ポケットモンスターXY&Z〜ホウエンの鬼神と伝説のZ〜 作:弥生の一矢
小説読んで”よだれ”にご注意ください。
作者もお腹減る内容でしたwwwww
本当にみんなお気をつけてw
レイド達は四天王ズミのレストランでディナーをたのしんでいた。
ズミ「まずは、前菜から…こちらは『サーモンのマリネ』でございます。添えてある酢橘(すだち)をかけて、お召し上がりください」
レイド「ズミさん、すみません、忙しいのに」
ズミ「いえ、カルネさんが来るのでしたら、用意しないわけにも行きませんので」
セレナ「レイド、この”マリネ”美味しい」
レイド「あぁ、そうだな」
カルネ「ズミさん、ありがとね」
ズミ「いえ、こちらこそ、ありがとうございます。それでは、皆様、お皿を片付けさせていただきます」
ズミは全員の前菜が乗っていた皿を片付けていき、スープを配っていく。
ズミ「次のスープは『フカヒレと卵の中華スープ』となります。こちらは熱いのでお気をつけください」
レイド「みんな、気を付けて飲めよ〜」
ハルカ「ヒカリ、このスープすごいかも」
ヒカリ「うん、高級食材使ってるよね」
カスミ「こんなの一生に二度は食べれないわよ…」
ヒカリ「メニューカードみたいのがないのは…」
ズミ「それはですね。裏メニューだからです」
レイド「あ、コレ、裏メニューなんだ」
ズミ「はい。それでは、スープのカップはお下げ致しますね」
ズミはスープのカップを下げて行った。そして、一度裏に行き、料理を持ってきた。
ズミ「次は魚料理になります。『黒舌平目のポワレ』です。こちらの”フィッシュナイフ”をお使い、お召し上がり下さい」
ユリーカ「お兄ちゃん、簡単に切れるよ」
シトロン「うん、そうだね、ユリーカ」
アイリス「ふわふわぁ…こんなの食べたことない」
レイド「流石、ズミさんだな。頼んで良かった」
コルニ「お兄ちゃん、このお魚、トロけるよ」
ズミ「魚料理のお供に『ライ麦パン』をどうぞ。此方は”黒糖”が入っております。そのまま、召し上がっても美味しいですよ」
レイド「ありがとうございます。コルニ、次の方が蕩けるぞ。たぶんだが、女子連中全員の顔がな」
コルニ「え!?これ以上のが次に待ってるの!?」
レイド「あぁ、ズミさん、次お願いします」
ズミ「えぇ、では、魚料理の皿はお下げ致します」
レイドに言われ、ズミは魚料理の皿を片付けていく。そして、また、裏に下がり、次の料理を持ってきた。
ズミ「では、次の肉料理はA5ランクの和牛を使った『霜降り和牛のフィレ』です。どうぞ、お召し上がり下さい」
サトシ「なんだこの料理!肉が溶ける!?」
コルニ「自分でもわかる。私、今、絶対ニヤけてる…」
カスミ「口角が下がらない…みんな、ひどい顔よ…」
セレナ「カスミだって…」
アイリス「ヒカリ、ここは天国かな?」
ヒカリ「アイリス、違うわ、現実よ。でも、これは天国に昇るような気持ちになるわね」
レイド「ほら、みんな蕩けたろ?言った通りだな」
コルニ「お兄ちゃんはニヤけてないのね」
レイド「俺は高級料理は食べ慣れてるから。まあ、カルネさんもいい顔してますね。幸せそう」
カルネ「当然よ、こんな料理、普段じゃ食べれないもの」
コルニ「でも、ニヤけないんですね」
カルネ「ふふふ」
ズミ「では、皆さん、お皿お下げ致しますね。次の料理は少し時間を下さい。仕上げに少々時間がかかります」
ズミさんは肉料理のお皿を下げていく。
その後、裏に行って15分が経つとズミさんが一枚皿を持って、部屋に入ってきた。
ズミ「これはデザートです。『苺のタルトとポフレ』になります。皿の上部にはそれぞれ皆さんのパートナーポケモンの絵をチョコソースで描きました」
レイド「おぉ、ニンフィアとピカチュウが仲良くしてる絵だ。すげぇ」
サーナイト「(私は!?)」
レイド「(いや、明らかにパートナーはニンフィアとピカチュウだろ)」
サーナイト「(次は載せてくださいね!)」
レイド「(わかったよ)」
サーナイト「(もう一人のサーナイトと一緒にですよ)」
レイド「(はぃ?もう一人って、まさか、カルネさんのサーナイトか?)」
サーナイト「(はい!)」
レイド「(マジか!?)」
サトシ「ピカチュウの絵だ。崩したくねぇ」
ヒカリ「わかるよ、サトシ。私もポッチャマの絵、消したくない」
ユリーカ「お兄ちゃん、デデンネだよ!」
シトロン「そうだね、僕のはホルビーだぁ」
コルニ「シトロンの可愛い」
シトロン「コルニさんのはかっこいいですね」
コルニ「うん、メガシンカしたルカリオになってる。嬉しい」
セレナ「フォッコ可愛い…」
カスミ「セレナ、わかるけど、食べないと溶けるよ?」
セレナ「カスミのパートナーはなんなの?」
カスミ「私のはトゲチックよ」
セレナ「可愛いね、ハルカはバシャーモ?」
ハルカ「うん、メガバシャーモ、凄くカッコ良くて感動して、硬直してた…」
サナ「ハルカさんもですか?私もフシギソウの絵見て固まっちゃいました」
カルネ「レイド君、ありがとね」
レイド「え?」
カルネ「レイド君なんでしょ?このサプライズ考えたの」
レイド「あ…バレてました?」
カルネ「みんなの顔見ればわかるわよ。喜び方が尋常じゃない。私も嬉しかったわ。メガサーナイトがカッコ良く描いてある。ズミさんもありがとね」
ズミ「いえ、最初レイドさんから聞いたときはびっくりしましたが、こんなに喜んで頂いて、私も嬉しいですよ」
レイド「でも、サプライズはもう一つありますよ。ズミさんにも参加してもらいますよ。さぁ、みんな!これからポケモンバトルしようぜ!」
カルネ「レイド君、私も?」
レイド「えぇ、俺と組んでください。見せたいポケモンがいます。ハルカはコルニと組め、ズミさんはサトシと、ヒカリはセレナと、カスミとアイリスでシトロンとサナは審判を頼む。俺とカルネさんはそっちの優勝者と戦う」
急遽、始まったタッグバトル。
初戦はヒカリ&セレナ VS カスミ&アイリス
ヒカリ「いって、マンムー!」
セレナ「フォッコ、がんばって!」
カスミ「いけ、スターミー」
アイリス「よろしく、カイリュー!」
レイド「あ、そうだ、言い忘れてたんだが、今回は無いがメガシンカ使えるなら使えよ」
ハルカ「セレナがんばってぇ」
シトロン「それでは、セレナ・ヒカリペア対カスミ・アイリスペアによるダブルバトルを始めます。バトル開始!」
第一回戦の戦いの火蓋は切られた。
レイド「(ハルカはコルニと話してるな。サトシもズミさんと話してるみたいだ。俺達も話すか、サーナイト)」
サーナイト「(そうですね、つまり、カルネさんに聞こえていいんですね?)」
レイド「(あぁ、あと、カルネさんの念話を俺に聞こえるようにしろ。俺の念話はカルネさんに聞こえなくていい)」
サーナイト「(わかりました。女性の心はあまり読まない方がいいですよ?)」
レイド「カルネさん」
カルネ「レイド君、どうしたの?」
レイド「まぁ、作戦会議みたいなことしようかなと」
カルネ「なるほどね、みんなからさっき聞いたんだけど、貴方ってポケモンと念話できるらしいわね」
サーナイト「(はい、その通りです)」
カルネ「あら、心に直接聞こえてくるのね」
レイド「そうですね、実は俺もサーナイトを使うんですよ。もちろん、メガシンカします。それでですね…」
レイドとカルネは優勝候補を予想して、作戦を立てた。
シトロン「あれは!進化の光!」
ヒカリ「フォッコが進化する」
レイド「お、やっとか」
シトロン「テールナーですね」
セレナ「テールナー、これからもよろしくね」
レイド「やるな、ヒカリとセレナのペア」
カルネ「そうね、アイリスさんのカイリューは倒されてるわね」
レイド「明らかに不利なのにな」
カスミ「く…セレナ、狙わせてもらうわ、スターミー、ハイドロポンプ!」
ヒカリ「させない!マンムー、こおりのつぶて!」
セレナ「テールナー、かえんほうしゃ!」
レイド「あれは…かえんほうしゃじゃなくてだいもんじだな」
セレナ「テールナー、覚えたのね」
ヒカリ「行くわよ、カスミ。ギガインパクト!」
シトロン「勝負あり!勝者ヒカリ&セレナペア!」
アイリス「ごめんね、カスミ」
カスミ「いいのよ、楽しかったし」
レイド「二人ともお疲れ。ほれ、”元気の塊”だ」
アイリス「ありがと」
カスミ「あ、ありがとね、レイド」
カルネ「問題は次よね(さて、どっちが勝つかしら)」
レイド「そうですね、この二つのペアは強いですよ」
シトロン「それでは第二回戦サトシ・四天王ズミペア対ハルカ・コルニペアによる、ダブルバトルを始めます。バトル開始!」
サトシ「ピカチュウ、ゴー!」
ハルカ「バシャーモ、お願い!」
コルニ「行くよ、ルカリオ!」
ズミ「では、私のメインディシュをどうぞ。いけ、カメックス!」
レイド「始まりましたね、やばい戦いが」
カルネ「そうね、どちらもメガシンカできるポケモンがいるわね」
サトシ「ピカチュウ、まだ動くなよ、待機だ」
コルニ「いくよ、ハルカ!」
ハルカ「えぇ!バシャーモ」
コルニ「ルカリオ!」
ハルカ&コルニ「メガシンカ!」
サトシ「それじゃあ、ズミさん、先に行かせてもらいます。ピカチュウ、ルカリオに10万ボルト!」
ズミ「えぇ、カメックス、バシャーモにハイドロポンプ連射」
ハルカ「バシャーモ避けて、ピカチュウにブレイズキック!」
コルニ「ルカリオ、波動弾からのカメックスにインファイト!」
レイド「うわぁ…高難度なバトルしてんなこいつら」
セレナ「私達、棄権していい?」
ヒカリ「セレナ!?」
レイド「別にいいけど、棄権したら罰ゲームあるぞ」
セレナ&ヒカリ「え!?」
カルネ「どんな罰ゲームなの?」
レイド「この後のホテルの部屋割りに関わることです」
カスミ「あ、ホテル泊まれるのね」
レイド「まあな、お、決着ついたな」
カルネ「やっぱりサトシ君達が勝ったわね」
レイド「まさか、ズミさんがメガシンカ使わないとはね」
ズミ「意外ですか?当然でしょう、貴方方が後々控えてるなら温存するのは当然です」
サトシ「レイド、強いからな。俺もズミさんに賛成したってわけだ」
ハルカ「そこは考えてなかったかも」
コルニ「お兄ちゃんのリベンジ果たせなかった」
セレナ「ヒカリ、いいよね?」
ヒカリ「うん、仕方ないと思う」
セレナ「レイド、私達、サトシ達には勝ち目ないから棄権する」
レイド「そうか、わかった。カルネさん、行きましょうか」
カルネ「えぇ、そうね」
今、ここに最強のタッグが登場した。
カロスのチャンピオン カルネ
ホウエンのチャンピオン レイド
チャンピオン同士のタッグを見るためにズミのレストランに来ていた客が観戦してきていた。
カルネ「じゃあ、レイド君」
レイド「えぇ、そうですね」
カルネ&レイド「いけ、サーナイト!」
ズミ「来ましたよ、最強の壁」
サトシ「ワクワクしますよ、ズミさん、全力で行きましょう」
ズミ「えぇ、最初から全開です!『私の最高のメインディシュを見て頂きましょう』カメックス、メガシンカ!」
レイド&カルネ「サーナイト!」
カルネ&レイド「シャドーボール!」
サトシ「ピカチュウ、エレキボール!」
ズミ「サトシさん、その大きさでは足りません。カメックス、竜の波動!メガカメックスの特性”メガランチャー”波動攻撃の威力が上がります」
レイド「行きますよ、カルネさん。サーナイト!」
カルネ「えぇ、サーナイト!」
レイド&カルネ「メガシンカ!」
ハルカ「黒と白のサーナイト…綺麗かも」
レイド「カルネさん、援護頼みます」
カルネ「えぇ、任せて、サーナイト」
レイド「サーナイト、はかいこうせん!!力を溜めろ!」
サナ「ひぃぃ」ビクビクッ
ヒカリ「サナ、大丈夫?」
サナ「怖い…」
ユリーカ「サナはキャンプでサーナイトのはかいこうせんモロに食らったから」
サトシ「ズミさん、あの技は俺たちじゃ止めれませんよ」
キュィィィン……
ズミ「撃つ前に攻撃します。カメックス、レイドのサーナイトにロケット頭突き!」
レイド「カルネさん!」
カルネ「サーナイト!リフレクター!」
ズミ「く…」
レイド「いきますよ!!サーナイト、最大出力のはかいこうせん!!」
カルネ「やりすぎよ、レイドくん」
レイド「すみません、カルネさん」
カルネ「まぁ、楽しかったけどね」
レイド「それはよかったです。では、皆さん、お疲れ様でした。これからホテルに向かいます。カルネさんもどうぞ」
カルネ「ありがと」
to be continue…
次回
レイドがヒロイン'sの一人に手を出し、カルネさんまでも!?2個目のレイドがオーナーのホテル…銭湯に秘密が!?大波乱の予感…www
バトルの罰ゲームは女性に対しての部屋割りについてです。
ネタバレする代わりに次回に部屋割りを載せません。
1020号室 サトシ、シトロン、ユリーカ、サナ
1030号室 カスミ、ハルカ、アイリス、コルニ
1040号室 レイド、カルネ、ヒカリ、セレナ
最近、サナをビビらせまくりなため、サトシの部屋にしました。
カスミ、ハルカ、アイリスの部屋には何もないわけないです。
レイド部屋にいるヒカリとカルネはまぁ次回期待しててw