 

 あー……、うん。それならいいよな?

 

 もう、ゴールしちゃっても。

 

 いずれはこういう事になっていたと思うし、うん。これもいいキッカケだろう。魔力も回復できて一石二鳥だし、よし。

 

 覚悟というか、決心して椿姫さんの前に座る。

 

 そして不安げに見つめてくる椿姫さんを見つめ返して、

 

「魔力関係なしでも椿姫としたいよ」

 

 正直に告白しました。

 

「エイジ……」

 

 その告白を聞いて、ぱああっと表情を明るくしていく椿姫さんはとても魅力的だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 修学旅行で俺専用に与えられた和室。和室にはいつも見慣れている結界が施されて外界と隔離されており、居間に敷いた布団の上には駒王学園のジャージ姿の椿姫さんが四つんばいになっていた。

 

 ジャージ姿で四つんばいになっている椿姫さんが、お尻のほうに座っている俺に顔だけ向けてつぶやく。

 

「ど、どうぞ……」

 

 両手をお尻に回して、自分で下着ごとジャージを引き下ろし、両腕を顔の前で組んで頭を埋める。お尻だけ突き出してこちらに向けている姿は、まるで何かの検査を受けているようだった。

 

 んー、どうやら椿姫さんは早く済ませたいっていうか、緊張して先走ってるみたいだなぁ。

 

 後ろにいる俺から丸見えになってる、少しくすんだお尻の穴の下にあるオマンコは、まだよく濡れていない。

 

 まずは緊張を解すか。椿姫さんの体も味わいたいし、ひとりで気持ちよくなっても楽しくないからな。

 

 俺は椿姫さんの隣に胡座をかいて座る。

 

「?」

 

 横に座った俺に、挿入しないのですか? と椿姫さんが視線を向けてくるけど受け流し、お尻に触れる。

 

「――んっ」

 

 かわいらしい声。桃を連想させる丸いお尻が震えて、最初にその肌に触れた指から逃げようとするが、その前に掌を乗せて撫でた。サラサラとしたきめ細かく滑らかな肌。手触りがよくて手に吸い付き、彼女の体温が伝わってきて、いつまでも撫でていたくなるような魔力が篭っている。

 

「え、エイジ……?」

 

「なんですか、椿姫?」

 

「そ、その……」

 

 言いにくそうな椿姫さん。挿入からの即エッチに入ると思っていたんだろうけど、愛撫は大切だよ。

 

 お尻を撫でつつ、今度は胸へと片手を滑り込ませる。滑らかな肌と重力によってヘソの上まで捲くれていた体操着。体操着と肌の間を通りながら、最初からセックスするつもりだったからかノーブラで布団の上に潰れて広がってる豊かな乳に触れる。

 

「――あっ」

 

 乳に触れた指に驚いたのか、少しだけ上半身を持上げる椿姫さん。俺はそこを狙ってお尻から手を離して肩を掴み、引き寄せるように体ごとこちらへ向けさせる。

 

「エイジ、さん?」

 

 突然の行動に椿姫さんが戸惑っているところを狙って、肩を掴んでいた手を背中へと滑らせ、布団の上へと押し倒す。

 

「きゃっ!?」

 

 椿姫さんの口から短い悲鳴が漏れるが、驚いただけ。

 

「え、エイジ……?」

 

 押し倒されて、小動物のように怯えながら見上げてくる椿姫さん。俺はメガネ越しに椿姫さんの綺麗な瞳を見つめたあと、少しだけ開いている唇を重ねる。

 

「――っ」

 

 緊張しているのか、少し乾いている唇。舌先に唾液を乗せて唇を舐めると、すぐに唾液が馴染んで本来の瑞々しい唇へと戻った。

 

 一旦顔を離す。椿姫さんは驚いた表情を浮かべて固まっている。

 

「い、今のは……?」

 

「キスだ」

 

「…………」

 

 ゆっくりと、カーッと顔を赤くしていき下を向く椿姫さん。胸を守るように両腕を組んだまま、膝を刷り合わせている。ストレートな返答を受けて恥ずかしがってるみたいだ。

 

 ひとつ年上で、生徒会副会長としていつもは知的クールな秘書ポジションにいる椿姫さんの初心な反応に、内心で悶えながら訊ねる。

 

「もっとキスしても?」

 

 確認するように、お願いするように、懇願するように訊ねる。

 

「えっ、あ……。それは……」

 

「ダメか?」

 

「そ、それは違いますっ。で、ですが……」

 

 なかなか踏ん切りがつけられない椿姫さん。どうやら生徒会員としての自制心などが働いて自分から淫行におよべないようだけど……。

 

「なら、いいな」

 

「――んっ」

 

 こっちから積極的にキスを開始する。

 

「あ、う……、え、エイジ、さん……」

 

 唇を重ねて、離すたびに声で止めようとしてくる椿姫さんだけど、本当に止める気はないようだ。押し返すように俺の胸に置かれた両手も力なく置いているだけで、キスを続けていくにつれて抵抗を止めて受け入れ始めた。

 

 胸に置かれていた両手が、背中に回される、

 

 俺は両足と片手で自分の体重を支えて、胸に触れた。

 

 高校生にしては大きな胸。リアスや朱乃に負けないサイズで形もよく、柔らかい。モチに例えるのが1番合いそうな感触で、体操着越しでも充分に楽しめる。

 

 いや、体操着越しだから楽しめるのか。

 

 吸水性や通気性がよくなるためのザラザラとした手触りの生地が摩擦を増やし、ツンッと起って存在を主張している乳首を捏ねるには最適の素材。普段のブラ越しだったり、直接肌に触れたりとは違って楽しい。

 

 俺は体操着越しにやさしく乳首を摘まむ。

 

「あんっ」

 

 ビクッと体を反応させる椿姫さん。痛みをあまり感じさせないように、気をつけながら指を動かす。

 

 吸水性や通気性を上げるために細かい網目状の生地となっている体操着を使い、乳首を捏ねた。

 

「んっ……。……く、あうぅ……っ」

 

 背中に回されている腕から力が抜けていく。椿姫さんの瞳が細くなり、快感が桜色の唇から漏れ出している。

 

「ああ、すごくかわいいなぁ」

 

「か、からかわないでくださいっ」

 

「ふふっ、からかってないよ。本気で言ってるんだ。――椿姫はすごくかわいいって」

 

「――っ! ……う、うう~……」

 

 顔を赤くして、潤んだ瞳で恨めしそうに見つめてくる椿姫さん。そんな姿が無性に子供っぽくてかわいらしい。

 

「椿姫」

 

 愛情たっぷりつぶやいて、唇を重ね合わせる。

 

「んっ」

 

 もう拒まないでキスを受け入れる椿姫さん。背中に回されている腕に再び力を入れられ、積極的に引き寄せられた。

 

 もう緊張も解れてきているようだ。そろそろ次に進んでいいだろう。

 

 唇を少し開いて、舌を出す。椿姫さんのプルプルで瑞々しい唇に触れて、2つが重なってできた割れ目をなぞる。

 

「――んぐっ!? えいひぃ!?」

 

 唇の間を舐めながら口内へ侵入しようとする舌に驚き、口を開けてしまう椿姫さん。

 

 俺はその隙を狙って舌を奥へと侵入させる。

 

 ツルツルした歯を越えて、やわらかい頬に触れて、驚きで暴れていた舌に触れた。

 

「――っ!」

 

 舌に触れた俺の舌の感触に驚き、椿姫さんが完全に動きを停止させるが、停止しているのは表面だけ。口内では椿姫さんの舌が混乱したように蠢き、俺の舌を舐めている。

 

 うー、ゾクゾクするなぁ。椿姫さんの小さめの舌がチロチロと這い回って、ザラついてる感触やほんのり甘い唾液の味がなんとも……。

 

「んぐっ、あふぅ……、あっ……、うむ……」

 

「つば、き、さぁん……」

 

 うわああ……、離そうとしたら逆に舌を入れ返してきたよ。

 

 俺の口内で椿姫さんの舌が這い回る。

 

 歯を舐められて、頬を舐められて、舌を舐められて、唾液を啜られる。

 

「んちゅ……、うぐっ、エイジの……、あふっ……、ふふ……」

 

 ピャピチャといやらしく、舌同士を絡める。おー、一線越えたか? すごく積極的だ。

 

 背中に回されていた椿姫さんの腕が1本だけ外され、そのまま体の間を通って触れる。

 

「――っ」

 

「ああ、大きい……。すごく熱くて、硬くなってる……」

 

 俺のズボンを押し上げてそそり立っていたペニスに。

 

 そして、そのままズボン越しによしよしと子供の頭でも撫でるかのように、やさしくゆっくりと、玉袋のほうから下から上へ、先端の亀頭へと向って撫でられる。

 

「椿姫……っ」

 

 そのつたなく、弱い刺激にさらにペニスが硬くなる。

 

 血が集まり、ガチガチに勃起したペニスが下着ごとズボンを押し上げ、カウパーが下着を濡らし、より強い刺激を求めて触れてくる指に自然と腰を突き出し、

 

「もっと、触ってくれ」

 

 と椿姫さんに抱きついてしまう。

 

 抱きつかれた椿姫さんは少しだけ驚くが、

 

「は、はい……」

 

 愛撫を始めてくれた。

 

 控えめにズボンに手をかけて、下着の内側へと手を侵入させる。

 

「あうっ、熱い……、ですね」

 

「くっ……」

 

「い、痛かったですか!?」

 

「いや、手が気持ちよくて……」

 

「き、気持ち、いいんですね?」

 

「ああ、もっと続けて欲しい」

 

「そ、そうなんですか……。わかりました」

 

 ズボンと下着のなかに手を突っ込み、そのまま奥へ。

 

「きゃっ! こ、これは……」

 

「――っ」

 

「プニプニしてて……、これが精巣……、この竿の表面に走っているの血管、なんでしょうか?」

 

 手を奥まで侵入させて、興味深そうにコロコロと指で転がし、揉むモミしたりと玉袋を弄んでくる椿姫さん。

 

 思い出したように、玉袋から竿を手で掴んで扱いてくる椿姫さん。

 

「くっ、あうう……」

 

 どうやら椿姫さんは玉袋を弄るのがお気に入りらしく、女性らしい長くて細い5本の指で、玉袋を弄ばれた。

 

「ふふふ……」

 

 耳元で聞える椿姫さんの笑い声。そして、玉袋を指で弄ばれるという弱い快感の連続に、思わず椿姫さんの肩に顔を埋めて悶えてしまう。

 

 このまま椿姫さんに飛びついて犯しそうなるのを我慢する俺に、椿姫さんは耳元で囁くようにつぶやく。

 

「気持ちいいんですね?」

 

 Sっ気の混じった甘い声音。エッチなお姉さんのような雰囲気がにじみ出ている。

 

「すごく、気持ちいいよ。……くっ」

 

 下から持上げられて、掌に玉袋を包まれ、指先で根元に触れられる。

 

 掌で玉袋をやさしく包んだまま、さらにつぶやかれる。

 

「仰向けになっていただけますか?」

 

「……仰向けに?」

 

「ええ。せっかくですからね♪」

 

 ニッコリと笑う椿姫さん。俺はその言葉に従って布団の上に仰向けになると、

 

「失礼しますね」

 

 椿姫さんがジャージのズボンと下着を一緒に脱いで、顔に跨ってきた。

 

 俺の顔の前に椿姫さんのオマンコが現れる。きちんと処理されて綺麗に整えられた陰毛と少し肉が薄いスジが少しだけ開かれ、中のピンクが少し覗けている。

 

「――っん」

 

 さらに下腹に感じる感触。柔らかくて温かい、スベスベのモチが2つ広がり、ビンッと勃起してるペニスの竿に指の感触が……っ!

 

 このお互いが体の上下を入れ替えて抱き合う体勢は、69っ!

 

「一応、私も色々と勉強したんです」

 

 椿姫さんがつぶやいた。ペニスを優しく掴んで息を吹きかけ、匂いを嗅いで、……え? 勉強したって?

 

「書籍で、ですけど……。色々な体勢でセックスするやり方や、性感帯が書かれていて……。――だ、だからですねっ。その、私が気持ちよくさせてあげます」

 

「つ、椿姫……」

 

 今はお尻と太ももぐらいしか見えないけど、多分顔が真っ赤になってるんだろうなぁ。

 

「えっと……、まずは舌で舐めるんでしたよね?」

 

「――くっ」

 

 ペロっと、少しザラついた舌の感触が亀頭に走る。

 

「す、少ししょっぱくて苦い……。これがペニスの……、エイジの味なんですね。独特の味ですが、なかなかクセになりそうです。……えっと、じゃあ次は唾液を溜めて……」

 

 今度はドロッとした液体がペニスに落ちて、亀頭から竿を伝う。生暖かい椿姫の唾液だ。その少しヌルッとした唾液を指で擦り込まれながら、亀頭を嘗め回される。

 

「んちゅ……、レロッ、……ん、ちゅ……、はう、あむ……」

 

 飴でも舐めるかのように、敏感な亀頭を舌先で舐められて、思い出したように雁首を口で咥えられた。

 

 椿姫さんの唇の感触が雁首から伝わりつつ、ヌルヌルで温かな口内に包まれる。もごもごと口を動かしてペニスにしゃぶりつき、尖らせた舌先で尿道口を穿られ、チュッとキスをするように吸い付かれる。

 

 上手いっ。本当に、上手い。

 

「すごく気持ちいいよ。椿姫」

 

「ちゅ♪」

 

 さらに大胆になっていく手つき。手応えを感じて喜んでいるのか、さらに片方ずつの手で2つ玉袋を握られ、解すようにマッサージされながら、竿の3分の1まで咥えられて、上下にピストンを開始する。

 

 歯を当てないように大きく口を開けて、まるでオマンコに挿入しているかのように、激しくピストンをしてくれる。

 

「ああっ、いい……っ、椿姫の口が……! 最高だよ、椿姫の口マンコっ!」

 

「じゅぽっ、じゅぶっ……、はぁはぁっ。――ふふっ、射精したくなったらいつでも射精してくださいね」

 

「ああ、わかった! くっ、うぐ……」

 

 じゅぽっ、じゅぼっといやらしい音が部屋に響く。

 

 先ほどまでのピストンに咥えて、強い吸引まで加わり、片手で竿を扱かれ、快感が募る。玉袋から精液が竿へと昇って溜まり、脳内麻薬が絶頂へと導き、俺は快感に従って射精を始める。

 

「だ、射精すぞ!」

 

「んっ」

 

 椿姫さんが一気に亀頭に吸い付き、竿から精液が昇り……。

 

 ビュッ! ビュルルッ、ビュビュゥウウウウ!

 

 亀頭から精液が噴出した!

 

「――ぐうっ!?」

 

 椿姫さんから驚きの声が漏れるが、射精は止まらない! 腰ごとペニスが震えておびただしい量の精液が射精され続ける!

 

「うぶぶっ……、ぐっ、あぶ……っ! ふぶぅ、んぐっ、んぐっ……キャッ!」

 

 椿姫さんの喉が何度も動く。苦しそうな声を出しながらも精液を飲み込み、弱々しい手つきながらもマッサージを続けて、献身的に射精をさせてくれる。

 

「ああ……」

 

 最後まで、しっかりと精液を飲み込み、ペニスを口の中に含んだまま舌で竿を舐めて、亀頭に吸い付き、竿に残った精液まで吸いだしてくれる。そして、最後に唇を使って綺麗に体液を拭い、口からペニスが解放した。

 

 口から吐き出され、敏感になっている亀頭が外気に触れる。亀頭の表面に薄くついた体液が乾くのを感じる。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、うぶっ……」

 

 俺が気持ちよくなっている一方で、荒い息をあげて吐きそうになっている椿姫さん。片手が口元に当てられて、思う存分口内射精してしまったことに罪悪感を感じる一方、何ともいえない満足感が……。あー、でも、初の口内射精で口を離さず全部飲んでしまうなんて、さすが悪魔だよな。体力・精神力・身体能力から全部人間離れしてる。

 

「大丈夫ですか?」

 

「はぁはぁ……、はい。大丈夫です。そ、それよりも気持ち、よかったですか?」

 

「ああ、最高に気持ちよかったよ」

 

「それはよかった」

 

 顔だけ振り返って微笑む椿姫さん。今度は……。

 

「――今度は、俺が椿姫を気持ちよくしますね」

 

「えっ?」

 

 俺は目の前に見えるお尻を両手で掴む。少しだけ汗が浮んだお尻を掴んで、撫でる。

 

「んっ、エイジ。――っん」

 

 指でオマンコに触れる。人差し指と薬指でスジをなぞり、人差し指を間に挟める。

 

 ジュ……。

 

「すごい……奥から蜜が溢れてきてる」

 

 あまり濡れていなかったのに、今は挟んだ指をたっぷりと濡らすほど愛液が分泌されている。匂いもむせ返るような発情した雌の匂いが香っていた。

 

「あっ……、くっ、ううんっ……」

 

「オマンコが指に吸いついてくる。いやらしいなぁ」

 

「――っ! そ、そんなことつぶやかないでくださいっ」

 

「ああ、ごめんごめん。――でも、すごく綺麗だからさ」

 

「綺麗、だなんて……」

 

「本当だよ。綺麗で、おいしそうだ」

 

 指の腹を膣口にあてがう。熱く、ヌメリ気があり、プニプにしているオマンコの感触を楽しみながらなぞり、膣口に指を引っ掛ける。フェラチオで疲労している椿姫さんは逃げられずに、手淫を受けるしかない。

 

「あんっ……、えっ、エイジ……」

 

 オナニーしてたのかな? 結構柔らかい。指が簡単に入った。

 

「んー、このまま指で楽しむのもいいけど……」

 

「エイジ?」

 

 椿姫さん自慢の美脚を両手で掴む。内股に両手を当ててそのまま上半身を持上げる。顔をオマンコに近づけて……。

 

「キャッ!?」

 

「レロッ……、ふふ、おいしい」

 

「えっ、エイジっ!? ――あんっ、し、舌!? や、やあああっ! ペロペロしないでぇっ!」

 

 椿姫さんのオマンコ。少し味が薄いけど、匂いは濃いなぁ。膣口の感触は、うん。柔軟。

 

「あ、あああ……、入って、エイジの舌が……、私のなかに……」

 

「んじゅっ、んぐ、んん……」

 

 膣道は入り口辺りは解れてるけど、奥は全然狭くて硬い。処女膜は……薄いな。鍛錬してるせいかな? 全然残ってない。

 

「ずぼずぼ……、く……、エイジの舌が這い回って……」

 

 うわああ……、愛液がすごい。顔がもうビショビショだよ。喉にも溜まってるし……。

 

「じゅ、ずぅううう……」

 

「キャアッ! 吸われて……、飲まれてるぅうううっ!」

 

「――っ!?」

 

 ビクッ、ビクッと体を痙攣させる椿姫さん。全身を震わせながら上半身ごと俺の下半身に倒れて……ちょっ!?

 

 ちょろ……、じょろろろろろ……。

 

「あ、あああ……」

 

 俺の下半身のほうから聞えてくるのは、椿姫さんの気持ち良さそうな声。気の抜けたような、息を吐きながら全身の力を抜いているような声だったけど……。

 

 上半身が椿姫さんでいっぱいになりました。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……」

 

 ペニスに息があたる。絶頂&放尿が効いたのか、放心している椿姫さん。それにしても放尿させるって、俺は間違って尿道口にまで吸い付いてしまったのか?

 

 いや、それよりも……、絶頂して俺におしっこぶっかけたこと理解したら、椿姫さんは……。

 

「すっ、すみません! 私ったらなんてことを……」

 

 ……裸土下座で謝りまくって、エッチどころではなくなりそうだな。

 

 …………。

 

 ……よし。

 

 俺は上に乗っている椿姫さんを横に転がして、起き上がる。こちらとしてはこのまま69の体勢で、お互いを慰め合いながら楽しむつもりだったけど、仕方がない。

 

「あ……、うぅ……」

 

 まだ椿姫さんが放心してだらしなく仰向けで寝ている隙に、足元へと移動。

 

 足首から太ももへと手で開かせながら体を股の間へ侵入させる。

 

「え、いひ……?」

 

 トロンとした顔で見上げてくる椿姫さん。俺は膝立ちでペニスを突き出し、手を添えて膣口へとペニスをあてがう。

 

「んっ……、熱い?」

 

「椿姫、挿入(いれ)るぞ?」

 

「ん」

 

 意味を理解しているのか、理解していないのか、よくわからない微笑み。その笑みはあまりに純真そうで、犯しがたい清いものだったけど……。

 

 ズブッ……。

 

「――っ」

 

 むしろ、興奮するっ!

 

 椿姫さんの小さな膣口にペニスを挿す。入り口がメリメリと広がっていきながら、亀頭が沈んでいき、

 

「ぐっ、あああ……、え、いじ……っ!」

 

 苦悶の表情を浮かべた椿姫さんが後ろ手にシーツを握りしめた。

 

「はぁはぁっ、はぁはぁっ……、き、キツい……」

 

 涙を浮べる椿姫に、俺は一旦挿入をやめる。俺のが大きいのもあるだろうけど、本当に狭いな。入り口は柔らかいのに。

 

「大丈夫か?」

 

「はぁはぁ……、はぁはぁ……、は、はい……。き、キツいです、けど……。大丈夫、です」

 

 気丈に微笑んで見せる椿姫さん。俺は上半身を折って、椿姫さんに覆いかぶさるように体を重ねて、つぶやく。

 

「続けるぞ?」

 

「はいっ」

 

 両手が背中に回される。覚悟を決めた表情で目をぎゅっと瞑り、受け入れる体勢を整える。

 

 あぐっ、逆にキツく……絞まってるよ、椿姫さん。かなり挿入しにくいけど、こういう絞まりや硬さは処女だからこそ楽しめるんだよなぁ。

 

 腰をゆっくりと進めていく。

 

 異物を侵入させまいと、ミチミチ、ギチギチと絞まるオマンコ。俺は絞まるオマンコの抵抗を無視して、無理矢理亀頭や竿で掘り進んでいく。

 

「ぐっ、あぐっ……、痛っ……、エイジっ……!」

 

「もう少し、もう少しで奥まで……」

 

 一度目の挿入で子宮口付近まで進めておいたほうが後々楽になるから、頑張って、椿姫さん!

 

 ズズズッ……。

 

「――っんん!」

 

「くっ……、奥まで、入ったよ。椿姫……」

 

「はぁはぁ……、はい。エイジのを、すごく感じています……」

 

 耳元でつぶやかれながら、ぎゅうっと抱きしめられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 椿姫さんと繋がってからしばらく。まあ、実際には数分ほどだけど、挿入からあまり動かず、抱き合ったまま固まっていた。

 

 本当はそろそろ、そろそろ動きたいのだけど……。椿姫さんは処女だったから馴染むまで待っている。

 

 本当に、ギチギチと異物を吐き出そうと蠢く膣の感触にものすごく興奮して突き荒らしたい欲望でいっぱいになっているけど、我慢している。

 

「はぁ……、はぁ……」

 

「大丈夫、ですか? エイジ」

 

「だ、大丈夫ですよ」

 

 うー、うずうずして溜まらない……。魔力を回復させることに集中して気を逸らしているけど、元々魔力の回復は陽の気と陰の気を循環させて混ぜ合わせることになるから……。

 

「はぁはぁ……、ううっ、気持ちいい……」

 

 どうしようもなく、気持ちいいのだ。椿姫さんの気が自分に入りこみ、自分の気を椿姫さんに送り込む行為自体が、セックスのようなもので、精製されて溜まる魔力は性欲を刺激して、鮮明にペニスから膣の感触を伝えてくる。

 

 肉ヒダ1枚1枚の感触、どのように膣道は蠢いているのか、子宮口はどこにあって、どうしているのか、竿を絞める膣口はどうなっているのか、お互いの粘膜がお互いの存在を際立たせ、嫌でも情報が快感と一緒に伝わってきて、腰を動かしたい気持ちにかられてしまう。

 

 ああ、すごく……、いますごく、

 

「――動きたい、ですか?」

 

「――っ!」

 

 椿姫さん……。

 

「その……、な、なかに入ってるので、な、なんとなくですけど……、伝わってきて、ですね……。お、男の子は入れたら動きたくなる生き物だというのは、知っていますし……」

 

 顔を赤くして、こちらを見つめて、つぶやく。

 

「動いて、いいですよ」

 

 恥ずかしそうに、こちらを気遣うように、母性を感じさせながら、

 

「で、でも、やさしくしてくださいね?」

 

 微笑んだ。

 

「――椿姫さん……」

 

「ふふっ、今は椿姫と呼んでください」

 

 ニコッと微笑み注意してくる椿姫さん。…………。……あー、本当に、この人は萌える。普段とのギャップが凄まじくてダメになりそうだ。

 

「――あっ、なかでエイジのが……」

 

「椿姫、動くよ」

 

 つぶやく、抱き合ったまま、体を動かし始める。

 

「んっ……、んんっ……!」

 

 まずは前後に揺さぶるように、体全体でゆっくりと。

 

 ギチギチに絞まるオマンコに、ペニスの形を刷り込み、慣れさせる。

 

「あっ、くっ……、ううっ……」

 

 まだ快楽よりも、痛みを感じているだろう椿姫さんを気遣いながら、上半身を起こし、椿姫さんの両脇の下に両腕を立てるその格好は、腕立て伏せをする体勢に似ていた。

 

 布団の上に両膝をついて、さらに腰を動かす。獣のように四つんばいになって、ペニスをズボズボといやらしくピストンさせて、オマンコを味わう。

 

「椿姫のオマンコ、すごく気持ちいい! ぎゅうぎゅうに締めてきて、最高だ!」

 

 本当によく絞まる! 武道の稽古で下半身を鍛えていることもあってかムチムチしていて弾力があり、竿を扱いてもらっているみたいで最高に気持ちがいい!

 

「あぐっ、……っ、んぐっ……、ああっ! エイジのがなかで動いてるっ! 私のを、ズボズボして……、くううんっ……!」

 

 目を瞑り、背中を逸らす椿姫さん。肉同士をぶつけ合う音と共に、ぐじゅっ、じゅぶっといやらしい水音がペニスから伝わって脳内に響いてきた。

 

 すごい……。椿姫さんのオマンコ。どんどん奥から愛液が漏れてきてる。

 

「はぁはぁっ……、あっ……、くぅっ……!」

 

 段々と、椿姫さんのオマンコの具合が変化し始める。強く絞まるのは相変わらずだけど、ペニスの形を覚え始めたのか、挿しこむときに感じていた無理矢理膣道の形を変えさせるような抵抗が弱くなってきた。

 

 そして、それと共に……。

 

 椿姫さんの腰が、俺の動きに合わせて動き始めた。

 

 その場に固まってペニスを受け入れるだけだったのが、こちらのピストンのリズムに合わせるように、腰を浮かせたり、引いたりと動き、角度を変えたりと積極的にペニスを受け入れ始めたのだ。

 

 腰を動かす速度を緩めて、椿姫さんに訊ねてみる。

 

「もう痛くないか?」

 

「……はぁはぁ、……っん、そ、そうですね。あ、あんまり、痛くは、ないみたいです……」

 

 椿姫さんの言葉のあとにキュッ、キュッと膣道が絞まる。

 

 痛みを感じていないか下半身に意識を集めているのか。なんにしても予測できない絞まりは……、ペニスの感触を探ってるオマンコの感触はものすごくいい。

 

 さらに椿姫さんは自分が感じている感情や感触、刺激を確認するように、自分の下腹辺りに両手を乗せた。自身の体内に他人の、男のペニスが入っていることを認識するように結合部から子宮へと擦り、

 

「痛みよりも、エイジと繋がれていることがうれしくて……、幸せで、胸が苦しいです」

 

 と、微笑んでくれた。

 

 心の底から幸せそうな微笑みを浮べてくれる。

 

 ――ああ、本当に、

 

「俺も……、俺も、椿姫と繋がれて幸せだよ」

 

 彼女に今の気持ちを伝えるように、額にキスを落とす。

 

「エイジ……」

 

 こんなにも俺を慕ってくれる椿姫と繋がれて、本当に幸せ者だよ。

 

 椿姫と正常位で繋がったまま上半身を起こし、椿姫さんの両膝を下から両手で抱えて体勢を整える。

 

 膝立ちの状態になって、両膝を抱えたまま、椿姫のお尻を持上げさせる。

 

 これで、よし……。

 

 本格的にピストンがしやすいよう、準備を終えた。

 

「椿姫、いくぞ」

 

「はぁはぁ……、んっ、はいっ」

 

 もう今にでもイキそうな、軽く何度もイッてるだろう椿姫さんに向って腰を使い始める。

 

「あんっ! くっうんんっ……!」

 

 抱えた両膝を支点に腰を引き、前へと突き出し、オマンコをピストンする。今までのやさしい、拡げ、解すような腰使いではなく、種付けするためのピストンだ。

 

 欲望のままに女を貫き、快楽を味わいながら、子宮に向って大量の子種を注ぎ込むために行なうピストン。

 

 膣口近くまで抜いたペニスを再び子宮へ向って挿入させ、膣道を強引にこじ開け、引く際に雁首で膣壁を抉っていく。

 

「はぁはぁ……、あっ、あっ、ああっ……! す、すごいっ、私のが……、エイジので……!」

 

 後ろ手にシーツを握り、ぎゅっと目を瞑る椿姫さん。きちんと快楽を感じているようで、気持ち良さそうな喘ぎ声を聞かせてくれる。

 

「椿姫のオマンコ、本当に最高だ! 気持ちいい!」

 

「はぁはぁっ、ほんと? 本当に、気持ちいい?」

 

「ああ! すごく気持ちいい! よく絞まって、奥までじっとり濡れてて、俺のを受け入れてくれる! すごく気持ちいいオマンコだ! それに――」

 

「そっ、っん! そ、それに……?」

 

「椿姫が、すごくいい」

 

「――っ」

 

「椿姫としてるってことが、1番興奮してるよ」

 

「エイジっ……」

 

 キュウウウッとオマンコが絞まるっ! つ、椿姫さん、ちょっ……。

 

「エイジっ!」

 

 両腕が首に回され、抱き寄せられる。女子高校生にしては大きな胸に顔を埋めさせられて、頭を撫でられる。

 

「好き! 好きです! エイジが……! 私は、エイジが大好きです!」

 

 俺の頭を胸に抱いて、背中に両腕を回し、両膝まで使って抱きついて何度も大声でつぶやく椿姫さん。……大人しかったり真面目な女性って一線を越えると本当に大胆だよなぁ。

 

「俺も大好きだよ、椿姫」

 

「はいっ!」

 

 さてと、じゃあスパートをかけるか!

 

 俺は椿姫さんの谷間に顔を埋めた状態のまま、再び腰を激しく動かし始める。

 

「くっ……! あっ、ああああっ! いいっ! いいです! ……あぅんっ!」

 

 両膝でロックされているので、体全体を使うように前後に体を揺らし、オマンコだけでなく、他も刺激する。

 

「――っ! エイジっ、い、いま胸は……」

 

「ふふっ、ビンビンに勃起して美味しそうだ」

 

「あっ……」

 

 椿姫さんの期待しているような表情。乳首がピクピクッと震えて、胸の表面に汗の玉が滲みだす。そんなにいじって欲しいのか。思わずにやけてしまう。

 

 俺は腰を使いつつ、椿姫さんの乳首を咥えるために口を開ける。

 

 あー、と口を開けて吐息をふりかけ、

 

「――あっ」

 

 思わず口から漏らした椿姫さんの声を愉しみ、

 

「~~~~っ!」

 

 パクッと口に咥えて椿姫さんの声にならない悲鳴と、乳首を味う。

 

「はぁはぁっ……、んんっ、はぁ……、はぁ……」

 

 余裕のない荒くて艶のある吐息を耳で愉しみ、口に含んでいるグミのような弾力があり、汗でほんのりしょっぱいのに、なぜか甘く感じる乳首を、乳輪ごと吸い付き、椿姫さんの口から漏れる喘ぎ声やオマンコの感触など、体全体で椿姫さんを味う。

 

「椿姫は乳首まで美味しいな」

 

「あんっ……、そ、そんなに強く吸わないでください……」

 

「ああ、ゴメンゴメン。じゃあ、もっとやさしくするな」

 

 胸の先端を咥え込んで、舌でコロコロと乳首を転がし、乳首をやさしく吸引する。赤ん坊よりも弱く、焦らすように……。

 

「――っん。……んん(む、胸が……、むずむずして……)」

 

「美味しいよ」

 

 口から出して舌先で乳首をやさしく撫でるように舐める。

 

「くっ……、あう……」

 

 焦らすように胸を愛撫し続けていると、椿姫さんの声質が変わり始め、積極的に腰が動き始めた。

 

「はぁはぁ……、んっ、はぁはぁ……」

 

 じゅぶっ、じゅぶっといやらしく鳴り響く水音。俺の腰に回されていた椿姫さんの両膝が外されて、大胆に腰を使えるようになったからだ。

 

「くっ、ん……っ! やっ、くぅんんっ! あうっん……っ!」

 

 椿姫さんの声が大きくなり、オマンコがビクビクと震え、蠢き始めた。

 

「エイジ……、わ、私っ……、もっ、もう……」

 

「ああっ、いいぞ! 俺も、そろそろだ!」

 

 両手で胸を揉みながら、腰を前後へピストンさせる! きゅんきゅんと絞まるオマンコと体の下に組み伏せている椿姫さんを見下ろしながら、ペニスで子宮近くを擦りあげる。

 

「あ、あああ……っ、む、胸と一緒に、お、奥を……、奥はダメっ! そんなに擦られると……、んっ、いっ、イクッ! 私、イッちゃいますぅうううう!」

 

 後ろ手にシーツを握りしめる椿姫さん。大きくM字に股を開いて踏ん張り、顎を持上げ、叫び声と共に体を痙攣させ始めた。

 

「俺も、イク! このまま、中に射精()すぞっ!」

 

 射精させようと絞まり、蠢くオマンコ。俺自身も募りに募った欲望を吐き出すために、椿姫さんの両膝を抱え込んで、ペニスを捻じ込み、そのままオマンコの中で射精を開始した。

 

 ビュルッ、ビュルルルッ! ビュビュゥウウウッ!

 

 ペニスをオマンコの中で跳ねさせ、精液を流し込む。

 

「あくぅんっ!?」

 

 椿姫さんの体が大きく跳ねた。子宮口のすぐ前で吐き出された精液が入り口で跳ね返るが、凶悪に開いた雁首がその逃げ場を失わせ、ペニスが跳ねるたびに追加で流し込まれるおびただしい量の精液が子宮口とペニスの空間を埋め尽くし、ダムが決壊でもするかのように行き場を失った精液が子宮口をこじ開け、おびただしい量の精液が子宮へと流れ込んだ。

 

 抱き合ったままの射精からしばらく。射精の勢いが弱くなっていくにつられて、ビクビクッと震えていた椿姫さんの体が落ち着きを取り戻してきた。

 

 そろそろ抜いてあげないとな。

 

 体を離して起き上がり、椿姫さんのオマンコからペニスをゆっくりと引き抜いていく。

 

「くっ……、ああ、あああ……、ああ、あ……」

 

 ズズズ、ズブブ……、雁首でオマンコを引っかきながら、ブルブルと震えて口から息を吐いている椿姫さんを見下ろしながら、完全にペニスを引き抜いた。

 

「――っと」

 

 ビュビュッ。

 

「きゃっ」

 

 小さな悲鳴を上げる椿姫さん。あまりのキツキツのオマンコから解放されたせいか、尿道口に残っていた精液が飛び出してしまった。

 

 飛び出した精液は椿姫さんの顔、特にメガネや、胸やお腹にも飛んでいて……。

 

 なんとも、エロい。

 

「はぁはぁ……、はぁはぁぁ……、体が、熱い……です。お腹も、子宮にエイジの精液がいっぱい入ってるのを感じます……」

 

 M字開脚したまま、下腹を両手で擦りながらつぶやく椿姫さんも、エロい。

 

 ごくっと、思わず喉がなってしまう。

 

「セックスという行為……、すごく、気持ちよかった」

 

 独り言のように、満足そうにつぶやいた彼女を……、正面から、ぽっかり開いている膣口とそこから溢れている精液と、ほんの少しだけ見える破瓜の血と思われる赤色に、ペニスが勃起してしまう。

 

「? エイジ?」

 

「――っ、は、はい」

 

「どうか、したんですか?」

 

 開いていた膝をあわせて横に畳んで、ゆっくりと起き上がった椿姫さん。精液で雑に彩られているメガネを外して、こちらを覗きこんできた。

 

「えっと……、その……」

 

「?」

 

 言葉を濁していると、椿姫さんの顔が自然と俺の下半身へと向けられて、メガネがないことで視力が落ちているのか、何度が目を瞬きさせたり、細めたりして……、

 

「…………。――ああっ」

 

 何かに気づいたと声を漏らした。

 

「…………」

 

 思わず漏らしてしまった声に、口元に手を当てて、恥ずかしそうに顔を赤くして顔を逸らす椿姫さん。

 

「……す、すみません」

 

 悪い事をしたなと顔を逸らしている椿姫さんに、俺は思わず謝ってしまう。いや、本当にゴメンなさい! したばかりなのに勃起させてすみませんっ! あまりに節操がなかったです!

 

「い、いえっ! だ、大丈夫ですから……。エイジが性欲が強いことは最初から理解していますし、その……、それに私をそれだけ求めてくださっているという証でもありますので……、むしろ、うれしい、と思っています」

 

「椿姫さん……」

 

「ふふっ、今は椿姫ですよ、エイジ」

 

「ゴメン、椿姫」

 

 ニッコリと笑顔を見せてくれる椿姫さん。包容力が、母性が滲み出してる。年上のお姉さんって感じがすごく安心する。

 

「椿姫、もう一度、いいかな?」

 

「ええ。もちろんです。――あ、でも、とりあえずお風呂に入りたいですね」

 

 クスっと苦笑するように微笑む椿姫さん。確かにそうだな。お互いの体液で汚れていて、何よりも臭いがものすごい。椿姫さんは精液臭くて、俺は女の、特におしっこ臭い。

 

「じゃあ、お風呂に入りながらしようか、椿姫」

 

「お風呂で、ですか? でも、マットやローションなんて用意していませんよ?」

 

 ……本当に、色々勉強しているようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 椿姫さんを連れてお風呂へ向い、とりあえずじゃれ合いながら洗いっこしたあと、昔ながらのそこの深い長方形に近い湯船に一緒に浸かっていた。

 

「ふぅぅぅ……」

 

「はぁぁぁ……」

 

 (ぬる)めに焚いた湯船の中で、2人そろってゆっくりと息を吐く。口から漏れる声は幸せな、落ち着いた吐息だ。

 

 湯船自体は足が伸ばせない狭い風呂だが、本当に心地がいい。

 

「気持ちいいですね、エイジ」

 

 蕩けたようなゆっくりとした口調でそうつぶやいてきた椿姫さん。俺も素直に同意する。

 

「ああ、本当に、気持ちいいよ」

 

 湯船のなかに対面座位の体勢で、繋がっている状態なのだ。気持ちいいに決まっている。

 

 俺は椿姫さんの艶やかな黒髪を指で撫でながら、風呂や、挿入したままのペニスでオマンコの感触を楽しむ。

 

「あんっ……」

 

 小さく体を震わせた椿姫さん。そのかわいらしい姿を目でも楽しみ、椿姫さんの黒髪から香るシャンプーの匂いを鼻で味わう。

 

「あ~、本当に極楽だなぁ」

 

 押し付けられている胸の感触が気持ちよくて、乳首のコリッとしていて、極楽極楽。

 

 魔力も回復していくし、椿姫さんともセックスできたし、本当に一石二鳥だ。

 

 6割まで回復できたとはいわないけど、戦闘に問題はないだろう。

 

「――あんっ。もう、なかで跳ねさせないでください……」

 

「ゴメン、椿姫」

 

 さてと、そろそろ風呂から出ないとな。

 

 今日は九重の護衛をしながら京都を巡る予定なんだし。

 

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