ポケットモンスターXY&Z〜ホウエンの鬼神と伝説のZ〜 作:弥生の一矢
エロ無しです。
レイド達はクノエシティを後にし、ヒャッコクシティを目指していた。途中でニンフィアから故郷が近いと言われ、その故郷である花畑によることにした。
レイド「この森の先らしいから、そこで一旦休憩にしよう」
セレナ「わかったわ」
コルニ「この前、サナと話をしたら、ヒャッコクシティでトライポカロンが開催されるみたいね」
シトロン「なんかそんなこと言ってましたね」
ユリーカ「私、大きくなったら、トライポカロンでるんだぁ」
サトシ「いいんじゃないか」
レイド「お!出口だぞ」
森を抜けた先に広がっていたのは一面花畑だった。
レイド「(ニンフィア、ここか?)」
ニンフィア「(はい、レイド様。私の故郷にようこそ)」
レイド「ここらしいぞ」
ニンフィア「(もしよろしければ、生き別れた妹を探していただけますか?いるかわからないのですが…)」
レイド「(つまりはイーブイがいるのか?)」
セレナ「じゃあ、休憩するのね」
シトロン「お茶用意しますね」
コルニ「手伝うよ」
サトシ「レイド、どうしたんだ?」
レイド「ニンフィアの妹がいるらしい」
ユリーカ「つまり、イーブイがいるの?」
レイド「あぁ、いるかわからないらしいがな」
この後、レイド達は手分けしてイーブイを探すことにした。ニンフィアの話だと妹のイーブイは色違いではないらしいのだ。そんな中、セレナがある岩のステージで踊っているイーブイを見つけた。
セレナ「(もしかして、あのイーブイ…それにしても素敵なダンス…)」
セレナは見惚れていた。レイドはセレナの様子がおかしいことに気づき近づいた。
レイド「どうしたんだ?」
セレナ「(シーッ!)」
レイド「ん?あれはイーブイだな(ニンフィア、ちょい来い)」
ニンフィア「(あ、はい)」
セレナ「あら、ニンフィア来たのね」
レイド「俺が呼んだ(どうだ?)」
ニンフィア「(話してみないとなんとも)」
ニンフィアはダンスをしているイーブイに近づいた。イーブイは色違いのニンフィアを見て、ビクッとなって逃げ出そうとしたが、ニンフィアの言葉を聞いて振り向き、抱きついた。
レイド「(どうやら、妹は見つかったみたいだな)」
ニンフィア「(はい、あの私の妹を連れて行ってはいけないでしょうか?)」
レイド「(俺が?)」
ニンフィア「(はい)」
レイド「セレナ、ニンフィアの妹を連れて行くためにセレナが捕まえてくれないか?」
セレナ「え!?いいの!?」
レイド「あぁ、セレナがいいと思うなら(って事でセレナにお願いした)」
ニンフィア「(わかりましたわ。セレナ様に任せます。ただ、妹は人見知りなのですが、レイド様とセレナ様には怖がりませんよ)」
セレナ「ねぇ、レイド、この子ってもしかして…」
レイド「ああ、可能だと思うぞ」
セレナ「(よろしくね、イーブイ)」
イーブイ「(よ…よろしく…です…)」
レイド「(ニンフィア、よかったな)」
ニンフィア「(はい、これで安心できます)」
その後、レイドとセレナはニンフィアとイーブイを連れて、みんなの元へ戻った。
サトシ「あ!セレナ、レイド、探したぞ」
レイド「悪いな、イーブイ見つかったんでな」
ユリーカ「可愛いぃ」
ユリーカが近づくとイーブイはセレナの後ろに逃げた。レイドはイーブイを抱くと、ニンフィアから羨まし目がとんできたりした。
シトロン「ちゃんとつかまえたんですか?」
レイド「いや、まだだな。セレナ、ボールに入れな」
セレナ「うん(イーブイ、お願い)」
セレナがイーブイの前にモンスターボールを出すと、イーブイはモンスターボールにタッチした。『ポンッ』と音がして、イーブイはセレナの仲間に加わった。
セレナ「じゃじゃーん。イーブイゲットよ」
レイド「よかったな」
シトロン「やりましたね」
ユリーカ「いいなぁ」
セレナ「うん」
レイド「じゃあ、そろそろ行くか」
サトシ「あぁ、そうだな」
再び、ヒャッコクシティ目指して、歩き始めた。
その後、ヒャッコクシティに到着した一行はポケモンセンターに行った。そこで懐かしい人に会った。
レイド「ん?サナ?」
サナ「ひぃ!?なんだ…レイドかぁ」
レイド「なんだとはなんだ」
セレナ「サナぁ、久しぶりぃ」
サナ「セレナ、久しぶりぃ…あれ?ティエルノは?」
レイド「あのDBがいるのか?」
ユリーカ「DBって何?」
レイド「”ダンシングバカ”だ」
ティエルノ「誰がダンシングバカだよ!?」
レイド「おぉー、ダンシングバカじゃないか。カメールが進化したみたいだな」
ティエルノ「サトシ、ヒャッコクジムに挑戦するんだろ?俺はしてきたぞ」
サトシ「どうだった?」
ティエルノ「負けたよ…」
レイド「まぁ、未来を見通すジムリーダーだしな」
セレナ「つまり、リズム戦法は最初からわかってたと?」
レイド「まぁ、そうなるな…ん?」
突然、レイドのホロキャスターが鳴った。
レイド「あ、はい、だれですか?」
カルネ『私よ』
レイド「あ、どうも。それでなんですか?」
カルネ『そろそろヒャッコクシティかなぁと思っただけよ』
レイド「今、ヒャッコクシティのポケモンセンターですよ」
カルネ『ちょうどいいわ。伝えたいことがあるの』
レイド「なんでしょう?未来についてですか?」
カルネ『あら?知ってたの?』
レイド「なるほど、あの噂は本当だったんですか」
カルネ『あの噂って?』
レイド「カルネさんが予知を適度に聞きに行っているという噂ですよ」
カルネ『あら、それ、噂になってるのね。あ、そうそう、新たな予知が出てるのよ』
レイド「へぇ、どんな?」
カルネ『レイドくんとサトシくん、それぞれに出てたわ』
レイド「まぁ、聞きに行きますわ」
カルネ『そうしてね。また今度会いましょう』
レイド「えぇ、それでは」
レイドはホロキャスターを切って、カルネとの会話を終えた。
セレナ「どんな話だったの?」
レイド「俺とサトシに予知が出てるらしい」
サトシ「へぇ」
レイド「まぁ、ゴジカさんは有名だからな」
サナ「それでどうするの?」
レイド「とりあえず、今日はポケモンセンターに泊まるさ」
to be continue…
次回!xy編最終回
レイドとサトシの予知とは!?
セレナが変わったことをするかも?
ゴジカに挑戦!
まぁ、サトシの予知は言わずもがなですが、レイドの予知は決めてません。たぶん、世界を救う的なことではないと思う。/