※この作品はR-18です。

ポケットモンスターXY&Z〜ホウエンの鬼神と伝説のZ〜   作:弥生の一矢

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今回は
vsシトロンです。



第11話 ミアレでの挑戦とボール工場の裏事情

レイドはシトロンが静かにホテルを出て行くのを見守った後、ハルカ、アイリス、カスミ、ヒカリ、カルネ、サナをダイゴに任せ、セレナ、ユリーカ、サトシ、コルニと話をしていた。

 

サトシ「それでシトロンはどこに行ったんだよ?」

レイド「大丈夫だ、あとで会える。それに今はジム戦が先だろ?」

サトシ「あぁ、ミアレジムのジムリーダーに早く会いたいぜ」

ユリーカ「ねぇ、レイド(ボソ)」

レイド「なんだ?」

ユリーカ「お兄ちゃんなんだけど、言わなくていいの?」

レイド「問題ないだろ。あ、サトシ、ミアレジムは電気タイプの使い手らしいぞ」

コルニ「お兄ちゃん、ニヤニヤしてるけど、まさかミアレジムのジムリーダーが女性とかだったりしないよね?」

レイド「いや(ヾノ・ω・`)ナイナイ。てか、コルニ、お前さぁ、自分がジムリーダーなのに他のジムリーダー名くらい知らないのかよ」

コルニ「(カチン)じゃ、じゃあ、お兄ちゃんは知ってるの?会ったことあるのよね?」

レイド「あぁ、もちろん」

セレナ「どんな人なの?」

レイド「機械バカでドジで妹想いなやつ?」

ユリーカ「うんうん」

コルニ「シトロンみたいな人ね」

レイド「そうだな(その通りなんだけどな)」

サトシ「まぁ、いいや。行ってみようぜ」

 

サトシ達はホテルを出て、ミアレタワーに向かった。ミアレシティのジムは電気タイプの使い手だが、最近の動向から電気以外も使ってくるだろうと言うことはレイドはわかっていた。

 

レイド「さて、今回は簡単な解説は俺がやってやるよ」

セレナ「シトロン、本当にどこいっちゃったんだろ?」

サトシ「まぁ、いいじゃないか。とりあえず、ジム戦だ!」

 

レイド達はミアレタワーのエレベータでミアレジムがある階に行った。

 

サトシ「挑戦しにきました。マサラタウンのサトシです」

???「どうぞ、お入りください」

 

ジムの重いドアがゴゴゴと開いた。

 

シトロン「待ってましたよ、サトシ」

サトシ「シトロンじゃないか、何してるんだ?ミアレジム挑戦か?」

レイド「はぁ…いい加減気付けよ」

コルニ「ん?まさか!?」

ユリーカ「そうだよ、お兄ちゃんがミアレのジムリーダーだよ」

セレナ「えぇ!?うそぉ!?」

レイド「嘘ついてどうするんだ…」

サトシ「なら、勝負だ、シトロン!」

 

ここにサトシvsシトロン開幕である。シトロンはホルビーをサトシはピカチュウを出し、大接戦だった。

 

セレナ「なんか楽しんでる?」

ユリーカ「あれはね、お兄ちゃんとサトシが最初に戦った時の攻撃内容なんだよ」

レイド「俺が行った後の話なのか?」

ユリーカ「うん、あの後、お兄ちゃんとサトシはバトルしたの。決着はつかなかったけどね」

コルニ「へぇー」

 

そんな世間話をしていたら、バトルが終わっていた。

 

シトロン「サトシはやはり強いですね。これが”ボルテージバッチ”です」

サトシ「ボルテージバッチゲットだぜ!」

シトロン「さて…次はレイドさんですね」

レイド「シトロン、回復してこい。待っててやる」

シトロン「わかりました。サトシ、いきましょう」

サトシ「あぁ」

 

シトロンとサトシはポケモンセンターに向かった。レイドはセレナで遊んでいた。

 

セレナ「ん…ちょっ…と…どこ…さわって…るの…よ!」

レイド「え?セレナのマンコ」

セレナ「ふあ!」

コルニ「お兄ちゃん!やめてあげて!」

セレナ「コルニさん、大丈夫だか…ら…」

コルニ「そんなこと…ひゃ!…え?ユリーカ?」

ユリーカ「コルニさんのマンコがあまりにも可愛らしかったからつい」

レイド「ユリーカ、完全に淫乱可してるな」

ユリーカ「誰のせいだろうね」

レイド「はっはっは…俺の所為だな」

シトロン「お待たせしました。サトシはもう少しかかるらしいです」

レイド「よし、始めるか!いけ、エルレイド!」

シトロン「審判はシトロイドがしますが、今回のバトルは特例中の特例です。1対1のガチ勝負です。お願いします、ホルビー!」

レイド「いいのか?エルレイドはエスパー・格闘だぜ?」

シトロン「僕はジムリーダーです。負けれません」

シトロイド「それでは、ミアレジムのジムリーダーシトロン対チャレンジャーレイドによる1対1のバトルを開始します」

レイド「さて、いきなり本気を出させてもらうぜ」

シトロン「まさか、そのエルレイドも」

レイド「そうさ。『悪を倒す戦士の証、纏て敵を滅せよ』メガシンカ!」

シトロイド「バトル開始!」

レイド「エルレイド、発勁!」

シトロン「ホルビー、避けてください」

レイド「まぁ、初撃は避けてくれないとなぁ。エルレイド、敵討ち!」

シトロン「ホルビー!くっ…やはり強い…ホルビー、大丈夫ですか?」

レイド「エルレイド、力を溜めつつ、ホルビーの攻撃を避けろ」

シトロン「何か仕掛けて来そうですね。ホルビー、マッドショット」

 

エルレイドの身体が光に満ちていくのを見たシトロンは先手をうったが、エルレイドは華麗に避ける。そして、エルレイドの身体に集まる光が中心に集まっていく。

 

レイド「コルニ!みんなを守れ!どでっかいのを撃つ!」

コルニ「え!?まさか!?」

セレナ「もしかして、あのエルレイドって」

レイド「こいつはサーナイトの子だ。エルレイド、フルパワーではかいこうせん!」

シトロン「まずい、戻ってください、ホルビー!くっ」

ズガァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!

サトシ「お、おい、何があった!?」

レイド「やべ…やりすぎた…」

コルニ「当たり前よ!」

ゴッ

レイド「イッテェ。コルニ、お前なにすんだ」

セレナ「なにするんだじゃないでしょ!」

バシッ

レイド「イッタ!セレ…ナ…泣くなよ…」

シトロン「まぁまぁ、僕もホルビーも無事ですよ」

 

そして、レイドは誓ったのである。いざという時以外ははかいこうせんを封印することを。因みにエルレイドとサーナイト(黒)は親子です。はかいこうせんに関しては手加減を知りません。超最大出力だと島が飛ぶかも……。それはさておき、レイドも”ボルテージバッチ”を手に入れた。

その後、ミアレシティを後にし、クノエシティに来たのである。

 

セレナ「ねぇ、レイド」

レイド「なんだ?」

セレナ「この近くにボール工場があるらしいんだけど、説明にオーナーの名前が書いてないのよ。誰か知ってる?」

レイド「ん?俺」

セレナ「は?」

コルニ「なんの話してるの?セレナ」

セレナ「クノエシティにはボール工場があるのよ」

コルニ「うん、あるね。そこがどうしたの?」

セレナ「パンフレットにもネットの説明にもオーナーが載ってないのよ」

シトロン「工場のオーナーは旅に出てるとしか知りませんね」

レイド「だから、俺だって」

コルニ「え?」

セレナ「そんなわけないじゃん」

シトロン「またまたぁ」

レイド「いや、ガチで」

コルニ「はぁ!?じゃ、じゃあ、私達が持ってるボールはお兄ちゃんが指示して作らせてるの!?」

レイド「いや、指示出してるのは工場長だ」

 

そんなこんな話をしているとボール工場に着いたが、何か様子がおかしかった。

 

レイド「なんかいるな…」

セレナ「え?」

レイド「ちょっとここにいてくれ」

セレナ「あ、うん」

 

レイドはボール工場に一人で入ると目の前でロケット団がいた。

 

レイド「よっ、久しぶり」

コジロウ「お前は!?」

ニャース「チャンピオンにゃ」

ムサシ「さっさとトンズラするわよ」

レイド「ちょっと待てよ。”俺”の工場で何してたんだ?答える内容によっては吹っ飛ばす」

コジロウ「ひぃぃ、ムサシ、やめとこうぜ」

ムサシ「何言ってるの、マケッチャ、シャドーボール!」

レイド「ゲンガー、シャドーボール!」

 

”やなかんじぃー”っという声が聞こえた。ロケット団は弱いねと思うレイドだった。

 

レイド「おまたせ、悪いな工場見学はできそうにないわ」

サトシ「じゃあ、クノエジムだ」

セレナ「マーシュさんね」

レイド「フェアリーの使い手か」

コルニ「私的には天敵ね」

レイド「だな。ドラゴン、悪、格闘は弱点になるから、当てない方がいいな」

?「あの!貴方はもしやサトシではないでしょうか?」

レイド「ん?サトシ、知り合いか?」

サトシ「俺は知らないぞ」

レイド「誰だ?」

ショウタ「僕はショウタです。これからクノエジムに挑戦するんですが、なんか立て込んでるみたいなんですよね〜」

セレナ「あ!今日よ!マーシュさんの新作発表」

コルニ「本当に!?」

セレナ「うん!」

レイド「マーシュも成長したなぁ」

コルニ「あれ?お兄ちゃんはマーシュさんのこと知ってるの?」

レイド「あぁ、俺の幼稚園時代の同級生だ」

セレナ「えぇー、レイド、知り合いなの」

 

レイドはセレナやコルニにマーシュの当時の話をした。そんな話をしていると後ろから声が聞こえた。

 

?「レイド君?レイド君だよね?」

レイド「よっ、マーシュ」

マーシュ「あぁ〜、ニンフィアに進化したんですね〜」

レイド「まぁな。あ、そだ、この二人をモデルにできないか?」

マーシュ「いいですよ、レイド君のお願いですからね」

 

レイドはセレナとコルニをマーシュに紹介し、モデルにしてもらった。その後、新作発表会が行われ、その時にマーシュが一人だけジム戦をしますとその場で言った。それに答えたのはショウタだった。ショウタはタツベイとキモリで勝負を挑んだが、ショウタの惨敗に終わった。だが、キモリのアイアンテールがサトシのヒントになったらしい。

 

次回はvsマーシュとフウジョタウンの不運についてです。




2話連続で短くて申し訳ない。
バトル描写が面倒になってきちゃいました。
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